JPS63159218A - フオ−ジヤサイトのアルカリ金属含有量低減方法 - Google Patents

フオ−ジヤサイトのアルカリ金属含有量低減方法

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JPS63159218A
JPS63159218A JP30365486A JP30365486A JPS63159218A JP S63159218 A JPS63159218 A JP S63159218A JP 30365486 A JP30365486 A JP 30365486A JP 30365486 A JP30365486 A JP 30365486A JP S63159218 A JPS63159218 A JP S63159218A
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faujasite
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alkali metal
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フォージャサイトのアルカリ金属含有量を1
 vt%以下にする方法に関する。
フォージャサイトはゼオライトの内でも比較的大きな空
洞を有しており、流動接触分解、水素化分解、アルキル
化などのプロセスに於いて固体酸触媒として、或いはそ
の一成分として広(利用されている。フォージャサイト
は天然にも産出するが、人工的に合成する事ができる。
そして、合成フォージャサイトはその日10JA40s
−fニル比が3以上のものがゼオライトYと呼ばれ、又
8 L 0.7go。
モル比が2から3までのものがゼオライトIと呼ばれる
〔従来の技術〕
合成フォージャサイトは通常その陽イオンがナトリウム
であるNa型として合成されるが、フォージャサイトを
固体酸触媒として使用する場合には、触媒活性を発現さ
せる為にアルカリ金属イオンをプロトン或いは多価金属
イオンとイオン交換する事が要求される。又、アルカリ
金属成分は触媒反応中或いは触媒の再生時に反応活性低
下やゼオライト結晶の崩壊等の原因になることから、フ
ォージャサイトのアルカリ金属成分含有量をできるだけ
低減する事が要求される。即ちフォージャサイトのアル
カリ金属含有量をNano換算で1 wt%以下、好ま
しくはα5wt%以下にする方法が要求される4゜この
目的の為に当業界で通常採用される方法は、フォージャ
サイトをアンモニウム塩の水溶液で処理してアルカリ金
属陽イオンをアンモニウムイオンと交換する事によりフ
ォージャサイトのアルカリ金属を除去する方法である。
しかし、フォー・々サイトの陽イオンの一部は比較的イ
オン交換し難く、通常のアンモニウムイオン交換法で処
理したフォージャサイトの残存アルカリ金属量はNan
換算で約S〜4wt%である。もちろん、高濃度のアン
モニウム塩水溶液を用いて高温度で数回イオン交換処理
を繰り返すという過酷な処理を行なえばアルカリ金属の
残存量をNIL、O換算で1 vt%或いは(L 5 
wt慢以下にする事ができる(特公昭42−21111
.386号公報)が、工業的方法ではない。そこで通常
用いられる方法は、残存アルカリ金属量をイオン交換法
によってNζ0換算で約S〜5vtlKしたフォージャ
サイトを約400〜800℃の温度で焼成した後、再び
イオン交換法により残存アルカリ量を低減するものであ
る。上記焼成によってフォージャサイト中の交換し難い
アルカリ金属イオンは比較的イオン交換され易くなるの
である。
このイオン交換と焼成を併用するフォージャサイトのア
ルカリ金属含有量の低減方法に於いて、焼成前のイオン
交換には通常アンモニウム塩の水溶液が用いられる。特
開昭58−167.420号公報には、フォージャサイ
トの水性スラリーを強酸性陽イオン交換樹脂で処理して
フォージャサイトに含まれるアルカリ金属及びアルカリ
土類金属の30〜70チを除去した後、得られる7オー
盗サイトをアンモニア水と接触させ、そしてフォージャ
サイトを焼成した後、再びイオン交換により残存アルカ
リ金属及びアルカリ土類金属量を酸化物として2 vt
9j以下にする方法が開示されている。
〔本発明が解決しようとする問題点〕
何れにせよ、フォージャサイト中のアルカリ金属成分を
除去して陽イオンの大部分がプロトンであるH型フォー
ジャサイトを得る為の従来の方法に於いては、焼成工程
が不可欠であり、又アンモニウム塩が大量に必要とされ
たり、多くの工程が必要であったりする。
モルデナイトの様な810g/A40sモル比の高いゼ
オライトの場合には、基数などの酸の水溶液を用いてイ
オン交換する事によりて容易にH型ゼオライトを得る事
ができるが、フォージャサイトは耐酸性に乏しい為に酸
溶液と接触させると結晶が崩壊してしまい、7オージヤ
サイ)K対してその様な方法を適用する事はできない。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明者らは、焼成工程を必要とせず、且つアンモニウ
ム塩を使用せずにアルカリ金属成分の含有量がNζ0換
算で111t%以下であるH型フォージャサイトを得る
方法について鋭意研究した。その結果、かなりの強酸性
物質と見做せる■型強酸性陽イオン交換樹脂をある条件
下でフォージャサイトと接触させる事によって、フォー
ジャサイト結晶を崩壊させる事なくアルカリ金属成分を
除去できる事を見い出し、本発明に到達した。
即ち本発明の方法は、 a)フォージャサイト、■型強酸性陽イオン交換樹脂、
及び水、メタノール及びエタノールから選ばれる少なく
とも1種の液体を混合し、40〜80℃の温度でフォー
ジャサイトと該イオン交換樹脂を接触させた後、 b)イオン交換樹脂をフォージャサイトのスラリーから
分離し、 C)該スラリーにH型強酸性陽イオン交換樹脂を混合し
、40〜80℃の温度でフォージャサイトとイオン交換
樹脂を接触させた後、 d)イオン交換樹脂をフォージャサイトのスラリーから
分離し、 e)工程cw&を1回から3回行なった後、f)フォー
ジャサイトをスラリーから回収する、事を特徴とする。
工程aの原料フォージャサイトのs 10V/A40 
mモル比は高い方が良い。本発明の方法を適用する際の
原料フォージャサイトの5ift/シー、モル比は50
以上が好ましい。低い810./A40.モル比のフォ
ージャサイトは耐酸性がより乏しい為か、本発明の方法
を実施した場合に結晶崩壊を生じ易いからである。スラ
リー化する際の液体には、水。
メタノール及びエタノールを単独或いは任意の比率で混
合し、フォージャサイト乾燥基準重量1g当り2〜20
sdの範囲で好適に使用できる。
工程a及びCの各工程で使用する■型強酸性陽イオン交
換樹脂の量は、工程乙の原料フォージャサイト12当り
CLOO7〜(LOj6当量とする事が好ましい。樹脂
が少な過ぎるとイオン交換処理1回当りのフォージャサ
イトからのアルカリ金属除去量が少ない為に処理回数、
即ち前記工程C〜dの繰り返し回数を多くしなければな
らない。又、樹脂量が多過ぎても前記処理1回当りのア
ルカリ金属除去量は大幅に増大する事はなく、処理能力
を低下させるばかりでなく、場合によってはフォージャ
サイト結晶の崩壊を促進する。
フォージャサイトとイオン交換樹脂の接触は充分に行な
5必要がある。例えばフラスコと攪拌羽根を使用して本
発明のイオン交換操作を行なう場合、次式で計算される
攪拌の度合いを表わす数値と考えられるレイノルズ数R
eは約1000以上である事が望ましい。
Re−ρnd”/μ 攪拌の度合いが低いとイオン交換速度が小さく処理時間
が不必要に長くかかるからである。
イオン交換処理温度は40〜80℃である事が好ましい
。該温度が低過ぎるとイオン交換速度が小さい為に不適
当に長い処理時間が必要となり、又温度が高過ぎるとイ
オン交換速度は大きいがフオ壊が起こり易い。イオン交
換温度は50〜70℃である事がより好ましい。
イオン交換工程、即ちフォージャサイトとH型強酸性イ
オン交換樹脂の接触工程の回数は2回以上であるが、あ
まり多数回行なうと処理能力の低下及びフォージャサイ
ト結晶の崩壊を促進する為、該回数は2〜4回とする事
が好ましい。より好適には2〜3回である。
本発明の方法に於いて好適に使用できる強酸性イオン交
換樹脂は、イオン交換線維及びいわゆるイオン交換樹脂
であって、フォージャサイトと接触している間に微粉化
する等破砕式いは切断などが起こり難く、且つフォージ
ャサイトと容易に分離する事ができるものであれば良い
イオン交換に必要な時間は、フォージャサイトとイオン
交換樹脂の接触度合いや処理温度、イオン交換樹脂の稚
類等により多少変わってくるが、交換処理1回当り12
〜2時間とする事が好ましい。更にはα5〜t5時間と
する事がより好ましIs    rコシl辷朋も東 士
 れ I(/ 1 イ↓   J ↓ −〕1覧愉喘シ
が大幅に増大する事はないし、却ってフォージャサイト
の結晶度低下を促進する場合もあるので好ましくない。
イオン交換樹脂とフォージャサイトのスラリーの分離法
は特に限定されるものではなく、例えば通常の篩や遠心
分離器を使用する事により容易に行なう事ができる。
イオン交換樹脂を分離した後のスラリーからのフォージ
ャサイト回収は、通常のろ過及び乾燥方法によって行な
う事ができる。又、本発明の方法に於いては、アンモニ
ウム塩を使用する従来の方法に於いて必要なフォージャ
サイトの洗浄工程は不要であるから、前記スラリーを直
接噴霧乾燥する事によってフォージャサイトを回収する
事もできる。
〔発明の効果〕
本発明の方法により、H型強酸性イオン交換樹脂を用い
たイオン交換処理を繰り返す事によって、フォージャサ
イトを焼成及び洗浄処理を施す事なく、アルカリ金属含
有量がNano換算で1 vtl以下のH型フォージャ
サイトを容易に#!造する事ができる。
以上の様に本発明は工程が簡単で且つ生産性が良く、工
業的に極めて有利な製造法である。
以下に実施例を示して更に本発明を説明するが、本発明
は実施例により何ら限定されるものではない。
尚、本明細書中、「乾燥基準重量」は500℃にて1時
間加熱した時の減量から計算された乾燥重量を示す。又
、アルカリ金属含有量をr Na、0換算」するとは、
フォージャサイト中のナトリウム以外の陽イオンのモル
数も含有ナトリウムのモル数に加えてNanoとして重
量を算出する事を示す。
実施例1 合成ナトリウム型ゼオライトY (810!/A/、0
s−ass、 Ha、O−12,1vts)乾燥基準型
t100ダを蒸留水500−と混合してスラリーとなし
た後、■型強醗性陽イオン交換樹脂アンバーライトzo
oa(ロームアンドハース社製、イオン交換容量t75
ミリ当量/wt)660dを混合し、55℃の温度で1
時間攪拌した。このイオン交換処理には内容積2tのセ
パラブルフラスコを使い、翼径4551.4枚付の攪拌
羽根を20 Orpmで回転させた。
第1回目のイオン交換処理後、80メツシ為の篩を用い
てイオン交換樹脂をスラリーと分離した。
該スラリーの10分の1量を分取して、ろ過及び乾燥し
回収したゼオライトYの組成を分析したところ、ゼオラ
イトの残存Haloは2.51Wtl(乾燥基準重量)
で810t/ムムOsモル比はs5であった。
又、粉末X線回折法により、ゼオライ)Yの(335)
、(420)、(553)及び(642)面の回折強度
をナトリウム型ゼオライトYのそれと比較して得た結晶
度は90チであった。
次いで前記イオン交換処理を1回行なったゼオライトス
ラリーの残りに新鮮な■型アンバーライ)2QOCを6
00−混合し、55℃の温度で1を分離し、得られたゼ
オライトスラリーの10分の1を分析に供した。その結
果、ゼオライトのNIL鵞0含有量はα85 vts 
(乾燥基準重量)でEllo、/A40.モル比は5.
6であり、結晶度は85チであった。
次に前記2回のイオン交換処理したゼオライトスラリー
の残りに新鮮な■型アンバーライト200Cを540−
混合し、55℃の温度で1時間攪拌保持した後、篩を用
いてイオン交換樹脂を分離し、ろ過及び乾燥によりスラ
リーからゼオライトYを回収した。分析の結果、ゼオラ
イトYのNano含有量はα40 wt9G (乾燥基
準重量)で810x/ん603モル比は57であり、結
晶度は80チであった。
実施例2 合成ナトリウム型ゼオライトY (slo、/A401
−a5. Ha、o−111vts)乾燥基準重量10
0りを蒸留水450−と混合してスラリーとした後、讐
刑了ンバーライに200(’!6A[+−か氾春1−8
0℃の温度で1時間攪拌保持した。80メツムの篩を用
いてイオン交換樹脂をスラリーと分離し、該スラリーの
10分の1を分散して分析に供した。
分析の結果、ゼオライト!のyalo含有量はL78w
tl (乾燥基準重量)で810t/A40sモル比は
翫7であり、結晶度は8096であった。
次いで前記イオン交換処理を1回行なったゼオライトス
ラリーの残りに新鮮なT1型アンバーライ)20006
00mを混合し、80℃の温度で1時間攪拌保持した後
、篩を用いてイオン交換樹脂をスラリーと分離し、ろ過
及び乾燥によりゼオライト!を回収した。分析の結果、
ゼオライト!のMζ0含有量はa21vtl(乾燥基準
重量)で810!/A40sモル比は瓜4であり、結晶
度は70慢であった。
実施例5 合成ナトリウム型ゼオライトτ(5tov/精01−5
−5. Nano−12,1vtl)乾燥基準重量10
0りをメタノール500−と混合してスラリーとした後
、■型アンバーライト2000660mを混合し、50
℃の温度で2時間攪拌保持した。篩を用いてイオン交換
樹脂をゼオライトスラリーと分離し、該スラリーに新鮮
なH型アンバーライト2000660−を混合し、50
℃にて2時間攪拌保持した。更に、イオン交換樹脂をス
ラリーと分離し、該スラリーに新鮮なH型アンバーライ
ト200Cを660d混合し、50℃にて2時間攪拌保
持した後、イオン交換樹脂をスラリーと分離し、ろ過及
び乾燥によりゼオライトを回収した。
分析の結果、該ゼオライ)Yのlia、O含有量はa2
0wtl(乾燥基準重量)でs i ol/’A40s
 %ル比は−8であり、結晶度は95チであった。
比較例1 実施例1に於いて、イオン交換処理を30℃で行なった
以外は実施例1と同じ操作を行ないゼオライ)Yを回収
した。分析の結果、イオン交換処理5回後のゼオライ)
YのNano含有量はt61vt、1(乾燥基準重量)
で51oJ、A40sモル比はS6であり、結晶度は7
09Gであった。
比較例2 合成ナトリウム型ゼオライトY (sto、7’go、
−!5−s、 Ha、0−12.1 wtl)乾燥基準
重量100gを蒸留水500dと混合してスラリーとし
た後、H型アンバーライト2000200−を混合し、
55℃の温度で1時間攪拌保持し、次いでイオン交換樹
脂を篩を用いてスラリーかも分離した。更に新鮮なH型
アンバーライトzaoaを1回に200d使用し【同様
のイオン交換操作を行ない、合計5回のイオン交換処理
を行なった後、ゼオライトYを回収した。分析の結果、
このゼオライトのN&@O含有量は1.35 vtl 
(乾燥基準重量)で810v/A40sは工6であり、
結晶度は65嗟であった。
比較例5 合成ナトリウム型ゼオライトエ(sto、/ん40.−
を蒸留水700mと混合してスラリーとした後、H型ア
ンバーライト200Cを120〇−混合し【、90℃の
温度で4時間攪拌保持し、次いで篩を用いてイオン交換
樹脂をスラリーと分離した。
続いて該スラリーに新鮮な■型アンバーライトzoOC
を1200m混合し90℃の温度で4時間保持した後、
イオン交換樹脂をスラリーと分離し、ろ過及び乾燥によ
りゼオライ)Yを回収した。
分析の結果、ゼオライトのNano含有量はα15vt
チで51oV/人Zoosモル比は31であるが、結晶
度は25%しかなかった。
特許出願人  東洋曹達工業株式会社 手続補正書坊功 昭和62年 4月20日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)フォージャサイトのアルカリ金属含有量をNa_2
    O換算で乾燥基準重量で1wt%以下にする方法に於い
    て、 a)フォージャサイト、H型強酸性陽イオン交換樹脂、
    及び水、メタノール及びエタノ ールから選ばれる少なくとも一種の液体を 混合し、40〜80℃の温度でフォージャ サイトとイオン交換樹脂を接触させた後、 b)イオン交換樹脂をフォージャサイトのスラリーから
    分離し、 c)該スラリーにH型強酸性陽イオン交換樹脂を混合し
    、40〜80℃の温度でフォー ジャサイトとイオン交換樹脂を接触させた 後、 d)イオン交換樹脂をフォージャサイトのスラリーから
    分離し、 e)工程c〜dが1回から3回行なわれた後、f)該ス
    ラリーからフォージャサイトを回収する、 工程からなるフォージャサイトのアルカリ金属含有量の
    低減方法。 2)工程aのフォージャサイトのSiO_2/Al_2
    O_3モル比が5.0以上である特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 3)工程a及びcの陽イオン交換樹脂の量が、工程aの
    フォージャサイト乾燥基準重量1g当り各々0.007
    〜0.016当量である特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 4)工程c〜dが2回行なわれる特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 5)フォージャサイトとイオン交換樹脂の接触が50〜
    70℃の温度で行なわれる特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
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