JPS63177498A - プリント基板に於けるフラツクス塗布方法 - Google Patents
プリント基板に於けるフラツクス塗布方法Info
- Publication number
- JPS63177498A JPS63177498A JP864387A JP864387A JPS63177498A JP S63177498 A JPS63177498 A JP S63177498A JP 864387 A JP864387 A JP 864387A JP 864387 A JP864387 A JP 864387A JP S63177498 A JPS63177498 A JP S63177498A
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- JP
- Japan
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- flux
- printed circuit
- air
- nozzle
- circuit board
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- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 5
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 9
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、プリント基板に於けるフラックス塗布方法に
関する。
関する。
従来のプリント基板に於けるフラックス塗布方法を第4
図〜第5図を用いて説明する。箱状のケース1に複数の
穴2を上部に有する円筒状のドラム3を取り付け、その
ドラム3の同軸上には、回転可能にメツシュ4を取り付
ける。更に電源装置(図示せず)を用いてモーター5を
回転させると共に前記ギア6を介して、メツシュ4を回
転させる。更にエアーバイブ7によりエアーをドラム3
の内部に送り込み、穴2より、エアーを吹き出させ、回
転する前記メツシュ4に付着したフラックスを吹き飛ば
して、プリント基板8上のフラックス塗布面に塗布して
いた。
図〜第5図を用いて説明する。箱状のケース1に複数の
穴2を上部に有する円筒状のドラム3を取り付け、その
ドラム3の同軸上には、回転可能にメツシュ4を取り付
ける。更に電源装置(図示せず)を用いてモーター5を
回転させると共に前記ギア6を介して、メツシュ4を回
転させる。更にエアーバイブ7によりエアーをドラム3
の内部に送り込み、穴2より、エアーを吹き出させ、回
転する前記メツシュ4に付着したフラックスを吹き飛ば
して、プリント基板8上のフラックス塗布面に塗布して
いた。
しかしながら、このような従来のプリント基板に於ける
フラックス塗布方法にあっては、常時メツシュ4が回転
しているため、空気が入り込むのでフラックスが劣化し
やすいのと、メツシュ4の網目の大きさをあまり細かく
することは、メツシュ4が目詰まりするので、できない
という問題点があった。そこで本発明の目的は、上述し
た従来技術の欠点を取り除き、フラックスの劣化を防止
し、且つフラックスの噴霧状態を従来例よりも細かくす
ることを目的とするものである。
フラックス塗布方法にあっては、常時メツシュ4が回転
しているため、空気が入り込むのでフラックスが劣化し
やすいのと、メツシュ4の網目の大きさをあまり細かく
することは、メツシュ4が目詰まりするので、できない
という問題点があった。そこで本発明の目的は、上述し
た従来技術の欠点を取り除き、フラックスの劣化を防止
し、且つフラックスの噴霧状態を従来例よりも細かくす
ることを目的とするものである。
そこで上記の目的を達成するため本発明は、ノズルによ
ってフラックスを噴霧状にして吹き出させると共に、更
に前記ノズルをエアーシリンダーによって往復運動させ
ながらプリント基板のフラックス塗布面に7ラツクスを
吹き付けて、塗布したものである。
ってフラックスを噴霧状にして吹き出させると共に、更
に前記ノズルをエアーシリンダーによって往復運動させ
ながらプリント基板のフラックス塗布面に7ラツクスを
吹き付けて、塗布したものである。
上記の技術的手段は、次のように作用する。エアーシリ
ンダーに取り付けたノズルにエアーとフラックスを送り
込み且つ、混合させ噴霧状態にした後、エアーシリンダ
ーにエアーを送り、シリンダーを往復動作させながらノ
ズルより噴霧状のフラックスを吹き出させプリント基板
に吹き付は塗布させるものである。
ンダーに取り付けたノズルにエアーとフラックスを送り
込み且つ、混合させ噴霧状態にした後、エアーシリンダ
ーにエアーを送り、シリンダーを往復動作させながらノ
ズルより噴霧状のフラックスを吹き出させプリント基板
に吹き付は塗布させるものである。
以下、本発明を図面に基づいて説明する。第1図及び第
2図は、本発明の一実施例を示す図である。まず構成を
説明すると、8はブラケットであり、ブラケット8には
、2本の支柱9を設けてあり、その支柱9間にエアーシ
リンダー10が固定されてあり、前記エアーシリンダー
10の先端部には、ノズル11が取り付けである。ノズ
ル11は、第3図で示したように、先端が2又状に分岐
した本体12と、本体12の内部にシャフト13を移送
するためのバネ14とから構成されている。
2図は、本発明の一実施例を示す図である。まず構成を
説明すると、8はブラケットであり、ブラケット8には
、2本の支柱9を設けてあり、その支柱9間にエアーシ
リンダー10が固定されてあり、前記エアーシリンダー
10の先端部には、ノズル11が取り付けである。ノズ
ル11は、第3図で示したように、先端が2又状に分岐
した本体12と、本体12の内部にシャフト13を移送
するためのバネ14とから構成されている。
本体12の入口15より外部ポンプ(図示しない)より
エアーが送り込まれ、送り込まれたエアーはシャフト1
4を押し、吹き出し口16より圧縮されたエアーが吹き
出される。なお吹き出し口17が前記シャフト13によ
って開かれるため、タンク18よりフラックスがパイプ
19を通り、入口20に送り込まれ吹き出し口17より
吹き出す。
エアーが送り込まれ、送り込まれたエアーはシャフト1
4を押し、吹き出し口16より圧縮されたエアーが吹き
出される。なお吹き出し口17が前記シャフト13によ
って開かれるため、タンク18よりフラックスがパイプ
19を通り、入口20に送り込まれ吹き出し口17より
吹き出す。
このため吹き出し口16から吹き出したエアーと吹き出
し口17から吹き出すフラックスとが混合され噴霧状態
になり吹き出すものである。次にプリント基板へのフラ
ックスの吹き付は塗布方法を説明する。コンベアなどの
搬送手段(図示せず)を用いてプリント基板21を第2
図に示すように、矢印22の方向に移動させ所定の速度
でノズル11の前面を通過させる。この時エアーシリン
ダー8上のノズル11は第2図の矢印23に示す方向に
往復運動しながらノズル11内で噴霧状にされたフラッ
クスをノズル11先喘より吹き出させて、プリント基板
21のフラックス塗布面に一様に吹き付は塗布し終了す
る。
し口17から吹き出すフラックスとが混合され噴霧状態
になり吹き出すものである。次にプリント基板へのフラ
ックスの吹き付は塗布方法を説明する。コンベアなどの
搬送手段(図示せず)を用いてプリント基板21を第2
図に示すように、矢印22の方向に移動させ所定の速度
でノズル11の前面を通過させる。この時エアーシリン
ダー8上のノズル11は第2図の矢印23に示す方向に
往復運動しながらノズル11内で噴霧状にされたフラッ
クスをノズル11先喘より吹き出させて、プリント基板
21のフラックス塗布面に一様に吹き付は塗布し終了す
る。
以上説明したように本発明では、ノズル内にエアーとフ
ラックスを送り込み且つ噴霧状にして吹き出さぼると共
に、前記ノズルをエアーシリンダーによって往復運動さ
せながらプリント基板上のフラックス塗布面に吹き付け
て、塗布するようにしたので、従来例のようにフラック
スの劣化や、メツシュの目づまりによって生じる半田付
不良等の問題点がなくなったのでプリント基板への半田
付作業容易になり作業性が著しく向上するなど、その効
果はきわめて大である。
ラックスを送り込み且つ噴霧状にして吹き出さぼると共
に、前記ノズルをエアーシリンダーによって往復運動さ
せながらプリント基板上のフラックス塗布面に吹き付け
て、塗布するようにしたので、従来例のようにフラック
スの劣化や、メツシュの目づまりによって生じる半田付
不良等の問題点がなくなったのでプリント基板への半田
付作業容易になり作業性が著しく向上するなど、その効
果はきわめて大である。
第1図〜第3図は何れも本発明の実施例を示す図であり
、第1図は、プリント基板にフラックスを塗布する装置
の正面図、第2図は、プリント基板に7ラツクスを塗布
する装置の平面図、第3図は、ノズルの断面図であり、
第4図〜第5図は何れも従来例を示す図であり、第4図
は、フラックス塗布装置の平面図、第5図は、フラック
ス塗布装置の断面図である。 10・・・エアーシリンダー、11・・・ノズル、21
・・・プリント基板。
、第1図は、プリント基板にフラックスを塗布する装置
の正面図、第2図は、プリント基板に7ラツクスを塗布
する装置の平面図、第3図は、ノズルの断面図であり、
第4図〜第5図は何れも従来例を示す図であり、第4図
は、フラックス塗布装置の平面図、第5図は、フラック
ス塗布装置の断面図である。 10・・・エアーシリンダー、11・・・ノズル、21
・・・プリント基板。
Claims (1)
- エアーシリンダーによつて往復運動するノズルよりフラ
ックスを噴霧状にして吹き出させると共に、該フラック
スをプリント基板上の、フラックス塗布面に吹き付け、
塗布するようにした事を特徴としたプリント基板に於け
るフラックス塗布方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP864387A JPS63177498A (ja) | 1987-01-17 | 1987-01-17 | プリント基板に於けるフラツクス塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP864387A JPS63177498A (ja) | 1987-01-17 | 1987-01-17 | プリント基板に於けるフラツクス塗布方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63177498A true JPS63177498A (ja) | 1988-07-21 |
Family
ID=11698630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP864387A Pending JPS63177498A (ja) | 1987-01-17 | 1987-01-17 | プリント基板に於けるフラツクス塗布方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63177498A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0459171A (ja) * | 1990-06-28 | 1992-02-26 | Nec Corp | 噴霧式フラックス塗布装置 |
-
1987
- 1987-01-17 JP JP864387A patent/JPS63177498A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0459171A (ja) * | 1990-06-28 | 1992-02-26 | Nec Corp | 噴霧式フラックス塗布装置 |
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