JPS63166316A - 信号選択回路 - Google Patents

信号選択回路

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Publication number
JPS63166316A
JPS63166316A JP61311686A JP31168686A JPS63166316A JP S63166316 A JPS63166316 A JP S63166316A JP 61311686 A JP61311686 A JP 61311686A JP 31168686 A JP31168686 A JP 31168686A JP S63166316 A JPS63166316 A JP S63166316A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
output
logic circuit
data
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP61311686A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Ikuta
生田 廣司
Tetsuo Moritaka
森高 哲夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 信号選択回路において、選択されたデータを選択された
クロックを用いて論理回路で論理処理を行って得られた
論理回路出力を選択前のクロックに同期させて選択手段
を介して出力させることにより出力信号の伝搬遅延時間
の削減を図るものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は信号選択回路3例えばマルチメディア用中継器
に使用する信号選択回路に関するものである。
近年、中継器は例えば64KMsと2Mb八と云う様に
伝送速度の異なるディジタル信号を中継できる様になっ
ているが、出力されるディジタル信号の伝搬遅延時間を
できるだけ少なくすることが要望されている。
〔従来の技術〕
第3図は従来例のブロック図を、第4図は別の従来例の
ブロック図を示す。
以下、入力データはDzDzの2種類として第3図、第
4図の動作を説明する。
先ず、第3図において、データD、及びD2とそれぞれ
のデータに同期したクロックCK−1及びCに−2とが
入力するが、データは外部よりの選択信号で駆動された
選択器2により、クロックは選択器1により選択され2
例えばデータD+とクロックCK−1が論理回路3に加
えられ、データD1はクロック(J−1を用いて論理処
理された後に出力される。
又、選択器2及び1でデータD2及びクロックCK、2
が選択された場合も、上記と同様に論理回路3に加えら
れ、ここで論理処理された後に出力される。
次に、第4図においては論理回路はクロックに対応して
別々に設けであるので、データD1は論理回路3でクロ
ックCK−Lを用いて論理処理され、又。
データD2は論理回路4でクロックCK−2を用いてそ
れぞれ論理処理された後、外部よりの選択信号で駆動さ
れた選択器5により何れか一方の論理処理出力が取り出
される。
〔発明が解決しようとする゛問題点〕
しかし、第3図の場合は論理回路が共通に作られている
が、クロックCK−1だけ又はCK−2だけでしか動作
しない部分があればその部分は共通にできないので別々
に設けなければならず、全て共通の場合に比してその分
だけ回路規模が太き(なる。
又、論理規模に応じてクロックの立上りや立下りが遅れ
るので、これに対応して出力も遅れて伝搬遅延時間が太
きなると云う問題点がある。
第4図の場合は全く別々に作るので全体としては共通部
分が2倍になって回路規模は第3図よりも大きいなると
云う問題点がある。
しかし、この場合の個々の伝搬遅延時間は第3図よりも
小さくなる。
〔問題点を解決する為の手段〕
上記の問題点は第1図に示す信号選択回路により解決さ
れる。
6は論理回路の出力を選択前のクロ・ツクに同期させる
同期手段であり、7は該同期手段の出力のうち、該選択
前のクロックに同期した論理回路の出力を選択する選択
手段である。
〔作用〕
本発明は選択されたデータとクロックとが論理回路3に
加えられ、データはここでクロックを用いて論理処理さ
れた後に出力される。
ここで、論理回路の出力はこの回路の回路規模に対応し
た伝搬遅延時間を持っているので、同期手段6で選択前
のクロックに同期させた後に選択手段7を介して出力す
ることにより、上記の伝搬遅延時間よりも少ない伝搬遅
延時間を持つ出力が得られると共に、共通回路の為に個
別に設ける場合よりも回路規模が小となる。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のブロック図である。
向、全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
以下、データ及びクロックはそれぞれ2系列として第2
図により本発明の実施例の動作を説明する。
図において、クロックCK−1とこのクロックに同期し
たデータD、及びクロックCK−2とこのクロックに同
期したデータD2が入力すると、外部より入力した選択
信号で駆動された選択器1及び2により例えばクロック
CK−1とデータD、が選択されて論理回路3に加えら
れる。
そこで、データD、はクロックCK−1を用いて論理処
理された後に出力されてDタイプフリップフロップ(以
下、ローFFと省略する)61と62に加えられ、選択
前のクロックで打ち抜かれてCK−1に同期した。
即ち立上り一致した伝搬遅延時間の少ないデータD、が
CK−1側を選択した選択器71を介して出力される。
ここで、論理回路3は共通回路だから別々に設ける場合
に比して全体の回路規模は小さくなる。
尚、クロックCK−2とデータD2に対しても同様に動
作する。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明した様に、本発明によれば回路規模が小
さくなると共に、出力信号の伝搬遅延時間が少な(なる
と云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例のブロック図、第3図は従来例
のブロック図、 第4図は別の従来例のブロック図を示す。 図において、 1.2,5.71は選択器、 3.4は論理回路、 6は同期手段、 7は選択手段、 6L 62はD−FFを示ず。 第  1  図 本発明の実施例のブロフク図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力する複数のデータ系列とクロック系列の中から選択
    したデータを選択したクロックを用いて論理処理を行う
    論理回路(3)において、 該論理回路の出力を選択前のクロックに同期させる同期
    手段(6)と、 該同期手段の出力のうち、該選択前のクロックに同期し
    た論理回路の出力を選択する選択手段(7)とを有する
    ことを特徴とする信号選択回路。
JP61311686A 1986-12-27 1986-12-27 信号選択回路 Pending JPS63166316A (ja)

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JP61311686A JPS63166316A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 信号選択回路

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JP61311686A JPS63166316A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 信号選択回路

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JPS63166316A true JPS63166316A (ja) 1988-07-09

Family

ID=18020245

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JP61311686A Pending JPS63166316A (ja) 1986-12-27 1986-12-27 信号選択回路

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