JPS6317606B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6317606B2 JPS6317606B2 JP55109831A JP10983180A JPS6317606B2 JP S6317606 B2 JPS6317606 B2 JP S6317606B2 JP 55109831 A JP55109831 A JP 55109831A JP 10983180 A JP10983180 A JP 10983180A JP S6317606 B2 JPS6317606 B2 JP S6317606B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- resin
- strippable paint
- release agent
- resin product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塗装を要する樹脂製品の加工法に関
するものである。
するものである。
通常樹脂製品に塗装することはあまり行われな
いのであるが、自動車の外装品等に使用される場
合、該樹脂製品にも外板と一致させるため塗装を
施すことがあるが、その場合従来では該樹脂製品
の表面に付着した離型剤を取り除くためトリグレ
ン等の溶剤を使用して脱脂処理を施していたが、
該脱脂作業の安全性を保つため、その設備や装置
が大掛りなものとなり、コスト高になるという問
題があつた。
いのであるが、自動車の外装品等に使用される場
合、該樹脂製品にも外板と一致させるため塗装を
施すことがあるが、その場合従来では該樹脂製品
の表面に付着した離型剤を取り除くためトリグレ
ン等の溶剤を使用して脱脂処理を施していたが、
該脱脂作業の安全性を保つため、その設備や装置
が大掛りなものとなり、コスト高になるという問
題があつた。
本発明は上記従来の問題点に鑑みてこれを解消
するためになされたものであつて、脱脂処理を施
すことなく塗装することができる樹脂製品の加工
法を提供することを目的とするものである。
するためになされたものであつて、脱脂処理を施
すことなく塗装することができる樹脂製品の加工
法を提供することを目的とするものである。
以下、本発明を図示せる実施例に随つて説明す
る。
る。
先ず、樹脂製品aの塗装表面となる側のモール
ド、実施例の場合下型11にシリコン等の離型剤
12を塗布し、その上から下記の配合組成からな
るストリツパブルペイント13を全面に塗布し乾
燥させる。(第1図イ,ロ参照)次に、表面に上
記同様の離型剤12を塗布したモールドの上型1
4を重合させる。然る後、該型内に樹脂材を注入
して樹脂製品aを成形加工する。(第1図ハ参照) 尚、上記樹脂材には熱硬化性樹脂を使用する
が、焼き付け塗装をする場合には強化熱硬化性樹
脂を使用した方が好ましい。
ド、実施例の場合下型11にシリコン等の離型剤
12を塗布し、その上から下記の配合組成からな
るストリツパブルペイント13を全面に塗布し乾
燥させる。(第1図イ,ロ参照)次に、表面に上
記同様の離型剤12を塗布したモールドの上型1
4を重合させる。然る後、該型内に樹脂材を注入
して樹脂製品aを成形加工する。(第1図ハ参照) 尚、上記樹脂材には熱硬化性樹脂を使用する
が、焼き付け塗装をする場合には強化熱硬化性樹
脂を使用した方が好ましい。
上記のようにして成形した樹脂製品aは、型開
きして型から取り出した後、上記ストリツパブル
ペイント13を剥離する。該ストリツパブルペイ
ント13を剥離することによつて、該ストリツパ
ブルペイント13の表面に付着している離型剤1
2も同時に剥離することができる。
きして型から取り出した後、上記ストリツパブル
ペイント13を剥離する。該ストリツパブルペイ
ント13を剥離することによつて、該ストリツパ
ブルペイント13の表面に付着している離型剤1
2も同時に剥離することができる。
上記ストリツパブルペイント13及び離型剤1
2を剥離した後、当該樹脂製品aに塗装を施す。
2を剥離した後、当該樹脂製品aに塗装を施す。
尚、樹脂製品aを型から取り出した後、ストリ
ツパブルペイント13をさらに塗布する(アフタ
ーコート)ことにより、該ストリツパブルペイン
ト13の膜厚のムラがなくなると共に、膜強度を
上げることができるため、該ストリツパブルペイ
ント13及び離型剤12を確実に剥離させること
ができる。
ツパブルペイント13をさらに塗布する(アフタ
ーコート)ことにより、該ストリツパブルペイン
ト13の膜厚のムラがなくなると共に、膜強度を
上げることができるため、該ストリツパブルペイ
ント13及び離型剤12を確実に剥離させること
ができる。
ストリツパブルペイントの配合組成例
例1 酢酸ビニール 80%
トルエン 50%
安定剤 20%
例2 酢酸ビニール 40%
メチルエチルケトン 50%
安定剤 10%
例3 酢酸ビニール 35%
メチルブチルケトン 50%
安定剤 15%
例4 塩化ビニール 40%
トルエン 50%
安定剤 10%
例5 塩化ビニール 35%
メチルエチルケトン 50%
安定剤 15%
例6 塩化ビニール 30%
メチルブチルケトン 50%
安定剤 20%
以上述べたように本発明によれば、成形された
樹脂製品の塗装表面に付着したストリツパブルペ
イントを剥離することにより、離型剤も同時に剥
離させることができるので、従来行われていた離
型剤を取るための脱脂処理工程が不要となつた。
したがつて、該脱脂処理に用いるトリグレン等の
溶剤を必要としないので安全であり、しかも、塗
装はストリツパブルペイントを剥離した樹脂表面
に行うため不純物もとれ、脱脂後塗装するよりも
塗膜のつきが良く、又、脱脂の場合樹脂製品が歪
むことがあつたがそれも解消される。さらに本発
明によれば脱脂処理を行うための装置が不要とな
つたので、そのための設備費を削減できる等の効
果を有するものである。
樹脂製品の塗装表面に付着したストリツパブルペ
イントを剥離することにより、離型剤も同時に剥
離させることができるので、従来行われていた離
型剤を取るための脱脂処理工程が不要となつた。
したがつて、該脱脂処理に用いるトリグレン等の
溶剤を必要としないので安全であり、しかも、塗
装はストリツパブルペイントを剥離した樹脂表面
に行うため不純物もとれ、脱脂後塗装するよりも
塗膜のつきが良く、又、脱脂の場合樹脂製品が歪
むことがあつたがそれも解消される。さらに本発
明によれば脱脂処理を行うための装置が不要とな
つたので、そのための設備費を削減できる等の効
果を有するものである。
第1図イ,ロ,ハは本発明による樹脂製品の加
工法を示す作業工程図、第2図は樹脂製品の部分
斜視図、第3図は第2図のA―A線断面図であ
る。 aは樹脂製品、12は離型剤、13はストリツ
パブルペイント。
工法を示す作業工程図、第2図は樹脂製品の部分
斜視図、第3図は第2図のA―A線断面図であ
る。 aは樹脂製品、12は離型剤、13はストリツ
パブルペイント。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 塗装を要する樹脂製品の成形加工工程におい
て、モールドの上型と下型の表面にシリコン等の
離型剤を塗布した後、樹脂製品の塗装表面となる
側の上型もしくは下型に、離型後剥離されるスト
リツパブルペイントを塗布した後、上型と下型と
を重合させて樹脂材を注入して樹脂製品を成形
し、成形後型開きして該樹脂製品を型から取出し
た後、上記ストリツパブルペイントを離型剤と共
に剥離し、該剥離後樹脂製品に塗装するようにし
たことを特徴とする塗装を要する樹脂製品の加工
法。 2 ストリツパブルペイントを酢酸ビニールもし
くは塩化ビニールのうち、いずれか1つを30〜40
%、トルエン、メチルケトンもしくはメチルブチ
ルケトンのうち、いずれか1つを50%、安定剤を
10〜20%の割合で配合組成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項に記載の塗装を要する樹脂
製品の加工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10983180A JPS5736129A (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | Tosooyosurujushiseihinnokakoho |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10983180A JPS5736129A (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | Tosooyosurujushiseihinnokakoho |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5736129A JPS5736129A (ja) | 1982-02-26 |
| JPS6317606B2 true JPS6317606B2 (ja) | 1988-04-14 |
Family
ID=14520305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10983180A Granted JPS5736129A (ja) | 1980-08-12 | 1980-08-12 | Tosooyosurujushiseihinnokakoho |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5736129A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4326678A1 (de) * | 1993-08-09 | 1995-02-16 | Siemens Ag | Heizkammer mit innen liegenden Heizrohren |
| EP0730949B1 (en) * | 1995-03-09 | 2001-07-11 | Fuji Photo Film Co., Ltd. | Methods of winding, annealing and unwinding a polymer film web, an annealing apparatus and a photographic film support prepared using said method or apparatus |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5143857A (en) * | 1974-10-14 | 1976-04-14 | Hitachi Ltd | Jukiseihaisuino shorihoho |
-
1980
- 1980-08-12 JP JP10983180A patent/JPS5736129A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5736129A (ja) | 1982-02-26 |
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