JPS63170731A - 多色表示機能を持つマルチウインドウ表示制御方式 - Google Patents
多色表示機能を持つマルチウインドウ表示制御方式Info
- Publication number
- JPS63170731A JPS63170731A JP62001798A JP179887A JPS63170731A JP S63170731 A JPS63170731 A JP S63170731A JP 62001798 A JP62001798 A JP 62001798A JP 179887 A JP179887 A JP 179887A JP S63170731 A JPS63170731 A JP S63170731A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- window
- control circuit
- output
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 34
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 5
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 210000004556 brain Anatomy 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
(産業上の利用分野)
本発明は多色表示機能を持つマルチウィンドウ表示制御
方式に関する。
方式に関する。
(従来の技術)
ワークステーションの様なマイクロプロセッサをベース
とするシステムにおいて高速且つ多様なグラフィック処
理に対する要求が強まってきている。当然、マンマシン
インタフェースの改善も要求され、ビットマツプ方式に
てカラー描画・表示を行なうことが必須となっている。
とするシステムにおいて高速且つ多様なグラフィック処
理に対する要求が強まってきている。当然、マンマシン
インタフェースの改善も要求され、ビットマツプ方式に
てカラー描画・表示を行なうことが必須となっている。
ところで、ビットマツプディスプレイをカラー化しよう
とした場合、表示しようとする色の数に応じて複数のビ
ットマツプメモリプレーンを備え各ブレーンの同一画素
に相当するデータにより色コードを作り、カラー表示を
行なっていたものである。
とした場合、表示しようとする色の数に応じて複数のビ
ットマツプメモリプレーンを備え各ブレーンの同一画素
に相当するデータにより色コードを作り、カラー表示を
行なっていたものである。
一方、近年マルチウィンドウ表示機能を備えた高機能ワ
ークステーションがオフィス用やCAE(CoIIlp
uter Aided Engineering;コン
ピュータ書こよるエンジニアリング支援)用として広く
普及している。マルチウィンドウ表示とはワークステー
ジョンの画面中に複数の論理的なワークステーション画
面を同時に表示する機能でありこの多大な利点について
は周知のとおりである。
ークステーションがオフィス用やCAE(CoIIlp
uter Aided Engineering;コン
ピュータ書こよるエンジニアリング支援)用として広く
普及している。マルチウィンドウ表示とはワークステー
ジョンの画面中に複数の論理的なワークステーション画
面を同時に表示する機能でありこの多大な利点について
は周知のとおりである。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、256色以上の同時多色表示を行なうには同
一アドレスで表示アクセスが行われるブレーンが8枚以
上必要であり、また6万色以上では16枚が必要となる
。上記構成の表示メモリにおいて、16色同時表示程度
の画を複数枚同時に表示させる、いわゆる上述したマル
チウィンドウ表示を行うには従来はBit Block
Transferと呼ばれる一種のダイレクトメモリ
アクセス装置を使ったソフトウェア的手段を用いるしか
なく、よりスピーディな表示が可能なハードウィンドウ
制御できなかった。
一アドレスで表示アクセスが行われるブレーンが8枚以
上必要であり、また6万色以上では16枚が必要となる
。上記構成の表示メモリにおいて、16色同時表示程度
の画を複数枚同時に表示させる、いわゆる上述したマル
チウィンドウ表示を行うには従来はBit Block
Transferと呼ばれる一種のダイレクトメモリ
アクセス装置を使ったソフトウェア的手段を用いるしか
なく、よりスピーディな表示が可能なハードウィンドウ
制御できなかった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、同時多
色表示とハードウェアによるマルチウィンドウ表示を実
現する多色表示機能を持つマルチウィンドウする表示制
御方式を提供することを目的とする。
色表示とハードウェアによるマルチウィンドウ表示を実
現する多色表示機能を持つマルチウィンドウする表示制
御方式を提供することを目的とする。
[発明の構成コ
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記目的を実現するため共通のアドレスにて
表示のためにアクセスされる1又は複数のプレーンから
成るメモリブロックにて表示メモリを構成し、各メモリ
ブロックに個をのアドレスを、供給して表示アクセスを
行なう表示制御回路と、各メモリブロックの出力に対し
てそれぞれ独立にライドウの切出しを行いそれらを合成
して表示するウィンドウ制御回路とを備え、各メモリブ
ロックの出力の全であるいは一部をカラーデータとする
多色表示出力と上記ウィンドウ表示出力を切替えること
によりアプリケーションに応じた表示を可とするもので
ある。
表示のためにアクセスされる1又は複数のプレーンから
成るメモリブロックにて表示メモリを構成し、各メモリ
ブロックに個をのアドレスを、供給して表示アクセスを
行なう表示制御回路と、各メモリブロックの出力に対し
てそれぞれ独立にライドウの切出しを行いそれらを合成
して表示するウィンドウ制御回路とを備え、各メモリブ
ロックの出力の全であるいは一部をカラーデータとする
多色表示出力と上記ウィンドウ表示出力を切替えること
によりアプリケーションに応じた表示を可とするもので
ある。
(実施例)
以下、図面を使用して本発明実施例について詳細に説明
する。第1図は本発明の実施例を示すブロック図である
。図において1は表示メモリ2に対して表示アクセスを
行なう表示制御回路である。2は表示データを格納する
表示メモリである。
する。第1図は本発明の実施例を示すブロック図である
。図において1は表示メモリ2に対して表示アクセスを
行なう表示制御回路である。2は表示データを格納する
表示メモリである。
表示メモリ2は表示制御回路1から出力される共通のア
ドレスに従がいアクセスされる複数枚のメモリプレーン
2a〜2cから成るメモリブロックを複数持つ。3は表
示メモリ28〜2c(#1)〜(#3)の各々に対して
表示ウィンドウを設定しその制御を行なうウィンドウ制
御回路である。
ドレスに従がいアクセスされる複数枚のメモリプレーン
2a〜2cから成るメモリブロックを複数持つ。3は表
示メモリ28〜2c(#1)〜(#3)の各々に対して
表示ウィンドウを設定しその制御を行なうウィンドウ制
御回路である。
4は多色表示とマルチウィンドウ表示を切替え、図示せ
ぬCRTモニタへ供給する表示出力制御回路である。
ぬCRTモニタへ供給する表示出力制御回路である。
第2図は本発明実施例の動作をメモリ上に展開して示し
た図であり、詳しくはオーバラップマルチウィンドウ表
示の例を示す。
た図であり、詳しくはオーバラップマルチウィンドウ表
示の例を示す。
以下、本発明実施例の動作について詳細に説明する。マ
ルチウィンドウ表示では表示メモリ2a〜2cはそれぞ
れ個有のアドレスで表示アクセスされる。もちろんアド
レスは表示制御回路1により出力される。その出力はウ
ィンドウ制御回路3で、例えば第2図に示すようなオー
バラップ表示されたウィンドウ制御が行われる。
ルチウィンドウ表示では表示メモリ2a〜2cはそれぞ
れ個有のアドレスで表示アクセスされる。もちろんアド
レスは表示制御回路1により出力される。その出力はウ
ィンドウ制御回路3で、例えば第2図に示すようなオー
バラップ表示されたウィンドウ制御が行われる。
一方、多色表示では、表示メモリ2a〜2cは同一アド
レスで表示アクセスされる。そのときのアドレスは表示
制御回路1から出力される。本発明実施例では23色、
即ち8色のカラーで表示される。一般的に各表示メモリ
2a〜2cが4〜8枚で構成されるとすればマルチウィ
ンドウ表示で各16色〜256色、多色表示で4096
〜22.4色が可能である。尚、多色表示では最終段に
カラー変換回路が付加される上記ウィンドウ制御と多色
表示の切換え表示出力制御回路4によりなされる。表示
メモリ2aと2bを多色表示、表示メモリ2cをウィン
ドウ表示することも可能である。この場合最終段の切替
えをウィンドウに合わせてダイナミックに行なう必要が
ある。
レスで表示アクセスされる。そのときのアドレスは表示
制御回路1から出力される。本発明実施例では23色、
即ち8色のカラーで表示される。一般的に各表示メモリ
2a〜2cが4〜8枚で構成されるとすればマルチウィ
ンドウ表示で各16色〜256色、多色表示で4096
〜22.4色が可能である。尚、多色表示では最終段に
カラー変換回路が付加される上記ウィンドウ制御と多色
表示の切換え表示出力制御回路4によりなされる。表示
メモリ2aと2bを多色表示、表示メモリ2cをウィン
ドウ表示することも可能である。この場合最終段の切替
えをウィンドウに合わせてダイナミックに行なう必要が
ある。
[発明の効果]
以上説明の様に本発明に従えばアプリケーションに応じ
多色表示とマルチウィンドウ表示を切替えて使用出来、
多色表示とマルチウィンドウ表示の各々の場合で表示メ
モリを有効に使える。
多色表示とマルチウィンドウ表示を切替えて使用出来、
多色表示とマルチウィンドウ表示の各々の場合で表示メ
モリを有効に使える。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は本
発明実施例の動作をメモリ上に展開して示した図である
。 l・・・表示制御回路、2a〜2C・・・表示メモリ、
3・・・ウィンドウ制御回路、4・・・表示出力制御回
路。 出願人代理人 弁理士 鈴法式彦 表示メモリ 第1図 第2図
発明実施例の動作をメモリ上に展開して示した図である
。 l・・・表示制御回路、2a〜2C・・・表示メモリ、
3・・・ウィンドウ制御回路、4・・・表示出力制御回
路。 出願人代理人 弁理士 鈴法式彦 表示メモリ 第1図 第2図
Claims (1)
- 共通のアドレスにて表示のためにアクセスされる少くと
も1枚のメモリプレーンから成るメモリブロックを複数
持つ表示メモリと、各メモリブロックに個有のアドレス
を供給して表示アクセスを行なう表示制御回路と、上記
各メモリブロックの出力に対しそれぞれ独立にウィンド
ゥの切出しを行ないそれらを合成するウィンドゥ制御回
路と、各メモリブロックの出力の少くとも一部をカラー
データとする多色表示出力と上記ウィンドゥ表示出力を
切替え表示モニタへ供給する表示制御回路とを具備する
ことを特徴とする多色表示機能を持つマルチウィンドゥ
表示制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62001798A JPS63170731A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 多色表示機能を持つマルチウインドウ表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62001798A JPS63170731A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 多色表示機能を持つマルチウインドウ表示制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63170731A true JPS63170731A (ja) | 1988-07-14 |
Family
ID=11511588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62001798A Pending JPS63170731A (ja) | 1987-01-09 | 1987-01-09 | 多色表示機能を持つマルチウインドウ表示制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63170731A (ja) |
-
1987
- 1987-01-09 JP JP62001798A patent/JPS63170731A/ja active Pending
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