JPS6316682B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6316682B2 JPS6316682B2 JP20119982A JP20119982A JPS6316682B2 JP S6316682 B2 JPS6316682 B2 JP S6316682B2 JP 20119982 A JP20119982 A JP 20119982A JP 20119982 A JP20119982 A JP 20119982A JP S6316682 B2 JPS6316682 B2 JP S6316682B2
- Authority
- JP
- Japan
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- rail
- top surface
- traveling body
- running
- wheels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 12
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 4
- 229920006311 Urethane elastomer Polymers 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 229920002803 thermoplastic polyurethane Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は鉄道線路の保守管理に必要なレール頭
頂面の長手方向凹凸波形記録を正確迅速に作成す
るために使用する測定台車に関する。
頂面の長手方向凹凸波形記録を正確迅速に作成す
るために使用する測定台車に関する。
従来、上記のような目的に使用する測定装置に
は長さ1メートルないし2メートル程度の長手部
材の両端をレール頭部に一時固定し、その長手部
材を基準としてレール頭頂面までの間隔の変化を
機械的または電気的に測定記録するものあるいは
長手方向に配置した3輪の前後車輪位置を結ぶ部
材を基準とし、走行中中央車輪の上下方向相対位
置の変化分を連続測定する正矢測定機構を用い、
機械的または電子式演算によつてレール頭頂面凹
凸波形を得るものがあるが、前者は1回測定する
ことに長手部材を移し換える動作を繰り返さない
限り連続記録を得ることが出来ないので測定に多
大の時間を必要とする難点があり、後者はレール
頭頂面波形を相対的に測定できても、その地上に
おける実形状を測定することはできない欠点があ
つた。
は長さ1メートルないし2メートル程度の長手部
材の両端をレール頭部に一時固定し、その長手部
材を基準としてレール頭頂面までの間隔の変化を
機械的または電気的に測定記録するものあるいは
長手方向に配置した3輪の前後車輪位置を結ぶ部
材を基準とし、走行中中央車輪の上下方向相対位
置の変化分を連続測定する正矢測定機構を用い、
機械的または電子式演算によつてレール頭頂面凹
凸波形を得るものがあるが、前者は1回測定する
ことに長手部材を移し換える動作を繰り返さない
限り連続記録を得ることが出来ないので測定に多
大の時間を必要とする難点があり、後者はレール
頭頂面波形を相対的に測定できても、その地上に
おける実形状を測定することはできない欠点があ
つた。
本発明はこのような欠点を解消するものであつ
て、レール頭部上を安定、かつ密着して走行する
ことを可能とした走行体本体に取付けられた可撓
性部材の一端がレール頭頂面を密着状態で滑動す
るときに生ずる上下加速度変化を電気信号に変換
し、その電気信号を電子的に演算することによつ
てレール頭頂面の凹凸波形データを連続的に求め
るもので1ミリメートル以下の微細な凹凸につい
ても正確迅速に連続記録できるレール頭頂面凹凸
波形測定台車を提供するものである。
て、レール頭部上を安定、かつ密着して走行する
ことを可能とした走行体本体に取付けられた可撓
性部材の一端がレール頭頂面を密着状態で滑動す
るときに生ずる上下加速度変化を電気信号に変換
し、その電気信号を電子的に演算することによつ
てレール頭頂面の凹凸波形データを連続的に求め
るもので1ミリメートル以下の微細な凹凸につい
ても正確迅速に連続記録できるレール頭頂面凹凸
波形測定台車を提供するものである。
以下、本発明の実施例を図面に従つて説明す
る。
る。
第1図〜第6図は左右両側レールのレール頭頂
面凹凸波形を同時に測定する台車の実施例を示す
ものである。図において1はウレタン樹脂または
ゴムのように高周波振動を吸収緩衝する弾性材料
を主要部の一部に使用した走行用弾性車輪、2は
該走行用弾性車輪1がレールから脱落しないよう
かつ該走行用弾性車輪1とレールの軌間内側頭部
側面とが常に一定の左右間隔を維持しながら走行
するよう案内するための案内車輪、6および7は
走行用弾性車輪1および案内車輪2の軸受を備え
た走行体本体である。第2図に示すように走行体
本体6,7の下面には板ばね状の可撓性部材3の
一端が斜め下向きに固定されている。また前記可
撓性部材3は本発明の台車をレール上に載線した
とき前記可撓性部材3の末端に取付けたシユー4
がレールの頭頂面を適切な反発力で押し付けるよ
うな弾性を有するものである。この場合適切な反
発力とは本発明の台車がレール上を走行するとき
シユー4がレール頭頂面から離れないよう追随す
るとともに走行用弾性車輪1を浮き上がらせるお
それのない範囲内の力のことである。シユー4の
上部には加速度の変化を電気信号に変換する機能
を有する加速度センサー5が上下加速度を感じと
る方向に取付けられている。
面凹凸波形を同時に測定する台車の実施例を示す
ものである。図において1はウレタン樹脂または
ゴムのように高周波振動を吸収緩衝する弾性材料
を主要部の一部に使用した走行用弾性車輪、2は
該走行用弾性車輪1がレールから脱落しないよう
かつ該走行用弾性車輪1とレールの軌間内側頭部
側面とが常に一定の左右間隔を維持しながら走行
するよう案内するための案内車輪、6および7は
走行用弾性車輪1および案内車輪2の軸受を備え
た走行体本体である。第2図に示すように走行体
本体6,7の下面には板ばね状の可撓性部材3の
一端が斜め下向きに固定されている。また前記可
撓性部材3は本発明の台車をレール上に載線した
とき前記可撓性部材3の末端に取付けたシユー4
がレールの頭頂面を適切な反発力で押し付けるよ
うな弾性を有するものである。この場合適切な反
発力とは本発明の台車がレール上を走行するとき
シユー4がレール頭頂面から離れないよう追随す
るとともに走行用弾性車輪1を浮き上がらせるお
それのない範囲内の力のことである。シユー4の
上部には加速度の変化を電気信号に変換する機能
を有する加速度センサー5が上下加速度を感じと
る方向に取付けられている。
前方横ばり8、後方横ばり9から構成された走
行体枠組は、走行体本体6,7の転倒防止のため
設けられた部材であり、前方横ばり8には連結棒
15が接続されている。前方横ばり8の一端は走
行体本体7にボルト等で固定され、他端は走行体
本体6につりリンク10、上部軸受11、下部軸
受12、つりリンク軸13により左右揺動可能に
支持されている。また、後方横ばり9は前記前方
横ばり8と同様な手段により走行体本体6に固着
され、走行体本体7には左右揺動可能に支持され
ている。走行体本体6,7に設けられたねじりつ
る巻きばね14は案内車輪2をそれぞれ所属のレ
ールの軌間内側頭部側面に密着させる機能を果た
すものである。
行体枠組は、走行体本体6,7の転倒防止のため
設けられた部材であり、前方横ばり8には連結棒
15が接続されている。前方横ばり8の一端は走
行体本体7にボルト等で固定され、他端は走行体
本体6につりリンク10、上部軸受11、下部軸
受12、つりリンク軸13により左右揺動可能に
支持されている。また、後方横ばり9は前記前方
横ばり8と同様な手段により走行体本体6に固着
され、走行体本体7には左右揺動可能に支持され
ている。走行体本体6,7に設けられたねじりつ
る巻きばね14は案内車輪2をそれぞれ所属のレ
ールの軌間内側頭部側面に密着させる機能を果た
すものである。
本発明による台車を使用するには第1図に示す
ようにこの台車をレール上に載線し、同じレール
に載線した車両類と連絡棒15を用いて連結する
とともに、加速度センサー5の入出力ケーブルを
車両類に積載した電子式演算装置に接続する。車
両類に積載する電子式演算装置には加速度センサ
ー5からの電気信号を入力とし、それを2回積分
した値に比例した電気信号に変換するとともに、
たとえば特願昭56−121183におけるような輪重変
動を生ずる箇所を検出するフイルター処理を行
い、電気式記録装置が記録紙に波形を記録するか
または、磁気テープに磁気記録するのに充分な電
気信号に増幅する機能を持つものを使用する。こ
の状態で、前記台車を連結棒15により車両類に
連結し、索引車両類によりけん引走行させると、
シユー4のレール頭頂面に密着しつつ滑動してレ
ール頭頂面凹凸波形に対応した上下変位を生じ、
加速度センサー5はその変位を感じて上下加速度
に比例した電気信号を発生し、その電気信号を電
子式演算装置に送る。また、このシユーは状況に
より車輪とすることもできる。電子式演算装置は
前記電気信号を入力としそれを2回積分してシユ
ー4の上下変位に比例した電気信号を電気式記録
装置に送り込む。電子式演算装置が入力信号を2
回積分することによつて得られた出力信号は、シ
ユー4の上下変位を時間ベースであらわした電気
信号であるが、この電気信号を距離ベースの変位
量、すなわちレール頭頂面凹凸波形に比例した記
録に変換するには電気式記録装置の記録紙送り速
度をこの台車の走行速度に比例させて波形を記録
する方法あるいは電子計算機を利用する等の方法
による。
ようにこの台車をレール上に載線し、同じレール
に載線した車両類と連絡棒15を用いて連結する
とともに、加速度センサー5の入出力ケーブルを
車両類に積載した電子式演算装置に接続する。車
両類に積載する電子式演算装置には加速度センサ
ー5からの電気信号を入力とし、それを2回積分
した値に比例した電気信号に変換するとともに、
たとえば特願昭56−121183におけるような輪重変
動を生ずる箇所を検出するフイルター処理を行
い、電気式記録装置が記録紙に波形を記録するか
または、磁気テープに磁気記録するのに充分な電
気信号に増幅する機能を持つものを使用する。こ
の状態で、前記台車を連結棒15により車両類に
連結し、索引車両類によりけん引走行させると、
シユー4のレール頭頂面に密着しつつ滑動してレ
ール頭頂面凹凸波形に対応した上下変位を生じ、
加速度センサー5はその変位を感じて上下加速度
に比例した電気信号を発生し、その電気信号を電
子式演算装置に送る。また、このシユーは状況に
より車輪とすることもできる。電子式演算装置は
前記電気信号を入力としそれを2回積分してシユ
ー4の上下変位に比例した電気信号を電気式記録
装置に送り込む。電子式演算装置が入力信号を2
回積分することによつて得られた出力信号は、シ
ユー4の上下変位を時間ベースであらわした電気
信号であるが、この電気信号を距離ベースの変位
量、すなわちレール頭頂面凹凸波形に比例した記
録に変換するには電気式記録装置の記録紙送り速
度をこの台車の走行速度に比例させて波形を記録
する方法あるいは電子計算機を利用する等の方法
による。
第7図、第8図、第9図は本発明における片側
レール頭頂面凹凸波形を測定する台車の他の実施
例である。図において、16,17,18,1
9,20,21はそれぞれ第1図〜第6図に示す
実施例の走行用弾性車輪1、案内車輪2、走行体
本体6,7、可撓性部材3、シユー4、加速度セ
ンサー5と同じ用途で使用する部品である。
レール頭頂面凹凸波形を測定する台車の他の実施
例である。図において、16,17,18,1
9,20,21はそれぞれ第1図〜第6図に示す
実施例の走行用弾性車輪1、案内車輪2、走行体
本体6,7、可撓性部材3、シユー4、加速度セ
ンサー5と同じ用途で使用する部品である。
走行体枠組22は、走行体本体18の転倒防止
用部材で、一端には走行車輪23の軸受を備えて
いる。さらに案内車輪24の軸受は走行体枠組2
2に直接取り付けず、第9図に示すように腕金2
5に取り付ける。腕金25は走行体枠組22の上
面に位置する上部軸受26に取り付けた水平軸2
7によつて揺動可能に取り付けられている。また
腕金25は、ばね28によつて案内車輪24がレ
ール29の軌間内側頭部側面に密着するような回
転モーメントが与えられているが、その回転モー
メントは案内車輪24とレール29の密着だけに
とどまらず案内車輪17がレール30の軌間内側
頭部側面から離れることがないよう押し付ける役
目を果たすのに充分な大きさに選ぶ。
用部材で、一端には走行車輪23の軸受を備えて
いる。さらに案内車輪24の軸受は走行体枠組2
2に直接取り付けず、第9図に示すように腕金2
5に取り付ける。腕金25は走行体枠組22の上
面に位置する上部軸受26に取り付けた水平軸2
7によつて揺動可能に取り付けられている。また
腕金25は、ばね28によつて案内車輪24がレ
ール29の軌間内側頭部側面に密着するような回
転モーメントが与えられているが、その回転モー
メントは案内車輪24とレール29の密着だけに
とどまらず案内車輪17がレール30の軌間内側
頭部側面から離れることがないよう押し付ける役
目を果たすのに充分な大きさに選ぶ。
第7図、第8図、第9図に示す他の実施例の台
車の使用方法は、第1図、第2図、第3図、第4
図、第5図、第6図に示す本発明の実施例の台車
の使用方法と同じである。
車の使用方法は、第1図、第2図、第3図、第4
図、第5図、第6図に示す本発明の実施例の台車
の使用方法と同じである。
本発明によれば走行体枠組のつるまきばね等を
使用した機構によつて、台車がレール頭頂面に直
接密着しながら滑動するとともに、レールの凹凸
量に対応する電気信号を発生させるのに使用する
シユー、加速度センサー、およびそれを支持する
可撓性部材等を小形軽量とすることができるた
め、シユーがレール頭頂面の凹凸波形によく追随
して滑動できる。また走行車輪を弾性車輪にする
ことにより走行体本体を軽量製作することが可能
なため、測定対象レールおよび台車自体に測定の
障害となるような高周波振動を発生させることな
く比較的高い走行速度で、1ミリメートル以下の
微細な凹凸についても正確な測定結果を得ること
ができる。
使用した機構によつて、台車がレール頭頂面に直
接密着しながら滑動するとともに、レールの凹凸
量に対応する電気信号を発生させるのに使用する
シユー、加速度センサー、およびそれを支持する
可撓性部材等を小形軽量とすることができるた
め、シユーがレール頭頂面の凹凸波形によく追随
して滑動できる。また走行車輪を弾性車輪にする
ことにより走行体本体を軽量製作することが可能
なため、測定対象レールおよび台車自体に測定の
障害となるような高周波振動を発生させることな
く比較的高い走行速度で、1ミリメートル以下の
微細な凹凸についても正確な測定結果を得ること
ができる。
第1図は本発明の実施例を示す平面図第2図は
第1図E−E線の断面図、第3図は第1図A−A
線の断面図、第4図は第1図B−B線の断面図、
第5図は第1図C−C線の断面図、第6図は第1
図D−D線の断面図、第7図は本発明の他の実施
例を示す平面図、第8図は第7図F−F線の断面
図、第9図は第7図G−G線の断面図である。 1,16,23……走行用弾性車輪、2,1
7,24……案内車輪、3,19……可撓性部
材、4,20……シユー、5,21……加速度セ
ンサー、6,7,18……走行体本体、8……前
方横ばり、9……後方横ばり、10……つりリン
ク、11,26……上部軸受、12……下部軸
受、13……つりリンク軸、14……ねじりつる
巻きばね、15……連結棒、22……走行体枠
組、25……腕金、27……水平軸、28……ば
ね、29,30……レール。
第1図E−E線の断面図、第3図は第1図A−A
線の断面図、第4図は第1図B−B線の断面図、
第5図は第1図C−C線の断面図、第6図は第1
図D−D線の断面図、第7図は本発明の他の実施
例を示す平面図、第8図は第7図F−F線の断面
図、第9図は第7図G−G線の断面図である。 1,16,23……走行用弾性車輪、2,1
7,24……案内車輪、3,19……可撓性部
材、4,20……シユー、5,21……加速度セ
ンサー、6,7,18……走行体本体、8……前
方横ばり、9……後方横ばり、10……つりリン
ク、11,26……上部軸受、12……下部軸
受、13……つりリンク軸、14……ねじりつる
巻きばね、15……連結棒、22……走行体枠
組、25……腕金、27……水平軸、28……ば
ね、29,30……レール。
Claims (1)
- 1 片側レール当り複数個の走行用弾性車輪およ
び複数個の案内車輪を備えたレール上を走行する
走行体本体に、レール頭頂面に密着しつつ滑動
し、かつ弾性を有する可撓性部材の一端を固定す
るとともに、該可撓性部材の他端に上下加速度に
比例する電気信号を発生せしめる機能を有する加
速度センサーを設け、前記走行体本体を左右両側
レール上に載線し、左右揺動可能な走行体枠組に
より結合したことを特徴とするレール頭頂面凹凸
波形測定台車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20119982A JPS5991301A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | レ−ル頭頂面凹凸波形測定台車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20119982A JPS5991301A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | レ−ル頭頂面凹凸波形測定台車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5991301A JPS5991301A (ja) | 1984-05-26 |
JPS6316682B2 true JPS6316682B2 (ja) | 1988-04-11 |
Family
ID=16436985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20119982A Granted JPS5991301A (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | レ−ル頭頂面凹凸波形測定台車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5991301A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6451088U (ja) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60252207A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-12 | Japanese National Railways<Jnr> | レ−ル頭頂面形状測定装置 |
JPS6183907A (ja) * | 1984-10-01 | 1986-04-28 | Nippon Doro Kodan | 道路縦断線形測定装置 |
JP2582278B2 (ja) * | 1988-02-20 | 1997-02-19 | バンドー化学株式会社 | クリ−ニングブレ−ドの稜線検査装置 |
-
1982
- 1982-11-18 JP JP20119982A patent/JPS5991301A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6451088U (ja) * | 1987-09-28 | 1989-03-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5991301A (ja) | 1984-05-26 |
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