JPS63172032A - シヨツクアブソ−バ用オイル注入装置 - Google Patents

シヨツクアブソ−バ用オイル注入装置

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JPS63172032A
JPS63172032A JP31585886A JP31585886A JPS63172032A JP S63172032 A JPS63172032 A JP S63172032A JP 31585886 A JP31585886 A JP 31585886A JP 31585886 A JP31585886 A JP 31585886A JP S63172032 A JPS63172032 A JP S63172032A
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JP
Japan
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oil injection
absorber
oil
ass
injection head
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JP31585886A
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JP2590466B2 (ja
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Yasuhisa Ito
伊藤 泰久
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/43Filling or drainage arrangements, e.g. for supply of gas

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) アブソーバアッシーの中にオイルを注入するためのショ
ックアブソーバ用オイル注入装置に関するものである。
(従来の技術) 従来から車体の衝撃、揺れ防止等にバネと一緒に使用さ
れるショックアブソーバにおいて、このアブソーバアッ
シー内にオイルを充填して使用している。オイルをアブ
ソーバアッシーに注入する装置は、ショックアブソーバ
の組付は途中において、ショックアブソーバの開口部か
ら流し込むものである。
例えば、アクチュエータ内蔵タイプのショックアブソー
バにオイルを充填するとき、第4図の如く、アクチュエ
ータ41を内蔵したアブソーバアッシ−42をオイル進
入部43を上にして直立させ、上方よシ、オイルを注入
するチェック弁44を設けた中空の注入ヘッド45を被
嵌する。オイル40はチェック弁44よシ注入され、オ
イル進入部43からピストンロッドアッシー46を浸透
し、アクチュエータ41、パルプ47を浸漬する。そし
て、オイル注入装置からアブソーバアッシー42をはず
して、ショックアブソーバの組付けを再度行えば完了す
る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような手段においては工アとオイル
との置換が順当に行なわれないで、エアが第5図で示す
48の箇所に泡となってあちこちに付着してしまう。壁
面に付いたものは揺らすことにより、又、パルプ7内の
エアはピストンロッド6先端−46を上下運動させるこ
とによシ泡抜きができるが、アクチュエータ41は下部
に小さな開口部を有し、全周及び上部が密閉された形状
を呈しているためエアの排出が困難でオイルが進入せず
泡が停溜してしまう。このことはショックアブソーバの
機能低下につながる。
本考案は、アクチュエータを内蔵したアブソーバアッシ
ーにオイルを注入するとき、エアが停溜することなく、
順当にオイルと置換できることを目的としたショックア
ブソーバ用オイル注入装置を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記目的を達成するために、アブンーバアノ
ンー〇軸芯とオイル注入ヘッドの軸芯とを合わせ、オイ
ル注入ヘッドの下方にアブソーバアッシーを設置する支
持台と、前記オイル注入ヘッドを前記アブソーバアノシ
ーニ対シ近接、遠退自在に駆動する、駆動手段と、前記
オイル注入ヘッドに接続された空気排出装置およびチェ
ック弁を介して接続されたオイル注入装置とからなるこ
とを特徴とする。
(作 用) アブソーバアッシーを支持台に挾持し、オイル注入ヘッ
ドをアブンーバアノ7−に被嵌して、充填用オイルはチ
ェック弁を通してアブソーバアッシーのオイル進入部か
ら浸透していく。次にアブソーバアッシー内部の空気を
空気排出装置で外部へ放出する。このようにしてオイル
注入後、脱気を行う。
(実施例) 本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図はショックアブソーバ用オイル注入装置の一実施
例である。図において、1はコラムであシ、ベッド2を
磐石として立設されており、コラム1の上端にはシリン
ダ台3を設け、その側部にはクランプベース4を所定高
さ位置から水平に延設している。シリンダ台3にはシリ
ンダ5が軸を垂直にして設けられており、下方に延びた
ピストンロッド6先端に、ヘッドプレート7が取付けら
れている。
オイル注入ヘッド8はヘッドプレート7に取付けられ、
シリンダ台3を貫通しヘッドプレート7に取付けられた
ガイド棒9によって水平方向に動かないように固定され
ている。オイル注入ヘッド8の軸芯Cは、ペッド2上に
固設した基準金10に載せられクランプベース4に設け
たクランパ11に挾持されるアブソーバアッシー12の
軸芯Cと合わせて取付けである。
ヘッドプレート7に取付けられたガイド棒9は又、オイ
ル注入ヘッド8の高さ位置を確認するドック13.14
をその上部に備えており、これに対応するリミットスイ
ッチ15.16 カ’/ ’)ンダ台3に固定されたプ
レート17に間隔を置いて設けられている。
オイル注入ヘッド8は下方開放形状で、頭部に真空ポン
プ18に接続された配管を接続した空気排出口19を有
し、その斜め側方からオイル注入ポンプ20に接続され
た配管をチェック弁21を介して接続されている。又、
第5図に示すようにオイル注入ヘッド8の開口部にシー
ル22がシール押え23によって取付けられている。
なお、アクチュエータ24及びパルプ25を内蔵したア
ブソーバアッシー12を挾持するクランパ11は、一対
のバー11aからなシ第2図に示すように、各バー11
aはピン26を支点にしてスプリング27の弾性力でア
ブソーバアッシー12を挾持している。クランパ11の
アブソーバアッシ−12との接触面は、アブソーバアッ
シー12の外径Rに合わせて略半R形状となっている。
次に、この操作を説明すると、先ず、アブソーバアッシ
ー12を基準金10の上に載せクランパ11に挾持させ
てシリンダ5を起動すると、ピストンロッド6と連動し
て、オイル注入ヘッド8が下降し、アブソーバアソ/−
12と密着する。この時シール22によって密封される
。次にオイル注入ポンプ20から一定量のオイルがチェ
ック弁21を通ジオイル注入ヘッド8内に送られる。オ
イル注入が完了すると、オイル注入ポンプ20を停止し
、次に、真空ポンプ18を作動させアブソーバアッシー
12内の空気を排出するとオイルの進入が細部まで届き
、アクチュエータ24内及びパルプ25内にもオイルが
進入する。アブソーバアッシー12にオイルが満たされ
ると、真空ポンプ18を停止し、オイル注入ヘッド8を
上昇させる。以上で泡の残らないオイル注入が完了する
(発明の効果) 本発明は、以上のように構成されたものであるからアブ
ソーバアッシーの状態でオイル注入ができ、しかも空気
排出装置でアブソーバアラン−内の空気を真空引するの
でオイル進入の際の障害がなくなシ、アクチュエータ内
部にオイルが進入し易くなっ念。又アクチュエータ内部
に泡が残らないので、泡抜き作業等を必要とせず、1台
の機械で十分にオイル注入ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のショックアプンーバ用オイル注入装置
の全体図、第2図は第1図の■矢視図、第3図は本発明
の一実施例のオイル注入ヘッドの取付図、第4図は従来
のオイル注入ヘッドの取付図、第5図は第4図のV部分
の拡大図である。 1 コラム(支持台) 2 ベッド(支持台) 5 シリンダ台(支持台) 4 クランプベース(支持台) 5 シリンダ 8 オイル注入ヘッド 12 アブソーバアッシー 18 真空ポンプ(空気排出装置) 19 空気排出口 20 オイル注入ポンプ(オイル注入装置)21 チェ
ック弁 C軸  芯 特許 出願人  トヨタ自動車株式会社第3図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アブソーバアッシーの軸芯とオイル注入ヘッドの軸芯と
    を合わせ、オイル注入ヘッドの下方にアブソーバアッシ
    ーを設置する支持台と、前記オイル注入ヘッドを前記ア
    ブソーバアッシーに対し近接、遠退自在に駆動する駆動
    手段と、前記オイル注入ヘッドに接続された空気排出装
    置およびチェック弁を介して接続されたオイル注入装置
    とからなることを特徴とするショックアブソーバ用オイ
    ル注入装置。
JP61315858A 1986-12-29 1986-12-29 シヨツクアブソ−バ用オイル注入装置 Expired - Fee Related JP2590466B2 (ja)

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