JPS6317560B2 - - Google Patents

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JPS6317560B2
JPS6317560B2 JP4071280A JP4071280A JPS6317560B2 JP S6317560 B2 JPS6317560 B2 JP S6317560B2 JP 4071280 A JP4071280 A JP 4071280A JP 4071280 A JP4071280 A JP 4071280A JP S6317560 B2 JPS6317560 B2 JP S6317560B2
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JP
Japan
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wiring board
color difference
press
workpiece
mark
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JP4071280A
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English (en)
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Inventor
Yukihiro Shinohara
Nobuo Taniwaki
Koji Sugikubo
Hisao Noguchi
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は例えばプレス装置のような処理装置
に対する被加工物の位置決め装置に関する。 例えば、絶縁基板上に銅箔等を用いて同一の回
路パターンを有する複数の回路部を所定の配列順
序に従つて形成したいわゆる多面取り配線基板よ
り、前記各回路部を分割していわゆる単位配線基
板を形成する場合は、例えばプレス装置によつて
前記各回路部をプレスして打ち抜くといつた方法
が取られている。 このようにして単位配線基板を製造することの
目的は同一の回路パターンを有する単位配線基板
を大量に生産する場合にこれを短時間で行なうと
ころにある。しかし、製造時間の短縮が図れると
ともに、得られる単位配線基板は品質が優れてい
るものでなければならない。したがつて上記の如
く単位配線基板を製造する場合、多面取り配線基
板をプレス装置の所定のプレス位置に正確に位置
決めできるとともにプレスサイクルを早くするこ
とができる方法及び装置が望まれる。また、単位
配線基板の製造に限らず同一の処理が施こされる
複数の被処理部が予じめ所定の配列順序に従つて
形成された被加工物を処理装置に送り、複数の被
処理部をその配列順序に従つて処理するといつた
場合にも、上記と同様処理装置への正確な位置決
め及び処理サイクルの迅速化が望まれる。 この発明は、上記の事情に対処すべくなされた
もので、被加工物を処理装置に搬送して所望の処
理を施すような場合、被加工物を処理装置の所定
の処理位置に正確に位置決めすることができると
ともに、処理時間の短縮に寄与することができる
位置決め装置を提供することを目的とする。 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳
細に説明する。なお、以下の説明では多面取り配
線基板より単位配線基板をプレス加工により形成
する場合を代表して説明する。 まず、第1図a,bにおいて11は前記多面取
り配線基板である。この基板11は例えば合成樹
脂から成る長方形の絶縁基板12上に同一の回路
パターンを有する複数の回路部A1,A2,A3
…,Aoを一列に形成したものである。また多面
取り配線基板11にはさらに第1,第2の検知マ
ークとして例えば色差によつて感知される色差感
知マークB1,B2及びC1,C2,C3,…,Coが形成
されている。そして色差感知マークB1,B2は詳
細を後述するが、多面取り配線基板11をプレス
装置に送る前の搬送姿勢の制御に用いられるもの
で、例えば多面取り配線基板11の長手方向両端
部において回路部の形成面の略中央部に形成され
ている。また、色差感知マークC1,C2,C3,…,
Coはプレス装置における多面取り配線基板板1
1の各回路部A1,A2,A3,…,Aoの停止位置を
得る為に用いられるものであり、各回路部に対応
して例えば各回路部の同方向一端部に各回路部の
配列間隔と同一間隔で配列形成されている。 これら色差感知マークB1,B2及びC1,C2,C3
…,Coは回路部A1,A2,A3,…,Ao形成時と同
時に形成できるもので、かつ色差により感知でき
るものであれば例えば印刷、触刻、打刻、彫刻、
捺印、けがき、めつき及び塗装等どのような方法
で形成しても良く、またその形状も問わない。 上記の如き多面取り配線基板11は前記色差感
知マークB1,B2及びC1,C2,C3,…,Coの色差
を電気信号に変換して識別する光電色差検出装置
によつて検出することにより、プレス装置によつ
てプレス加工するのに最適な位置に位置決めされ
た後プレス加工されて、同図bに示す如き単位配
線基板13に分割される。この時、同時に導電パ
ターン14上の所定位置には部品端子接続用の接
続孔15も形成される。 ここで上記の如き単位配線基板13を形成する
為の装置について説明する。第2図aにおいてま
ず搬送姿勢設定装置21について説明する。この
搬送姿勢設定装置21は後述するプレス装置45
に多面取り配線基板11を送り込む際の搬送姿勢
を制御するものである。すなわち、この搬送姿勢
設定装置21は位置決めテーブル22と例えば3
本のストツパーピン23,24,25と例えば3
本のプツシヤーピン26,27,28と第1の光
電色差検出装置29,30等から成る。 前記位置決めテーブル22は前記多面取り配線
基板11が図示の如き載置されるもので、その長
手方向(図示矢印(X1←→X2)方向)と直角な方
向(図示矢印(X3←→X4)方向)に移動自在であ
る。また多面取り配線基板11の載置面が同一平
面に保たれるような方向(図示矢印(X5←→X6
方向)に回転自在である。前記ストツパーピン2
5とプツシヤーピン26は図示矢印(X1←→X2
方向に移動自在であり、ストツパーピン23,2
4とプツシヤーピン27,28は図示矢印(X3
←→X4)方向に移動自在である。また、前記位置
決めテーブル22は上下方向にも移動自在であ
る。前記ストツパーピン25も上下方向に移動自
在である。前記ストツパーピン23,24及びプ
ツシヤーピン26,27,28は位置決めテーブ
ル22の上面に突出したままである。前記光電色
差検出装置29,30はそれぞれ図示矢印(X1
←→X2)、(X3←→X4)方向に移動自在である。ま
た、図示しないが前記位置決めテーブル22には
前記多面取り配線基板11をこの位置決めテーブ
ル22に固着する為の例えばバキユーム装置等が
設けられている。 次に搬送姿勢設定装置21によつて搬送姿勢を
制御された多面取り配線基板11を前記プレス装
45まで搬送する装置について説明する。この
搬送装置は同一構成の2つの搬送部31a,31
bを有する。32a,32bはそれぞれ第1,第
2の搬送部31a,31bの基板挾持装置であ
る。この基板挾持装置32a,32bは各対応し
て設けられたモータ33a,33bによつて回転
駆動される送りねじ34a,34bの動作によつ
て図示矢印(X1←→X2)方向に往復移動自在であ
る。そしてそれぞれの往復動作は互いに他方の往
復動作に干渉しないように設定されている。すな
わち、35a,35bはそれぞれ送りねじ34
a,34bによつて図示矢印(X1←→X2)方向に
移動せしめられる支持部である。36a,36b
はそれぞれ前記支持部35a,35b案内用のガ
イドシヤフトである。37a,37bはそれぞれ
前記支持部35a,35bに設けられた回転部で
ある。この回転部37a,37bはそれぞれ前記
基板挾持装置32a,32bを例えば前記位置決
めテーブル22上面に略直交する平面上で回転自
在に保持している。 同図bは回転部37a,37bの具体的構成の
一例を示すものであり、同図aを例えば図示矢印
X1方向に見た図である。今、代表として回転部
37aについて説明するに、38aは前記支持部
35aにエンドピン39aで連結されたシリンダ
である。40aはこのシリンダ38aに回転ピン
41aによつて連結された保持部材で、シリンダ
38aのピストン運動に伴なつて図示矢印(X7
←→X8)方向に回転自在とされている。この保持
部材40aに前記基板挾持装置32aが保持され
ている。なお、42aはシリンダピンである。一
方、回転部37b側においても同様の構成を取
り、38b,39b,40b,41b,42bは
それぞれシリンダ、エンドピン、保持部部材、回
転ピン、シリンダピンである。そして保持部材4
0bは図示矢印(X9←→X10)方向に回転自在とさ
れている。 先の第2図aにおいて43aは基板ガイド固定
プレートで、搬送姿勢設定装置21によつて位置
決めされた多面取り配線基板11を基板挾持装置
32a,32bで挾持してプレス装置45に搬送
する際の基板11のだれを防止するものである。
なお、この基板ガイド固定プレート43aは位置
決めテーブル22上に例えばマグネツト等で固定
される。また、43bは基板ガイドプレートで、
搬送姿勢設定装置21によつて位置決めされた多
面取り配線基板11を基板挾持装置32a,32
bで挾持し、位置決めテーブル22が下降する際
の基板11のだれを防止するものである。なお、
この基板ガイドプレート43bは上下方向に移動
自在でテーブル22の上面に突出したり、上面よ
り埋没したりすることができる。 44は第2のマーク検出装置としての光電色差
検出装置である。この検出装置44は前記搬送姿
勢設定装置21とプレス装置45間に設けられて
いる。そして搬送姿勢設定装置21より搬送装置
によつてプレス装置45に搬送される多面取り配
線基板11の色差感知マークC1,C2,C3,…,
Coをその搬送途中において読み取るものである。 46は前記プレス装置45のプレス型である。
なお、このプレス装置45においてプレス加工上
の製品取り出し装置、スクラツプ取り出し装置、
プレミス検知装置等については取り付けることは
勿論であるがここでは図示しない。また、プレス
時において基板挾持装置32a,32bにかかる
衝撃を緩和する為に例えばこの装置32a,32
bには衝撃緩和装置が設けられている。 47は上記搬送姿勢設定装置21、搬送装置、
プレス装置45の各種動作の制御を行なう制御装
置で電気回路より成るものである。この制御装置
47でこの実施例の特徴とする動作に関係した主
な制御部を上げると、詳細は後述するが例えばテ
ーブル制御部48、搬送制御部49、移動距離制
御部50、マーク読み取り限定制御部51、搬送
量補正部52等がある。 上記構成において動作を説明する。まず、加工
すべき多面取り配線基板11の大きさや回路部の
配列間隔等に従つてストツパーピン23,24及
びプツシヤーピン26,27,28や光電色差検
出装置29,30の位置及びプレス型46の種類
等を設定する作業が済むと、まず最初の多面取り
配線基板11のプレス加工に入る。この場合、前
記位置決めテーブル22は下降している。また、
前記ストツパーピン25は位置決めテーブル22
上面に突出している。なお、プツシヤーピン26
及び27,28はそれぞれ図示矢印X1方向及び
X3方向に位置している。この状態より、最初の
多面取り配線基板11が別装置により自動的にあ
るいは人手により位置決めテーブル22上のある
所定の範囲内に載置される。そしてプツシヤーピ
ン26及び27,28がそれぞれ図示矢印X2
向及びX4方向に移動してストツパーピン23,
24,25に多面取り配線基板11を押し当て仮
位置決めを行なう。この状態で多面取り配線基板
11は位置決めテーブル22に図示しないバキユ
ーム装置により固着される。 このように多面取り配線基板11が仮位置決め
されると、前記光電色差検出装置29,30が各
対応する色差感知マークB1,B2を読み取る。前
記制御装置47のテーブル制御部48は光電色差
検出装置29,30の検出出力に基づいてこの検
出出力が所定の値となるまで、位置決めテーブル
22の駆動装置(図示せず)を制御する。この位
置決めテーブル22の駆動制御は例えば次のよう
にしてなされる。第3図において実線Dは位置決
め装置21とプレス装置45の中心線あるいはそ
れに平行な線を示す仮想線である。今、仮想線D
に対して多面取り配線基板11が第3図aに示す
如く位置しているとする。テーブル制御部48は
光電色差検出装置29,30の検出出力よりマー
クB1,B2と仮想線Dとの開きを算出し、開きの
少なかつた方のマークB2を仮想線Dと一致させ
るような制御信号を駆動装置に供給する。これに
より駆動装置は位置決めテーブル22を図示矢印
X3方向に移動せしめ同図bに示す状態とする。
次に位置決めテーブル22を図示矢印X6方向に
回転させるような制御信号を駆動装置に供給し同
図cに示す如くマークB1と仮想線Dを一致させ
る。これにより、プレス装置45と多面取り配線
基板11の平行が出たことになる。すなわち、正
確なプレス加工を行なう上でのプレス装置45
の多面取り配線基板11の最適な搬送姿勢が得ら
れたことになる。なお、位置決めテーブル22駆
動の際、このテーブル22のオーバラン等で多面
取り配線基板11の停止位置精度が充分でない場
合は、上記位置決め動作を再びまたは数回繰り返
えせば良い。 上記のようにして搬送姿勢の制御が完了すると
位置決めテーブル22は上昇し、ストツパーピン
25が下降し、位置決めテーブル22上面より埋
没し多面取り配線基板11のプレス装置45への
搬送が可能となる。今、第2図aに示すような状
態に基板挾持装置32a,32bが位置している
とすると、一方の基板挾持装置32aが図示矢印
X1方向に移移動し、多面取り配線基板11を挾
持する。この後基板11は位置決めテーブル22
に対するバキユーム装置等による固着が解除され
位置決めテーブル22は下降し、同時に基板ガイ
ドプレート43bが上昇し、基板11を支え挾持
された基板11は図示矢印X1方向に搬送される。
一方、この時、他方の基板挾持装置32bは図示
矢印X2方向に移動するとともに、他の装置と干
渉しない位置において保持部材40bが図示矢印
X10方向に回転され、搬送部31aの搬送動作の
邪魔にならないように制御される。これは搬送制
御部49によつてなされる。 なお、位置決めテーブル22の位置決め動作は
このテーブル22が上昇してから行なうようにし
ても良いし、また、この位置決めテーブル22は
上昇及び下降動作を行なわないように構成しても
良い。 前記基板挾持装置32aに挾持された搬送され
る多面取り配線基板11はプレス装置45に到達
する前に最初の回路部A1に対応した色差感知マ
ークC1が光電色差検出装置44によつて検出さ
れる。前記制御装置47の移動距離制御部50は
光電色差検出装置44より色差感知マークC1
読み取り出力が得られると、光電色差検出装置4
4位置よりプレス装置45までの所定距離だけ多
面取り配線基板11が搬送されるように搬送部3
1aの動作を制御する。こうして最初の回路部
A1がプレス装置45の所定のプレス位置に停止
されるとこの回路部A1がプレス型46によつて
プレスされ図示しない製品取出装置によつて打ち
抜かれた製品を取り出し、第2図bに示す如き単
位配線基板13ができあがる。最初の回路部A1
のプレス加工が完了すると次の回路部A2が所定
のプレス位置まで搬送されプレスされる。以下、
同様にして回路部A3,…,Aoが所定のプレス位
置まで搬送されプレスされる。このように2番目
以下の回路部A2,A3,…,Aoを所定のプレス位
置に停止させる為の制御も前記移動距離制御部5
0によつてなされる。 ここでこの移動距離制御部50の機能について
詳しく説明する。最初の回路部A1については上
記した通りであるが、2番目以下の回路部A2
A3,…,Aoについては次の2つに分けられる。
1つは1つ前の回路部が所定のプレス位置に停止
する前に次の回路部、または次以降の複数の回路
部の色差感知マークが読み取られる場合である。
この場合、移動距離制御部50は色差感知マーク
C1,C2またはC1,C2,…,Cn(但しm≦n)の読
み取りタイミングで読み取り位置を例えば基板1
1の搬送を開始してからのモータ33aの回転し
た数として得る。そしてこの読み取り位置に基づ
いて回路部A1,A2またはA1,A2,…,An -1An
の配列間隔を算出し、この算出した配列間隔分だ
け各回路部A2,A3,…,Aoを搬送するように搬
送部31aを制御する。 2つは、1つ前の回路部のプレス加工が完了し
てから次の回路部の色差感知マークが読み取られ
る場合である。この場合は、色差感知マークC1
C2,C3,……,Coが読み取られる度に光電色差
検出装置44位置と所定のプレス位置の距離間隔
分だけ送るようにすれば良い。また、相隣り合う
色差感知マークの読み取り位置の差、すなわち相
隣り合う色差感知マークの配列間隔を算出し各回
路部毎にその都度搬送量を得るようにしても良
い。 なお、このように色差感知マークC1,C2,C3
…,Coの読み取りが異なるのは回路部A1,A2
A3,…,Aoの配列間隔の違いや、マークを設け
る場所によつて決まる。 こうして最後の回路部Aoがプレス装置45
送り込まれ、プレスされると基板挾持装置32a
は多面取り配線基板11を離し、図示矢印X2
向に移動するとともに、他の装置32bの邪魔に
ならないような位置で保持部材40aを図示矢印
X8方向に回転させる。 一方、最初の多面取り配線基板11が基板挾持
装置32aに挾持され、プレス装置45まで搬送
されてプレスされる間に、上記の如く下降した位
置決めテーブル22上にはストツパーピン25が
突出し、次の多面取り配線基板11の供給指令が
制御装置47より出力される。これにより次の多
面取り配線基板11が上記最初の基板11と同様
に位置決めテーブル22上に載置され、仮位置決
め及び姿勢制御等がなされる。この状態は基板挾
持装置32aが位置決めテーブル22の上昇に支
障にならない位置に前進するまで保持される。そ
して基板挾持装置32aが位置決めテーブル22
の上昇に支障にならない位置まで前進するとこの
位置決めテーブル22が上昇し、ストツパーピン
25が下降するとともに、回転部37bの保持部
材40bが図示矢印X9方向に回転し、基板挾持
装置32bによつて2番目の基板11が挾持さ
れ、この基板11は位置決めテーブル22からの
固着が解放され、位置決めテーブル22は下降
し、基板ガイドプレート43bが上昇し基板11
を支える。そして、上記の如く最初の多面取り配
線基板11の回路部のプレスがすべて完了し、保
持部材40aが図示矢印X8方向に回転して基板
挾持装置32bの移動に支障がないようになる
と、この基板挾持装置32bが図示矢印X1方向
に移動する。こうして2番目の多面取り配線基板
11は最初の基板11と同様にプレス装置45
で搬送され各回路部A1,A2,A3…Aoがプレスさ
れ単位配線基板13が形成される。この時位置決
めテーブル22では3番目の多面取り配線基板
1の仮位置決め及びプレス装置45に対する姿勢
制御がなされる。以下同様にして3番目、4番目
……の多面取り配線基板11のプレス加工がなさ
れる。 ところで前記制御装置47のマーク読み取り限
定制御部51は次のような機能を有する。すなわ
ち、同一種類の多面取り配線基板11を複数加工
する場合、それぞれの基板11の色差感知マーク
C1,C2,C3,…,Coの光電色差検出装置44に
よる読み取り位置は全ての基板11である一定の
範囲内に収まる。したがつて例えば多面取り配線
基板11の色差感知マークC1とC2の間に金属片
等の異物があり、光電色差検出装置44が作動し
たとしてもその検知物は正しいものではないと判
断される。また、色差感知マークC1,C2,C3
Coが光電色差検出装置44を通過したにもかか
わらず色差感知マークの読み取り出力が得られな
かつた場合、言い換えれば本来読み取るべき箇所
付近で色差感知マークを読み取ることができなか
つた場合は、読み取りミスとして以後の多面取り
配線基板11のプレス装置45への搬送が停止さ
れるとともに、警告表示によつて作業者等に知ら
せ適切な処理が施こされるようになる。 これは例えば次のようにしてなされる。すなわ
ち、マーク読み取り限定制御部51は最初の多面
取り配線基板11をプレス加工する際、その基板
11の色差感知マークC1,C2,C3,…,Coの読
み取り位置を全て記憶する。そしてこの記憶情報
を基に読み取り位置のばらつきを考慮して読み取
り位置比較用信号を生成し、例えばこの比較用信
号を光電色差検出装置44の出力と比較できるよ
うな信号に変換して両者の比較を行なう。しかし
て変換された比較用信号の出力中に装置44の出
力が得られなかつた場合は読み取りミスと判断さ
れ、またこの比較用信号の出力時以外に装置44
の出力が得られた場合は異物を検出したと判断さ
れる。 また、この時、回路部の数nも読み取り記憶
し、上記した光電色差検出装置44の誤動作防止
及びプレス枚数終了等の制御に使用する。 また、制御装置47の移動距離制御部50は多
面取り配線基板11の搬送量を決定し、搬送装置
を制御するだけでなく次のような機能も有する。
すなわち、基板11が停止状態から搬送状態に切
り換わつた直後、搬送速度を上げて処理能力の向
上を図るように搬送装置を制御する。逆に各回路
部がプレス装置45の所定のプレス位置に近づい
たら搬送速度を下げて停止位置精度の向上を図る
ように搬送装置を制御するといつた機能である。
これは例えばプレス加工の完了時点を検出した
り、搬送を開始してからの距離を検出することに
よつてなされる。 また、制御装置47の搬送量補正部52は次の
ような機能を有する。すなわち、多面取り配線基
11の如き合成樹脂等を素材とするものはこれ
をプレス加工する場合、この加工に入る前に一旦
加熱する場合がある。したがつて多面取り配線基
11には熱膨張あるいは熱収縮による寸法変化
が生じる。また、この他の要因によつても寸法変
化が生じ多面取り配線基板11が所定のプレス位
置に停止されないといつた不具合が生じる。した
がつて上記の如き寸法変化を吸収する為に、理論
的あるいは経験的に得られる寸法変化量の情報を
予じめ制御装置47に与えておき、この情報を基
にこの制御装置47が多面取り配線基板11の搬
送量を補正制御するようにすれば、より寸法精度
の高い単位配線基板13を得ることができる。こ
れを行なうのが前記搬送量補正部52である。 なお、上記の如き機能を有する制御装置47
具体的な構成は周知の如く種々様々考えられるも
のであり、ここでは詳細な説明を省略する。 以上詳述したこの実施例によれば次のような効
果がある。まず多面取り配線基板11の各回路
部A1,A2,A3,…,Aoをプレス装置45の所定
のプレレス位置に正確に位置決めすることができ
るので、高品質の単位配線基板13を得ることが
できる。 以上詳述したこの実施例の効果を従来の装置と
比較しながら説明する。 まず、説明をわかりやすくするために、従来の
装置を簡単に説明する。従来は、多面取り配線基
板にガイド孔を設け、これをプレス装置のプレス
型(上型または下型)あるいはプレス装置とは別
途設けられた位置決めテーブルに設けたガイドピ
ンに挿入することにより位置決めを行なつてい
た。 プレス型にガイドピンを設ける構成は、多面取
り配線基板を搬送することはせず、ガイド孔にガ
イドピンに挿入することをもつて位置口決めがな
されたとするものである。一方、位置決めテーブ
ルにガイドピンを設ける構成は、ガイドピンにガ
イド孔を挿入することにより搬送姿勢を設定し、
この搬送姿勢の設定された基板を機械的制御方法
あるいは数値制御方法によつて1つの搬送部でプ
レス位置まで搬送して停止させるものである。但
し、この位置決めテーブルにガイドピンを設ける
構成で注意すべき点は、この構成では、基板の搬
送姿勢を積極的に制御しようとする考えはなく、
単にガイド孔をガイドピンに挿入することをもつ
て所定の搬送姿勢が設定されたとするものである
点である。 では、一実施例の効果を上述した従来の装置と
比較しながら説明する。 (1) まず、この実施例では、多面取り配線基板
1の各回路部A1,A2,A3,…,Aoをプレス装
45の所定のプレス位置に正確に位置決めす
ることができ、高品質の単位配線基板13を得
ることができる。 この理由としては次のような点が挙げられる。 各回路部A1,A2,A3,…,Aoの位置決めが
その搬送姿勢と停止位置の両面から制御される
点。 これにより、各回路部A1,A2,A3,…,Ao
の状態をより正確に把握することができ、精度
の高い位置決めを行なうことができる。これに
対し、従来の位置決めテーブルにガイドピンを
設ける構成は上記の如く、停止位置を制御する
だけであり、なんらかの原因で搬送姿勢が正規
の姿勢からずれると、正確な位置決めを行なう
ことができなかつた。 各回路部A1,A2,A3,…,Aoごとに色差検
知マークC1,C2,C3,…,Coを設け、
その検出出力に従つて移動距離制御部50によ
り各多面取り配線基板11の各回路部A1,A2
A3,…,Aoごとにその都度その搬送量が算出
される点。 これにより、各回路部A1,A2,A3,…,Ao
ごとに最適な搬送量が得られ、各回路部A1
A2,A3,…,Aoの配列間隔にずれが生じて
も、各回路部A1,A2,A3,…,Aoを正確に所
定の停止位置に位置決めすることができる。こ
れに対し、従来は、各回路部の配列間隔は常に
一定のものと仮定し、機械的制御や数値制御に
よつて停止位置を制御するようになつていたの
で、各回路部1,A2,A3,…,Aoの配列間隔
がずれると、各回路部A1,A2,A3,…,Ao
所定のプレス位置に位置決めすることができな
いか、相当複雑な構成を組まざるを得なかつ
た。 この実施例では、色差感知マークB1,B
2,及びC1,C2,C3,…,Coが各回路部A1
A2,A3,…,Aoと同時に形成可能なものであ
る点。 これにより、色差感知マークB1,B2及び
C1,C2,C3,…,Coと回路部A1,A2,A3
…,Aoとの相対的な位置関係を常に一定に保
つことができる。したがつて、色差感知マーク
B1,B2,及びC1,C2,C3,…,Coを検出
することにより、回路部A1,A2,A3,…,Ao
の実際の姿勢や位置を知ることができ、正確な
位置決めを行なうことができるわけである。 これに対し、従来のガイド孔を設ける構成で
は、処理対象が配線基板のようなものである場
合、両者を別工程で形成する必要がある。した
がつて、従来の構成では、ガイド孔を回路部と
同時に形成することは全く不可能で、回路部と
ガイド孔の相対的な位置がずれる可能性が高
く、正確な位置決めを行なうことができない場
合がある。 光電色差検出装置44が位置決めテーブル2
2とプレス位置との間、言換えれば、プレス動
作の邪魔にならない位置に設けられている点。 すなわち、このような配置構成によれば、光
電色差検出装置44をプレス位置、言替えれば
プレス動作がなされる位置に設ける場合と違つ
て、各回路部A1,A2,A3,…,Aoをプレス加
工する際でも、光電色差検出装置44を退避さ
せる必要がない。これにより、光電色差検出装
置44がその退避動作がなされる場合のように
位置ずれを起こす可能性がなく、常に同じ位置
に固定される。その結果、各色差感知マーク
C1,C2,C3,…,Coが常に同じ条件で検出さ
れ、各回路部A1,A2,A3,…,Aoが常に同じ
精度で位置決めされるわけである。 搬送量補正部52が熱加工等による多面取り
配線基板11の寸法変化に従つて、上記移動距
離制御部50によつて算出された搬送量を適宜
補正する点。 これにより、上記寸法変化を吸収することが
できるわけである。これに対し、従来はこのよ
うな補正機能をもたなかつたので、寸法法変化
が生じると停止位置がずれてしまう可能性が大
きかつた。 (2) 次に、この実施例では、プレス処理の処理時
間を短縮することができる。 この理由としては次のような点が挙げられる。 光電気色差検出装置44が位置決めテーブル
22とプレス位置との間に設けられている点。 これにより、プレス動作時、光電色差検出装
置44を退避させる必要がないので、それだけ
処理時間の短縮を図ることができる。 搬送装置が2つの搬送部31a,31bを有
する点。 これにより、多面取り配線基板11を間欠無
くプレス装置45に送ることができ、非常に効
率的なプレス処理を行なうことができる。これ
に対し、搬送部を1つだけ設けた場合は、この
搬送部がプレス位置から位置決めテーブル22
に戻る間プレス処理を行なうことができず、こ
の間の時間が無駄となる。 各回路部A1,A2,A3,…,Aoごとに色差検
知マークC1,C2,C3,…Coを設け、このマー
クC1,C2,C3,…Coの検出出力に従つて、各
回路部A1,A2,A3,…,Aoの搬送量や数を移
動距離制御部50やマーク読み取り限定制御部
51によつて自動的に算出するようになつてい
る点。 これにより、プレス作業に入る前の装置の段
取り時間の短縮を図ることができる。これに対
し、位置決めテーブルに位置決めされた多面取
り配線基板を各回路部の配列間隔に従つて機械
的制御方法や数値制御方法によつて搬送制御す
る従来の構成では、予め制御装置に搬送量情報
や回路部の数等を設定しなければならないの
で、プレス作業に入る前の段取り時間が長くな
る。 処理能力の向上を図るために搬送速度を上げ
るような制御や停止位置精度を上げるために搬
送速度を下げるといつた制御が、各回路部の数
や配列間隔が変わつても自動的に切り換えられ
る点。 これにより、プレス作業に入る前の装置の段
取り時間の短縮を図ることができる。これに対
し、従来は、このような制御を行なうために、
例えば、回路部の数や配列間隔に合せて配設さ
れた突起群を多面取り配線基板の移動に追従さ
せて移動せしめ、各突起で所定位置に固定され
たマイクロススイツチ等を操作するようになつ
ていた。。すなわち、マイクロスイツチがオン
状態になつた時搬送速度を上げ、所定時間過ぎ
ると、速度を徐々に下げて行くといつた制御を
各突起でマイクロスイツチが操作される度に繰
返すといつた方法をとつていたわけである。こ
のため、回路部の数や配列間隔に従つて突起の
数や突起間の間隔を設定し直さなければなら
ず、プレス作業に入る前の段取り時間が長くな
るという欠点があつた。 (3) また、この実施例では、(1)ので述べたよう
に、色差検知のマークB1,B2及びC1,C2
C3,…,Coが回路部A1,A2,A3,…,Aoと同
時に形成可能である。したがつて、従来のガイ
ド孔を設ける構成のように、ガイド孔を回路部
を形成する工程とは別の工程で形成する必要が
ある場合と異なり、多面取り配線基板11の製
造時間の短縮を図ることができるとともに、マ
ークを形成するための専用の装置が不要となる
利点がある。 (4) また、この実施例では、従来のプレス型にガ
イドピンを設ける構成と異なり、プレス装置
5の近くでの作業がないので、作業の安全性を
図ることができる。 (5) 最後に、この実施例では、(2)の,で述べ
たようにプレス作業を開始する前の初期設定が
少ないので、その設定ミスを極力少なくするこ
とができる。 なお、この発明は先の実施例に限定されるもの
ではない。例えば色差感知マークC1,C2,C3
…,Coを検出して対応する回路部A1,A2,A3
…,Aoの搬送量を得るのではなく、検出した段
階で多面取り配線基板11を停止させるようにし
ても良い。これは例えば回路部の配列間隔が大き
い場合、色差感知マークC1,C2,C3,…,Co
多面取り配線基板11の搬送方向(図示矢印X1
方向)とは反対方向に片寄せるといつた方法によ
つて実現できる。このようにすれば移動距離制御
部50,搬送量補正部52といつた制御部を必要
としない利点を有する。また、この発明は多面取
り配線基板11以外のプレス加工にも適用できる
し、またプレス加工以外の処理作業にも適用でき
る。したがつて被処理部の形態によつては検知マ
ークとして色差感知マークに限らず、例えば透孔
といつたものにすることもできる。また、被処理
部上に検知マークとして利用できる部分があれば
この部分を利用しても良い。また、何ら処理が施
こされていない被処理部に所望の処理を施こすよ
うな場合にも適用でき、このような場合にこの発
明の意味する被加工物とは単に検知マークが形成
されているだけにすぎない。また、1つの被処理
部のみが設定された被加工物の処理に用いても位
置決め上の充分な効果が得られることは勿論であ
る。 このようにこの発明によれば、被加工物を処理
装置に搬送して所望の処理を施すような場合、被
加工物を処理装置の所定の処理位置に正確に位置
決めすることができ、かつ、処理時間の短縮にも
寄与することができる位置決め装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bはこの発明に係る位置決め装置に
於ける被加工物の構成を示す平面図、第2図a,
bは同じく装置の構成を示す平面図及び側面図、
第3図a,b,cは第2図a,bに示す装置の搬
送姿勢の制御動作を説明するための平面図であ
る。 11……多面取り配線基板、13……単位配線
基板、22……位置決めテーブル、29,30,
44……光電色差検出装置、31a,31b……
搬送部、45……プレス装置、47……制御装
置、A1,A2,A3,…,Ao……回路部、B1,B2
C1,C2,C3,…,Co……色差感知マーク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 処理位置とは異なる位置に設けられた載置台
    に被加工物を載置し、この載置台に載置された被
    加工物を上記処理位置まで搬送した後、この処理
    位置に停止せしめる位置決め装置に於いて、 1つまたは複数の被処理部が形成された被加工
    物と、 上記被処理部と所定の位置関係をもつように上
    記被加工物に複数形成され、上記被処理部の姿勢
    検出用に使われる第1の検知マークと、 上記被処理部ごとに対応する被処理部と所定の
    位置関係をもつように上記被加工物に形成され、
    対応する被処理部の位置検出用に使われる第2の
    検知マークと、 上記被加工物が載置される載置台と、 この載置台に載置された上記被加工物より上記
    第1の検知マークを検出する第1のマーク検出手
    段と、 この第1のマーク検出手段の検出出力に従つて
    上記載置台を駆動制御することにより、上記被処
    理部の姿勢を所定の搬送姿勢に設定する姿勢制御
    手段と、 この姿勢制御手段による上記被処理部の姿勢制
    御が済んだ上記被加工物を上記処理位置まで搬送
    する搬送手段と、 上記載置台と上記処理位置との間に配設され、
    上記搬送手段によつて搬送される上記被加工物か
    ら上記第2の検知マークを検出する第2のマーク
    検出手段と、 この第2のマーク検出手段の検出出力に従つて
    上記搬送手段を駆動制御することにより、上記被
    処理部を上記処理位置に停止させる停止手段とを
    具備したことを特徴とする位置決め装置。
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