JPS63180749A - 歯付ベルト - Google Patents
歯付ベルトInfo
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- JPS63180749A JPS63180749A JP804487A JP804487A JPS63180749A JP S63180749 A JPS63180749 A JP S63180749A JP 804487 A JP804487 A JP 804487A JP 804487 A JP804487 A JP 804487A JP S63180749 A JPS63180749 A JP S63180749A
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- Japan
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- belt
- toothed belt
- grooves
- tensile
- groove
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- Pending
Links
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Landscapes
- Belt Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、合成樹脂の伸張材に抗張体を埋設した歯付ベ
ルトに係り、特にベルト強度低下の防止、ベルト寿命の
向上に好適な歯付ベルトに関、する。
ルトに係り、特にベルト強度低下の防止、ベルト寿命の
向上に好適な歯付ベルトに関、する。
歯付ベルトのベルト歯底にある溝は、製造時に抗張体を
浮かせて支持するために金型に取り付けられた突起によ
るもので、溝底で抗張体は露出している。そのため、金
型からベルトを引抜く段階で突起端面や突起の傷、摩擦
などにより、溝底に露出した抗張体の素線が傷つけられ
たり、断線されるなどして第4図に示すように素線がほ
つれ、強度低下を起こして破断に至ることや、ベルトの
噛み合いにより、溝の部分でベルトが屈曲し、抗張体と
伸長材のはく離が発生することがあった。
浮かせて支持するために金型に取り付けられた突起によ
るもので、溝底で抗張体は露出している。そのため、金
型からベルトを引抜く段階で突起端面や突起の傷、摩擦
などにより、溝底に露出した抗張体の素線が傷つけられ
たり、断線されるなどして第4図に示すように素線がほ
つれ、強度低下を起こして破断に至ることや、ベルトの
噛み合いにより、溝の部分でベルトが屈曲し、抗張体と
伸長材のはく離が発生することがあった。
また、抗張体の燃線間でほつれが発生し、溝で浮き上げ
られるなどして抗張体がほつれ強度が低下して破断に至
ることがあった。
られるなどして抗張体がほつれ強度が低下して破断に至
ることがあった。
このような問題点を解決するため、従来の歯付ベルトと
しては例えば実開昭56−84146号公報に記載され
ているものがあり、第5図、第6図を用いて説明する。
しては例えば実開昭56−84146号公報に記載され
ているものがあり、第5図、第6図を用いて説明する。
第5図は歯付ベルトの一部を示す概略図、第6図は歯付
ベルトの溝の部分の断面を表した斜視図である。歯付ベ
ルト1には抗張体2が埋設されていてベルト歯5とベル
ト歯5の間にある溝4の部分に突起部7を設け、曲げ剛
性を歯底と同じにして屈曲安定性を改善させ、ベルトの
寿命を向上させている。
ベルトの溝の部分の断面を表した斜視図である。歯付ベ
ルト1には抗張体2が埋設されていてベルト歯5とベル
ト歯5の間にある溝4の部分に突起部7を設け、曲げ剛
性を歯底と同じにして屈曲安定性を改善させ、ベルトの
寿命を向上させている。
上記従来技術は、ベルト走行時の屈曲による集中曲げ刃
軸除去に着目したものであり、ポリウレタン系歯付ベル
トの抗張体は溝内で露出したままのため、ベルト製造時
の金型からの引抜きによる素線の損傷でベルト強度の低
下が発生したり、ベルト走行時の溝の屈曲によるベルト
伸長材と抗張体のばくり、素線はつれによる損傷でベル
ト寿命低下の問題があった。
軸除去に着目したものであり、ポリウレタン系歯付ベル
トの抗張体は溝内で露出したままのため、ベルト製造時
の金型からの引抜きによる素線の損傷でベルト強度の低
下が発生したり、ベルト走行時の溝の屈曲によるベルト
伸長材と抗張体のばくり、素線はつれによる損傷でベル
ト寿命低下の問題があった。
本発明の目的は、金型からの引抜きによる素線損傷の防
止、ベルト走行時の溝の屈曲によるばくり、素線はつれ
による損傷の防止を行い、ベルト寿命を向上させた歯付
ベルトを提供することにある。
止、ベルト走行時の溝の屈曲によるばくり、素線はつれ
による損傷の防止を行い、ベルト寿命を向上させた歯付
ベルトを提供することにある。
上記目的は、ベルト歯とベルト歯の間に溝が形成されて
いる歯付ベルトに埋設されている抗張体を被覆すること
により達成される。
いる歯付ベルトに埋設されている抗張体を被覆すること
により達成される。
本発明の歯付ベルトは、溝で抗張体の露出をなくすため
に撚線からなる抗張体を被覆処理し、ベルトの伸長材に
埋設した構造にしたものである。
に撚線からなる抗張体を被覆処理し、ベルトの伸長材に
埋設した構造にしたものである。
それによって、溝で抗張体の露出はなくなりまた抗張体
は被覆により、−束にまとめられているので、金型から
の引抜きによる素線の損傷防止、ベルト走行時の溝の屈
曲によるばくり、素線はつれによる損傷防止が行え、ベ
ルト強度低下を防止するとともにベルト寿命を向上させ
ることができる。
は被覆により、−束にまとめられているので、金型から
の引抜きによる素線の損傷防止、ベルト走行時の溝の屈
曲によるばくり、素線はつれによる損傷防止が行え、ベ
ルト強度低下を防止するとともにベルト寿命を向上させ
ることができる。
以下、本発明の一実施例を説明する。第1図は、本発明
の歯付ベルトの溝の部分の断面を表した斜視図で、歯付
ベルト1は、ポリアミド繊維、スチールワイヤー、ガラ
ス繊維などの撚線からなる抗張体2と、抗張体2を一束
にまとめて素線はつれを拘束する被覆3と、ベルト歯5
などを形成している伸長材6より構成されている。そし
て、それぞれのベルト歯5の間には溝4、例えばU字溝
が設けられている。
の歯付ベルトの溝の部分の断面を表した斜視図で、歯付
ベルト1は、ポリアミド繊維、スチールワイヤー、ガラ
ス繊維などの撚線からなる抗張体2と、抗張体2を一束
にまとめて素線はつれを拘束する被覆3と、ベルト歯5
などを形成している伸長材6より構成されている。そし
て、それぞれのベルト歯5の間には溝4、例えばU字溝
が設けられている。
第2図は、第1図に示した歯付ベルトの一部を示す断面
図で、抗張体2全体にわたって被覆処理がなされている
。
図で、抗張体2全体にわたって被覆処理がなされている
。
この抗張体2の被覆3は、例えば電線のような芯線とな
る銅などの撚線や単線をビニルやゴムなどにより被覆し
たものと同じ構造であり、材料としては例えばウレタン
系樹脂などがあげられる。
る銅などの撚線や単線をビニルやゴムなどにより被覆し
たものと同じ構造であり、材料としては例えばウレタン
系樹脂などがあげられる。
一般に、歯付ベルト1は、ベルトの走行時に溝4の屈曲
が発生し、この溝部に曲げ応i中するため溝4の鋭角的
な屈曲となり、抗張体2に大きな曲げ力が作用する。そ
のため、抗張体2と伸張材6のはく離が発生する。さら
に抗張体2は撚線であり、各々の素線には伸びの差がで
きるため素線間のほつれが起こり屈曲時には溝4から外
へほつれ出るなどしてベルト寿命を低下させていたが、
本発明によれば、溝4の部分の抗張体2が被覆されてい
るため屈曲によるほつれを防止することができる。また
、被覆3があるため芯線は損傷を受けにくく、湿度や化
学薬品等の環境変化による劣化も防ぐことができる。被
覆による絶縁効果もある。
が発生し、この溝部に曲げ応i中するため溝4の鋭角的
な屈曲となり、抗張体2に大きな曲げ力が作用する。そ
のため、抗張体2と伸張材6のはく離が発生する。さら
に抗張体2は撚線であり、各々の素線には伸びの差がで
きるため素線間のほつれが起こり屈曲時には溝4から外
へほつれ出るなどしてベルト寿命を低下させていたが、
本発明によれば、溝4の部分の抗張体2が被覆されてい
るため屈曲によるほつれを防止することができる。また
、被覆3があるため芯線は損傷を受けにくく、湿度や化
学薬品等の環境変化による劣化も防ぐことができる。被
覆による絶縁効果もある。
第3図は、本発明の他の実施例で歯付ベルトの一部を示
す断面図である。この実施例は、抗張体2の被覆3を溝
4の部分にのみに設けたものである。前述したように歯
付ベルト1の溝4の部分に力が集中するため、はつれ防
止のためにはこの部分の抗張体2に被覆3を設ければよ
いことになる。
す断面図である。この実施例は、抗張体2の被覆3を溝
4の部分にのみに設けたものである。前述したように歯
付ベルト1の溝4の部分に力が集中するため、はつれ防
止のためにはこの部分の抗張体2に被覆3を設ければよ
いことになる。
また、被覆3は、ベルトの伸張材6との接着性がよいも
の、融合しあうもの、または巻きつけによるものを用い
ればよい。
の、融合しあうもの、または巻きつけによるものを用い
ればよい。
このベルトの製造法は、抗張体2を浮かせて支持する突
起のある金型に、抗張体2を巻き付け、この金型とその
外側にあり円筒状の金型で規定される空間にポリウレタ
ン系の合成樹脂を注入または圧入した後、熱処理して硬
化させればよい。次に抗張体2の被覆3はミラブルウレ
タン系合成樹脂を被覆材として用いた押出し成型法や硬
化剤を含んだ含浸法などによって形成される。この場合
に被覆3を抗張体2全体に設けた方が作りやすいことに
なる。
起のある金型に、抗張体2を巻き付け、この金型とその
外側にあり円筒状の金型で規定される空間にポリウレタ
ン系の合成樹脂を注入または圧入した後、熱処理して硬
化させればよい。次に抗張体2の被覆3はミラブルウレ
タン系合成樹脂を被覆材として用いた押出し成型法や硬
化剤を含んだ含浸法などによって形成される。この場合
に被覆3を抗張体2全体に設けた方が作りやすいことに
なる。
本発明によれば、撚線からなる抗張体を被覆して一束に
まとめであるため、溝での抗張体の露出がなくなり、抗
張体素線の傷や断線などによるほつれが防止できること
から、ポリウレタン系歯付ベルトの強度面の品質を一定
にできるとともに、ベルト寿命を向上させ、高い信頼性
が得られる。
まとめであるため、溝での抗張体の露出がなくなり、抗
張体素線の傷や断線などによるほつれが防止できること
から、ポリウレタン系歯付ベルトの強度面の品質を一定
にできるとともに、ベルト寿命を向上させ、高い信頼性
が得られる。
第1図は、本発明の一実施例を示す歯付ベルトの溝の部
分の断面を表した斜視図、第2図は本発明の一実施例で
歯付ベルトの一部を示す断面図、第3図は本発明の他の
実施例で歯付ベルトの一部を示す断面図、第4図は抗張
体を構成する撚線の素線の断線によるほつれ状況を説明
する図、第5図は従来の歯付ベルトの一部を示す断面図
、第6図は従来の歯付ベルトの溝の部分の断面を表した
斜視図である。 1・・・歯付ベルト、2・・・抗張体、3・・・抗張体
の被覆、4・・・溝、5・・・ベルト歯、6・・・伸長
材。 鴇l 凶 ’$2 図 第 3 図 第 4 日
分の断面を表した斜視図、第2図は本発明の一実施例で
歯付ベルトの一部を示す断面図、第3図は本発明の他の
実施例で歯付ベルトの一部を示す断面図、第4図は抗張
体を構成する撚線の素線の断線によるほつれ状況を説明
する図、第5図は従来の歯付ベルトの一部を示す断面図
、第6図は従来の歯付ベルトの溝の部分の断面を表した
斜視図である。 1・・・歯付ベルト、2・・・抗張体、3・・・抗張体
の被覆、4・・・溝、5・・・ベルト歯、6・・・伸長
材。 鴇l 凶 ’$2 図 第 3 図 第 4 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ベルト歯とベルト歯の間に溝が形成されていて、抗
張体が埋設されている歯付ベルトにおいて、前記抗張体
を被覆したことを特徴とする歯付ベルト。 2、特許請求の範囲第1項において、少なくとも前記溝
が形成されている部分に前記抗張体が被覆されているこ
とを特徴とする歯付ベルト。 3、特許請求の範囲第1項において、前記抗張体全体を
被覆したことを特徴とする歯付ベルト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP804487A JPS63180749A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 歯付ベルト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP804487A JPS63180749A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 歯付ベルト |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63180749A true JPS63180749A (ja) | 1988-07-25 |
Family
ID=11682342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP804487A Pending JPS63180749A (ja) | 1987-01-19 | 1987-01-19 | 歯付ベルト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63180749A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0278584U (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-15 | ||
US5173361A (en) * | 1990-01-22 | 1992-12-22 | Nippon Steel Chemical Co. | Stainless steel fiber reinforced composite belt |
WO1999006736A1 (en) * | 1997-07-29 | 1999-02-11 | N.V. Bekaert S.A. | Toothed timing belt with steel cord |
-
1987
- 1987-01-19 JP JP804487A patent/JPS63180749A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0278584U (ja) * | 1988-12-05 | 1990-06-15 | ||
US5173361A (en) * | 1990-01-22 | 1992-12-22 | Nippon Steel Chemical Co. | Stainless steel fiber reinforced composite belt |
WO1999006736A1 (en) * | 1997-07-29 | 1999-02-11 | N.V. Bekaert S.A. | Toothed timing belt with steel cord |
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