JPS63162057A - 特にダイカスト型及び鍛造型にスプレイ材を塗布及び分配するスプレイヘッド - Google Patents
特にダイカスト型及び鍛造型にスプレイ材を塗布及び分配するスプレイヘッドInfo
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- JPS63162057A JPS63162057A JP62295393A JP29539387A JPS63162057A JP S63162057 A JPS63162057 A JP S63162057A JP 62295393 A JP62295393 A JP 62295393A JP 29539387 A JP29539387 A JP 29539387A JP S63162057 A JPS63162057 A JP S63162057A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/02—Spray pistols; Apparatus for discharge
- B05B7/12—Spray pistols; Apparatus for discharge designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages
- B05B7/1254—Spray pistols; Apparatus for discharge designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages the controlling means being fluid actuated
- B05B7/1263—Spray pistols; Apparatus for discharge designed to control volume of flow, e.g. with adjustable passages the controlling means being fluid actuated pneumatically actuated
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B15/00—Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
- B05B15/60—Arrangements for mounting, supporting or holding spraying apparatus
- B05B15/65—Mounting arrangements for fluid connection of the spraying apparatus or its outlets to flow conduits
- B05B15/652—Mounting arrangements for fluid connection of the spraying apparatus or its outlets to flow conduits whereby the jet can be oriented
- B05B15/654—Mounting arrangements for fluid connection of the spraying apparatus or its outlets to flow conduits whereby the jet can be oriented using universal joints
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/02—Spray pistols; Apparatus for discharge
- B05B7/04—Spray pistols; Apparatus for discharge with arrangements for mixing liquids or other fluent materials before discharge
- B05B7/0416—Spray pistols; Apparatus for discharge with arrangements for mixing liquids or other fluent materials before discharge with arrangements for mixing one gas and one liquid
- B05B7/0441—Spray pistols; Apparatus for discharge with arrangements for mixing liquids or other fluent materials before discharge with arrangements for mixing one gas and one liquid with one inner conduit of liquid surrounded by an external conduit of gas upstream the mixing chamber
- B05B7/045—Spray pistols; Apparatus for discharge with arrangements for mixing liquids or other fluent materials before discharge with arrangements for mixing one gas and one liquid with one inner conduit of liquid surrounded by an external conduit of gas upstream the mixing chamber the gas and liquid flows being parallel just upstream the mixing chamber
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D17/00—Pressure die casting or injection die casting, i.e. casting in which the metal is forced into a mould under high pressure
- B22D17/20—Accessories: Details
- B22D17/2007—Methods or apparatus for cleaning or lubricating moulds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特にダイカスト型及び鍛造型にスプレィ材を
塗布及び分配するスプレィヘッドに係り、さらに詳しく
はスプレィ材及び圧縮空気をjJltするjH1lボル
トとノズル開口片とを有しスプレィ材及び圧縮空気を供
給する接続端を備えたノズルヘッドからなる特にダイカ
スト型、射出成形型あるいは鍛造型に分離材、冷却材、
防腐材等を塗布及び分配するスプレィヘッドに関するも
のである。
塗布及び分配するスプレィヘッドに係り、さらに詳しく
はスプレィ材及び圧縮空気をjJltするjH1lボル
トとノズル開口片とを有しスプレィ材及び圧縮空気を供
給する接続端を備えたノズルヘッドからなる特にダイカ
スト型、射出成形型あるいは鍛造型に分離材、冷却材、
防腐材等を塗布及び分配するスプレィヘッドに関するも
のである。
以下余白
〔従来の技術〕
鍛造工程後に工作物を容易に取り出すことができるよう
にするためにダイカスト型あるいは射出成形型の壁に分
離材を施すのに使用されるこの種のスプレィヘッドが知
られている(ドイツ特許公開公報第3238201号)
。同様にスプレィへ7Fを介して冷却材を塗布すること
ができ、それによって型の温度管理をより容易に行うこ
とができる。
にするためにダイカスト型あるいは射出成形型の壁に分
離材を施すのに使用されるこの種のスプレィヘッドが知
られている(ドイツ特許公開公報第3238201号)
。同様にスプレィへ7Fを介して冷却材を塗布すること
ができ、それによって型の温度管理をより容易に行うこ
とができる。
さらに、鍛造型に潤滑材を吹き付けてそれによって摩耗
を最小限に抑え鍛造力を削減することが知られている。
を最小限に抑え鍛造力を削減することが知られている。
この種のスプレィヘッドには調整ボルトあるいはgJl
ffiボルトの形状の調節手段が設けられていて、この
調節手段によってスプレィ材及び圧縮空気の量を調節す
ることができ、さらにそれに伴って圧力の大きさを調節
することができる。
ffiボルトの形状の調節手段が設けられていて、この
調節手段によってスプレィ材及び圧縮空気の量を調節す
ることができ、さらにそれに伴って圧力の大きさを調節
することができる。
スプレィ材及び圧縮空気の接続端は通常はノズルヘッド
の周面においてホースないしパイプを螺合させるねし孔
として形成されており、同時にスプレィヘッドの方向調
整可能なホルダとして用いられる。型にスプレィを施す
際に、たとえば必要な量の冷却材を塗布しないしは型内
部の広い範囲の面をカバーするために多数のスプレィヘ
ッドを取り付けることが必要になることが多い。
の周面においてホースないしパイプを螺合させるねし孔
として形成されており、同時にスプレィヘッドの方向調
整可能なホルダとして用いられる。型にスプレィを施す
際に、たとえば必要な量の冷却材を塗布しないしは型内
部の広い範囲の面をカバーするために多数のスプレィヘ
ッドを取り付けることが必要になることが多い。
公知のスプレィヘッドには、スプレィ材及び圧縮空気を
供給するための径方向の接続端のために広い場所が必要
であって、それ故に多数のスプレィヘッドを用いるには
適していないという欠点がある。というのは、多数のス
プレィヘッドを高密度で収容することができないからで
ある。さらに、これらのスプレィヘッドは調節及びjJ
1ff1手段を操作することができるようにほぼすべて
の側から接近できなくてはならない。
供給するための径方向の接続端のために広い場所が必要
であって、それ故に多数のスプレィヘッドを用いるには
適していないという欠点がある。というのは、多数のス
プレィヘッドを高密度で収容することができないからで
ある。さらに、これらのスプレィヘッドは調節及びjJ
1ff1手段を操作することができるようにほぼすべて
の側から接近できなくてはならない。
したがって本発明は、操作が容易で、かつ多数のスプレ
ィヘッドを使用する場合にこれらを密接して設けること
のできる冒頭で述べた種類のスプレィヘッドを提供する
ことを目的としている。
ィヘッドを使用する場合にこれらを密接して設けること
のできる冒頭で述べた種類のスプレィヘッドを提供する
ことを目的としている。
以下余日
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的は本発明によれば、ノズルヘッドのノズル開
口片を有する端面に調節及び3J1fflボルトを配置
し、かつスプレィ材と圧縮空気の接続端をノズルヘッド
のノズル開口片とは反対の端面に設ける構成が採用され
ている。
口片を有する端面に調節及び3J1fflボルトを配置
し、かつスプレィ材と圧縮空気の接続端をノズルヘッド
のノズル開口片とは反対の端面に設ける構成が採用され
ている。
ノズルヘッドのノズル開口片と反対の端面に媒体接続端
を配置することによって、供給m管はノズルヘッドへ軸
方向に導かれ、それによって従来技術の場合に供給導管
を設けるのに必要であった側方のスペースを必要としな
いという利点が得られる。それによってスプレィヘッド
を仕切壁に密に接して取り付けることができ、ないしは
多数のスプレィヘッドを互いに接するように配置するこ
とができる。
を配置することによって、供給m管はノズルヘッドへ軸
方向に導かれ、それによって従来技術の場合に供給導管
を設けるのに必要であった側方のスペースを必要としな
いという利点が得られる。それによってスプレィヘッド
を仕切壁に密に接して取り付けることができ、ないしは
多数のスプレィヘッドを互いに接するように配置するこ
とができる。
ノズル開口片を有する端面に調整及びIA’l fit
手段が設けられていることによって、スプレイヘッドが
他の多数のスプレィヘッドと組み合わせて配置されてい
る場合、ないしはスプレィヘッドがスプレィを施そうと
する型自体の接近しにくい場所に設けられている場合で
も、スプレィヘッドをきわめて多様な目的に合わせて容
易に調節することができる。
手段が設けられていることによって、スプレイヘッドが
他の多数のスプレィヘッドと組み合わせて配置されてい
る場合、ないしはスプレィヘッドがスプレィを施そうと
する型自体の接近しにくい場所に設けられている場合で
も、スプレィヘッドをきわめて多様な目的に合わせて容
易に調節することができる。
接続端をスプレィ材、スプレィ及び吹付は空気及び制御
空気を供給する差込み接続端あるいは嵌着接続端として
形成することによって、スプレィヘッドをホルダに容易
に取り付けることができ、本発明の好ましい実施例によ
れば接続端は滑らかな孔として形成することができる。
空気を供給する差込み接続端あるいは嵌着接続端として
形成することによって、スプレィヘッドをホルダに容易
に取り付けることができ、本発明の好ましい実施例によ
れば接続端は滑らかな孔として形成することができる。
スプレィへ・7ドは簡単に嵌着しないしは差し込むこと
によって専用のホルダに取り付けられ、適当な固定手段
を介して固定される。したがってスプレィ媒体を供給す
るホース導管あるいはパイプ専管を時間と手間をかけて
ねし止めする必要がない。
によって専用のホルダに取り付けられ、適当な固定手段
を介して固定される。したがってスプレィ媒体を供給す
るホース導管あるいはパイプ専管を時間と手間をかけて
ねし止めする必要がない。
ホルダ内に固定されたスプレイヘッドをスプレィ媒体を
4人する孔に対して密封することは、スプレィヘッドの
接続端に個別シールを設けることによって、あるいはノ
ズルヘッドの接続端を有する端面にシールプレートを取
り付けることによって行われる。スプレィヘッドをホル
ダ内に固定する場合に、個別シールないしシールプレー
トによって、ホルダのスプレィ媒体を供給する孔と接続
端を密封結合することができる。
4人する孔に対して密封することは、スプレィヘッドの
接続端に個別シールを設けることによって、あるいはノ
ズルヘッドの接続端を有する端面にシールプレートを取
り付けることによって行われる。スプレィヘッドをホル
ダ内に固定する場合に、個別シールないしシールプレー
トによって、ホルダのスプレィ媒体を供給する孔と接続
端を密封結合することができる。
スプレィヘッドにフランジを設けることにより媒体接続
を行い、それによってスプレィヘッドを容易に固定する
ことができ、この場合にはスプレィヘッドを貫通しかつ
スプレィヘッドをフランジに固定する少なくとも2本の
固定ボルトが設けられている。スプレィヘッドがフラン
ジ上に取り付けられ、スプレィ媒体を案内するフランジ
の孔はスプレィヘッドの接続端と整合しており、かつス
プレィヘッドは、スプレィヘッドの開口片を有する端面
からスプレィヘッドへ連通しスプレィヘッドを貫通して
いる固定ボルトによって固定される。
を行い、それによってスプレィヘッドを容易に固定する
ことができ、この場合にはスプレィヘッドを貫通しかつ
スプレィヘッドをフランジに固定する少なくとも2本の
固定ボルトが設けられている。スプレィヘッドがフラン
ジ上に取り付けられ、スプレィ媒体を案内するフランジ
の孔はスプレィヘッドの接続端と整合しており、かつス
プレィヘッドは、スプレィヘッドの開口片を有する端面
からスプレィヘッドへ連通しスプレィヘッドを貫通して
いる固定ボルトによって固定される。
このことによって、多数のスプレィヘッドが互いに密に
並んで設けられている場合に隣接のスプレィヘッドを除
去することなしに個々のスプレィヘッドを交換して修理
、クリーニング等を行うことができるという効果が得ら
れる。
並んで設けられている場合に隣接のスプレィヘッドを除
去することなしに個々のスプレィヘッドを交換して修理
、クリーニング等を行うことができるという効果が得ら
れる。
好ましくはノズル開口片を有する端面にスプレィ及び吹
付は空気調fflボルト、スプレィ材3JILtボルト
及び固定ボルトが設けられている。これらの調量ボルト
は、場所が狭くても接近が容易であって、スプレィ流を
容易に調節することを可能にし、かつスプレィヘッドが
取り付けられた状態で、たとえばクリーニングを行うた
めに交換することができる。
付は空気調fflボルト、スプレィ材3JILtボルト
及び固定ボルトが設けられている。これらの調量ボルト
は、場所が狭くても接近が容易であって、スプレィ流を
容易に調節することを可能にし、かつスプレィヘッドが
取り付けられた状態で、たとえばクリーニングを行うた
めに交換することができる。
好ましい実施例では、スプレィ材調量ボルトを介してノ
ズルヘッド内に設けられているレバーリンクによって、
ノズルヘッド内で軸方向に移動することのできるニード
ル弁封の調量ピストンの行程を調節することができる。
ズルヘッド内に設けられているレバーリンクによって、
ノズルヘッド内で軸方向に移動することのできるニード
ル弁封の調量ピストンの行程を調節することができる。
ニードル弁を有しスプレィヘッド内で軸方向に移動可能
な調量ピストンが知られている(ドイツ特許公開公報第
3238201号)。このピストンは制御空気を供給す
ることによって、ピストンがニードル弁を閉鎖する休止
位置と開放位置の間で移動され、ピストンは調節可能な
行程を移動する。このときに調量ピストンは移動した行
程に応じてスプレィ材通路の供給口とニードル弁を開放
させ、それによって噴霧すべき媒体の量を調整する。行
程の調節とそれに伴う噴霧すべきスプレィ材の量の調節
は、本発明によればスプレィ材11ボルトを介して行わ
れ、このスプレィ材調量ボルトの軸方向の移動はレバー
リンクを介して、31’1llfflピストンを止める
ための軸方向に調整可能なストッパに伝達される。
な調量ピストンが知られている(ドイツ特許公開公報第
3238201号)。このピストンは制御空気を供給す
ることによって、ピストンがニードル弁を閉鎖する休止
位置と開放位置の間で移動され、ピストンは調節可能な
行程を移動する。このときに調量ピストンは移動した行
程に応じてスプレィ材通路の供給口とニードル弁を開放
させ、それによって噴霧すべき媒体の量を調整する。行
程の調節とそれに伴う噴霧すべきスプレィ材の量の調節
は、本発明によればスプレィ材11ボルトを介して行わ
れ、このスプレィ材調量ボルトの軸方向の移動はレバー
リンクを介して、31’1llfflピストンを止める
ための軸方向に調整可能なストッパに伝達される。
本発明の実施例によれば、ノズル開口片は交換可能な開
口片収容部を介してスプレィヘッドに固定されている。
口片収容部を介してスプレィヘッドに固定されている。
それによって、種々の開口片も種々の形状の開口片収容
部も使用することができるという利点が得られ、たとえ
ば内部混合原理を有する開口片収容部あるいは外部混合
原理を有する開口片収容部が使用できる。それによって
スプレィヘッドは大きな利用範囲を有し、それぞれノズ
ルを選択することによって円形、長円形、線形あるいは
所望の形状に形成されたスプレィ流を供給することがで
き、スプレィ流は小さい面に絞ること、すなわち尖った
円錐状にすることも、あるいは大面積にスプレィするよ
うに形成することもできる。好ましくはノズル開口片は
リンク状に軸承された球として、あるいは柔軟なパイプ
として形成されている。それによって鍛造型ないし鍛造
型の所定の場所にスプレィを施すことができ、スプレィ
方向の調節ないし再調節は容易に行うことができる。好
ましくは球に工具を当てる支持面が設けられているので
球はノズル通路を傷つけることなく容易に回転できかつ
揺動することができる。
部も使用することができるという利点が得られ、たとえ
ば内部混合原理を有する開口片収容部あるいは外部混合
原理を有する開口片収容部が使用できる。それによって
スプレィヘッドは大きな利用範囲を有し、それぞれノズ
ルを選択することによって円形、長円形、線形あるいは
所望の形状に形成されたスプレィ流を供給することがで
き、スプレィ流は小さい面に絞ること、すなわち尖った
円錐状にすることも、あるいは大面積にスプレィするよ
うに形成することもできる。好ましくはノズル開口片は
リンク状に軸承された球として、あるいは柔軟なパイプ
として形成されている。それによって鍛造型ないし鍛造
型の所定の場所にスプレィを施すことができ、スプレィ
方向の調節ないし再調節は容易に行うことができる。好
ましくは球に工具を当てる支持面が設けられているので
球はノズル通路を傷つけることなく容易に回転できかつ
揺動することができる。
本発明の好ましい実施例によれば、スプレィヘッドの断
面形状は矩形である。それによって多数のスプレィヘッ
ドを並べて設ける場合に、収容密度を大きくすることが
できる。本発明の他の実施例によれは、スプレィヘッド
に他の断面形状を持たせることが可能であって、スプレ
ィヘッドは相補的な形状であって、かつ自由な間隙を介
在させることなく互いに接することができる。
面形状は矩形である。それによって多数のスプレィヘッ
ドを並べて設ける場合に、収容密度を大きくすることが
できる。本発明の他の実施例によれは、スプレィヘッド
に他の断面形状を持たせることが可能であって、スプレ
ィヘッドは相補的な形状であって、かつ自由な間隙を介
在させることなく互いに接することができる。
次に、図面に示す実施例を用いて本発明の他の特徴及び
詳細を説明する。
詳細を説明する。
図は本発明に基づいて形成されたスプレィヘッドを示す
ものであって、スプレィヘッドは後述する基板3を有す
るノズルヘッド2と開口片収容部5を存するノズル開口
片4とから形成されている。
ものであって、スプレィヘッドは後述する基板3を有す
るノズルヘッド2と開口片収容部5を存するノズル開口
片4とから形成されている。
開口片収容部5は、ノズルヘッド2のノズル開口片側の
端面6 (以下では前端面6と称する)に形成された切
欠部のねじに固定されている。この切欠部と開口片収容
部の円錐状の背面によって圧縮空気用の環状室35が画
成される。孔9を有する円筒状の突起8が前記環状室3
5の中央へ突出しており、孔9内にはノズルヘッド2内
で軸方向に移動可能な調量ピストン11のニードル10
が軸承されており、このニードル10と孔9とによって
ニードル弁9.10が形成され、このニードル弁を介し
てスプレィ材の調量が行われる。
端面6 (以下では前端面6と称する)に形成された切
欠部のねじに固定されている。この切欠部と開口片収容
部の円錐状の背面によって圧縮空気用の環状室35が画
成される。孔9を有する円筒状の突起8が前記環状室3
5の中央へ突出しており、孔9内にはノズルヘッド2内
で軸方向に移動可能な調量ピストン11のニードル10
が軸承されており、このニードル10と孔9とによって
ニードル弁9.10が形成され、このニードル弁を介し
てスプレィ材の調量が行われる。
31ピストン11は押圧ばね12を介して閉鎖位置に保
たれており、このときにニードル10は孔9に嵌入して
孔を密封している。ピストン11がこの位置にあると、
軸平行の孔14とこれと直交しノズルヘッド2の表面で
閉鎖されている径方向の孔15とからなるスプレィ材導
管13は調量ピストン11のスライダ部分16によって
閉鎖されている。ピストンll自体は、ノズルヘッド2
の内部に設けられ端面17 (ノズル開口片4とは反対
側で以下では後端面17と称する)へ開放している段階
状のガイド内に支持されており、かつスライダ部分16
の両側にはシール18が取り付けられている。調量ピス
トン11にはさらに制御ピストン部分19が設けられて
おり、この制御ピストン部分19を介して調量ピストン
11は開放位置へ移動することができる。制御ピストン
部分19に圧力を供給するのに制御専管20が用いられ
、この制御導管20はノズルヘッド2に対して軸平行の
孔21及びこの孔21と制御ピストン部分19の制御室
22とを連通させる孔23から形成されている。AJi
fflピストン11の後端24は、開放位置にあっては
ストッパ25に当接する。このス)7パ25はレバーリ
ンク26を介して軸方向に移動可能であって、それによ
って調量ピストン11の行程を限定することができる。
たれており、このときにニードル10は孔9に嵌入して
孔を密封している。ピストン11がこの位置にあると、
軸平行の孔14とこれと直交しノズルヘッド2の表面で
閉鎖されている径方向の孔15とからなるスプレィ材導
管13は調量ピストン11のスライダ部分16によって
閉鎖されている。ピストンll自体は、ノズルヘッド2
の内部に設けられ端面17 (ノズル開口片4とは反対
側で以下では後端面17と称する)へ開放している段階
状のガイド内に支持されており、かつスライダ部分16
の両側にはシール18が取り付けられている。調量ピス
トン11にはさらに制御ピストン部分19が設けられて
おり、この制御ピストン部分19を介して調量ピストン
11は開放位置へ移動することができる。制御ピストン
部分19に圧力を供給するのに制御専管20が用いられ
、この制御導管20はノズルヘッド2に対して軸平行の
孔21及びこの孔21と制御ピストン部分19の制御室
22とを連通させる孔23から形成されている。AJi
fflピストン11の後端24は、開放位置にあっては
ストッパ25に当接する。このス)7パ25はレバーリ
ンク26を介して軸方向に移動可能であって、それによ
って調量ピストン11の行程を限定することができる。
ストッパ25の調節はスプレィ材Allねじ27を介し
て行われ、このスプレィ材3J1fflねじはノズルヘ
ッド2に対して軸平行に前端面6に挿入されており、レ
バーリンク26に作用して調量ねじ27をねし込むこと
によってストッパ25はgJIffiピストン11の方
向の軸方向へ調節され、それによってピストンの行程が
縮小される。ばね12を介してストッパ25はレバーリ
ンク26と調〒ねじ27へ弾性的に接する。好ましくは
レバーリンク26は基板3内に配置されているので基板
3をレバーアームの長さの異なるレバーリンク26を有
する基板と容易に交換することによって、ストッパ25
の調節長さをより細かくないしはより大きく調節するこ
とができる。基板3はシール28を介してノズルヘッド
2に接している。基板を外せば、mlピストン11は、
ピストン11の後端24内へ螺合可能な引抜き工具を介
してノズルヘッド2から引き抜くことができる。
て行われ、このスプレィ材3J1fflねじはノズルヘ
ッド2に対して軸平行に前端面6に挿入されており、レ
バーリンク26に作用して調量ねじ27をねし込むこと
によってストッパ25はgJIffiピストン11の方
向の軸方向へ調節され、それによってピストンの行程が
縮小される。ばね12を介してストッパ25はレバーリ
ンク26と調〒ねじ27へ弾性的に接する。好ましくは
レバーリンク26は基板3内に配置されているので基板
3をレバーアームの長さの異なるレバーリンク26を有
する基板と容易に交換することによって、ストッパ25
の調節長さをより細かくないしはより大きく調節するこ
とができる。基板3はシール28を介してノズルヘッド
2に接している。基板を外せば、mlピストン11は、
ピストン11の後端24内へ螺合可能な引抜き工具を介
してノズルヘッド2から引き抜くことができる。
ノズルヘッド2には接続端29 、30 、31が設け
られていて、この接続端を介して311 fflピスト
ン11の制御空気、スプレィ材及びスプレィ空気と吹付
は空気が供給される。接続端29〜31は滑らかな孔と
して形成されており、かつたとえばシールプレート32
の形状のシールを有し、このシールはノズルヘッド2が
取り付けられると、ノズルヘッドの後端と基板3との間
に位置する。それに応じて接続端29〜31全体はノズ
ルヘッド2の後端面17に設けられることになる。さら
にノズルヘッド2にはスプレィ空気と吹付は空気の導管
33が設けられておりこの導管によってスプレィ及び吹
付は空気が環状室35へ導入され、さらに混合室7へ導
入される。この場合に圧縮空気のRIEI Iは、ノズ
ルヘッド2に対して軸方向に配置されているAPlff
lポルト24を介して行われ、この調量ボルトはスプレ
ィ材調量ボルト27と同様に前端面6で操作することが
できる。1lffiボルト27 、34も同様にシール
41を介して外気に対して密封することができる。
られていて、この接続端を介して311 fflピスト
ン11の制御空気、スプレィ材及びスプレィ空気と吹付
は空気が供給される。接続端29〜31は滑らかな孔と
して形成されており、かつたとえばシールプレート32
の形状のシールを有し、このシールはノズルヘッド2が
取り付けられると、ノズルヘッドの後端と基板3との間
に位置する。それに応じて接続端29〜31全体はノズ
ルヘッド2の後端面17に設けられることになる。さら
にノズルヘッド2にはスプレィ空気と吹付は空気の導管
33が設けられておりこの導管によってスプレィ及び吹
付は空気が環状室35へ導入され、さらに混合室7へ導
入される。この場合に圧縮空気のRIEI Iは、ノズ
ルヘッド2に対して軸方向に配置されているAPlff
lポルト24を介して行われ、この調量ボルトはスプレ
ィ材調量ボルト27と同様に前端面6で操作することが
できる。1lffiボルト27 、34も同様にシール
41を介して外気に対して密封することができる。
接続端29に制御空気を圧入する場合に調量ピストン1
1はばね力12に抗して移動され、スプレィ材!ボルト
27を介してストッパ25によって調節されている行程
を移動してストッパ25へ接する。このときにスライダ
部分16によってスプレィ材導管11が開放され、ニー
ドル10が孔9から引き出され、それによってスプレィ
材を混合室7へ供給することが可能になる。この場合に
供給量は調量ピストン11の位置ないしピストンの行程
に関係する。導入されたスプレィ材の噴霧は圧縮空気を
供給することによって行われ。この圧縮空気は接続端3
1を介してスプレィ及び吹付は空気導管33へ導入され
、ポルト34を介して31されて同様に環状室35を介
して混合室7へ達する。この際に流入するスプレィ材が
圧縮空気によって包囲されそれによって完全に霧状にさ
れる。
1はばね力12に抗して移動され、スプレィ材!ボルト
27を介してストッパ25によって調節されている行程
を移動してストッパ25へ接する。このときにスライダ
部分16によってスプレィ材導管11が開放され、ニー
ドル10が孔9から引き出され、それによってスプレィ
材を混合室7へ供給することが可能になる。この場合に
供給量は調量ピストン11の位置ないしピストンの行程
に関係する。導入されたスプレィ材の噴霧は圧縮空気を
供給することによって行われ。この圧縮空気は接続端3
1を介してスプレィ及び吹付は空気導管33へ導入され
、ポルト34を介して31されて同様に環状室35を介
して混合室7へ達する。この際に流入するスプレィ材が
圧縮空気によって包囲されそれによって完全に霧状にさ
れる。
また、開口片収容部5は、スプレィ及び吹付は空気が環
状室35を介してではなく直接混合室7へ吹き込まれる
ように形成してもよい。それに伴ってスプレィヘッド2
は内部混合原理に従っても外部混合原理に従っても駆動
することができる。
状室35を介してではなく直接混合室7へ吹き込まれる
ように形成してもよい。それに伴ってスプレィヘッド2
は内部混合原理に従っても外部混合原理に従っても駆動
することができる。
スプレィ流36の方向は、ノズル開口片4を開口片収容
部5内にリンク状に軸承されている球として形成するこ
とによって容易に調整することができる。この場合にノ
ズル開口片4は押えねじ37によって回動しないように
取付は場所に支持される。押えねじ37をわずかにゆる
めることによって球42は回動も揺動もできるので、ス
プレィ流36はそれぞれ所望の方向を向くことができる
。また、他の形状ないし他の開放角度を存するスプレィ
流36が必要とされる場合には、ノズル開口片4を他の
ノズル開口片と交換することも可能である。好ましくは
ノズル開口片4には工具を当てる支持面38が形成され
ているので、回動及び揺動を問題なく行うことができる
。リンク状に軸承された球42の形状のノズル開口片4
の代わりに、可撓性のパイプを開口片収容部5内に固定
することも可能であって、それによって鍛造型あるいは
鍛造型のスプレィすべき箇所に的を絞ることができると
いう効果が得られる。ここでは点線はレバーリンク26
を示すものであって、このレバーリンク26は調量ボル
ト27の軸方向の移動をストッパ25の軸方向の移動に
変換するものであって、それによってピストン11の行
程が調節される。
部5内にリンク状に軸承されている球として形成するこ
とによって容易に調整することができる。この場合にノ
ズル開口片4は押えねじ37によって回動しないように
取付は場所に支持される。押えねじ37をわずかにゆる
めることによって球42は回動も揺動もできるので、ス
プレィ流36はそれぞれ所望の方向を向くことができる
。また、他の形状ないし他の開放角度を存するスプレィ
流36が必要とされる場合には、ノズル開口片4を他の
ノズル開口片と交換することも可能である。好ましくは
ノズル開口片4には工具を当てる支持面38が形成され
ているので、回動及び揺動を問題なく行うことができる
。リンク状に軸承された球42の形状のノズル開口片4
の代わりに、可撓性のパイプを開口片収容部5内に固定
することも可能であって、それによって鍛造型あるいは
鍛造型のスプレィすべき箇所に的を絞ることができると
いう効果が得られる。ここでは点線はレバーリンク26
を示すものであって、このレバーリンク26は調量ボル
ト27の軸方向の移動をストッパ25の軸方向の移動に
変換するものであって、それによってピストン11の行
程が調節される。
第3図にはスプレィヘッド1の前面が示されており、図
から明らかなようにスプレィヘッドの断面は矩形状であ
る。さらにスプレィ材調量ボルト27とスプレィ及び吹
付は空気調量ボルト34が設けられており、さらに押え
ボルト37によって開口片収容部5内に支持されている
可撓性のパイプが示されている。さらに固定ポルl−4
0が示されており、この固定ボルトを介してスプレイヘ
ッド川をフランジに固定することができる。制御導管2
0とスプレィ材導管13が概略図示されている。
から明らかなようにスプレィヘッドの断面は矩形状であ
る。さらにスプレィ材調量ボルト27とスプレィ及び吹
付は空気調量ボルト34が設けられており、さらに押え
ボルト37によって開口片収容部5内に支持されている
可撓性のパイプが示されている。さらに固定ポルl−4
0が示されており、この固定ボルトを介してスプレイヘ
ッド川をフランジに固定することができる。制御導管2
0とスプレィ材導管13が概略図示されている。
第3図に示すスプレイヘッドlの前面には調量ボルト2
7と40及びスプレィヘッド1を取り付けるための固定
ボルト40の好ましい配置が示されている。というのは
調量ポルl−27、34も固定ボルト40も容易に接近
することができ、そしてそれによって圧力ないしスプレ
ィ媒体の調整も、場合によっては失われないようにスプ
レイヘッド1内に固定されている固定ねじをゆるめるこ
とによってスプレィヘッド1を交換してクリーニングし
たり修理したりすることも容易に行われる。0リングを
挿入することによって調量ボルト 27 、34が自然
に回ってしまうのを防止することができ、このOリング
は同時にシール(41)としても用いられる。
7と40及びスプレィヘッド1を取り付けるための固定
ボルト40の好ましい配置が示されている。というのは
調量ポルl−27、34も固定ボルト40も容易に接近
することができ、そしてそれによって圧力ないしスプレ
ィ媒体の調整も、場合によっては失われないようにスプ
レイヘッド1内に固定されている固定ねじをゆるめるこ
とによってスプレィヘッド1を交換してクリーニングし
たり修理したりすることも容易に行われる。0リングを
挿入することによって調量ボルト 27 、34が自然
に回ってしまうのを防止することができ、このOリング
は同時にシール(41)としても用いられる。
第1図はスプレィヘッドの第3図1−1線に基づく断面
図、第2図はスプレィヘッドの第3図II−■線に基ツ
<断面図、第3図はスプレィヘッドの前面図である。 2・・・ノズルヘッド、 4・・・ノズル開口片
、5・・・開口片収容部、 6・・・端面、9.1
0・・・ニードル弁、 11・・・調量ピストン、1
7・・・端面、 26・・・レバーリンク
、27・・・スプレィ材調量ピストン、 29 、30 、31・・・接続端、 32・・・シールプレート、 39・・・個別シール、 40・・・固定ボルト
。
図、第2図はスプレィヘッドの第3図II−■線に基ツ
<断面図、第3図はスプレィヘッドの前面図である。 2・・・ノズルヘッド、 4・・・ノズル開口片
、5・・・開口片収容部、 6・・・端面、9.1
0・・・ニードル弁、 11・・・調量ピストン、1
7・・・端面、 26・・・レバーリンク
、27・・・スプレィ材調量ピストン、 29 、30 、31・・・接続端、 32・・・シールプレート、 39・・・個別シール、 40・・・固定ボルト
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ノズル開口片とスプレイ材及び圧縮空気を調整する
調量ボルトとを有しスプレイ材と圧縮空気を供給する接
続端を備えたスプレイヘッドからなり、特にダイカスト
型、射出成形型あるいは鍛造型に分離材、冷却材、防腐
材等を塗布及び分配するスプレイヘッドにおいて、 調整及び調量ボルト(27、34)が、ノズルヘッド(
2)のノズル開口片(4)を有する端面(6)に設けら
れており、 スプレイ材及び圧縮空気を供給する接続端(29、30
、31)がノズルヘッド(2)のノズル開口片(4)と
反対の端面(17)に設けられていることを特徴とする
、特にダイカスト型あるいは鍛造型等にスプレイ材を塗
布しかつ分配するスプレイヘッド。 2、接続端(29、30、31)が、スプレイ材、スプ
レイ及び吹付け空気及び制御空気を供給する差込み接続
端あるいは嵌着接続端として形成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項に記載のスプレイヘッド。 3、接続端(29、30、31)が、滑らかな孔として
形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項
に記載のスプレイヘッド。 4、接続端(29、30、31)が個別シール(39)
を有し、あるいはノズルヘッド(2)の端面(17)に
シールプレート(32)が設けられていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1
項に記載のスプレイヘッド。 5、ノズルヘッド(2)にフランジを設けることによっ
て媒体接続が行われ、ノズルヘッド(2)を貫通しかつ
このノズルヘッドをフランジに固定する少なくとも2本
の固定ボルト(40)が設けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか1項
に記載のスプレイヘッド。 6、ノズル開口片(4)を有する端面(6)に、スプレ
イ及び吹付け空気調量ボルト(34)、スプレイ材調量
ボルト(27)及び固定ボルト(40)が設けられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項ま
でのいずれか1項に記載のスプレイヘッド。 7、スプレイ材調量ボルト(27)を介してレバーリン
ク(26)を用いて、ニードル弁(9、10)を有しノ
ズルヘッド(2)内で軸方向に移動可能な調量ピストン
(11)の行程が調節可能であることを特徴とする特許
請求の範囲第6項に記載のスプレイヘッド。 8、ノズル開口片(4)が交換可能な開口片収容部(5
)を介してノズルヘッド(2)に固定されていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項から第7項までのいず
れか1項に記載のスプレイヘッド。 9、内部混合原理を有する開口片収容部(5)及び外部
混合原理を有する開口片収容部が使用可能であることを
特徴とする特許請求の範囲第8項に記載のノズルヘッド
。 10、ノズル開口片(4)がリンク状に軸承された球な
いし柔軟なパイプとして形成されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項から第9項までのいずれか1項
に記載のスプレイヘッド。 11、断面形状が矩形であることを特徴とする特許請求
の範囲第1項から第10項までのいずれか1項に記載の
スプレイヘッド。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3644184.8 | 1986-12-23 | ||
DE19863644184 DE3644184A1 (de) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | Spruehkopf, insbesondere zum auftragen und verteilen von spruehmittel auf druckgiess- und gesenkschmiedeformen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63162057A true JPS63162057A (ja) | 1988-07-05 |
Family
ID=6317065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62295393A Pending JPS63162057A (ja) | 1986-12-23 | 1987-11-25 | 特にダイカスト型及び鍛造型にスプレイ材を塗布及び分配するスプレイヘッド |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4799624A (ja) |
JP (1) | JPS63162057A (ja) |
DE (1) | DE3644184A1 (ja) |
FR (1) | FR2608465B1 (ja) |
GB (1) | GB2199263B (ja) |
IT (1) | IT1223588B (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3939992C2 (de) * | 1989-12-02 | 2000-10-12 | Juergen Hiesl | Sprühkopf zum automatischen Auftragen und Verteilen von Flüssigkeiten, insbesondere für feinsten Mengendurchsatz und nebelarmen, zuverlässigen Betrieb |
DE4032692A1 (de) * | 1990-10-15 | 1992-04-23 | Kloeckner Ferromatik Desma | Vorrichtung zum spruehen von fluessigen medien |
DE4419168A1 (de) * | 1994-06-01 | 1995-12-07 | Guenter Troska | Druckregler für eine Sprüheinrichtung |
US5829724A (en) * | 1996-03-22 | 1998-11-03 | Rohn Industries, Inc. | Antenna-mounting structure |
DE19654514A1 (de) * | 1996-12-27 | 1998-07-02 | Itw Oberflaechentechnik Gmbh | Sprühbeschichtungseinrichtung |
DE10013150A1 (de) * | 2000-03-17 | 2001-10-04 | Wilfried Wiegers | Vorrichtung zum Austragen eines verwirbelten Gemisches aus einer Flüssigkeit, der ggf. ein Wirkstoff zugegeben ist und Gas |
DE10042325A1 (de) * | 2000-08-29 | 2002-03-14 | Alstom Power Nv | Zerstäubungsvorrichtung sowie Verfahren zum Zerstäuben einer Flüssigkeit |
ES2593037T3 (es) | 2006-06-02 | 2016-12-05 | Erich F. Baurmann Pneumatik Hydraulik Industrieausrüstungen | Cabeza pulverizadora para revestir un molde de fundición con un agente de separación |
DE102006027778A1 (de) * | 2006-06-16 | 2008-05-08 | Walter, Siegfried, Dipl.-Ing. | Vorrichtung zum Mischen wenigstens zweier Stoffe, insbesondere Duftstoffe, und Ausbringen des erzeugten Gemisches |
EP2061605B1 (en) | 2006-08-28 | 2014-05-14 | Air Products and Chemicals, Inc. | Apparatus and method for controlling the flow rate of a cryogenic liquid |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2732258A (en) * | 1956-01-24 | Multi-chamber spray gun | ||
US1277905A (en) * | 1917-01-20 | 1918-09-03 | Edmund D Gilbert | Blow-torch. |
US2536832A (en) * | 1944-12-02 | 1951-01-02 | Allis Chalmers Mfg Co | Atomizing device |
US3057273A (en) * | 1957-11-25 | 1962-10-09 | Wald Ind Inc | Apparatus for marking a surface |
DE1077582B (de) * | 1959-02-24 | 1960-03-10 | Krautzberger & Co | Pneumatisch gesteuerte Farbspritzpistole |
US3690518A (en) * | 1970-11-13 | 1972-09-12 | Nordson Corp | Modular applicator system |
DE2411316A1 (de) * | 1973-10-09 | 1975-04-17 | Rimrock Corp | Spruehvorrichtung |
SE422282B (sv) * | 1975-12-18 | 1982-03-01 | Atlas Copco Ab | Sprutpistol |
DE2622818A1 (de) * | 1976-05-21 | 1977-12-01 | Walter Reis | Misch- und spruehduese |
DE3070365D1 (en) * | 1979-12-18 | 1985-04-25 | Jean Amiaut | Improved gun for applying paints by hot process |
US4365754A (en) * | 1980-06-19 | 1982-12-28 | Acheson Industries, Inc. | Spray assembly construction |
DE3238201A1 (de) * | 1982-10-15 | 1984-06-20 | Oskar Frech GmbH + Co, 7060 Schorndorf | Spruehkopf, insbesondere zum auftragen und verteilen von trennmittel auf druck- und spritzgussformen |
FR2577447B1 (fr) * | 1985-02-15 | 1988-06-03 | Devilbiss Toussaint | Dispositif de reglage de debit par pointeau et application a un appareil de pulverisation pneumatique a reglage rapide de forme de jet |
-
1986
- 1986-12-23 DE DE19863644184 patent/DE3644184A1/de active Granted
-
1987
- 1987-11-25 JP JP62295393A patent/JPS63162057A/ja active Pending
- 1987-11-30 US US07/126,934 patent/US4799624A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-15 FR FR878717457A patent/FR2608465B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-16 GB GB8729333A patent/GB2199263B/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-12-22 IT IT23161/87A patent/IT1223588B/it active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2608465A1 (fr) | 1988-06-24 |
GB2199263B (en) | 1991-02-27 |
DE3644184A1 (de) | 1988-07-07 |
FR2608465B1 (fr) | 1990-06-08 |
GB8729333D0 (en) | 1988-01-27 |
DE3644184C2 (ja) | 1989-02-02 |
IT1223588B (it) | 1990-09-29 |
IT8723161A0 (it) | 1987-12-22 |
US4799624A (en) | 1989-01-24 |
GB2199263A (en) | 1988-07-06 |
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