JPS60252207A - レ−ル頭頂面形状測定装置 - Google Patents

レ−ル頭頂面形状測定装置

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JPS60252207A
JPS60252207A JP10838884A JP10838884A JPS60252207A JP S60252207 A JPS60252207 A JP S60252207A JP 10838884 A JP10838884 A JP 10838884A JP 10838884 A JP10838884 A JP 10838884A JP S60252207 A JPS60252207 A JP S60252207A
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Japan
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rail
top surface
gap
gap sensor
upward
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JP10838884A
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JPH0349365B2 (ja
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Yoshihiko Sato
佐藤 吉彦
Soji Fujimori
藤森 聰二
Kunio Takeshita
竹下 邦夫
Satoru Kishimoto
哲 岸本
Masayuki Ito
昌之 伊藤
Shiyuuji Sugimura
杉村 秋司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>
Hitachi Ltd
Japan National Railways
Nippon Kokuyu Tetsudo
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
JAPANESE NATIONAL RAILWAYS<JNR>
Hitachi Ltd
Japan National Railways
Nippon Kokuyu Tetsudo
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/20Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring contours or curvatures

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 の 本発明は、レール頭の頂面■短波長微小振幅の凹凸波形
を測定する装置に関するものである。
〔発明の背景〕
従来一般に、この種の装置は決起の如く2釉類に大別さ
れ、それぞれ長短を有している。
(1)高速形。レール上を走行する計測車の車軸受箱付
近に上下加速度針を取りつけ、この加速度計の検出々力
を2回積分して車軸受箱の走行軌跡をめ、これを以って
レール頭頂面形状であると見做す方式である。しかし、
車輪がレールに接している点と軸受箱との間には非線形
弾性要素が介在し、その上、車輪と車軸が一体の車軸の
慣性質量が大きいのでレール頭頂面の細かい波形への追
従が困難であり、さらに輪重によって生じる軌道狂いも
含めて測定することになるので、短波長微小振幅のレー
ル頭頂面変位を高精度で測定することができない。
式 (11)摺動多。加速度計をレール頭頂面に押しつげ、
滑り接触させながら走行する方式である。
この場合、ころがり接触を用いると軸受のガタなどによ
って誤差が混入するので漬り接触が用いられる。しかし
、高精度の測定をするためには加速度計を比較的強い力
でレール頭頂面に押し付けなげればならないので、発熱
、摩耗などの困難な技術的問題が有る。このため高速走
行ができず、測定の能率が低い。
〔発明の目的〕
本発明は上述の事情に鑑み、従来技術における欠点を解
消すべく為されたものであって、その目的とするところ
は計測車の慣性や車輪まわり部材の弾性の影響を受ける
ことなく、しかも摩耗や発熱によって耐久性、信頼性が
損われる虞れなしに高精度で、かつ高能率でレール頭頂
面の形状を測定することができ、特に短波長微千振幅の
凹凸を検出するに適した測定装置を提供するKある。
〔発明の概要〕
上記の目的を達成するため、本発明の測定装置は、被測
定物であるレールの上を走行する軽量構造の計測車に、
レール面に対向せしめて非接触型のギャップセンサを取
付けるとともに、上記の計測車K l下方向の加速度を
検出する加速度計ン取付け、かつ、上記加速度計の検出
出力に基づいて該加速度計の上下変位を算出する機能と
、−上記の如くにして算出した上下変位にギャップセン
サの出力信号を加算する機能とを有する自動演算手段を
設げて、レール頭頂面の上下方向の変位を非接触的に連
続測定し得べく為したることを特徴とする。
〔発明の実施例〕
次に、本発明の1実施例を第1図及び第2図について説
明する。
第1図は本発明の測定装置を搭載する計測車の1例を示
す平面図、第2図は本発明の測定装置を搭載した計測車
の側面図である。
矢印Aは走行方向を示し、1aは左レール、1bは右レ
ールである。
2は片フランジ形の車輪で、それぞれ車枠3′に回転自
在に軸支されている。この車枠6は第1図に示すごとく
左車枠5aと右車枠3bとを次ノように連結して構成さ
れている。
左車枠6aに対して直角に案内筒4馨固着し、その中に
軸受4aを嵌着する。
5 ・ 一方、右車枠6bに対して直角に滑り軸5を固着し、こ
の滑り軸5を前記の軸受4aK嵌合する。これにより、
左右の車枠3a、3bは案内筒4の軸心の回りに相互に
回動することができ、案内筒4の軸心方向に相互に接近
、離間することもできる。
上記の滑り軸5の先端と左車枠6aとの間にスプリング
6を圧縮介装して左右の車枠6a 、 3bをそれぞれ
外側へ張り出す方向に付勢し、これらの車枠を軸支した
片フランジ形の車輪2のそれぞれをレール面の内側縁に
押しつける。7はベローズである。
以上のように構成した車枠6に、取付台8を介して取付
板9を固定する。10は車枠3に取付けた牽引杆である
前記の取付板9に非接触形のギャップセンサ11を取り
付け、その測定子の端面をレール1a。
1bの頭頂面に対向離間せしめろ。本発明を実施する際
、非接触形のギャップセンサの型式は任意に選定するこ
とができるが、使用条件な勘・ 4 ・ 案して環境雑音(音に限らず光、電磁波等の妨害信号の
意)を受けないものを用いる。
前記の取付板9に上下方向の加速度を検出する加速度計
12を取りつげ、ギャップセンサ11の出力信号及び加
速度計12の出力信号を自動演算手段(図示せず)に入
力せしめる。
本発明を実施すQ際、ギャップセンサ11及び加速度計
12の取付個所は本実施例のような取付板9に限定され
るものではなく、ギャップセンサ11はレール頭頂面に
対向離間せしめて設置し、以上のように構成したレール
頭頂面形状測定装置の使用方法2作用、効果について次
に述べる。説明の便宜上、レール1a、1bの頭頂面の
基準面Bを想定する。第2図においては上記の基準面B
は水平な直線として表わされている。
計測車乞牽引してレール上乞走行せしめた場合、いま、
仮りに計測車の車枠6が基準面Bに対して平行に移動す
るとすれば、ギャツプセンサ11の測定面は基準面Bに
対して一定の高さ寸法■(を維持して移動する。従って
ギャップセンサ11によるギャップの測定値から上記の
高さ寸法Hな減算すると、基準面Bとレール頭頂面との
差寸法Z′を算出することができろ。
ところが、計測車の各構成部材(車枠、車輪。
車軸)はそれぞれ慣性と固有振動数とを有しており複雑
に振動しながら走行する。このため、ギャップセンサ1
1は基準面Bに対して複雑に離間接近を繰り返しつつ波
状の軌跡(図示せず)を描きつつ走行する。
加速度計12は、ギャップセンサ11と共に取付板9に
固定されているため、これらの部材はほぼ同じ波形を描
きつつ走行する。そして、加速度計12の上下方向の変
位Zlは、該加速度計12によ−て検出した加速度乞、
を2目積分してめることができる。
上記のようにしてめたIJ1]速度計12の上下方向変
位はギャップセンサ11の上下方向変位と高度の近似性
を有しているため、該ギャップセンサ11による測定寸
法に上記の変位寸法Z1による補正を加えると正確なレ
ール頭頂面形状を算出することができる。その具体的な
算出方法を第3図に示すブロック図について説明する。
上下方向の加速度計12は前述のごとく上下方2同種分
回路14に入力せしめ、 Zx=f丁”工dt2 の演算を自動演算手段で行なわせて、その算出結果Z□
を出力させる。
一方、ギャップセンサ11は、既述のごとく上下方向の
変位Z8を受けつつ走行するので、その検出結果は請求
める寸法Zではなく、2 2゜に相当する値を検出して
出力する。
上述のようにして2同種分回路14で算出したZlの信
号出方と、ギャップセンサ11で検出した(Z−Z、)
の信号出力とをそれぞれバッファアンプを介して加算器
15に入力せしめ、両信号乞加算してめる変位Zが得ら
れる。この出力・ 7 ・ 信号Zはフィルタ16を介して取り出すっ第1図に示し
た実施例における金属製の片フランジ車輪2に代えて、
踏面にウレタンゴムな巻きつげた片フランジ弾性車輪(
図示せず)を用いることもできる。このように構成する
と慣性によろ輪重変動のレール頭頂面への影響を軽減で
きる。
また、第4図(A) 、 (B)は前記と異なる実施例
を示し、車枠3に対して垂直に固定した案内軸13によ
り回転自在に支承した案内輪14をレール1の内側に当
接転動せしめる構造であり、15はウレタンゴム車輪で
ある。本実施例によっても慣性による輪重変動の影響を
軽減できる。
第5図(A)、(B)は更に異なる実施例を示し、車枠
3に取付けた車軸支持金具に対し、L形リンク18の1
端1aa’r回動自在に軸支すると共に、他端18b’
&防振ゴム17ヲ介して取りつげである。上記り形リン
ク18の頂点18c付近に軸受を設けて、金属製の片フ
ランジ形車輪2の車軸2ayz支承する。本実施例によ
っても慣性に・ 8・ よる輪重変動の悪影響を軽減することができる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明の測定装置によれば、計測
車の慣性や車輪まわり部材の弾性の影響を自動的に相殺
補正してレール頭頂面の形状、即ち凹凸の状態を測定す
ることができ、ギャップセンサは非接触形であるためレ
ールとの指触による摩耗や発熱を生じる虞れが無い。
また、計測車の振動による悪影響や、レールとの摩擦に
よる悪影響を受けないので、d[側車を高油で走行させ
ることができ、高能率の測定が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のレール頭頂面形状測定装置の1実施例
を搭載した計測車の平面図、第2図は同側面図、第3図
は本発明のレール頭頂面形状測定装置の1実施例におけ
る自動演算手段のブロック図である。第4図(A) 、
 (B)及び第5図(A) 、 (B)はそれぞれ上記
と異なる実施例の説明図である。 1a・・・左レール、1b・・・右レール、2・・・車
輪、 3・・・車枠、 3a・・・左車枠、 6b・・・右車枠、4・・・案内
筒、 4a・・・軸受、 5・・・滑り軸、 6・・・スプリング、7・・・ベロ
ーズ、 8・・・取付台、9・・・取付板、 10・・
・牽σ[杆、11・・・ギャップセンサ、 12・・・
加速度肝。 代理人弁理士 高 橋 明 夫 ・ 11・ 第40 (F3ン (A) 第 5 n 事件の表示 昭和59 年特許願第108388 弓発明の名称 レ
ール頭頂面形状測定装置補正をする者 −IIす’1戦01那 特許出願人 名 称 (51Ll j l’、、1 代弁it l−
! 立 製 作 所(ほか 2名) 代 理 人 補正の対象 明細書(発明の詳細な説明の欄)補正の内
容 1、 明細書第1頁第17行目のル−ル頭の頂面」とあ
るを「レール頭頂面」と訂正する。 2 明細書−第6頁第12行目に「振動系」とあるを「
剛体」と訂正する。 3、 明細書第8頁第7行目に「不要な成分」とあるを
「不用な周波数成分」と訂正する。 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被測定物であるレールの上を走行する計測車に、レール
    面に対向せしめて非接触型のギャップセンサを取付ける
    とともに、上記の計測車に上下方向の加速度を検出する
    加速度計を取付け、かつ、上記加速度計の検出出力に基
    づいて該加速度計の上下変位を算出する機能と、上記の
    如くにして算出した上下変位にギャップセンサの出力信
    号を加算する機能とを有する自動演算手段?設けて、レ
    ール頭頂面の上下方向の変位を非接触的に連続測定し得
    べく為したることを特徴とするレール頭頂面の形状測定
    装置。
JP10838884A 1984-05-30 1984-05-30 レ−ル頭頂面形状測定装置 Granted JPS60252207A (ja)

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JPH0349365B2 JPH0349365B2 (ja) 1991-07-29

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KR100999652B1 (ko) 2008-11-26 2010-12-08 한국철도기술연구원 노면 요철 측정장치

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