JPS63164652A - デ−タ交換網のバツフア割当方式 - Google Patents

デ−タ交換網のバツフア割当方式

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Publication number
JPS63164652A
JPS63164652A JP61308667A JP30866786A JPS63164652A JP S63164652 A JPS63164652 A JP S63164652A JP 61308667 A JP61308667 A JP 61308667A JP 30866786 A JP30866786 A JP 30866786A JP S63164652 A JPS63164652 A JP S63164652A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
buffer
information
reception
buffers
transmission
Prior art date
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Pending
Application number
JP61308667A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Manba
博 萬羽
Toru Furuhashi
古橋 徹
Hitoya Nakamura
人也 中村
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Priority to CA000555065A priority patent/CA1287182C/en
Priority to EP87311414A priority patent/EP0272939B1/en
Priority to DE3789706T priority patent/DE3789706T2/de
Priority to KR1019870014817A priority patent/KR920009387B1/ko
Priority to AU82988/87A priority patent/AU599183B2/en
Publication of JPS63164652A publication Critical patent/JPS63164652A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、データリンクアクセスプロトコル制御装置の
バッファ割当方式に関するものである。
(従来の技術) パケット交換におけるバッファ管理方式については、D
DX−2パケット交換方式の一次検討(日本電信電話公
社による研究実用化報告第26巻第8号(1977年)
第2383頁〜2397頁)に詳述されている一第2図
はパケット交換における送受信情報蓄積用のバッファ管
理のうちバッファ割当方式の一構成例である。
同図におtlて、1はパケット交換機、A、Bはホスト
(パケット交換用端末)、C,Dは他局(回線交換用端
末)で、各ホストA、B及び各他局C,Dは、交換機1
と接続されていて、該交換機1と共に共通の通信規約に
従っている。2は受信部、3は処理装置、4は送信部、
5は共通バッファプール、6は受信用バッファ割当部で
ある。
まず受信部2は、ホストA又は他局Cより送られてくる
HDLC(ハイレベルデータリンク伝送制御:High
  Level  Data  Link  Cont
rol)手順を用いた各情報AI。
A2・・・・・・CI、C2・・・・・・を受信すると
、該多情報を蓄積するためのバッファを受信用バッファ
割当部6に要求する。受信用バッファ割当部6では、受
信部2の要求に従って予め各装置毎に割当てられて、受
信バッファブール6−1にある空バッファを受信部2に
通知すると共に、共通バッファブール5に対して空バツ
フア要求を出して空バッファを確保する。尚前記ホスト
A1他局C等の各装置毎のバッファ割当数は契約時に装
置毎に固定的に決めておく。
受信用バッファ割当部6より、空バッファの通知により
、受信部2は該空バツフア領域Nl01N14にホスト
Aより受信した情報AL、A2・・・・・・を蓄積し、
そして空バツフア領域N9.N11. Nll。
N15に、他局Cより受信した情報CI、C2を蓄積し
ていき、受信完了後、前記情報を送信部4に送るため、
処理待ちバッファAl、A2、C1〜C3として順次各
キュー(行列)2−1. 2−2に格納する。処理装置
3は、受信部2の待ち状態にある処理装置3の処理待ち
バッファA1.A2 、C1〜C3をキュー2−1.2
−2より取り込み、行き光装置等の分析を行い、それぞ
れの行き光用送信部4の送信待ちバッファ81〜B3、
DI、C2として順次送信キュー4−1.4−2に格納
する。ここで前記送信待ちバッファ数が予め決められた
数よりも多い時は、廃棄バッファB4として廃棄される
。廃棄されたバッファ領域は共通バッファブール5に通
知する。送信部4は送信キュー4−1.4−2の各送信
待ちバッファ81〜 B3及びDI、DIを順次取り出
し、当該バッファ81〜B3及びDi、C2を順次取り
出し当該バッファ領域に蓄積されている情報をホストB
又は他局りへそれぞれ送信する。前記送信待ちバッファ
81〜B3、DID、C2に蓄積されている内容が送信
されると該送信待ちバッファは応答確認待ちとなり、送
信したホストB及び他局りから確認応答が来てからはじ
めて空バッファBOとして共通バッファブール5に通知
される。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記のパケット交換機においては、情報
を受信してから送信するまでの遅延時間の制限が厳しい
装置、例えば回線交換装置から一度に多くの情報を送受
した場合に、受信用バッファ割当や、送信キュー長を予
め決めておいても、受信部へ割当る空バッファがなくな
り、前記回線交換装置の遅延時間の条件を満足できない
場合が発生するなどの問題があった。
本発明はかかる欠点に鑑みてなされたもので、送受信の
時間条件の厳しい装置間においても遅延時間の増大を防
止し得るバッファ割当方式を提供することを目的とする
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、データリンクア
クセスプロトコル制御装置に複数の通信相手装置が接続
され該多通信相手装置からの送受信用情報を蓄積するた
めのバッファの割当数を管理するバッファ管理方式にお
いて、通信相手装置の各々を識別する各識別情報に対応
させて各通信相手の送受信用情報の蓄積に使用した単位
時間当りの使用バッファ数をそれぞれ計数する各カウン
タと、前記各識別情報に対応させて前記単位時間当りに
相当する前記バッファの各割当数の上限値を設定する受
信用バッファ割当手段と、前記使用バッファ数と前記各
割当数の上限値とを比較する比較手段とを設け、前記使
用バッファ数が前記割当数の上限値に達したとき当該識
別情報に対応の送受信用情報のバッファへの蓄積を禁止
するようにした。
(作用) 本発明によれば、受信用バッファ割当手段によって、各
通信相手装置毎の各情報に対して単位時間当りのバッフ
ァの割当数の上限値が設定され、各カウンタによって単
位時間当りの前記各情報毎の使用バッファ数が計数され
、そして比較器によって、前記上限値と使用バッファ数
とが前記各情報毎に比較されて、使用バッファ数が上限
値に達したときは、データ蓄81部において、当該通信
相手装置の情報の蓄積が禁止される。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示し、ディジタル総合サー
ビス網(ISDN)におけるデータリンクアクセスプロ
トコル制御装置のシステム構成図であり、情報伝送の基
本方式は第2図におけると同様である。  。
同図において、10はデータリンクアクセスプロトコル
制御装置、11は下位レイヤからの受信部、12は通信
相手装置としての回線交換用端末、13は同様なパケッ
ト交換用端末、14は処理待ちキュー、15は処理装置
、16は送信処理待ちキュー、17は上位レイヤへの送
信部、18は上位レイヤ装置、19は共通バッファブー
ル、2θは空バツフア管理部である。
21はデータ蓄積部、22は受信用バッファブールで、
データ蓄積部21は、回線交換用端末12またはパケッ
ト交換用端末13から受けた送受信用情報を、受信用バ
ッファブール22から提供される各バッファ23に蓄積
し、処理装置15に送出する=24は受信規制制御回路
で、処理装置15の後記する規制値設定に基づいて、デ
ータ蓄積部21による前記蓄積と送出とを規制する。
25はその規制値通知用のリードである。処理装置15
は、キュー14のデータについて、データ転送機能仕様
書(S D L : 5peclflcatlon a
ndDescription Language)の内
容との照合、分析を行ない、上位に対する情報内容の変
換処理を行なって、送信処理待ちキュー16に送出する
。送信部17はキュー16のバッファ26のデータを上
位レイヤ装置18に送出するとともに、使用済バッファ
を共通バッファブール19に返却する。空バツフア管理
部20は、送信部17からの前記返却の情報と、共通バ
ッファブール19、受信用バッファブール22の空バツ
フア情報とを得て、共通バッファブール19の空バッフ
ァを受信用バッファ22に適時に供給管理するとともに
、空バツフア通知用リード27を介して、処理装置15
に対して受信用バッファブール22における単位時間当
りの空バツフア数を通知する。
第3図は受信規制制御回路24の詳細図であり、同図に
おいて、CTIは第1のカウンタで、データ蓄積部21
が回線交換用端末12から受けた送受信用情報に対する
使用バッファ数Ncについて、単位時間当りの使用バッ
ファ数ncを計数する。
Cr2は第2のカウンタで、データ蓄積部21がパケッ
ト交換用端末13から受けた送受信用情報ニ対する使用
バッファ数Npについて、単位時間当りの使用バッファ
数npを計数する。SYは同期作成回路で、一定周期毎
に前記各カウンタCT1、cT2のリセット用端子Rに
同期信号を与えて、前記単位時間を設定する。Mlは受
信用バッファ割当手段としての第1の規制バッファ数記
憶部で、処理装置15の指定に基づいて、使用バッファ
数ncに対する上限値を、前記単位時間当りに相当の規
制値mcとして逐次記憶する。M2は同様に受信用バッ
ファ割当手段としての第2の規制バッファ数記憶部で処
理装置15の指定に基づいて、使用バッファ数npに対
する上限値を、前記単位時間当りに相当の規制値mpと
して逐次記憶する。各規制値mc、mpは、処理装置1
5において、受信待ちキュー14の各バッファ23に対
する単位処理期間当りのデータ処理数に応じて、規制値
mcを規制値mpより優先し、且つ各端末12.13の
トラヒックを勘案して、各カウンタCT1.CT2の単
位時間当りに換算して設定される。そして該設定に当っ
て、規制値mc、mpの総数(mc+mp)は、空バツ
フア管理部2゜からの単位時間当りの空バツフア数m7
に対して式mT>mc+mpの関係をもたせている。C
Plは第1の比較器で、計数値ncと規制値mcとを比
較してnC<mCのとき論理値“1° (以下単に“1
”と呼ぶ)を出力しnC≧rncのとき論理値“0” 
(以下単に“0”と呼ぶ)を出力する。
CF2は第、2の比較器で、同様に計数値npと規制値
mcとを比較してnp<mpのとき11′、np≧mc
のとき“0”を出力する。ORはORゲートで、その出
力が1”のとき、データ蓄積部21に対して、当該送受
信用情報を空バッファへ蓄積すべく、蓄積可能フラグと
して与え、10′のときは蓄積禁止フラグとして与える
次に第1図、第3図のシステムの主要動作を説明する。
システムの動作が開始すると、各規制バッファ数mc、
mpの初期値が与えられる。データ蓄積部21は回線交
換用端末12、パケット交換用端末13から送受信用情
報を受けると、受信用バッファブール22から空バッフ
ァをとり出して該情報を蓄積する。各カウンタCTI、
CT2は、回線交換用端末12の情報に対して使用され
た使用バッファ数Ncと、パケット交換用端末13の情
報に対して使用されたバッファ数Npとをそれぞれ計数
して、その各単位時間当りの計数値nc。
npを各比較器CPI、CP2に与える。比較器CPI
、CP2はそれぞれ、nc<mc、np<mpの間は“
1′を出力する。ORゲートORは、このとき“1”と
なり、データ蓄積部21は各情報を受入れた順に空バッ
ファに蓄積する。処理装置15は受信待ちキュー14に
対する処理数などに基づいて各規制値mc、mpを逐次
設定する。
そして比較器CPI、CP2においてnc≧mCあるい
はnp≧mpとなると、当該比較器CPIあるいはCF
2は′02を出力し、このとき、データ蓄積部21にお
いて、各端末12,13のうちの当該端末からの情報の
蓄積が禁止される。
処理装置15は、受信処理待ちキュー14の各バッファ
23に蓄積された各情報を分析、処理して、送信処理待
ちキュー16に投入して、送信部17に送出する。送信
部17は該情報を上位レイヤ装置18に送信するととも
に、使用済バッファを共通バッファ19に返却し、且つ
空バツフア管理部20に対して、該返却した旨を通知す
る。
なお、本実施例においては、空バツフア管理部20が空
バツフア数を管理するようにしていたが、処理装置15
が管理するようにしてもよい。
また、本発明は、ハイレベルデータリンク伝送制御(H
D L C)手順によって動作するものであるから、同
様にHDLC手順によって情報と送受するようにしてい
るVAN、LAN等の送受装置に適用することが可能で
ある。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、各通信相手装置
毎に、一定周期当りの各送受信用情報の使用バッファ数
を監視して、各通信相手装置毎の規制値を越えないよう
にしたので、この規制値を適切に設定することにより、
回線交換用端末のように、時間条件の厳しい装置に対し
ても遅延時間の過大を来たすことなく、情報の円滑な送
受が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す制御装置のシステム構成
図、第2図は従来の制御装置のシステム構成図、第3図
は第1図の受信規制制御回路の詳細図である。 24・・・受信規制制御回路 (受信用バッファ割当手段)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データリンクアクセスプロトコル制御装置に複数の通信
    相手装置が接続され該各通信相手装置からの送受信用情
    報を蓄積するためのバッファの割当数を管理するバッフ
    ァ管理方式において、通信相手装置の各々を識別する各
    識別情報に対応させて各通信相手の送受信用情報の蓄積
    に使用した単位時間当りの使用バッファ数をそれぞれ計
    数する各カウンタと、 前記各識別情報に対応させて前記単位時間当りに相当す
    る前記バッファの各割当数の上限値を設定する受信用バ
    ッファ割当手段と、 前記使用バッファ数と前記各割当数の上限値とを比較す
    る比較手段とを設け、 前記使用バッファ数が前記割当数の上限値に達したとき
    当該識別情報に対応の送受信用情報のバッファへの蓄積
    を禁止することを特徴とするデータ交換網のバッファ割
    当方式。
JP61308667A 1986-12-23 1986-12-26 デ−タ交換網のバツフア割当方式 Pending JPS63164652A (ja)

Priority Applications (7)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61308667A JPS63164652A (ja) 1986-12-26 1986-12-26 デ−タ交換網のバツフア割当方式
US07/127,502 US4845710A (en) 1986-12-23 1987-12-01 Dynamic buffer supervising system for a data link access protocol control
CA000555065A CA1287182C (en) 1986-12-23 1987-12-22 Dynamic buffer supervising system for a data link access protocol control
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Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61308667A JPS63164652A (ja) 1986-12-26 1986-12-26 デ−タ交換網のバツフア割当方式

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JPS63164652A true JPS63164652A (ja) 1988-07-08

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ID=17983832

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5787261A (en) * 1980-11-19 1982-05-31 Fujitsu Ltd Congestion control system
JPS59152756A (ja) * 1983-02-18 1984-08-31 Fujitsu Ltd 優先パケツト転送処理方式

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