JP2734352B2 - 映像メモリー再生方式 - Google Patents

映像メモリー再生方式

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JP2734352B2
JP2734352B2 JP5288044A JP28804493A JP2734352B2 JP 2734352 B2 JP2734352 B2 JP 2734352B2 JP 5288044 A JP5288044 A JP 5288044A JP 28804493 A JP28804493 A JP 28804493A JP 2734352 B2 JP2734352 B2 JP 2734352B2
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義孝 金子
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体映像メモリーに
記録された映像の読み出しに時間軸方向の偏位を与える
ことで再生映像の経過時間に特殊効果を付与することが
可能な映像メモリー再生方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の映像メモリー再生方式では、入力
映像信号をアナログ信号のままかディジタル信号に変換
した後に、用意された記録媒体、例えばVTRテープ、
または半導体映像メモリーに順次書き込んでいる。その
後、記録媒体に書かれた映像内容を読み出すアドレスを
発生させて再生動作を行っている。その際、記録時と等
速度で再生を行う通常再生と、読み出しアドレスを変化
させて、スロー再生、早送り再生、コマ単位の再生等の
効果を付加した再生が実現されている(例えば、特開平
2−231627号公報、及び特開平3−159380
号公報を参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の映像メモリー再生方式は、記録された記録媒体の再
生、読み出しにおいて時間軸方向に対してリニアーな再
生であり、記録媒体がVTRテープの場合、ノンリニア
ーな再生は、VTRの機構関係がノンリニアー動作に追
随できないという制約や、不連続アドレスに追随できな
いという制約がある。
【0004】また、記録媒体が半導体映像メモリーの場
合には、不連続アドレスに追随可能であるが、フィール
ド毎に発生させる再生アドレスの生成アルゴリズムが等
速度か、または、等速度には対応しているが変化に富ん
だノンリニアーなアドレス生成を行うことができないと
いう制約があって対応していなかった。
【0005】それ故に本発明の課題は、映像の記録媒体
として、半導体映像メモリーを使用して映像メモリーア
ドレスが各映像フィールド単位に付けられている半導体
メモリー映像記録装置を使用して、通常速度の再生時に
得られるメモリーアドレスに差分アドレスを加えること
により、再生映像を時間軸方向に自由に変更させる映像
メモリー再生方式を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、記録媒
体として半導体映像メモリーを使用し、該半導体映像メ
モリーに映像信号をフィールド単位に記録して再生する
ことが可能なメモリーアドレスを用意した半導体メモリ
ー映像記録装置における映像メモリー再生方式におい
て、前記半導体メモリー映像記録装置は、入力映像信号
を入力する半導体メモリー映像信号記録再生部と、アド
レス生成部とを有し、該半導体メモリー映像記録再生部
は、前記入力映像信号を入力して変換するA/D変換部
と、該A/D変換された前記入力映像信号を記憶する半
導体映像メモリーと、該半導体映像メモリーの出力信号
を入力してD/A変換するD/A変換部とを有し、該D
/A変換器からの出力信号が再生映像信号として出力さ
れ、前記アドレス生成部は、再生開始からのフィールド
経過時間を生成するフィールド経過時間発生回路と、再
生開始時点を示す記録再生開始アドレスが入力されて前
記フィールド経過時間に対応するアドレス分だけ増加さ
せる通常速度再生アドレス発生回路と、前記再生開始か
らのフィールド経過時間にそれぞれ対応する複数のイン
デックスと該複数のインデックスにそれぞれ対応する前
記通常速度再生アドレス発生回路の出力アドレスとの複
数の差分フィールド数とを収容した差分時間収容アドレ
ステーブルと、前記通常速度再生アドレス発生回路が出
力するアドレスと前記差分時間収容アドレステーブルが
出力する差分アドレスとを加算するアドレス加算回路と
を有し、前記通常速度再生アドレス発生回路から生成さ
れるアドレスを記録側メモリーアドレスとし、差分時間
収容アドレステーブルにより生成される差分アドレスと
前記通常速度再生アドレス発生回路から生成されるアド
レスとを再生動作中加算して最終の再生側映像メモリー
アドレスとし、前記映像信号は、前記半導体メモリー映
像記録再生部に入力されて、前記アドレス生成部から送
られる前記記録側メモリーアドレス信号によって前記半
導体映像メモリーに記録され、一度記録された映像が前
記アドレス加算回路を介して送られる前記最終の再生側
メモリーアドレス信号によって再生されることを特徴と
する映像メモリー再生方式が得られる。
【0007】
【0008】
【作用】本発明の映像メモリー再生方式によると、入力
映像データを記録する媒体として半導体映像メモリーを
用意し、映像の記録、再生動作が柔軟にフィールド単位
に指定可能で、その時間的なポイントも瞬時にランダム
アクセスが可能な半導体メモリー映像記録装置を用意す
る。
【0009】通常速度の再生時に得られるメモリーアド
レスに差分アドレスを加えることにより、再生映像を時
間軸方向に変更させる。再生映像は、通常速度での再生
映像アドレスを元にして差分により生成されるものなの
で、時間軸方向に種々変化させても、差分を0に戻せば
瞬時に通常速度で再生されている映像に戻ることが可能
である。
【0010】
【実施例】次に、本発明の映像メモリー再生方式につい
て、図面に基づき説明する。図1は、本発明の映像メモ
リー再生方式の一実施例を示す装置のブロック図であ
る。
【0011】図1を参照して、映像メモリー再生方式で
は、記録媒体として半導体映像メモリー3を使用し、こ
れにNTSC(National Televisio
nCommittee;ナショナル テレビジョン コ
ミッティ)映像信号をフィールド単位に記録して再生す
ることが可能なメモリーアドレスを用意した半導体メモ
リー映像記録装置を用いる。
【0012】この半導体メモリー映像記録装置の内部に
は、通常の時間軸を管理するアドレスエリアと、時間軸
方向に圧縮、伸長をかけるために用意されたアドレスエ
リアを設けて、複数の前記アドレスエリアを管理、制御
することで、最終の再生映像メモリーアドレスを得る。
【0013】半導体メモリー映像記録装置は、映像信号
5を入力する半導体メモリー映像信号記録再生部1と、
アドレス生成部9とを有している。半導体メモリー映像
記録再生部1は、入力映像信号5を入力して変換するA
/D変換部2と、A/D変換された入力映像信号5を記
憶する半導体映像メモリー3と、半導体映像メモリー3
の出力信号を入力してD/A変換するD/A変換部4と
を有している。D/A変換器4からの出力信号は、再生
映像信号6として出力される。
【0014】アドレス生成部9は、記録再生開始アドレ
ス15を入力する通常速度再生アドレス発生回路11
と、記録再生開始信号14を入力するフィールド経過時
間発生回路12と、差分時間収容アドレステーブル13
と、アドレス加算回路10とを有している。
【0015】入力映像信号5は、半導体メモリー映像記
録再生部1に入力されて、アドレス生成部9から送られ
る記録側メモリーアドレス信号7によって一般には通常
速度のスピード1.0で半導体映像メモリー3に記録さ
れる。このようにして、一度記録された映像は、次に、
アドレス生成部9からアドレス加算回路10を介して送
られる再生側メモリーアドレス信号8によって再生され
ることになる。
【0016】通常の速度で再生するときには、記録再生
開始信号14が与えられて、初めに設定された記録再生
開始アドレス15からスタートし、再生開始から経過時
間をフィールド経過時間発生回路12によって再生さ
せ、通常速度再生アドレス発生回路11により再生開始
時の映像アドレスを順次速度1.0の等速度で増加させ
て行えばよい。
【0017】次に、ノンリニアーな再生を行うときに
は、あらかじめ通常速度時に生成される再生アドレスと
の差分を収容した差分時間収容アドレステーブル13を
用意する。この差分時間収容アドレステーブル13より
生成される差分アドレスと通常速度時に生成されるアド
レスをアドレス加算回路10で加えて、最終再生アドレ
スとする。
【0018】この差分時間収容アドレステーブル13の
内容の一例を図2に示す。差分時間収容アドレステーブ
ル13のインデックス欄は、基準時間からのフィールド
経過時間を示し、差分データエリアは通常速度時のアド
レスとの差分フィールド数である。
【0019】たとえば、インデックス“3”での差分が
“−2”になっているが、これはインデックス“3”の
経過時間時に通常速度で生成される予定のアドレスがも
し、“100”であるなら、最終再生アドレスは、“9
8”になる。このようにして、フィールド単位に管理さ
れた差分時間収容アドレステーブル13を用意すれば、
どのようなアドレス変化にも対応可能である。
【0020】差分時間収容アドレステーブル13は、再
生作動時にリアルタイムに存在しなくてもよく、再生開
始前にノンリニアー再生方法によって決められるアルゴ
リズムにより、生成したデータを埋め込んでいけばよ
い。したがって、このこの差分時間収容アドレステーブ
ル13のエリアは、上書き可能なデータメモリー上に存
在するものである。
【0021】また、この差分アドレス値は、マイナスに
すれば通常速度再生時よりも以前のアドレスデータが得
られ、プラスにすれば通常速度再生時よりも先のアドレ
スデータを得ることが可能で、0にすれば、すぐに通常
状態に戻ることが可能である。
【0022】したがって、ノンリニアー変化を与えた後
で、すぐに通常のリニアー再生に戻るような動くも簡単
に実現できる。
【0023】この差分時間収容アドレステーブル13
は、ある程度の長さをもったものでなければならない
が、有限の長さであるので繰り返し起こるような再生変
化に対しては差分時間収容アドレステーブル13内に繰
り返しの周期を識別させるデータを用意して、このデー
タが得られたら繰り返し動作に入れるようにしておく。
【0024】図3は、時間経過とともに発生される通常
速度時の再生アドレス経過の概念を示している。図4
は、図2の差分時間収容アドレステーブル13をもと
に、時間経過とともに差分時間によって発生される再生
アドレス変更時の再生アドレス経過の概念を示してい
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の映像メモリ
ー再生方式によると、差分時間を収容する差分時間収容
テーブルを任意に変更することにより、時間軸方向に種
々の特徴のある再生映像が得られる。
【0026】また、再生映像は、通常速度での再生映像
アドレスをもとにして差分により生成されるものなの
で、時間軸方向に種々変化させても、差分を0に戻せば
すぐに通常速度で再生されている映像に戻るこが可能で
あり、再生の開始と終了時間関係を一定に保つことも容
易にできる。
【0027】さらに、差分時間の持ち方を周期的にする
ことで、通常のTV映像信号と他のたとえば映画での映
像信号間のコマ数の違いを吸収する信号変換を容易に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像メモリー再生方式の一実施例を示
す装置のブロック図である。
【図2】図1の差分時間収容テーブルにおいて時間軸上
の差分時間を収容するテーブル概念図である。
【図3】図1の差分時間収容テーブルにおいて時間経過
とともに発生される通常速度時の再生アドレス経過概念
図である。
【図4】図1の差分時間収容テーブルにおいて時間経過
とともに差分時間によって発生される再生アドレス変更
時の再生アドレス経過概念図である。
【符号の説明】
1 半導体メモリー映像信号記録再生部 2 A/D変換部 3 半導体映像メモリー 4 D/A変換部 5 入力映像信号 6 再生映像信号 7 記録側メモリーアドレス信号 8 再生側メモリーアドレス信号 9 アドレス生成部 10 アドレス加算回路 11 通常速度再生アドレス発生回路 12 フィールド経過時間発生回路 13 差分時間収容アドレステーブル 14 記録再生開始信号

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体として半導体映像メモリーを使
    用し、該半導体映像メモリーに映像信号をフィールド単
    位に記録して再生することが可能なメモリーアドレスを
    用意した半導体メモリー映像記録装置における映像メモ
    リー再生方式において、前記半導体メモリー映像記録装置は、入力映像信号を入
    力する半導体メモリー映像信号記録再生部と、アドレス
    生成部とを有し、 該半導体メモリー映像記録再生部は、前記入力映像信号
    を入力して変換するA/D変換部と、該A/D変換され
    た前記入力映像信号を記憶する半導体映像メモリーと、
    該半導体映像メモリーの出力信号を入力してD/A変換
    するD/A変換部とを有し、該D/A変換器からの出力
    信号が再生映像信号として出力され、 前記アドレス生成部は、再生開始からのフィールド経過
    時間を生成するフィールド経過時間発生回路と、再生開
    始時点を示す記録再生開始アドレスが入力されて前記フ
    ィールド経過時間に対応するアドレス分だけ増加させる
    通常速度再生アドレス発生回路と、前記再生開始からの
    フィールド経過時間にそれぞれ対応する複数のインデッ
    クスと該複数のインデックスにそれぞれ対応する前記通
    常速度再生アドレス発生回路の出力アドレスとの複数の
    差分フィールド数とを収容した差分時間収容アドレステ
    ーブルと、前記通常速度再生アドレス発生回路が出力す
    るアドレスと前記差分時間収容アドレステーブルが出力
    する差分アドレスとを加算するアドレス加算回路とを有
    し、 前記通常速度再生アドレス発生回路から生成されるアド
    レスを記録側メモリーアドレスとし、差分時間収容アド
    レステーブルにより生成される差分アドレスと前記通常
    速度再生アドレス発生回路から生成されるアドレスとを
    再生動作中加算して最終の再生側映像メモリーアドレス
    とし、 前記映像信号は、前記半導体メモリー映像記録再生部に
    入力されて、前記アドレス生成部から送られる前記記録
    側メモリーアドレス信号によって前記半導体映像メモリ
    ーに記録され、一度記録された映像が前記アドレス加算
    回路を介して送られる前記最終の再生側メモリーアドレ
    ス信号によって再生される ことを特徴とする映像メモリ
    ー再生方式。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61240785A (ja) * 1985-04-18 1986-10-27 Toshiba Corp 画像メモリ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61240785A (ja) * 1985-04-18 1986-10-27 Toshiba Corp 画像メモリ装置

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