JPS63171031A - 位置登録方式 - Google Patents
位置登録方式Info
- Publication number
- JPS63171031A JPS63171031A JP62001600A JP160087A JPS63171031A JP S63171031 A JPS63171031 A JP S63171031A JP 62001600 A JP62001600 A JP 62001600A JP 160087 A JP160087 A JP 160087A JP S63171031 A JPS63171031 A JP S63171031A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mobile radio
- base station
- mobile
- radio
- radio machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、小型の移動無線機を用いて、通信ネットワー
ク中の任意の加入者と通話接続を行なう移動通信方式に
おける移動無線機の位置登録方法に関する。
ク中の任意の加入者と通話接続を行なう移動通信方式に
おける移動無線機の位置登録方法に関する。
従来、通信ネットワーク中の加入者線と無線伝送路で接
続することにより半径数十メートル程度の狭いサービス
エリアの範囲内で移動無線機を自由に持ち運べるように
した移動通信方式の一例をtlS2図に示す。
続することにより半径数十メートル程度の狭いサービス
エリアの範囲内で移動無線機を自由に持ち運べるように
した移動通信方式の一例をtlS2図に示す。
第2図において、1は移動無線機、2は無線基地局、4
は交換機、5は一般電話加入者、6は加入者線、7は無
線伝送路、11は一般加入電話機、12は固定通信網を
表わしている。移動無Mlfllは無線基地局2とだけ
通信が可能で他の無線基地局(図示せず)とは通信でき
ない。
は交換機、5は一般電話加入者、6は加入者線、7は無
線伝送路、11は一般加入電話機、12は固定通信網を
表わしている。移動無Mlfllは無線基地局2とだけ
通信が可能で他の無線基地局(図示せず)とは通信でき
ない。
移動無線機1が発呼するときは、発呼信号を無線基地局
2が受信し、それに基づいて交換機4に向けて発呼する
。
2が受信し、それに基づいて交換機4に向けて発呼する
。
この動作は一般加入電話機11が行なう動作と同様であ
る。
る。
移動無線機1への着呼のときも交換機4は一般加入電話
機11に対する着呼と全く同様に無線基地局2に対して
16Hzの信号を送出して着呼を知らせる。無線基地局
2は、これを受けて無線伝送路7を用いて移動無線機1
との間で回線をつなぐ、そして交換機4に対して応答を
返す。この応答は、一般加入電話機11がオフフックす
るのと同様の動作を行なえばよい。
機11に対する着呼と全く同様に無線基地局2に対して
16Hzの信号を送出して着呼を知らせる。無線基地局
2は、これを受けて無線伝送路7を用いて移動無線機1
との間で回線をつなぐ、そして交換機4に対して応答を
返す。この応答は、一般加入電話機11がオフフックす
るのと同様の動作を行なえばよい。
すなわち、この例では移動無、tif’jllと無線基
地局2とが1対1に対応していて、これらを合わせて通
常の電話機と同様の動作をさせている。
地局2とが1対1に対応していて、これらを合わせて通
常の電話機と同様の動作をさせている。
上述したような従来の系においては、移動無Mfiは無
線基地局を通じて一つの加入者線と固定的に接続されて
いるため他の地域へ移動すると通信ができないという欠
点があった。
線基地局を通じて一つの加入者線と固定的に接続されて
いるため他の地域へ移動すると通信ができないという欠
点があった。
本発明は、このような従来の欠点に鑑み、移動無線機間
が他の地域へ移動したときにも通話を可能とするための
、複数の無線基地局経由で移動無#1lflの位置を自
動的に登録する方法を提供することを目的としている。
が他の地域へ移動したときにも通話を可能とするための
、複数の無線基地局経由で移動無#1lflの位置を自
動的に登録する方法を提供することを目的としている。
本発明によれば上述の目的は前記特許請求の範囲に記載
した手段により達成される。
した手段により達成される。
すなわち、本発明は通信ネットワーク中の交換機(市内
交換機や構内交換機)につながる加入者線側に回線制御
装置を挿入・接続し、かつ複数の無線基地局を配置して
回線制御!If!と無線基地局を伝送路で接続するとと
もに、移動無amがどの地域に移動しても移動先の無線
基地局を経由して一般電話加入者と移動無線機間の通話
接続ができるよう、移動無amの位置を回線制御装置に
自動的に登録するものである。
交換機や構内交換機)につながる加入者線側に回線制御
装置を挿入・接続し、かつ複数の無線基地局を配置して
回線制御!If!と無線基地局を伝送路で接続するとと
もに、移動無amがどの地域に移動しても移動先の無線
基地局を経由して一般電話加入者と移動無線機間の通話
接続ができるよう、移動無amの位置を回線制御装置に
自動的に登録するものである。
第1図に基づき、本発明の特許請求の範囲第(1)項に
対応する実施例を以下に説明する。
対応する実施例を以下に説明する。
第1図において、1は移動M線機、2は無線基地局、3
は回線制御装置、4は交換8!(市内交換機または構内
交換機)、5は一般電話加入者、6は加入者線、7は移
動無線機と無線基地局を結ぶ無線伝送路、8はp@線基
地局と回線制御装置を接続する第1の有線伝送路、9は
回線制御装置と交換機を接続する第2の有線伝送路、1
0は回線制御装置に具備され少なくとも移動無#ifi
の位置情報を記憶する機能を有する記憶ファイルを表わ
している。無線基地局2は複数配置されており、これら
の無線基地局を中心にサービスエリアが構成されている
。
は回線制御装置、4は交換8!(市内交換機または構内
交換機)、5は一般電話加入者、6は加入者線、7は移
動無線機と無線基地局を結ぶ無線伝送路、8はp@線基
地局と回線制御装置を接続する第1の有線伝送路、9は
回線制御装置と交換機を接続する第2の有線伝送路、1
0は回線制御装置に具備され少なくとも移動無#ifi
の位置情報を記憶する機能を有する記憶ファイルを表わ
している。無線基地局2は複数配置されており、これら
の無線基地局を中心にサービスエリアが構成されている
。
移動無線機1から発呼があった場合、移動無#1fil
はもよりの無線基地局2との間で無線伝送路7を形成し
、当該無線基地局2、回線制御表ra3、交換814等
を経由して、一般電話加入者5と移動無線8!1との間
の発呼通話接続が行なわれる。
はもよりの無線基地局2との間で無線伝送路7を形成し
、当該無線基地局2、回線制御表ra3、交換814等
を経由して、一般電話加入者5と移動無線8!1との間
の発呼通話接続が行なわれる。
また、一般電話加入者5から移動無imiへ着呼があっ
た場合、交換8!4は回線制御表r113の記憶ファイ
ル10の内容を検索して、当該移動無線機1の最寄りの
無線基地局2を知り、その無線基地局2を経由して移動
無線機を呼ぶことにより、一般電話加入者と移動無線機
1との間の着呼通話接続が行なわれる。
た場合、交換8!4は回線制御表r113の記憶ファイ
ル10の内容を検索して、当該移動無線機1の最寄りの
無線基地局2を知り、その無線基地局2を経由して移動
無線機を呼ぶことにより、一般電話加入者と移動無線機
1との間の着呼通話接続が行なわれる。
この場合、記憶ファイル10の内容とは、移動無線機1
の位置情報であり、記憶ファイル10には、例えば移動
無線機の個別識別番号(移動無線機識別番号)とその移
動無線機の最寄りの無線基地局の個別識別番号(無線基
地局識別番号)の対応を記憶しでおけばよい。
の位置情報であり、記憶ファイル10には、例えば移動
無線機の個別識別番号(移動無線機識別番号)とその移
動無線機の最寄りの無線基地局の個別識別番号(無線基
地局識別番号)の対応を記憶しでおけばよい。
ユニで、回線制御装置3の記憶7アイル10に移動無線
機1の位置情報を登録する方法として、発呼通話接続ま
たは着呼通話接続の終了時に、例えば移動無線機1から
無線基地局2へ向けて送出されるオンフック信号(移動
無線機1の通話者が7ツクボタンを押したときに送出さ
れる信号)または終話信号(終話時に無線伝送路7を切
断し、移動無[!11を通話の状態から待ち受けの状態
に戻す信号)を) +7γとして、当該無線基地局2か
ら回線制御装置3に対して移動無#X機1の移動無線機
識別番号と当該無線基地局2の無線基地局識別番号の対
応を情報として含む信号を送出し、回線制御装置3の記
憶7アイル10にその情報内容を記憶するか、または既
に記憶ファイル10に移動無線機1の位置情報が記憶さ
れている場合はその内容を更新する。
機1の位置情報を登録する方法として、発呼通話接続ま
たは着呼通話接続の終了時に、例えば移動無線機1から
無線基地局2へ向けて送出されるオンフック信号(移動
無線機1の通話者が7ツクボタンを押したときに送出さ
れる信号)または終話信号(終話時に無線伝送路7を切
断し、移動無[!11を通話の状態から待ち受けの状態
に戻す信号)を) +7γとして、当該無線基地局2か
ら回線制御装置3に対して移動無#X機1の移動無線機
識別番号と当該無線基地局2の無線基地局識別番号の対
応を情報として含む信号を送出し、回線制御装置3の記
憶7アイル10にその情報内容を記憶するか、または既
に記憶ファイル10に移動無線機1の位置情報が記憶さ
れている場合はその内容を更新する。
なお、通常は着呼通話終了時の位置登録は不要であるが
、例えば移#無#i機が他の無線基地局に、より近付い
てしまったとき等には着呼終了時の位置登録は効果があ
る。
、例えば移#無#i機が他の無線基地局に、より近付い
てしまったとき等には着呼終了時の位置登録は効果があ
る。
このようにして、移動無線機1の位置情報が通話終了時
に無線基地局2を経由して回線制御装置3の記憶7アイ
ル10に自動的に登録されるため、移動無、t*PIi
がサービスエリア内のどの地域に移動しても移動先の無
線基地局を経由して一般電話加入者と移動無線機間の通
話接続ができる。
に無線基地局2を経由して回線制御装置3の記憶7アイ
ル10に自動的に登録されるため、移動無、t*PIi
がサービスエリア内のどの地域に移動しても移動先の無
線基地局を経由して一般電話加入者と移動無線機間の通
話接続ができる。
また、第1図において、移t!h無#i槻1と一般電話
加入者5との間の通話の終了時の移動無線機1の位置情
報の回線制御装置記憶ファイル10への記憶または既に
記憶されている位置情報の更新が完了したことを、移動
無線機1に前記無線伝送路7を経由して通知し、通知音
または表示器などにより移動無mm1の使用者に知らせ
ることを内容としたのが、特許請求の範囲第(2)項で
あり、このようにしておけば、位置登録の完了を確実に
移動無#!機1の使用者に知らせることができる。
加入者5との間の通話の終了時の移動無線機1の位置情
報の回線制御装置記憶ファイル10への記憶または既に
記憶されている位置情報の更新が完了したことを、移動
無線機1に前記無線伝送路7を経由して通知し、通知音
または表示器などにより移動無mm1の使用者に知らせ
ることを内容としたのが、特許請求の範囲第(2)項で
あり、このようにしておけば、位置登録の完了を確実に
移動無#!機1の使用者に知らせることができる。
また、fIS1図において、移動無線機1へ一般電話加
入者5から交換8!4を経由して着呼があった場合、回
線制御装置記憶ファイル1oに記憶されている移a無#
X磯1の位置情報を一般電話加入者5へ通知する手段を
有することを特徴とするのが、特許請求の範囲#(3)
項であり、このようにしておけば、例えば一般電話加入
者5は移動無#X機1と通話をしなくても移動無線機1
の使用者の所在位置を知るサービスを提供することもで
きる。
入者5から交換8!4を経由して着呼があった場合、回
線制御装置記憶ファイル1oに記憶されている移a無#
X磯1の位置情報を一般電話加入者5へ通知する手段を
有することを特徴とするのが、特許請求の範囲#(3)
項であり、このようにしておけば、例えば一般電話加入
者5は移動無#X機1と通話をしなくても移動無線機1
の使用者の所在位置を知るサービスを提供することもで
きる。
以上説明したように、本発明の方式によれば、移動無線
機の位置を通話の終了時に回線制御装置の記憶ファイル
に自動的に記憶するので移動無線機が他の地域へ移動し
た場合であっても通話を行なうことができる利点がある
。
機の位置を通話の終了時に回線制御装置の記憶ファイル
に自動的に記憶するので移動無線機が他の地域へ移動し
た場合であっても通話を行なうことができる利点がある
。
第1図は本発明の詳細な説明する図、第2図は従来例を
説明する図である。
説明する図である。
Claims (3)
- (1)移動無線機と、該移動無線機と無線伝送路により
接続される無線基地局と、複数の無線基地局とそれぞれ
第1の有線伝送路により接続されるとともに第2の有線
伝送路により市内交換機または構内交換機と接続される
回線制御装置とを備え、前記移動無線機と一般電話加入
者との間で前記無線基地局、回線制御装置および前記市
内交換機あるいは構内交換機を経由して通話接続を行な
う移動通信方式において、回線制御装置に移動無線機の
位置情報を記憶する手段を設け、移動無線機と一般電話
加入者間の通話終了時に、該記憶手段に移動無線機の位
置情報を記憶するかまたは既に記憶されている位置情報
を更新することを特徴とする位置登録方式。 - (2)移動無線機と一般電話加入者との間の通話の終了
時の移動無線機の位置情報の回線制御装置への記憶また
は既に記憶されている位置情報の更新が完了したことを
移動無線機に前記無線伝送路を経由して通知する特許請
求の範囲第(1)項記載の位置登録方式。 - (3)移動無線機へ一般電話加入者から前記交換機を経
由して着呼があった場合、前記回線制御装置に記憶され
ている移動無線機の位置情報を一般電話加入者へ通知す
る特許請求の範囲第(1)項または(2)記載の位置登
録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62001600A JPH06101865B2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 位置登録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62001600A JPH06101865B2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 位置登録方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63171031A true JPS63171031A (ja) | 1988-07-14 |
JPH06101865B2 JPH06101865B2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=11505993
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62001600A Expired - Fee Related JPH06101865B2 (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 位置登録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06101865B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02294197A (ja) * | 1989-05-09 | 1990-12-05 | Nec Corp | 構内用移動通信方式および広域移動通信方式 |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP62001600A patent/JPH06101865B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02294197A (ja) * | 1989-05-09 | 1990-12-05 | Nec Corp | 構内用移動通信方式および広域移動通信方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06101865B2 (ja) | 1994-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3250742B2 (ja) | 構内ネットワークシステム | |
EP0549126B1 (en) | Method and apparatus for alerting multiple telephones for an incoming call | |
JPS63248232A (ja) | 移動通信方式 | |
JPS6264192A (ja) | 移動無線通信方式 | |
JPH06165247A (ja) | 移動端末機の着信通知方式 | |
JPS63171031A (ja) | 位置登録方式 | |
JPS59156040A (ja) | 地域指定移動通信方式 | |
JP2685525B2 (ja) | 移動無線電話方式 | |
JPH0336861A (ja) | 着信規制方式 | |
KR100464337B1 (ko) | 교환기 시스템에서 유,무선 단말 장치 다중 착신방법 | |
JP3344987B2 (ja) | 構内ネットワークシステム | |
JP2822444B2 (ja) | 構内用移動通信方式および広域移動通信方式 | |
JPH0548523A (ja) | 呼び返し着信方法 | |
JPH07240960A (ja) | 電話システム | |
JPH10174145A (ja) | 構内交換機のディジタルコードレスシステム | |
JPH04133528A (ja) | 通信ルート選択方式 | |
JPS6324725A (ja) | 選択呼出し可能なコ−ドレステレホンシステム | |
KR19980061810A (ko) | 전전자 교환기에서의 비상호 처리 방법 | |
JPH07284154A (ja) | 移動通信装置 | |
JP3825865B2 (ja) | Atm網通信システムおよび方法 | |
JPS5830778B2 (ja) | 自動車集団電話方式 | |
JPH01295556A (ja) | 発信者名表示方式 | |
JPH07212482A (ja) | 移動体交換機および悪意呼探索方法 | |
JPS62295528A (ja) | コードレス電話システムの制御方法 | |
JPH01152854A (ja) | 内線電話機呼出方式 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |