JPH08214844A - 珍味嗜好食品の製造方法 - Google Patents

珍味嗜好食品の製造方法

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JPH08214844A
JPH08214844A JP7059675A JP5967595A JPH08214844A JP H08214844 A JPH08214844 A JP H08214844A JP 7059675 A JP7059675 A JP 7059675A JP 5967595 A JP5967595 A JP 5967595A JP H08214844 A JPH08214844 A JP H08214844A
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JP
Japan
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cheese
fish meat
food
cheeses
sheets
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JP7059675A
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English (en)
Inventor
Takashi Matsubara
隆 松原
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OUGIYA SHOKUHIN KK
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OUGIYA SHOKUHIN KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チーズ2、4を溶融することなく、例えばサ
ラミソーセージ3等の珍味をチーズ2、4間に介在させ
て魚肉シート1、1と一体化することを目的とする。 【構成】 魚肉摺身に澱粉、調味料等を混練して薄板状
に形成し、加熱、乾燥して適当な厚味を有する魚肉シー
トを生成し、該魚肉シートの板状チーズとの当接面に適
当量のアクトミオシン溶液を塗着し、前記魚肉シート間
にサラミソーセージ等の所望の加工食品をサンドイッチ
状に挟んだ2枚の板状チーズを挟んで食品素材を形成
し、該食品素材を上下より加圧して前記2枚の板状チー
ズと加工食品を一体化させた後、品温が約60〜70℃
になる迄加熱して前記結着性物質を座らせて板状チーズ
の外側面に前記魚肉シートを結着し、該結着した食品素
材を全体の水分含有率が約37〜40%になる迄冷却
後、所定形状に栽断し、所定量を脱酸素剤と共に機密性
部材より成る包装袋体内に入れて密封することを特徴と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2枚のチーズ間に所望
の珍味を挟んだものと魚肉の摺身を主原料とする魚肉シ
ート等から成る珍味嗜好食品の製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】鱈は、漁獲量が多く安価なこと、脂肪は
殆ど無く過酸化脂肪が出来にくいため保存性に秀れてい
ること、ヂアミン区窒素の含量が少ないため味が淡白で
あること、及び肉色が純白であること等より近年、鱈等
の魚肉を主原料とする練製乾燥魚肉シートは、水産加工
食料品等の原料として多々利用されている。
【0003】乳加工品の一種であるチーズは、カードを
圧搾してホエーを排除して製造するもので、牛乳蛋白質
をはじめ乳脂肪分、ビタミン類を含有した栄養豊富な食
品であって、近年食生活の欧風化に伴いその消費量は著
しく増加している。
【0004】畜肉加工食品であるソーセージは塩漬けに
した獣肉を燻製にし、乾燥して特別の香味を付けたもの
で、その中でもサラミソーセージは一層乾燥して堅くに
んにくの風味が強い。このサラミソーセージは独特の風
味がチーズとよく調和するため、酒の抓みとして近年人
気があり、これを利用した珍味嗜好品は種々開発されて
いる。
【0005】従来、この種の珍味嗜好品においては、魚
肉シートの間にスライスチーズを挟んでサンドイッチ状
にしたものを加熱されているロースター板で加圧し、チ
ーズの表裏面部を融解させてチーズを魚肉シートに付着
させる製造方法や、魚肉摺身を主原料とした乾燥品にソ
ルビトール(CHOH・(CHOH)・CH
H)と天然多糖類水溶液を混合した粘着液を塗布後、ス
ライスチーズを塗布面間に挟み付けたものが提案されて
いる(例えば、特公平1− 13340号公報及び実開
昭57−117993号公報及び実開昭57−1179
93号公報参照)。
【0006】又、魚肉練製品のゲル化進行中の原料を連
続的に帯状に繰出し、このゲル化進行中の帯状原料の間
に、チーズを挟み込んで、前記帯状原料によりサンドイ
ッチ状にした半製品を一定距離をおいて設けられた一対
の加熱形成機により加熱挟圧することによって、チーズ
の上下両面を溶融せしめ、ゲル化進行中の帯状魚肉練成
物の当接面に、チーズが入り込んで接着するようにした
ものが提案されている(例えば、特開昭60−2276
60号公報参照)。
【0007】更に図3に示すように、魚肉シート1上に
板状チーズ2を載置し、この板状チーズ2上にサラミソ
ーセージ3を長手方向に沿って並設し、さらに魚肉シー
ト1を重合して加圧加熱により魚肉シート1、1間にチ
ーズ2、サラミソーセージ3をサンドイッチ状に挟着
し、これを所定形状に裁断して製品化していた。
【0008】しかしながら、前記特公平1−13340
号公報開示の発明であると、チーズの保管最適温度であ
る5〜10℃ではチーズの中心温度が低くなりすぎて接
合時間を要して作業性が悪く、例えば30℃に中心温度
を高めるとチーズの熟成が急激に進行して劣化を促進
し、風味はもとよりチーズ表裏面に蛋白質より分離した
脂肪分が浮き出して魚肉シートとの接合を著しく妨げる
ため、四季を通じて一定条件下での製造は困難であり、
チーズ表面を融解するためのチーズの劣化及びチーズ独
特の食感を損なうという問題点があった。
【0009】又、実開昭57−117993号公報開示
の発明であると、ソルビトール液の甘味や天然多糖類水
溶液の味が素材本来の味を損なわしめると共に発黴性等
を有するチーズの保存性に対する配慮を欠くという問題
点があった。
【0010】又、特開昭60−227660号公報開示
の発明は、練成原料のゲル化進行中に、該練成原料間に
チーズを挟み、加熱挟圧状態を保持してゲル化を完了さ
せて製品化するため魚肉帯の組織に加熱により溶融した
チーズが喰い込んでチーズをサンドイッチ状に接着する
ので、一切の結着性物質が不要となる。この方法である
と、ゲル化進行中に、チーズをサンドイッチ状に挟着す
るので、魚肉帯の水分含有率が著しく高くなり、腐敗し
やすく、常温での流通販売が不可能であるという問題点
があった。
【0011】又、特公昭48−2336号公報及び特開
昭54−113464号公報に開示されている発明であ
ると、チーズの溶解温度(プロセスチーズにおいては9
0℃)を著しく超えているので、のしいかの水分比率、
特にチーズの油脂量粘度により温度時間が一定せず、均
一な品質の製品を生産できないという問題点があった。
【0012】更に、図3に示されるものについては、加
熱によりチーズの劣化が生じ風味が低下すると共に、チ
ーズの中央部にサラミソーセージを位置させることがで
きないという問題点があった。
【0013】近年、上記欠点を除去するために板状チー
ズと魚肉シート間にアクトミオシンを介在させた食品素
材に約60〜70℃の加熱を行い前記結着性物質を座ら
せ、チーズと魚肉シートの本来の形態及び旨味を損うこ
とのない製造方法が開発されている(例えば、特公平5
−60904号公報参照)。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】前記特公平5−609
04号公報開示の発明はアクトミオシンが収縮する低温
度の加熱を施すのみなので、従来のようにチーズの融解
による風味の劣化、低下が生じないという長所がある。
しかし、チーズにソーセージ等の珍味を添加する場合
は、ソーセージを魚肉シートとスライスチーズ間に介在
させてアクトミオシンの結着力により結着するか、若し
くは溶融した液状チーズに点在させて板状チーズを生成
し、この板状チーズをアクトミオシンの結着力で魚肉シ
ートに付着する方法しか存在しないため、ソーセージを
チーズの中心部に位置せしめたものは存在しなかった。
【0015】解決しようとする問題点は、例えばサラミ
ソーセージや木の実等の珍味をチーズを溶融することな
くチーズ中に位置させる点である。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明は、魚肉摺身に澱
粉、調味料等を混練して薄板状に成形し、加熱、乾燥し
て適当な厚味を有する魚肉シートを生成し、該魚肉シー
トの板状チーズとの当接面に適当量のアクトミオシン溶
液を塗着し、前記魚肉シート間にサラミソーセージ等の
所望の加工食品をサンドイッチ状に挟んだ2枚の板状チ
ーズを挟んで食品素材を形成し、該食品素材を上下より
加圧して前記上下2枚の板状チーズと加工食品を一体化
させた後、品温が約60〜70℃になる迄加熱して前記
結着性物質を座らせて板状チーズの外側面に前記魚肉シ
ートを結着し、該結着した食品素材を全体の水分含有率
が約37〜40%になる迄冷却後、所定形状に裁断し、
所定量を脱酸素剤と共に気密性部材より成る包装袋体内
に入れて密封するものである。
【0017】
【作用】板状チーズ間にサラミソーセージ等の所望の珍
味を介在させ、加圧すると、その圧力によりチーズと珍
味は隙間を形成することなく、上下の板状チーズは一体
化する。
【0018】アクトミオシン溶液を魚肉シートの板状チ
ーズとの当接面に塗着してチーズを魚肉シート間に挟む
と、アクトミオシン溶液は粘稠なため、魚肉シートの凹
凸面に食い込む。チーズは乳脂肪分、蛋白質、ビタミン
類を多量に含有し、このうち主として水に不溶な性質を
有する乳脂肪分によりアクトミオシン溶液はチーズ組織
内に浸透せず、チーズの外側面に付着している。加熱に
よりアクトミオシンは、ミオシンと分離できないアデノ
シントリ燐酸の分解反応によりアクチン=ミオシン系分
子が急激に短くなって収縮反応を起こし、魚肉シートと
板状チーズを結着する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。
【0020】下記の表1に示される原料を混練し、該混
練物を圧延形成機で約5mm厚の薄板状に展延成形し、
該薄板状混練物の品温が80〜85℃となるようにロー
スター機で加熱して焼き上げる。焼き上げられた混練物
は縦110mm×横420mm程度の長方形状に切断
後、30〜40℃の温風乾燥機により乾燥し、水分含有
率23.0%前後で厚さが約1mmの旨味を有する魚肉
シートを製造する。この魚肉シートの上面には液温5〜
10℃の6〜20%アクトミオシン溶液を塗着する。ア
クトミオシン溶液は、例えば次の如き塗布装置により、
1度に2枚の魚肉シートの片面に夫々塗布される。例え
ば、周面にアクトミオシン溶液を滞留させるための深さ
約3mm程度の溝を凹設した1対の送り出しローラーを
上下に対設し、該送り出しローラー間を2枚の重合した
魚肉シートを通過させ、この通過中に前記溝に滞留して
いたアクトミオシン溶液が、2枚の魚肉シートの外側面
に夫々供給塗布される。ローラー間を通過後、2枚の魚
肉シートを剥離すると、1枚の魚肉シートの片面のみに
アクトミオシン溶液が塗布されている。ローラーの回転
中は、アクトミオシン溶液収納タンクよりポンプの作動
によって、ノズルから直接ローラーの周面にアクトミオ
シン溶液が噴射され、前記溝内にアクトミオシン溶液が
送り込まれ、滞留するものである。厚さ約4mmで水分
含有率約43.5%のスライスチーズを縦70mm×横
210mm程度の長方形に切断し、図1に示すように魚
肉シート1のアクトミオシン溶液塗布面の1側方にスラ
イスチーズ2を載置する。このスライスチーズ2の上面
には、長手方向に沿って半径約5mmで長さ210mm
程度の半円柱体のサラミソーセージ3を適当間隔をおい
て並設し、このサラミソーセージ3の上面に前記スライ
スチーズ2と同一形状のスライスチーズ4を重合する。
更に、魚肉シート1のうち、チーズ2、4を載置してい
ない他側方に位置する部分1aを起こしてスライスチー
ズ4の上面に重合して食品素材を生成する。この食品素
材は、スライスチーズ2、4とサラミソーセージ3を物
理的に一体化させるために、連続式加圧機にて約3〜5
kg/m)圧力を加圧する。次に、60〜70℃に加
熱したロースター板に前記食品素材を1〜3分間当接
し、アクトミオシンを座らせてスライスチーズ2、4の
外側面と魚肉シート1の内側面を接合する。この場合、
アクトミオシン付着部は約50〜60℃となるように
し、食品素材の品温中心温度は45〜55℃になるよう
に加熱する。この場合、アクトミオシンは収縮反応を起
こし、スライスチーズ2、4と魚肉シート1との間に丈
夫な蛋白質の網状構造を生成して結合させる。次に、こ
の食品素材を冷却棚に載置し、水分含有率がサラミソー
セージで22〜25%、スライスチーズ部分が39〜4
0%、食品素材の全体的な水分含有率が38〜40%に
なる迄冷却する。この食品素材を裁断機にて幅約3〜4
mm×厚さ約10mm×長さ約110mmの細長い棒状
に裁断し、この製品50gと脱酸素剤(三菱瓦斯化学株
式会社製造商品名エージレスFX−50)とを通気性の
ない樹脂性フィルムにて形成された包装袋体(フィルム
材KOP/PE/CPP3層凸版印刷株式会社製造、袋
内容積約360cm)に入れて密封する。
【0021】尚、本実施例では魚肉シート1の片面にア
クトミオシン溶液を塗布する場合を例に説明したが、本
発明はこれに限定せず、スライスチーズ2、4の夫々片
面にアクトミオシン溶液を塗布し、アクトミオシン溶液
を塗布していない魚肉シート1の上面とスライスチーズ
2のアクトミオシン溶液塗布面を当接し、このスライス
チーズ2にサラミソーセージ3を載置してさらにスライ
スチーズ4をアクトミオシン溶液塗布面が上側となるよ
うに重合して、魚肉シート1を折り重ねて、加圧、加熱
する場合も包含されるものである。
【0022】
【表1】
【0023】
【発明の効果】本発明はチーズを溶融することなく、加
圧することによりサラミソーセージ等の珍味をチーズの
中心部に位置せしめ、チーズと魚肉シートをアクトミオ
シンが収縮可能な、プロセスチーズの融解温度よりも低
温で加熱することによりアクトミオシンの蛋白質網状構
造を作って魚肉シートとチーズを強力に結着し得るの
で、チーズの溶融による劣化、風味の低下ということが
全く生じることが無いため、食品の生命である味が良い
という効果がある。
【0024】又、加圧により上下2枚のスライスチーズ
を一体化するのでソーセージの脂分が溶出することが無
く、素材の持ち味を保持した加工食品を製造し得るとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の製造工程の1例を示す説明図である。
【図2】細長い棒状に裁断した珍味嗜好食品の側面図で
ある。
【図3】従来の魚肉シートとスライスチーズ及びサラミ
ソーセージとより構成される珍味嗜好品の側面図であ
る。
【符号の説明】
1 魚肉シート 2、4 チーズ 3 サラミソーセージ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 魚肉摺身に澱粉、調味料等を混練して薄
    板状に成形し、加熱、乾燥して適当な厚味を有する魚肉
    シートを生成し、該魚肉シートの板状チーズとの当接面
    に適当量のアクトミオシン溶液を塗着し、前記魚肉シー
    ト間にサラミソーセジ等の所望の加工食品をサンドイッ
    チ状に挟んだ2枚の板状チーズを挟んで食品素材を形成
    し、該食品素材を上下より加圧して前記2枚の板状チー
    ズと加工食品を一体化させた後、品温が約60〜70℃
    になる迄加熱して前記結着性物質を座らせて板状チーズ
    の外側面に前記魚肉シートを結着し、該結着した食品素
    材を全体の水分含有率が約37〜40%になる迄冷却
    後、所定形状に裁断し、所定量を脱酸素剤と共に機密性
    部材より成る包装袋体内に入れて密封することを特徴と
    する珍味嗜好食品の製造方法。
JP7059675A 1995-02-10 1995-02-10 珍味嗜好食品の製造方法 Pending JPH08214844A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100363444B1 (ko) * 1999-12-20 2002-12-05 주식회사농심 인스턴트 면 스프용 파 플레이크 및 이의 제조 방법
FR2914150A1 (fr) * 2007-03-29 2008-10-03 Doux Sa Produit alimentaire pane.
ITBS20110042A1 (it) * 2011-04-06 2012-10-07 Macelleria Equina Tonelli Roberto Prodotto alimentare

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