JPS6316782A - 静止画記録再生装置 - Google Patents

静止画記録再生装置

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JPS6316782A
JPS6316782A JP61161688A JP16168886A JPS6316782A JP S6316782 A JPS6316782 A JP S6316782A JP 61161688 A JP61161688 A JP 61161688A JP 16168886 A JP16168886 A JP 16168886A JP S6316782 A JPS6316782 A JP S6316782A
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JP
Japan
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recording
signal
video signal
key
track
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JP61161688A
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English (en)
Inventor
Mikio Utsuki
宇津木 幹夫
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は画像情報を担った映像信号を記録し若しくは該
映像信号を再生する静止画記録再生装置に係り、特に磁
気ディスクを記録媒体とする静止画記録再生装置に関す
る。
〔発明の背景〕
最近、ニューメディア時代の到来に伴って様々なAV(
オーディオ・ビジュアル)製品が開発され、実用に供さ
れている。これらのAV調製品うちでも、特に映像の記
録及び消去が比較的に容易で、しかも価格が安い磁気テ
ープ、磁気ディスク等の磁気記録媒体を用いた磁気記録
再生装置が大幅に普及している。そして、このような磁
気記録再生装置は、例えばTV(テレビジョン)放送局
から連続的に送信されるTV画像の記録態様にょリ、一
般にそのTV画像を主にヅJ画として記録及び再生する
動画記録再生装置(VTR等)と、主に静止画として記
録及び再生する静止画記録再生装置の2種類に大別され
る。
ところで、静止画記録再生装置の1つとして、耐摩耗性
に優れた材質で直径約47φの磁気ディスクに、同心円
状に1トラツクに1コマ或いは2トラツクに1コマの静
止画像を記録するスチルビデオフロッピを用いる静止画
記録再生装置が知られている。
かかる装置を用いれば、例えばTV放送局から供給され
る放送信号の1コマ分を静止画像として記録し、静止画
ファイルとして蓄積することが可能となる。一方、この
ような静止画記録再生装置は、録画スタンバイ状態にお
いて記録指令信号が与えられると、磁気ディスクの1つ
あるいは2つのトラックに記録を行った後、自動的にヘ
ッドが次のトラックに進んで次の記録指令信号のために
待機するように構成することができる。
従って、上記の放送信号中に、静止画記録を指示する信
号を挿入し、上記静止画記録再生装置にこの指示信号に
従って記録動作を行わせるようにすれば、放送信号のう
ち必要なコマを自動的に記録して、需要者に必要な静止
画ファイルを供給することが可能となる。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、
特定のTV放送画像を自動的に記録する機能を備えた静
止画記録再生装置を提供することを目的としている。
〔発明の概要〕
本発明は前記目的を達成するために、磁気ディスクに形
成されたトラック上に、TV放送信号の受信により得ら
れた画像情報を担った映像信号を記録し若しくは該映像
信号を再生する静止画像記録再生装置において、前記映
像信号に挿入された静止画記録を1旨示する信号を検出
する信号検出手段と、前記映像信号を所定の記録用映像
信号に処理する映像信号処理手段と、該映像信号処理手
段から出力される前記記録用映像信号を所定のトラック
に記録する信号記録手段と、該信号記録手段を制御する
制御手段とを有し、該制御手段は、前記信号検出手段が
映像信号に静止画記録を指示する信号を検出した場合に
は、自動的に信号記録手段を動作させ、磁気ディスクの
所定のトラック上に、前記映像信号処理手段から出力さ
れる静止画情報を担った記録用映像信号を記録制御する
ことを特徴とする。
〔実施例〕
以下、添付図面に従って本発明に係る静止画記録再生装
置について詳説する。
第1図に、静止画記録再生装置の前面操作パネルの外観
及び磁気ディスクの一つである磁気シートパンクの概略
的構成を示す。
静止画記録再生装置の前面操作パネル11の左側部分に
は、磁気シートパック20を収納するためのパケット1
3及びそのカバー12がその下端で回動自在に支持され
ている。取出しボタン(いわゆるエジェクトボタン)1
6を押すことにより、閉じているカバー12及びパケッ
ト13が一点鎖線で示されているように機械的に開く。
カバー12を押すことにより、カバー12とパケット1
3は閉じ且つロックされる。カバー12の更に左側には
、電源ボタン15が設けられている。前面操作パネル1
1の中央及び右側部には、表示器17ならびに各種のキ
ー・スイッチが設けられている。表示器17は例えば液
晶表示器であって、磁気へフド51 (第4図参照)が
現在位置している磁気シート21のトラック嵐、各種の
警告(17aで示す)、磁気シートパック20がパケッ
ト13内に収納され且つパケット13が閉状態であるこ
とを示すバック有(17bで示す)等の表示を行う。ま
た、リモコン装置(図示なし)から送信される赤外線を
受信するための受信芯19が設けられている。キー・ス
イッチには、各種動作等を指示するためのキー31.3
2.33.34.35及び36、各種のモードを設定す
るためのキー41.42.43及び44、再生モードに
おける自動送り時間を設定するためのキー18、映像信
号に挿入された静止画の記録を指示する信号に基づいて
自動記録を行うか否かを指示する自動記録キー37、装
置の操作を前面操作パネル11(本体)若しくはリモコ
ン装置(外部)の何れで行うかを指示する操作キー39
等がある。
また磁気シートパック20は、薄い小径の磁気シート2
1と、この磁気シート21を収納するケース25とから
構成されている。そして、磁気シートパック20はケー
ス25の略中央に円形の開口22が形成され、磁気シー
ト21の中央に位置するセンターコア26がこの開口か
ら露呈するように構成されている。更に磁気シートパッ
ク20には、ケース25のその一辺に平行な方向に移動
可能なシャッタ23が設けられている。このシャフタ2
3は磁気シートパック20がパケット13内に挿入され
たときに開放され、これにより内部の磁気シート21は
後述する規整板53及び磁気ヘッド51 (第4図参照
)と接触するようになっている。磁気シートパック20
のケース25の一側面には誤記録防止用の爪24が設け
られている、そして磁気シート21には複数(例えば5
0)本のトラック(例えばトラック・ピンチ100μm
)が同心円状に形成されており、各トラックに1画像(
1コマ)分のFM変調されたカラー映像信号(輝度信号
、クロマ信号等を含む)が磁気記録されるようになって
いる。
第2図に、磁気シートパック20の磁気シート21に形
成されるトラックと磁気ヘッド51のホーム・ポジショ
ンHPとの関係を示す。磁気シート21の磁気記録面上
に同心円状に形成された50本のトラックには、外周側
から順に寛1〜寛50までのトラック魚が付けられてい
る。ホーム・ポジションHPはN11lのトラックの外
側にある。
このホーム・ポジションHPは磁気シート21に付けら
れたものではなく、磁気ヘッド51の移動経路上に割付
けられた極限位置である。ホーム・ポジションHPは、
ホーム・ポジション・スイッチ76 (第4図参照)に
よって検知される。
次に、第3図を参照して静止画記録再生装置の ゛動作
の概要及び回路の具体的構成について述べる静止画記録
再生装置は、静止画像の記録及び再生が可能である。記
録とは標準カラー・テレビジョン映像信号の入力を前提
とし、この映像信号は例えばTV放送局から送信される
TV放送信号の受信に基づいて得られ、そしてこの映像
信号のうちの1コマ分をFM変調して磁気シート21上
の所定のトラックに磁気ヘッド51によって書き込むも
のである。
再生とは、磁気シート21の所定のトラックからFM変
調された映像信号を磁気ヘッド51によって検出し、こ
れを復調してNTSCフォーマット等の標準カラー・テ
レビジョン映像信号を得ることである。そして、この映
像信号をテレビ受像機に与えることによりブラウン管上
にその映像信号に基づく静止画像が表示される。
ところでテレビジョンの画面に表示するに際して、一般
に飛越し走査を行なうために、2フイールドで1フレー
ムとなるようにその映像信号が作成される。ところが静
止画記録再生装置においては、映像信号を記録する磁気
シート21の記録面の節約、その他の目的のために1フ
イールドで1フレーム(1画像)となるように磁気シー
トへの映像信号の記録が行なわれることが多い。これを
フィールド記録という。また上述の2つのフィールドで
1フレームの画像を得る態様をフレーム記録という。こ
の実施例ではフィールド記録の録画が行なわれるが、勿
論この発明はフレーム記録にも適用される。
また、本実施例の静止画記録再生装置には録画モードと
して、1コマ録画、録画レビュー及び連写の3つの態様
がある。録画モード(厳密には後述する録画スタンバイ
・モード)では、磁気ヘッド51を磁気シート21の未
記録トラックに待機させて置くようになっている。1コ
マ録画が選択されると、1コマ(1フイールド)分の映
像信号がそのトラック上に記録され、その後直ちに磁気
ヘッド51が次の(すなわち内側の)トラックに移動し
て待機する動作が行なわれる。録画レビュー・モードで
は、1コマ分の映像信号をトラックに記録した後、直ち
にそのトラックに記録した映像信号を再生して一定時間
(例えば2秒間)出力し、その後磁気ヘフド51が次の
トラックに移動して待機する。連写モードでは、上述の
1コマ録画動作が連続して(例えば1秒間に6回ないし
は8回程度)行なわれる。
上述の静止画記録再生装置の全体的な動作は制御回路5
0によって統括され、この制御回路50は中央処理装置
、好ましくはマイクロプロセッサ(以下CPUという)
、そのプログラム及び必要なデータを記憶するメモリ並
びに周辺の各素子、回路、装置等との間のインターフェ
ースとから構成されている。以下に、その構成について
述べる磁気シートパック20がパケット13内に収納さ
れ且つパケット13が閉じられることにより、磁気シー
トバック20内の磁気シート21はスピンドルモータ5
4の回転軸に装着される。磁気シート21はその中心に
おいて上記回転軸に固定されて回転するので、磁気ヘッ
ド51と磁気シート21との接触を常に良好な状態に保
持させる規整)反53が上記カバー12の内側に設けら
れ、この規整板53は装着された磁気シート21の外周
部に接する。磁気シート21を挟んで規整板53と対向
する位置には、磁気ヘッド51が上述したように磁気シ
ート21の半径方向に移動自在に配置され、且つ磁気シ
ート21の磁気記録面に接している。また、磁気シート
21のセンターコア26に設けられた磁性体のPGヨー
ク(図示なし)を検出して、磁気シート21の1回転ご
とに1個の位相検出パルスPGを発生する位相検出器5
2が上記センターコア26に接している。
位相検出器52の位相検出パルスPCはサーボ制御回路
56および制御回路50に入力される。
スピンドルモータ54に設けられた周波数発生器55か
らはスピンドルモータ54の回転数に比例した周波数の
信号が出力され、サーボ制御回路56に与えられる。更
にこのサーボ制御回路56には垂直同期基準信号ref
Vが入力されるようになっている。サーボ制御回路56
は、このような入力信号に基づいて、スピンドルモータ
54を一定回転数、例えば3. 600r、p、mで定
速回転させると共に、第4図に示すように基準信号re
f■の立上がり位相パルスPGから7H遅れるようにス
ピンドルモータ54の回転位相の制御を行う(Hは一水
平走査期間)。またサーボ制御回路56は制御回路50
からの指令に応じてスピンドルモータ54の起動及び停
止の制御を行う。
サーボ制御回路56によるスピンドルモータ54の位相
制御は、次のような意味をもつ。磁気へ7ド51によっ
て磁気シート21の所定トラックにFM変調された映像
信号を記録する場合について考える。例えば映像信号入
力端子60を介して入力される標準フォーマットのカラ
ー映像信号は、記録回路61でその輝度信号成分及びク
ロマ信号成分がFM変調され、そしてこれらの変調信号
は合成されて増幅回路63に与えられる。更にこの増幅
されたFM変調信号は記録制御スイッチSW4及び記録
/再生切換スイッチS W 5を介して磁気ヘッド51
に与えられる。一方、制御回路50は映像信号入力端子
60を介して入力された映像信号から、この映像信号に
含まれる水平及び垂直同期信号を抽出し、これらの同期
信号に基づいて、第4図に示すように垂直間!iIl信
号V 5yncの前縁に同期した前縁を持ち且つデユー
ティ比が略1/2の基準信号refVを作成し同期切換
スイッチSW3を介してサーボ制御回路56に出力する
(これを外部同期という)。従って、磁気シート21に
は、位相パルスPGを発生させる上述の磁性体のPCヨ
ーク位置から7Hの期間に相当する回転角度だけずれた
位置を基準として、この基準位置から垂直同期信号の記
録が開始するように映像信号の記録が行われるようにな
っている。
また、再生の場合には、発振回路67から同じような垂
直同期基準信号refVが同期切換スイッチSW3を介
してサーボ制御回路56に与えられるように構成されて
いる。サーボ制御回路56によるこの基準信号refV
及び位相パルスPGを用いたスピンドルモータ54の位
相制御によって、常にPCから7H遅れた時点から垂直
同期信号が始まる映像信号が磁気ヘッド51によって検
出されるようになっている。
位相パルスPGは制御回路50に常時、与えられており
、これにより映像信号は記録又は再生の何れの動作にお
いても位相パルスPCに一定の遅れをもって同期してい
る。その結果、制御回路50は各種の処理におけるタイ
ミング制御をこの位相パルスPGを基準として行うこと
ができる。これがスピンオルモータ54の位相制御の意
義である。
磁気ヘッド51によって検出されたFM映像信号は、記
録/再生切換スイッチSW5を介して増幅回路73に出
力され、更に再生回路71及びエンベロープ検波回路7
2に送出される。再生回路71は、入力されたFM状態
の輝度信号及びクロマ信号をそれぞれ復調し、且つ合成
し標準カラー映像信号として映像信号伝送ライン13を
介し映像信号出力端子70に出力される。この映像信号
をテレビ受像機等に与えることにより1コマ分の静止画
像が表示画面上に表示される。
信号検出回路91は映像信号入力端子60を介して入力
される、例えば第5図に示す映像信号の垂直帰線期間内
に挿入されたNピッ)(N=1.2.3・・・)から成
る静止画の自動記録を指示する信号(静止画記録指示1
3号)の検出を行う。
赤外線受信回路19は、リモコン装置から送信される各
種の操作モードを示す赤外線を受信する。受信信号は、
制御回路50によってその操作モードが識別される。
消去信号発生回路62は、消去モード時に、磁気シート
21に記録された映像信号を消去するための消去信号、
例えば一定時間(1秒程度)の間で4.5〜20MHz
程度に亘って周波数が連続的に掃引された信号を発生す
る。
磁気ヘッド51は、ヘッド移送機構57によって磁気シ
ート21の半径方向に移動自在に支持され且つ同方向に
移送制御される。磁気ヘッド51の移送制御はホーム・
ポジションHPを基準にして行われる。このホーム・ポ
ジションI(Pは磁気シート21における最外周のトラ
ックの更に外側にあり、このホーム・ポジションHPは
磁気シート21に付けられたものではなく、磁気ヘッド
51の移動経路上に割り当てられた極限位置である。こ
のホーム・ポジションHPはホーム・ポジションスイッ
チ76により検知され、このホーム・ポジションスイッ
チ76の検出出力は制御回路50に入力されるようにな
っている。制御回路50は、磁気ヘッド51の移送方向
及び移送量についての指示をヘッド移送機構57に与え
る。ヘッド移送機構57はステップモータ(図示なし)
を含み、このステップモータの回転角に比例して磁気ヘ
ッド51が移送される。例えばステップモータの駆動パ
ルス1パルス当たり、このステップモータは約15°回
転し、これによって磁気ヘッド51が磁気シート21の
内径方向に約8.38μm(1ピツチ)移送される。従
って、磁気ヘッド51の移送は掻めて正確に行われる。
エンベロープ検波回路72は、磁気ヘッド51の検出信
号、即ち磁気シート21のトラック上に記録されている
FM映像信号のエンベロープ(包絡線)を検出して、こ
れに応じた電圧信号を出力する検波回路である。エンベ
ロープを表わす電圧信号はエンベロープ検波回路72に
設けられたアナログ/ディジタル変換器(A/D変換器
)によって、例えば256の量子化レベルを表わす8ビ
ツト・ディジタル信号に変換されて、制御装置50に入
力されるようになっている。
エンベロープ検波信号は、磁気シート21の未記録トラ
ックのサーチ及び記録済トラックの中心位置の検出(再
生および消去モードにおいて)のために用いられる。即
ち磁気ヘッド51をトラックを横切るように移送したと
きに、検波信号のレベルが所定のスレシホールド・レベ
ルに達していない場合には、そのトラックは未記録トラ
ックであるとされる。映像信号の再生時においては、磁
気ヘッド51が上述の絶対番地方式により位置決めされ
た後、磁気ヘッド51が1ピツチずつ内側または外側に
移送されることによりエンベロープ検波信号がピーク値
を示す位置がサーチされる。
そしてこのピーク値を示す位置が映像信号の記録されて
いるトラックの中心であると判定され、これにより磁気
ヘッド51がこの中心に位置決めされた状態で映像信号
の検出を行うようになっている。映像信号の消去も同様
にエンヘロープ検波信号のピーク・サーチが行われ、そ
のピーク値を示す位置の両側の一定範囲内が消去の対象
となっている。
記録制御スイッチS W 4、記録/再生切換スイッチ
SW5及び同量切換スイッチSW3は、有接点スイッチ
として図示されているが、勿論、−C的には半導体素子
等からなる無接点スイッチによって実現されている。こ
れらのスイッチは、以下に述べるように制御回路50に
よってON、OFF状態が制御される。
録画モードにおいては、後述する例外を除いて、記録制
御スイッチSW4は一定のタイミングでON状態にされ
、そして記録/再生切換スイッチS W 5は記録回路
61側に接続され、更に同期切換スイッチSW3は制御
回路50側に接続される。即ち、本装置が録画モードに
なる以前の動作状態である録画スタンバイ・モードにな
ると、記録/再生切換スイソ、チSW5及び同期切換ス
イッチSW3からの記録/再生切換信号REC/PB及
び同期切換信号5YCHによってそれぞれ上述のように
切換えられる。そして、録画キー33が押されると、第
4図に示されるように、連続する2つの位相パルスPC
の間でのみ、記録制御信号RECによって切換制御スイ
ッチSW4がON状態にされる。従って、FM変調され
た映像信号は、この間に磁気ヘッド51に送出され、磁
気シート21の1回転で1フイ一ルド分が記録される。
録画レビュー42の記憶がある場合(録画レビュー・モ
ード)には、上述したように録画の後再生が行われる。
従って、磁気ヘッド51による記録が終了すると、PC
信号に同期して記録/再生切換スイッチSW5が再生回
路71側に切換えられる。これにより磁気ヘッド51に
よって検出されたFM映像信号は再生回路71で復調さ
れた後、映像信号出力端子70を介して再生出力として
、例えばテレビ受像機に出力されることになる。
そして、この記録/再生切換スイッチSW5は一定時間
経過後、再び上述の状態に戻る。
録画レビュー・モードにおける上述の再生時においても
、同期切換スイッチSW3は制御回路50側に接続され
たままであり、これにより外部同期が維持される。即ち
、映像信号入力端子60には映像信号が入力されている
から、その同期信号を基準としてサーボ制御が行われる
ことになる。
また後に述べるように、再生モードにおいては同期切換
スイッチSW3が発振回路67側に接続されることによ
り内部同期となるが、録画レビュー・モードにおける再
生時には外部同期から内部同期への切換えは行われず、
外部同期が一貫して続けられる。これは、外部同期から
内部同期への切換えを行うと、スピンドルモータ54の
回転位相が一時的にシフトするため、映像信号出力端子
70を介して出力される映像信号に歪みが生じ、そして
この映像信号に基づいてテレビ受像機に表示される画像
に乱れが起こるからである。
消去モードにおいても記録制御スイッチSW4、記録/
再生切換スイッチSW5及び同期切換スイッチSW3の
状態は録画モード時と同じである再生モードにおいては
、記録制御スイッチSW4はOFF状態に保たれ、記録
/再生切換スイッチSW5は再生回路71側に、同期切
換スイッチSW3は発振回路67側にそれぞれ切換えら
れる動作モードの切換、各動作は全て各種スイッチ及び
各種キーからの入力に基づいて行なわれる。
各種スイッチには、パケット13が、その中の磁気シー
ト21がスピンドルモータ54の回転軸に確実に装着さ
れる位置で閉じていることを検知するロードスイッチ8
1、閉じているパケット13内に磁気シートパック20
が収納されていることを検知するパックスインチ82、
パケット13内に収納された磁気シートバック20の誤
記録防止爪24が切除されて存在しないこと(即ち記録
禁止)を検知する誤記録防止スイッチ83、上述のホー
ム・ポジション・スイッチ84等がある。各種キーには
、上述した前面操作パネル11に設けられたキ一群31
〜36.41〜44及び18がある。制御回路50は一
部周3tII(例えば1/60秒)毎にキースキャン・
ルーチンを行なっており、このキースキャン・ルーチン
において制御回路50は上述のスイッチ群、キ一群にキ
ースキャン・パルスを送出し、このパルスが戻ってきた
かどうかによってスイッチ、キーのON、OFF状態を
検知し且つ記憶する。また、制御回路50は、各種動作
のルーチンに基づ(表示器17の表示制御等も行なう。
更に制御回路50は、上述の各種の制御を行うと共に、
自動記録キー37がON状態の場合には、信号検出回路
91からの出力信号の識別を行う。その結果、制御回路
50はその出力信号が静止画記録の自動記録を指示する
信号であると識別したときには、次のフィールドからの
映像信号を記録するための記録制御を行う。
次に、第6図、第7図及び第8図を参照して上述した録
画モードの動作を、制御回路SO内のCPUの処理手順
に従って説明する。
説明に先立ち、録画の主な条件を整理すると、それは、
磁気ヘッド51が位置しているトラックが未記録である
こと(エンベロープ検波出力がスレシホールド・レベル
以下であること)、磁気シートパンク20の誤記録防止
爪24が切除されていないこと(誤記録防止スイッチ8
3の出力により分かる)、及び録画スタンバイ・モード
になっていること(1コマ、レビュー又は速写の何れか
ツキ−スイッチ43.42.41が押されていること)
である。前2者の条件については煩雑さを避けるために
以下の説明では特に触れないことにする。
第6図に制御回路50キースキヤン処理ルーチンの一部
を示す。このフロー・チャートは、より理解し易くする
ためにキー人力があったときに行なわれる処理について
示されている。
制御回路50、特にそのメモリには、1コマ・キー43
が押されたことを記憶するフラグFO、レビュー・キー
42が押されたことを記憶するフラグF1、連写キー4
1が押されたことを記憶するフラグF2、録画キー33
の押下の始まり(立上り)を判別するためのフラグF4
及び録画キー33が押されていることを記憶するフラグ
F5が設けられている。フラグF4は初期化処理でセフ
)(=1)されているものとする。
1コマ・キー43が押されたときには、フラグFOがセ
ットされ、他のフラグF1及びF2がリセットされる(
ステップ101.102.103)。レビュー・キー4
2、連写キー41が押されときにも、これに対応する処
理が行なわれる(ステップ111〜113.121〜1
23)。
録画キー33が押されたときには、フラグF4がセット
されていることを条件に(即ち、はじめての立上がりで
ある)、フラグF5がセント(=1)され、その後フラ
グF4がリセット(=O)される(ステップ131〜1
34)。従って、一旦、フラグF4がリセットされると
、次のキースキャン・ルーチンにおいて、録画キー33
が押されていると判断されても(ステ・ノブ131でY
ES)、ステップ132のrF4=1か」の判断でNo
となるから、フラグF5、F4はそのままの状態に保た
れる。
キースキャン・ルーチンにおいて録画キー33が押され
ていないと判定されると、ステップ135に進み、自動
記録キー37が押されているか否かの判定が行われる。
ステップ135で自動記録キー37が押されていないと
判定された場合には、フラグF5がリセット(=O)さ
れ、フラグF4がセット(=1)される(ステップ13
8.139)。またステップ135で自動記録キー37
が押されていると判定された場合には、ステップ136
に進み、記録指示信号の有無の判定を行う。その結果ス
テップ136で記録指示信号が存在していないと判定さ
れた場合にはステップ138に進み、前記と同様にフラ
グF5がリセット(−〇)され、フラグF4がセット(
−1)される(ステップ138、工39)。一方、ステ
ップ136で記録指示信号が存在すると判定された場合
には、ステップ137に進み、1コマ・キー43が押さ
れていたか否かの判定が行われる。ステノプ137で1
コマ・キー43が押されていないと判定された場合には
(FO=O)、そのまま他のキースキャン処理ルーチン
に移行する。また、ステップ137で1コマ・キー43
が押されていたと判定された場合には(FO=1)、ス
テップ132に進み、前記と同様にフラッグF4がセッ
トされていることを条件に、フラグF5がセット(−1
)され、その後フラグF4がリセット(−〇)される。
従って次のキースキャン・ルーチンにおいて、ステップ
136で記録指示信号が検出されても(ステップ136
でYES)、ステップ132のrF4=1か」の判断で
Noとなるから、フラグF5、F4はそのままの状態に
保たれる。
第7図に、フラグFO〜F2の何れかがセットされた場
合に行なわれる処理について示す。第7図に示す処理及
び後述する第8図に示す処理は、一定時間(例えばI 
Qms)毎に上述のフラグの状態をチェックし、セント
されているフラグがあればそれに対応する処理に進む割
込処理である。
フラグFO,Fl及びF2の何れかがセットされていれ
ば、録画スタンバイ・モードの設定処理、即ち上述した
記録/再生切換スイッチSW5と、同期切換スイッチS
 W 3とを録画に切換える処理が行なわれる。このと
き、上述した録画の主な条件の前2者のチェックも行な
われる。そしてこれらの条件が満たされていなければ表
示器17に警告表示が行なわれる。
第8図に、フラグF5がセットされている場合の割込処
理を示す。
先ず、フラグFO1F1及びF2の何れかがセットされ
ているか否かがチェックされる(ステップ141)。こ
れは上述した第3番目の録画条件のチェックに当る。こ
れらのフラグの何れもがセットされていない場合には、
表示器17に警告表示を行なって割込処理を終える(ス
テップ142)。
フラグFOがセントされているときには1コマ録画であ
る。この場合には、位相パルスPGの入力を待ち、この
パルスPGが入力されると(ステップ151)、記録制
御信号RECをハイレベルにして記録制御スイッチSW
4をON状態にする(ステップ152)。そして、次の
位相パルスPGが入力されると、この信号RECをロー
レベルにして記録制御スイッチSW4をOFF状態にす
る(ステップ153.154)。このようにして、入力
映像信号の1コマ分が磁気シート21に記録される。
この後、ヘッド移送機構57のステップモータに12個
の順方向励磁用のシフトパルスを与え、このステップモ
ータの回転によって磁気ヘッド51が内側に1トラック
分に相当して、略100μm移送される(ステップ15
5)。そして最後に、フラグF5がリセットする(ステ
ップ156)。またフラグF5がリセットされるから、
録画キー33が再度押されて第6図ステップ133でこ
のフラグF5がセットされない限り、この1コマ録画処
理が行なわれることはない。
ステップ151〜153までの間、及びステップ155
の処理中は、他の動作モードへの移行のための割込みは
禁止される。
F1=1の場合には録画レビュー処理が行なわれる。こ
の処理は上述した1コマ録画処理と多くの点で一致して
いるので、同一ステップには同一符号が付けられている
。この録画レビュー処理では、ステップ151〜154
の1コマ録画が終了した後に、再生処理が行なわれる。
この再生処理は上述したように、2秒間、記録/再生切
換スイッチSW5のみを再生側に切換えるものである。
この後、磁気ヘッド51の1トラック分の順方向移送と
フラグF5のリセットとが行なわれる。
F2がセットされているときには速写録画であり、この
処理もまた1コマ録画と多くのステップで共通している
。速写録画は録画キー33が押されている限り1コマ録
画を連続して実行するものであるから、1コマ録画処理
におけるステップ156のフラグF5をリセットする処
理が無い。その代わり、磁気ヘンド51を順方向に1ト
ラック分移送した後に、磁気ヘッド51が完全に停止す
るまで、わずかの間だけ待つためのルーチンがある(ス
テップ158)。このWAIT処理の後すターンするが
、録画キー33が依然として押されていて且つF5がセ
ントされている場合には、再びこの割込ルーチンに入る
ので、同様に1コマ分の録画が行なわれる。
−以上のように通常、録画モードが設定されたときには
、入力映像信号が磁気ヘッド51によって磁気シート2
1に記録され、この後磁気ヘッド51は次のトラックに
移送され、録画レビュー・モードが設定されたときには
、入力映像信号の記録の後再生モードに戻って、記録し
た画像が一定時間再生され、この後磁気ヘッド51が次
のトラックに移送されて待機する。
従って、TV放送信号に基づいてテレビ受像機に写し出
されている動的画像のある瞬間の1コマ分の映像信号を
磁気シート21に記録することが可能であり、成る1コ
マを記録したときに、所望の画像が記録されたか否かを
直ちに確認することもできる。また、本実施例の装置で
は記録の後直ちに磁気ヘッド51が次のトラックに移送
するように構成されおり、これによりその後、次の記録
動作にすみやかに移ることができる。
次に第1図に示された各種キーに関連させて、第9図を
参照して上述の各録画81作及び他の動作の概要につい
て説明する。
停止モードにおいて、1コマ・キー43、レビュー・キ
ー42又は連写キー41の何れかが押されることにより
、その押されたキーが記憶されると −共に、装置は録
画スタンバイ・モードになるようになっている。そして
録画キー33が押されると、1コマ・キー43の押下の
記憶があれば1コマ録画動作が行われ、レビュー・キー
42の押下の記憶があれば録画レビュー動作が行われる
。これらの動作の後、再び録画スタンバイ・モードに戻
る。速写キー41の押下の記・億があるときに録画子−
33が押されると、録画キー33が押されている間中、
連写動作が行われ、そして録画キー33の押下が停止す
ると録画スタンバイ・モードに戻る。
また、これとは別に録画キー33が押され、1コマ・キ
ー43の押下の記憶があり、且つ自動記録キー37が押
されている場合には、入力映像信号に挿入された静止画
記録を指示する信号の検出に伴って、1コマ録画動作が
自動的に行われ、そしてその後録画スタンバイ・モード
に戻る。
1トラツクへの2重録画を防止するために、磁気ヘッド
51が位置しているトラックに何らかの信号が既に記録
されている場合には、上述の各種録画動作は禁止される
。またトラックに信号が記録されているか否かは、後述
するエンベロープ検波出力によって判断される。そして
、このような場合には、順送りキー32または逆送りキ
ー31を押し、磁気ヘッド51を磁気シート21の内側
又は外側の隣りのトラックに移動させることができる。
これがトラック送りモードである。これらの逆送りキー
31、逆送りキー3201回の押下毎に磁気ヘッド51
は1トラツクずつ移送され、その後録画スタンバイ・モ
ードに戻る。
もっとも、各録画動作において映像信号の記録後、次の
未記録トラックにさせるようにしても構わない。
記録済のトラックの映像信号を消去する場合には、停止
モードから1コマ・キー43を押し、消去キー44を押
すようになっている。そのトラン   ゛りの映像信号
の消去処理が終了した後は、録画スタンバイ・モードに
戻る。
録画スタンバイ・モードから、停止キー34が押される
と、消去が行われた場合を除き、磁気ヘッド51が外側
(逆方向)に1トラツク分移送された後に停止モードに
戻る。これは、上述の3つの記録モードでは、録画の後
、磁気ヘッド51が内側(順方向)に1トラツク分移送
されてしまっているからである。
停止モードから、順送りキー32又は逆送りキー31が
押されると再生モードに移り、磁気ヘッド51が位置し
ているトラ/り上に記録されている映像信号が再生され
る。再び順送リキー32又は逆送りキー31が押された
際には、磁気へ・7ド51は1つ内側または外側のトラ
ックに移送され、そのトラックの映像信号の再生が行わ
れる。自動送りキー35が押され且つキ一群18によっ
て自動送り時間が設定されると、磁気ヘッド51は設定
された時間毎に順方向に順次移送され、且つ各トラック
での再生が行われる。またトラック寛表示キー36が押
されると、磁気へフド51の位置しているトラック嵐を
表示するための信号が再生された映像信号に重畳されて
出力されるようになっているので、例えばテレビ受像機
等の表示画面の右上にそのトラック階を表示することが
できる。そして、停止キー34が押されることにより停
止モードに戻るようになっている。
上述の何れのモードにおいても、トラック寛表示キー3
6が押された際には、磁気ヘッド51が現在位置してい
るトラック魚は表示器17に表示される。
電源スィッチ14によって電源が投入された初期状態に
おいては、磁気ヘッド51は一旦ホーム・ポジションH
Pの位置に戻され、その位置から所定距離だけ内側に移
送されて寛1のトラックに位置決めされる。
録画モードにおいては、磁気ヘッド51の移送はいわゆ
る絶対トラック番地方式で行われる。即ち、磁気ヘッド
51は磁気シート210半径方向に移送されるが、常に
ホーム・ポジションHPの位置を基準として、磁気ヘッ
ド51が位置決めされるべき各トラックの位置がホーム
・ポジションHPからの距離によって定められる。
再生モードにおいては、上述の絶対トラック番地方式に
よって磁気ヘッド51の大まかな位置が決定された後、
後述するエンベロープ検波に基づいて、映像信号が記録
されているトラックの中心の位置に磁気ヘッド51の中
心が位置するように微細な位置制御が行われる。
尚、本実施例では特定のTV放送画像を示す映像信号に
挿入された静止画記録を指示する信号に基づいて、その
TV画像を録画モードのうち1コマ録画時のみに自動的
に行えるようにしであるが、他の録画モード例えば速写
モードの場合には第6図に示すキースキャン処理ルーチ
ンのステップ137において、rFO=IJをrF2=
IJに変更すれば、録画指示信号が存在する期間、静止
画記録することが可能である。
また、TV画像を示す映像信号に挿入された静止画の記
録を指示する信号を、予め画像情報の種類毎にコード化
しておき、そして静止画記録再生装置にそのコードを識
別し、画像情報を選択するa能を備えて置(ことにより
、複数種の画像情報のうちから所望の画像情報の記録を
逐次、自動的に記録することが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る静止画記録再生装置
では、磁気ディスクに形成されたトラック上に、TV放
送信号の受信により得られた画像情報を担った映像信号
を記録し若しくは該映像信号を再生する静止画記録再生
挿入において、前記映像信号に挿入された静止画記録を
指示する信号を検出す乏信号検出手段と、記映像信号を
所定の記録用映像信号に処理する映像信号処理手段と、
該映像信号処理手段から出力される前記記録用映像信号
を所定のトラックに記録する信号記録手段と、該信号記
録手段を制御する制御手段とを設けるようにしたので、
特定のTV放送画像を自動的に静止画記録することがで
き、そのTV放送画像の静止画の静止画ファイルが可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る静止画記録再生装置の外観を示す
斜視図、第2図は磁気シート上のトラックの番号とホー
ム・ポジションとを示す説明図1、第3図は静止画記録
再生装置の具体的構成を示すブロック図、第4図はサー
ボ制御回路によるスピンドルモータの同期制御及び録画
タイミングを示すタイム・チャート、第5図は映像信号
を示す概略的波形図、第6図はキースキャン処理ルーチ
ンを示す説明図、第7図は制御回路の割込処理を示すフ
ローチャート、第8図は制御回路の割込処理を示すフロ
ーチャート、第9図は各種の動作モードと各種キーの人
力に応答して行なわれる動作モードの遷移を示す説明図
である。 20・・・磁気シートパック、  21・・・磁気シー
ト、 33・・・録画キー、 37・・・自動記録キー
、41・・・連写キー、 42・・・レビュー・キー、
 4゛3・・・1コマ・キー、 50・・・制御回路、
 51・・・磁気ヘッド、 57・・・ヘッド移送機構
、 60・・。 映像信号入力端子、 61・・・記録回路、 70・・
・映像信号出力端子、 71・・・再生回路、 91・
・・信号検出回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 磁気ディスクに形成されたトラック上に、TV放送信号
    の受信により得られた画像情報を担った映像信号を記録
    し若しくは該映像信号を再生する静止画記録再生装置に
    おいて、 前記映像信号に挿入された静止画記録を指示する信号を
    検出する信号検出手段と、 前記映像信号を所定の記録用映像信号に処理する映像信
    号処理手段と、 該映像信号処理手段から出力される前記記録用映像信号
    を所定のトラックに記録する信号記録手段と、 該信号記録手段を制御する制御手段とを有し、該制御手
    段は、前記信号検出手段が映像信号に静止画記録を指示
    する信号を検出した場合には、自動的に信号記録手段を
    動作させ、磁気ディスクの所定のトラック上に、前記映
    像信号処理手段から出力される静止画情報を担った記録
    用映像信号を記録制御することを特徴とする静止画記録
    再生装置。
JP61161688A 1986-07-09 1986-07-09 静止画記録再生装置 Pending JPS6316782A (ja)

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JP61161688A JPS6316782A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 静止画記録再生装置

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ID=15739964

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