JP3257651B2 - メタル担体用ハニカム体の製造方法 - Google Patents

メタル担体用ハニカム体の製造方法

Info

Publication number
JP3257651B2
JP3257651B2 JP19648293A JP19648293A JP3257651B2 JP 3257651 B2 JP3257651 B2 JP 3257651B2 JP 19648293 A JP19648293 A JP 19648293A JP 19648293 A JP19648293 A JP 19648293A JP 3257651 B2 JP3257651 B2 JP 3257651B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
honeycomb body
flat plate
total
target
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP19648293A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0747284A (ja
Inventor
義範 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP19648293A priority Critical patent/JP3257651B2/ja
Publication of JPH0747284A publication Critical patent/JPH0747284A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3257651B2 publication Critical patent/JP3257651B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Catalysts (AREA)
  • Exhaust Gas After Treatment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排気ガス浄化触媒など
に用いられるメタル担体の主構成要素であるハニカム体
の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】メタル担体の主構成要素であるハニカム
体は、例えば、箔状の平板とその平板からコルゲート加
工などにより形成された波板を用い、両者を重ねてロー
ル状に巻回することで製造されている。通常、このハニ
カム体は金属製外筒に圧入され、ロウ付け接合あるいは
拡散接合により一体化されてメタル担体とされる。
【0003】ここで、外筒への圧入時にはハニカム体の
直径の精度が重要となる。すなわちハニカム体の直径が
外筒の内径に比べて小さ過ぎると、接合強度が不十分と
なり、ハニカム体の直径が外筒の内径に比べて大き過ぎ
ると、ハニカム体に変形が生じたり、被覆してあるロウ
箔が剥がれたりする不具合が生じる。そこでハニカム体
の直径の精度を出すために従来は、所定長さに切断され
た平板及び波板を用い所定の張力を付与しながら巻回す
る方法、あるいは巻回時に平板又は波板の使用量を計測
し、所定の使用量に達するまで巻回する方法が一般的に
用いられている。
【0004】また変位センサなどを用いて巻回中のハニ
カム体の直径を計測し、所定の直径に達するまで巻回す
る方法なども利用されている。例えば巻取り中心から所
定距離隔てた位置に接触センサを配置しておき、そのセ
ンサにハニカム体の表面が当接するまで巻回する方法が
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが一定長さの平
板及び波板を用いたり、平板又は波板の使用量を計測す
ることで直径を一定に制御する方法では、板厚のばらつ
き及び波板の波高さのばらつきにより、得られるハニカ
ム体の直径が変動し精度が低い。また、巻き締め力の変
動によっても得られるハニカム体の直径が変動する。
【0006】例えば、ハニカム体の直径の必要精度は、
外筒への圧入時にロウ箔が剥離しない範囲として±0.
1mmの幅内に納めることが要求されている。平板及び
波板の板厚を0.05mmとし、波板の波高さを1.2
5mm、波ピッチを2.5mmとすると、直径90mm
のハニカム体を形成するのに必要な巻回数は、90÷
{(1.25+0.05)×2}=34.6層となる。
ここで板厚のばらつきを±0.005mmとすると、ハ
ニカム体の直径のばらつきは、±0.005×2×3
4.6=±0.346mmとなり、板厚のばらつきだけ
で上記直径の必要精度を満たさない場合があることがわ
かる。したがってこれに波高さのばらつきなどを加える
と、直径のばらつきは一層大きなものとなってしまう。
【0007】また、巻回中の巻取り体の直径を計測しな
がら巻回する方法では、巻取り体の真円度が著しく低い
ため、センサを複数個設けても精度良く測定することが
困難であった。そのため得られたハニカム体の直径にも
ばらつきが見られ、精度が良いとはいえなかった。この
ように従来のハニカム体の製造方法では、得られたハニ
カム体の直径の精度が低く、所定径より小さい場合はそ
のまま不良品となり、所定径より大きい場合は検査後多
大な工数をかけて手直しを行っている。さらに、手直し
の場合には余分な平板及び波板を切断除去しているが、
そのため素材の歩留りが悪いという不具合もある。
【0008】すなわち従来のハニカム体の製造工程は、
多大な工数がかかり不良率も高いという問題があり、こ
の問題を解決できるハニカム体の製造方法の確立が切望
されている。本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、得られるハニカム体の直径の精度をさらに
向上させることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する第1
発明のメタル担体用ハニカム体の製造方法は、平板と波
板を重ねてロール状に巻回するハニカム体の製造方法で
あって、平板又は波板の巻回通算角度を測定する角度測
定装置と、平板の巻回通算使用量を測定する使用量測定
装置を設け、巻回途中の所定時点における巻回通算角度
θと巻回通算使用量D(θ)n+1回測定し、
(1)式及び(2)式から目的周長となるまでに必要
な目的巻回通算角度γを演算し、巻回通算角度θが目的
巻回通算角度γに達したときに所定位置で平板及び波板
を切断して巻回を停止することを特徴とする。D(θ)=A n θ n +A n-1 θ n-1 +・・・+A 2 θ 2 +A 1 θ+A 0 (1) L=D(γ)−D(γ−2π) =A n γ n +A n-1 γ n-1 +・・・+A 2 γ 2 +A 1 γ+A 0 −{A n (γ−2π) n +A n-1 (γ−2π) n-1 +・・・ ・・・+A 2 (γ−2π) 2 +A 1 (γ−2π)+A 0 } (2)
【0010】また第2発明のメタル担体用ハニカム体の
製造方法は、平板と波板を重ねてロール状に巻回するハ
ニカム体の製造方法であって、平板又は波板の巻回数を
測定する巻回数測定装置と、平板の1回の巻回分の巻回
使用量を測定する使用量測定装置を設け、巻回途中の所
定時点における巻回数と巻回使用量L(i)n+1
測定し、次(3)式及び(4)式から目的周長Lとな
るまでに必要な目的巻回数xを演算し、巻回数iが目的
巻回数xに達したときに所定位置で平板及び波板を切断
して巻回を停止することを特徴とする。L(i)=B n n +B n-1 n-1 +・・・+B 2 2 +B 1 i+B 0 (3) L=B n n +B n-1 n-1 +・・・+B 2 2 +B 1 x+B 0 (4)
【0011】
【作用】第1発明では、巻回途中の所定時点における巻
回通算角度θと、その時の巻回通算使用量D(θ)が測
定される。ここでD(θ)は通算角度θだけ巻回された
ハニカム体の通算(積算)周長に等しい。したがってD
(θ)とθとは(1)式のn次式で近似的に表される。 D(θ)=An θn +An-1 θn-1 +・・・+A2 θ2 +A1 θ+A0 (1) また目的とする目的巻回通算角度をγとすると、目的と
するハニカム体の周長である目的周長Lは(2)式で表
される。 L=D(γ)−D(γ−2π) =An γn +An-1 γn-1 +・・・+A2 γ2 +A1 γ+A0 −{An (γ−2π)n +An-1 (γ−2π)n-1 +・・・ ・・・+A2 (γ−2π)2 +A1 (γ−2π)+A0 } (2) そしてθとD(θ)を(n+1)回測定して演算するこ
とにより、(1)式から定数An ,An-1 ,・・・
2 ,A1 ,A0 が求められる。またLは予め決められ
ているのだから、それらを(2)式に代入・演算するこ
とによりγを求めることができる。
【0012】したがって巻回通算角度がγとなった時点
で巻回を停止し、巻回された分だけをハニカム体とする
ことで、所定周長をもち寸法精度の高いハニカム体を製
造することができる。なお、定数An ,An-1 ,・・・
2 ,A1 ,A0 を求める際には、(1)・(2)式の
近似をより正確に行うために、できるだけ巻回終盤で測
定されたθとD(θ)を用いるのが好ましい。
【0013】第2発明では、巻回途中の所定時点におけ
る巻回数(i)と,その1回の巻回で使用された平板の
長さである巻回使用量L(i)が測定される。このL
(i)はその時点でのハニカム体の周長に等しい。した
がってL(i)とiとは(3)式のn次式で近似的に表
される。 L(i)=Bn n +Bn-1 n-1 +・・・+B2 2 +B1 i+B0 (3) また目的とする巻回数をxとすると、x回巻回した時の
周長は目的周長Lであるから、 L=Bn n +Bn-1 n-1 +・・・+B2 2 +B1 x+B0 (4) となる。
【0014】そしてiとL(i)を(n+1)回測定し
て演算することにより、(3)式から定数Bn
n-1 ,・・・B2 ,B1 ,B0 が求められる。またL
は予め決められているのだから、それらを(4)式に代
入することによりxを求めることができる。したがって
巻回数がxとなった時点で巻回を停止し、巻回された分
だけをハニカム体とすることで、所定周長をもち寸法精
度の高いハニカム体を製造することができる。なお、定
数Bn ,Bn-1 ,・・・B2 ,B1 ,B0 を求める際に
は、(3)・(4)式の近似をより正確に行うために、
できるだけ巻回終盤で測定されたiとL(i)を用いる
のが好ましい。
【0015】
【実施例】以下、実施例により具体的に説明する。 (実施例1)図1に本実施例で用いた製造装置の概略図
を示す。平板1と波板2は、波板2が内側、平板1が外
側となるように巻取り用モータ3にて巻き取られる。巻
取り用モータにはエンコーダ4が取り付けられ、巻回通
算角度θ(ラジアン)が検出される。また平板1の供給
側には使用量測定ユニット5が設けられ、平板1の巻回
通算使用量D(θ)を検出する。使用量測定ユニット5
の前方には、平板1と波板2を切断する切断カッター6
が設けられている。
【0016】使用量測定ユニット5としては、図2に示
すレーザなどの変位センサ50、図3及び図4に示すエ
ンコーダ51,52などを利用できる。図4では、変位
センサ53によりリール54に巻かれた平板1の直径を
計測し、エンコーダ52の計測値との演算により平板1
の使用量を測定することができる。そしてエンコーダ4
と使用量測定ユニット5の信号は制御装置7に入力さ
れ、制御装置7はその入力信号を演算し、その結果に基
づいて切断カッター6を駆動して平板1と波板2を切断
するとともに、巻取り用モータ3の駆動を停止する。な
お、平板1の巻き取り位置と切断位置は、dの距離だけ
離間している。
【0017】実際の製造に当たり、先ず目的とするハニ
カム体の周長(目的周長)Lを決めて制御装置7に入力
しておく。そして巻取り用モータ3を駆動し、平板1と
波板2を重ねて巻き取る。巻取りと同時にエンコーダ4
と使用量測定ユニット5を駆動し、巻回通算角度θと巻
回通算使用量D(θ)が逐次制御装置7に入力される。
【0018】制御装置7は、巻取り後半においてθとD
(θ)を(n+1)回計測し、(1)式に代入し演算し
て定数An ,An-1 ,・・・A2 ,A1 ,A0 をそれぞ
れ求める。 D(θ)=An θn +An-1 θn-1 +・・・+A2 θ2 +A1 θ+A0 (1) 次に、得られた定数An ,An-1 ,・・・A2 ,A1
0 と予め与えられた目的周長Lを(2)式に代入し、
演算して目的巻回通算角度γを求める。 L=D(γ)−D(γ−2π) =An γn +An-1 γn-1 +・・・+A2 γ2 +A1 γ+A0 −{An (γ−2π)n +An-1 (γ−2π)n-1 +・・・ ・・・+A2 (γ−2π)2 +A1 (γ−2π)+A0 } (2) ここで巻取り位置と切断位置の間にはdの距離が存在す
るため、目的巻回通算角度γとなった時点で切断すると
dの分だけ余分に巻回されることとなる。したがって実
際に切断する指標となる巻回通算角度δはγよりも小さ
く、(5)式の関係がある。 δ=γ−2πd/L (5) 制御装置7は、巻回通算角度θがδと等しくなると切断
カッター6を駆動し、平板1と波板2を切断する。そし
て巻取りモータ3はそれよりやや遅れ、距離dの部分の
平板1及び波板2を巻き取ってから停止される。平板1
及び波板2の巻取り端部は、スポット・レーザー溶接な
どにより固定され、ハニカム体が得られる。
【0019】nを2以上に設定して得られたハニカム体
は、周長の精度が±0.1mmの範囲となり、不良品の
発生は皆無となった。 (実施例2)この実施例2でも、図1の製造装置を用い
た。実際の製造に当たり、先ず目的とするハニカム体の
周長(目的周長)Lを決めて制御装置7に入力してお
く。そして巻取り用モータ3を駆動し、平板1と波板2
を重ねて巻き取る。巻取りと同時にエンコーダ4と使用
量測定ユニット5を駆動し、巻回数iと巻回通算使用量
が制御装置7に逐次入力される。
【0020】制御装置7は、巻取り後半において内部カ
ウンタによりエンコーダ4から入力される巻回数iを記
憶する。そして使用量測定ユニット5から入力された巻
回通算使用量の差より、i−1周目からi周目までの1
周分に使用された平板1の長さである巻回使用量L
(i)が算出される。これを(n+1)回行い、(3)
式に代入・演算して定数Bn ,Bn-1 ,・・・B2 ,B
1 ,B0 を求める。 L(i)=Bn n +Bn-1 n-1 +・・・+B2 2 +B1 i+B0 (3) 次に(4)式を利用して目的巻回数xを求めるのである
が、巻取り位置と切断位置の間にはdの距離が存在する
ため、(4)式は(6)式となる。 L=Bn (x+d/L)n +Bn-1 (x+d/L)n-1 +・・・ ・・・+B2 (x+d/L)2 +B1 (x+d/L)+B0 (6) したがって(6)式にL,d及び定数Bn ,Bn-1 ,・
・・B2 ,B1 ,B0を代入・演算することによりxが
求められる。
【0021】制御装置7は、巻回数iがxと等しくなる
と切断カッター6を駆動し、平板1と波板2を切断す
る。そして巻取りモータ3はそれよりやや遅れ、距離d
の部分の平板1及び波板2を巻き取ってから停止され
る。平板1及び波板2の巻取り端部は、スポット・レー
ザー溶接などにより固定され、ハニカム体が得られる。
nを2以上に設定して得られたハニカム体は、周長の精
度が±0.1mmの範囲となり、不良品の発生は皆無と
なった。
【0022】
【発明の効果】すなわち本発明のハニカム体の製造方法
によれば、目的周長となるように演算して得られた目的
巻回通算角度及び目的巻回数を指標として巻回を停止し
ているので、周長=直径×π 式より、直径を直接計測
する場合に比べてπ倍の精度となり、直径を直接計測す
る場合に比べて誤差が1/πとなる。
【0023】したがって本発明のハニカム体の製造方法
によれば、安定して寸法精度高く製造できるので、歩留
りが向上するとともに、巻取り後の周長検査及び手直し
の工程が不要となり工数を大幅に削減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例で用いた製造装置の概略構成を
示す説明図である。
【図2】本発明の実施例で用いた使用量測定ユニットの
具体例を示す概略説明図である。
【図3】本発明の実施例で用いた使用量測定ユニットの
具体例を示す概略説明図である。
【図4】本発明の実施例で用いた使用量測定ユニットの
具体例を示す概略説明図である。
【符号の説明】
1:平板 2:波板 3:
巻取りモータ 4:エンコーダ(角度測定装置・巻回数測定装置) 5:平板使用量測定ユニット(使用量測定装置) 6:切断カッター 7:制御装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 平板と波板を重ねてロール状に巻回する
    ハニカム体の製造方法であって、該平板又は該波板の巻
    回通算角度を測定する角度測定装置と、該平板の巻回通
    算使用量を測定する使用量測定装置を設け、 巻回途中の所定時点における該巻回通算角度θと該巻回
    通算使用量D(θ)n+1回測定し、次(1)式及び
    (2)式から目的周長となるまでに必要な目的巻回通
    算角度γを演算し、該巻回通算角度θが該目的巻回通算
    角度γに達したときに所定位置で該平板及び該波板を切
    断して巻回を停止することを特徴とするメタル担体用ハ
    ニカム体の製造方法。D(θ)=A n θ n +A n-1 θ n-1 +・・・+A 2 θ 2 +A 1 θ+A 0 (1) L=D(γ)−D(γ−2π) =A n γ n +A n-1 γ n-1 +・・・+A 2 γ 2 +A 1 γ+A 0 −{A n (γ−2π) n +A n-1 (γ−2π) n-1 +・・・ ・・・+A 2 (γ−2π) 2 +A 1 (γ−2π)+A 0 } (2)
  2. 【請求項2】 平板と波板を重ねてロール状に巻回する
    ハニカム体の製造方法であって、該平板又は該波板の巻
    回数を測定する巻回数測定装置と、該平板の1回の巻回
    分の巻回使用量を測定する使用量測定装置を設け、巻回
    途中の所定時点における該巻回数と該巻回使用量
    (i)n+1回測定し、次(3)式及び(4)式から
    目的周長Lとなるまでに必要な目的巻回数xを演算し、
    該巻回数iが該目的巻回数xに達したときに所定位置で
    該平板及び該波板を切断して巻回を停止することを特徴
    とするメタル担体用ハニカム体の製造方法。L(i)=B n n +B n-1 n-1 +・・・+B 2 2 +B 1 i+B 0 (3) L=B n n +B n-1 n-1 +・・・+B 2 2 +B 1 x+B 0 (4)
JP19648293A 1993-08-06 1993-08-06 メタル担体用ハニカム体の製造方法 Expired - Fee Related JP3257651B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19648293A JP3257651B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 メタル担体用ハニカム体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19648293A JP3257651B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 メタル担体用ハニカム体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0747284A JPH0747284A (ja) 1995-02-21
JP3257651B2 true JP3257651B2 (ja) 2002-02-18

Family

ID=16358525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19648293A Expired - Fee Related JP3257651B2 (ja) 1993-08-06 1993-08-06 メタル担体用ハニカム体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3257651B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0747284A (ja) 1995-02-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2399450C2 (ru) Регулируемое изготовление фольги
US20010008162A1 (en) Method for winding strips on the tire building machine
EP0273682B1 (en) Method and apparatus for manufacturing wound core
KR0177159B1 (ko) 금속 코일에 기록 패턴을 형성하는 방법 및 그 장치
JP3257651B2 (ja) メタル担体用ハニカム体の製造方法
US5971255A (en) Process and apparatus for production of metallic honeycomb body for supporting catalyst
JP3226119B2 (ja) メタル担体用ハニカム体の製造方法
JP3544674B2 (ja) 構造化された板金の製造方法、板金積層体の製造方法および構造化された板金の製造装置
KR100351203B1 (ko) 하니컴체 제조장치
JPH0775836A (ja) メタル担体用波板の製造方法
JPH07206238A (ja) ハニカム構造体の巻取方法
JPH07204740A (ja) コア巻取方法および装置
JPH105869A (ja) 板材の切断装置
JP2006239580A (ja) メタル担体の製造方法
JP2904957B2 (ja) ハニカム構造体の巻取り装置及び巻取り方法
JP2759055B2 (ja) ペイオフリールの自動減速制御方法
EP0736677A1 (en) Process and apparatus for production of metallic honeycomb body for supporting catalyst
JPH0357563A (ja) メタル触媒担体の溶接装置
JPH0257689B2 (ja)
JP2004159417A (ja) ステータコア巻き取り方法および装置
JPH0523769A (ja) 円筒状ハニカム構造体の製造法
JP2836002B2 (ja) スパイラル鋼管の外周長測定方法
JPH08141412A (ja) メタル担体用ハニカム体の製造方法
JPH0191924A (ja) ブランキングラインにおける板材の送り制御方法
JPH02293601A (ja) 段ボール製造機におけるシートの流長計測方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081207

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081207

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091207

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees