JPS63178772A - 高圧パルス電源 - Google Patents

高圧パルス電源

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JPS63178772A
JPS63178772A JP751087A JP751087A JPS63178772A JP S63178772 A JPS63178772 A JP S63178772A JP 751087 A JP751087 A JP 751087A JP 751087 A JP751087 A JP 751087A JP S63178772 A JPS63178772 A JP S63178772A
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power supply
voltage
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voltage pulse
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Senichi Masuda
増田 閃一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電気集塵装置等の如き高電圧負荷に、時間幅の
極めて短い周期的パルス高電圧を、直流高電圧に重畳し
て印加しするためのパルス高圧電源に関するものである
。但し本発明の高圧パルス電源は電気集塵装置のみなら
ず、パルス高電圧を直流高電圧に重畳印加して駆動すべ
きあらゆる高電圧応用装置、例えばパルス・コロナ放電
を利用するオゾン発生装置、パルス−コロナ放電を利用
するS02)No、NO2,Hg、ダイオキシン、フラ
ン等の有害ガスの燃焼廃ガスからの除去装置、あるいは
パルス・コロナ放電を利用するプラスチックの表面活性
化装置等にも用いる事が出来る。
−3= [従来の技術] 従来この種の電源としては、電気集塵装置等の高電圧負
荷に予め一つの直流高圧電源で直流高電圧を印加してお
き、これに重畳して、それ自体別個の直流高圧電源を備
えた独立の高圧パルス電源より結合コンデンサーを介し
て該高電圧負荷に周期的パルス高電圧を印加する方式が
用いられてきた。
[本発明が解決しようとする問題] 」−記従来技術にあっては、該高電圧負荷に直接直流高
電圧を印加するための直流高圧電源の他、該高圧パルス
電源にもその構成要素として、該直流高圧電源と同程度
の出力電圧を有する別個の直流高圧電源を設ける必要が
あり、そのため高圧パルス電源のコストが非常に高くな
るという問題があった。本発明はこの問題を解決し、電
気集塵装置ならびに」1記の各種高電圧負荷に直流高電
圧に重畳して周期的パルス高電圧を印加するための、簡
単でかつ安価な高圧パルス電源を提供する事を目的とす
るものである。
[問題を解決するための手段] 本発明は、」二記高電圧負荷(以下負荷と呼ぶ)に直流
高電圧を供給するための直流高圧電源を以て、同時にコ
ンデンサーを充電インピーダンスを介して充電、次いで
該コンデンサーの充電電圧を高速スイッチ素子を介して
該直流高圧電源の出力直流高電圧に重ねて、予め上記直
流高電圧を印加されている該負荷の両端に印加し、その
結果として該負荷に直流高電圧に重畳して急峻なパルス
高電圧を印加する事により、使用すべき直流高圧電源の
数をただ1個として上記の問題を解決する。
即ち、本発明による新規の高圧パルス電源は、該充電イ
ンピーダンス(充電抵抗または充電インダクタンス)の
一端を該直流高圧電源の出力端子の一つに接続の上、該
高電圧負荷の一端に接続し、該充電インピーダンスの他
端をコンデンサー、ダイオード素子に順次に直列接続の
うえ該直流高圧電源の出力端子の別の一つに接続し、該
ダイオード素子の整流方向を該直流高圧電源の出力電圧
の極性方向と一致せしめ、且つ該充電インピーダンスと
該コンデンサーの接続点を外部よりオン動作の始発を制
御設定しうる外部制御型高速スイッチ素子を介して該ダ
イオード素子と該直流高圧電源の当該出力端子との接続
点に接続し、且つ該コンデンサーの上記接続点とは別の
一端で該ダイオード素子と直接接続された方の一端を該
高電圧負荷の上とは別の一端に接続して構成され、註コ
ンデンサーを該充電インピーダンスを介して該直流高圧
電源により充電のうえ該外部制御型高速スイッチ素子を
オンして該コンデンサー充電電圧を該直流高圧電源の出
力直流高電圧に重畳して該高電圧負荷の両端に印加し、
以下この動作を周期的に繰返して該高電圧負荷に該直流
高電圧に重ねて周期的パルス高電圧を印加する事を特徴
とする。
この場合上記外部制御型高速スイッチ素子としては、そ
のオン動作を外部で制御できる型の高速スイッチ素子で
あれば適当な任意のものを使用出来、例えば外部からの
トリガー信号でオンする様なサイリスター素子、GTO
素子、PET素子当の固体素子、あるいは電子管、ある
いは水素サイラトロン等の放電管等を用いる事が出来る
。また火花スイッチでそのオン動作を外部で制御設定し
うる様な外部制御型火花スイッチ素子を用いてもよく、
この様な外部制御型火花スイッチ素子としては、例えば
l・リガー用補助電極を備えた3点火花スイッチやレー
ザー照射によるイオン化で火花をトリガーするレーザー
・トリガー型火花スイッチ等に代表されるトリガー型火
花スイッチ、あるいは一対の固定電極と、その間に回転
自在に絶縁支持され電動機により駆動された回転子上に
配設の複数個の回転電極よりなり、回転子が回転して固
定電極と回転電極が接近した時点でのみ火花を生じてオ
ン動作を行う回転火花スイッチがある。
また該外部制御型高速スイッチ素子がオンした瞬間、立
」二がりの急峻なコンデンサー電圧が該直流高圧電源と
該高電圧負荷の直列接続回路、ならびに該ダイオード素
子に瞬時に印加され、その立上がり部分の高周波高電圧
成分が該直流高圧電源や該ダイオード素子に侵入してこ
れらを破壊する恐れがある。これをを防ぐため適当な場
所に適当な個数の高周波電流阻止作用を有する保護用イ
ンダクタンス要素(例えば空心コイル等)を挿入しても
よい、かがる保護用インダクタンス要素の挿入場所とし
ては、例えば(該コンデンサー)−(該外部制御型高速
スイッチ素子)−(該直流高圧電源)−(該高電圧負荷
)の直列接続回路中のいずれかの場所、ならびに(該コ
ンデンサー)−(該外部制御型高速スイッチ素子)−(
該ダイオード素子)−(該高電圧負荷)の直列接続回路
中のいずれがの場所がある。
1作用] いま時点t1に於いて」二部外部制御型高速スイッチ素
子がオンするときは、これを介して該コンデンサーの該
高圧直流電源の出力電圧値Voに近い充電電圧が、該高
圧直流電源の出力電圧値Voに重畳して該高電圧負荷の
両端に印加され、予めVoの直流高電圧に荷電されてい
る該高電圧負荷の両端にこの電圧に重畳して更にVoに
近い波高値のパルス高電圧が印加される。その結果、該
高電圧負荷の両端に現れる電圧の波形Vは第1図に示す
ようになる。但し同図では負の直流高電圧を用いた場合
の電圧波形が示されており、V。
−−Vとなりいる。そして電圧波形は同図の如く、該パ
ルス高電圧の周期T=t5−tlを1周期とする鋸歯状
波が該直流電圧−■に重畳したものを基本とし、該鋸歯
状波先頭部の立上がり部分に極めて高い周波数の高周波
減衰振動が乗ったものとなるが、その詳細については後
に第2図に関連して説明する。この高周波振動の第一の
半波はその時間幅が1がち数10マイクロセカンドで、
この部分が実質的にパル高電圧として働くのである。
[実施例] 第2図は本発明の一つの実施例を示す回路図である。1
は高電圧負荷、本例では電気集塵装置で、その集塵電極
2は接地され、これより絶縁支持された放電極3には導
線4、空心コイルよりなる保護用インダクタンス5(イ
ンダクタンス値L ]、 )を介して直流高圧電源6の
負の出力端子7に接続されて負の直流高電圧−■が印加
されている。該直流高圧電源6の正の出力端子8は導線
9、空心コイルよりなる保護用インダクタンス10(イ
ンダクタンス値L2)、ダイオード素子11を介して該
集塵電極2に接続され接地されている。12は可変抵抗
よりなる充電インピーダンス(抵抗R1,)で、その一
端は導線13を介して該放電極3に接続され、その他端
はコンデンサー14(n主容量C]、 )の一端に接続
されている。該コンデンサー14の他端は導線15を介
して該集塵電極2に接続されこれと共に接地されている
。そして該充電抵抗12と該コンデンサー14の接続点
16は導!!17、l〜リガー型火花スイッチ素子18
を介して上記直流高圧電源6の負の出力端子8と該空心
コイル1oとの接続点19に接続されている。
先ずコンデンサー14は充電抵抗12)導線13、空心
コイル5、該空心コイル10、および該ダイオード素子
11を介して該高圧直流電源6により一■に充電される
。次に該トリガー型火花スイッチ素子18で火花をトリ
ガーしてその導通をオンさぜると、コンデンサー14の
一端16が該導線17、該トリガー型火花スイッチ素子
18、該導線9を介して該高圧直流電源6の負の出力端
子8に接続され、該コンデンサーの充電電圧−■と該高
圧直流電源6出力電圧−■の和、−2Vが該電気集塵装
置1の集塵電極2と出力端子7の間に現れ、これが該空
心コイル5、導線4をを介して、既に負の直流高電圧−
■に充電されている放電極3と集塵電極2の両電極間に
印加される。従って結局両電極3.2の間には負の直流
高電圧−Vに重畳して−Vにちがい波高値の負のパルス
高電が印加される結果となり、第1図の様な電圧波形が
現れる。
即ち先ず時点t]に於いて上記トリガー型火花スイッチ
素子18がオンし、この瞬間、放電極3と集塵電極2の
間には瞬時に一2■に近い波高値の高電圧がステップ的
に加わる。そして、これに重畳して(該コンデンサー1
4の静電容量CI)l該トリガー型火花スイッチ素子]
8、該導線17及び9の合計回路インダクタンス)−(
該直流高圧電源の6の漂遊容量C2)−(該空心インダ
クタンス5のインダクタンスLll(該導線4と放電極
の合計回路インダクタンス)−(該放電極3と集塵電極
2間の電極間静電容量Ce)の直列LC回路に於いてC
1,、C2,Ceの全直列容量ctと、上記全合計回路
インダクタンスと上記し1の全直列インダクタンスLt
とのLC直列共振による高周波の過渡減衰振動が発生ず
る。この振動は周波数が数100−1.0OOkHz程
度で、極めて早く減衰し、時点t2に於いて事実上消滅
するが、その最初の半波のピーク(ピーク値VP=−2
V>のみで強力なパルス的コロナ放電が放電極3に生じ
、放電極表面に著しく大量の負イオンを生ずる。この放
出負イオンの空間電荷が余りに大きいため、その放電極
3に対する静電遮蔽作用で次の振動ピーク以降ではコロ
ナ放電は生じない。
結果的にこの最初の過渡振動のピークが、直流電圧分も
含めた全波高値vp−−2v、等優的時間幅−1−数1
0マイクロセカンドの極めて短い急峻なパルス高電圧と
全く等価なパルス荷電作用を高電圧負荷におよばずので
ある。この場合パルス的コロナ電流は該トリガー型火花
スイッチ素子18のアーク維持には小さずぎ、またコン
デンサー14から(該トリガー型火花スイッチ素子18
k(該空心インダクタンス1.0)−(該ダイオード素
子11)−(該導線9)を通しての大地への放電も該空
心インダクタンス1oの高周波電流阻止作用、ならびに
阻止状態にあるダイオード素子11に阻止され、その放
電電流は殆どゼロとなって上記アークを維持出来ない結
果、結局時点t3(tlから約1ミリセカンド後)に於
いて該l・リガー型火花スイッチ素子18のアークが消
滅して18がオフし、該コンデンサー14から該電気集
塵装置】の電極3.2への電流供給が断たれ、この間に
上記パルス的放電で発生した大量の負イオンが放電極か
ら集塵電極に向がって移動する。そしてこれに伴う大き
なパルス的イオン電流によって、該電極3と2の間の電
極間静電容量Ceに蓄えられていた電荷が急速に放電し
、放電極の電圧Vが急激に低下し、上記負イオンの電極
間移動完了時点t4 (+2から数ミリセカンド)に於
いて電圧Vの急激な低下が停止する。そして、それ以降
は通常の直流負コロナ放電による緩慢な■の低下が続い
てVは−Vに近すき、次に時点t5に於いて該トリガー
型火花スイッチ18が再びオンし、以下上の動作を繰返
す。この場合上記ダイオード素子11が存在するので、
その電流阻止作用によりコンデンサー14の蓄積電荷は
大地に放電する事がなくほぼ一2■に近いパルス電圧が
ドロップする事なく電極3.2間に現れ得るのである。
時点t3で該トリガー型火花スイッチ素子18がオフす
ると、直ちに(該空心コイル5)−(該充電抵抗1.4
1(該ダイオード素子1.1 ) =(該空心コイル1
0)を介して該コンデンサー14の該直流電源6による
充電が始まるが、充電抵抗の抵抗値R1が過大で充電に
時間がかかり過ぎる事が無ければ、はぼ時点t5の直前
で充電が完了する。この場合該充電抵抗の抵抗値R1を
より大きくして時定数T1−ClR1をパルス周期Tの
1/3よりも大きくしてやると、次のトリガ一時点t5
に至ってもコンデンサー14は一■まで充電されず、パ
ルス高電圧の全波高値は一2■よりも小さくなる、従っ
て該充電抵抗の抵抗値R1を上記条件の値より大きい範
囲で調整する事によって、パルス高電圧の全波高値Vp
を一2■よりも小さい範囲で可変にする事が可能となる
この様に充電インピーダンスとして可変抵抗を用いる事
によって出力パルス高電圧を簡単に調整する事が出来る
ので、本例では該可変充電抵抗12は同時に出力パルス
高電圧を調整する為のパルス出力電圧制御要素を兼ねて
いる。しかし充電抵抗12として抵抗値が一定の固定抵
抗を用い、該充電抵抗12と接続点16あるいは導線1
3との間に直列に適当な電流制御要素、例えばトランジ
スター、サイリスター、GTO,FET等の半導体素子
よりなる電流制御要素を挿入し、これを」1記パルス出
力電圧制御要素として用いてもよい。
[発明の効果] 本発明は叙上の如く電気集塵装置等の高電圧負荷1に直
流高電圧Voを供給する直流高圧電源6を以て、コンデ
ンサー14を充電のうえ、そのコンデンサー電圧を高速
スイッチ素子18を介して該負荷1に向かい該直流高圧
電源6に直列にその出力直流高電圧に重畳して放電する
事により、波高値Voに近いパルス高電圧を該負荷1の
直流電圧Voに重畳して印加すると言う作用を有するの
で、高圧パルス電源のコンデンサーを充電するための別
個の直流高圧電源を要しないと言う効果を生じ、該高圧
パルス電源が極めて安価かつ簡単となる。またこれに加
えて電流制御要素から成るパルス出力電圧制御要素を用
いて該コンデンサーの充電電流を制御する事により容易
にパルス出力電圧を調整出来る。またスイッチ・オン時
のLC過渡高周波振動の最初の時間幅1−数10マイク
ロセカンドの半波ビーり電圧をパルス荷電に利用する事
により、極めて急峻で幅の短いパルス高電圧を用いた場
合と同等の、極めて優れたパルス荷電効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の高圧パルス電源使用時の高電圧負荷た
る電気集塵装置の両端に現れる典型的な電圧波形をしめ
す、第2図は本発明の一実施例の回路図を示す0図に於
いてv −−−−−−−−−一負荷電圧 1−一一一−−−−−電気集塵装置 2−−−−−−−−集塵電極 3−−−−−−−一−−放電極 4.9.13.15. +7−−−−導線5.11−−
−−−−−−一空心コイル6−−−−−−−−−高圧直
流電源 7.8−−一一一−−−同上出力端子 11−−一一−−一−−ダイオード素子12−−−−−
−−−−−−一可変充電抵抗+4−−−−−−−−−コ
ンデンサー 16.19−一−−−−−接続点 1g −−一−−−−−−−)リガー型火花スイッチ以
上 ■−−−−−−負荷電圧 ]−一一一−−−−電気集塵装置 2−−−−−−−集塵電極 3−−−−−−−−放電極 4.9,13.15.17−導線 5、10−−−−−−−空心コイル 6−−−−−−−−高圧直流電源 7.8−−、−−、、−−−同上出力端子n−−−−−
−−−ダイオード素子 12−−−−−−−可変充電抵抗 +4−−−−−−コンデンサー 16、19−−−、、−−−−接続点 +L−−−−−−1−リガー型火花 スイッチ ;#−2図 才  1   図

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)充電インピーダンスの一端を直流高圧電源の出力
    端子の一つに接続の上、高電圧負荷の一端に接続し、該
    充電インピーダンスの他端をコンデンサー、ダイオード
    素子に順次に直列接続のうえ該直流高圧電源の出力端子
    の別の一つに接続し、該ダイオード素子の整流方向を該
    直流高圧電源の出力電圧の極性方向と一致せしめ、且つ
    該充電インピーダンスと該コンデンサーの接続点を外部
    よりオン動作の始発を制御設定しうる外部制御型高速ス
    イッチ素子を介して該ダイオード素子と該直流高圧電源
    の当該出力端子との接続点に接続し、且つ該コンデンサ
    ーの上記接続点とは別の一端で該ダイオード素子と直接
    接続された方の一端を該高電圧負荷の上と別の一端に接
    続して成り、該コンデンサーを該充電インピーダンスを
    介して該直流高圧電源により充電のうえ該外部制御型高
    速スイッチ素子をオンして該コンデサー充電電圧を該直
    流高圧電源の出力直流高電圧に重畳して該高電圧負荷の
    両端に印加し、以下この動作を周期的に繰返して該高電
    圧負荷に該直流高電圧に重ねて周期的パルス高電圧を印
    加する事を特徴とする高圧パルス電源。
  2. (2)特許請求の範囲(1)に記載の装置に於いて、該
    充電インピーダンスが抵抗である事を特徴とする高圧パ
    ルス電源。
  3. (3)特許請求の範囲(2)に記載の装置に於いて、該
    抵抗が可変抵抗である事を特徴とする高圧パルス電源。
  4. (4)特許請求の範囲(1)、(2)、(3)のいずれ
    か一項に記載の装置に於いて、該充電インピーダンスに
    直列に、電流制御要素より成るパルス出力電圧制御要素
    を挿入した事を特徴とする高圧パルス電源。
  5. (5)特許請求の範囲(1)より(4)までのいずれか
    一項に記載の装置に於いて、該直流高圧電源の出力端子
    と該高電圧負荷との間に少なくとも1個のインダクタン
    ス要素を挿入した事を特徴とする高圧パルス電源。
  6. (6)特許請求の範囲(5)に記載の装置に於いて、該
    インダクタンス要素を該直流高圧電源の該ダイオード素
    子と接続されない方の出力端子と該高電圧負荷との間に
    挿入した事を特徴とする高圧パルス電源。
  7. (7)特許請求の範囲(5)に記載の装置に於いて、該
    インダクタンス要素を該直流高圧電源の該ダイオード素
    子と接続された方の出力端子と該高電圧負荷との間に挿
    入した事を特徴とする高圧パルス電源。
  8. (8)特許請求の範囲(7)に記載の装置に於いて、該
    インダクタンス要素を該ダイオード素子と該高電圧負荷
    の接続点と、該ダイオード素子と該外部制御型スイッチ
    素子の接続点との間に該ダイオード素子に直列に挿入し
    た事を特徴とする高圧パルス電源。
  9. (9)特許請求の範囲(7)に記載の装置に於いて、該
    インダクタンス要素を該ダイオード素子と該外部制御型
    スイッチ素子の接続点と、該高圧電源の当該出力端子と
    の間に挿入した事を特徴とする高圧パルス電源。
  10. (10)特許請求の範囲(1)より(9)までのいずれ
    か一項に記載の装置に於いて、該外部制御型高速スイッ
    チ素子が、火花発生によるオン動作を外部で制御設定出
    来る外部制御型火花スイッチ素子である事を特徴とする
    高圧パルス電源。
  11. (11)特許請求の範囲(10)に記載の装置に於いて
    、該外部制御型火花スイッチ素子が外部からの操作で火
    花をトリガー出来るトリガー型火花スイッチ素子である
    事を特徴とする高圧パルス電源。
  12. (12)特許請求の範囲(11)に記載の装置に於いて
    、該トリガー型火花スイッチ素子がトリガー用補助電極
    を備えた3点火花スイッチ素子である事を特徴とする高
    圧パルス電源。
  13. (13)特許請求の範囲(11)に記載の装置に於いて
    、該トリガー型火花スイッチ素子がレーザー照射によっ
    て火花をトリガーするレーザー・トリガー型火花スイッ
    チ素子である事を特徴とする高圧パルス電源。
  14. (14)特許請求の範囲(10)に記載の装置に於いて
    、該外部制御型火花スイッチ素子が、一対の固定電極と
    、その間に回転自在に絶縁支持され電動機により駆動さ
    れた回転子上に配設の複数個の回転電極より成る回転火
    花スイッチである事を特徴とする高圧パルス電源。
  15. (15)特許請求の範囲(1)より(9)までのいずれ
    か一項に記載の装置に於いて、該外部制御型高速スイッ
    チ素子が固体スイッチ素子である事を特徴とする高圧パ
    ルス電源。
  16. (16)特許請求の範囲(15)に記載の装置に於いて
    、該固体スイッチ素子がサイリスター、GTO、FET
    、トランジスターのいずれか一つである事を特徴とする
    高圧パルス電源。
  17. (17)特許請求の範囲(1)より(9)までのいずれ
    か一項に記載の装置に於いて、該外部制御型高速スイッ
    チ素子が電子管である事を特徴とする高圧パルス電源。
  18. (18)特許請求の範囲(1)より(9)までのいずれ
    か一項に記載の装置に於いて、該外部制御型高速スイッ
    チ素子が放電管である事を特徴とする高圧パルス電源。
  19. (19)特許請求の範囲(18)に記載の装置に於いて
    、該放電管が水素サイラトロンである事を特徴とする高
    圧パルス電源。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102136831A (zh) * 2011-01-14 2011-07-27 西北核技术研究所 一种高电压重频脉冲产生器

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59159671A (ja) * 1983-03-02 1984-09-10 Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd 電気集塵器用高圧電源装置

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CN102136831A (zh) * 2011-01-14 2011-07-27 西北核技术研究所 一种高电压重频脉冲产生器

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