JPS63163905A - サ−ボ回路の過大誤差信号の検出方法 - Google Patents
サ−ボ回路の過大誤差信号の検出方法Info
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- JPS63163905A JPS63163905A JP61313195A JP31319586A JPS63163905A JP S63163905 A JPS63163905 A JP S63163905A JP 61313195 A JP61313195 A JP 61313195A JP 31319586 A JP31319586 A JP 31319586A JP S63163905 A JPS63163905 A JP S63163905A
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- 235000018185 Betula X alpestris Nutrition 0.000 description 1
- 235000018212 Betula X uliginosa Nutrition 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
この発明は、サーボ回路にかける指令値と目標値からの
フィードバック信号との間に生じる過大誤差信号を検出
する方法に関するものである。
フィードバック信号との間に生じる過大誤差信号を検出
する方法に関するものである。
〔従来の技術)
第8図は例えば従来の位置決めのサーボ回路を示す図で
あり、図ζこお−で、(1)はサーボ回路によって制御
される制御対象、(2)は制御対象(1)を駆動する増
6器、(3)は位置の指令値と目標値のフィードバック
信号を比較して誤差信号を増幅器(2)に入力する比較
部、(4)は位置の指令値に対する目11ffiの偏位
を比較し、該偏位が過大な場合にはサーボエ岬−として
異常信号を出力する比較器である。
あり、図ζこお−で、(1)はサーボ回路によって制御
される制御対象、(2)は制御対象(1)を駆動する増
6器、(3)は位置の指令値と目標値のフィードバック
信号を比較して誤差信号を増幅器(2)に入力する比較
部、(4)は位置の指令値に対する目11ffiの偏位
を比較し、該偏位が過大な場合にはサーボエ岬−として
異常信号を出力する比較器である。
次にV作について説明する。位置決めを指令する位am
令POが比較部(3)に入力さすると、目椰佃Plが位
置フィードバック信号P?として比較部(3)に負帰還
さ1て、上記位lit指令pcと位置フィードバック信
号PJFが比較部(3)において比較さ1、その差の信
号である誤差信号f3Mが増幅器(2)に入力さする。
令POが比較部(3)に入力さすると、目椰佃Plが位
置フィードバック信号P?として比較部(3)に負帰還
さ1て、上記位lit指令pcと位置フィードバック信
号PJFが比較部(3)において比較さ1、その差の信
号である誤差信号f3Mが増幅器(2)に入力さする。
続いて、」−1紀誤差信号QRが増幅さ1て制御対象(
1)を駆動して、位置指令Paに対応した位置決めが行
わする。
1)を駆動して、位置指令Paに対応した位置決めが行
わする。
ここで1サ一ボ回蓼には上記誤差信号DRが異常に大き
くなった場合には、サーボエ啼−として異常信号ALを
発生して、サーボ動作を停止さぜる等の機能が必要であ
る。
くなった場合には、サーボエ啼−として異常信号ALを
発生して、サーボ動作を停止さぜる等の機能が必要であ
る。
次に上記異常信号ALを出力する場合について説明する
。第4図■)は縦軸に制御対象(1)の位置の微分値Δ
Pを、横軸に時間tをとり、位置指令Pcの微分値ΔP
cCW線で示す)及び位置フィードバック信号P!の微
分値Δp!(破線で示すンのそ1ぞ1の変化を表わした
図である。図において、時間軸上の0〜1+ で示す区
間においては正常なサーボが行わ1ている梯子を示して
かり、時間軸上の1+以降については、位置指令poが
零にも拘わらず何らかの原因で制御対象(1)が暴走し
て、位置フィードバック信号POが発生した梯子を示し
ている。第4図(b)は縦軸に不1m対象(1)の位置
の偏差りを、横軸に時間tをとり、誤差M号Da (破
線で示す)の変化を表わして^る。又、DP(実線で示
す)は位置指令POに対する制御対象(1)の位置の偏
差の限界l!を設定し、この値を上記誤差電圧pNが越
えた場合に異常信号AXを出力する為の偏差設定値であ
る。図にお^で、QNtlで示す区間及びtt B降に
ついては上記第4図←)と同一の環象を表わしている。
。第4図■)は縦軸に制御対象(1)の位置の微分値Δ
Pを、横軸に時間tをとり、位置指令Pcの微分値ΔP
cCW線で示す)及び位置フィードバック信号P!の微
分値Δp!(破線で示すンのそ1ぞ1の変化を表わした
図である。図において、時間軸上の0〜1+ で示す区
間においては正常なサーボが行わ1ている梯子を示して
かり、時間軸上の1+以降については、位置指令poが
零にも拘わらず何らかの原因で制御対象(1)が暴走し
て、位置フィードバック信号POが発生した梯子を示し
ている。第4図(b)は縦軸に不1m対象(1)の位置
の偏差りを、横軸に時間tをとり、誤差M号Da (破
線で示す)の変化を表わして^る。又、DP(実線で示
す)は位置指令POに対する制御対象(1)の位置の偏
差の限界l!を設定し、この値を上記誤差電圧pNが越
えた場合に異常信号AXを出力する為の偏差設定値であ
る。図にお^で、QNtlで示す区間及びtt B降に
ついては上記第4図←)と同一の環象を表わしている。
wL4図れ)及び(1))にシいて、時間軸上の0〜1
+ノ区間については、正常なサーボが行われている様子
を表わしているので説明は省略する。次に時間軸上のt
l以降において、第4図(へ)に示す樺に何らかの原因
で異常が発生して、位置指令PQが零にも拘わらず位置
フィードバック信号pF従って位置フィードバック信号
の微分値ΔP?が発生した結果、制御対象(1)が暴走
して誤差信号り膚が発生し、誤差信号DRが偏差設定値
f)Pを越えた瞬間に異常信号ALが出力されるのであ
る。なお、上記異常信号Alは第8図に示す比較器(4
)において誤差信号plf及び(#IN設定11IDP
を比較することによって出力する様になって^る。ここ
で上記の方法にかいての偏差設定1tiDPは、制御対
象(1)の最高速度で発生する位置の偏差の1.2倍桿
度の大きな値を設定するのが一般的である為、位W1指
tpcが零つまり制御対象(1)が停止している時に異
常が発生して、制御対象(1)が暴走した場合には、偏
差設定t[DPに相当する長い距離を暴走した後で異常
が検出さすることになる。従って位置指令Pcが存在す
る場合と存在しなIA場合とでは、偏差設定@f)Pと
誤差信号DRとの差が大きく異なる為、その差を少なく
する為に位置指令POが存在する場合には偏差設定fl
DPI!大きく、逆に位置指令POが存在しない場合に
は偏差設定値D?を小さく設定して、サーボエラー発生
時の制御対象(1)の暴走距離が異常に大きくならなめ
様にして^る。
+ノ区間については、正常なサーボが行われている様子
を表わしているので説明は省略する。次に時間軸上のt
l以降において、第4図(へ)に示す樺に何らかの原因
で異常が発生して、位置指令PQが零にも拘わらず位置
フィードバック信号pF従って位置フィードバック信号
の微分値ΔP?が発生した結果、制御対象(1)が暴走
して誤差信号り膚が発生し、誤差信号DRが偏差設定値
f)Pを越えた瞬間に異常信号ALが出力されるのであ
る。なお、上記異常信号Alは第8図に示す比較器(4
)において誤差信号plf及び(#IN設定11IDP
を比較することによって出力する様になって^る。ここ
で上記の方法にかいての偏差設定1tiDPは、制御対
象(1)の最高速度で発生する位置の偏差の1.2倍桿
度の大きな値を設定するのが一般的である為、位W1指
tpcが零つまり制御対象(1)が停止している時に異
常が発生して、制御対象(1)が暴走した場合には、偏
差設定t[DPに相当する長い距離を暴走した後で異常
が検出さすることになる。従って位置指令Pcが存在す
る場合と存在しなIA場合とでは、偏差設定@f)Pと
誤差信号DRとの差が大きく異なる為、その差を少なく
する為に位置指令POが存在する場合には偏差設定fl
DPI!大きく、逆に位置指令POが存在しない場合に
は偏差設定値D?を小さく設定して、サーボエラー発生
時の制御対象(1)の暴走距離が異常に大きくならなめ
様にして^る。
[発明が解決しようとする間届く〕
従来のサーボ回路の過大誤差信号の検出方法は以上の様
に行わ1ているので、制御対象(1)が@作している場
合に暴走が生じた一合には、偏差設定値DPから制御対
象(1)が暴走を開始した時はの誤差信号DJを減算し
た角に相当する距離を暴走した後で異常が噴出さするこ
とになるので、暴走距離が一定せず、又位置フィードバ
ック信号ppの極性が逆の場合、ある匹は増幅器内部の
マイナーループであるところの速度フィードバックが切
nた場合等においては、位置指令PGが零の場合には系
の内部がほぼ零の為暴走状頓にはならな^が、上記位置
指令Paが僅かでも入力さまた瞬間に暴走状顧になり、
この場合においては制御対象(1)が1i121ffし
ている時の偏差設定gIcOpにおいて暴走が検出さ1
、暴走の検出迄に長い時間を要する等の量線、4があっ
た。
に行わ1ているので、制御対象(1)が@作している場
合に暴走が生じた一合には、偏差設定値DPから制御対
象(1)が暴走を開始した時はの誤差信号DJを減算し
た角に相当する距離を暴走した後で異常が噴出さするこ
とになるので、暴走距離が一定せず、又位置フィードバ
ック信号ppの極性が逆の場合、ある匹は増幅器内部の
マイナーループであるところの速度フィードバックが切
nた場合等においては、位置指令PGが零の場合には系
の内部がほぼ零の為暴走状頓にはならな^が、上記位置
指令Paが僅かでも入力さまた瞬間に暴走状顧になり、
この場合においては制御対象(1)が1i121ffし
ている時の偏差設定gIcOpにおいて暴走が検出さ1
、暴走の検出迄に長い時間を要する等の量線、4があっ
た。
この発明は上記の様な開門、鑞を解消する為になさまた
もので、位#1指令POの有無に拘わらず、制御対象(
1)の暴走距4を最小且つ最短時間で検出する方法を得
ることを目的とする。
もので、位#1指令POの有無に拘わらず、制御対象(
1)の暴走距4を最小且つ最短時間で検出する方法を得
ることを目的とする。
この発明に係るサーボ回路の駒大誤差信号の横出方法は
、指令11に対して理論的に生ずる誤差信号を演算して
算出し、該算出したぼに制御対象に対して許容できる目
41Mからの偏差に相当する値を加算して上限レベルと
【ノ、逆に減算して下限レベルとして設定し、誤差信号
が上記上限レベルを上回った瞬間Rび上記下限レベルを
下回った瞬間においてそれぞれ過大誤差信号を検出する
様にしたものである。
、指令11に対して理論的に生ずる誤差信号を演算して
算出し、該算出したぼに制御対象に対して許容できる目
41Mからの偏差に相当する値を加算して上限レベルと
【ノ、逆に減算して下限レベルとして設定し、誤差信号
が上記上限レベルを上回った瞬間Rび上記下限レベルを
下回った瞬間においてそれぞれ過大誤差信号を検出する
様にしたものである。
(作用)
この発明においては、誤差信号のレベルが上限レベルを
上回った瞬間及び下限レベルを下σ1つた瞬間に過大誤
差1言を検出する。
上回った瞬間及び下限レベルを下σ1つた瞬間に過大誤
差1言を検出する。
[発明の賽施例]
以下、この発明の一実施例を図につ^で説明する。第1
図において第8図と同一符号は同−又は相当部分を示し
説明は省略する。第1図において(5)は指令値に対す
る坤論的理想随である理想誤差信号を演算して、比較器
(4)に入力する理想誤差演算器である。
図において第8図と同一符号は同−又は相当部分を示し
説明は省略する。第1図において(5)は指令値に対す
る坤論的理想随である理想誤差信号を演算して、比較器
(4)に入力する理想誤差演算器である。
次に1乍について説明する。なお、位置決めの伊予は従
来例と同一であるので説明は省略し、サーボエラーであ
る異常直号ALを発生する方法について説明する。又第
2図に))は従来vAJを示す第4図(に)と同一であ
る。第2図(b)は従来例を示す第4(2)(b)と四
様縦軸に制一対象(1)の位置の偏差りを、横軸に時間
tをとり、誤差信号□R、珈想誤差制号DE1上限偏差
設定f[Dff+E#、下限偏差設定1iipJ−11
71のそ1ぞ1の変化を示した図であり、図に2いて、
誤差信号patは従来例と同一である。
来例と同一であるので説明は省略し、サーボエラーであ
る異常直号ALを発生する方法について説明する。又第
2図に))は従来vAJを示す第4図(に)と同一であ
る。第2図(b)は従来例を示す第4(2)(b)と四
様縦軸に制一対象(1)の位置の偏差りを、横軸に時間
tをとり、誤差信号□R、珈想誤差制号DE1上限偏差
設定f[Dff+E#、下限偏差設定1iipJ−11
71のそ1ぞ1の変化を示した図であり、図に2いて、
誤差信号patは従来例と同一である。
理想誤差信号1)ffは第1図に示す様に、位置指令P
c lz珊想誤差演算器(5)に入力し、該理想誤差演
算器(1)にお^て、と記位置指令Pcに対する理論的
な誤差の値として演算さまた信号である。又Ellは制
御対象(1)の最高原皮において発生する位置の偏差の
許容値を設定する偏差設定値であり、従来例の偏差設定
1′F!DPに相当するものである。誤差信号DJ、理
想誤差信号Ox及び偏差設定値DZの信号は、第1図に
示す比較器(4)に入力さ1、こnらの信号の値を基準
に下記の梯にして5常信号ALを検出する。
c lz珊想誤差演算器(5)に入力し、該理想誤差演
算器(1)にお^て、と記位置指令Pcに対する理論的
な誤差の値として演算さまた信号である。又Ellは制
御対象(1)の最高原皮において発生する位置の偏差の
許容値を設定する偏差設定値であり、従来例の偏差設定
1′F!DPに相当するものである。誤差信号DJ、理
想誤差信号Ox及び偏差設定値DZの信号は、第1図に
示す比較器(4)に入力さ1、こnらの信号の値を基準
に下記の梯にして5常信号ALを検出する。
つまり、上限偏差設定値fJB十コR及び下限偏差設定
f[Dff−WRは、上記理想M号DHを基準として偏
差設定値EF+を加算あるいは減算したレベルを有する
fぎ号であり、誤差信号f)Rがデリス側に増大して上
限偏差設定flDl+E#を上回った瞬間に、又、逆に
マイナス側に減少して下限偏差設定置Ox−’Bxを下
回った瞬間にそ1ぞf″I第1図に示す比較器(4)に
おいての比較の結果異常信号ALが出力さするのである
。従ってWr、2図性)及び(b)に示す時間軸のt+
IJ降に示す様に位ff!指令Paが零にも拘わらず
何らかの原因によって制御対象(1)が暴走した場合、
あるいは正常動作中における暴走が発生した場合にも、
制御対象(1)の最大の暴走距離は極めて小さな偏差設
定*WXに相当する最小で且つほぼ一定の距離において
異常信号ALを発生させることができる。
f[Dff−WRは、上記理想M号DHを基準として偏
差設定値EF+を加算あるいは減算したレベルを有する
fぎ号であり、誤差信号f)Rがデリス側に増大して上
限偏差設定flDl+E#を上回った瞬間に、又、逆に
マイナス側に減少して下限偏差設定置Ox−’Bxを下
回った瞬間にそ1ぞf″I第1図に示す比較器(4)に
おいての比較の結果異常信号ALが出力さするのである
。従ってWr、2図性)及び(b)に示す時間軸のt+
IJ降に示す様に位ff!指令Paが零にも拘わらず
何らかの原因によって制御対象(1)が暴走した場合、
あるいは正常動作中における暴走が発生した場合にも、
制御対象(1)の最大の暴走距離は極めて小さな偏差設
定*WXに相当する最小で且つほぼ一定の距離において
異常信号ALを発生させることができる。
なお、上紀賽施例では位置決めのサーボ回路に訃ける位
置の過大誤差を検出する方法について示したが、iwあ
るいは電流等にも適用で言ることは言うまでもない。
置の過大誤差を検出する方法について示したが、iwあ
るいは電流等にも適用で言ることは言うまでもない。
以上のように、この発明によ1げサーボ回路の指令値と
目*[のフィードバック信号との1大誤差の横出方法を
、指令値に対する理論的理想誤差を演算し、該演JL″
値に対して許容できる目標値の偏差を設定し、該設定し
た値で過大誤差を検出する様にしたので、最短時間でサ
ーボの異常を検出できる効果がある。
目*[のフィードバック信号との1大誤差の横出方法を
、指令値に対する理論的理想誤差を演算し、該演JL″
値に対して許容できる目標値の偏差を設定し、該設定し
た値で過大誤差を検出する様にしたので、最短時間でサ
ーボの異常を検出できる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による位置決めサーボ回路
の過大誤差1言号の検出方法を示すブロリク図、第2図
はこの発明の一実施例による位置決めサーボ回路の過大
誤差信号の検出方法を示すブロック図、第4図は従来の
方法による位置決めサーボ回路の動作を表わす図である
。 図において、(1)は制御対象、(4)は比較器、(5
)は理想誤差演算器である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
の過大誤差1言号の検出方法を示すブロリク図、第2図
はこの発明の一実施例による位置決めサーボ回路の過大
誤差信号の検出方法を示すブロック図、第4図は従来の
方法による位置決めサーボ回路の動作を表わす図である
。 図において、(1)は制御対象、(4)は比較器、(5
)は理想誤差演算器である。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 制御対象の目標値を指令する指令値と、上記目標値から
のフィードバック値との差である誤差信号によって駆動
されるサーボ回路の、過大な誤差信号を検出する方法に
おいて、上記指令値に対して理論的に生ずる誤差信号を
演算して算出し、該算出した値に上記制御対象に対して
許容できる目標値に対する偏差に相当する値を加算して
上限レベルとし、逆に減算して下限レベルとして設定し
、上記誤差信号が上記上限レベルを上回った瞬間及び上
記下限レベルを下回った瞬間においてそれぞれ過大誤差
信号の検出を行うことを特徴とするサーボ回路の過大誤
差信号の検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61313195A JPH0731543B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | サ−ボ回路の過大誤差信号の検出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61313195A JPH0731543B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | サ−ボ回路の過大誤差信号の検出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63163905A true JPS63163905A (ja) | 1988-07-07 |
JPH0731543B2 JPH0731543B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=18038247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61313195A Expired - Lifetime JPH0731543B2 (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | サ−ボ回路の過大誤差信号の検出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0731543B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5257484A (en) * | 1975-11-07 | 1977-05-11 | Hitachi Ltd | Protection equipment of a feed back control |
JPS61152103U (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-20 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP61313195A patent/JPH0731543B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5257484A (en) * | 1975-11-07 | 1977-05-11 | Hitachi Ltd | Protection equipment of a feed back control |
JPS61152103U (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0731543B2 (ja) | 1995-04-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |