JPS63162136A - 2つの相対運動自在な機械部分の2つのシヤフトの間でトルクを連続的に伝達する装置 - Google Patents
2つの相対運動自在な機械部分の2つのシヤフトの間でトルクを連続的に伝達する装置Info
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- JPS63162136A JPS63162136A JP30464587A JP30464587A JPS63162136A JP S63162136 A JPS63162136 A JP S63162136A JP 30464587 A JP30464587 A JP 30464587A JP 30464587 A JP30464587 A JP 30464587A JP S63162136 A JPS63162136 A JP S63162136A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H1/00—Toothed gearings for conveying rotary motion
- F16H1/006—Toothed gearings for conveying rotary motion the driving and driven axes being designed to assume variable positions relative to one another during operation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/02—Driving main working members
- B23Q5/04—Driving main working members rotary shafts, e.g. working-spindles
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- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、2つの相対運動自在な機械部分の2つのシャ
フトの間で、例えば、工作機械の2つの相対運動自在な
キャリッジ(例えば、一方の回転キャリッジおよび他方
のクロススライドキャリッジ)にそれぞれ軸支された駆
動シャフトと従動シャフトとの間でトルクを連続的に伝
達する装置に関する。
フトの間で、例えば、工作機械の2つの相対運動自在な
キャリッジ(例えば、一方の回転キャリッジおよび他方
のクロススライドキャリッジ)にそれぞれ軸支された駆
動シャフトと従動シャフトとの間でトルクを連続的に伝
達する装置に関する。
加工センター(マシニングセンター)の場合、重量およ
びスペースに関する理由から、回転工具(例えば、フラ
イス)の駆動装置を、直接に、工具を担持する工具キャ
リッジに配することは不可能である。例えば、フライス
駆動装置は、回転キャリッジに設置し、工具は、カサ歯
車伝動装置および摺動シャブトを介して駆動する。従来
のこの種の装置は、極めてコスト高であり、負荷状態で
摺動シャフトにおいて相対運動を行うために、摩擦を減
少する方策を取らなければならない。
びスペースに関する理由から、回転工具(例えば、フラ
イス)の駆動装置を、直接に、工具を担持する工具キャ
リッジに配することは不可能である。例えば、フライス
駆動装置は、回転キャリッジに設置し、工具は、カサ歯
車伝動装置および摺動シャブトを介して駆動する。従来
のこの種の装置は、極めてコスト高であり、負荷状態で
摺動シャフトにおいて相対運動を行うために、摩擦を減
少する方策を取らなければならない。
更に、相対運動する2つのシャフトの間でトルクを伝達
するため、摺動シャフトの端部に設けた等運動継手(自
在継手)が知られている。各シャフト端に対して45@
の角度で摺動ロールにトルクを伝達することは不可能で
ある。更に、リンクから成るロボットアームも公知であ
る。この場合、1つのリンクの回転自在な歯車が、隣接
リンクの側面の弧状歯列に係合する。即ち、リンク相互
の角度位置を調節できるので、ロボットアームは強制運
動を行う。
するため、摺動シャフトの端部に設けた等運動継手(自
在継手)が知られている。各シャフト端に対して45@
の角度で摺動ロールにトルクを伝達することは不可能で
ある。更に、リンクから成るロボットアームも公知であ
る。この場合、1つのリンクの回転自在な歯車が、隣接
リンクの側面の弧状歯列に係合する。即ち、リンク相互
の角度位置を調節できるので、ロボットアームは強制運
動を行う。
上記した従来のトルクの伝達装置は、上に説明したよう
にコストが高く、また作動範囲が限定されていてトルク
の伝達効率が低い等の問題点があった・ 本発明は、これらの問題点を解決し、良好な効率で、か
つ角度誤差なくトルク伝達を行うことができる簡単な構
成のトルクの伝達装置を提供しようとするものである。
にコストが高く、また作動範囲が限定されていてトルク
の伝達効率が低い等の問題点があった・ 本発明は、これらの問題点を解決し、良好な効率で、か
つ角度誤差なくトルク伝達を行うことができる簡単な構
成のトルクの伝達装置を提供しようとするものである。
本発明は、回転自在に相互に1つの軸によって結合され
た少くとも2つのそれ自体は公知の揺れ腕を設け、上記
軸には、各揺れ腕に回転自在に軸支され場合によっては
更に別の平歯車を接続できる別の平歯車と係合する平歯
車を設け、双方の平歯車のうち揺れ腕の枢着点から遠い
方の平歯車を相対運動自在な1つの機械部分の駆動シャ
フトに結合できるよう構成し、別の平歯車を別の機械部
分の従動シャフトに結合できるように構成した。
た少くとも2つのそれ自体は公知の揺れ腕を設け、上記
軸には、各揺れ腕に回転自在に軸支され場合によっては
更に別の平歯車を接続できる別の平歯車と係合する平歯
車を設け、双方の平歯車のうち揺れ腕の枢着点から遠い
方の平歯車を相対運動自在な1つの機械部分の駆動シャ
フトに結合できるよう構成し、別の平歯車を別の機械部
分の従動シャフトに結合できるように構成した。
本発明における回転自在に相互に結合された揺れ腕とし
ては、歯車のホーク状支持部材を使用することができ、
この場合、1つの支持部材の脚端には、別の支持部材を
枢着する。係合する歯車を有する回転自在な揺れ腕のこ
の連鎖は、回転キャリッジおよびクロススライドキャリ
ッジの運動中も、即ち、送り運動中も、上記キャリッジ
の間でトルクを伝達できる。枢動自在に、場合によって
は更に、油密に相互に結合された歯車ハウジングとして
揺れ腕を構成すれば、特に合目的的である。
ては、歯車のホーク状支持部材を使用することができ、
この場合、1つの支持部材の脚端には、別の支持部材を
枢着する。係合する歯車を有する回転自在な揺れ腕のこ
の連鎖は、回転キャリッジおよびクロススライドキャリ
ッジの運動中も、即ち、送り運動中も、上記キャリッジ
の間でトルクを伝達できる。枢動自在に、場合によって
は更に、油密に相互に結合された歯車ハウジングとして
揺れ腕を構成すれば、特に合目的的である。
かくして、全装置の密閉が行われる。工作機械の場合に
は、切削屑が落下するので、この種の密閉が不可欠であ
る。更に、歯車ハウジングを、それぞれ、駆動シャフト
および従動シャフトに回転自在に直接に装着するように
すれば有利である。これは、揺れ腕の機能を果す歯車ハ
ウジングの極めて簡単で、しかも、有効な装着態様であ
る。しかしながら、歯車ハウジングを、それぞれ、駆動
シャフトおよび従動シャフトに同心に装着すれば、特に
有利である。この場合、ハウジングと共転するころがり
軸受をシャフトに設ける必要はない。
は、切削屑が落下するので、この種の密閉が不可欠であ
る。更に、歯車ハウジングを、それぞれ、駆動シャフト
および従動シャフトに回転自在に直接に装着するように
すれば有利である。これは、揺れ腕の機能を果す歯車ハ
ウジングの極めて簡単で、しかも、有効な装着態様であ
る。しかしながら、歯車ハウジングを、それぞれ、駆動
シャフトおよび従動シャフトに同心に装着すれば、特に
有利である。この場合、ハウジングと共転するころがり
軸受をシャフトに設ける必要はない。
この回転自在の装着においては、駆動シャフトまたは従
動シャフトが突出する歯車ハウジング部分と工作機械の
部分との間を直接に結合する。
動シャフトが突出する歯車ハウジング部分と工作機械の
部分との間を直接に結合する。
本発明は以上のように構成されているので、平歯車の係
合によって駆動シャフトから従動シャフトに効率よくト
ルクが伝達される。また、相対運動自在な機械部分(例
えば、工作機械の回転キャリッジおよびクロススライド
キャリッジ)間で相対運動が生じたときには、この相対
運動に応じて各揺れ腕は回動してトルクを伝達し乍ら2
つの機械部分間の可変の間隔に追従する。
合によって駆動シャフトから従動シャフトに効率よくト
ルクが伝達される。また、相対運動自在な機械部分(例
えば、工作機械の回転キャリッジおよびクロススライド
キャリッジ)間で相対運動が生じたときには、この相対
運動に応じて各揺れ腕は回動してトルクを伝達し乍ら2
つの機械部分間の可変の間隔に追従する。
以上の通り本発明によって、相対運動自在な2つの機械
部分間の間隔が可変な相対運動に追従でき、製作が簡単
で良好な効率を有し、しかも角度誤差のないトルクの伝
達装置かえられる。
部分間の間隔が可変な相対運動に追従でき、製作が簡単
で良好な効率を有し、しかも角度誤差のないトルクの伝
達装置かえられる。
本発明の実施例を図面に示した。
第1図及び第2図によって本発明の第一の実施例を説明
する。
する。
第1図に示した如く、駆動シャフト1には、片側が開放
した歯車ハウジング2がころがり軸受によって装着して
あり、このハウジングには、軸4によって、同様の構造
の第2歯車ハウジング3が枢着しである。歯車ハウジン
グ3番よ、ころがり軸受を介して従動シャフト5に回転
自在に装着しである。シャフト1,5は、相互に相対運
動できる。
した歯車ハウジング2がころがり軸受によって装着して
あり、このハウジングには、軸4によって、同様の構造
の第2歯車ハウジング3が枢着しである。歯車ハウジン
グ3番よ、ころがり軸受を介して従動シャフト5に回転
自在に装着しである。シャフト1,5は、相互に相対運
動できる。
駆動シャフトlには、軸4に設けた歯車7と係合する歯
車6が設けである。一方、歯車7は、従動シャフト5に
キー止めした歯車8と係合する。
車6が設けである。一方、歯車7は、従動シャフト5に
キー止めした歯車8と係合する。
双方のシャフト1,5の軸線間距離を変更すれば、ハウ
ジング2.3の相互角度位置が変化する。
ジング2.3の相互角度位置が変化する。
この場合、歯車6.7.8は係合状態に保持される。
第2図に、この状態を示した。従動シャフト5は、本事
例では位置不動と仮定した駆動シャフト1に対して位置
5′から5#の間を移動する。直線9上のすべての中間
位置をとることが可能であるので、伝達範囲Hが生ずる
。
例では位置不動と仮定した駆動シャフト1に対して位置
5′から5#の間を移動する。直線9上のすべての中間
位置をとることが可能であるので、伝達範囲Hが生ずる
。
装置の各構成部材は、上部の終点位置については1つの
ダッシュを附した符号で示し、下部の終点位置について
は2つのダッシュを附した符号で示した。
ダッシュを附した符号で示し、下部の終点位置について
は2つのダッシュを附した符号で示した。
第1.第2の実施例は、工作機械のキャリッジ上を走行
できる回転工具に適する。この場合、工具の駆動装置は
、位置不動に設置するか、回転キャリッジに設置する。
できる回転工具に適する。この場合、工具の駆動装置は
、位置不動に設置するか、回転キャリッジに設置する。
第3図に、第二の実施例を示した。この場合、3つの揺
れ腕10.11.12が、相互に枢着してあり、相互に
噛合う歯車を備えている。駆動シャフト13に対してシ
ャフト位置14、中間位置14′、終点位置14′を達
成できる。この場合、14および14′は、限界位置で
ある。揺れ腕の連鎖ラインの第2安定位置においてシャ
フト13.14が不動に固定された際に揺れ腕が不測に
破損されるのを防止するため、揺れ腕10.11には、
それぞれ、伸長位置を越える移行を阻止するストッパ1
5.16が設けである。
れ腕10.11.12が、相互に枢着してあり、相互に
噛合う歯車を備えている。駆動シャフト13に対してシ
ャフト位置14、中間位置14′、終点位置14′を達
成できる。この場合、14および14′は、限界位置で
ある。揺れ腕の連鎖ラインの第2安定位置においてシャ
フト13.14が不動に固定された際に揺れ腕が不測に
破損されるのを防止するため、揺れ腕10.11には、
それぞれ、伸長位置を越える移行を阻止するストッパ1
5.16が設けである。
揺れ腕10.11.12について、歯車の2つのまたは
より多数の軸の間に開な結合要素が考えられる。
より多数の軸の間に開な結合要素が考えられる。
この結合要素は、歯車をU字状に被うU字部材または完
全なハウジング要素(第1図参照)によって実現できる
。
全なハウジング要素(第1図参照)によって実現できる
。
第4図に、3つの噛合う歯車を備え駆動シャフト17の
まわりに回転できる揺れ腕18を備えた第三の実施例を
示した。この場合、歯車20の軸19には、3つの歯車
を備えた別の揺れ腕21が接続しである。
まわりに回転できる揺れ腕18を備えた第三の実施例を
示した。この場合、歯車20の軸19には、3つの歯車
を備えた別の揺れ腕21が接続しである。
最後の歯車は、高さ可変のまたはシャフト17に対する
距W1(軸線間距離)が可変の従動シャフト22に設け
である。この実施例の場合、各揺れ腕に、2つよりも多
数の歯車を装着し、かくして、伝達装置の“到達距離”
を第3図の到達距離よりも大きくすることができる。シ
ャフト22の中間位置を22′で示し、伝達範囲の下限
位置を22#で示した。
距W1(軸線間距離)が可変の従動シャフト22に設け
である。この実施例の場合、各揺れ腕に、2つよりも多
数の歯車を装着し、かくして、伝達装置の“到達距離”
を第3図の到達距離よりも大きくすることができる。シ
ャフト22の中間位置を22′で示し、伝達範囲の下限
位置を22#で示した。
駆動シャフト17から従動シャフト22へのトルクの伝
達は、角度誤差なく且つ良好な効率で行われる。大きい
トルクを伝達できる。
達は、角度誤差なく且つ良好な効率で行われる。大きい
トルクを伝達できる。
以上説明したように、本発明は次の効果を奏することが
できる。
できる。
(1) 相対運動自在な2つの機械部分間の相対運動
に応じて各揺れ腕が回動し、必要なトルクを伝達しゃ乍
ら2つの機械部分間の間隔の変動に追従することができ
る。
に応じて各揺れ腕が回動し、必要なトルクを伝達しゃ乍
ら2つの機械部分間の間隔の変動に追従することができ
る。
(2)トルクの伝達は、角度誤差なくかつ良好な効率で
行われ、また大きいトルクを伝達できる。
行われ、また大きいトルクを伝達できる。
(3)装置が簡単で簡単に作製できコストも低くするこ
とができる。
とができる。
第1図は、本発明の第一の実施例の横断面図、第2図は
同側面図、第3図は本発明の第二の実施例の原理図、第
4図りよ本発明の第三の実施例の原理図である。 1; 13; 17・・・駆動シャフト、2; 3;
10; 11; 12; 18; 21・・−揺れ腕、
4; 19−一・軸、 5; 14; 22−従動シ
ャフト、6; 7; 8; 20−平歯車。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外3名
同側面図、第3図は本発明の第二の実施例の原理図、第
4図りよ本発明の第三の実施例の原理図である。 1; 13; 17・・・駆動シャフト、2; 3;
10; 11; 12; 18; 21・・−揺れ腕、
4; 19−一・軸、 5; 14; 22−従動シ
ャフト、6; 7; 8; 20−平歯車。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外3名
Claims (4)
- (1)2つの相対運動自在な機械部分の2つのシャフト
の間、例えば、工作機械の2つの相対運動自在なキャリ
ッジ(例えば、一方の回転キャリッジおよび他方のクロ
ススライドキャリッジ)にそれぞれ軸支された駆動シャ
フトと従動シャフトとの間でトルクを連続的に伝達する
装置において、少くとも1つの軸(4、19)によって
回転自在に相互に結合された少くとも2つの揺れ腕(2
、3;10、11、12;18、21)が設けてあり、
上記軸(4、19)には、各揺れ腕(2、3;10、1
1、12;18、21)にこの揺れ腕に対して回転自在
に軸支され場合によっては更に別の平歯車を接続できる
別の平歯車(6、8)と係合する平歯車(7、20)が
設けてあり、上記平歯車(6、8)のうち揺れ腕(2、
3)の枢着点から遠い方の平歯車が相対運動自在な1つ
の機械部分の駆動シャフト(1、13、17)と結合で
き、別の平歯車が別の機械部分の従動シャフト(5、1
4、22;5′、14′、22′;5″、14″、22
″)と結合できることを特徴とする装置。 - (2)揺れ腕(2、3;10、11、12;18、21
)が、枢動自在に、場合によっては更に、油密に相互に
結合された歯車ハウジングとして構成してあることを特
徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の装置。 - (3)歯車ハウジング(2、3)が、それぞれ、駆動シ
ャフト(1)および従動シャフト(5)に直接に装着し
てあることを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記載
の装置。 - (4)歯車ハウジング(2、3)が、それぞれ、駆動シ
ャフト(1)および従動シャフト(5)と同心に装着し
てあることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT323486 | 1986-12-04 | ||
AT3234/86 | 1986-12-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63162136A true JPS63162136A (ja) | 1988-07-05 |
Family
ID=3547455
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30464587A Pending JPS63162136A (ja) | 1986-12-04 | 1987-12-03 | 2つの相対運動自在な機械部分の2つのシヤフトの間でトルクを連続的に伝達する装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0270521A3 (ja) |
JP (1) | JPS63162136A (ja) |
DE (1) | DE8717584U1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE4335144A1 (de) * | 1993-10-15 | 1995-04-20 | Voith Gmbh J M | Antriebskombination |
DE102008001791B4 (de) * | 2008-05-15 | 2011-09-29 | Zf Friedrichshafen Ag | Getriebeeinheit mit translatorischem Freiheitsgrad |
US20110130212A1 (en) * | 2008-07-28 | 2011-06-02 | Mordehai Sholev | Variable Axial-Angle Coupling |
CN103398162A (zh) * | 2013-08-16 | 2013-11-20 | 南京宁嘉机电有限公司 | 输入输出轴之间中心距可调的传动装置 |
CN107477171A (zh) * | 2017-08-01 | 2017-12-15 | 梁文元 | 一种齿轮传动收放结构 |
IT202200008180A1 (it) * | 2022-04-26 | 2023-10-26 | Stefano Battaggia | Dispositivo per la trasmissione del moto |
IT202200008186A1 (it) * | 2022-04-26 | 2023-10-26 | Stefano Battaggia | Ingranaggio sferico |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR412289A (fr) * | 1910-02-04 | 1910-07-08 | Jost Et Cie Soc | Système de commande articulée applicable aux perceuses ou machines similaires de longue portée, à bras radial ou fixe |
US2640371A (en) * | 1948-01-03 | 1953-06-02 | J B Ehrsam & Sons Mfg Co | Drive for adjustable-axis mating, rotors |
US2718820A (en) * | 1952-07-31 | 1955-09-27 | Faselt Fritz | Spindle attachment for machine tools |
CH393034A (de) * | 1960-09-05 | 1965-05-31 | Dixi Sa | Hauptantrieb für die parallel verschiebliche Arbeitsspindel einer Werkzeugmaschine |
US3191452A (en) * | 1964-03-17 | 1965-06-29 | Lipski Mitchell | Power transmission apparatus |
JPS52144877A (en) * | 1976-05-28 | 1977-12-02 | Hitachi Ltd | Machine tool |
CH642886A5 (de) * | 1980-01-31 | 1984-05-15 | Heinrich Denzler | Fraeskopf. |
-
1987
- 1987-12-03 JP JP30464587A patent/JPS63162136A/ja active Pending
- 1987-12-03 DE DE8717584U patent/DE8717584U1/de not_active Expired
- 1987-12-03 EP EP87890277A patent/EP0270521A3/de not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0270521A3 (de) | 1988-12-21 |
EP0270521A2 (de) | 1988-06-08 |
DE8717584U1 (de) | 1989-05-03 |
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