JPS63178284A - 表示装置 - Google Patents

表示装置

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JPS63178284A
JPS63178284A JP968787A JP968787A JPS63178284A JP S63178284 A JPS63178284 A JP S63178284A JP 968787 A JP968787 A JP 968787A JP 968787 A JP968787 A JP 968787A JP S63178284 A JPS63178284 A JP S63178284A
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JP
Japan
Prior art keywords
holder
display device
face plate
opening
electronic device
Prior art date
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Pending
Application number
JP968787A
Other languages
English (en)
Inventor
裕一 玉川
大社 伸兆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP968787A priority Critical patent/JPS63178284A/ja
Publication of JPS63178284A publication Critical patent/JPS63178284A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、表示装置に関するものである。
(従来の技術) 第6図は、表示装置を備えた電子Il器の一例として、
表示橢能付き電話機を示したものである。
この電話機Aの表示装置Bは、第7図、第8図に示す如
く、電話機本体Cの上ケースC′に取付けられたカバー
Dと、保持部材Eを介して基板Fに取付けられた表示素
子Gとから構成されている。
そして基板「は上ケースC′にねじ止めされ、表示阻止
Gは、カバーDにおける面板D′の裏面に近接して配設
されている。また、上記面板D′は、表示素子G上の表
示内容をオペレータから見易くするため、電話機本体C
の前方(第7図中、左方側)へ立ち上がるように傾斜し
て形成されている。
なお符号F1は透明材から成る窓板である。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記表示H@Bでは、電話本体Cの机上での
載置場所如何んによっては、表示装置已に表示される内
容がオペレータから観にくくなる場合があり、このよう
な場合には、電話機本体Cを移動させるか、あるいはオ
ペレータが姿勢を変えるかしなければならなかった。さ
らに、上記電話41Aを壁に掛けて使用した場合、上記
構成のままの表示装置Bでは、オペレータが表示内容を
観ることは困難であった。
本発明は、上記実状に鑑みて、表示内容を常にオペレー
タから観易くすることのできる表示@置を提供すること
を目的としている。
〔発明の構成] (問題点を解決するための手段) そこで本発明では、表示素子をホルダに固設し、このホ
ルダを、電子機器筐体面板に形成した開口に臨ませて配
置するとともに回動自在に軸支し、さらにホルダと電7
機器筺体との間に位置決め手段を介装している。
(作用) 上記構成では、ホルダを適宜に回動させるとともに、該
ホルダを、位置決め手段によって任意の位置に固定する
ことができるので、表示素子の表示内容を、常にオペレ
ータから観易くできる。
(実施例) 以下、本発明を、一実施例を示す図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図ないし第5図は、本発明に係わる表示装置を、表
示機能付き電話機の表示装置に適用した例を示すもので
ある。この電話n1は、電話機本体2の表面奥側(第2
図中、右上)に表示装置100が設けられており、この
表示装置100は表示素子としてのLCDユニット20
.ホルダ30、および位置決め手段50等を有している
ホルダ30は、透明な窓板31を設けた正面壁32と、
この正面壁32の前縁および後縁からそれぞれ湾曲して
延設された前周壁33および後周壁34とを有し、さら
に左右側壁35.36を備えており、これら合壁32,
33.34.35゜36は、合成樹脂で一体に成型され
ている。さらに上記左右側板35.36には、それぞれ
下方に向けて弾性舌片37.38が延設されており、こ
の弾性舌片37.38の自由端部37a、38aには、
それぞれ外方に向けて、ビン結合手段の一方要素である
ビン39.40が突設されている。
また、上記前周壁33および後周壁34は、ビン39.
40を通る軸、つまり回転軸と直交する断面において、
その表面338.34aが上記回転軸を中心とした同一
曲率半径の円弧形状に形成されている。ざらに前周壁3
3の下縁および後周壁34の下縁には、それぞれストッ
パ41.42が突設されている。
L CDユニット20は、LCD素子本体21と、基板
22とから構成されており、上記LCDユニットは、ね
じ23によって上記ホルダ30に固設されている。この
とき、LCD素子本体21は、ホルダ30の正面壁32
.詳しく言えば窓板31の裏面に近接して配設される。
電話別本体2における上ケース3の面板には、ホルダ3
0を装着するための矩形状の開口5が形成されている。
上記開口5の左右縁部5a、5bには、それぞれ下方に
支持板6,7延設され、これら支持板6.7には、ビン
結合手段の他方要素である孔8.9が穿設されている。
上記ホルダ30は、上記間口5を介して、面板4の表面
側に露出しているとともに、上記ホルダ30に突設され
たビン39.40が支持板6.7に穿設された孔8,9
に嵌入されている。この結果、ホルダ30は、上ケース
3に対して、矢印Mおよび矢印Nで示した方向へ自在に
傾倒する。なお上記ビン39と孔8.およびビン40と
孔9とによって、ビン結合手段60およびピン結合手段
61が構成される。さらに上記間口5は、該開口5に嵌
り込んでいるホルダ30を、面板4の仮想面で切断した
仮想断面形状の外形と略同−形状、詳しく言えば、上記
外形よりも僅かに大きく形成されている。このため、ホ
ルダ30の合壁33゜34.35.36の表面と開口5
の縁部との間には極く僅かな隙間が生じるのみである。
上記ホルダ30と上ケース3との間には、位置決め手段
50が設けられている。該位置決め手段50は、ボルダ
30の後周壁34の表面に、その周方向に沿って並設さ
れた複数個の係合溝51と、開口5の後方縁部5Cに設
けられた掛合爪52とから構成されており、上記係止爪
52は、その基端52aが上ケースに固設され、自由端
52bはホルダ30の掛合溝51と係合している。
ホルダ30を回動動作されせると、係合爪52を変形さ
せながら、複数の係合溝51が順次上記係合爪52との
係合、離脱を繰返し、上記ホルダ30を停止させると、
1つの係合溝51に係合爪52が嵌まり込む。この結果
、ホルダ30は、任意の回動位置に固定される。なお矢
印M方向あるいは矢印N方向へのホルダ30の最大回動
位置は、ストッパ41.42が面板4の裏面4aと当接
することにより決まる。
第4図および第5図に示すように、電話機本体2の設置
態様(第4図は卓上、第5図は壁掛け)に応じて、ホル
ダ30の回動位置を適宜調整することにより、常に表示
内容が観易いものとなる。
なお、本例では、ホルダ30に弾性舌片37゜38を設
けているが上ケース3側に弾性舌片を設けてもよく、ま
た、ビン結合手段のビンを上ケース3側に設け、孔をホ
ルダ30側に形成してもよいことは言うまでもない。ま
た、本例では表示素子としてLCDを用いたが、蛍光表
示管(VFD)等の表示素子を用いることも勿論可能で
ある。さらに、位置決め手段の態様も、実施例に限定さ
れるものではなく、例えば、係合溝51に換えてすりば
ち状の凹部を配列形成するとともに、上ケース3にばね
によって上記凹部に向けて付勢される球状部材を設け、
凹部と球状部材との係合によってホルダ30の位置決め
を行なわせる等、適宜な構成を採ってもよいことは勿論
である。さらに、本発明は、表示装置を備えた電子別器
であれば、本例の電話掘以外においても有効に適用でき
ることは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上、詳述した如く、本発明に係わる表示装置によれば
、表示素子をホルダに固設し、このホルダを電子機器筐
体に回動自在に設け、さらに、ホルダと電子機器筐体と
の間に位置決め手段を介装したので、電子機器の設置態
様に合わせてホルダを適宜回動させ、かつ位置決め手段
によってホルダを任意の回動位置に固定することにより
、表示素子上の表示内容を、常にオペレータから観易く
することが可能となった。さらに、ホルダの周壁表面を
、該ホルダの回転軸を中心とした同一曲率半径の円弧形
状に形成するとともに、面板の開口を、上記面板の仮想
面で上記開口に嵌入しているホルダを切断した場合の断
面外形とほぼ同一の形状に形成したので、ホルダの外周
面と開口縁部との間には、常に僅かな隙間しか生じない
。これにより、異物がホルダ、開口間から電子機器筐体
内へ侵入することを可及的に防止でき、ざらに電子機器
の美観を損なうことも少ない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる表示装置の断念側面図であり、
第2図は本発明を適用した電話機の全体斜視図、第3図
は同じく分解斜視図、第4図および第5図は電話機の設
置態様を示す要部側面図、第6図は従来構造の表示装置
を備えた電話機の全体斜視図、第7図は従来の表示装置
を示す断面側面図であり、第8図は同じく分解斜視図で
あ。 1・・・電話機、2・・・電話機本体、3・・・上ケー
ス、6.7・・・支持板、8.9・・・孔、20・・・
LCDユニット、30・・・ホルダ、37.38・・・
弾性舌片、39.40・・・ビン、50・・・位置決め
手段、51・・・係止溝、52・・・係止爪、100・
・・表示装置。 第1図 第4図    第5図 第6図 第8図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示素子をホルダに固設し、かつ上記ホルダを電子機器
    筐体に回動自在に軸支するとともに、上記ホルダを上記
    電子機器筐体の面板に形成した開口を介して上記面板の
    表面側に露出させた表示装置であって、上記ホルダの周
    壁表面を、上記ホルダの回転軸と直交する断面において
    上記回転軸を中心とした同一曲率半径の円弧形状に形成
    するとともに、上記開口を上記面板の仮想面で切断した
    上記ホルダの仮想断面外形に沿う形状に形成し、さらに
    上記電子機器筐体と上記ホルダとの間に位置決め手段を
    介装して、上記ホルダを任意の回動位置で固定し得るよ
    うにしたことを特徴とする表示装置。
JP968787A 1987-01-19 1987-01-19 表示装置 Pending JPS63178284A (ja)

Priority Applications (1)

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JP968787A JPS63178284A (ja) 1987-01-19 1987-01-19 表示装置

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JP968787A JPS63178284A (ja) 1987-01-19 1987-01-19 表示装置

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JPS63178284A true JPS63178284A (ja) 1988-07-22

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ID=11727125

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JP968787A Pending JPS63178284A (ja) 1987-01-19 1987-01-19 表示装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0394860U (ja) * 1990-01-18 1991-09-27
JPH03128350U (ja) * 1990-04-02 1991-12-24
JP2002220181A (ja) * 2001-01-24 2002-08-06 Toshiba Elevator Co Ltd エレベータ乗場の扉装置

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