JPS63168013A - 巻鉄心の帯材切抜制御装置 - Google Patents
巻鉄心の帯材切抜制御装置Info
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- JPS63168013A JPS63168013A JP61315841A JP31584186A JPS63168013A JP S63168013 A JPS63168013 A JP S63168013A JP 61315841 A JP61315841 A JP 61315841A JP 31584186 A JP31584186 A JP 31584186A JP S63168013 A JPS63168013 A JP S63168013A
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 26
- 238000003079 width control Methods 0.000 claims description 5
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- 238000009825 accumulation Methods 0.000 claims 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は変圧器用の巻鉄心の帯材切抜制御装置に関する
。
。
変圧器の鉄心(コア)として、磁気特性の優れた帯材を
リング状に巻いた形の巻鉄心が広く用いられている。た
とえば、第6図、第7図に示すように、巻鉄心lは幅方
向が予め所定の形状に切抜かれている帯材を型に合わせ
て巻回することにより得られ、その断面は正方形または
長方形以外に段付鉄心(第8図)もしくは円形(第9図
)形状をなしている。この巻鉄心1に対して、予め2つ
に分割されている円筒状のコイルボビン2が圧接面3に
おいて圧接し、このコイルボビン2を巻鉄心1に対して
回転させることによりコイルボビン2に巻線(図示せず
)を施こすようにしである。
リング状に巻いた形の巻鉄心が広く用いられている。た
とえば、第6図、第7図に示すように、巻鉄心lは幅方
向が予め所定の形状に切抜かれている帯材を型に合わせ
て巻回することにより得られ、その断面は正方形または
長方形以外に段付鉄心(第8図)もしくは円形(第9図
)形状をなしている。この巻鉄心1に対して、予め2つ
に分割されている円筒状のコイルボビン2が圧接面3に
おいて圧接し、このコイルボビン2を巻鉄心1に対して
回転させることによりコイルボビン2に巻線(図示せず
)を施こすようにしである。
また、鉄心をコイル挿入脚部にて切断、分離して予め用
意されたコイルに挿入、組立てるカットコア形式もある
。なお、第9図の巻鉄心用の帯材は第10図(A)、(
B)の形状をなしている。
意されたコイルに挿入、組立てるカットコア形式もある
。なお、第9図の巻鉄心用の帯材は第10図(A)、(
B)の形状をなしている。
上述の巻鉄心を製造する際には、始めに、素材を連続ス
リッタ装置により複数の連続した所定形状の帯材に切抜
き一時巻取枠に巻取っておき、その後、巻取装置により
各帯材を巻取治具に巻取る。
リッタ装置により複数の連続した所定形状の帯材に切抜
き一時巻取枠に巻取っておき、その後、巻取装置により
各帯材を巻取治具に巻取る。
この場合、巻取厚さは所定厚さとなっていることが必要
である。つまり、巻取厚さが小さ過ぎると、コイルボビ
ンと巻鉄心との間の空隙が大きくなって有効断面積が低
下し、従って、磁束量が不足し、逆に、巻取厚さが大き
過ぎると、コイルボビン2の回転につっかかりが生じた
り、あるいはコイルボビン2の装着が不可能となる。こ
のため、従来は、スリッタ装置により所定形状の帯材を
切抜(場合、まず、帯材の厚さを最初に計測し、それに
基いて全長を計算した上でスリッタ装置を作動させ、切
抜かれた帯材を巻取機の巻取治具に巻取り、成形された
鉄心を得て、初めて断面形状の良否を判定し、さらに、
全長を調節する、という作業を繰返し行っていたが、作
業に手間が掛る上、帯材の厚さによりその切抜き幅を自
動制御していないために巻取治具に巻取っても所定断面
形状たとえば円形断面形状とならず、この結果、巻鉄心
の有効断面積が充分に得られず、従って、磁束量も不足
し、鉄心性能の低下を招いていた。
である。つまり、巻取厚さが小さ過ぎると、コイルボビ
ンと巻鉄心との間の空隙が大きくなって有効断面積が低
下し、従って、磁束量が不足し、逆に、巻取厚さが大き
過ぎると、コイルボビン2の回転につっかかりが生じた
り、あるいはコイルボビン2の装着が不可能となる。こ
のため、従来は、スリッタ装置により所定形状の帯材を
切抜(場合、まず、帯材の厚さを最初に計測し、それに
基いて全長を計算した上でスリッタ装置を作動させ、切
抜かれた帯材を巻取機の巻取治具に巻取り、成形された
鉄心を得て、初めて断面形状の良否を判定し、さらに、
全長を調節する、という作業を繰返し行っていたが、作
業に手間が掛る上、帯材の厚さによりその切抜き幅を自
動制御していないために巻取治具に巻取っても所定断面
形状たとえば円形断面形状とならず、この結果、巻鉄心
の有効断面積が充分に得られず、従って、磁束量も不足
し、鉄心性能の低下を招いていた。
従って、本発明の目的は、帯材が巻取治具に巻取られた
ときに所定断面形状が正確に得られるようにした巻鉄心
の帯材切抜制御装置を提供することにある。
ときに所定断面形状が正確に得られるようにした巻鉄心
の帯材切抜制御装置を提供することにある。
上述の問題点を解決するための手段は第1図に示される
。すなわち、素材を連続スリッタ装置により複数の連続
した所定形状の帯材に切抜きこの切抜かれた帯材を一時
巻取枠に巻取る巻鉄心の帯材切抜制御装置において、厚
さ計測手段は一時巻取枠に巻取られる帯材の厚さ1.を
計測し、走行長さ計画手段は帯材の走行長さしを計測す
る。そして、厚さ累積演算手段は計測された走行長さの
所定長さし。毎に帯材の厚さを累積演算する。この結果
、切抜き幅制御手段は累積演算された厚さΣ1.に応じ
て連続スリッタ装置の切抜き幅を制御する。さらに、比
較手段は累積演算された厚さΣ1.を所定厚さt、Iと
比較し、この結果、累積演算された厚さΣtムが所定厚
さt、Iに到達したときに、周期繰返し手段は切抜き幅
制御手段の動作周期を繰返すものである。
。すなわち、素材を連続スリッタ装置により複数の連続
した所定形状の帯材に切抜きこの切抜かれた帯材を一時
巻取枠に巻取る巻鉄心の帯材切抜制御装置において、厚
さ計測手段は一時巻取枠に巻取られる帯材の厚さ1.を
計測し、走行長さ計画手段は帯材の走行長さしを計測す
る。そして、厚さ累積演算手段は計測された走行長さの
所定長さし。毎に帯材の厚さを累積演算する。この結果
、切抜き幅制御手段は累積演算された厚さΣ1.に応じ
て連続スリッタ装置の切抜き幅を制御する。さらに、比
較手段は累積演算された厚さΣ1.を所定厚さt、Iと
比較し、この結果、累積演算された厚さΣtムが所定厚
さt、Iに到達したときに、周期繰返し手段は切抜き幅
制御手段の動作周期を繰返すものである。
上述の手段によれば、帯材の厚さに応じて帯材の切抜き
幅が制御される。
幅が制御される。
第2図は本発明に係る巻鉄心の巻取制御装置の一実施例
を示す概略図である。第2図において、素材コイル11
からの素材12は張力調整機構13を介して1対もしく
は2対のスリッタ刃を有する連続スリッタ装置14によ
り帯材12′に切抜かれた上で、一時巻取装?i!15
に巻取られる。
を示す概略図である。第2図において、素材コイル11
からの素材12は張力調整機構13を介して1対もしく
は2対のスリッタ刃を有する連続スリッタ装置14によ
り帯材12′に切抜かれた上で、一時巻取装?i!15
に巻取られる。
16は素材12(帯材12′)の厚さを計測するための
厚さ計であって、たとえば差動変圧器型、静電容量型等
の厚さ計である。厚さ計16の出力は制御装置19のA
/D変換器191に供給されている。17は素材12(
帯材12′)の走行長さ計であって、たとえば連続スリ
ッタ装置14のスリッタ刃の回転に応じてパルスを発生
する。また、14aは連続スリッタ装置14のスリッタ
刃を巾方向に駆動して切抜き幅を制御するための駆動用
モータ、15aは一時巻取枠15の駆動用モータであり
、これらは制御装置19の入出力インターフェイス19
5に接続されている。さらに、18は駆動用モータ16
のスタートスイッチであり、やはり制御装置19の入出
力インターフェイス195に接続されている。
厚さ計であって、たとえば差動変圧器型、静電容量型等
の厚さ計である。厚さ計16の出力は制御装置19のA
/D変換器191に供給されている。17は素材12(
帯材12′)の走行長さ計であって、たとえば連続スリ
ッタ装置14のスリッタ刃の回転に応じてパルスを発生
する。また、14aは連続スリッタ装置14のスリッタ
刃を巾方向に駆動して切抜き幅を制御するための駆動用
モータ、15aは一時巻取枠15の駆動用モータであり
、これらは制御装置19の入出力インターフェイス19
5に接続されている。さらに、18は駆動用モータ16
のスタートスイッチであり、やはり制御装置19の入出
力インターフェイス195に接続されている。
制御装置19はたとえばマイクロコンピュータで構成さ
れ、A/D変換器191、入出力インターフェイス19
5以外に、CPU 192 、プログラム等を記憶する
ROM 193、一時的なデータ等を記憶するRAM
194等を備えている。
れ、A/D変換器191、入出力インターフェイス19
5以外に、CPU 192 、プログラム等を記憶する
ROM 193、一時的なデータ等を記憶するRAM
194等を備えている。
第2図の制御装置19の動作を第3図、第4図、第5図
のフローチャートを参照して説明する。
のフローチャートを参照して説明する。
第3図のルーチンはスタートスイッチ18のオンにより
スタートする割込みルーチンである。ステップ301で
は、素材12(帯材12′)の走行長さカウンタLをク
リアし、ステップ302では累積厚さTをクリアし、ス
テップ303にて駆動用モータ15aをオンにし、ステ
ップ304にてこのルーチンは終了する。このようにし
て、一時巻取枠15が矢印に示すごとく回転して素材1
2の切抜きおよび帯材12′の巻取作業が開始すること
になる。
スタートする割込みルーチンである。ステップ301で
は、素材12(帯材12′)の走行長さカウンタLをク
リアし、ステップ302では累積厚さTをクリアし、ス
テップ303にて駆動用モータ15aをオンにし、ステ
ップ304にてこのルーチンは終了する。このようにし
て、一時巻取枠15が矢印に示すごとく回転して素材1
2の切抜きおよび帯材12′の巻取作業が開始すること
になる。
上述のごとく素材12の切抜きおよび帯材12′の巻取
作業が開始すると、走行長さ計17のパルス発生毎に、
第4図に示す割込みルーチンが実行される。第4図のス
テップ401では、走行長さカウンタLを+1カウント
アツプしてRAM 194に格納しステップ402にて
このルーチンは終了する。
作業が開始すると、走行長さ計17のパルス発生毎に、
第4図に示す割込みルーチンが実行される。第4図のス
テップ401では、走行長さカウンタLを+1カウント
アツプしてRAM 194に格納しステップ402にて
このルーチンは終了する。
第5図は厚さ計測ルーチンであって、所定時間毎に実行
される。ステップ501では、走行長さカウンタLをR
AM 194より読出し、所定値L0に到達したか否か
、すなわち、素材12(帯材12′)が所定長走行した
か否かを判別する。所定長走行したときのみ(L>L、
) 、ステップ502〜507に進み、その他の場合は
ステップ508に直接進む。
される。ステップ501では、走行長さカウンタLをR
AM 194より読出し、所定値L0に到達したか否か
、すなわち、素材12(帯材12′)が所定長走行した
か否かを判別する。所定長走行したときのみ(L>L、
) 、ステップ502〜507に進み、その他の場合は
ステップ508に直接進む。
ステップ502では走行長さカウンタLをクリアする0
次いで、ステップ503にて、厚さ計16の出力をA/
D変換して取込み、ステップ504にて累積厚さTを、 T4−T+ti とする。次いで、ステップ505にて累積厚さTが所定
値tえに到達したか否かを判別する。この結果、累積厚
さTが所定値tIlに到達したときには(’7’>tえ
)ステップ506に進み、累積厚さTをクリアする。
次いで、ステップ503にて、厚さ計16の出力をA/
D変換して取込み、ステップ504にて累積厚さTを、 T4−T+ti とする。次いで、ステップ505にて累積厚さTが所定
値tえに到達したか否かを判別する。この結果、累積厚
さTが所定値tIlに到達したときには(’7’>tえ
)ステップ506に進み、累積厚さTをクリアする。
ステップ507では、累積厚さTによりROM 193
に予め格納された所定切抜曲線(1次マツプ)から補間
計算して切抜き幅を演算し、この切抜き幅に応じて駆動
用モータ14aを制御することにより連続スリッタ装2
14のスリフタ刃の位置を変更する。
に予め格納された所定切抜曲線(1次マツプ)から補間
計算して切抜き幅を演算し、この切抜き幅に応じて駆動
用モータ14aを制御することにより連続スリッタ装2
14のスリフタ刃の位置を変更する。
そして、ステップ508にてこのルーチンは終了する。
このように、素材12(帯材12′)の所定長毎にその
厚さ1.を取込み、累積厚さT (=Σtz)にもとづ
き帯材12′の切抜き幅を制御する。そして、この切抜
き幅制御は累積厚さtl毎に繰返される。従って、所定
断面形状の巻鉄心用の帯材たとえば第8図に示す段付き
巻鉄心および第9図に示す円形断面形状の巻鉄心用の帯
材が連続して得られ、しかも、後工程でその帯材を巻取
治具に巻回した場合には、所望の断面形状が正確に得ら
れる。
厚さ1.を取込み、累積厚さT (=Σtz)にもとづ
き帯材12′の切抜き幅を制御する。そして、この切抜
き幅制御は累積厚さtl毎に繰返される。従って、所定
断面形状の巻鉄心用の帯材たとえば第8図に示す段付き
巻鉄心および第9図に示す円形断面形状の巻鉄心用の帯
材が連続して得られ、しかも、後工程でその帯材を巻取
治具に巻回した場合には、所望の断面形状が正確に得ら
れる。
以上説明したように本発明によれば、連続スリッタ装置
において、帯材の切抜き幅をその厚さにより制御してい
るので、帯材の形状が正確となり、この結果、帯材を後
工程にて巻取治具に巻回したときには、断面形状が所定
の形状たとえばほぼ完全な円形断面形状となり、巻鉄心
の有効断面積の向上且つ磁束の増大に役立つものである
。
において、帯材の切抜き幅をその厚さにより制御してい
るので、帯材の形状が正確となり、この結果、帯材を後
工程にて巻取治具に巻回したときには、断面形状が所定
の形状たとえばほぼ完全な円形断面形状となり、巻鉄心
の有効断面積の向上且つ磁束の増大に役立つものである
。
第1図は本発明の基本構成を示すブロック図、第2図は
本発明に係る巻鉄心の帯材切抜制御装置の一実施例を示
す概略図、 第3図、第4図、第5図は第2図の制御装置の動作を示
すフローチャート、 第6図、第7図は一般的な巻鉄心の例を示す外観図、 第8図、第9図は一般的な巻鉄心の例を示す断面図、 第10図は第9図の帯材の例を示す平面図である。 1・・・巻鉄心、 2・・・コイルボビン、
11・・・素材コイル、 12・・・帯材、12′・
・・素材、 13・・・張力調整機構、14・・
・連続スリッタ装置、 15・・・一時巻取枠、 16・・・厚さ計、17・
・・走行長さ計、 18・・・スタートスイッチ、 19・・・制御装置
。
本発明に係る巻鉄心の帯材切抜制御装置の一実施例を示
す概略図、 第3図、第4図、第5図は第2図の制御装置の動作を示
すフローチャート、 第6図、第7図は一般的な巻鉄心の例を示す外観図、 第8図、第9図は一般的な巻鉄心の例を示す断面図、 第10図は第9図の帯材の例を示す平面図である。 1・・・巻鉄心、 2・・・コイルボビン、
11・・・素材コイル、 12・・・帯材、12′・
・・素材、 13・・・張力調整機構、14・・
・連続スリッタ装置、 15・・・一時巻取枠、 16・・・厚さ計、17・
・・走行長さ計、 18・・・スタートスイッチ、 19・・・制御装置
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、素材を連続スリッタ装置により複数の連続した所定
形状の帯材に切抜き、該切抜かれた帯材を一時巻取枠に
巻取る巻鉄心の帯材切抜制御装置において、 前記一時巻取枠に巻取られる帯材の厚さを計測する厚さ
計測手段と、 前記帯材の走行長さを計測する走行長さ計測手段と、 前記計測された走行長さの所定長毎に前記計測された帯
材の厚さを累積演算する厚さ累積演算手段と、 前記累積演算された厚さに応じて前記連続スリッタ装置
の切抜き幅を制御する切抜き幅制御手段と、 前記累積演算された厚さを所定厚さと比較する厚さ比較
手段と、 前記累積演算された厚さが前記所定厚さに到達したとき
に前記切抜き幅制御手段の動作周期を繰返す周期繰返し
手段と、 を具備することを特徴とする巻鉄心の帯材切抜制御装置
。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61315841A JPS63168013A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 巻鉄心の帯材切抜制御装置 |
EP87311295A EP0273682B1 (en) | 1986-12-29 | 1987-12-22 | Method and apparatus for manufacturing wound core |
DE8787311295T DE3784888T2 (de) | 1986-12-29 | 1987-12-22 | Verfahren und vorrichtung zur herstellung eines gewickelten kernes. |
US07/137,255 US4842208A (en) | 1986-12-29 | 1987-12-23 | Method and apparatus for manufacturing wound core |
KR8715151A KR910001959B1 (en) | 1986-12-29 | 1987-12-28 | Method and apparatus for manufacturing wound core |
HK1165/93A HK116593A (en) | 1986-12-29 | 1993-10-28 | Method and apparatus for manufacturing wound core |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61315841A JPS63168013A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 巻鉄心の帯材切抜制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63168013A true JPS63168013A (ja) | 1988-07-12 |
JPH0257689B2 JPH0257689B2 (ja) | 1990-12-05 |
Family
ID=18070222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61315841A Granted JPS63168013A (ja) | 1986-12-29 | 1986-12-29 | 巻鉄心の帯材切抜制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63168013A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5188305A (en) * | 1988-09-27 | 1993-02-23 | Kitamura Kiden Co., Ltd. | Apparatus for cutting winding strips for use in a wound core |
EP0566771A1 (en) * | 1992-04-22 | 1993-10-27 | Kitamura Kiden Co., Ltd. | High precision cutting apparatus for strip material |
-
1986
- 1986-12-29 JP JP61315841A patent/JPS63168013A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5188305A (en) * | 1988-09-27 | 1993-02-23 | Kitamura Kiden Co., Ltd. | Apparatus for cutting winding strips for use in a wound core |
EP0566771A1 (en) * | 1992-04-22 | 1993-10-27 | Kitamura Kiden Co., Ltd. | High precision cutting apparatus for strip material |
US5367931A (en) * | 1992-04-22 | 1994-11-29 | Kitamura Kiden Co., Ltd. | Cutting apparatus for cutting strip material by a plurality of slitter units to obtain a plurality of ribbon core materials in one operation with high precision |
US5488887A (en) * | 1992-04-22 | 1996-02-06 | Kitamura Kiden Co., Ltd. | Cutting apparatus for cutting strip material and for processing unnecessary strip material cut therefrom |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0257689B2 (ja) | 1990-12-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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