JPS63174976A - N‐メチロール‐カプロラクタムの製造方法 - Google Patents

N‐メチロール‐カプロラクタムの製造方法

Info

Publication number
JPS63174976A
JPS63174976A JP62328451A JP32845187A JPS63174976A JP S63174976 A JPS63174976 A JP S63174976A JP 62328451 A JP62328451 A JP 62328451A JP 32845187 A JP32845187 A JP 32845187A JP S63174976 A JPS63174976 A JP S63174976A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
caprolactam
process according
catalyst
methylol
reaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62328451A
Other languages
English (en)
Inventor
ハインツ‐ウルリツヒ・ブランク
ボルフガング・バウアー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS63174976A publication Critical patent/JPS63174976A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D223/00Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D223/02Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
    • C07D223/06Heterocyclic compounds containing seven-membered rings having one nitrogen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D223/08Oxygen atoms
    • C07D223/10Oxygen atoms attached in position 2

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Other In-Based Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルカリ性触媒の存在下にて昇温下でのカプロ
ラクタムとホルムアルデヒドとの反応を通してのN−メ
チロール−カプロラクタムの改善された製造方法に関す
るものである。
N−メ千ロール−カプロラクタムは触媒として4.2モ
ル%の水酸化ナトリウムの存在下にて95%エタノール
中でカプロラクタム及V過剰のパラホルムアルデヒド(
50%過剰)から理論収率の67%の収率で製造し得る
ことが既に開示されている[ツヤ−ナル・オブ・アメリ
カン・ケミカル・ンサイ7テイー(J、  Am、 C
hew、 Soe、 )70−(1948)、2115
〜2118]、特記される反応は約50%の溶液中で行
われる。
またN−メチロール−カプロラクタムの製造に対して挙
げられる方法はホラベン−ウニイル(H。
uben −W ey l )、有機化学の方法(Me
thod  of  0r8anic  Chemis
try)、第4版、XI/2巻(1958)570真に
あるが、引用された方法を再現することができず、そし
て理論収率の50%のみの収率が達成されたことが述べ
られている。更に同様に理論収率の50%のみである極
めてwA似した方法がドイツ国特許出願公開(DE−O
8)第2゜616.374号に示されている。更にカプ
ロラクタム誘導体の91造における簡単な中間体として
のN−メチロール−カプロラクタムの製造に関する短か
いノー) (note)がArch、 Pharm、2
94(1961)、344〜348真に見い出される。
しかしながら、このノートには出発物質であるカプロラ
クタム及びパラホルムアルデヒドのみが記述され;反応
パラメータに関して/−トは省略している。この方法に
おいてN−メチロール−カプロラクタムは油として得ら
れ;特性化及び!!!!遺されるN−メチロール−カプ
ロラクタムの収率の記述はない。
更に米国特FFF$3*073,843号には形式的に
類似した化合物、即ちN−メチロール−ピロリドンの製
造方法が示され、その方法においては水酸化カリウムが
ピロリドンに加えられ、その際にカリウムピロリドンの
懸濁液が残留したピロリドン中に生じる。次にパラホル
ムアルデヒドを加え、これにより温度は自発的に80℃
に上昇する。収率は本質的に定量的として示される。し
かしながら、この方法はカプロラクタムに応用すること
ができず、その理由は a) カプロラクタムと比較して、2−ピロリドンはや
や昇温した温度のみで液体になり;b)  2−ピロリ
ドンの5貝環系及1カプロラクタムの7貝環系は異なっ
た反応性を有している。
かくて、米国特許第3,073,843号による反応混
合物は自発的に約80℃に加熱され、一方力プロラクタ
ム、バラホルムアルデヒド及び水酸化カリウムの混合物
はエネルギーを供給することにより!初に溶融し、次に
適当な反応温度に調整され、そして更にエネルギーを供
給しながらその温度を保持すべきであり; c)  N−メチロール−カプロラクタムは熱的に不安
定であり、一方このものと比較してN−メチロール−ピ
ロリドンは安定な化合物であるからである。
驚くべきことに、反応を実質的に溶媒を含めずに行う場
合に上の文献のものよりはるかに高い収率でN−メチロ
ール−カプロラクタムを製造し得ることが見い出された
アルカリ性触媒の存在下にて昇温下でのカプロラクタム
とホルムアルデヒドとの反応を通してN−メチロール−
カプロラクタム(N−ヒドロ斗ジメチルーカプロラクタ
ム)を製造する際に、反応を実質的に溶媒を含めずに7
0〜100℃の温度で行うことを特徴とする該N−メチ
ロール−カプロラクタムの製造方法が見い出された。
本発明による方法は実質的に溶媒を含めずに行う。ここ
に実質的に溶媒を含ませないということは全反応バッチ
を基準として最高10重量%、例えば0.01〜10重
量%、好ましくは0.01〜5重量%のOH基含有溶媒
例えばH2OまたはC2〜C4−フルカノール(メタノ
ール、エタ/−ル、プロパツール、インプロパツール、
ブタ7−ルまたはイソブタ/−ル;好ましくはメタノー
ルまたはエタノール)の使用、全反応バッチを基準とし
て最高20重量%、例えば0.01〜20重川%、好用
しくは0.01〜10重量%の非プロトン性溶媒例えば
脂肪族もしくは芳香族炭化水素または脂肪族もしくは芳
香族ハロゲン炭化水素(ヘキサン、ヘプタン、オクタン
、インオクタン、ドデカン、イソドデカン、ベンゼン、
トルエン、キシレン、り四ロベンゼン、ノクロロベンゼ
ン、塩化メチレン、クロロホルム、四塩化炭素、ハロゲ
ン化されたエタンまたはプロパンなど)の使用、或いは
溶媒または希釈剤の完全な省略を意味する。溶媒または
希釈剤を用いる場合、上記の溶媒の混合物を用いること
もできる。好ましくは非プロトン性溶媒(混合物)を用
いるか、または溶媒または希釈剤を用いずに工程を行う
。いずれの溶媒または希釈剤を用いない方法が殊に好ま
しい。
適当なアルカリ性触媒にはアルカリ形式で反応する無機
化合物例えばアルカリ金属またはアルカリ土金属の水酸
化物及びアルカリ金属の弱い無機酸の塩並びにまたアル
カリ形式で反応する有機化合物例えば第三級脂肪族アミ
ン例えばトリエチルアミンがある。好適な方法において
、固体状態で反応混合物中に配合し得るアルカリ性触媒
を用い、そして反応中に不均一状態で存在させる。これ
らのものは例えば上記のアルカリ金属またはアルカリ土
金属の水酸化物及びアルカリ金属の弱い無機酸の塩であ
る。かかる弱い無機酸の塩には例えば四はう酸ナトリウ
ム(ポフツクス)、炭酸ナトリウム(ソーダ)及び炭酸
カリウム(ボタツシュ)がある。
−4QL/711市−rh  1M嶋WL田t、sl−
%4t67、士I /そして炭酸カリウムを用いること
が殊に好ましい。
アルカリ性触媒はカプロラクタムを基準として0.1〜
2.5モル%、好ましくは0.25〜1.5モル%、殊
に好ましくは0,5〜1.0モル%の量で用いる。
本発明による方法は70〜100℃、好ましくは70〜
90℃、殊に好ましくは70〜80°Cで行う。この状
態で、本発明による方法は埋@収率の80%またはそれ
以上を与える。
純幹なN−メチロール−カプロラクタムの種結晶をこの
ものの融点以下の温度に冷却した後に反応バッチに加え
た場合、収率が理論収率の95%より高く更に増大し得
ることが見い出された。ここにN−メチロール−カプロ
ラクタムの融点は65〜66℃の温度である。上記のシ
ーディング(seecling)によりN−メチロール
−カプロラクタムが結晶状態でより迅速に得られるばか
りでなく、従来この方法の機構は説明することができず
に高い転化率及びかくて収率が達成され得ることは驚く
べきことである。かくて上記のシーディングは本発明に
よる方法の好適な具体例を表わす。
シーディングは純粋なN−メチロール−カプロラクタム
の融点以下の温度、好ましくは10〜65℃、殊に好ま
しくは20〜60℃及び極めて殊に好ましくは30〜5
5℃で行う。種結晶は上記のように冷却した反応バッチ
に全反応バッチを基準としてo、o o o i〜lO
重量%、好ましくはo、o o i〜5重量%、殊に好
ましくは0.1〜1重量%の量で加える。
本発明による方法は例えばカプロラクタム、ホルムアル
デヒド及び触媒を予備混合し、そしてこの混合物を溶融
しながら予熱した反応容器中に一部ずつ導入することに
より行い得る。共使用されるいずれかの溶媒または希釈
剤を最初に導入するか、または上記の物質と予備混合し
得るが、別々に加えることもできる0選ばれるホルムア
ルデヒドは無水状態、例えばパラホルムアルデヒドまた
はトリオキ世ン、好ましくはバラホルムアルデヒドドル
貴のカプロラクタム及1ホルムアルデヒドの混合物を用
いる。勿論また、等モル比のカプロラクタム及びホルム
アルデヒドから離れることができるが、公知のようにこ
のことにより過剰に用いる物質は転化が不完全になる.
次に溶融した混合物を攪拌しながら反応温度に調整する
反応バッチを純粋なN−メチロール−カプロラクタムの
融点以下の温度に冷却した後、達】粋なN−メチロール
−カプロラクタムの種結晶を上記のように反応バッチに
加える。
次に、実施例に従って本発明を具体的に説明する。各実
施例において、すべてのバッチを内部温度計、攪拌機及
1還流冷却器を備えた四ツ目フラスコ中で行った.カプ
ロラクタム、パラホルムアルデヒド及び触媒を予備混合
し、そして加熱しtこフラスコ中に溶融しながら一部ず
つ導入した.実施例7以外は反応温度1よ75℃であI
)、そして反応時開はー≦ー2時間であった。反応後及
び冷却後に反応混合物を瓶中に移した。高速液体クロマ
トグラフィー(H P L C )及びNMRスペクト
ルを用いて収率及1転化率を測定した。
実施例1 6−カプロラクタム1 pl 3 0g(1 0.0 
0モル)、純度98%のパラホルムアルデヒド306.
1g(1 0.0 0モル)及び粉砕されたに2C03
6.9 1g(O,OSモル)を反応させた.触媒とは
別に、透明な溶液が存在した。2時間後、混合物を50
℃に冷却し;種結晶として数粒の純粋なN−メチロール
カプロラクタムを加えた.メチロールカプロラクタム1
.428g(=理論収率の9 9,L%)が得られた。
実施例2 6−カプロラクタム113g(1.00モル)、純度9
8%のパラホルムアルデヒド30.6g(1.00 モ
ル)及(7に2COz3.4 5g(0.0 2 5 
モル)を反tp@セタ。75℃で0.5時間反応させた
後、触媒とは別に透明である溶液を50℃に冷却し、次
に0.5%(全バッチを基準として)の種結晶を加えた
。結晶化された反応混合物(純度94.4%の物質)1
47g=メチロールカプロラクタム13実施例3 実施例1の通りの方法を行ったが、K2Co3触媒を3
3%水溶液として加え、そして反応時間を0、5時間に
減じた.1モルバッチ中で、油としてメチロールカプロ
ラクタム123g”理論収率の86%が得られた。
実施例4 6−カプロラクタム113g(1.00モル)、純度9
8%のパラホルムアルデヒド30,(3g(1.00モ
ル)及びに2C0,1.3 8g<0.0 1モル)を
反応させた(0.5時間、75℃)、次に種結晶を加え
ずに混合物を室温に冷却した。油として反応混合物(純
度84.8%の物質)145.=メチロールカプロラク
タム1 2 3g=0.8 6モル=理論収率の86%
が得られた。
実施例5(比較例) 触媒として酢酸2.5モル%を加える以外は実施例2と
同様の方法であった。収率は理論収率の0、5%であっ
た。
実施例6 K 2 COC1の代りにKOHo、4モル%を加える
以外は実施例2と同様のパッチサイズであった。
収率は理論収率の87%であった。
実施例7 ローカプロラクタム113g(1,00モル)、純度9
8%のパラホルムアルデヒド30.6g(1,00モル
)及びトリエチルアミン1.6g(1,6モル%)を8
5°Cで15時間攪伸した。収率は理論収率の80%で
あった。
る分析により、92%のN−メチロール−カプロ実施例
8 カプロラクタム113g、パラホルムアルデヒド30.
61g、に、、Co、0.69R及びH2O7,6g(
全バッチを基準として5重量%)を実施例1の通りに反
応させた。NMRスペクトル法による分析により、82
%のN″″−メチロール−カプロラクタムへの転化が達
成された。
実施例9 カプロラクタム113g、パラホルムアルデヒド30.
61g、に2CO−0,69g及びトルエン7゜6g(
全バッチを基準として5重量%)を実施例1の通りに反
応させた。NMRスペクトル法による分析により、91
%のN−メチロール−カプロラクタムへの転化が達成さ
れた。24時間後、結晶として上記の70%の収率を得
ることができた。
実施例10 カプロラクタム113g、パラホルムアルデヒド30.
61g%K 2 CO−0、69g及びヘプタン16g
(全バッチを基準として10重量%)を実施例1の通り
に反応させた。NMRスペクトル法によとして全収率を
得ることができた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アルカリ性触媒の存在下にて昇温下でのカプロラク
    タムと無水ホルムアルデヒドとの反応を通してN−メチ
    ロール−カプロラクタム(N−ヒドロキシメチル−カプ
    ロラクタム)を製造する際に、反応を実質的に溶媒を含
    めずに70〜100℃の温度で行うことを特徴とする該
    N−メチロール−カプロラクタムの製造方法。 2、反応を70〜90℃の温度で行うことを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、反応を70〜80℃の温度で行うことを特徴とする
    、特許請求の範囲第2項記載の方法。 4、実質的に溶媒を含まぬ工程を行う際に、各々の場合
    に全反応バッチを基準として、10重量%までのOH基
    含有溶媒を用いるか、20重量%までの非プロトン性溶
    媒を用いるか、またはかかる溶媒の混合物を用いるか、
    或いは溶媒もしくは希釈剤を省略することを含むことを
    特徴とする、特許請求の範囲第1記載の方法。 5、20重量%までの非プロトン性溶媒を用いるか、ま
    たは溶媒もしくは希釈剤の使用を省略することを特徴と
    する、特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、溶媒または希釈剤の使用を省略することを特徴とす
    る、特許請求の範囲第5項記載の方法。 7、アルカリ性触媒がカプロラクタムを基準として0.
    1〜2.5モル%の量の、アルカリもしくはアルカリ土
    金属の水酸化物、弱い無機酸のアルカリ塩または第三級
    脂肪族アミンであることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 8、触媒が弱い無機酸のアルカリ金属塩であることを特
    徴とする、特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、触媒がアルカリ金属炭酸塩であることを特徴とする
    、特許請求の範囲第8項記載の方法。 10、触媒が炭酸カリウムであることを特徴とする、特
    許請求の範囲第9項記載の方法。 11、触媒をカプロラクタムを基準として0.25〜1
    .5モル%の量で用いることを特徴とする、特許請求の
    範囲第7項記載の方法。 12、触媒をカプロラクタムを基準として0.5〜1モ
    ル%の量で用いることを特徴とする、特許請求の範囲第
    11項記載の方法。 13、触媒を不均一状態で存在させることを特徴とする
    、特許請求の範囲第7項記載の方法。 14、純粋なN−メチロール−カプロラクタムの種結晶
    を純粋なN−メチロール−カプロラクタムの融点以下の
    温度に冷却後に反応バッチに加えることを特徴とする、
    特許請求の範囲第1項記載の方法。 15、種結晶を全反応バッチを基準として10重量%よ
    り少ない量で加えることを特徴とする、特許請求の範囲
    第14項記載の方法。 16、種結晶を全反応バッチを基準として0.0001
    〜10重量%の量で加えることを特徴とする、特許請求
    の範囲第15項記載の方法。 17、種結晶を全反応バッチを基準として0.001〜
    5重量%の量で加えることを特徴とする、特許請求の範
    囲第16項記載の方法。 18、種結晶を65℃の最高温度で加えることを特徴と
    する、特許請求の範囲第15項記載の方法。 19、種結晶を10〜65℃の温度で加えることを特徴
    とする、特許請求の範囲第18項記載の方法。 20、種結晶を20〜60℃の温度で加えることを特徴
    とする、特許請求の範囲第19項記載の方法。
JP62328451A 1987-01-09 1987-12-26 N‐メチロール‐カプロラクタムの製造方法 Pending JPS63174976A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19873700451 DE3700451A1 (de) 1987-01-09 1987-01-09 Verfahren zur herstellung von n-methylol-caprolactam
DE3700451.4 1987-01-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63174976A true JPS63174976A (ja) 1988-07-19

Family

ID=6318591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62328451A Pending JPS63174976A (ja) 1987-01-09 1987-12-26 N‐メチロール‐カプロラクタムの製造方法

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4769454A (ja)
EP (1) EP0275551A1 (ja)
JP (1) JPS63174976A (ja)
DE (1) DE3700451A1 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2093670T3 (es) * 1990-12-06 1997-01-01 Hoechst Ag Preparados pigmentarios.
DE19744942C1 (de) * 1997-10-10 1999-07-01 Hoechst Ag Emissionsarme Modifizierungsmittel für Melamin-Tränkharze
US6605670B1 (en) 2001-11-06 2003-08-12 Indspec Chemical Corporation Resorcinolic derivatives and methods of making and using the same
US9885002B2 (en) 2016-04-29 2018-02-06 Emerson Climate Technologies, Inc. Carbon dioxide co-fluid
EP3935323A4 (en) 2019-03-07 2022-12-07 Emerson Climate Technologies, Inc. AIR CONDITIONING SYSTEM WITH ABSORPTION COOLER

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CA666431A (en) * 1963-07-09 T. Neher Harry Acrylic esters of n-hydroxy-alkyl lactams
US3073843A (en) * 1960-12-16 1963-01-15 Gen Aniline & Film Corp Preparation of n-hydroxymethyl pyrrolidone
DE2755588A1 (de) * 1977-12-14 1979-06-21 Cassella Ag N-substituierte epsilon-caprolactamverbindungen und verfahren zu ihrer herstellung
US4620949A (en) * 1985-04-05 1986-11-04 Texaco Inc. Process for amidocarbonylation of cyclic amides

Also Published As

Publication number Publication date
EP0275551A1 (de) 1988-07-27
US4769454A (en) 1988-09-06
DE3700451A1 (de) 1988-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63174976A (ja) N‐メチロール‐カプロラクタムの製造方法
JPS6351358A (ja) ジタ−シヤリ−ブチルジカ−ボネ−トの製法
US4267347A (en) Method for direct preparation for 1,2,4-triazole from hydrazine and formamide
US4434304A (en) Synthesis of trinitrophloroglucinol
KR0169746B1 (ko) 베반톨올 히드로클로라이드의 제조방법
JPH0770019A (ja) 3− クロロアントラニル酸から高純度の3−クロロアントラニル酸アルキルエステルを製造する方法
JP4833419B2 (ja) 環式酸の製造
JPS60132933A (ja) ニトロジアリ‐ルアミンの製造方法
JPS6210510B2 (ja)
EP0090203B1 (en) Process for preparing p.chlorophenoxyacetyl-piperonylpiperazine
JP3796280B2 (ja) 1−(2−クロロフエニル)−5(4h)−テトラゾリノンの製造方法
US3346634A (en) Process for the preparation of nu-substituted amides of diphenylacetic acid
EP0339964B1 (en) Improved synthesis of 4-methyl-3-thiosemicarbazide
KR100225181B1 (ko) 4, 6-디메톡시-2-[(페녹시카르보닐)아미노]-피리미딘의 새로운 제조방법
EP0919546B1 (en) Process for 4-sulfonamidophenyl hydrazines
GB1560719A (en) Process for the preparation of p-nitrosodiphenyl hydroxylamines
JPH11322725A (ja) 1,3,4―三置換1,2,4―トリアゾリウム塩の製法及びこのような塩
JP3887808B2 (ja) 芳香族スルホニルイソシアナートの製造方法
JPH05117214A (ja) ジフエニルアミン誘導体の製造法
JP2590436B2 (ja) ジフェニルジスルホニルフルオライドの合成方法
JPH0586042A (ja) 2−メルカプト−フエノチアジンの製造方法
JP2000001474A (ja) N―ベンジル―3―ヒドロキシアゼチジンの製造法
JPH0737431B2 (ja) テレフタル酸ジアニリド類の製造法
JPH0115503B2 (ja)
JPS6183164A (ja) ヒダントインの製造方法