JPS63163557A - 半導体外部記憶装置 - Google Patents
半導体外部記憶装置Info
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- JPS63163557A JPS63163557A JP61314561A JP31456186A JPS63163557A JP S63163557 A JPS63163557 A JP S63163557A JP 61314561 A JP61314561 A JP 61314561A JP 31456186 A JP31456186 A JP 31456186A JP S63163557 A JPS63163557 A JP S63163557A
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Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 20
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 53
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims abstract description 36
- 208000011580 syndromic disease Diseases 0.000 claims abstract description 7
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims description 15
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 208000032368 Device malfunction Diseases 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002715 modification method Methods 0.000 description 1
- 238000005067 remediation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は情報処理装置に接続さ几る半導体メモリffl
装置に関し、特にデータ記憶用メモリ回路の誤りデータ
の修正、検出について改良を加えた半導体外部記憶装置
に関する。
装置に関し、特にデータ記憶用メモリ回路の誤りデータ
の修正、検出について改良を加えた半導体外部記憶装置
に関する。
(従来の技術)
従来、情報処理装置に接続される外部記憶装置として磁
気ディスク装置が多く使用されていたが、近来半導体メ
モリのビット当りの価格が急激に低下したことにより、
半導体メモリによって大容量の外部記憶装置が作られる
ようになった。
気ディスク装置が多く使用されていたが、近来半導体メ
モリのビット当りの価格が急激に低下したことにより、
半導体メモリによって大容量の外部記憶装置が作られる
ようになった。
この牛導体外部記憶v装置は、磁気ディスク装置と比べ
、可動部分がないため、磁気ディスク装置より1桁から
2桁の冒速アクセスが可能で今後大量に普及する傾向に
ある。
、可動部分がないため、磁気ディスク装置より1桁から
2桁の冒速アクセスが可能で今後大量に普及する傾向に
ある。
ところ力ζこのように半導体メモリを大針に使用した外
部記憶装置では半導体メモリ素子の不良によるデータエ
ラーの救済が重要な問題となる。
部記憶装置では半導体メモリ素子の不良によるデータエ
ラーの救済が重要な問題となる。
半導体メモリによる記憶装置としては、従来から情報処
理Vicf&内の主記憶装置があジ、この主記憶装置の
一般的なエラー修正方法は、ハミング符号による1ビツ
トエラー修正法である。
理Vicf&内の主記憶装置があジ、この主記憶装置の
一般的なエラー修正方法は、ハミング符号による1ビツ
トエラー修正法である。
また従来の外部記憶装置として多用されている磁気ディ
スクでは一般にファイア符号によるエラー修瑯法が使用
されている。ファイア符gによる修正法は、例えば12
8〜1024バイトに対し4バイトの冗長パイ)t−付
加することによって11ビツトの連続エラーの修正が可
能である。
スクでは一般にファイア符号によるエラー修瑯法が使用
されている。ファイア符gによる修正法は、例えば12
8〜1024バイトに対し4バイトの冗長パイ)t−付
加することによって11ビツトの連続エラーの修正が可
能である。
半導体外部記憶装置でもファイア符号によるエラー修正
方式全採用丁ればメモリの使用効率を上げることができ
ろはずであるが、現在半導体メモリで大容量のものはメ
モリのアクセス時間があまり速くないので、外部記憶装
置としての転送速度を確保するためには、メモリ素子へ
のアクセスを並列に同時に行わなければならない。そこ
で、たとえば8個のメモリ素子を並列にアクセスするよ
つな構成全仮定すると、その内の1個のメモリ素子が故
障した場合、データエラーは8ビツトごとに繰返し現わ
れることにな!7.11ビットの連続エラーを修正でき
るファイア符号でも修正不可能となる。このような理由
により、現在、半導体外部記憶装置ではファイア符号に
よるエラー修正を行わず、主記憶装置と同様の修正方法
が行われている。
方式全採用丁ればメモリの使用効率を上げることができ
ろはずであるが、現在半導体メモリで大容量のものはメ
モリのアクセス時間があまり速くないので、外部記憶装
置としての転送速度を確保するためには、メモリ素子へ
のアクセスを並列に同時に行わなければならない。そこ
で、たとえば8個のメモリ素子を並列にアクセスするよ
つな構成全仮定すると、その内の1個のメモリ素子が故
障した場合、データエラーは8ビツトごとに繰返し現わ
れることにな!7.11ビットの連続エラーを修正でき
るファイア符号でも修正不可能となる。このような理由
により、現在、半導体外部記憶装置ではファイア符号に
よるエラー修正を行わず、主記憶装置と同様の修正方法
が行われている。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように、従来の半導体外部記憶装置のエラー修
理方法は、一般に主記憶装置と同様のハミング符号によ
る1ビツトエラー修正法が用層られている。しかしこの
修正法では、たとえば16ビツトの語長で6ビツト、3
2ビツトの語長では7ビツトの冗長ピッl必要とする。
理方法は、一般に主記憶装置と同様のハミング符号によ
る1ビツトエラー修正法が用層られている。しかしこの
修正法では、たとえば16ビツトの語長で6ビツト、3
2ビツトの語長では7ビツトの冗長ピッl必要とする。
また2個所以上のメモリ素子が故障したときは修正する
ことができない。このようにハミング符号はエラー修正
可能なビット長が短かく、かつデータビットに対し大き
な冗長ビラトラ必要とするという問題点がある。またフ
ァイア符号による修正はエラー修正可能なビット長が長
く、データビットに対し冗長ビットが少なくて済み、記
m−装置のある範囲を連続してアクセスすることが多い
外部記憶装置には非常に有効な方法と思われるが、上述
のように外部記憶装置としての転送速度を確保するため
、メモ素子を並列に、アクセスすると、1個のメモリ素
子が故障しただけでも修正不可能となる場合があるとい
う問題点がある。
ことができない。このようにハミング符号はエラー修正
可能なビット長が短かく、かつデータビットに対し大き
な冗長ビラトラ必要とするという問題点がある。またフ
ァイア符号による修正はエラー修正可能なビット長が長
く、データビットに対し冗長ビットが少なくて済み、記
m−装置のある範囲を連続してアクセスすることが多い
外部記憶装置には非常に有効な方法と思われるが、上述
のように外部記憶装置としての転送速度を確保するため
、メモ素子を並列に、アクセスすると、1個のメモリ素
子が故障しただけでも修正不可能となる場合があるとい
う問題点がある。
本発明の目的は、このような問題点全解決し、従来の半
導体外部記憶5fcfftに使用されている主記憶装置
に対するものと同様のエラー訂正およびエラー検出機構
を有するものに比べ%遥かにメモリの使用効率のすぐれ
た半導体外部記憶装置を提供することにある。
導体外部記憶5fcfftに使用されている主記憶装置
に対するものと同様のエラー訂正およびエラー検出機構
を有するものに比べ%遥かにメモリの使用効率のすぐれ
た半導体外部記憶装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
前記の目的を達成するため、本発明の半導体外部記憶装
置は、ランダムアクセスメモリによ、!7構成されるデ
ータ記憶部23と、本半導体外部装置が接続される情報
処理装置とデータ記憶部230間に介在し、入力された
パラレルデータをシリアルデータに変換して出力し、入
力されたシリアルデータをパラレルデータに変換して出
力するシリアルパラレル変換部22と、前記情報処理f
e置から入力されるデータをブロックに区切V%前記ブ
ロックのデータに対し、修正符号を発生する冗長符号発
生部20と、データ記憶部23から入力されたデータの
誤りを検出することができ、誤りがあった場合に修正の
ためのシンドローム全発生するエラーチェック部24と
を有し、データ記憶部23に、前記うンダムアクセスメ
モリに内蔵するメモリセルアレイ4に接続され、メモリ
セルアレイ4から一度にメモリセルアレイの列の長さで
読出されたデータを一時記憶し、データ記憶部23から
出力するシリアルデータに変換するとともに、メモリセ
ルアレイ4に一度に書込むため、データ記憶部23に入
力されたシリアルデータをメモリセルアレイの列の長さ
のパラレルデータに変換するデータレジスタ6を有する
構成とする。
置は、ランダムアクセスメモリによ、!7構成されるデ
ータ記憶部23と、本半導体外部装置が接続される情報
処理装置とデータ記憶部230間に介在し、入力された
パラレルデータをシリアルデータに変換して出力し、入
力されたシリアルデータをパラレルデータに変換して出
力するシリアルパラレル変換部22と、前記情報処理f
e置から入力されるデータをブロックに区切V%前記ブ
ロックのデータに対し、修正符号を発生する冗長符号発
生部20と、データ記憶部23から入力されたデータの
誤りを検出することができ、誤りがあった場合に修正の
ためのシンドローム全発生するエラーチェック部24と
を有し、データ記憶部23に、前記うンダムアクセスメ
モリに内蔵するメモリセルアレイ4に接続され、メモリ
セルアレイ4から一度にメモリセルアレイの列の長さで
読出されたデータを一時記憶し、データ記憶部23から
出力するシリアルデータに変換するとともに、メモリセ
ルアレイ4に一度に書込むため、データ記憶部23に入
力されたシリアルデータをメモリセルアレイの列の長さ
のパラレルデータに変換するデータレジスタ6を有する
構成とする。
(実施例)
次に本発明について図面全参照して説明する。
第1図は、本発明によろ一実施例を示すブロック図であ
る。
る。
第2図は、第1図の実施例に使用されるデータ記憶部の
主要部の構成例を示すブロック図である。
主要部の構成例を示すブロック図である。
第1図に示すように本実施例は、メモリ内にメモリセル
アレイの列の長さ分のデータレジスタを持ち、メモリ外
部と高速にシリアルでデータの入出力を行うことのでき
るメモリで構成されるデータ記憶部3と、データ記憶部
3よりシリアルで入力するデータ金パラレルに変換し、
パラレルで入力するデータをシリースに変換してデータ
記憶部3に対し出力するシリアルパラレル変換部2と、
半導体外部記憶装置の外部より入力されるデータをブロ
ックに分割し、このブロックデータに対しファイア符号
全付加する冗長符号発生s5と、データ記憶部によって
発生するデータの誤りを検出し、誤りがあった場合にこ
れを修正するためのシンドロームラ発生するエラーチェ
ック部6と、データ記憶部と外部との間でデータの入出
力の制御を行うインタフェース制御mlによって構成さ
れている。そして外部インタフェース9から入力される
データは、インタフェース制御s1により制御さ几、シ
リアルパラレル変換部2によりシリアルデータに変換さ
れ、データ記憶部3のデータ入力端8から入力されろ。
アレイの列の長さ分のデータレジスタを持ち、メモリ外
部と高速にシリアルでデータの入出力を行うことのでき
るメモリで構成されるデータ記憶部3と、データ記憶部
3よりシリアルで入力するデータ金パラレルに変換し、
パラレルで入力するデータをシリースに変換してデータ
記憶部3に対し出力するシリアルパラレル変換部2と、
半導体外部記憶装置の外部より入力されるデータをブロ
ックに分割し、このブロックデータに対しファイア符号
全付加する冗長符号発生s5と、データ記憶部によって
発生するデータの誤りを検出し、誤りがあった場合にこ
れを修正するためのシンドロームラ発生するエラーチェ
ック部6と、データ記憶部と外部との間でデータの入出
力の制御を行うインタフェース制御mlによって構成さ
れている。そして外部インタフェース9から入力される
データは、インタフェース制御s1により制御さ几、シ
リアルパラレル変換部2によりシリアルデータに変換さ
れ、データ記憶部3のデータ入力端8から入力されろ。
またデータ記憶部3から出力されろデータはシリアルパ
ラレル変換部2によってパラレルデータに変換され、イ
ンタフェース制御部工の制御により外部インタフェース
9から串刀される。一方インタフェース制御部1より出
力されたデータに対しては、冗長符号発生部5によって
冗長符号が発生され、シリアルパラレル変換部2に入力
される。またシリアルパラレル変換部2より出力された
データは、エラーチェック部6によってデータが正しい
かどうかチェックされろ。もし、エラーが検出された場
合は、データ修正のためのシンドロームが生成され、イ
ンタフェース制御部1がこれを入力することによりイン
タフェース制御部1においてデータの修正が行われる。
ラレル変換部2によってパラレルデータに変換され、イ
ンタフェース制御部工の制御により外部インタフェース
9から串刀される。一方インタフェース制御部1より出
力されたデータに対しては、冗長符号発生部5によって
冗長符号が発生され、シリアルパラレル変換部2に入力
される。またシリアルパラレル変換部2より出力された
データは、エラーチェック部6によってデータが正しい
かどうかチェックされろ。もし、エラーが検出された場
合は、データ修正のためのシンドロームが生成され、イ
ンタフェース制御部1がこれを入力することによりイン
タフェース制御部1においてデータの修正が行われる。
インタフェース制御部lで修正されたデータは外部イン
タフェース9全通して出力される。
タフェース9全通して出力される。
つぎにデータ記憶部3について第2図を参照し説明する
。第2図に示すようにアドレス端子20から入力された
メモリアドレスは、アドレスバッファ11を経て行アド
レスデコーダ12と列カウンタ13に分割されて与えら
れる。
。第2図に示すようにアドレス端子20から入力された
メモリアドレスは、アドレスバッファ11を経て行アド
レスデコーダ12と列カウンタ13に分割されて与えら
れる。
この入力されるメモリアドレスは、第1図において外部
インタフェース9からインタ制御部1を経てデータ記憶
部3に与えられろものである。なお、メモリセルアレイ
14ハ512ワードx2048ビツトで構成され1メガ
ビツトの容量がある。行アドレスデコーダ12の出力信
号によりメモリセルアレイ14の特定のワードがアクセ
スされ、メモリセルアレイ14かうffl力されるデー
タは、入力データセレクタ15全通しデータレジスタ1
6に入力される。またデータレジスタ16からはメモリ
セルアレイ14と出力データセレクタ12に接続されて
いる。
インタフェース9からインタ制御部1を経てデータ記憶
部3に与えられろものである。なお、メモリセルアレイ
14ハ512ワードx2048ビツトで構成され1メガ
ビツトの容量がある。行アドレスデコーダ12の出力信
号によりメモリセルアレイ14の特定のワードがアクセ
スされ、メモリセルアレイ14かうffl力されるデー
タは、入力データセレクタ15全通しデータレジスタ1
6に入力される。またデータレジスタ16からはメモリ
セルアレイ14と出力データセレクタ12に接続されて
いる。
列カウンタ13から送出された列アドレスは入力データ
セレクタ15と出力データセレクタ17に入力されるこ
とによってメモリセルアレイ14の一つのワードの20
48ビツトの内の1ビツトのデータが選択される。
セレクタ15と出力データセレクタ17に入力されるこ
とによってメモリセルアレイ14の一つのワードの20
48ビツトの内の1ビツトのデータが選択される。
一方入力データ端子21から入力されろシリアルデータ
は、入力バッファ18を経て入力データセレクタ15に
入力されろ。また出力データセレクタ7によって選択さ
れたデータは、出力バツファ19全通し出力データ端子
22に出力される。なお、入力データ端子21から入力
されるシリアルデータは、第1図のデータ記憶部30入
力端8に与えられるものであり、また出力バツファ19
全通し出力データ端子22に出力されるデータは、第1
図においてデータ記憶部3のデータ出力端7から出力さ
れるものである。
は、入力バッファ18を経て入力データセレクタ15に
入力されろ。また出力データセレクタ7によって選択さ
れたデータは、出力バツファ19全通し出力データ端子
22に出力される。なお、入力データ端子21から入力
されるシリアルデータは、第1図のデータ記憶部30入
力端8に与えられるものであり、また出力バツファ19
全通し出力データ端子22に出力されるデータは、第1
図においてデータ記憶部3のデータ出力端7から出力さ
れるものである。
つぎに第1図および第2図を参照し、本実施例の動作全
説明する。
説明する。
外部インタフェース9より入力されたデータはインタフ
ェース制御部1の制御により冗長符号発生部5で、入力
されたデータに対し発生した256バイトのデータごと
に4バイトの冗長符号(ファイア符号)を付加する。
ェース制御部1の制御により冗長符号発生部5で、入力
されたデータに対し発生した256バイトのデータごと
に4バイトの冗長符号(ファイア符号)を付加する。
シリアルパラレル変換部2ではこの256バイトのデー
タと4バイトの冗長符号をシリアルデータに変換する。
タと4バイトの冗長符号をシリアルデータに変換する。
そしてこのデータはデータ入力端8からデータ記憶部3
に入力される。データ記憶部3ではインタフェース制御
部lにより選択された特定の1つのメモリにこのデータ
が入力され記憶される。
に入力される。データ記憶部3ではインタフェース制御
部lにより選択された特定の1つのメモリにこのデータ
が入力され記憶される。
メモリではインタフェース制御部1よりアドレス端子2
0にアドレス信号と制御信号が入力される。これらの信
号はアドレスバッファ11でラッチされ、列アドレスと
行アドレスに分割される。行アドレスは行アドレスデコ
ーダ12によりデコードされ、メモリセルアレイ14の
指定されたワード全アドレスする。これによってメモリ
セルアレイ4から読出されたデータは入力セレクタIF
I通してデータレジスタ16に与えられそこでラッチさ
れる。
0にアドレス信号と制御信号が入力される。これらの信
号はアドレスバッファ11でラッチされ、列アドレスと
行アドレスに分割される。行アドレスは行アドレスデコ
ーダ12によりデコードされ、メモリセルアレイ14の
指定されたワード全アドレスする。これによってメモリ
セルアレイ4から読出されたデータは入力セレクタIF
I通してデータレジスタ16に与えられそこでラッチさ
れる。
一方、列アドレスは列カウンタ13にラッチされる。
入力データ端子21から入力されたデータは入力バッフ
ァ18を通し入力セレクタ15に入力される。入力セレ
クタ15では列カウンタ13によりアドレスを指定され
るビット位置に相当するラッチイネーブル信号を生成し
、この信号により入力されたデータはデータレジスタ1
6内の列カウンタでアドレス指定された位置に入力され
る。つぎに列カウンタ8をカウントアツプし、先のデー
タと同様に、つぎに入力されたデータをデータレジスタ
16のつぎのビット位置にラッチされる。このように順
次データを入力して行き2048ビツト目まで入力され
たとき、データレジスタ16の内容はメモリセルアレイ
14の行アドレスデコーダで指定されたアドレスに書込
まれる。
ァ18を通し入力セレクタ15に入力される。入力セレ
クタ15では列カウンタ13によりアドレスを指定され
るビット位置に相当するラッチイネーブル信号を生成し
、この信号により入力されたデータはデータレジスタ1
6内の列カウンタでアドレス指定された位置に入力され
る。つぎに列カウンタ8をカウントアツプし、先のデー
タと同様に、つぎに入力されたデータをデータレジスタ
16のつぎのビット位置にラッチされる。このように順
次データを入力して行き2048ビツト目まで入力され
たとき、データレジスタ16の内容はメモリセルアレイ
14の行アドレスデコーダで指定されたアドレスに書込
まれる。
外部インタフェース9から送り出されるデータ出力は、
インタフェース制御部lからアドレス信号をアドレス端
子20に入力し、先に説明した方法と同様にメモリセル
アレイ4をアドレス指定することにより、必要データを
読み出しデータレジスタ16にラッチする。このデータ
は出力セレクタ17により列カウンタ13でアドレス指
定されたビット位置のデータを選択され、出力バツファ
19’i通じてデータ出力端子23から送り出される。
インタフェース制御部lからアドレス信号をアドレス端
子20に入力し、先に説明した方法と同様にメモリセル
アレイ4をアドレス指定することにより、必要データを
読み出しデータレジスタ16にラッチする。このデータ
は出力セレクタ17により列カウンタ13でアドレス指
定されたビット位置のデータを選択され、出力バツファ
19’i通じてデータ出力端子23から送り出される。
このようにしてデータ記憶部3から出力されたデータは
データ出カフからシリアルパラレル変換部2に入力され
、パラレルデータに変換される。同様にして順次メモリ
セルアレイ4から読出された256バイトのデータと4
バイトの冗長符号はパラレルデータに変換され、インタ
フェース制御部1に入力される。このパラレルデータは
同時にエラーチェック部6にも入力され、データエラー
の有無のチェックが行なわれる。このチェックでエラー
が検出されたときはインタフェース制御部lがエラーチ
ェック部6からシンドロームを読取る。インタフェース
制御部1はこのシンドロームによってデータエラーの個
所と修正データを算出し、データを修正した後、外部イ
ンタフェース9から修正データブロックを再送する。
データ出カフからシリアルパラレル変換部2に入力され
、パラレルデータに変換される。同様にして順次メモリ
セルアレイ4から読出された256バイトのデータと4
バイトの冗長符号はパラレルデータに変換され、インタ
フェース制御部1に入力される。このパラレルデータは
同時にエラーチェック部6にも入力され、データエラー
の有無のチェックが行なわれる。このチェックでエラー
が検出されたときはインタフェース制御部lがエラーチ
ェック部6からシンドロームを読取る。インタフェース
制御部1はこのシンドロームによってデータエラーの個
所と修正データを算出し、データを修正した後、外部イ
ンタフェース9から修正データブロックを再送する。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、メモリ素子に高速でデー
タをシリアルで入出力できるような論理回路と、ブロッ
クごとに区切られたデータに対し冗長符号全発生する論
理回路と、これをチェックする論理回路を持つことによ
り、従来から使用されている主記憶用のエラー検出およ
びエラー訂正機構よシメモリの使用効率が遥かKjぐれ
た半導体外部記憶iiが得られるという効果がある。
タをシリアルで入出力できるような論理回路と、ブロッ
クごとに区切られたデータに対し冗長符号全発生する論
理回路と、これをチェックする論理回路を持つことによ
り、従来から使用されている主記憶用のエラー検出およ
びエラー訂正機構よシメモリの使用効率が遥かKjぐれ
た半導体外部記憶iiが得られるという効果がある。
また本発明による実施例を使用することにより、メモリ
素子不良などによる固定的なデータエラーが発生しても
、このデータエラーの範囲を局所化することができるの
で、代替処理などの従来磁気ディスク装置で行っている
エラー処理方法を使うことカニできろ。
素子不良などによる固定的なデータエラーが発生しても
、このデータエラーの範囲を局所化することができるの
で、代替処理などの従来磁気ディスク装置で行っている
エラー処理方法を使うことカニできろ。
第1図は、本発明による一実施例を示すブロック図であ
る。 第2図は、第1図の実施例のデータ記憶部の主要部の構
成例を示アブロック図である。 l・・・インタフェース制御部 2・・・シリアルパラレル変換部 3・・・データ記憶部 4・・・メモリ5・・・冗
長符号発生部 6・・・エラーチェック部7・・・デ
ータ記憶部のデータ出力端 8・・・データ記憶部のデータ入力端 9・・・外部インタフェース 11・・・アドレスノくツファ 12・・・行アドレスデコーダ 13・・・列カウンタ 14 ・・・メモリセルアレイ 15−・・入力セレクタ 16 ・・・データレジスタ 17・・・出力セレクタ i s−・・入力バッファ 19・・・出力バッファ 20・−アドレス端子 21−・・入力データ端子 22 ・・・出力データ端子
る。 第2図は、第1図の実施例のデータ記憶部の主要部の構
成例を示アブロック図である。 l・・・インタフェース制御部 2・・・シリアルパラレル変換部 3・・・データ記憶部 4・・・メモリ5・・・冗
長符号発生部 6・・・エラーチェック部7・・・デ
ータ記憶部のデータ出力端 8・・・データ記憶部のデータ入力端 9・・・外部インタフェース 11・・・アドレスノくツファ 12・・・行アドレスデコーダ 13・・・列カウンタ 14 ・・・メモリセルアレイ 15−・・入力セレクタ 16 ・・・データレジスタ 17・・・出力セレクタ i s−・・入力バッファ 19・・・出力バッファ 20・−アドレス端子 21−・・入力データ端子 22 ・・・出力データ端子
Claims (1)
- 情報処理装置に接続される半導体外部記憶装置において
、ランダムアクセスメモリにより構成されるデータ記憶
部と、前記情報処理装置と前記データ記憶部の間に介在
し、入力されたパラレルデータをシリアルデータに変換
して出力し、入力されたシリアルデータをパラレルデー
タに変換して出力するシリアルパラレル変換部と、前記
情報処理装置から入力されるデータをブロックに区切り
、前記ブロックのデータに対し、修正符号を発生する冗
長符号発生部と、前記データ記憶部から入力されたデー
タの誤りを検出することができ、誤りがあつた場合に修
正のためのシンドロームを発生するエラーチェック部と
を有し、前記データ記憶部に、前記ランダムアクセスメ
モリに内蔵するメモリセルアイに接続され、前記メモリ
セルアイから一度にメモリセルアレイの列の長さで読出
されたデータを一時記憶し、データ記憶部から出力する
シリアルデータに変換するとともに、前記メモリセルア
レイに一度に書込むため、データ記憶部に入力されたシ
リアルデータを前記メモリセルアレイの列の長さのパラ
レルデータに変換するデータレジスタを有することを特
徴とする半導体外部記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61314561A JPS63163557A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 半導体外部記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61314561A JPS63163557A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 半導体外部記憶装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63163557A true JPS63163557A (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=18054764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61314561A Pending JPS63163557A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 半導体外部記憶装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63163557A (ja) |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP61314561A patent/JPS63163557A/ja active Pending
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