JPS63159999A - 車輪速インタ−フエ−ス回路における系統故障検知方法 - Google Patents
車輪速インタ−フエ−ス回路における系統故障検知方法Info
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- JPS63159999A JPS63159999A JP31366186A JP31366186A JPS63159999A JP S63159999 A JPS63159999 A JP S63159999A JP 31366186 A JP31366186 A JP 31366186A JP 31366186 A JP31366186 A JP 31366186A JP S63159999 A JPS63159999 A JP S63159999A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は車輪速インターフェース回路における系統故
障検知方法に関し、さらに詳細にいえば、複数の車輪の
回転速度を取込んで制動力の制御、駆動力の制御等を行
なうシステム、或は複数の車輪の回転速度を取込んで走
行距離、走行方向等を算出するナビゲーションシステム
に適用される車輪速インターフェースにおける系統故障
検知方法に関する。
障検知方法に関し、さらに詳細にいえば、複数の車輪の
回転速度を取込んで制動力の制御、駆動力の制御等を行
なうシステム、或は複数の車輪の回転速度を取込んで走
行距離、走行方向等を算出するナビゲーションシステム
に適用される車輪速インターフェースにおける系統故障
検知方法に関する。
〈従来の技術〉
従来から、複数の車輪から車輪速信号を取込んで、各車
輪速の相対値等に基いて制動力の制御、駆動力の制御等
を行なうため、或は全ての車輪速に基いて走行距離、走
行方向等を算出し、現在位置、走行方向等の表示を行な
うためマイクロコンピュータが組込まれた車両が増加し
ている。
輪速の相対値等に基いて制動力の制御、駆動力の制御等
を行なうため、或は全ての車輪速に基いて走行距離、走
行方向等を算出し、現在位置、走行方向等の表示を行な
うためマイクロコンピュータが組込まれた車両が増加し
ている。
そして、各車輪毎に検出された車輪速信号は、そのまま
ではマイクロコンピュータに供給することができないの
であるから、車輪速センサとマイクロコンピュータとの
間にインターフェース回路を接続することが必要である
。
ではマイクロコンピュータに供給することができないの
であるから、車輪速センサとマイクロコンピュータとの
間にインターフェース回路を接続することが必要である
。
第3図は従来から使用されている車輪速インターフェー
ス回路の電気的構成を示すブロック図であり、前布(以
下、FRと略称する)の車輪速センサ(図示せず)から
出力される車輪速信号、前人(以下、FLと略称する)
の車輪速センサ(図示せず)から出力される車輪速信号
ミ後右(以下、RRと略称する)の車輪速センサ(図示
せず)から出力される車輪速信号、後左(以下、RLと
略称する)の車輪速センサ(図示せず)から出力される
車輪速信号を、それぞれ保護素子(21) (22)(
23) (24)を通して2値化回路(25)に供給し
ている。
ス回路の電気的構成を示すブロック図であり、前布(以
下、FRと略称する)の車輪速センサ(図示せず)から
出力される車輪速信号、前人(以下、FLと略称する)
の車輪速センサ(図示せず)から出力される車輪速信号
ミ後右(以下、RRと略称する)の車輪速センサ(図示
せず)から出力される車輪速信号、後左(以下、RLと
略称する)の車輪速センサ(図示せず)から出力される
車輪速信号を、それぞれ保護素子(21) (22)(
23) (24)を通して2値化回路(25)に供給し
ている。
そして、2値化回路(25)から出力される4種類の2
値化信号をカスタムI C(2B)の入力段を構成する
4個のDフリップフロップ(27) (28) (29
) (30)にそれぞれ供給し、各Dフリップフロップ
(27)(28)(29)(30)からのQ出力信号を
マイクロコンピュータ(31)に供給している。
値化信号をカスタムI C(2B)の入力段を構成する
4個のDフリップフロップ(27) (28) (29
) (30)にそれぞれ供給し、各Dフリップフロップ
(27)(28)(29)(30)からのQ出力信号を
マイクロコンピュータ(31)に供給している。
尚、上記2値化回路(25)は、各系統に対応させられ
る4個のコンパレータを内蔵するICであり、また、上
記Dフリップフロップ(27) (28)(29) (
30)のタイミング端子にインバータゲート(32)を
通して同一のタイミング信号が供給されているとともに
、クリア端子にインバータゲート(33)を通して同一
のクリア信号が供給されている。
る4個のコンパレータを内蔵するICであり、また、上
記Dフリップフロップ(27) (28)(29) (
30)のタイミング端子にインバータゲート(32)を
通して同一のタイミング信号が供給されているとともに
、クリア端子にインバータゲート(33)を通して同一
のクリア信号が供給されている。
したがって、部品点数の削減、およびカスタム<Cのゲ
ート数の削減等が効果的に達成される。
ート数の削減等が効果的に達成される。
第4図は従来から使用されている車輪速インターフェー
ス回路の他の構成を示すブロック図であり、上記第3図
の構成と異なる点は、マイクロコンピュータ(31)か
ら出力されるテスト信号を注入回路(34)を通して2
値化回路(25)に供給している点のみである。
ス回路の他の構成を示すブロック図であり、上記第3図
の構成と異なる点は、マイクロコンピュータ(31)か
ら出力されるテスト信号を注入回路(34)を通して2
値化回路(25)に供給している点のみである。
したがって、マイクロコンピュータ(31)からテスト
信号を供給することにより、車輪速インターフェースの
状態をチェックすることができる。
信号を供給することにより、車輪速インターフェースの
状態をチェックすることができる。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記第3図の構成の車輪速インターフェースにおいては
、2値化回路(25)を1個のICで構成しているので
あるから、このICに故障が発生した場合には、全ての
車輪速信号がマイクロコンピュータ(31)に供給され
ない状態になってしまい、また、上記Dフリップフロッ
プ(27) (28) (29) (30)に供給され
るタイミング信号、或はクリア信号の系統に故障が発生
した場合にも、全ての車輪速信号がマイクロコンピュー
タ(3I)に供給されない状態になってしまう。そして
、このような状態が発生した場合には、マイクロコンピ
ュータ(31)において上記何れかの種類の故障が発生
していることを検出することは不可能であり、車輪速信
号の入力がない状態、即ち、車両が停止状態であると誤
認識し、この誤認識状態に基く制御を継続することにな
ってしまうという問題がある。
、2値化回路(25)を1個のICで構成しているので
あるから、このICに故障が発生した場合には、全ての
車輪速信号がマイクロコンピュータ(31)に供給され
ない状態になってしまい、また、上記Dフリップフロッ
プ(27) (28) (29) (30)に供給され
るタイミング信号、或はクリア信号の系統に故障が発生
した場合にも、全ての車輪速信号がマイクロコンピュー
タ(3I)に供給されない状態になってしまう。そして
、このような状態が発生した場合には、マイクロコンピ
ュータ(31)において上記何れかの種類の故障が発生
していることを検出することは不可能であり、車輪速信
号の入力がない状態、即ち、車両が停止状態であると誤
認識し、この誤認識状態に基く制御を継続することにな
ってしまうという問題がある。
また、上記第4図の構成の車輪速インターフェース回路
においては、マイクロコンピュータ(31)からのテス
ト信号を注入回路(34)を通して車輪速インターフェ
ーモ フェース回路(34)からの出力信号を元のテスト信号
と比較することにより故障が発生しているが否かを認識
することができるのであるが、注入回路(34)が余分
に必要になるとともに、マイクロコンピュータ(31)
に組込まれるプログラムについても、立上り動作時等、
特定の条件下においてテスト信号を出力し、車輪速イン
ターフェース回路から出力される信号をテスト信号と比
較する等の動作を追加しなければならず、部品点数の増
加に伴なって物理的な構成が複雑化するとともに、マイ
クロコンピュータ(31)に組込むソフトウェアも複雑
化してしまうという問題がある。
においては、マイクロコンピュータ(31)からのテス
ト信号を注入回路(34)を通して車輪速インターフェ
ーモ フェース回路(34)からの出力信号を元のテスト信号
と比較することにより故障が発生しているが否かを認識
することができるのであるが、注入回路(34)が余分
に必要になるとともに、マイクロコンピュータ(31)
に組込まれるプログラムについても、立上り動作時等、
特定の条件下においてテスト信号を出力し、車輪速イン
ターフェース回路から出力される信号をテスト信号と比
較する等の動作を追加しなければならず、部品点数の増
加に伴なって物理的な構成が複雑化するとともに、マイ
クロコンピュータ(31)に組込むソフトウェアも複雑
化してしまうという問題がある。
〈発明の目的〉
この発明は上記の問題点に鑑みてなされたちのであり、
物理的な構成の複雑化、およびソフトウェアの複雑化を
抑制した状態で、車輪速信号をマイクロコンピュータに
取込むための系統の故障を検出することができる車輪速
インターフェース回路における系統故障検知方法を提供
することを目的としている。
物理的な構成の複雑化、およびソフトウェアの複雑化を
抑制した状態で、車輪速信号をマイクロコンピュータに
取込むための系統の故障を検出することができる車輪速
インターフェース回路における系統故障検知方法を提供
することを目的としている。
く問題点を解決するための手段〉
上記の目的を達成するための、第1の発明の車輪速イン
ターフェース回路における系統故障検知方法は、複数個
の車輪からの車輪速信号に対応する回路素子を2以上の
系統に区画し、各系統毎の取込信号の相対関係に基いて
系統故障を検知するものである。
ターフェース回路における系統故障検知方法は、複数個
の車輪からの車輪速信号に対応する回路素子を2以上の
系統に区画し、各系統毎の取込信号の相対関係に基いて
系統故障を検知するものである。
また、第2の発明の車輪速インターフェース回路におけ
る系統故障検知方法は、複数個の車輪からの車輪速信号
に対応する2値化回路素子、および状態反転回路素子を
2以上の系統に区画し、各状態反転回路素子に対して供
給されるクロック信号、およびクリア信号を系統毎に仕
分けし、さらに、仕分けされたクロック信号、およびク
リア信号のうち、信号供給源からみて下流側の各信号に
基いて状態反転回路素子駆動系の故障を検知するととも
に、各系統毎の取込信号の相対関係に基いて系統故障を
検知するものである。
る系統故障検知方法は、複数個の車輪からの車輪速信号
に対応する2値化回路素子、および状態反転回路素子を
2以上の系統に区画し、各状態反転回路素子に対して供
給されるクロック信号、およびクリア信号を系統毎に仕
分けし、さらに、仕分けされたクロック信号、およびク
リア信号のうち、信号供給源からみて下流側の各信号に
基いて状態反転回路素子駆動系の故障を検知するととも
に、各系統毎の取込信号の相対関係に基いて系統故障を
検知するものである。
く作用〉
以上の第1の発明の系統故障検知方法であれば、車輪速
信号をインターフェース回路を通して制御装置に伝達す
る場合において、複数個の車輪からの車輪速信号に対応
する回路素子を2以上の系統に区画して、各系統毎の取
込信号の相対関係を判定するので、何れかの系統からの
取込信号がない状態であっても、他の系統からの取込信
号がある場合には、上記取込信号がない系統に対応する
車輪速インターフェースに故障が発生していることを検
知することができる。
信号をインターフェース回路を通して制御装置に伝達す
る場合において、複数個の車輪からの車輪速信号に対応
する回路素子を2以上の系統に区画して、各系統毎の取
込信号の相対関係を判定するので、何れかの系統からの
取込信号がない状態であっても、他の系統からの取込信
号がある場合には、上記取込信号がない系統に対応する
車輪速インターフェースに故障が発生していることを検
知することができる。
また、第2の発明の系統故障検知方法であれば、車輪速
信号をインターフェース回路を通して制御装置に伝達す
る場合において、複数個の車輪からの車輪速信号に対応
する2値化回路素子、および状態反転回路素子を2以上
の系統に区画し、しかも、各状態反転回路素子に対して
供給されるクロック信号、およびクリア信号を系統毎に
仕分けして、上記仕分けされたクロック信号、およびク
リア信号のうち、信号供給源からみて下流側の各信号の
状態を判定するので、クロック信号、クリア信号の供給
、即ち、状態反転回路素子駆動系の動作が正常に行なわ
れているか否かを判定することができる。そして、第1
の発明と同様に、何れかの系統からの取込信号がない状
態であっても、他の系統からの取込信号がある場合には
、上記取込信号がない系統に対応する車輪速インターフ
ェースに故障が発生していることを検知することができ
る。さらに、両検知結果を総合することにより、全ての
取込信号がない状態が、状態反転回路素子駆動系の動作
が正常に行なわれていないことに起因するのか否かを判
定することができる。
信号をインターフェース回路を通して制御装置に伝達す
る場合において、複数個の車輪からの車輪速信号に対応
する2値化回路素子、および状態反転回路素子を2以上
の系統に区画し、しかも、各状態反転回路素子に対して
供給されるクロック信号、およびクリア信号を系統毎に
仕分けして、上記仕分けされたクロック信号、およびク
リア信号のうち、信号供給源からみて下流側の各信号の
状態を判定するので、クロック信号、クリア信号の供給
、即ち、状態反転回路素子駆動系の動作が正常に行なわ
れているか否かを判定することができる。そして、第1
の発明と同様に、何れかの系統からの取込信号がない状
態であっても、他の系統からの取込信号がある場合には
、上記取込信号がない系統に対応する車輪速インターフ
ェースに故障が発生していることを検知することができ
る。さらに、両検知結果を総合することにより、全ての
取込信号がない状態が、状態反転回路素子駆動系の動作
が正常に行なわれていないことに起因するのか否かを判
定することができる。
〈実施例〉
以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第1図は第1の発明の系統故障検知方法を実施するため
の車輪速インターフェース回路の一実施例を示すブロッ
ク図であり、FR車輪速信号、およびRL車輪速信号が
それぞれ保護素子(1)■を通して供給される2値化回
路■と、PL車輪速信号、およびRR車輪速信号がそれ
ぞれ保護素子(3) (4)を通じて供給される2値化
回路■と、各2値化回路■■から出力される2種類ずつ
の2値信号が供給されるマイクロコンピュータ(7)と
から構成されている。
の車輪速インターフェース回路の一実施例を示すブロッ
ク図であり、FR車輪速信号、およびRL車輪速信号が
それぞれ保護素子(1)■を通して供給される2値化回
路■と、PL車輪速信号、およびRR車輪速信号がそれ
ぞれ保護素子(3) (4)を通じて供給される2値化
回路■と、各2値化回路■■から出力される2種類ずつ
の2値信号が供給されるマイクロコンピュータ(7)と
から構成されている。
さらに詳細に説明すると、上記各2値化回路は、それぞ
れ2個のコンパレータを内蔵するICで構成されており
、供給電源の配線ミス、供給電源回路の異状等の故障が
発生した状態においては、該当する2値化回路から何ら
信号が出力されない構成が採用されている。
れ2個のコンパレータを内蔵するICで構成されており
、供給電源の配線ミス、供給電源回路の異状等の故障が
発生した状態においては、該当する2値化回路から何ら
信号が出力されない構成が採用されている。
上記の構成の車輪速インターフェース回路において、何
ら故障が発生していない状態においては、2値化回路■
からFR車輪速信号、およびRL車輪速信号を2値化し
た2値信号が出力されるとともに、2値化回路(■から
FL車輪速信号、およびRR車輪速信号を2値化した2
確信号が出力されるのであるから、これら各2確信号が
大幅に異なる信号になることはない。
ら故障が発生していない状態においては、2値化回路■
からFR車輪速信号、およびRL車輪速信号を2値化し
た2値信号が出力されるとともに、2値化回路(■から
FL車輪速信号、およびRR車輪速信号を2値化した2
確信号が出力されるのであるから、これら各2確信号が
大幅に異なる信号になることはない。
したがって、マイクロコンピュータのにおいて、車輪速
インターフェースが正常であることを認識することがで
き、上記4種類の2確信号に基いて必要な処理を行なう
ことができる。
インターフェースが正常であることを認識することがで
き、上記4種類の2確信号に基いて必要な処理を行なう
ことができる。
また、上記2値化回路■の側に故障が発生した場合には
、FR車輪速信号、およびRL車輪速信号に対応する2
確信号が全く出力されず、FL車輪速信号、およびRR
車輪速信号に対応する2確信号が車両の走行状態に対応
する値として出力される。即ち、2値化回路■から出力
される信号と、2値化回路■から出力される信号とが大
幅に異なる状態になる。
、FR車輪速信号、およびRL車輪速信号に対応する2
確信号が全く出力されず、FL車輪速信号、およびRR
車輪速信号に対応する2確信号が車両の走行状態に対応
する値として出力される。即ち、2値化回路■から出力
される信号と、2値化回路■から出力される信号とが大
幅に異なる状態になる。
したがって、マイクロコンピュータ■において、車輪速
インターフェースのうち、2値化回路■の側が異状であ
ることを認識することができ、正常な2値化回路■の側
からの2種類の2確信号に基いて必要な処理を行なうこ
とができる。但し、全ての2確信号に基く処理を中断さ
せることもできる。
インターフェースのうち、2値化回路■の側が異状であ
ることを認識することができ、正常な2値化回路■の側
からの2種類の2確信号に基いて必要な処理を行なうこ
とができる。但し、全ての2確信号に基く処理を中断さ
せることもできる。
逆に、2値化回路■の側に故障が発生した場合には、上
記と同様にして、マイクロコンピュータ■において、車
輪速インターフェースのうち、2値化回路■の側が異状
であることを認識することができ、正常な2値化回路■
の側からの2種類の2確信号に基いて必要な処理を行な
うことができる。但し、全ての2確信号に基く処理を中
断させることもできる。
記と同様にして、マイクロコンピュータ■において、車
輪速インターフェースのうち、2値化回路■の側が異状
であることを認識することができ、正常な2値化回路■
の側からの2種類の2確信号に基いて必要な処理を行な
うことができる。但し、全ての2確信号に基く処理を中
断させることもできる。
以上要約すれば、マイクロコンピュータ■における取込
信号に基いて故障が全く発生していない状態、および何
れかの2値化回路に故障が発生している状態を検知する
ことができ、各状態に対応する対処を行なうことができ
る。
信号に基いて故障が全く発生していない状態、および何
れかの2値化回路に故障が発生している状態を検知する
ことができ、各状態に対応する対処を行なうことができ
る。
但し、両2値化回路に同時に故障が発生したことは検知
することができないのであるが、このような状態になる
前に、何れか一方に故障が発生する場合が殆どであるか
ら、前段階において故障の発生を検知することができ、
何ら不都合はない。
することができないのであるが、このような状態になる
前に、何れか一方に故障が発生する場合が殆どであるか
ら、前段階において故障の発生を検知することができ、
何ら不都合はない。
第2図は第2の発明の故障検知方法を実施するための車
輪速インターフェース回路の一実施例を示すブロック図
であり、FR車輪速信号、およびRL車輪速信号がそれ
ぞれ保護素子(1)■を通して供給される2値化回路■
と、FL車輪速信号、およびRR車輪速信号がそれぞれ
保護素子■■を通して供給される2値化回路■と、各2
値化回路■(aから出力される2種類ずつの2確信号が
供給されるカスタムIC■と、カスタムIC■からの出
力信号が供給されるマイクロコンピュータのとから構成
されている。
輪速インターフェース回路の一実施例を示すブロック図
であり、FR車輪速信号、およびRL車輪速信号がそれ
ぞれ保護素子(1)■を通して供給される2値化回路■
と、FL車輪速信号、およびRR車輪速信号がそれぞれ
保護素子■■を通して供給される2値化回路■と、各2
値化回路■(aから出力される2種類ずつの2確信号が
供給されるカスタムIC■と、カスタムIC■からの出
力信号が供給されるマイクロコンピュータのとから構成
されている。
さらに詳細に説明すると、上記各2値化回路は、それぞ
れ2個のコンパレータを内蔵するICで構成されており
、供給電源の配線ミス、供給電源回路の異状等の故障が
発生した状態においては、該当する2値化回路から何ら
信号が出力されない構成が採用されている。また、上記
カスタムIC■は、上記2値化回路■■から出力される
4種類の2確信号がそれぞれD入力端子に供給されるD
フリップフロップ(9)O(1) (11) (12)
と、所定位置にインバータゲート(13)が介挿された
タイミング信号ラインと、所定位置にインバータゲート
(14)が介挿□されたクリア信号ラインと、上記イン
バータゲート(13)よりも上流側から上記Dフリップ
フロップ(9) G(1)のタイミング端子に対してタ
イミング信号を供給させるインバータゲート(15)と
、上記インバータゲー) (13)よりも下流側から上
記Dフリップフロップ(11)(12)のタイミング端
子に対してタイミング信号を供給させるインバータゲー
ト(16)と、上記インバータゲート(14)よりも上
流側から上記Dフリップフロップ000)のクリア端子
に対してクリア信号を供給させるインバータゲート(1
7)と、上記インバータゲート(14)よりも下流側か
ら上記Dフリップフロップ(11)(12)のクリア端
子に対してクリア信号を供給させるインバータゲート(
18)と、上記両インバータゲート(13) (14)
よりも下流側からタイミング信号、およびクリア信号が
供給される監視回路(19)とから構成されている。
れ2個のコンパレータを内蔵するICで構成されており
、供給電源の配線ミス、供給電源回路の異状等の故障が
発生した状態においては、該当する2値化回路から何ら
信号が出力されない構成が採用されている。また、上記
カスタムIC■は、上記2値化回路■■から出力される
4種類の2確信号がそれぞれD入力端子に供給されるD
フリップフロップ(9)O(1) (11) (12)
と、所定位置にインバータゲート(13)が介挿された
タイミング信号ラインと、所定位置にインバータゲート
(14)が介挿□されたクリア信号ラインと、上記イン
バータゲート(13)よりも上流側から上記Dフリップ
フロップ(9) G(1)のタイミング端子に対してタ
イミング信号を供給させるインバータゲート(15)と
、上記インバータゲー) (13)よりも下流側から上
記Dフリップフロップ(11)(12)のタイミング端
子に対してタイミング信号を供給させるインバータゲー
ト(16)と、上記インバータゲート(14)よりも上
流側から上記Dフリップフロップ000)のクリア端子
に対してクリア信号を供給させるインバータゲート(1
7)と、上記インバータゲート(14)よりも下流側か
ら上記Dフリップフロップ(11)(12)のクリア端
子に対してクリア信号を供給させるインバータゲート(
18)と、上記両インバータゲート(13) (14)
よりも下流側からタイミング信号、およびクリア信号が
供給される監視回路(19)とから構成されている。
上記の構成の車輪速インターフェース回路において、何
ら故障が発生していない状態においては、2値化回路■
からPR車輪速信号、およびRL車輪速信号を2値化し
た2値化号が出力されるとともに、2値化回路■からF
L車輪速信号、およびRR車輪速信号を2値化した2値
化号が出力されるのであるから、これら各2値化号が大
幅に異なる信号になることはない。また、上記監視回路
(19)に対して正常にタイミング信号、およびクリア
信号が供給される。
ら故障が発生していない状態においては、2値化回路■
からPR車輪速信号、およびRL車輪速信号を2値化し
た2値化号が出力されるとともに、2値化回路■からF
L車輪速信号、およびRR車輪速信号を2値化した2値
化号が出力されるのであるから、これら各2値化号が大
幅に異なる信号になることはない。また、上記監視回路
(19)に対して正常にタイミング信号、およびクリア
信号が供給される。
したがって、マイクロコンピュータの、および監視回路
(19)において、車輪速インターフェースが正常であ
ることを認識することができ、上記4種類の2値化号に
基いて必要な処理を行なうことができる。
(19)において、車輪速インターフェースが正常であ
ることを認識することができ、上記4種類の2値化号に
基いて必要な処理を行なうことができる。
また、上記2値化回路■の側に故障が発生した場合には
、FR車輪速信号、およびRL車輪速信号に対応する2
値化号が全く出力されず、PL車輪速信号、およびRR
車輪速信号に対応する2値化号が車両の走行状態に対応
する値として出力される。即ち、2値化回路■から出力
される信号と、2値化回路■から出力される信号とが大
幅に異なる状態になる。
、FR車輪速信号、およびRL車輪速信号に対応する2
値化号が全く出力されず、PL車輪速信号、およびRR
車輪速信号に対応する2値化号が車両の走行状態に対応
する値として出力される。即ち、2値化回路■から出力
される信号と、2値化回路■から出力される信号とが大
幅に異なる状態になる。
したがって、マイクロコンピュータ(7)において、車
輪速インターフェースのうち、2値化回路■の側が異状
であることを認識することができ、正常な2値化回路■
の側からの2種類の2値化号に基いて必要な処理を行な
うことができる。但し、全ての2値化号に基く処理を中
断させることもできる。
輪速インターフェースのうち、2値化回路■の側が異状
であることを認識することができ、正常な2値化回路■
の側からの2種類の2値化号に基いて必要な処理を行な
うことができる。但し、全ての2値化号に基く処理を中
断させることもできる。
逆に、2値化回路■の側に故障が発生した場合には、上
記と同様にして、マイクロコンピュータ■において、車
輪速インターフェースのうち、2値化回路■の側が異状
であることを認識することができ、正常な2値化回路■
の側からの2種類の2値化号に基いて必要な処理を行な
うことができる。但し、全ての2値化号に基く処理を中
断させることもできる。
記と同様にして、マイクロコンピュータ■において、車
輪速インターフェースのうち、2値化回路■の側が異状
であることを認識することができ、正常な2値化回路■
の側からの2種類の2値化号に基いて必要な処理を行な
うことができる。但し、全ての2値化号に基く処理を中
断させることもできる。
さらに、カスタム■Ceの内部において、タイミング信
号ラインのうち、インバータゲート(13)の上流側に
故障が発生している状態においては、監視回路(19)
に対してタイミング信号が供給されないので、監視回路
(19)において故障状態であると判定し、判定信号を
マイクロコンピュータのに供給することにより車輪速信
号取込み動作を停止させる。即ち、この状態においては
、全てのDフリップフロップ(9)GO)(11)(1
2)が動作しないのであるから、上記のように車輪速信
号取込み動作を停止させるのである。
号ラインのうち、インバータゲート(13)の上流側に
故障が発生している状態においては、監視回路(19)
に対してタイミング信号が供給されないので、監視回路
(19)において故障状態であると判定し、判定信号を
マイクロコンピュータのに供給することにより車輪速信
号取込み動作を停止させる。即ち、この状態においては
、全てのDフリップフロップ(9)GO)(11)(1
2)が動作しないのであるから、上記のように車輪速信
号取込み動作を停止させるのである。
また、カスタムIC■の内部において、インバータゲー
ト(15)が介挿されたタイミング信号ラインに故障が
発生している状態においては、監視回路(19)に対し
てタイミング信号が供給されているが、Dフリップフロ
ップ(11) (12)を通してのみマイクロコンピュ
ータ■に対して信号が供給されるのであるから、2値化
回路■の側に故障が発生した場合と同様にしてマイクロ
コンピュータ■により故障が発生している状態を検知す
ることができる。
ト(15)が介挿されたタイミング信号ラインに故障が
発生している状態においては、監視回路(19)に対し
てタイミング信号が供給されているが、Dフリップフロ
ップ(11) (12)を通してのみマイクロコンピュ
ータ■に対して信号が供給されるのであるから、2値化
回路■の側に故障が発生した場合と同様にしてマイクロ
コンピュータ■により故障が発生している状態を検知す
ることができる。
逆に、カスタムIC■の内部において、インバータゲー
ト(IB)が介挿されたタイミング信号ラインに故障が
発生している状態においては、監視回路(19)に対し
てタイミング信号が供給されているが、Dフリップフロ
ップ(9) O(Dを通してのみマイクロコンピュータ
■に対して信号が供給されるのであるから、2値化回路
■の側に故障が発生した場合と同様にしてマイクロコン
ピュータ■により故障が発生している状態を検知するこ
とができる。
ト(IB)が介挿されたタイミング信号ラインに故障が
発生している状態においては、監視回路(19)に対し
てタイミング信号が供給されているが、Dフリップフロ
ップ(9) O(Dを通してのみマイクロコンピュータ
■に対して信号が供給されるのであるから、2値化回路
■の側に故障が発生した場合と同様にしてマイクロコン
ピュータ■により故障が発生している状態を検知するこ
とができる。
即ち、この実施例の場合には、インバータゲー) (1
3)を介挿したタイミング信号ラインにおいて、インバ
ータゲート(13)よりも上流側において故障が発生す
ることにより、両系統からの信号取込みが同時に行なわ
れなくなり、マイクロコンピュータ(7)においては検
知不可能になるのであるが、監視回路(19)によりこ
の状態を検知し、必要な対処を行なうことができる。
3)を介挿したタイミング信号ラインにおいて、インバ
ータゲート(13)よりも上流側において故障が発生す
ることにより、両系統からの信号取込みが同時に行なわ
れなくなり、マイクロコンピュータ(7)においては検
知不可能になるのであるが、監視回路(19)によりこ
の状態を検知し、必要な対処を行なうことができる。
尚、この発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、例えば取込むべき車輪速が3種類の場合、或は5種類
以上の場合にも適用することが可能である他、この発明
の要旨を変更しない範囲内において種々の設計変更を施
すことが可能である。
、例えば取込むべき車輪速が3種類の場合、或は5種類
以上の場合にも適用することが可能である他、この発明
の要旨を変更しない範囲内において種々の設計変更を施
すことが可能である。
〈発明の効果〉
以上のように第1の発明は、各車輪の車輪速を2値化し
て制御部に供給する系統を2以上に区画して、各2値化
系統を通しての取込み信号のみに基いて何れかの2値化
系統における故障の発生を検知することができ、装置全
体としての構成の簡素化、および処理プログラムの簡素
化を達成することができるという特有の効果を奏する。
て制御部に供給する系統を2以上に区画して、各2値化
系統を通しての取込み信号のみに基いて何れかの2値化
系統における故障の発生を検知することができ、装置全
体としての構成の簡素化、および処理プログラムの簡素
化を達成することができるという特有の効果を奏する。
また、第2の発明は、各車輪の車輪速を2値化して制御
部に供給する系統を2以上に区画して、各2値化系統を
通しての取込み信号のみに基いて何れかの2値化系統に
おける故障の発生を検知することができるとともに、2
値化系統に次続する状態反転回路素子を駆動するための
タイミング信号ラインの故障を検知することができるの
で、各系統の故障のみならず、両系統の故障をも検知す
ることができ、しかも、装置全体としての構成の簡素化
、および処理プログラムの簡素化を達成することができ
るという特有の効果を奏する。
部に供給する系統を2以上に区画して、各2値化系統を
通しての取込み信号のみに基いて何れかの2値化系統に
おける故障の発生を検知することができるとともに、2
値化系統に次続する状態反転回路素子を駆動するための
タイミング信号ラインの故障を検知することができるの
で、各系統の故障のみならず、両系統の故障をも検知す
ることができ、しかも、装置全体としての構成の簡素化
、および処理プログラムの簡素化を達成することができ
るという特有の効果を奏する。
第1図は第1の発明の系統故障検知方法を実施するため
の車輪速インターフェース回路の“一実施例を示すブロ
ック図、 第2図は第2の発明の故障検知方法を実施するための車
輪速インターフェース回路の一実施例を示すブロック図
、 第3図、および第4図は、それぞれ従来から使用されて
いる車輪速インターフェース回路の構成を示すブロック
図。 ■■・・・2値化回路、■・・・マイクロコンピュータ
、■・・・カスタムIC。 19)■(11) (12)・・・Dフリップフロップ
、(13) (15) (18)・・・インバータゲー
ト、(19)・・・監視回路
の車輪速インターフェース回路の“一実施例を示すブロ
ック図、 第2図は第2の発明の故障検知方法を実施するための車
輪速インターフェース回路の一実施例を示すブロック図
、 第3図、および第4図は、それぞれ従来から使用されて
いる車輪速インターフェース回路の構成を示すブロック
図。 ■■・・・2値化回路、■・・・マイクロコンピュータ
、■・・・カスタムIC。 19)■(11) (12)・・・Dフリップフロップ
、(13) (15) (18)・・・インバータゲー
ト、(19)・・・監視回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車輪速信号を制御装置に伝達するため のインターフェース回路において、複数 個の車輪からの車輪速信号に対応する回 路素子を2以上の系統に区画し、各系統 毎の取込信号の相対関係に基いて系統故 障を検知することを特徴とする車輪速イ ンターフェース回路における系統故障検 知方法。 2、車輪速信号を制御装置に伝達するため のインターフェース回路において、複数 個の車輪からの車輪速信号に対応する2 値化回路素子、および状態反転回路素子 を2以上の系統に区画し、各状態反転回 路素子に対して供給されるクロック信号、 およびクリア信号を系統毎に仕分けし、 さらに、仕分けされたクロック信号、お よびクリア信号のうち、信号供給源から みて下流側の各信号に基いて状態反転回 路素子駆動系の故障を検知するとともに、 各系統毎の取込信号の相対関係に基いて 系統故障を検知することを特徴とする車 輪速インターフェース回路における系統 故障検知方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61313661A JP2555334B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 車輪速信号の処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61313661A JP2555334B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 車輪速信号の処理装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8060885A Division JP2614998B2 (ja) | 1996-03-18 | 1996-03-18 | 車輪速信号の処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63159999A true JPS63159999A (ja) | 1988-07-02 |
JP2555334B2 JP2555334B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=18043991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61313661A Expired - Fee Related JP2555334B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 車輪速信号の処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2555334B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS528442A (en) * | 1975-07-11 | 1977-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | System information checking system in power system control device |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP61313661A patent/JP2555334B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS528442A (en) * | 1975-07-11 | 1977-01-22 | Mitsubishi Electric Corp | System information checking system in power system control device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2555334B2 (ja) | 1996-11-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |