JPS63166153A - 給水制御装置の電池電源回路 - Google Patents
給水制御装置の電池電源回路Info
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- JPS63166153A JPS63166153A JP61309529A JP30952986A JPS63166153A JP S63166153 A JPS63166153 A JP S63166153A JP 61309529 A JP61309529 A JP 61309529A JP 30952986 A JP30952986 A JP 30952986A JP S63166153 A JPS63166153 A JP S63166153A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- FYSNRJHAOHDILO-UHFFFAOYSA-N thionyl chloride Chemical compound ClS(Cl)=O FYSNRJHAOHDILO-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 2
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/50—Methods or arrangements for servicing or maintenance, e.g. for maintaining operating temperature
-
- H—ELECTRICITY
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- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、給水系統の利用者の有無を光学的に検出し
所定の給水制御を行うようにした給水制御装置に係り、
特に給水バルブの開閉駆動並びにそのための制御を電池
電源により行う給水制御装置の電池電源回路に関する。
所定の給水制御を行うようにした給水制御装置に係り、
特に給水バルブの開閉駆動並びにそのための制御を電池
電源により行う給水制御装置の電池電源回路に関する。
(従来の技術)
近年電池駆動の給水制御装置が提案されているが(例え
ば、特願昭60−299515号)、この種の給水制御
装置によれば、予め定めたタイミングで発光素子を短時
間発光させ、受光素子が前記発光素子の人体による反射
光を検出した場合に所定の手順で給水を行うようにして
いる。この場合、発光素子の発光タイミングはマイクロ
プロセッサなどで管理し、例えば基本的には2秒間隔で
発光させるが、利用者が長時間風れない場合には発光間
隔を6秒に1回と長くし、また利用者が居る場合には1
秒間隔にするなどの制御を実行している。また、給水バ
ルブの開閉制御もマイクロプロセッサにより管理し、前
記発光回数及び受光回数を適宜計数して、所定の時間間
隔で給水バルブのソレノイドを付勢するようにしている
。
ば、特願昭60−299515号)、この種の給水制御
装置によれば、予め定めたタイミングで発光素子を短時
間発光させ、受光素子が前記発光素子の人体による反射
光を検出した場合に所定の手順で給水を行うようにして
いる。この場合、発光素子の発光タイミングはマイクロ
プロセッサなどで管理し、例えば基本的には2秒間隔で
発光させるが、利用者が長時間風れない場合には発光間
隔を6秒に1回と長くし、また利用者が居る場合には1
秒間隔にするなどの制御を実行している。また、給水バ
ルブの開閉制御もマイクロプロセッサにより管理し、前
記発光回数及び受光回数を適宜計数して、所定の時間間
隔で給水バルブのソレノイドを付勢するようにしている
。
この際、電源電池としては、例えば塩化チオニール電池
などを使用している。
などを使用している。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、この種の電源電池は、長い間電池を使用しない
でいると陰極内壁に自己放電により抵抗膜が形成されて
しまい、電池電圧が著しく低下し、設備の使用が中断さ
れるなどの不都合が生ずるおそれがある、また、このよ
うな抵抗膜は、通常の使用通電により除去できることも
分っている。
でいると陰極内壁に自己放電により抵抗膜が形成されて
しまい、電池電圧が著しく低下し、設備の使用が中断さ
れるなどの不都合が生ずるおそれがある、また、このよ
うな抵抗膜は、通常の使用通電により除去できることも
分っている。
従って、この発明は、以上の実状に基づいて成されたも
のであり、長時間の不使用により発生した電源電池の抵
抗膜を除去することのできる給水制御装置の電池電源回
路を提供することを目的とする。
のであり、長時間の不使用により発生した電源電池の抵
抗膜を除去することのできる給水制御装置の電池電源回
路を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成するため、この発明によれば、長時間の
不使用により電池内部に抵抗膜が形成される種類の電池
を電源(60)とし、予め定めたタイミングで発光素子
(12)を短時間発光させ、受光素子(14)が前記発
光素子(12)の人体(13)による反射光を検出した
場合に所定の手順で給水バルブのソレノイド(50)を
付勢し、給水バルブを開閉するようにした給水制御装置
において、 前記電源電池(60)の抵抗膜の発生を検出する電池監
視手段(62)と、この電池監視手段(62)の検出信
号に基づいて前記電源電池(60)を強制的に使用する
電池使用強制手段(61)を備えるようにする。
不使用により電池内部に抵抗膜が形成される種類の電池
を電源(60)とし、予め定めたタイミングで発光素子
(12)を短時間発光させ、受光素子(14)が前記発
光素子(12)の人体(13)による反射光を検出した
場合に所定の手順で給水バルブのソレノイド(50)を
付勢し、給水バルブを開閉するようにした給水制御装置
において、 前記電源電池(60)の抵抗膜の発生を検出する電池監
視手段(62)と、この電池監視手段(62)の検出信
号に基づいて前記電源電池(60)を強制的に使用する
電池使用強制手段(61)を備えるようにする。
このような構成によれば、強制的な通電により電池抵抗
膜は除去され、実際の給水設備の利用に際して不都合が
生ずるおそれがない。
膜は除去され、実際の給水設備の利用に際して不都合が
生ずるおそれがない。
(発明の実施例)
以下、添付図面に従ってこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の実施例に係る給水制御装置の系統図
を示す。同図によれば、給水制御装置はセンサユニット
(10)、検出ユニット(20)、マイクロプロセッサ
(30)、ソレノイド駆動回路(40)、給水バルブの
ソレノイド(50)、電池電源(60)、電池使用強制
手段(61)、及び電池監視手段(62)を備えている
。センサユニット(10)は、マイクロプロセッサ(3
0)の管理下で所定のタイミングで作動する発光駆動回
路(11)により発光素子(12)を発光させる。この
光は設備の利用者(13)が居れば反射光として受光素
子(14)に入力されるが、利用者が居ない場合には受
光素子(14)は当然何も検出しない。受光素子(14
)の人力信号は擾乱成分を除去するためのAC増幅段な
どを含む増幅回路(15)で前処理増幅されて、検出ユ
ニット(20)に送出される。検出ユニット(20)は
、二重積分回路(21)及び判定回路(22)により、
センサユニット(10)の増幅回路(15)からの信号
が必要な検出信号を含んでいるかどうか、すなわち利用
者が居ると決定してよいかどうかを判定する。タイミン
グ発生回路(23)は、このような判定のためにマイク
ロプロセッサ(30)の管理下でセンサユニット(10
)の各回路及び二重積分回路(21)並びに判定回路(
22)に各種のタイミング信号を供給する。応差回路(
29)はマイクロプロセッサ(30)の演算結果に基づ
き二重積分回路(21)の逆積分基準電圧Rを適宜変更
するためのものである。マイクロプロセッサ(30)は
、利用者検出をどのようなタイミングで実行するかセン
サユニット(lO)及び検出ユニット(20)を指令制
御し、またそのときどのようなタイミングで給水するか
ソレノイド駆動回路(40)を指令制御し、これらを総
合的に管理制御する。
を示す。同図によれば、給水制御装置はセンサユニット
(10)、検出ユニット(20)、マイクロプロセッサ
(30)、ソレノイド駆動回路(40)、給水バルブの
ソレノイド(50)、電池電源(60)、電池使用強制
手段(61)、及び電池監視手段(62)を備えている
。センサユニット(10)は、マイクロプロセッサ(3
0)の管理下で所定のタイミングで作動する発光駆動回
路(11)により発光素子(12)を発光させる。この
光は設備の利用者(13)が居れば反射光として受光素
子(14)に入力されるが、利用者が居ない場合には受
光素子(14)は当然何も検出しない。受光素子(14
)の人力信号は擾乱成分を除去するためのAC増幅段な
どを含む増幅回路(15)で前処理増幅されて、検出ユ
ニット(20)に送出される。検出ユニット(20)は
、二重積分回路(21)及び判定回路(22)により、
センサユニット(10)の増幅回路(15)からの信号
が必要な検出信号を含んでいるかどうか、すなわち利用
者が居ると決定してよいかどうかを判定する。タイミン
グ発生回路(23)は、このような判定のためにマイク
ロプロセッサ(30)の管理下でセンサユニット(10
)の各回路及び二重積分回路(21)並びに判定回路(
22)に各種のタイミング信号を供給する。応差回路(
29)はマイクロプロセッサ(30)の演算結果に基づ
き二重積分回路(21)の逆積分基準電圧Rを適宜変更
するためのものである。マイクロプロセッサ(30)は
、利用者検出をどのようなタイミングで実行するかセン
サユニット(lO)及び検出ユニット(20)を指令制
御し、またそのときどのようなタイミングで給水するか
ソレノイド駆動回路(40)を指令制御し、これらを総
合的に管理制御する。
ソレノイド駆動回路(40)は、ソレノイドドライバ(
41)、IV変換回路(42)、極地記憶回路(43)
、検出マージン形成回路(44)、判定回路(45)、
及び電源制御回路(48)を備えている。ソレノイドド
ライバ(41)は、ソレノイド(50)を駆動するため
の電力信号を供給する。IV変換回路(42)は、ソレ
ノイド(50)に流れる電流を電圧として監視するため
のものであり、ソレノイド(50)に流れる電流を抵抗
により検出する。極値記憶回路(43)は、ソレノイド
(50)に供給する第2図に示すような電流波形の最初
の極大値P及び極小値Bを記憶するためのものである。
41)、IV変換回路(42)、極地記憶回路(43)
、検出マージン形成回路(44)、判定回路(45)、
及び電源制御回路(48)を備えている。ソレノイドド
ライバ(41)は、ソレノイド(50)を駆動するため
の電力信号を供給する。IV変換回路(42)は、ソレ
ノイド(50)に流れる電流を電圧として監視するため
のものであり、ソレノイド(50)に流れる電流を抵抗
により検出する。極値記憶回路(43)は、ソレノイド
(50)に供給する第2図に示すような電流波形の最初
の極大値P及び極小値Bを記憶するためのものである。
検出マージン形成回路(44)はIV変換回路(42)
の出力を入力とし、ソレノイド(50)に供給する電流
波形の極大値検出時にこの電流波形よりも若干大きな値
でこの電流波形に追従する出力を送出し、またソレノイ
ド(50)に供給する電流波形の極小値検出時にこの電
流波形よりも若干小さな値でこの電流波形に追従する出
力を送出する。判定回路(45)は、検出マージン形成
回路(44)の出力が極値記憶回路(43)の記憶した
極大値P及び極小値と一致したことを検出する。
の出力を入力とし、ソレノイド(50)に供給する電流
波形の極大値検出時にこの電流波形よりも若干大きな値
でこの電流波形に追従する出力を送出し、またソレノイ
ド(50)に供給する電流波形の極小値検出時にこの電
流波形よりも若干小さな値でこの電流波形に追従する出
力を送出する。判定回路(45)は、検出マージン形成
回路(44)の出力が極値記憶回路(43)の記憶した
極大値P及び極小値と一致したことを検出する。
電源制御回路(48)は、ソレノイド駆動回路(40)
を必要最小限の時間だけ作動させるために、回路全体を
マイクロプロセッサ(30)の管理により一定のタイミ
ングでオンオフさせるものである。同様の電源制御回路
(18) 、 (28)がそれぞれセンサユニット(l
O)及び検出ユニット(20)にも備えである。 電池
電源(60)は、これらセンサユニット(10)、検出
ユニット(20)、マイクロプロセッサ(30)、ソレ
ノイド駆動回路(40)、及びソレノイド(50)の電
源として作動する。電池使用強制手段(61)は、マイ
クロプロセッサ(30)及びソレノイド駆動回路(40
)にその一部を分担させてもよい。すなわちソレノイド
ドライバ(41)からソレノイド(50)に供給する電
流iはソレノイド(50)を構成するプランジャ(図示
せず)の影響で第2図のように時間tに対して変化し、
電流変化の過程で極大値P及び極小値Bをとることが知
られている。また、極小値Bをとフた後は通電を停止し
ても、ソレノイド(50)の永久磁石の作用により給水
バルブは自然に開放状態又は閉成状態を保持することが
分っている。極値記憶回路(43)、検出マージン形成
回路(44)及び判定回路(45)なとは、これら極大
値P及び極小値Bを検出し、極小値Bが検知された時点
でソレノイド(50)への通電を停止し、最小電力でソ
レノイド(50)の駆動を達成せんとしたものである。
を必要最小限の時間だけ作動させるために、回路全体を
マイクロプロセッサ(30)の管理により一定のタイミ
ングでオンオフさせるものである。同様の電源制御回路
(18) 、 (28)がそれぞれセンサユニット(l
O)及び検出ユニット(20)にも備えである。 電池
電源(60)は、これらセンサユニット(10)、検出
ユニット(20)、マイクロプロセッサ(30)、ソレ
ノイド駆動回路(40)、及びソレノイド(50)の電
源として作動する。電池使用強制手段(61)は、マイ
クロプロセッサ(30)及びソレノイド駆動回路(40
)にその一部を分担させてもよい。すなわちソレノイド
ドライバ(41)からソレノイド(50)に供給する電
流iはソレノイド(50)を構成するプランジャ(図示
せず)の影響で第2図のように時間tに対して変化し、
電流変化の過程で極大値P及び極小値Bをとることが知
られている。また、極小値Bをとフた後は通電を停止し
ても、ソレノイド(50)の永久磁石の作用により給水
バルブは自然に開放状態又は閉成状態を保持することが
分っている。極値記憶回路(43)、検出マージン形成
回路(44)及び判定回路(45)なとは、これら極大
値P及び極小値Bを検出し、極小値Bが検知された時点
でソレノイド(50)への通電を停止し、最小電力でソ
レノイド(50)の駆動を達成せんとしたものである。
従って、極値記憶回路(43)、検出マージン形成回路
(44)及び判定回路(45)を電池電圧の低下を検出
する電池監視手段(62)として機能させ、判定回路(
45)が極大値P又は極小値Bを示さない場合には、電
池監視手段(62)は抵抗膜発生による電池電圧低下と
みなして、検出信号を発生させる。電池使用強制手段(
61)は、この検出信号により短時間(例えば数秒)、
例えば給水バルブ(図示せず)を閉じる方向にソレノイ
ド(50)を付勢するようにする。
(44)及び判定回路(45)を電池電圧の低下を検出
する電池監視手段(62)として機能させ、判定回路(
45)が極大値P又は極小値Bを示さない場合には、電
池監視手段(62)は抵抗膜発生による電池電圧低下と
みなして、検出信号を発生させる。電池使用強制手段(
61)は、この検出信号により短時間(例えば数秒)、
例えば給水バルブ(図示せず)を閉じる方向にソレノイ
ド(50)を付勢するようにする。
マイクロプロセッサ(30)が処理し得る他の所定の条
件で電池使用強制手段(61)を作動させるようにして
もよい。更に、電池監視手段(62)を設けて電池使用
強制手段(61)を作動させるようにしてもよい。例え
ば、サーミスタを有する回路を電池監視手段(62)と
して用い、電池周囲の温度が一定値以上となった場合に
は電池内部の反応が進行し易く抵抗膜も形成される傾向
にあると思われるため、電池使用強制手段(61)を作
動させて、例えば給水バルブ(図示せず)を閉じる方向
にソレノイド(50)を付勢するようにすることができ
る。更に、以上の条件を組合わせてもよい。又電池監視
手段としては上記の他、センサアクチュエータ電圧低下
検出回路(63)、CPU系電圧低下検出回路(64)
等から構成するようにしてもよい。
件で電池使用強制手段(61)を作動させるようにして
もよい。更に、電池監視手段(62)を設けて電池使用
強制手段(61)を作動させるようにしてもよい。例え
ば、サーミスタを有する回路を電池監視手段(62)と
して用い、電池周囲の温度が一定値以上となった場合に
は電池内部の反応が進行し易く抵抗膜も形成される傾向
にあると思われるため、電池使用強制手段(61)を作
動させて、例えば給水バルブ(図示せず)を閉じる方向
にソレノイド(50)を付勢するようにすることができ
る。更に、以上の条件を組合わせてもよい。又電池監視
手段としては上記の他、センサアクチュエータ電圧低下
検出回路(63)、CPU系電圧低下検出回路(64)
等から構成するようにしてもよい。
なお、この発明は、電池に同様の不都合を引起こす任意
のものに対して適用できる。
のものに対して適用できる。
(発明の効果)
この発明によれば、以上のように電池内部の抵抗膜の発
生を検知して、これを基に電源電池を強制的に使用する
電池使用強制手段を作動させるようにしたことにより、
発生した電源電池の抵抗膜を除去することのできる給水
制御装置の電池電源回路を得ることができる。
生を検知して、これを基に電源電池を強制的に使用する
電池使用強制手段を作動させるようにしたことにより、
発生した電源電池の抵抗膜を除去することのできる給水
制御装置の電池電源回路を得ることができる。
第1図はこの発明の実施例に係る電池電源回路を含む給
水制御装置の系統図、第2図はこの発明の実施例に係る
給水制御装置の要部動作の説明図である。 図面において、(10)はセンサユニット、(20)は
検出ユニット、 (30)はマイクロプロセッサ、(4
0)はソレノイド駆動回路、 (50)はソレノイド、
(60)は電池電源、(61)は電池使用強制手段、(
62)は電池監視手段である。
水制御装置の系統図、第2図はこの発明の実施例に係る
給水制御装置の要部動作の説明図である。 図面において、(10)はセンサユニット、(20)は
検出ユニット、 (30)はマイクロプロセッサ、(4
0)はソレノイド駆動回路、 (50)はソレノイド、
(60)は電池電源、(61)は電池使用強制手段、(
62)は電池監視手段である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 長時間の不使用により電池内部に抵抗膜が形成される種
類の電池を電源とし、予め定めたタイミングで発光素子
を短時間発光させ、受光素子が前記発光素子の人体によ
る反射光を検出した場合に所定の手順で給水バルブのソ
レノイドを付勢し、給水バルブを開閉するようにした給
水制御装置において、 前記電源電池の抵抗膜の発生を検出する電池監視手段と
、この電池監視手段の検出信号に基づいて前記電源電池
を強制的に使用する電池使用強制手段を備えたことを特
徴とする給水制御装置の電池電源回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61309529A JPS63166153A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 給水制御装置の電池電源回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61309529A JPS63166153A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 給水制御装置の電池電源回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63166153A true JPS63166153A (ja) | 1988-07-09 |
Family
ID=17994108
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61309529A Pending JPS63166153A (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 | 給水制御装置の電池電源回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63166153A (ja) |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP61309529A patent/JPS63166153A/ja active Pending
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