JPS63180028A - 換気警報装置 - Google Patents

換気警報装置

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Publication number
JPS63180028A
JPS63180028A JP62010558A JP1055887A JPS63180028A JP S63180028 A JPS63180028 A JP S63180028A JP 62010558 A JP62010558 A JP 62010558A JP 1055887 A JP1055887 A JP 1055887A JP S63180028 A JPS63180028 A JP S63180028A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ventilation
window
signal
buzzer
alarm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62010558A
Other languages
English (en)
Inventor
Shunichi Nagamoto
俊一 長本
Tatsuo Saka
達男 坂
Kazunari Nishii
一成 西井
Takeshi Muramatsu
猛 村松
Takuo Shimada
拓生 嶋田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP62010558A priority Critical patent/JPS63180028A/ja
Publication of JPS63180028A publication Critical patent/JPS63180028A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
  • Ventilation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は石油、ガス等を燃焼させて空気を加熱し、燃焼
ガスとともに室内に温風として送出する方式のファンヒ
ータと連動して、室内の換気の必要性を報知するだめの
換気警報装置に関する。
従来の技術 ファンヒータは石油、ガス等を室内で燃焼させて温風を
送出する方式の暖房器であるが由に、長時間の連続使用
においては室内環境の汚染が問題となる。     ・ そこで従来、ファンヒータの運転時間を計測し、所定時
間運転すると、使用者に窓を開けて部屋を換気してもら
う意味での警報を出す換気警報システムが実用化されて
いる。
発明が解決しようとする問題点 しかし、前述の従来システムでは、換気の必要性を示す
警報はファンヒータの操作パネル上に設けられた警報停
止用のスイッチを操作することで停止することが可能な
構成となっているものが一般的であるため、たとえば、
警報が鳴った時、実際に窓を開けて換気をしなくても、
警報停止スイッチを押して警報を停止させ、続けてファ
ンヒータを運転させることも可能である。
このような使い方をすると室内環境の汚染がどんどん進
行し、やがて大変危険な状態に陥ることも考えられる。
そこで本発明はかかる従来の問題を解消するもので、換
気の必要性を示す換気警報は、実際に窓を開けて換気が
行なわれなければ停止しない信頼性の高い換気警報シス
テムを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明のファンヒータ用換
気警報システムは、ファンヒータの運転状態を監視し、
換気が必要な状態となったとき換気要求信号を出力する
換気要求信号発生手段と、ファンヒータが作動している
部屋の窓の開閉状態を検出し、窓開閉信号として出力す
るための窓モニタ手段と、換気要求信号を受けるとブザ
ーを鳴らすなどして換気の必要性を知らせるための換気
警報を発生させるとともに、窓モ千タ手段かラノ窓が開
いたという信号を受けとることによって換気警報を停止
させる構成の換気警報制御手段を備えた構成としている
作  用 本発明は上記した構成によって、以下のように作用する
。換気要求信号発生手段は、ファンヒータの運転状態を
常に監視しており、換気が必要な状態となったとき換気
警報制御手段に対して換気要求信号を出す。換気警報制
御手段は、これを受けてブザーを鳴らすなどして換気の
必要性を知らせるための換気警報を出す。一方、ファン
ヒータが使用されている部屋の窓には開閉状態を検出す
るための窓センサー等から成る窓モニタ手段が設けられ
ており、使用者が換気警報を聞いて窓を開けて換気が行
なわれると、窓モニタ手段から換気警報制御手段に対し
、窓開信号が送出される。換気警報制御手段はこの窓開
信号を受けて、はじめて換気警報を停止させるというも
のである。
実施例 以下、本発明の実施例を添付図面にもとづいて説明する
。第1図において、1はファンヒータのバーナ、2は換
気要求信号発生手段であって、フレームロッド3、増幅
器4、比較器5、換気要求信号伝送部6等で構成される
7は換気警報制御手段であって、ブザー駆動部8、ブザ
ー9等で構成される。
1oはファンヒータが作動している部屋の窓である。
11は窓モニタ手段であって、窓センサ−12、窓開閉
信号伝送部13等で構成される。
以上の構成において、ファンヒータのバーナ1の燃焼状
態は常にフレームロッド3で検出しており、その検出信
号は増幅されて燃焼信号BSIGとなって比較器5によ
って基準値VREFと比較される。今、71ンヒータが
長時間運転され室内の酸素が不足して燃焼信号BSIG
が低下し、基準値VREF以下となったとすると、第2
図A点に示すタイミングで、比較器5からトリガ信号B
TRGが出て換気要求信号伝送部6に作用し、換気要求
信号EREQが換気警報制御手段7に出力される。ブザ
ー駆動部8では換気要求信号EREQを受けるとブザー
9を駆動して警報を出し、使用者に換気の必要性を知ら
せることができる。
使用者はこの警報を停止させるためには、窓10を開い
て換気を行なう必要がある。すなわち、窓1oが開かれ
ると、窓10に取付けられた窓センサ−12によって窓
が開いたことが検出され、窓開閉信号伝送部13によっ
て、窓開信号WOPNが換気警報制御手段7に伝送され
る。ブザー駆動部8では、この窓開信号WOPNを受け
て第2図B点のタイミングでブザーをオフして警報を停
止させることができる。
第2図は、一部タイミング図であり、燃焼信号BSIG
、 )リガ信号BTRG、換気要求償号EREQ。
ブザー信号BZ、窓開信号WOPNの関係を示す。
発明の効果 以上のように本発明のファンヒ・−夕月換気警報システ
ムによれば次の効果が得られる。
本発明のファンヒータ用換気警報システムは、換気の必
要性を知らせるだめの換気警報の停止を窓の開信号によ
って行なう構成としているため(1)実際に窓を開けて
換気をしなければ警報が停止しないので、゛確実な換気
が期待できる等信頼性の高い換気警報システムが実現で
きる。
(2)予め窓を少し開けて換気しながらファンヒータを
運転するような使い方の場合には換気警報は必要ないが
、本発明の構成では初めから窓開信号が出力されている
ため換気警報が抑えられ発生しないので、実使用上違和
感が無く、使い勝手の良い換気システムが実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるファンヒータ用換気
警報装置の制御ブロック図、第2図は同一部タイミング
図である。 2・・・・・・換気要求信号発生手段、7・・・・−換
気警報制御手段、10・・・・・・窓、11・・・・・
・窓モニタ手段。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名?・
一枚気要未侶号発生号役 7−換気警報制御子役 10− 恩

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 燃焼装置の運転状態を監視し換気が必要な状態で換気要
    求信号を出力する換気要求信号発生手段と、前記燃焼装
    置が作動している部屋の窓の開閉状態を検出し窓開閉信
    号として出力する窓モニタ手段と、前記換気要求信号を
    受けると換気の必要性を知らせる換気警報を発生させる
    とともに前記窓モニタ手段からの窓開信号を受け前記換
    気警報を停止させる換気警報制御手段とを備えた 換気警報装置。
JP62010558A 1987-01-20 1987-01-20 換気警報装置 Pending JPS63180028A (ja)

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JP62010558A JPS63180028A (ja) 1987-01-20 1987-01-20 換気警報装置

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JP62010558A JPS63180028A (ja) 1987-01-20 1987-01-20 換気警報装置

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JPS63180028A true JPS63180028A (ja) 1988-07-25

Family

ID=11753580

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JP62010558A Pending JPS63180028A (ja) 1987-01-20 1987-01-20 換気警報装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6046343A (ja) * 1983-08-23 1985-03-13 Daido Steel Co Ltd 排気バルブ用合金

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6046343A (ja) * 1983-08-23 1985-03-13 Daido Steel Co Ltd 排気バルブ用合金

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