JPS63159219A - アルミニウム含有量の少ないフオ−ジヤサイトの製造方法 - Google Patents

アルミニウム含有量の少ないフオ−ジヤサイトの製造方法

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JPS63159219A
JPS63159219A JP30540686A JP30540686A JPS63159219A JP S63159219 A JPS63159219 A JP S63159219A JP 30540686 A JP30540686 A JP 30540686A JP 30540686 A JP30540686 A JP 30540686A JP S63159219 A JPS63159219 A JP S63159219A
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Toshihisa Fukushima
福島 利久
Takahiko Inoue
孝彦 井上
Kazunari Igawa
井川 一成
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、アルミニウム含有量が低減されて結晶の81
キへ4ヘモル比が増大したH型フォージャサイトの製造
方法に関する。
種々のゼオライトの内でも比較的大きな空洞を有するフ
ォージャサイトは、流動接触分解、水素化分解、アルキ
ル化などのプロセスに固体酸触媒として広く利用されて
いる。7オージヤサイトに限らず、一般に七オライド含
有固体酸触媒として望まれる性能は、ゼオライトの酸特
性はもちろんの事であるが、ゼオライトの水熱安定性に
も依存するところは大きい。
一般にゼオライトは、5iO1/A401モル比が増大
する程、又ゼオライトの陽イオン種としてのアルカリ金
属成分の含有量が低減する程、熱、蒸気。
酸に対する結晶構造の安定性は向上する。
また、同じ構造のゼオライトでも、そのStO!/A4
0m モル比が異なると、固体酸としての酸量。
酸強度は異なり、従って触媒特性も異なってくる。
これらの事を背景に、触媒活性としては元来良好な性能
を有するが、結晶構造の安定性にやや劣る7オージヤサ
イトのSIVム4へ七〃比を高める工夫が種々なされて
きた。
〔従来の技術〕
ゼオライトの’lio/′ム4ヘモル比を増大させる為
の最も簡単な方法はゼオライトを酸で処理してゼオライ
トからアルミニウムを溶出させる方法である。しかしな
がら、モルデナイトの如き元来81〜へ401モル比が
高−・ゼオライトの場合には、塩酸などの酸の水溶液と
接触させる事により結晶構造を崩壊させずに81〜へ4
ヘモル比を増大させたH型ゼオライトを得る事ができる
が、7オージヤサイトは、Si〜へ4ヘモル比が2〜約
7のものしか合成或いは天然品として得られず、耐酸性
に乏しい為に、フォージャサイトに対して直接酸溶液で
処理する方法を適用する事は好ましくない。
フォーンやサイトのアルカリ金属陽イオンをプロトン交
換してE型フォージャサイトとなし且つ3 i Qy’
A40nモル比を増大させる公知技術としては、アルカ
リ金属型フォージャサイトをアンモニウムイオン交換し
ズその陽イオンの一部をアンモニウムイオンにしたアン
モニウム交換7オージヤサイトを焼成してアンモニウム
イオンを水素イオンに交換し、次いでこの焼成したフォ
ージャサイトを改めてアンモニウムイオン交換してフォ
ージャサイト中のアルカリ金属含有−を更に低減シたア
ンモニウム型フォージャサイトを得、これを焼成後酸溶
液で処理してアルミニウムを溶出させる事により81V
ム4〜毫ル比を増大させる方法が採用されている他、こ
れに代る方法も知られている。
例えば、アルカリ金属又はアルカリ土類金属(即ちアク
カリ成分)型フォージャサイトをアンモニア水の添加に
よりpl!4.5〜SOに維持しつつアンモニウム塩水
溶液により交換率50〜67襲までアンモニウムイオン
交換した後、400〜600℃の温度で2〜4時間焼成
して得た7オージヤサイトを、(1)酸を添加してpH
を2.5〜4.5に維持しつつアンモニウム塩水溶液に
て処理し、フォージャサイト中のアルカリ成分を酸化物
換算で1.5〜zO重量嘩に減少させると同時にアルミ
ニウムの溶出を行い、次いで得られる7オージヤは、(
2)アンモニア水を添加してpH1kt5〜−〇に維持
しつつアンモニウム塩水溶液で処理し固液分離及び洗浄
を行いアルカリ成分を酸化物換算で2重量襲以下に減少
させた後、引き続きm1強酸性陽イオン交換樹脂で処理
してR型フォージャサイトに変換すると共にアルミニウ
ムの溶出を行う方法C特開昭60−46917号公報)
などがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
いずれにしてもこれら公知の方法では、工程数が多い事
、pH調整のための制御を必要とする事、またアンそニ
ウム塩を比較的多量に必要とする事など工程が繁雑なば
かりか経済的にも不利な方法である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らはこれら公知の方法の欠点を解消すぺく鋭意
検討した結果、アンモニウム交換フォージャサイトを5
00〜850℃の温度で焼成した後、水及び■型強酸性
陽イオン交換樹脂を用いてイオン交換処理するに際し、
酸を共存させてイオン交換処理を行プ事により、容易に
H型フォージャサイトを得る事ができ、且つフォージャ
サイトの!1ioy’A40mモル比の増大に対して、
酸を単独に使用する場合或いはアンモニウム塩水溶液に
共存させて使用する場合に必要な酸量の半分以下の量で
同等の効果を上げ得る事を見い出し、本発明に到達した
本発明に於いて、アンモニウム交換フォージャサイトに
は、天然フォージャサイト及び合成フォージャサイトの
何れもが使用できる。通常入手される7オージヤサイト
は、そのイオン交換可能な陽イオンがアルカリ金属であ
り、特に合成フォージャサイト(一般K sto、/A
40sモル比が3未満の合成フォージャサイトはゼオラ
イ)Xと呼ばれ、s 10y’A40sモル比が3以上
のものはゼオライ)Yと呼ばれる)は一般にナトリウム
型として合成される。これらの7オージヤナイトをアン
モニウム交換フォージャサイトとする方法は特に限定さ
れるものではない。最も一般的には、アンモニウム塩水
溶液とフォージャサイトを室温から100℃程度の温度
で少なくとも一回接触させる事により容易に陽イオンの
一部をアン七ニウムイオンに交換したフォージャサイト
を得る事ができる。
本発明に於いてこのアンモニウム交換フォージャサイト
のアンモニウム交換率は特に定められた範囲である必要
はないが、焼成後のイオン交換処理に於い【除かれるべ
きアルカリ成分量は少ない方が好ましく、又アンモニウ
ム交換率の高い方が焼成工程によって耐酸性が付与され
易い事から、前記アンモニウム交換率は約sob以上で
ある事が好ましい。
このアンモニウム交換フォージャサイトは、次いで50
0〜850℃の温度で焼成され、こうしてフォージャサ
イトにはある程度の耐酸性が付与されると共に、7オー
ジヤサイト中の残存アルカリ成分は焼成前よりも比較的
容易にイオン交換され易くなる。
伺、上記のアンモニウム型フォージャサイトを実質的に
変わるところはない。従って上記焼成を終えたフォージ
ャサイトと同種のものが、具体的にはアルカリ成分含有
量が酸化物として好ましくはfoot≦以下、より好ま
しくは7%以下である水素型7オージヤサイトが市場か
ら入手できればそれを使用する事ができる。
次に、前記焼成されたフォージャサイトは、水及び■型
強酸性イオン交樹脂を用いて更にイオン交換される。前
記3種の物質の混合順序は特に限定されるものではない
。例えば、焼成したフォージャサイトと水を混合してス
ラリーとなし、H型強酸性陽イオン交換樹脂C以下、H
型樹脂と呼称する)を混合すれば良い。このイオン交換
処理に於いて、フォージャサイトとH型樹脂の接触を充
分に行う必要がある。H型樹脂の使用量は、フォージャ
サイト中の残存アルカリ成分の当量と少なくとも同量の
交換容量となるべき量であるが、上記イオン交換処理を
2回以上繰り返す方法を採用するならば、該処理を1回
行うのみの場合よりも少ないR型樹脂量で同等のアルカ
リ成分除去を行う事ができる。そして、本発明の要点で
ある酸の共存は、前記イオン交換処理の少なくともどれ
か1回に於いて行われるだけでも良い。
共存させる酸はアルミニウムと可溶性の塩を形成する酸
であれば良く、塩酸、硝酸、硫酸などは好適に使用でき
る。酸を添加する時期は、フォージャサイト、水及びH
型樹脂を混合した後のいつの時点でも良いが、処理を終
了させる10分前までに添加する事が望まし〜1゜ イオン交換処理は20〜100℃の温度で行う事ができ
るが、酸が共存する場合、温度が高いとフォージャサイ
トの結晶構造の崩壊が生じ易く、処理温度を25〜80
℃とする事が好ましい。
共存させる酸の量は焼成されたフォージャサイトに含有
されるアルミニウムの当量と除去しようとするアルミニ
ウムの醤に佐衣しイ公もス六纂−曲記焼成されたフォー
ジャサイト中のアルミニウムの当量のcL05〜α55
倍の当量で十分である。
又、添加する際の酸の濃度は特に限定されないが、あま
り希薄な水溶液を用いると、イオン交換時のスラリー濃
度が低下し処理能力が低下するので、1規定程度以上の
酸溶液を用いる事が好ましい。
イオン交換処理の時間は約20分以上であれば良く特に
限定されないが、LIL5〜3時間とする事が好ましい
イオン交換処理が終了したら、7オージヤサイトの水性
スラリーとイオン交換樹脂を分離し、該スラリーから通
常のろ過、洗浄及び乾燥によってアルミニウム含有量の
低減した、即ち5IVAttasモル比が増大したH型
フォージャサイトを得る事ができる。或いは、前記した
様にイオン交換樹脂を分離した水性スラリーを再びイオ
ン交換処理に供する事ができる。
イオン交換樹脂は例えば篩を用いてフォージャサイトの
スラリーと分離する事ができる。
本明細書で言う強酸性陽イオン交換樹脂は、イ。
オン交換繊維及びいわゆるイオン交換樹脂(一般に球状
である)であって強酸性の陽イオン交換基を有し、ツヤ
−ジャサイトと接触している間に微粉画化する等破砕或
いは切断などが起こり難く、且つフォージャサイトと容
易に分離できるものであれば好適に使用できる。
〔発明の効果〕
本発明のイオン交換方法により、アルカリ成分含有量が
少ない、具体的には酸化物として表わして1 vt%以
下であり、アルミナ含有量の少ない、具体的には本発明
のイオン交換処理を行う前のフォージャサイトのSi 
Os/A40sモル比のts倍以上のSiO!/140
1モル比を有するH型フォージャサイトを製造する事が
できる。本発明の方法に於いてイオン交換時に酸を共存
させる事により、酸を単独で使用する場合に比べて半分
以下の量で同等のアルミ+ウム除去効果を上げる事がで
きる。
以上の様に本発明は工程が簡単で且つ生産性が良く工業
的に極めて有利な製造法である。
以下に実施例により本発明の方法を具体的に説明するが
、本発明は実施例により何ら限定されるものではない。
尚、本明細書中、「乾燥基準重量」は500℃にて1時
間加熱した時の減量から計算された乾燥重量を示す。
実施例1 合成ナトリウム型ゼオライトY (sla、/ht、a
、=S5・)を10wt%の塩化アンモニウム水溶液を
用いて80℃でイオン交換を2回行い、固液分離し純水
で塩素イオンが認められなくなるまで充分に洗浄した後
、100℃で乾燥してアンモニウム交換フォージャサイ
トを得た。化学分析の結果、このアンモニウム交換フォ
ージャサイトはS1a、/A401 モル比&5及びN
〜0含有量五7 wt%(乾燥基準重量)を有していた
。このアンモニウム交換したゼオライトYを電気マツフ
ル炉を用いて750℃にて1時間焼成した。焼成したゼ
オライトYの格子定数は2455ムであった。
該焼成したゼオライ)Y1009(乾燥基準重量)を純
水400−と混合してスラリーとなし、更KH掴強酸性
陽イオン交換樹脂アンバーライト2000 (ロームア
ンドハース社製、陽イオン交換容量1.75ミリ当量/
sg)2G(1gIlを混合し、60℃の温度で2時間
攪拌保持した後、イオン交換樹脂をスラリーから分離し
、再び200−の新鮮な■型アンバーライト2000を
該スラリーに混合し、35%塩酸を142g加えて、6
0℃に−C2時間攪拌保持した。この塩酸量は焼成した
ゼオライ)Yに含有されるアルミニウムの当量のα10
倍の当量に相当する。
次いで、篩を用い【イオン交換樹脂を分離し、スラリー
をろ過し、ゼオライトを洗浄及び乾燥してH型ゼオライ
トYを得た。
化学分析の結果、このH型ゼオライ) Y f) lf
a、0含有量は(L S 7 vt% (乾燥基準重量
)であり、stQ/A4o3モル比は9.4であった。
比較例1 掌麹例1に於t1で、茸形イナン亦漁R脂I上スイオン
交換処理に際し酸を添加せず、且つスラリーをろ過した
後ゼオライトを洗浄する事なく乾燥した以外は実施例1
と同じ操作を行いH型ゼオライトYを得た。
化学分析の結果、このH型ゼオライ)l)N〜0含有量
はα20 vt5G (乾燥基準重量)であり、81輌
へ4aモル比は−8であった。
比較例2 比較例1と同じ操作を行って得られた2回目のイオン交
換樹脂の分離操作後のスラり−yc、ss鳴塩酸59.
49加えて、60℃にて2時間攪拌保持した後、ろ過、
洗浄及び乾燥処理してH型ゼオライトYを得た。
化学分析の結果、このH型ゼオライ)YのN〜0含有量
はα24 wt%(乾燥基準重量)であり、31〜へ4
aモル比は訊8であった。
この結果と実施例1の結果から、本発明の方法に於い【
必要な酸量は、従来の酸を単独で使用する方法に於いて
必要な量の半分以下である事が解るO 特許出願人  東洋曹達工業株式会社 手続:?1市正書(方式) %式% 1事件の表示 昭和61年特許願第305406号 2発明の名称 アルミニウム含有量の少ないフォージャサイトの製造方
法3補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所〒748山ロ県新南陽市大字富田4560番地(連
絡先)〒107東京都港区赤坂1丁目7番7号(東曹ビ
ル)東洋曹達工業株式会社 特許情報部 電話番号(505)4471 4補正命令の日付 昭和62年3月4日(発送日昭和62年3月31日)5
補正の対象 明細書全文 6補正の内容

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)アンモニウム交換フォージャサイトを 500〜850℃の温度で焼成した後、水及びH型強酸
    性陽イオン交換樹脂を用いてイオン交換するに際し、酸
    を共存させてイオン交換を行う事を特徴とするアルミニ
    ウム含有量の少ないH型フォージャサイトの製造方法。 2)焼成されたフォージャサイトに含有されるアルミニ
    ウムの当量の0.05〜0.35倍の当量の酸を共存さ
    せてイオン交換処理を行う特許請求の範囲第1項記載の
    方法。
JP30540686A 1986-12-23 1986-12-23 アルミニウム含有量の少ないフオ−ジヤサイトの製造方法 Expired - Lifetime JPH07115869B2 (ja)

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