JPS63178329A - 資源管理方式 - Google Patents
資源管理方式Info
- Publication number
- JPS63178329A JPS63178329A JP62011635A JP1163587A JPS63178329A JP S63178329 A JPS63178329 A JP S63178329A JP 62011635 A JP62011635 A JP 62011635A JP 1163587 A JP1163587 A JP 1163587A JP S63178329 A JPS63178329 A JP S63178329A
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- Japan
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- resource management
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- Pending
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 52
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 3
- 238000013468 resource allocation Methods 0.000 claims description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は情報処理システムを使用する利用者に於いて利
用可能な資源の管理方式に関するものである。
用可能な資源の管理方式に関するものである。
従来、このように階層構造にグループ化した利用者の資
源管理は個々のグループが独立に管理され、上下関係の
ない方式で実施されていた。
源管理は個々のグループが独立に管理され、上下関係の
ない方式で実施されていた。
従来の方式においては、必要な時に下位の利用者に特定
の資源を使用禁止にしたり、一定量以上使用禁止にした
りする為には、下位のグループ・利用者全てに対して資
源管理情報の更新が必要となり、また、下位の管理者が
上位の管理者の権限を超えて資源管理情報を配下の利用
者に設定可能であり実社会の形態にそぐわないという問
題点がある。
の資源を使用禁止にしたり、一定量以上使用禁止にした
りする為には、下位のグループ・利用者全てに対して資
源管理情報の更新が必要となり、また、下位の管理者が
上位の管理者の権限を超えて資源管理情報を配下の利用
者に設定可能であり実社会の形態にそぐわないという問
題点がある。
本発明の方式は、情報処理システムの利用者を階層構造
にグループ分けし利用者毎に資源管理情報を予め利用者
管理ファイルに登録／更新する資源管理情報登録／更新
部と、 セツション／ジョブ開始時に該当利用者の上記登録され
た資源管理情報を上位グループの上記登録された資源管
理情報と論理積をとる事によって上位グループで許容さ
れた範囲内に絞り込む方式で参照し管理テーブルにロー
ドする利用者管理ファイル情報参照部と、 ＯＳ制御部が上記セツション／ジョブ開設時に生成され
たプロセス上で動作するプログラムに対する資源割り当
てを制御するときに、ロード済みの管理テーブル内の該
当利用者の資源管理情報を参照／更新するテーブル情報
参照／更新部とを含み、登録／更新時ではなく実行時に
階層関係に従属して制御する事を特徴とする。７〔実施
例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
にグループ分けし利用者毎に資源管理情報を予め利用者
管理ファイルに登録／更新する資源管理情報登録／更新
部と、 セツション／ジョブ開始時に該当利用者の上記登録され
た資源管理情報を上位グループの上記登録された資源管
理情報と論理積をとる事によって上位グループで許容さ
れた範囲内に絞り込む方式で参照し管理テーブルにロー
ドする利用者管理ファイル情報参照部と、 ＯＳ制御部が上記セツション／ジョブ開設時に生成され
たプロセス上で動作するプログラムに対する資源割り当
てを制御するときに、ロード済みの管理テーブル内の該
当利用者の資源管理情報を参照／更新するテーブル情報
参照／更新部とを含み、登録／更新時ではなく実行時に
階層関係に従属して制御する事を特徴とする。７〔実施
例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例であり、端末セツションの場
合を示す。
合を示す。
第１図に於いて、１は端末装置、２はホストコンピュー
タ、３は資源管理情報登録／更新部、４は利用者管理フ
ァイル、５は利用者管理ファイル情報参照部、６は管理
テーブル、７はプロセス。
タ、３は資源管理情報登録／更新部、４は利用者管理フ
ァイル、５は利用者管理ファイル情報参照部、６は管理
テーブル、７はプロセス。
８はテーブル情報参照／更新部、９はＯＳ制御部である
。資源管理情報登録／更新部３は、利用者管理ファイル
４に、例えば第３図に示すような階層関係を有する利用
者体系を予め登録する。
。資源管理情報登録／更新部３は、利用者管理ファイル
４に、例えば第３図に示すような階層関係を有する利用
者体系を予め登録する。
第２図において、ａ、ｂ、ｃ、ｅは、それぞれグループ
Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｈの管理者を示し、Ｘ。
Ａ、Ｂ、Ｃ，Ｈの管理者を示し、Ｘ。
ｙ、ｚ等はグループ員を示すものとし、管理者またはグ
ループ員を総称して、利用者というものとする。
ループ員を総称して、利用者というものとする。
このような利用者体系は、利用者管理ファイルに登録さ
れるときに、チェーン（以下グループ・利用者チェーン
と記す）化される。
れるときに、チェーン（以下グループ・利用者チェーン
と記す）化される。
次に、資源管理情報登録／更新部３は、上述のようにし
て登録された各利用者毎に、例えば第３図に示すような
資源情報を、グループ・利用者チェーンに従って登録す
る。
て登録された各利用者毎に、例えば第３図に示すような
資源情報を、グループ・利用者チェーンに従って登録す
る。
第３図においては、資源管理情報として、資源量で管理
される仮想空間サイズと、資源名で管理される利用可能
永久ファイル資源名とが例示されている。また、利用者
としては、管理者ａ、ｂ。
される仮想空間サイズと、資源名で管理される利用可能
永久ファイル資源名とが例示されている。また、利用者
としては、管理者ａ、ｂ。
ｅと等価なグループＡ、Ｂ、Ｅおよび利用者Ｘとが例示
されているが、他の利用者についても同様に登録される
。
されているが、他の利用者についても同様に登録される
。
さて、端末装置１より発行された接続要求がホストコン
ピュータ２で受信されると、プロセス７が生成され、セ
ツション開設処理時にプロセス７にロードされる利用者
管理ファイル情報参照部５は、利用者管理ファイル４中
の該当する利用者の資源管理情報を参照し作業エリアに
保存する（第４図−１０）、この場合の利用者の指定は
上記接続要求時にパスワード等と共に入力されているも
のである。
ピュータ２で受信されると、プロセス７が生成され、セ
ツション開設処理時にプロセス７にロードされる利用者
管理ファイル情報参照部５は、利用者管理ファイル４中
の該当する利用者の資源管理情報を参照し作業エリアに
保存する（第４図−１０）、この場合の利用者の指定は
上記接続要求時にパスワード等と共に入力されているも
のである。
いま、利用者がグループ員Ｘであるときには、第３図に
示した仮想空間最大サイズ３００ＭＢや利用可能永久フ
ァイル資源名ＤＤ、ＥＥが作業エリアに保存されること
になる。
示した仮想空間最大サイズ３００ＭＢや利用可能永久フ
ァイル資源名ＤＤ、ＥＥが作業エリアに保存されること
になる。
次に、利用者管理ファイル情報参照部５は、グループ・
利用者チェーンに従って直上位のグループの資源管理情
報を最上位レベルのグループまで順次参照し、保存した
作業エリアの情報と論理積を行い、資源管理情報を絞り
込んだ上で再び作業エリアに保存する（第４図−２０，
３０）。
利用者チェーンに従って直上位のグループの資源管理情
報を最上位レベルのグループまで順次参照し、保存した
作業エリアの情報と論理積を行い、資源管理情報を絞り
込んだ上で再び作業エリアに保存する（第４図−２０，
３０）。
従って、利用者がグループ員Ｘである場合には、直上位
のグループＥ、その上位のグループＢおよび最上位レベ
ルのグループＡまでの各資源管理情報とグループ員Ｘの
それとの論理積が行われる。この結果、第３図に示した
データにより、仮想空間最大サイズはグループＢの１０
０ＭＢによって、また、利用可能永久ファイル資源名は
グループＥ、Ｂによってそれぞれ規制されることになる
ので、作業エリアには、仮想空間最大エリアとしては１
００ＭＢ、利用可能永久ファイル資源名としてはＤＤの
みが残る。
のグループＥ、その上位のグループＢおよび最上位レベ
ルのグループＡまでの各資源管理情報とグループ員Ｘの
それとの論理積が行われる。この結果、第３図に示した
データにより、仮想空間最大サイズはグループＢの１０
０ＭＢによって、また、利用可能永久ファイル資源名は
グループＥ、Ｂによってそれぞれ規制されることになる
ので、作業エリアには、仮想空間最大エリアとしては１
００ＭＢ、利用可能永久ファイル資源名としてはＤＤの
みが残る。
利用者管理ファイル情報参照部５は、上述のようにして
作業エリアに保存されることになった資源管理情報を管
理テーブル６にロードする（第４図−４０）。
作業エリアに保存されることになった資源管理情報を管
理テーブル６にロードする（第４図−４０）。
ＯＳ制御部９は管理テーブルより該当セツションの資源
管理情報を、テーブル情報参照／更新部８によって参照
／更新し、プロセス７を許容された資源、すなわち、仮
想質問最大サイズ１００ＭＢ、利用可能永久ファイル資
源名ＤＤの範囲内でのみ実行可能なように制御する（第
４図−５０）。
管理情報を、テーブル情報参照／更新部８によって参照
／更新し、プロセス７を許容された資源、すなわち、仮
想質問最大サイズ１００ＭＢ、利用可能永久ファイル資
源名ＤＤの範囲内でのみ実行可能なように制御する（第
４図−５０）。
このように、資源管理情報は登録／更新時は必ずしも階
層関係に従属しておらず、実行時に階層関係に従属させ
られる。
層関係に従属しておらず、実行時に階層関係に従属させ
られる。
以上説明したように本発明は、利用者階層関係に従属し
た資源管理方式を取る事によって上位レベルの管理者は
、必要な時に下位の利用者に特定の資源を使用禁止にし
たり、一定量以上使用禁止にしたりする事が容易になる
。すなわち、自身あるいは直下値グループのみの資源管
理情報を更新し他のグループ・利用者の資源管理情報を
更新しないで、上述の事が可能となる。この結果、管理
者は、上位から与えられた権限の範囲内で配下の利用者
を制御するという運用形態を取る事が可能となる。
た資源管理方式を取る事によって上位レベルの管理者は
、必要な時に下位の利用者に特定の資源を使用禁止にし
たり、一定量以上使用禁止にしたりする事が容易になる
。すなわち、自身あるいは直下値グループのみの資源管
理情報を更新し他のグループ・利用者の資源管理情報を
更新しないで、上述の事が可能となる。この結果、管理
者は、上位から与えられた権限の範囲内で配下の利用者
を制御するという運用形態を取る事が可能となる。
第１図は本発明の一実施例の構成を説明する説明図、第
２図は階層関係を持つ利用者体系例、第３図は第２図に
基づいたグループ・利用者の登録／更新後の資源管理情
報の一例および第４図は本実施例の処理フローをそれぞ
れ示す。 １・・・端末装置、２・・・ホストコンピュータ、３・
・・資源者管理情報登録／更新部、４・・・利用者管理
ファイル、５・・・利用者管理ファイル情報参照部、６
・・・管理テーブル、７・・・プロセス、８・・・テー
ブル情報参照／更新部、９・・・ＯＳ制御部。 箔 １ 回 ′ｆＪ３図 万４図
２図は階層関係を持つ利用者体系例、第３図は第２図に
基づいたグループ・利用者の登録／更新後の資源管理情
報の一例および第４図は本実施例の処理フローをそれぞ
れ示す。 １・・・端末装置、２・・・ホストコンピュータ、３・
・・資源者管理情報登録／更新部、４・・・利用者管理
ファイル、５・・・利用者管理ファイル情報参照部、６
・・・管理テーブル、７・・・プロセス、８・・・テー
ブル情報参照／更新部、９・・・ＯＳ制御部。 箔 １ 回 ′ｆＪ３図 万４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報処理システムの利用者を階層構造にグループ分けし
利用者毎に資源管理情報を予め利用者管理ファイルに登
録／更新する資源管理情報登録／更新部と、 セッション／ジョブ開始時に該当利用者の前記登録され
た資源管理情報を上位グループの前記登録された資源管
理情報と論理積をとる事によって該上位グループで許容
された範囲内に絞り込む方式で参照し管理テーブルにロ
ードする利用者管理ファイル情報参照部と、 ＯＳ制御部が前記セッション／ジョブ開設時に生成され
たプロセス上で動作するプログラムに対する資源割り当
てを制御するときに、前記ロード済みの管理テーブル内
の該当利用者の資源管理情報を参照／更新するテーブル
情報参照／更新部とを含み、登録／更新時ではなく実行
時に階層関係に従属して制御する事を特徴とする資源管
理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62011635A JPS63178329A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 資源管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62011635A JPS63178329A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 資源管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63178329A true JPS63178329A (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=11783404
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62011635A Pending JPS63178329A (ja) | 1987-01-20 | 1987-01-20 | 資源管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63178329A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03171358A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-07-24 | Nec Corp | 情報表示方式 |
| JP2009282994A (ja) * | 2009-07-13 | 2009-12-03 | Yamaha Corp | ユーザアカウント管理機能を備えた制御プログラム |
-
1987
- 1987-01-20 JP JP62011635A patent/JPS63178329A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03171358A (ja) * | 1989-11-30 | 1991-07-24 | Nec Corp | 情報表示方式 |
| JP2009282994A (ja) * | 2009-07-13 | 2009-12-03 | Yamaha Corp | ユーザアカウント管理機能を備えた制御プログラム |
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