JPS63167482A - 磁気記録装置 - Google Patents

磁気記録装置

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JPS63167482A
JPS63167482A JP31522686A JP31522686A JPS63167482A JP S63167482 A JPS63167482 A JP S63167482A JP 31522686 A JP31522686 A JP 31522686A JP 31522686 A JP31522686 A JP 31522686A JP S63167482 A JPS63167482 A JP S63167482A
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JP
Japan
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memory
data
circuit
stored
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JP31522686A
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English (en)
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JPH0740412B2 (ja
Inventor
Shinichi Wakumura
涌村 進一
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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Priority to US07/138,124 priority patent/US4872171A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はR−DATに代表される磁気記録再生装置に関
する。
〔発明の概要〕
本発明においては、良好なデータを多重書きする状態と
、すべてのデータをそのまま記録する状態とが選択可能
とされる。
〔従来の技術〕
R−DATにおいてはPCMオーディオデータとともに
サブコードデータが記録される。サブコードデータは1
トラツクの2つの領域(SUB−1,5UB−2)に記
録される。各領域のサブコードデータは8ブロツクのデ
ータからなり、1ブロツクは32シンボル(1シンボル
は8ビツト)のデータにより構成されている。各ブロッ
クには0乃至F(16進数)のアドレスが付され、偶数
アドレスのブロックとそれより1だけ大きい奇数アドレ
スのブロックの2ブロツクの中の奇数シンボルの集合と
偶数シンボルの集合を各々1つの単位として誤り訂正が
行なわれるようになされている。
奇数シンボルの方を誤り訂正Aブロック、偶数シンボル
の方を誤り訂正Bブロックとすると、2ブロツクの中に
誤り訂正A、Bの2ブロツクが存在することになる。各
々の誤り訂正ブロックは32シンボルからなり、28シ
ンボルがデータ、4シンボルがパリティとされる。
このサブコードデータには、プログラム時間、絶対時間
、TOC情報等をパック(PACK)として記録するこ
とが可能である。ヘッドアジマスが異なり、連続する2
トラツクからなる1フレームの中ではサブコードは更新
されない。例えばその2つのトラックには同一時刻のタ
イムコードが記録される。各パックは4ビツトのアイテ
ム(ITEM)と60ビツトのデータ及びパリティから
なり、アイテムはそのデータの内容(項目)を表わして
いる。例えばアイテム(OOO1)はプログラム時間、
(0010)は絶対時間を各々表わし、(0000)は
無情報(データが全て0)を表わしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
例えば第1の装置により再生した信号を第2の装置によ
り記録するような場合、第2の装置に記録される信号と
して入力されたデータの誤りが訂正不能であったとして
も、従来の装置はそのサブコードデータをそのまま記録
するようにしていた。
その結果新たに記録された誤ったデータに基づいて装置
が誤動作する(誤った処理を行なう)おそれがあった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は磁気記録再生装置において、入力信号に含まれ
る誤り訂正状況を示すフラグを判定する判定回路と、判
定回路の出力に対応して入力信号を記憶する第1のメモ
リと、入力信号を処理する処理回路と、処理回路により
処理されたデータを記憶する第2のメモリと、第2のメ
モリに記憶されたデータを判定回路の出力に対応して第
1のメモリに記憶された信号で実質的に置き代えるか又
は置き代えないように制御する制御回路と、制御回路の
制御状態を選択する入力を行なう入力手段とを備えるこ
とを特徴とする。
〔作用〕
判定回路は入力信号に含まれる誤り訂正状況を示すフラ
グを判定する。入力信号は処理回路により処理された後
、第2のメモリに記憶される。−大笑1のメモリは判定
回路の出力に対応して入力信号を記憶する。第2のメモ
リに記憶されたデータは制御回路により制御され、判定
回路の判定結果に対応して第1のメモリに記憶された信
号に実質的に変更されるか、又はそのまま変更されない
その選択は入力手段により行なわれる。
〔実施例〕
第1図は本発明の磁気記録再生装置をR−DATに応用
した場合のブロック図である。同図において1はPLL
回路であり、入力されるディジタル信号からクロック成
分を分離、抽出する。抽出されたクロックは抽出回路2
に供給される。抽出回路2はこのクロックを利用して入
力信号からサブコードデータとPCMオーディオデータ
とを分離、抽出する。PCMオーディオデータは信号処
理回路8に入力され、処理された後、メモリ(外部RA
M)9の所定のアドレス(PCMデータ領域)に記憶さ
れる。
いま入力手段5を操作することにより第1のモードが設
定、入力されているとすると、マイクロコンピュータ等
よりなる制御回路4は信号処理回路8を制御し、抽出回
路2より入力されるサブコードデータを処理させ、その
ままメモリ9の所定のアドレス(サブコードデータ領域
)に記憶させる。
−大入力手段5により第2のモードが設定、入力されて
いるとき、判定回路3は抽出回路2が出力するサブコー
ド信号から誤り訂正状況を示すフラグを判定する。
すなわち入力されるサブコードデータは例えば第4図に
示すように構成される。すなわち磁気テープ上において
は、第O及び第1ブロツクに示すように、偶数ブロック
の32シンボルと奇数ブロックの第23シンボルまでの
24シンボルの合計56シンボルがデータとされ、奇数
ブロックの第24シンボルから第31シンボルまでの8
シンボルは、その偶数シンボルが誤り訂正ブロックAの
パリティPa、その奇数シンボルが誤り訂正ブロックB
のパリティPaとして記録されているのに対し、入力さ
れる(伝送される)データは、第2及び第3ブロツクに
示すように構成される。偶数ブロックの32シンボルと
奇数ブロックの24シンボルの合計56シンボルがデー
タとされることは同様であるが、パリティPa、Pbは
入力(伝送)されず、その代わりに誤り訂正状況を示す
C1訂正フラグFa、Fbが入力(伝送)される。フラ
グFa、Fbは各々誤り訂正ブロックA、Bのフラグで
ある。
判定回路3は、信号処理回路8を介してメモリ9に記憶
された2ブロツク分のサブコードデータに関するフラグ
を判定する。制御回路4はこのフラグが良好なものであ
る(例えば訂正可能である)とき、次の2ブロツク分の
データを信号処理回路8を介してメモリ9に記憶させる
。またフラグが良好なものでない(例えば訂正不能であ
る)とき、制御回路4は信号処理回路8を介してメモリ
9を制御し、記憶されている2ブロツク分のサブコード
データを実質的に無情報のデータに変換する(例えば全
てのデータをOとする)。
以上の処理が1フレ一ム分のデータ、すなわちフレーム
シンク検出後32ブロックのデータについて行なわれる
。この動作をフローチャートに表わすと第2図に示すよ
うになる。
メモリ9に記憶されたサブコードデータが必要に応じて
順次読み出され、図示せぬ磁気テープ上に記録される。
従ってこれにより訂正不能のサブコードデータが記録さ
れ、それを再生する装置が誤動作することが防止される
次に入力手段5により第3のモードが設定、入力されて
いる場合、例えば第3図に示すフローチャートのような
動作が行なわれる。すなわち信号処理回路8を介してメ
モリ9に2ブロツク分のサブコードデータが記憶された
とき1判定回路3は対応するフラグを判定する。
フラグが所定の判定基準に較べ、より良好なもの(例え
ば判定基準は2ブロック当りの誤りの数が2以下である
とき良とするのに対して、今回の2ブロツクの誤りの数
が1)であるとき、制御回路4は入力されたデータから
、例えばそのパックデータのアイテム(ITEM)を読
み取る。そのアイテムが無情報を意味するとき(OOO
Oであるとき)、制御回路4は次の2ブロツク分のサブ
コードデータをメモリ9に記憶させ、同様の処理を繰り
返させる。
アイテムが無情報以外を意味するとき(OOOOでない
とき)、制御回路4はメモリ(2ブロツクバツフア)6
に2ブロツク分のデータを記憶させた後、前述した動作
を繰り返させる。
またフラグがより良好なものでないとき、制御回路4は
そのブロックのアドレスを例えばレジスタ等よりなるメ
モリ7に記憶させた後、前述した動作を繰り返させる。
以上の動作が1フレ一ム分のデータについて行なわれた
とき、制御回路4はメモリ7に記憶されているブロック
アドレスを読み出し、メモリ9に記憶されているそのブ
ロックアドレスのサブコードデータを、メモリ6に記憶
されているデータに書き代えさせる。メモリ6には意味
のある情報を持ち、誤り訂正可能であるブロックのデー
タが、またメモリ7にはデータに信頼がおけないブロッ
クのブロックアドレスが、各々記憶されているので、結
局良好でないブロックのデータが、良好な2ブロツクの
データに置き代えられる。メモリ9に記憶されたサブコ
ードデータが必要に応じて順次読み出され、磁気テープ
上に記録されるので、1トラツクに同一のサブコードデ
ータが最大8重書き(1フレームに16重書き)される
ことになる。
これにより訂正不能のサブコードデータが記録され、そ
れを再生する装置が誤動作することが防止される。
2ブロツク中に記録できる最大のパック数は7であるか
ら、例えばパックの数が7以上である磁気テープは1フ
レーム16重書きすると失われるパックが生じる。そこ
で制御回路4はサブコードデータを読み取り、表示手段
10に所定の表示を行なわせる(例えばパック数を表示
させる)。使用者はこの表示を見て入力手段5を操作し
、前述した所望のモードを選択、入力することができる
〔効果〕
以上の如く本発明は磁気記録再生装置において。
入力信号に含まれる誤り訂正状況を示すフラグを判定す
る判定回路と1判定回路の出力に対応して入力信号を記
憶する第1のメモリと、入力信号を処理する処理回路と
、処理回路により処理されたデータを記憶する第2のメ
モリと、第2のメモリに記憶されたデータを判定回路の
出力に対応して第1のメモリに記憶された信号で実質的
に置き代えるか又は置き代えないように制御する制御回
路と、制御回路の制御状態を選択する入力を行なう入力
手段とを備えるようにしたので、誤りの多いデータが磁
気テープ上に記録され、それを再生した装置が誤動作す
るようなことを防止することができるとともに、必要に
応じ正しいデータを多重書きすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の磁気記録再生装置のブロック図、第2
図及び第3図はそのフローチャート、第4図はそのサブ
コードデータの説明図である。 1・・・PLL回路 2・・・抽出回路 3・・・判定回路 4・・・制御回路 5・・・入力手段 6.7・・・メモリ 8・・・信号処理回路 9・・・メモリ 10・・・表示手段 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力信号に含まれる誤り訂正状況を示すフラグを判定す
    る判定回路と、該判定回路の出力に対応して該入力信号
    を記憶する第1のメモリと、該入力信号を処理する処理
    回路と、該処理回路により処理されたデータを記憶する
    第2のメモリと、該第2のメモリに記憶された該データ
    を該判定回路の出力に対応して該第1のメモリに記憶さ
    れた信号で実質的に置き代えるか又は置き代えないよう
    に制御する制御回路と、該制御回路の制御状態を選択す
    る入力を行なう入力手段とを備えることを特徴とする磁
    気記録再生装置。
JP61315226A 1986-12-27 1986-12-27 磁気記録装置 Expired - Lifetime JPH0740412B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61315226A JPH0740412B2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27 磁気記録装置
US07/138,124 US4872171A (en) 1986-12-27 1987-12-28 Method for recording digital data so as to avoid operational error on reproduction

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61315226A JPH0740412B2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27 磁気記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63167482A true JPS63167482A (ja) 1988-07-11
JPH0740412B2 JPH0740412B2 (ja) 1995-05-01

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ID=18062910

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JP61315226A Expired - Lifetime JPH0740412B2 (ja) 1986-12-27 1986-12-27 磁気記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008179482A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Doo Sung Nt Co Ltd エレベータードアの離脱防止装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6044738A (ja) * 1983-08-19 1985-03-09 Kajima Corp 省エネルギ−形ガラス窓
JPS60226074A (ja) * 1984-04-25 1985-11-11 Sony Corp タイムコ−ド修整回路

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JPH0740412B2 (ja) 1995-05-01

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