JPS63162606A - メタビスカルバメートを基剤とした乳化性濃厚除草剤組成物 - Google Patents

メタビスカルバメートを基剤とした乳化性濃厚除草剤組成物

Info

Publication number
JPS63162606A
JPS63162606A JP62309775A JP30977587A JPS63162606A JP S63162606 A JPS63162606 A JP S63162606A JP 62309775 A JP62309775 A JP 62309775A JP 30977587 A JP30977587 A JP 30977587A JP S63162606 A JPS63162606 A JP S63162606A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
formula
weight
molecular weight
herbicidal composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62309775A
Other languages
English (en)
Inventor
アンゲリトー・マスケロニ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JIERONATSUTSUOO SpA
Original Assignee
JIERONATSUTSUOO SpA
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JIERONATSUTSUOO SpA filed Critical JIERONATSUTSUOO SpA
Publication of JPS63162606A publication Critical patent/JPS63162606A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/02Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests containing liquids as carriers, diluents or solvents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/10Carbamic acid derivatives, i.e. containing the group —O—CO—N<; Thio analogues thereof
    • A01N47/22O-Aryl or S-Aryl esters thereof

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Pest Control & Pesticides (AREA)
  • Plant Pathology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Dentistry (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Zoology (AREA)
  • Environmental Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、メタビスカルバメート、特にフェンメジファ
ムを基剤とした乳化性濃厚液状除草剤組成物、その製造
法及びその乳剤の雑草駆除への使用に関する・ 〔従来技術とその問題点〕 メタビスカルバメートの除草活性は周知である(米国特
許第469λ820号)。また1これらのメタビスカル
バメートを含有する乳化性液状濃厚物が報告されている
多くの文献(例えば、フランス国特許第1.35410
8号及び同2.53へ122号、米国特許第5..89
 a、075号、冒−ロツバ特許第102.003号、
ベルギー国特許第892.864号)に、このよりなメ
タビスカルノ(メートを基剤とした濃厚物の製造にあた
って界面活性愉質及び/又は安定剤を使用することが記
載されているOこれらの文献に記載された一連の実施例
は1メタビスカルバメーFを基剤とした乳化性濃厚物の
製造にあたって、アルキルペンゼ/スルホン酸塩盤、ポ
リエトキモル化アル中ルフェノール又はスチリルフェノ
ールのシん酸エステル臘などの陰イオン性乳化剤との混
合物状で非イオン性乳化剤を使用することが一般KRめ
られていることを示している。事実、唯一の乳化剤とし
て非イオン性乳化剤を使用すると時としてFAO規格(
フェンメジファムの仕様AGP:CP/90 、国連食
糧農業機関)を満す安定性を有するメタビスカルバメー
トを基剤とした乳化性濃厚物を製造することが可能とな
るが、非イオン性乳化剤の他に陰イオン性乳化剤が存在
すると乳化性濃厚物の最大の安定性が得られないことが
認められた。
ここに、本発明者は、メタビスカルJ(メートの存在下
でも陰イオン性界面活性物質の添加を必要としない一群
の非イオン性界面活性物質を見出した。
〔発明の詳細な説明〕
本発明の主題は、メタビスカルバメート、有機溶媒、界
面活性剤及び随意としての非イオン性潤滑剤を基剤とし
た乳化性濃厚液状除草剤組成物において、前記界面活性
剤が本質上非イオン性であって、次式I (ここで、Rはc、−Ci−好ましくはCs  Cs5
(DIIIA伏又は分肢状のアルキル基を表わし、 m ff、 l 5 = 40 s好ましくは1〜5S
q)整数又紘小数であシ、 鳳は2−60、好ましくは2.5−451F)!lil
又は小数であシ、そしてvr / mの比は13〜6、
好ましくは1〜5である) k相当するポリオキシプロピレン序列とポリオキシエチ
レン序列とを有するアルキルフェノールの少なくとも1
種を含み、そして前記非イオン性界面活性剤のうちの少
なくとも40富量嘱、好ましくは少なくとも60富量嘱
がmが約7以上でありかつ亀が約9以上である前記の式
■に相当するポリオ中シブーピレンーポリオキシエチレ
ン化アルキルフェノールよシなることを特徴とする乳化
性濃厚液状除草剤組成物にある。
本発明の除草剤組成物に用いるメタビスカルバメートは
、次式■ いてよいアルキル、シクロアルキル又はアリール基を表
わし、 R雪は水素又はアルキル基であシ・ R,はω位置がハロゲンで置換されていてよいアルキル
、アルケニル又はアルキニル基である)で表わすことが
できる。
例えに。
3−(メトキシカルボニルアミノ)フェニル−N−メチ
ル−N−フェニルカルバメート、3−(エト中シカルボ
&ルアミノ)フェニル−N−フェニルカルバメート(デ
スメジ7アム)、3−(メトキシカルボニルアミノ)フ
ェニル−N−(5−10ルー4−フルオルフェニル)カ
ルバメート、 そして!l!tK5−Cメトキシカルボニルアミ/)フ
ェニル−N−(S−メチルフェニルンカルバメート(フ
ェンメジファム)があげられる。
用いることO′″Cきる有機溶媒性、この種の処方物に
慣用されているものである。例えば、芳香族炭化水素、
シクロヘキサノン、メチルヘキサヒドロナフタリン、テ
トラにド四す7タリン、ジメチルスルホキシド、ジメチ
ルホルムアミド、7タル酸ジプチルなど、そして特にイ
ソホロンがあげられる。
式IC)非イオン性界面活性剤は、メタビスカルバメー
トの存在下では、乳化特性と「浸透」特性(生物学的活
性剤の意味で理解して)とを同時に示し、各特性はm及
びno各値に従って大暑く又は小さくなる。
しかして、約7以上のオキシプロピレン単位数m及び約
9以上のオキシエチレン単位数nを示す式Iの界面活性
剤(以下:高分子量界面活性剤という)は概して乳化活
性を有する。
また、約3以下のオキシプロピレン単位数m及び約12
以下のオキシエチレン単位数nを示すもの(以下、低分
子量界面活性剤という)は概して浸透活性を有する。
高分子量界面活性剤々低分子量界面活性剤との混合物の
活性は、平均数m及び平均数nにそれぞれ相当する数m
及び数nf示す式■の界面活性剤の活性に等しいと考え
ることができる。
本発明の好ましい実ms様によれば、式■の界面活性剤
は、 (1)数mが13〜35でありかつIN!1が17〜4
5である高分子量の界面活性剤1重量部と@)数mが1
〜2でありかつ数nが2.5〜10である低分子量の界
面活性剤(12〜l161tL量部 よりなる。
本発明のこの好まじり実施態様の別法では、低分子量界
面活性剤の全部又は一部を、オキシアルキレン化アル中
ル7二/−ル、オキシアルキレン化オキソアルコール型
などのような通常の非イオン性浸透剤で置換することが
できる。
本発明によれば、高分子量界面活性剤は、メタビスカル
バメートの重量に対して50〜200重量襲、好ましく
は75〜100重量幡の請合で用いることができる。
本発明の目的をなす除草剤組成物は、必要ならば、この
種の処方物において周知の安定剤によって安定化するこ
とができる。例えば、ハレゲン化されていてよい脂肪族
モノカルボン酸(ぎ酸、モノクロル酢酸、プロピオン酸
、くえん酸、酒石酸など)、脂肪族ヒドロキシカルボン
酸(グリコール酸など)、芳香族酸(安息香酸、7タル
酸など)及びそれらの置換誘導体(ジニトロ安息香酸、
ジメトキシ安息香酸、ヒト四キシ安息香酸、ジヒドロキ
シ安息香酸、ニトシ安息香酸、ジニトロ安息香酸、クロ
ルニトロ安息香酸、り四ルジニトロ安JL香酸、ニトロ
イソフタル酸など)、スルホン酸(メタンスルホン酸、
ベンゼンスルホン酸、p−トルエンスルホン酸など)か
ら選ばれる有機酸があげられる。
本発明に従う特に有益な液状濃厚除草剤組成物は、この
除草剤組成物100重量部に対する重量部で表わして下
記の量の成分、 (1)  メタビスカルバメート、特に7工ンメジ7ア
ム8〜18部、好ましくは10〜16部、(飄)  高
分子量の式■の界面活性剤4〜36部、好ましくは13
〜16部、 (釦 低分子量の式Iの界面活性剤から好ましくは選ば
れる非イオン性浸透剤α8〜2t5部、好ましくは13
〜95部(ただし、高分子量界面活性剤/非イオン性浸
透剤の重量比は好ましくは1/α2〜1/α6とするン
、(ly)安定化用有機酸(101〜5部、好ましくは
[L1〜2部、 (v)有機溶媒全体で100部とするに要する量を含有
する。
本発明の除草剤組成物は、要すれば、農園芸用薬品に慣
用されている他の成分又は添加剤、特に浸透剤、腐食防
止剤、展着剤などを含有できる。
本発明の除草剤組成物は、乳化性濃厚溶液の形で製造さ
れる。
しかして、使用時に乳剤を得るには所定量の水で希釈す
るだけで十分である。
このような乳剤は、一般に、17当り1〜10り、好ま
しくは1〜6gの活性物質を含有する。
一般に、120〜1200g/haの活性物質の割合で
施用される。
〔実施例〕
下記の実施例は例示のために示すものであって、本発明
の範囲を限定するものではない。
例1 イソホロン6&2重量部に96%純度のフエ木ジファム
166重量部を溶解し、次いで(1)  乳化剤として
、mが20でありかつnが30である弐■のポリオキシ
プロピレン−ポリオキシエチレン化ノニルフェノール1
4重量ms、(1)  浸透剤として、mが1でありか
つnが5である式!のポリオキシブ冒ピレンーポリオキ
シエチレン化ノニル7エ/−ル、5tti、 (1)  安定剤としてモノクロル酢酸α2重量部を添
加する。
得られ九混合物を均質化するまでかきまぜる。
このようにして乳化性液状濃厚除草剤組成物を得た。
この組成物を「植物保護薬品の!ム0仕様書」の規格ム
GP : CP/90 (、国連食糧農業機構1980
年ローマで発行)に従って試験する。
下記の二つの測定を行う。
(1)標準水ム(硬度20 ppm)、D (硬度34
2ppm)及びC(硬度500 ppm)中でのCIP
ACM’l’ 5 & 1の方法による乳液の安定性及
び再乳化、(1)  CIPACMT 59.1の方法
及びCIPACM’l’4&1の方法による0℃での貯
蔵安定性。
これらの測定結果を表1に示す。
例2 例1に記載の浸透剤6部に代えてヘキサオキシエチレン
化イソオクチルフェノール6部ヲ用イルことくより例1
に記載の繰作金繰り返す。他の条件は例1のものと同じ
とする。
得られた除草剤組成物は、例1の組成物と非常に近似し
た乳液安定性及び再乳化特性(CIPACMT541の
方法)を示すことが認められ友。
例5 例1に記載の二つの序列を持つ乳化剤14部に代えて、
同一の分子量でありかつ次式 −O−CHI−0部寓一単位をそれぞれ示す)の四つの
序列を持つ乳化剤14部を用いることKより例1に記載
の操作を繰り返す。
他の成分は例1と同一とする。
得られた除草剤組成物の乳液安定性及び再乳化41性(
CIPACM’l’ S 41の方法)t−表IK示す
得られた値は、試験した四つの序列を持つ乳化剤が上記
の!ム0規格を満しているかへ例1で用いた二つの序列
を持つ乳化剤よりも性能が明らかに劣っていることを示
している。
例4 例5の四つの序列を持つ乳化剤14部の代りにVデシル
ベンゼンスルホン酸カルシウム2部及び上記四つの序列
を持つ乳化剤12部を用いることKよって例3に記載の
操作を繰り返す。
他の成分は例3と同一とする。
乳液安定性及び再乳化特性(CIPACMT 36.1
の方法)′f:表1に示す。
得られた値は、四つの序列を持つ乳化剤が例1で用い九
二つの序列を持つ乳化剤と類似の性能を示すのはドデシ
ルベンゼンスルホン酸カルシウムの添加によるだけであ
ることを示している。
例5 例1に記載の乳化剤14部及び浸透剤6部の代りに、 (1)  乳化剤として、mが13でありかつnが40
である式IOポリオキシプロピレンーポリオキシエチレ
ン化ノニルフェノール14部、 (1)  浸透剤として、mが2でありかつれが五5で
ある式IOポリオキシプロピレンーポリオキシエチレン
化ノニルフェノール6部 を用いることにより例1に記載の操作tmり返す。
得られた除草剤組成物の乳液安定性及び再乳化特性(C
IPACM’l’341O方法)を表1に示す。
例6 例1に記載の乳化剤14部及び浸透剤6部に代えて、 (1)  乳化剤として、mが30でありかつnが20
である式■のポリオキシプロピレン−ポリオキシエチレ
ン化ノニルフェノール14部、 (1)  浸透剤として、mが1でありかつnが9であ
る式■のポリオキシプロピレン−ポリオキシエチレン化
ノニルフェノール6部 を用いることによって例1に記載の操作を繰り返す。
得られた除草剤組成物の乳液安定性及び再乳化特性(C
IPACMT5410方法)を表IK示す。
例7 例1に記載の乳化剤12.5部(14部に代えて)及び
浸透剤7.5部(6部に代えて)を用いて例1に記載の
操作を繰り返す。
得られた除・草剤組成物が例1の組成物に非常に近似し
九乳液安定性及び再乳化特性(CIPACMT561の
方法)を示すことが認められた。
例8 例1に記載の乳化剤16部(14部に代えて)及び浸透
剤4部(6部に代えて)管用いて例1に記載の操作t−
繰り返す。
得られた除草剤組成物が例1の組成物と非常に近似した
乳液安定性及び再乳化特性(CIPACM’l’5fb
1)f示すことが認められた。
表  I

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メタビスカルバメート、有機溶媒、界面活性剤及
    び随意としての非イオン性浸透剤を基剤とした乳化性濃
    厚液状除草剤組成物において、前記界面活性剤が本質上
    非イオン性であつて、次式 I ▲数式、化学式、表等が
    あります▼( I ) (ここで、RはC_5−C_1_8の線状又は分岐状の
    アルキル基を表わし、 mは0.5〜40の整数又は小数であり、 nは2〜60の整数又は小数であり、そしてn/mの比
    は0.5〜6である) に相当するポリオキシプロピレン序列とポリオキシエチ
    レン序列とを有するアルキルフェノールの少なくとも1
    種を含み、そして前記非イオン性界面活性剤のうちの4
    0〜100重量%がmが約7以上でありかつnが約9以
    上である前記式 I に相当する高分子量のポリオキシプ
    ロピレン−ポリオキシエチレン化アルキルフェノールよ
    りなることを特徴とする乳化性濃厚液状除草剤組成物。
  2. (2)式 I において、 RがC_8−C_1_2の線状又は分岐状のアルキル基
    を表わし、 mが1〜35の整数又は小数であり、 nが2.5〜45の整数又は小数であり、そしてn/m
    の比が1〜5であり、前記非イオン性界面活性剤のうち
    の60〜100重量%がmが13〜35でありかつnが
    17〜35である式 I に相当する高分子量のポリオキ
    シプロピレン−ポリオキシエチレン化アルキルフェノー
    ルよりなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の除草剤組成物。
  3. (3)式 I の界面活性剤が (i)mが約7以上でありかつnが約9以上である式
    I に相当する高分子量のポリオキシプロピレン−ポリオ
    キシエチレン化アルキルフェノール少なくとも40重量
    %と (ii)mが約3以下でありかつnが約12以下である
    式 I に相当する低分子量のポリオキシプロピレン−ポ
    リオキシエチレン化アルキルフェノールよりなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の除草剤組成物。
  4. (4)式 I の界面活性剤が (i)mが13〜35でありかつnが17〜45である
    式 I に相当する高分子量のポリオキシプロピレン−ポ
    リオキシエチレン化アルキルフェノール少なくとも60
    重量%と (ii)mが1〜2でありかつnが2.5〜10である
    式 I に相当する低分子量のポリオキシプロピレン−ポ
    リオキシエチレン化アルキルフェノールよりなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載
    の除草剤組成物。
  5. (5)式 I の界面活性剤が (i)高分子量のポリオキシプロピレン−ポリオキシエ
    チレン化アルキルフェノール1重量部と(ii)低分子
    量のポリオキシプロピレン−ポリオキシエチレン化アル
    キルフェノール0.2〜0.6重量部 よりなることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
    除草剤組成物。
  6. (6)メタビスカルバメートの重量に対して50〜20
    0重量%の高分子量のポリオキシプロピレン−ポリオキ
    シエチレン化界面活性剤を含有することを特徴とする特
    許請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の除草剤組成
    物。
  7. (7)メタビスカルバメートの重量に対して75〜10
    0重量%の高分子量のポリオキシプロピレン−ポリオキ
    シエチレン化界面活性剤を含有することを特徴とする特
    許請求の範囲第6項記載の除草剤組成物。
  8. (8)除草剤組成物100重量部に対する重量部で表わ
    して下記の量の成分 (i)メタビスカルバメート8〜18部 (ii)mが約7以上でありかつnが約9以上である式
    I に相当する高分子量のポリオキシプロピレン−ポリ
    オキシエチレン化界面活性剤4〜36部(iii)非イ
    オン性浸透剤0.8〜21.5部(iv)安定化用有機
    酸0.01〜3部 (v)有機溶媒全体で100部までとするに要する量 を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1〜7項のい
    ずれかに記載の除草剤組成物。
  9. (9)非イオン性浸透剤が、mが約3以下でありかつn
    が約12以下である式 I に相当する低分子量のポリオ
    キシプロピレン−ポリオキシエチレン化界面活性剤であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の除草剤
    組成物。
  10. (10)除草剤組成物100重量部に対する重量部で表
    わして (i)メタビスカルバメート10〜16部 (ii)mが13〜35でありかつnが17〜45であ
    る式 I に相当する高分子量のポリオキシプロピレン−
    ポリオキシエチレン化界面活性剤7.5〜16部 (iii)非イオン性浸透剤1.5〜9.5部(高分子
    量の界面活性剤/浸透剤の重量比を1/0.2〜1/0
    .6とする) (iv)安定化用有機酸0.1〜2部 (v)有機溶媒全部で100部までとするに要する量 を含むことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載の除
    草剤組成物。
  11. (11)非イオン性浸透剤がmが1〜2でありかつnが
    2.5〜10である式 I に相当する低分子量のポリオ
    キシプロピレン−ポリオキシエチレン化界面活性剤であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の除草
    剤組成物。
  12. (12)メタビスカルバメートが 3−(メトキシカルボニルアミノ)フェニル−N−メチ
    ル−N−フェニルカルバメート、 3−(エトキシカルボニルアミノ)フェニル−N−フェ
    ニルカルバメート(デスメジファム)、3−(メトキシ
    カルボニルアミノ)フェニル−N−(3−クロル−4−
    フルオルフェニル)カルバメート、又は 3−(メトキシカルボニルアミノ)フェニル−N−(3
    −メチルフェニルカルバメート(フェンメジファム) であることを特徴とする特許請求の範囲第1〜11項の
    いずれかに記載の除草剤組成物。
  13. (13)安定化用有機酸がハロゲン化されていてもよい
    脂肪族モノカルボン酸、脂肪族ヒドロキシカルボン酸、
    芳香族酸又はスルホン酸であることを特徴とする特許請
    求の範囲第8〜12項のいずれかに記載の除草剤組成物
  14. (14)有機溶媒が芳香族炭化水素、シクロヘキサノン
    、メチルヘキサヒドロナフタリン、テトラヒドロナフタ
    リン、ジメチルスルホキシド、ジメチルホルムアミド、
    フタル酸ジブチル又はイソホロンであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第8〜12項のいずれかに記載の除草
    剤組成物。
JP62309775A 1986-12-12 1987-12-09 メタビスカルバメートを基剤とした乳化性濃厚除草剤組成物 Pending JPS63162606A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT22671/86A IT1199776B (it) 1986-12-12 1986-12-12 Composizioni erbicide concentrate emulsionabili a base di meta biscarbammati
IT22671A/86 1986-12-12

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63162606A true JPS63162606A (ja) 1988-07-06

Family

ID=11199093

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62309775A Pending JPS63162606A (ja) 1986-12-12 1987-12-09 メタビスカルバメートを基剤とした乳化性濃厚除草剤組成物

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0273799A3 (ja)
JP (1) JPS63162606A (ja)
FI (1) FI875463A (ja)
IT (1) IT1199776B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001342102A (ja) * 2000-06-01 2001-12-11 Nissan Chem Ind Ltd 安定化される農薬組成物

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU653299B2 (en) * 1993-02-06 1994-09-22 Nihon Nohyaku Co., Ltd. A herbicidal composition having a reduced phytotoxicity

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1536108A (fr) * 1966-09-10 1968-08-09 Schering Ag Agents herbicides contenant des esters carbamiques
US3898075A (en) * 1970-01-20 1975-08-05 Freund Heinz Eberhard Stabilized liquid compositions
DE3027959A1 (de) * 1980-07-24 1982-03-04 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Fluessige herbizidmischung
BE892864A (fr) * 1982-04-15 1982-08-02 Basf Ag Concentre d'herbicide liquide stabilise.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001342102A (ja) * 2000-06-01 2001-12-11 Nissan Chem Ind Ltd 安定化される農薬組成物

Also Published As

Publication number Publication date
EP0273799A2 (fr) 1988-07-06
IT1199776B (it) 1988-12-30
EP0273799A3 (fr) 1988-07-20
FI875463A (fi) 1988-06-13
IT8622671A0 (it) 1986-12-12
FI875463A0 (fi) 1987-12-11
IT8622671A1 (it) 1988-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5980321A (ja) 水性微小乳剤及びその調製方法
US5180414A (en) Herbicidal compositions comprising n-phosphonomethylglycine and alkyl polyoxyethylene phosphoric acid ester surfactants
EP0297207A2 (de) Öl-in-Wasser-Emulsionen, Verfahren zu deren Herstellung und deren Verwendung
EP0102003B1 (en) Stabilised herbicide composition based on meta-biscarbamates
CS236769B2 (en) Solution of carbamate type pesticides
US3898075A (en) Stabilized liquid compositions
EP1891856A1 (en) Herbicidal composition
JPH0661440B2 (ja) ポリオキシアルキレン化(1―フェニルエチル)フェノールをベースにした界面活性剤、その製造方法及びそれの有効物質の乳化性濃厚溶液の製造への用途
EP0645964B1 (en) Herbicidal composition
US6187715B1 (en) Water-based microemulsions of a lower alkyl ester of quinoxalinyl herbicide
DE2128225C3 (de) Lösungskonzentrate mit fungizider und akarizider Wirkung
JPS63162606A (ja) メタビスカルバメートを基剤とした乳化性濃厚除草剤組成物
US6541516B1 (en) Water miscible emulsions of pyrethroid insecticides or triazole fungicides
EP0669800B1 (de) Öl-in-wasser-emulsionen
JP3083194B2 (ja) 除草剤プロパニルの安定な溶液型組成物及び乳剤型組成物
HU185641B (en) Liquid herbicidal mixtures
DE3325444A1 (de) Chemisch stabile herbizidzusammensetzungen
EP0107023B1 (de) Homogene wässrige Formulierungen
US4415355A (en) Dinitroaniline herbicidal compositions containing freezing point depressant additives
EP0402770B1 (de) Flüssige herbizide Mischformulierungen
JPH0733605A (ja) 改良された農薬乳剤組成物
TWI409032B (zh) C2-c4雙亞烷基二醇雙/單-c1-c4烷基醚用於降低殺蟲劑苯甲醯基苯基脲類活性成分的眼部刺激的用途及方法
JP2924074B2 (ja) 殺虫乳剤組成物
DE60004360T2 (de) Emulsionskonzentrat enthaltend dinitroanilin und oxyacetamid herbizide
DD251276A5 (de) Stabilisierte fluessige herbizid- zusammensetzungen auf basis von m-bis carbanaten und ihre verwendung