JPS63176064A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
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- JPS63176064A JPS63176064A JP62007419A JP741987A JPS63176064A JP S63176064 A JPS63176064 A JP S63176064A JP 62007419 A JP62007419 A JP 62007419A JP 741987 A JP741987 A JP 741987A JP S63176064 A JPS63176064 A JP S63176064A
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 34
- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 4
- 101000863884 Homo sapiens Sialic acid-binding Ig-like lectin 8 Proteins 0.000 abstract 1
- 102100029964 Sialic acid-binding Ig-like lectin 8 Human genes 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、同報送信機能を有するファクシミリ装置に関
する。
する。
[従来技術1
ファクシミリ装置を用いて、同一内容の原稿を複数の宛
先に対して送信する場合の、オペレータの負担を軽減す
るために、回報送信芸能というものがある。
先に対して送信する場合の、オペレータの負担を軽減す
るために、回報送信芸能というものがある。
これは、ファクシミリ装置に設けた記憶部に、あらかじ
め複数の宛先を記憶させておき、原稿をセットすると、
それを読みとって、その原稿情報をいったん原稿香積部
に蓄積し、これを上記複数の宛先に対して自動的に送信
することができる1能である。
め複数の宛先を記憶させておき、原稿をセットすると、
それを読みとって、その原稿情報をいったん原稿香積部
に蓄積し、これを上記複数の宛先に対して自動的に送信
することができる1能である。
この機能を利用すれば、オペレータは、同一の原稿につ
いて、毎回宛先を変えながら、ダイヤルし、同じ送信操
作をくり返す煩しさを省くことができる。
いて、毎回宛先を変えながら、ダイヤルし、同じ送信操
作をくり返す煩しさを省くことができる。
さて、この回報送信を行った場合、原稿が複数ページあ
れば、必ずその全部が、指定されたすべての宛先に対し
て送信されてしまう。すなわち、たとえ、ある特定の宛
先に対しては一部のページだけを送ればよい場合であっ
ても、全部のページが送信されていまう。
れば、必ずその全部が、指定されたすべての宛先に対し
て送信されてしまう。すなわち、たとえ、ある特定の宛
先に対しては一部のページだけを送ればよい場合であっ
ても、全部のページが送信されていまう。
もし、複数の宛先の中にこのような宛先がいくつか含ま
れていると、その通信費の無駄は無視できないものにな
る。
れていると、その通信費の無駄は無視できないものにな
る。
一方、このような無駄を避けようとすれば、一部のペー
ジだけを送る宛先に対しては同報送信は行わず、別途あ
らためて必要な原稿をセットし、送信操作を行うことに
なる。
ジだけを送る宛先に対しては同報送信は行わず、別途あ
らためて必要な原稿をセットし、送信操作を行うことに
なる。
しかし、これでは、送信すべき原稿の大部分が共通して
いても重複する送信操作をオペレータに要求することに
なり、同報送信義能を十分に生かすことができない。
いても重複する送信操作をオペレータに要求することに
なり、同報送信義能を十分に生かすことができない。
[目 的1
本発明は以上のような従来技術の問題点を解決するため
になされたもので、送信操作を容易にし、オペレータの
負担を軽減したファクシミリに@を提供づることを目的
とする。
になされたもので、送信操作を容易にし、オペレータの
負担を軽減したファクシミリに@を提供づることを目的
とする。
[構 成]
本発明はこの目的を達成するために、原稿情報を原稿蓄
積部にN積する一方、複数の宛先とその宛先ごとに指定
された送信不要ページとを記憶する宛先記・μs部部と
を設ける。
積部にN積する一方、複数の宛先とその宛先ごとに指定
された送信不要ページとを記憶する宛先記・μs部部と
を設ける。
そして、これらの宛先に対して、原稿情報を送る際、宛
先ごとに指定された送信不要ページを除外して回報送信
を行うようにしたものである。
先ごとに指定された送信不要ページを除外して回報送信
を行うようにしたものである。
以下、本発明を、図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図は本発明のファクシミリ装置の実施例を示すブロ
ック図である。
ック図である。
図において、共通パスライン1には、蓄積送信装置(S
tore And Forward:以下、SAFとい
う)2、CPU (マイクロプロセッサ)3、RAM(
ランダム・アクセス・メモリ)4、ROM(リード・オ
ンリ・メモリ)5、操作表示部6、スキャナ7、符合化
復号化部8、符合化復号化部9および通信制御部10が
接続されている。また、この通信制御部10はモデム1
1を介して網制御装置12に接続されている。
tore And Forward:以下、SAFとい
う)2、CPU (マイクロプロセッサ)3、RAM(
ランダム・アクセス・メモリ)4、ROM(リード・オ
ンリ・メモリ)5、操作表示部6、スキャナ7、符合化
復号化部8、符合化復号化部9および通信制御部10が
接続されている。また、この通信制御部10はモデム1
1を介して網制御装置12に接続されている。
ここで、上記スキャナ7は、原稿を読み取るためのイメ
ージラインセンサ等から成る。5AF2は、このスキャ
ナ7が読み取った複数ページの原稿に関する画像情報を
蓄積しておく記憶装置である。この5AF2内には、原
稿情報が圧縮化処理されて蓄積される。符合化復号化部
8は、スキャナ7の読み取った画信号を既知の方法で圧
縮伸張!2!を哩をする回路である。
ージラインセンサ等から成る。5AF2は、このスキャ
ナ7が読み取った複数ページの原稿に関する画像情報を
蓄積しておく記憶装置である。この5AF2内には、原
稿情報が圧縮化処理されて蓄積される。符合化復号化部
8は、スキャナ7の読み取った画信号を既知の方法で圧
縮伸張!2!を哩をする回路である。
CPU3は、この装置の通信動作を制御するためのもの
である。この動作プログラムやその他のパラメータは、
ROM 5に格納されている。また、RA M 4は、
原稿・情報を送信すべき宛先の電話番号等を記憶してお
く記憶装置である。本発明の場合、このRA M 4に
は、宛先ごとに指定された送信不要ページも記憶される
。操作表示部6は、ディスプレイとキーボードとから成
り、オペレータの指示等を入力し、所定のメツセージを
表示するためのものである。
である。この動作プログラムやその他のパラメータは、
ROM 5に格納されている。また、RA M 4は、
原稿・情報を送信すべき宛先の電話番号等を記憶してお
く記憶装置である。本発明の場合、このRA M 4に
は、宛先ごとに指定された送信不要ページも記憶される
。操作表示部6は、ディスプレイとキーボードとから成
り、オペレータの指示等を入力し、所定のメツセージを
表示するためのものである。
また、符合化復号化部9は、送信すべきデータを送信可
能な圧縮モードに変換する一方、受信データを元の画情
報に再生する既知の構成の回路である。さらに、通信制
御部10は、モデム11を介して、電話番号等の綱制御
fg装置12と通信を行う既知の回路である。
能な圧縮モードに変換する一方、受信データを元の画情
報に再生する既知の構成の回路である。さらに、通信制
御部10は、モデム11を介して、電話番号等の綱制御
fg装置12と通信を行う既知の回路である。
以上の構成で、オペレータは、複数ページの原稿をセッ
トし、スキャナ7によってこれを読み取らせ、その情報
を原稿情報として5AF2に蓄積する。
トし、スキャナ7によってこれを読み取らせ、その情報
を原稿情報として5AF2に蓄積する。
次に、オペレータは操作表示部6から、複数の宛先を入
力する。このとき、操作表示部6のディスプレイには、
例えば、1つの宛先を入力するごとに、送信不要ページ
の有無を問うメツセージが表示される。オペレータが送
信不要ページ有りと入力した後は、送信不要ページをテ
ンキー等を用いて入力するオペレーションなどが実行さ
れる。
力する。このとき、操作表示部6のディスプレイには、
例えば、1つの宛先を入力するごとに、送信不要ページ
の有無を問うメツセージが表示される。オペレータが送
信不要ページ有りと入力した後は、送信不要ページをテ
ンキー等を用いて入力するオペレーションなどが実行さ
れる。
こうして、RAM4には、各宛先と、その宛先ごとに指
定された送信不要ページとが関連づけられて記憶される
。もちろん、送信不要ページの無い宛先については、送
信不要ページ入力用のオペレータは実行されず、宛先の
みが記憶されることになる。
定された送信不要ページとが関連づけられて記憶される
。もちろん、送信不要ページの無い宛先については、送
信不要ページ入力用のオペレータは実行されず、宛先の
みが記憶されることになる。
こうして、SAFメモリ2への原稿情報の入力と、RA
M4への宛先等の入力とが完了すると、回報送信が開始
される。
M4への宛先等の入力とが完了すると、回報送信が開始
される。
第2図には、その送信動作を説明するためのフローチャ
ートを示した。なお、この処理は、送1Sすべき宛先ご
とにそれそそれ実行されるものである。
ートを示した。なお、この処理は、送1Sすべき宛先ご
とにそれそそれ実行されるものである。
まず、1つの宛先について送信がスタートすると、1ペ
ージ目の原稿の送信処理に必要な濃度、線密度等のパラ
メータを相手装置とのやりとりでセットする(処gJ1
101)。次に、このページがあらかじめ指定された送
信不要ページか否か判断する(判断102)。この判断
がNo(ノー)の場合、そのページの原稿情報が5AF
2から読み出され、符合化復号化部9で変換処理されて
、通信制御部1Qおよびモデム11を介して綱制′n装
置12に向けて送信される(処理103)。
ージ目の原稿の送信処理に必要な濃度、線密度等のパラ
メータを相手装置とのやりとりでセットする(処gJ1
101)。次に、このページがあらかじめ指定された送
信不要ページか否か判断する(判断102)。この判断
がNo(ノー)の場合、そのページの原稿情報が5AF
2から読み出され、符合化復号化部9で変換処理されて
、通信制御部1Qおよびモデム11を介して綱制′n装
置12に向けて送信される(処理103)。
その後、このページが原稿の最終ページか否かが判断さ
れ(判断104)、次ページがあればその送信パラメー
タがセットされる(処理106)。
れ(判断104)、次ページがあればその送信パラメー
タがセットされる(処理106)。
こうして、再びそのページが送信不要ページか否か判断
されるが(判断102>、ここでこのページが送信不要
ページの場合、すなわちYES(イエス)の場合には、
送信処理103を行わず判断104に移る。
されるが(判断102>、ここでこのページが送信不要
ページの場合、すなわちYES(イエス)の場合には、
送信処理103を行わず判断104に移る。
以上の処理を原稿の最終ページまでくり返すと、必要な
原稿情報がづべて送信され、判断104の結果がYES
となり、送信を終了する。
原稿情報がづべて送信され、判断104の結果がYES
となり、送信を終了する。
その後、さらにこの原稿情報を送信すべき他の宛先があ
る場合、同碌の処理を宛先ごとにくり返し、回報送信を
進めていく。
る場合、同碌の処理を宛先ごとにくり返し、回報送信を
進めていく。
[効 果]
以上説明したように、本発明のファクシミリ装置によれ
ば、同一の複数ページにおよぶ原稿を複数の宛先に同報
送信する場合、宛先ごとに送信不要ページをあらかじめ
指定し、その送信をカットすることができるので、オペ
レータの操作は簡単で、しかも無駄な送信を無くすこと
ができる。
ば、同一の複数ページにおよぶ原稿を複数の宛先に同報
送信する場合、宛先ごとに送信不要ページをあらかじめ
指定し、その送信をカットすることができるので、オペ
レータの操作は簡単で、しかも無駄な送信を無くすこと
ができる。
第1図は本発明のファクシミリ装置の実施例を示すブロ
ック図、第2図はその動作を説明するためのローチャー
トである。 2・・・原稿蓄積部(SAF)、3・・情報送信制御部
(CPU)、4・・・宛先記憶部(RAM) 、7・・
・読取部(スキャナ)。 第1図 第2図
ック図、第2図はその動作を説明するためのローチャー
トである。 2・・・原稿蓄積部(SAF)、3・・情報送信制御部
(CPU)、4・・・宛先記憶部(RAM) 、7・・
・読取部(スキャナ)。 第1図 第2図
Claims (1)
- 複数のページから成る原稿を読み取る読取手段と、この
読取手段で読み取って得られた画像情報を蓄積する画像
蓄積手段と、前記画像情報を送信するべき複数の宛先と
その宛先ごとに指定された送信不要ページとを記憶する
宛先記憶手段と、前記画像蓄積手段の原稿情報を、前記
宛先記憶手段の複数の宛先に対して、その宛先ごとに指
定された送信不要ページを除外して、同報送信する同報
送信制御手段を有することを特徴とするファクシミリ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62007419A JPS63176064A (ja) | 1987-01-17 | 1987-01-17 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62007419A JPS63176064A (ja) | 1987-01-17 | 1987-01-17 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63176064A true JPS63176064A (ja) | 1988-07-20 |
Family
ID=11665350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62007419A Pending JPS63176064A (ja) | 1987-01-17 | 1987-01-17 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63176064A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01164169A (ja) * | 1987-12-19 | 1989-06-28 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ装置 |
JPH01233876A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-19 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
-
1987
- 1987-01-17 JP JP62007419A patent/JPS63176064A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01164169A (ja) * | 1987-12-19 | 1989-06-28 | Fujitsu Ltd | ファクシミリ装置 |
JPH01233876A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-19 | Canon Inc | ファクシミリ装置 |
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