JPS63160475A - ビデオデイスク記録方式 - Google Patents
ビデオデイスク記録方式Info
- Publication number
- JPS63160475A JPS63160475A JP61313804A JP31380486A JPS63160475A JP S63160475 A JPS63160475 A JP S63160475A JP 61313804 A JP61313804 A JP 61313804A JP 31380486 A JP31380486 A JP 31380486A JP S63160475 A JPS63160475 A JP S63160475A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- information
- film source
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 206010052143 Ocular discomfort Diseases 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はフィルムソースをビデオディスクに記憶する
ためのビデオディスク記録方式に関するものである。
ためのビデオディスク記録方式に関するものである。
−Ｒにフィルムソースをビデオ信号上に記憶する場合、
フィルムソースが１秒間に２４コマであるのに対し、ビ
デオ信号は３０フレーム（ＮＴＳＣ）であるために、１
コマを１フレーム毎に置換すると時間軸がずれてしまう
。そこでフィルムソースをテレビのビデオ信号上に記録
する場合には、テレシネによる２−３プルダウン方式に
よりフィルムソースの１コマおきにビデオ信号の２フイ
ールドと３フイールドとを交互に同じソースを記録する
。即ち第３図に示すように、フィルムソースの各コマの
内容Ｆ１．Ｆ２・・・・・・をビデオ信号の２フイール
ドに連続してＦ、、Ｆ’、を記録し、次の３フイールド
に連続してＦ、、Ｆ’２．Ｆ２を記録する。以下２フイ
ールドと３フイールドとに交互にフィルムソースの１コ
マの内容を繰り返して記録する。このようなフィールド
に記録された繰り返しの画像により、再生時において視
覚上の違和感がなく、１秒２４コマのフィルムソースを
１秒３０フレームのビデオ信号上で記録し、これを再生
することができる。
フィルムソースが１秒間に２４コマであるのに対し、ビ
デオ信号は３０フレーム（ＮＴＳＣ）であるために、１
コマを１フレーム毎に置換すると時間軸がずれてしまう
。そこでフィルムソースをテレビのビデオ信号上に記録
する場合には、テレシネによる２−３プルダウン方式に
よりフィルムソースの１コマおきにビデオ信号の２フイ
ールドと３フイールドとを交互に同じソースを記録する
。即ち第３図に示すように、フィルムソースの各コマの
内容Ｆ１．Ｆ２・・・・・・をビデオ信号の２フイール
ドに連続してＦ、、Ｆ’、を記録し、次の３フイールド
に連続してＦ、、Ｆ’２．Ｆ２を記録する。以下２フイ
ールドと３フイールドとに交互にフィルムソースの１コ
マの内容を繰り返して記録する。このようなフィールド
に記録された繰り返しの画像により、再生時において視
覚上の違和感がなく、１秒２４コマのフィルムソースを
１秒３０フレームのビデオ信号上で記録し、これを再生
することができる。
一方、上記記録方式によりフィルムソースをビデオディ
スクに記録すれば、ビデオディスクを再生することによ
りフィルムソースの内容を見ることができる。
スクに記録すれば、ビデオディスクを再生することによ
りフィルムソースの内容を見ることができる。
上記した従来の記録方式では、フィルムソースの同一内
容のコマをビデオ信号の３フイールドに渡って記録する
部分ができ、冗長度が大きくなるという問題点がある。
容のコマをビデオ信号の３フイールドに渡って記録する
部分ができ、冗長度が大きくなるという問題点がある。
この発明は上記従来の問題点を除去するために成された
ものであり、ビデオディスクにフィルムソースとその他
の情報とを記録することによりビデオディスクの利用効
率を高めた記録方式を提供、 することを目的とする。
ものであり、ビデオディスクにフィルムソースとその他
の情報とを記録することによりビデオディスクの利用効
率を高めた記録方式を提供、 することを目的とする。
この発明のビデオディスク記録方式は、フィルムソース
と、他の異なる情報とをビデオディスクのビデオ信号の
各フィールドに記録したものである。
と、他の異なる情報とをビデオディスクのビデオ信号の
各フィールドに記録したものである。
以下、この発明の一実施例を図面に基づき説明する。第
１図において、ビデオディスクのビデオ信号の各フィー
ルドにフィルムソースＦｌ、Ｆ２・・・・・・を連続す
る２フイールドと３フイールドとに交互に記録する。こ
のとき連続する３フイールド目のフィルムソースＦ２．
Ｆ４．Ｆ６・・・・・・を他の異なる情報Ｖｌ、Ｖ２．
Ｖ３・・・・・・に置き換えていく。即ち、ビデオ信号
の各フィールドにはＦｌ。
１図において、ビデオディスクのビデオ信号の各フィー
ルドにフィルムソースＦｌ、Ｆ２・・・・・・を連続す
る２フイールドと３フイールドとに交互に記録する。こ
のとき連続する３フイールド目のフィルムソースＦ２．
Ｆ４．Ｆ６・・・・・・を他の異なる情報Ｖｌ、Ｖ２．
Ｖ３・・・・・・に置き換えていく。即ち、ビデオ信号
の各フィールドにはＦｌ。
Ｆ−１，Ｆ２ 、 Ｆ”２． Ｖｌ 、 Ｆ３ 、 Ｆ
−３，Ｆ４ 。
−３，Ｆ４ 。
Ｆ −４，Ｆ２・・・・・・が記録される。このビデオ
信号を第２図に示すように１周に４フイールドを有する
ビデオディスク１に記録すると、外周面から内周に向っ
て情報Ｖ １ 、 Ｆ２ 、 Ｆ３・・・・・・が１／
４周づつずれて記録される。
信号を第２図に示すように１周に４フイールドを有する
ビデオディスク１に記録すると、外周面から内周に向っ
て情報Ｖ １ 、 Ｆ２ 、 Ｆ３・・・・・・が１／
４周づつずれて記録される。
次に第１図に示したビデオ信号の再生方法について説明
する。第３図はその再生装置の実施例を示し、ビデオデ
ィスク１は再生器２で各フィールドを映像信号に変換さ
せる。再生された信号は情報検出器３に入力され、フィ
ルムソースの信号であればメモリ４に記憶し、他の情報
であればメモリ５に記憶する。フィルムソースと他の情
報との判別は例えば情報ＶＢ 、Ｆ２・・・・・・のフ
ィールドにフラグを立てておき、情報検出器３でこのフ
ラグの有無を検出するようにする。
する。第３図はその再生装置の実施例を示し、ビデオデ
ィスク１は再生器２で各フィールドを映像信号に変換さ
せる。再生された信号は情報検出器３に入力され、フィ
ルムソースの信号であればメモリ４に記憶し、他の情報
であればメモリ５に記憶する。フィルムソースと他の情
報との判別は例えば情報ＶＢ 、Ｆ２・・・・・・のフ
ィールドにフラグを立てておき、情報検出器３でこのフ
ラグの有無を検出するようにする。
フィルムソースを通常再生するにはメモリ４に記憶され
た映像信号を映像処理回路６に入力して画面上に表示し
、情報Ｖ １ 、 Ｖ ２・・・・・・のフィールドを
再生するときにはメモリ４に記憶されている２つ前のフ
ィールド信号（例えばＦ１時にはＦｔ）を読み出して映
像処理回路６に入力し画面上に表示する。
た映像信号を映像処理回路６に入力して画面上に表示し
、情報Ｖ １ 、 Ｖ ２・・・・・・のフィールドを
再生するときにはメモリ４に記憶されている２つ前のフ
ィールド信号（例えばＦ１時にはＦｔ）を読み出して映
像処理回路６に入力し画面上に表示する。
一方、情報Ｖ １ 、 Ｖ ２・・・・・・はメモリ５
に記憶しているから、これを別途読み出して映像処理回
路６に入力し、画面に表示する。また、ビデオディスク
の５倍速の特殊再生モードを用いることにより、第２図
のように１／４周（１フイールド）再生するごとに次の
トラックに移行するため、情報Ｖ１．Ｖ２・・・・・・
を連続再生することができる。
に記憶しているから、これを別途読み出して映像処理回
路６に入力し、画面に表示する。また、ビデオディスク
の５倍速の特殊再生モードを用いることにより、第２図
のように１／４周（１フイールド）再生するごとに次の
トラックに移行するため、情報Ｖ１．Ｖ２・・・・・・
を連続再生することができる。
以上のようにフィルムソース、及び他の情報を夫々別途
に再生することが可能である。
に再生することが可能である。
尚、上記実施例では連続する３フイールドの同一ソース
の第３フイールド目を別の情報に置き換えたが第１フイ
ールド目でも全く同じ効果が得られる。フィルムソース
がフィールド再生でよい場合は連続する２フイールドの
２フイールド目（Ｆｌ、”１＋Ｆ２．Ｆ２．Ｆ２．Ｆ３
．Ｆ２゜Ｆ４・・・・・・〉又は３フイールドの第２．
第３フイーｌレド目（Ｆｒ、Ｆｌ、Ｆ２．ＶＢ、Ｆ２．
Ｆ３゜Ｆ３・・・・・・）を置き換えることにより多く
の情報を同様に再生することも可能である。また１周に
４フイールドを有するビデオディスクについて説明した
が、１周に２フイールドを有するビデオディスクであっ
てもよく、上記実施例と同様に記録して再生時に１／２
周（１フイールド）再生するごとに２周隣りのトラック
に移行することにより同様の動作を得ることができる。
の第３フイールド目を別の情報に置き換えたが第１フイ
ールド目でも全く同じ効果が得られる。フィルムソース
がフィールド再生でよい場合は連続する２フイールドの
２フイールド目（Ｆｌ、”１＋Ｆ２．Ｆ２．Ｆ２．Ｆ３
．Ｆ２゜Ｆ４・・・・・・〉又は３フイールドの第２．
第３フイーｌレド目（Ｆｒ、Ｆｌ、Ｆ２．ＶＢ、Ｆ２．
Ｆ３゜Ｆ３・・・・・・）を置き換えることにより多く
の情報を同様に再生することも可能である。また１周に
４フイールドを有するビデオディスクについて説明した
が、１周に２フイールドを有するビデオディスクであっ
てもよく、上記実施例と同様に記録して再生時に１／２
周（１フイールド）再生するごとに２周隣りのトラック
に移行することにより同様の動作を得ることができる。
以上のようにこの発明によれば、フィルムソースを通常
再生できると共に、他の異なる情報も再生することがで
き、ビデオディスクの利用効率を高めることができる。
再生できると共に、他の異なる情報も再生することがで
き、ビデオディスクの利用効率を高めることができる。
第１図はこの発明の一実施例によるフィルムソースから
ビデオ信号への記録状態を示す図、第２図は第１図のビ
デオ信号をビデオディスクに記録した状態の一実施例を
示す図、第３図は第２図のビデオディスクを再生する再
生装置の実施例を示す図、第４図は従来のフィルムソー
スからビデオ信号への記録状態を示す図である。 １・・・・・・ビデオディスク ２・・・・・・再生器 ３・・・・・・情報検出器 ４．５・・・・・・メモリ ６・・・・・・映像処理回路 第１図 第２図
ビデオ信号への記録状態を示す図、第２図は第１図のビ
デオ信号をビデオディスクに記録した状態の一実施例を
示す図、第３図は第２図のビデオディスクを再生する再
生装置の実施例を示す図、第４図は従来のフィルムソー
スからビデオ信号への記録状態を示す図である。 １・・・・・・ビデオディスク ２・・・・・・再生器 ３・・・・・・情報検出器 ４．５・・・・・・メモリ ６・・・・・・映像処理回路 第１図 第２図
Claims (1)
- フィルムソースの各コマをビデオディスクのフィールド
に記録する記録方式において、前記フィルムソースとは
別の情報をビデオソースのフィールドに記録するように
したことを特徴とするビデオディスクの記録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61313804A JPS63160475A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | ビデオデイスク記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61313804A JPS63160475A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | ビデオデイスク記録方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63160475A true JPS63160475A (ja) | 1988-07-04 |
Family
ID=18045717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61313804A Pending JPS63160475A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | ビデオデイスク記録方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63160475A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8196896B2 (en) | 2004-03-05 | 2012-06-12 | Waters Technologies Corporation | Combination flow through injection and isolation valve for high pressure fluids |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP61313804A patent/JPS63160475A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8196896B2 (en) | 2004-03-05 | 2012-06-12 | Waters Technologies Corporation | Combination flow through injection and isolation valve for high pressure fluids |
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