JPS63164855A - 可食性袋充填物の製造法 - Google Patents

可食性袋充填物の製造法

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JPS63164855A
JPS63164855A JP61309346A JP30934686A JPS63164855A JP S63164855 A JPS63164855 A JP S63164855A JP 61309346 A JP61309346 A JP 61309346A JP 30934686 A JP30934686 A JP 30934686A JP S63164855 A JPS63164855 A JP S63164855A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protein
heat
film
edible
sealing
Prior art date
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Pending
Application number
JP61309346A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Saito
西東 俊明
Fumiyuki Sunada
砂田 文行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Oil Co Ltd
Original Assignee
Fuji Oil Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Oil Co Ltd filed Critical Fuji Oil Co Ltd
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Priority to US07/095,375 priority patent/US4861603A/en
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Pending legal-status Critical Current

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  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Grain Derivatives (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Formation And Processing Of Food Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、可食性膜の製袋とその中への内材の充填を
同時的に行う方法に関するものである。
〔従来の技術〕
食品加工技術の進歩や食生活の多様化に伴い、包装技術
の進歩とその活用による多数の包装例が出現しているが
、にもかかわらず、可食性包材を用いて製袋すること及
びその中へ食品を充填することを連続的・機械的に行う
ことに成功した事例は未だ見当たらない。
尤も、可食性包材で製袋すること、及びその中に食品を
充填するという知見そのものは以前から得られてはいる
(米国特許第3,310.446号、1967年)。し
かし該可食性包材は水に遇って膨潤、熔解するので、被
充填物は乾燥物に限られており、また機械的強度が低い
ので製袋・充填も手作業に限られていた。今日量もポピ
ユラーな包材は、低密度ポリエチレン、高密度ポリエチ
レン、ポリプロピレン等のポリオレフィン類、その他、
ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデンなどのプラスチッ
クであるが、製袋とその中への内材の充填を連続的、機
械的に行う技術の対象は専らこれら非可食性包材である
場合に限られているのが現状である。
このように可食性包材は、一般に、水に対して膨潤する
難点があるので含水素材を包装することは困難であり、
且つ含水物と接した状態での機械的処理に対する強度が
一般に弱いので、製袋、充填は専ら手作業に頼らざるを
得ないが、一方、プラスチックは、喫食時には食品から
分離しなげればならず、例えば、本発明者が先に発明し
た製菓、製パン用具材(特願昭61−208709号)
の皮膜として用いることができない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明者は、可食性包材を用い食品を内材とする食品を
焼菓子製造に有効に利用できる方途を見出している(上
記特願昭61−208709号)が、包材の蛋白皮膜を
ヒートシーラーで接着し内在を充填することの手作業に
よる不便を痛感し、又、内材がかなりの高水分かつ低粘
度物であると、手作業でも作業そのものが容易でないこ
とを痛感し、連続的・機械的に製袋と食品充填をするこ
とができないかと種々検討を重ねる中で、乾燥筒加熱処
理をして一定の強度を有する蛋白皮膜を用い、且つ、特
定の製袋/充填技術を採用する時には、連続的・機械的
な作業が可能であることを見出し、この発明に到達した
また該方法により得る可食性袋充填物は、含水具材を含
むことができ、加熱により破裂したり、溶解したりする
ことのない具材として提供でき、製菓・製パンにおいて
極めて有用であることがわかった。
〔問題点を解決するための手段〕
即ち、この発明は、可食性蛋白溶液乃至ペーストを展延
、加熱、乾燥、巻取することによって得た長尺の蛋白皮
膜を、巻戻ししながら、合掌張り若しくは封筒張りにな
るよう縁部を熱シールすることにより連続的に筒状物を
形成し、筒状方向を横断する向きの熱シールと内材の供
給充填を交互に間歇的に行うことを骨子とする可食性袋
充填物の製造法であり、その詳細は以下に説明するとお
りである。
まず、この発明で使用する蛋白皮膜は、可食性蛋白溶液
乃至ペーストを展延、加熱、乾燥、巻取することによっ
て得た長尺の蛋白皮膜である。
可食性蛋白は、製膜能があること、ヒートシール性があ
ること、加熱処理して機械耐性が増すことの効果の大き
さからして油糧種子蛋白が好ましく、そのうち入手容易
性の観点からも大豆蛋白を主成分とするものがよい。
大豆蛋白は、大豆または脱脂大豆の水抽出物、等電点分
離物(所謂分離蛋白)、1)S分離大豆蛋白のような蛋
白の分画物、また、はそれらの乾燥物の形態で用いるこ
とができ、一般に粗蛋白質(以下CPという)の含量が
高いもの程、製品の風味及び強度に優れるので、大豆蛋
白固形物中のCPが60%以上のものを用いるのがよく
、又蛋白ペースト乃至溶液中に含まれるCPの量は4〜
35%の範囲となるような量で使用するのが適当である
ペースト乃至溶液中に含まれる成分は、大豆蛋白及び水
の他に、任意成分として、油脂、!a類、湿潤剤乃至可
塑剤、乳化剤、色素、調味料、、味剤、他種蛋白等公知
の原料を含むことができ、また野菜にンジン、ホウレン
ソウ、コーン、カポチャ等)、海草(海苔、ワカメ等)
、カラシ等の粉末またはペースト等、自体ゲル化性の乏
しい原料も、蛋白の製膜機能などの基本的機能を阻害し
てしまわない躍り、加えることができる。
上記成分の内、油脂の添加は、製品の風味向上に役立ち
、グルコース、蔗糖、デキストリン、S粉等の糖類は、
蛋白溶液乃至ペーストの放置による坐り現象を低下させ
作業性を向上させることができ、従って製膜前の放置状
態にかかわらず、膜厚の均一化や表面の荒れを少なくし
て、一定品質を得るのに有用であり、グリセリン、ソル
ビット、マンニット、プロピレングリコール等の可食性
多価アルコールは湿潤剤乃至可塑剤として乾燥品の可塑
性、つや、等を与えるのに役立つ。これらを加える場合
の好ましい量は、CPに対し、油脂0゜1〜1重量倍、
糖類0.05〜0.5重量倍、可塑剤0゜05〜0.3
重量倍である。この範囲より少ないと添加の効果がなく
、多すぎると包材としての膜の強度を低下させる。
大豆蛋白ペースト乃至溶液は事情面上で膜状にするが、
膜状物を後で巻取るために、この平滑面はベルトコンベ
ア状に回転するエンドレスのものが好ましく、また、展
延する厚さが特に1m以下と薄く且つ均質にするには剥
離性に優れた素材(例えばポリテトラフルオロエチレン
〔商品名:テフロン〕等にフッ化物)の表面にするのが
通常尤も優れている。
該膜状物は、乾燥前に加熱されることが重要であり、加
熱しなければ、後述する連続的な製袋・充填の機械耐性
、特に含水物と接した状態での機械耐性に乏しい。加熱
手段としては、内部加熱または蒸気雰囲気中の加熱が好
ましく、加熱の程度は、ゲル化が観察される程度行うの
がよい。ここで、加熱ゲル化することなく乾燥すると、
膜状物の品温は水分の減少の後に昇温するので、耐水強
度や機械強度(特に含水物と接した状態での機械強度)
を増大させがたいのである。ゲル化は表裏全体に起こさ
せるのが好ましく、片面のみゲル化する程度では強度の
増大が不充分である。
ここで内部加熱とは、電磁波の照射により分子特に水の
分子を励起振動させ自己発熱させるものであって、具体
的には、遠赤外線または高周波の照射を行う加熱方法で
ある。この場合、照射時間は装置、出力により多少異な
るが、通常20秒以上行い、蒸気雰囲気中での加熱の場
合は、70〜120°C好ましくは80〜1)0℃の温
度の雰囲気で40秒以上行うのがよい。但し、内部加熱
の場合は、品温上昇が急すぎて、表面のあれや発泡・膨
化が生じたり、甚だしくは焦げが生じたりしないように
、必要あれば間歇的な加熱を行う。
次いで行う乾燥は、熱風乾燥、凍結乾燥、赤外線加熱、
遠赤外線加熱等の手段を用いることができ、後二者の手
段による加熱は前記乾燥前の加熱を継続して行うことが
できる。乾燥の程度は水分が25%以下好ましくは10
%以下とする。乾燥の程度が低すぎると巻取状態で製品
同士相互に付着しやすい。
この発明で使用される膜状物はロール等に帯状に巻き取
られたものであることが必要であり、巻き取る長さは通
常100m以上にするのがよい。また好ましくは巻取を
、往復2段以上繰り返し行う、即ち、一旦原反として巻
取り、その後再び巻き返すことにより、巻締り、巻むら
、巻取精度を向上させることができ、以下の連続的作業
において、プラスチックフィルム程の強度を持たない蛋
白皮膜であってもこれが損傷を受ける割合が著しく低下
し、連続的作業を容易にするのである。通常巻取りに際
しては一定幅に裁断する工程を併せて実施するが、該巻
取りが1段で行われる場合はその際、多段で行われる際
には最終段の巻取りで行うのがよい。この幅は、目的製
品によって異なるが、10賞1以上、通常20鶴〜8(
hnの範囲にすることが多い。
この発明は、かくして得られる長尺の蛋白皮膜を、巻戻
ししながら、合掌張り若しくは封筒張りになるよう縁部
を熱シールすることにより連続的に筒状物を形成し、筒
状方向を横断する熱シールと内材の供給充填を交互に間
歇的に行う。
これを図面を援用し合掌張りを例にしてより具体的に説
明すると、長尺の蛋白皮膜(6)は、巻戻ししながら、
引張方向を軸に2つ折りし対向する縁部をヒーターロー
ル(1)にて熱シールすることにより連続的に筒状物を
形成し、引張方向を横断するヒーターバー(3)による
熱シールと内材の供給充填を交互に間歇的に行う。該ヒ
ーターロール(1)は、一定間隔に調整された一対の回
転するロールであることにより或いは(及び)該ヒータ
ーバーが一対の回転ロール上に対応して各々1以上設け
て用いることにより、蛋白皮膜に対し引張力を示し、巻
き戻しの駆動力となることができるが、他に適当な駆動
力となる装置を組み込むことは実施者の任意である。
熱シールされる部分は皮膜の重ね部分が3重以下、好ま
しくは2重に留まるようにし、この重ね数が多くなる程
、製品物のもれが生じ易いので注意を要する。この点合
掌張りは重ね数が2重に留まるので好ましい。
また、蛋白皮膜のロール(6)とヒーターロール(1)
の間には、巻戻した蛋白皮膜が安定的に2つ折りされる
様、適当な形、例えば楔形のガイドが設けられるのが好
ましい。
画然シールの温度は共に120℃〜135℃の温度が適
当である。低すぎると、熱融着が充分でなく、高すぎる
と焦げ、縮みが発生しやすい。
尚、可食性製充填物製品にしたときの美観及び食感から
は、該再熱シール部は、幅4龍以下にしであるのが好ま
しい。このためヒーターロール(1)とヒーターバー(
3)の間にはスリッター(2)を設けるのが好ましく、
またヒーターバーによるシール部の幅は8鶴以下が好ま
しい。
この発明においては、筒状物を横断する横シール部の形
成と内材の定量的供給充填を交互に間歇的に行うことが
必要であり、これを行わないと、溶着部において充填物
の噛み込みが起こり、溶着不良や破れの原因となり、蛋
白皮膜を包材とすることが不能となるのである。
この為、内材の供給は間歇定量ポンプ(4)により行い
、該供給をヒートバーの非作用と同期させる必要がある
供給すべき内材即ち被充愼物は含水系のものを用いるこ
とができ、著しく高水分でない限り特に種類に制限を受
けない。内材の例としては、野菜サラダ、クリームスー
ブ、ミートソース、シチェー、麻婆豆腐、内路、餡、マ
ジパン、ジャム、ママレード、蜂蜜、シロップ、メレン
ゲ、やきそば、スパゲツティ、玉子、魚肉、ガナソシュ
、ゼリー、チョコレート、バター、マーガリン、バタク
リーム、カスタードクリーム、ピーナツツバター、クリ
ームチーズ、ババロア、クリームまたはこれらの混合物
が例示される。
含水系の内在物である場合、充填された後好ましくは、
可及的速やかに充填物間の横シール部をカットするのは
この発明の好ましい態様であり、その為に、ヒーターバ
ーにカッターを組み込み、該バーによる熱シールと同時
にカットするか、又は−図示したように、ヒーターバー
の流れ下部に回転カッター(5)を設けるのが好ましい
。即ち、本発明で使用する蛋白皮膜は水に遇って膨潤す
ることに対し一定の耐性があるものの、多少の膨潤は、
充填物間のシール部に正確に対応した部分を自動的にカ
ッティングするのを困難にするからである。
充填及び要すれば充填物間のカッティングを行った後は
調理若しくは喫食するまでの間、低温保存するのが好ま
しく、特に水に対する膨潤の進行を防止し、以て、破裂
や変形防止をするために凍結するのが好ましい。
以上のようにして得たこの発明の可食性袋充填物は製菓
・製パン用具材/フィリングズとして利用することがで
き、特に、焼き菓子またはパン等の生地内に充填した後
常法通り焼成するか、または焼成後の生地中に充填後加
温することにより、或いはフィリングのみを電子レンジ
等で加温して焼成後の生地へ充填する等の応用製品を得
ることができるのである。
〔実施例〕
以下この発明を実施例を用いて説明する。
実施例1 水12000部(重量基準;以下同じ):粉末状分離大
豆蛋白(「フジプロR」:不二製油@製、粉末中のCP
は85%) 2500部を高速カッターにいれ攪拌しな
がら大豆白絞油700部、ソルビトール1000部、澱
粉500部及び味剤85部を添加し粘稠なペースト状エ
マルジョンを得た。このペーストをテフロン(商品名)
コーティングした無端ベルト上に、連続的に供給し、厚
さ0.6 w幅470になるように展延し、該シートの
上面から遠赤外線を約30秒間照射(遠赤外照射部出口
の膜状物はゲル化していた)した後、105℃の熱風で
4分間乾燥させ、連続的に剥離しつつ1回目の巻取りを
行って原反を調製した0巻き返しの巻き取りにおいては
、回転刃で両端約ICII宛の裁断除去と幅9cmの分
割を行うことにより、幅9C1),厚さ0.2 n、水
分9%、長さ130 mのロール状巻物5巻を得た。
この長尺蛋白皮膜(6)をヒーターロール(温度130
℃)(l)で引張ながら2つ折りにするとともに、シー
ル幅約8m、内寸371)の筒状物を得、これをシール
幅4Rになるようにスリッター(2)でカットし、各4
本のヒーターバー(温度 130℃)を備えた1対のロ
ール(3)で筒状物を横断する方向に熱シールするのと
、關製済の麻婆豆腐をピストンポンプ(4)で23gづ
つ供給することとを交互に間歇的に実施し、連続充填物
を得た。さらに、回転カッター(5)にて個々に裁断し
、外寸幅41fl(内寸幅371−)、外寸長120m
 (・内寸幅108mm)の麻婆豆腐入りの可食性袋充
填物を得た。
〔発明の効果〕
以上説明したとおり、従来手作業に依存せざるを得なか
った或いは手作業でも困難であった、可食性性膜の製袋
及び充填の作業が、本発明によって、機械的・自動的に
行うことが可能となり、高水分、低粘度の内材であって
も短時間・多量の処理が可能である。また本発明による
可食性袋充填物は、加熱により破裂したり、溶解したり
することがおこりにくく、フィリング入り菓子・パン等
生産の合理化に多いに寄与しうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に適用しうる充瞑製袋機械の概略を示す
図であって同Ca1図は概略正面図、同(b)図は概略
側面図である。第2図は蛋白フィルムが製袋、充填する
流れ図である。 図中、(1)はヒーターロール、(2)はスリッター、
(3)ヒーターバー、(4)は被充填物を間歇的に供給
するピストンポンプ、(5)は回転カッター、(6)は
ロール状に巻き取られた蛋白皮膜、(7)は充填製袋物
である。 才1図へ 才1図B           才2図手続補正?!F
(自発) 昭和61年12J1270 特許庁長官  黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年12月26日付出願の特許出願(日)2、発
明の名称 r;部 可食性袋充填物の製造法      ゛情ζ3、補正を
する者 事件との関係        特許出廓人住 所 大阪
市南区へ幡町6番1 名 称 不二製油株式会社 代表者 久 本 浩一部 4、代理人 8532 大阪市淀用区東三国1丁目32番12号’!!   0
6−395−2714 5、補正により増加する発明の数    なし6、補正
の対象 4、図面の簡単な説明 7、補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可食性蛋白溶液乃至ペーストを展延、加熱、乾燥
    、巻取することによって得た長尺の蛋白皮膜を、巻戻し
    しながら、合掌張り若しくは封筒張りになるよう縁部を
    熱シールすることにより連続的に筒状物を形成し、筒状
    方向を横断する熱シールと内材の供給充填を交互に間歇
    的に行うことを特徴とする可食性袋充填物の製造法。
JP61309346A 1986-09-03 1986-12-26 可食性袋充填物の製造法 Pending JPS63164855A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61309346A JPS63164855A (ja) 1986-12-26 1986-12-26 可食性袋充填物の製造法
US07/095,375 US4861603A (en) 1986-09-03 1987-09-03 Food filled soybean protein casing

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61309346A JPS63164855A (ja) 1986-12-26 1986-12-26 可食性袋充填物の製造法

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JPS63164855A true JPS63164855A (ja) 1988-07-08

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JP61309346A Pending JPS63164855A (ja) 1986-09-03 1986-12-26 可食性袋充填物の製造法

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3310446A (en) * 1961-06-30 1967-03-21 Borden Co Method of making a water soluble protein container
JPS5211280A (en) * 1975-07-17 1977-01-28 Nippi Inc Process for producing heattsealable edible colagen film
JPS60114179A (ja) * 1983-11-28 1985-06-20 Nippon Suisan Kaisha Ltd フィルム包装食品の製造方法及び装置

Patent Citations (3)

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