JPS63173970A - 加速度センサ - Google Patents

加速度センサ

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JPS63173970A
JPS63173970A JP662887A JP662887A JPS63173970A JP S63173970 A JPS63173970 A JP S63173970A JP 662887 A JP662887 A JP 662887A JP 662887 A JP662887 A JP 662887A JP S63173970 A JPS63173970 A JP S63173970A
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JP
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operational amplifier
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fet
transducer
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JP662887A
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Juhei Takahashi
寿平 高橋
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車の自動サスペンションコントロールシ
ステム、衝突、加減速フィーリング量等、加速度の検出
に用いる加速度センサに関する。
従来の技術 従来、この種の加速度センサはトランスデユーサとして
、圧電ディスク中心固定型の圧電セラミックを用いてい
る。この圧電セラミックの周波数特性は加速度センサと
して使用するQ、5)(z〜200Hzではそのインピ
ーダンスが非常に大きいので、入力インピーダンスの大
きい電界効果トランジスタ(FET)を用いてインピー
ダンス変換している。
以下、上記従来例について図面を参照しながら説明する
第4図において、31は圧電ディスク中心固定型の圧電
セラミックよりなるトランスデユーサ、32はインピー
ダンス変換のためのl”ET、33はFET32のラッ
チアップによる破壊を防止するための入力抵抗(Ri)
である。センサ側から回路本体側へはFET32のドレ
インのみ送出し、回路本体側は負荷抵抗(几L)34を
接続し、このRL34に電源(vCC)35を接続し、
FE’r32 f7) )” L/ イアからコンデン
サ(C) 36で直流分をカットし、出力を取出すよう
になっている。
そして、加速度がセンサに加わると、トランスデユーサ
31の圧電セラミックが撓み、電荷量が変化する。この
電荷量の変化、すなわち電圧の変化なFET32のゲー
トに印加し、11;’gT32でインピ−ダンス変換し
、電圧変化として取り出すことができる。このとき、R
133はトランスデユーサ31の圧電セラミックとの間
でバイパスフィルタとして作用するため、低域まで信号
を1T32に充分伝えようとすると、その値を大きくす
る必要がある。ここで、ローカット周波数fLは次式で
表わされる。
そして)Li33の値は通常、Co+7000PFであ
るから、f L = 0.5Hz Kする場合にはRi
=50MΩと非常に高抵抗のものを必要とする。
第5図に示すものは、バイアス抵抗(Rs)37を用い
たものであり、その他の構成は第4図と同様である。
第6図に示すものは、R537を用いると共にFE’l
”320入力抵抗を大きくするため、kL i 33を
FET32のゲートとソースの間に接続したものであり
、その他の構成は第4図と同様である。
発明が解決しようとする問題点 しかし、上記従来例のうち一第4図に示す構成では、p
g’r3zのソースが直接アースされているため、 F
18’r32そのものの温度特性がそのまま出力に表わ
れる。
一方、第5図に示す構成では、R837の働きによりあ
る程度、温度変化に対し強いものになる。
しかし、R337を挿入すると、それによってFET3
2による増幅度が低下し、大きな出力を得ることができ
なくなる。
また、第6図に示す構成においても、第5図に示す構成
と同様に温度変化に対し強くなるが、FET32による
増幅度が低下し、大きな出力を得ることができなくなる
本発明は、このような従来例の問題を解決するもので、
温度変化に強く、任意の出力レベルにすることができる
ようにした加速度センサを提供しようとするものである
問題点を解決するための手段 本発明は上記問題点を解決するために、圧電セラミック
を用いたトランスデユーサと、このトランスデユーサの
出力が印加され、入力段に電解効果トランジスタを用い
たインピーダンス変換用のオペアンプと、このオペアン
プの出力が印加され、低域通過、増幅機能を有し、入力
段に電解効果トランジスタを用いたオペアンプとを備え
たものである。
作    用 本発明は、上記のような構成により次のような作用を有
する。すなわち、入力段に電解効果トランジスタを用い
たオペアンプによりインピーダンス変換、3波、増幅を
行うので、温度変化に強くなり、また増幅度を大きくし
、出力レベルを大きくすることができる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
まず、本発明の第1実施例について説明する。
第1図は本発明の第1実施例を示す回路図である。
第1図において、1は圧電ディスク中心固定型の圧電セ
ラミックよりなるトランスデユーサで、七の詳細は第2
図に示すように圧電セラミック210両側の電極22の
うち、一方の電極22が金属板23に取付けられ、金属
板23の中央部が支持体24に取付けられ、金属板23
、圧電セラミック21がケース25により覆われている
。そして支持体24が被検出物、例えばエンジンのノッ
キングを検出する場合にはエンジン26に固定され、エ
ンジン26の振動を支持体24.金属板23を介して圧
電セラミック21に伝え、圧電セラミック21より上記
振動に応じた電気信号を取り出し得るようになっている
。2は入力段が電界効果トランジスタ(FET)で構成
されたインピーダンス変換用のオペアンプで、出力が直
接e入力端子に帰還するようになっている。3は入力抵
抗(Ri)、4はコンデンサ、5は抵抗で、これらコン
デンサ4と抵抗5により低域カット回路(温度トリット
補償回路)が構成され、オペアンプ2の出力が印加され
る。
6は低域カット回路からの信号が印加されるオペアンプ
で、入力段がFETで構成され、このオペアンプ6は抵
抗(几f)7とコンデンサ(Of)8よりなる帰還回路
を有している。9はバイアス抵抗、10は直方カット用
コンデンサ、11と12はバイアス抵抗、13と14は
電源リップル除去用の抵抗とコンデンサである。
次に上記実施例の動作について説明する。
加速度がセンサに加わると、圧電セラミック1が撓み、
これに比例して電荷量が変化する。この電荷量の変化、
すなわち電圧の変化をオペアンプ2に印加する。このと
きRi3は上記のように数十MΩであるが、オペアンプ
2は入力段にFBTを用いているので、ロスはほとんど
ない。そしてオペアンプ2は出力を直接、θλ入力子に
帰還するので、オペアンプ2の入力インピーダンスは全
体として非常に大きいものになり、入力ロスが非常に小
さくなる。すなわち、トランスデユーサ1における圧電
セラミックの出力が効率的にオペアンプ2に印加され、
インピーダンス変換されることになる。オペアンプ2の
出力はコンデンサ4.抵抗5よりなる低域カット回路に
印加される。低域カット回路はオペアンプ2において温
度変化に対して出力レベルが変化したとき、それをカッ
トする。
すなわち、オペアンプ2だげでは温度変化に対する対策
がなされないため、出力側に温度変化に応じたレベル変
動が生ずるので、これを低域カット回路によりカットす
る。低域カット回路により温度補償された信号はオペア
ンプ6に印加される。
このオペアンプ6にはI(、f 7とCfF3よりなる
帰還回路が設けられており、入力段がFETで構成され
ているので、1(f7の値を比較的大きくとり、ゲイン
を大きくしておくことができる。すなわち、このオペア
ンプ6でRf7を大きく設定し、大きなゲインをもった
増幅器として作用させている。従って最終的に得られる
出力は比較的大きなものになる。そしてCf8は低域通
過フィルタとして作用する。すなわち、帰還回路を構成
するCf8、Rf7の合成インピーダンスは周波数が低
いとき大きなインピーダンスに変化し、周波数が高いと
き小さなインピーダンスに変化するので、その帰還量は
周波数が低いとき小さく、周波数が高いとき大きくなり
、低域に対してオペアンプ6のゲインが大きく、高域に
対してオペアンプ6のゲインが小さくなる。
次に本発明の第2実施例について説明する。第3図は本
発明の第2実施例を示す回路図である。
本実施例にあっては、7オツドのFET入力オペアンプ
を用いたもので、上記第1実施例と同一部分については
同一符号を付してその説明を省略し、異なる構成につい
てのみ説明する。第3図において、15はオペアンプ、
16.17は抵抗で、これらオペアンプ15.抵抗16
.17により比較回路(ヒステリシスを付加することも
可能)が構成され、オペアンプ15でオペアンプ6の出
力と抵抗16.17によって分割された一定の電圧を比
較し、オペアンプ6の出力が上記一定の電圧より大きく
なったとき、所定の信号を出力する。18はバイアスを
安定させるためのオペアンプ、19.20は電源リップ
ル除去用のコンデンサである。
本実施例によれば、あらかじめ設定された加速度より大
きな加速度がセンサに加わったとき、出力を高くするこ
とができる。
なお、上記第1実施例のオペアンプ2.6、第2実施例
のオペアンプ2.6.15.18はそれぞれ個々に設け
てもよく、オペアンプICとして2個、若しくは4個組
込まれたものを用いることにより回路を容易に得ること
ができる。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、圧電セラミックを用
いたトランスデユーサと、このトランスデユーサによる
電圧変化が印加され、入力段に電解効果トランジスタを
用いたインピーダンス変換用のオペアンプと、このオペ
アンプの出力が印加され、低域通過、増幅機能を有し、
入力段に電解効果トランジスタを用いたオペアンプとを
備えている。このように入力段に電解効果トランジスタ
を用いたオペアンプによりインピーダンス変換、3波、
増幅を行うので、温度変化に強くなり、また増幅度を大
きくし、出力レベルを大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の第1実施例における加速度
センサを示し、第1図は回路図、第2図はトランスデユ
ーサの一部破断正面図、第3図は本発明の第2実施例の
回路図、第4図〜第6図はそれぞれ従来の加速度センサ
を示す回路図である。 1・・・トランスデユーサ、2・・・オペアンプ、3・
・・入力抵抗(Ri )、4・・・コンデンサ、5・・
・抵抗、6・・・オペアンプ、7・・・抵抗(Rf)、
8・・・コンデンサ(Cf)、15・・・オペアンプ、
18・・・オペアンプ〇代理人の氏名 弁理士 中 尾
 敏 男 ほか1名第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  圧電セラミックを用いたトランスデューサと、このト
    ランスデューサの出力が印加され、入力段に電解効果ト
    ランジスタを用いたインピーダンス変換用のオペアンプ
    と、このオペアンプの出力が印加され、低域通過、増幅
    機能を有し、入力段に電解効果トランジスタを用いたオ
    ペアンプとを備えたことを特徴とする加速度センサ。
JP62006628A 1987-01-14 1987-01-14 加速度センサ Expired - Lifetime JPH0766009B2 (ja)

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JP62006628A JPH0766009B2 (ja) 1987-01-14 1987-01-14 加速度センサ

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JPS63173970A true JPS63173970A (ja) 1988-07-18
JPH0766009B2 JPH0766009B2 (ja) 1995-07-19

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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0452530A (ja) * 1990-06-21 1992-02-20 Sumitomo Electric Ind Ltd 温度計測方法
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