JPS63159332A - ヒドロキシ芳香族化合物のアルカリ金属塩の製造方法 - Google Patents

ヒドロキシ芳香族化合物のアルカリ金属塩の製造方法

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JPS63159332A
JPS63159332A JP30655486A JP30655486A JPS63159332A JP S63159332 A JPS63159332 A JP S63159332A JP 30655486 A JP30655486 A JP 30655486A JP 30655486 A JP30655486 A JP 30655486A JP S63159332 A JPS63159332 A JP S63159332A
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熊川 潔
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藤川 修三
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、短時間で、より含水率の低い芳香族ヒドロキ
シ化合物の無水アルカリ金属塩の製造方法に関する。
[従来の技術] ヒドロキシ芳香族化合物のアルカリ金属塩は、各種有機
合成の中間体として有用であるが、かかる化合物の製造
は通常水性系で行われるために、生成物中の含水率が高
いことが問題となる0例えば、従来法で製造されたヒト
呂キノンー2ナトリウム塩と2−へロープロピオン酸エ
ステルとの反応においては、反応生成物の収率を最大に
するためには、可能な限り無水条件下で反応を行うこと
が要求される。かかる要求を満たすためには、ヒドロキ
ノン−2ナトリウム塩中に含有される水分ができるだけ
少ないことが必要となる。
したがって、従来よりヒドロキシ芳香族化合物塩から水
分を除去する方法が、いろいろと試みられている0例え
ば、米国特許第4.202,993号にはフラッシュ蒸
発法を適用して水分を除去する方法が開示されている。
しかしながら、かかる方法を適用した場合、ヒドロキシ
芳香族化合物塩がケーキ化してしまうために充分に水分
を除去することができない。
また、米国特許第4,253,953号には、トルエン
などの炭化水素系溶媒を用いて、水を共佛居留により除
去する方法が開示されており、さらに特開昭60−14
2934号公報には、2種以北の有機溶媒からなる混合
溶媒を用いて、水を共沸蒸留する方法が開示されている
。しかしながら、いずれの方法を適用した場合でも、大
量の有機溶媒を用いることから、装置が巨大化したり、
複雑化するという問題がある。また、水分の除去に長時
間を要し、かつ多大の熱エネルギーを費やすこと、さら
には、後工程において溶媒の分離除去工程が必須である
という問題がある。
[発明が解決しようとする問題点] 丑記したように、従来のヒドロキシ芳香族化合物塩の製
造方法では、含水率の低い前記化合物塩を得ようとする
場合に、その方法が煩雑であることや、低効率であるこ
となどの問題、さらには、充分に満足しうる程度まで含
水率を低下させることができないという問題がある。
したがって本発明は、L記の問題点を解消し、短時間で
より効率的に、所定量以下の含水率を有するヒドロキシ
芳香族化合物のアルカリ金属塩の製造方法の提供を目的
とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明者らは、鋭意検討の結果、その製造時において有
機溶媒を用いないことにより、短時間で、かつ効果的に
生成するヒドロキシ芳香族化合物のアルカリ金属塩中の
含水率を低下させ得るということを見出し、本発明を完
成するに到った。
すなわち本発明のヒドロキシ芳香族化合物の無水アルカ
リ金属塩の製造方法は、ヒドロキシ芳香族化合物とアル
カリ金属水酸化物とからなる混合物水溶液を反応容器中
に仕込んだのち、80℃以上まで加熱・昇温し1次いで
、前記混合物水溶液を撹拌すると共に第1段の減圧を行
い結晶水を有する結晶スラリーを生成せしめ、さらに第
2段の減圧を行いながら加熱・昇温しで水分を除去し。
その含水率を1.0重量%以下にすることを特徴とする
本発明で用いるヒドロキシ芳香族化合物は、一般式、Z
 (OH)n (式中、Zは芳香族基を表し;nはl又
は2を表す)で示されるものであり、例えば、フェノー
ル、0−9m−又はp−クレゾール、1−又は2−ナフ
トール、P−クロロフェノール、カテコール、レゾルシ
ン、2.2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン
(ビスフェノールA)及びヒドロキノン等を挙げること
ができる。
また、本発明で用いるアルカリ金属水酸化物としては、
例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム及び水酸化
リチウム等を用いることができる。かかるアルカリ金属
水酸化物は、水溶液として用いるが、その濃度は、30
〜70重量%であることが好ましく、40〜60重量%
であることがさらに好ましい。この場合の濃度があまり
低すぎる場合は、結果的に水の量が多くなるために。
本発明の目的からは好ましくなく、また、濃度があまり
高すぎる場合は、混合物がケーキ化するために均一にす
ることができないだけでなく、該混合物が反応容器の壁
に付着して熱伝導性を悪化させるために乾煙が充分に進
行しない。
本発明においては、かかるヒドロキシ芳香族化合物とア
ルカリ金属水酸化物の水溶液の所定量を反応容器中に仕
込んだのち1画成分を反応せしめると共に、水分を除去
する。なお、本発明でいう水分とは、 i&titI水
だけでなく、結晶水も含むものである。
反応に使用するヒドロキシ芳香族化合物とアルカリ金属
水酸化物の水溶液の量は、ヒドロキシ芳香族化合物l当
Fこ(前記化合物の分子賃を、その有する水酸基の数で
割った値)に対して、アルカリ金属水酸化物が0.5〜
1.1当量であり、好ましくは0.8〜1.0光量であ
る。
かかるヒドロキシ芳香族化合物とアルカリ金属水酸化物
の水溶液(以下、これらの2成分を合わせて「製造原料
」という)を仕込む反応容器としては、容器内を加熱・
撹拌し、かつ減圧できるものであれば特に制限されず、
例えば、ジャケット付円錐型スクリュー混合機、パドル
型乾燥基及び振動乾燥機などを用いることができる。な
お、製造原料を反応容器中に仕込む際には、空気(酸素
)が容器内に混入しないようにすることが好ましい、こ
れは空気が混入した場合は、ヒドロキシ芳香族化合物の
アルカリ金属塩と酸素が反応して不要物が生成し、その
結果、収率が低下してしまうからである。したがって1
反応容器内に存在する空気は、予め窒素ガス等で置換し
ておくことが好ましい。
製造原料を反応容器中に仕込んだのち、好ましくは撹拌
しながら、80℃以上、好ましくは100〜120℃ま
で加熱・昇温せしめる。
次いで、上記所定温度まで加熱昇温せしめたのち、その
温度を保持したまま撹拌を行うと共に第1段の減圧を行
い、結晶水を有する結晶スラリーを生成せしめ、続いて
さらに第2段の減圧を行いながら加熱・昇温せしめる。
撹拌は、容器内の反応液が均一な状態になるように行う
のであれば、その撹拌速度は特に制限されないが、あま
りゆっくりと撹拌を行う場合は、内容液の突沸が生じる
ことがあるために好ましくない。
第1段の減圧は500〜300Torrで、結晶水を有
するヒドロキシ芳香族化合物のアルカリ金属塩の結晶の
析出が完了するまで行う、この場合の減圧速度は特に制
限されない。
このようにして結晶を析出せしめたのち、第2段の減圧
を行いながら加熱・昇温せしめる。第2段の減圧は20
〜150Torr、好ましくは30〜100Torrで
行う、この場合の減圧速度は、10〜500Torr/
分、好ましくは50〜2o。
Torr/分である。この減圧速度が10Torr/分
未満の場合は、析出した結晶がケーキ化して1反応容器
の内壁に付着することがあり、また500Torr/分
を超える場合には反応容器内で突沸が起こり易くなるた
めに好ましくない、第2段の減圧時の加熱・昇温させる
温度は、上記した最初の加熱温度よりも高くすることが
必要であり、120℃を超える温度、好ましくは130
〜150℃である。この加熱・昇温時の熱源としては特
に制限されないが1通常は150〜200℃の温度のス
チームなどの加熱媒体を用いる。
このようにして反応容器内を減圧しながら、加熱・昇温
せしめるが、この減圧及び加熱時間は特に制限されるも
のではなく、容器内の真空度が約20〜50 Torr
に到達し、かつ反応物温度が約130−150℃に到達
した時点で終了させる。
このようにして、その含水率が1.0重量%以下である
ヒドロキシ芳香族化合物のアルカリ金属塩を得ることが
できる。また、かかる一連の操作を行ったのち、必要に
応じてさらに乾燥処理を行うことにより、さらに前記化
合物のアルカリ金属塩の含水率を低下させることもでき
る。
[実施例] 実施例1 ヒドロキノン16.0kgと濃度48重贋%の水酸化ナ
トリウム水溶液23.3kgを、窒素ガス雰囲気中でジ
ャケット付円錐型スクリュー混合機に仕込んだのち、撹
拌しながら100℃まで加熱した。その後、真空ポンプ
を用いて混合機内を400 Torrに保持し、結晶化
を完了させた。この場合の時間は3分であった0次いで
、撹拌を継続しながら、混合機内を45Torrまで減
圧した。減圧速度は約200 Torr/分であった0
次いで。
ジャケット温度を150℃まで昇温せしめ乾燥を継続合
せた。かかる条件で加熱開始から4時間経過した時点で
混合機内の粉体温度が130℃までに一、昇したので加
熱及び減圧を停市させた。
このようにして得られたヒドロキノン−2ナトリウム塩
に含有されている水分はO,13iπ賃%であった。
実施例2 ヒドロキノン16.0kgと濃度30重量%の水酸化ナ
トリウム水溶液37.3kgをジャケット付円錐型スク
リュー混合機に仕込み、実施例1と同様に処理した。た
だし、第1段の減圧時における結晶化の完了時間は約1
時間であり、加熱時間は合計で5時間であった。
このようにして得られたヒドロキノン−2ナトリウム塩
に含有されている水分は0.15重量%であった。
実施例3 ヒドロキノンio、3kgと濃度48重量%の水酸化ナ
トリウム水溶液15.2kgを、窒素ガス雰囲気中でパ
ドル型乾燥機に仕込んだのち、撹拌しながら100℃ま
で加熱した。その後、混合機内を350Torrに保持
して結晶化を完了させた0次いで、撹拌を継続しながら
、減圧速度約100Torr/分で70〒orrまで減
圧したのちジャケット温度を150℃まで昇温せしめ、
乾燥を行った。
かかる条件で加熱開始から5時間経過した時点で混合機
内の圧力が40 Torrで、粉体温度が135℃にな
ったので加熱及び減圧を停止させた。
このようにして得られたヒドロキノン−2ナトリウム塩
に含有されている水分は0.21重漬浸であった。
実施例4 ヒドロキノン3.54kgと濃度48重星%の水酸化ナ
トリウム水溶液5.19kgを、窒素ガス雰囲気中で振
動乾燥機に仕込んだのち、撹拌しながら100℃まで加
熱した。その後、撹拌を継続しながら、50 丁orr
に減圧し、結晶化を完了させた。次いで、ジャケット温
度を150℃まで昇温せしめ、乾燥機内を50Torr
まで減圧した。かかる条件で加熱開始から2時間経過し
た時点で、加熱及び減圧を停Wさせた。
このようにして得られたヒドロキノン−2ナトリウム塩
に含有されている水分は0.19重丑%であった。
実施例5 フェノール27.3kgと濃度48重量%の水酸化ナト
リウム23.3kgを、ジャケット付円錐型スクリュー
混合機に仕込んだのち、実施例1と同様に処理した。加
熱時間は合計で4時間であった。
このようにして得られたフェノールのナトリウム塩に含
有されている水分は0.14重量%であった。
実施例6 1−ナフトール42.0kgと濃度48重量%の水酸化
ナトリウム水溶液23.3kgを、ジャケット付円錐型
スクリュー混合機に仕込んだのち、実施例1と同様に処
理した。加熱時間は合計で4時間であった。
このようにして得られたl−ナフトールのナトリウム塩
に含有されている水分は0.09重量%であった。
[発明の効果] 以ヒ詳述したとおり、本発明の製造方法を適用すること
により、短時間で、より含水率の低いヒドロキシ芳香族
化合物のアルカリ金属塩を得ることができる。これは、
従来法においては1反応に用いた水分を除去するために
、水と共沸可能な有機溶媒を大量に用いて長時間加熱し
なければならなかったことに比べて1時間を大幅に短縮
することができ、脱水処理に用いるエネルギーの消費量
を従来法の数分の一以下にまで減少させることができる
という点で非常に優れている。さらには、本発明の方法
により得られた前記化合物塩は、含水率が非常に低いた
めに、さらさらした粉末状態を保持しており、このため
に貯蔵や移送が非常に容易であるという点においても優
れている。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ヒドロキシ芳香族化合物とアルカリ金属水酸化物
    とからなる混合物水溶液を反応容器中に仕込んだのち、
    80℃以上まで加熱・昇温し、次いで、前記混合物水溶
    液を撹拌すると共に第1段の減圧を行い結晶水を有する
    結晶スラリーを生成せしめ、さらに第2段の減圧を行い
    ながら加熱、昇温して水分を除去し、その含水率を1.
    0重量%以下にすることを特徴とするヒドロキシ芳香族
    化合物の無水アルカリ金属塩の製造方法。
  2. (2)アルカリ金属水酸化物の水溶液の濃度が30〜7
    0重量%である特許請求の範囲第1項記載の製造方法。
  3. (3)酸素の不存在下で、加熱・昇温せしめる特許請求
    の範囲第1項記載の製造方法。
  4. (4)第1段の減圧度が500〜300Torrであり
    、第2段の減圧度が150〜20Torrである特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  5. (5)第2段の減圧時の減圧速度が10〜500Tor
    r/分である特許請求の範囲第1項記載の方法。
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