JP2003150408A - 車載制御装置用マイクロコンピュータの監視方法及び回路 - Google Patents

車載制御装置用マイクロコンピュータの監視方法及び回路

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車載制御装置用のマイクロコンピュータの故
障又は暴走を検出する検出レベルをプログラムレベルの
高い水準で可能とし、かつコストの安い監視回路を得
る。 【解決手段】 監視対象のマイクロコンピュータ10内
にデータ列信号D1(0、1、2……6、7)とタイミ
ング信号T1 を生成するプログラムを設けて信号を送り
出し、これを監視回路で受信すると、カウンタ22で同
じデータ列信号D2 を生成し、マイクロコンピュータ1
0からの信号D1 と比較器23で比較して異常を検出
し、同時に信号T1 をカウンタ24で同じ信号T2 に一
致しているかをチェックして異常を検出し、両回路で異
常が検出されるとマイクロコンピュータが異常と判定回
路25で判定するように監視回路20を構成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動車等の走行
車輪のアンチロック制御等の車載用電子制御装置として
用いられるマイクロコンピュータの故障又は暴走の監視
をする方法及び回路に関する。
【0002】
【従来の技術】車載用電子制御装置として用いられるマ
イクロコンピュータの故障又は暴走を検出する方法とし
て、マイクロコンピュータ内で行われる各種の演算プロ
グラムのプログラム周期に同期したウォッチドッグパル
スWDPをマイクロコンピュータから出力させ、このW
DPの周期を監視する外部監視回路(ウォッチドッグ回
路)を外部に設けて検出する方法が知られている。この
外部監視回路を2組のマイクロコンピュータに対して相
互にクロスして監視するように設けた例が、特開平6−
119210号公報(公報1)に開示されている。
【0003】上記検出方法では、単純な信号をモニタし
て監視しているが、このような単純な信号の監視ではな
く、マイクロコンピュータにおける演算処理の内容をモ
ニタする方法が特開平8−328885号公報(公報
2)により知られている。この方法では、マイクロコン
ピュータ内に故障検出のためのプログラムを設け、その
演算処理と同じ処理をする回路を設けた監視回路にマイ
クロコンピュータと同じデータを入力し、両者で同一の
演算処理を実行させた結果を比較照合して故障を検知す
るようにしている。
【0004】このような監視回路で演算処理により故障
検出する方法より簡易な方法として、マイクロコンピュ
ータ内での演算処理によるデータ処理結果を監視回路に
送り、この監視回路に予めメモリされているデータ処理
結果に対応するデータワード及びその時間間隔を比較し
て故障を検知する方法が、特表平10−513286号
公報(公報3)により開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した公報1の監視
回路では、モニタされる信号が単純なため、マイクロコ
ンピュータが故障又は暴走してもモニタされる信号は正
常信号として出力される可能性があり、故障を検出する
能力が低い。しかし、この監視回路は、カウンタ、タイ
マ、フリップフロップなどから構成された簡易な構成で
あるため、コスト的には安価である。
【0006】公報2の監視回路は、マイクロコンピュー
タでの演算処理と同じ処理プログラムを有し、同じ演算
処理が行われているかをプログラムのレベルでモニタす
るものであるから、故障検出精度が高く、より確実に故
障を検出できる点で検出レベルが高いが、マイクロコン
ピュータの本来の制御プログラムに近いプログラムを有
するためコスト的に高い。これに対し、公報3の監視回
路は、公報2より故障の検出レベルが低いが、コスト的
には公報2のものより比較的に安価である。このよう
に、マイクロコンピュータの故障を高レベルで検出する
ためにモニタされる信号を複雑にすると、外部の監視回
路で生成される比較信号も複雑となり、マイクロプロセ
ッサやメモリ等の高価なハードウエアで構成する必要が
あり、コスト的に高くなる。
【0007】この発明は、上記の問題に留意して、車載
制御装置用のマイクロコンピュータの故障又は暴走を検
出する検出レベルをプログラムレベルの高い水準で可能
とし、かつコストの安い監視方法及び回路を提供するこ
とを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決する手段として、監視すべきマイクロコンピュー
タの制御プログラム内でデータ列信号D1 と所定間隔の
タイミング信号T1 を生成して出力させ、これら信号に
基づいてマイクロコンピュータの故障又は暴走を検出し
て監視する際に、タイミング信号T1 からカウンタによ
りデータ列信号D2 を生成し、これを信号D1 と比較し
てデータ列信号D1 の異常を検出し、タイミング信号T
1 の異常をカウンタで設定される信号T2 により検出
し、両信号の異常の検出によりマイクロコンピュータを
監視する車載制御装置用マイクロコンピュータの監視方
法としたのである。
【0009】又、この監視方法を実施する監視回路とし
て、監視すべきマイクロコンピュータの制御プログラム
内にデータ列信号D1 と所定間隔のタイミング信号T1
を生成させるプログラムを設け、マイクロコンピュータ
の故障又は暴走を検出する監視回路を接続して上記デー
タ列信号D1 とタイミング信号T1 を伝送するように設
け、監視回路がタイミング信号T1 に基づいてカウンタ
によりデータ列信号D 2 を生成し、これを受信した信号
1 と比較器で比較してデータ列信号D1 の異常を検出
する回路と、タイミング信号自体の異常をカウンタで検
出する回路とを並設し、両回路の検出信号に基づいて異
常判定部で異常を判定するように構成した車載制御装置
用マイクロコンピュータの監視回路とすることができ
る。
【0010】上記の構成としたこの発明のマイクロコン
ピュータの監視方法及び回路によれば、簡易な構成の手
段によりプログラムレベルの高い異常検出能力でマイク
ロコンピュータの異常が検出される。マイクロコンピュ
ータでは通常の制御動作中にその動作を確認するための
一定のデータ列信号D1 と所定間隔のタイミング信号T
1 を常に繰り返し生成し、出力端から出力する。
【0011】監視回路では上記信号が転送されて来る
と、タイミング信号T1 に基づいてカウンタによりデー
タ列信号D2 が生成され、それを基準信号として信号D
1 の異常について比較してチェックされ、又同時にタイ
ミング信号自体もカウンタによりその作動がチェックさ
れ、両方の系の作動チェックで異常が検出されるとマイ
クロコンピュータに異常が発生しているとして判定され
る。
【0012】データ列信号D1 は、従来のウォッチドッ
グ信号のような単純なON、OFF信号ではなく、プロ
グラムにより演算して生成される信号であり、例えば
0、1、2……6、7を繰り返して並べたような信号で
あって、従って一定の複雑性を有する信号列である。
【0013】
【実施の形態】以下、この発明の実施の形態について図
面を参照して説明する。図1は実施形態のマイクロコン
ピュータの監視回路の概略ブロック図である。自動車の
アンチロック制御装置等では、アンチロック制御をする
マイクロコンピュータ10に対し、その制御動作が正常
であるかをチェックするため監視回路20が接続されて
いる。
【0014】この監視回路20は、従来のウォッチドッ
グ信号による単純な異常検出回路より少し複雑な信号列
で検出レベルを向上させた回路であるが、回路構成はカ
ウンタやフリップフロップ等の単純なハードウェア素子
で構成することにより低コスト化を図ったものである。
【0015】マイクロコンピュータ10には、制御対象
を制御するための制御プログラム内に、又はこれとは別
にプログラムを設けて、データ列信号D1 と所定間隔の
タイミング信号T1 を所定のアルゴリズムA1 により生
成できるようにしている。データ列信号D1 は、図3の
(a)図に示すように、(0→1→2……6、7)→
(0、1……)というように8つの数字を順次変化させ
た数列信号の繰り返しであり、タイミング信号T1
(b)図に示すように、所定の時間間隔で繰り返される
1、0のON、OFF信号である。
【0016】マイクロコンピュータ10は、出力端子と
してデータ列信号D1 とタイミング信号T1 についてそ
れぞれ端子を有し、かつデータ列信号D1 については、
図示のように、実際は3つの出力端子を有し、これら端
子に接続される3つのデータラインに送られる信号
(0、1)の組合せで0、1、2……7の各データ列を
表す信号である。
【0017】監視回路20は、タイミング信号T1 から
データ列信号D2 を生成するカウンタ(B)22と、マ
イクロコンピュータ10からのデータ列信号D1 を保持
するレジスタ(A)21と、カウンタ22からの信号D
2 に基づいて信号D1 を比較し、信号D1 の異常を検出
する比較器23から成る第1監視回路20aを備えてい
る。又、タイミング信号T1 そのものの異常をカウンタ
24によって検出する第2監視回路20bも備えてお
り、上記2つの監視回路20a、20bからの検出信号
によって異常の判定をする異常判定回路25が設けられ
ている。26は、この監視回路20の動作基準信号を発
生させるクロックである。
【0018】上記構成の監視回路20によりマイクロコ
ンピュータ10は、次のように監視され、故障又は暴走
などの異常が検出される。図2に作用の説明図を示して
いる。(a)図はマイクロコンピュータの監視に必要な
プログラム部分による作用をフローチャートにより示し
ており、(b)図は監視回路20がハード構成であるた
め、機能図として示している。
【0019】図示のように、マイクロコンピュータ10
が作動すると、ステップS1 でそのプログラム中のアル
ゴリズムAによりS2 でデータ列信号D1 (0→1→2
……→6→7)とS3 でこれに対応する所定のパルス間
隔のタイミング信号T1 とが生成され、S4 でD1 が転
送され、S5 でT1 が出力される。上記信号D1 とT 1
が送られると、監視回路20では、回路20aで信号D
1 が信号D2 と比較される。信号D2 は、前述したよう
に、カウンタ22でタイミング信号に基づいてカウント
アップして生成される。この場合、カウンタ22は3ビ
ットのカウンタB1 、B2 、B3 でそれぞれ1、2、3
の系の信号を生成し、各タイミング毎に2進数の各桁数
字で数符号列0、1、2、3……6、7を生成してい
る。
【0020】一方、レジスタAにはマイクロコンピュー
タ10からデータ列信号D1 が送られて来るから、この
レジスタAへのタイミング信号T1 によって設定される
時間経過するとレジスタAからデータ列信号D1 が比較
器23へ送られる。この設定時間はカウンタ22でデー
タ列信号D1 が生成される時間に設定される。比較器2
3では信号D1 をD2 と比較し、そのデータ列のいずれ
か又はいくつかに誤りがあれば、異常状態が生じている
として異常信号を出力する。しかし、異常がなければ比
較器23は正常信号を出力する。
【0021】なお、比較器23でのデータ列信号D1
2 の比較に際し、タイミング信号T1 は単純なON、
OFF信号であり、データ列信号D1 は複雑な信号であ
るため、信号D1 による検出では異常時に正常出力をす
る可能性は低い。
【0022】一方、タイミング信号T1 はWDカウンタ
24へも送られており、この信号T 1 に異常が含まれて
いるかが直接検出される。WDカウンタ24では正常と
みなされるタイミング時間間隔T2 がセットされ、これ
に合致するかがチェックされる。異常があれば異常信号
が判定部25へ送られる。この判定部25では第1監視
回路20aと第2監視回路20bでいずれかの異常が検
出されると異常と判定し、異常信号を外部へ出力する。
【0023】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、この発明
の監視方法及び回路ではマイクロコンピュータからのデ
ータ列信号とタイミング信号を受信すると、同じデータ
列信号とタイミング信号を自己のカウンタによりそれぞ
れ生成し、入力される信号が正しい信号であるかを比較
チェックして監視し、これによりマイクロコンピュータ
の作動の異常を検出するようにしたから、従来のウォッ
チドッグ信号のような単純な信号ではマイクロコンピュ
ータに異常が生じていても検出されないという低い検出
レベルが複雑な信号列をマイクロコンピュータ内に組み
込むことにより高い検出レベルで検出が可能となり、監
視回路はカウンタより構成できるためコスト的に安価に
製作できるという利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態のマイクロコンピュータの監視回路の
全体概略ブロック図
【図2】マイクロコンピュータと監視回路の作用、機能
の説明図
【図3】データ列信号、タイミング信号の説明図
【符号の説明】
10 マイクロコンピュータ 20 監視回路 20a 第1監視回路 20b 第2監視回路 21 レジスタ 22 カウンタ 23 比較器 24 WDカウンタ 25 判定部 26 クロック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 監視すべきマイクロコンピュータの制御
    プログラム内でデータ列信号D1 と所定間隔のタイミン
    グ信号T1 を生成して出力させ、これら信号に基づいて
    マイクロコンピュータの故障又は暴走を検出して監視す
    る際に、タイミング信号T1 からカウンタによりデータ
    列信号D2 を生成し、これを信号D1と比較してデータ
    列信号D1 の異常を検出し、タイミング信号T1 の異常
    をカウンタで設定される信号T2 により検出し、両信号
    の異常の検出によりマイクロコンピュータを監視する車
    載制御装置用マイクロコンピュータの監視方法。
  2. 【請求項2】 監視すべきマイクロコンピュータの制御
    プログラム内にデータ列信号D1 と所定間隔のタイミン
    グ信号T1 を生成させるプログラムを設け、マイクロコ
    ンピュータの故障又は暴走を検出する監視回路を接続し
    て上記データ列信号D1 とタイミング信号T1 を伝送す
    るように設け、監視回路がタイミング信号T1 に基づい
    てカウンタによりデータ列信号D2 を生成し、これを受
    信した信号D1 と比較器で比較してデータ列信号D1
    異常を検出する回路と、タイミング信号自体の異常をカ
    ウンタで検出する回路とを並設し、両回路の検出信号に
    基づいて異常判定部で異常を判定するように構成した車
    載制御装置用マイクロコンピュータの監視回路。
  3. 【請求項3】 前記データ列信号D1 を、出力端子から
    送り出される信号列を所定の順序で並列に組み合わせて
    構成し、データ信号D2 を生成するカウンタがタイミン
    グ信号T1 によりカウンタで生成される信号を信号D1
    と同じ構成となるように生成して送り出すようにしたこ
    とを特徴とする請求項2に記載の車載制御装置用マイク
    ロコンピュータの監視回路。
  4. 【請求項4】 前記タイミング信号T1 の異常を検出す
    るカウンタに基準となるタイミング信号T2 を設定した
    ことを特徴とする請求項2又は3に記載の車載制御装置
    用マイクロコンピュータの監視回路。
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