JPS63157741A - 連続鋳造用鋳型 - Google Patents

連続鋳造用鋳型

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JPS63157741A
JPS63157741A JP62258485A JP25848587A JPS63157741A JP S63157741 A JPS63157741 A JP S63157741A JP 62258485 A JP62258485 A JP 62258485A JP 25848587 A JP25848587 A JP 25848587A JP S63157741 A JPS63157741 A JP S63157741A
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mold
thermal barrier
metal
mold according
barrier layer
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ロバート・クラーク・タツカー・ジユニア
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B22D11/0475Means for joining tundish to mould characterised by use of a break ring

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Continuous Casting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 連続鋳造鋳型は代表的に、銅基金属のような比較的高い
熱伝導性の金属から炸裂される。鋳型は、そこから熱を
除去しそして材料の鋳造を可能ならしめる為水のような
冷却流体を用いて冷却される。
鋳型は押出される材料の断面に近似する内部断面形状を
有する。一般に、断面は材料の流れ方向において鋳型の
長さを通してほぼ一様である。@型の一端はタンディツ
シュからのノズルと当接しうるようになっている。便宜
上、この端面は、ここでの目的の為端板(・ad pl
at・)と呼ばれる・端板は鋳型の軸線に実質上垂直な
単一平面において延在するものとしてもよいし、或いは
タンディツシュのノズルと接触に適した別の適当な形態
をとシうる。いずれにせよ、接触は、ノズルと鋳型との
間での溶融金属の不当な漏洩を防止する為に実質上流体
密封状態とせねばならない。
少くとも鋳型の内面にIaiiシあり端板部分には、一
体の熱障壁が設けられる◎熱障壁はセラミックとなしえ
そしてしばしば耐火酸化物から成る。好ましくは、熱障
壁は溶融金属に実質上不活性である。代表的耐火酸化物
としては、アルミナ、シリカ、ジルコニア(殊にイツト
リア安定化ジルコニア)、マグネシア、クロミア並びに
その混合物及び化合物が挙げられる。他のセラミックス
としては、窒化ケイ素、窒化ジルコニウム、災化チタン
、窒化チタン等が挙げられる。
一体の熱障壁は、鋳造操作中に存在する温度及び応力下
を含めて鋳型に充分の密着性を与えうる任意の適当な技
術により被覆されうる。特に有用な技術としては、コー
ティングを形成する為の粉末を所定の温度及び速度下で
コーティングすべき表面と接触せしめる熱溶射(th@
rmal 5pray)方法がある。その例としては、
プラズマトーチコーティング、爆発銃、超音速燃焼溶射
、火炎溶射コーティング法等が挙げられる@ アンダーコート及び/或いは勾配コーティングもまた熱
#壁に対して必要とされる強度及び熱衝掌耐性を与える
助けとして有用である。アンダーコート例としては、M
CrAlY型アンダーコアンダーコートルト、ニッケル
及び鉄のうちの少くとも1種)が挙げられる。アンダー
コートは25〜20(iミクロン層とされることが多い
。このクラスのアンダーコートは、鋳型上作製するのに
使用される銅基材料を含めて鋳型に対して望ましい密着
性を与えまたセラミック材料の上被層下でも望ましい密
着性を与える。セラミック材料は、幾つかの異なった層
を為して形成されうるしまた様々の組成の連続勾配を為
すものとして形成されうる。これにより、熱膨張差や熱
衝撃の影響が軽減される。
よく知られるように、銅や銅基金属のような鋳型材料は
比較的大きな熱膨張係数により特性づけられることが多
く、他方セラミックは一般にはるかに低い熱膨張係数を
肩する。内側における、セラミックの一部と良好な結合
性及び−MQい熱膨張係数両方管備える材料の一部を含
むものから、溶融金属と接触する外面における笑質セラ
ミック製のものまで、上被体の組成を変えることにより
、熱障壁の割れや破砕への耐性全台めて有益な性状を得
ることが出来る。明らかなように、僅かの割れや破砕で
も解融金属の凝固をもたらしそして材料の品質に悪影響
を与える危険がある。
“第1図ヲ参照すると、タンディツシュ100は溶融金
HI4102t−収納している。タンディツシュには、
バッチ操作で溶融金属が充填されるのが一般である。タ
ンディツシュは、金属が溶融状態を保持することを保証
する“為外部加熱され得そして通常ジルコニアれんがの
ような耐火材から作製される。タンディツシュには溶融
金属 +送シ出すノズル104が敦備される。ノズルも
また通常ジル□フェアれんがのような耐火材から作製さ
れる。ジルコニアれんがは多孔質で脆いことがある。し
かも、ジルコニアれんがは一般に鋳型にすぐ隣ルあう帯
域に対して適当であると考えられていない。
従来からの連続水平鋳造装置においては、プレークリン
グが鋳型とノズルとの間に介設される。
鋳型106は概略断面で示されている・鋳型冷却用導通
路は示されていない。冷却材への熱伝達は鋳型の周辺で
108として表示される帯域において起る。鋳型106
の内部表面XOにおいて鋳型とノズル104との間に熱
障壁112が配置される。部分凝固材料114が鋳91
06がら引出されそして一連のロール(1つのみ示す)
に通される◇ロールの幾つかは、鋳型から材料を引張シ
そして爾後処理工程へと送るべく駆動される。
被動リーラは代表的に材料が鋳型内で振動するように操
作される。材料をつかみそして移動するジョーのような
、また別の材料把持及び移動方式も使用される。
第2図は従来型式のプレークリングを使用する鋳型の一
部を示す。鋳型200は、タンディツシュのノズル20
2と対接する0プレークリング204がノズル202と
鋳型(の内部表面206)との間に位置づけられる。溶
融金属208はノズル及びプレークリングを通過しそし
て後鋳濯の内部表面206によ多構成される鋳型の断面
を充満する。溶融金属の表面の凝固(スキンの形成)は
通常ブレークリングの下流面でそして鋳をの内面上の地
点で起る(帯域210として表示)。材料の振動はスキ
ンを溶融金属中に押戻しそしてウイットネスマークとし
て呼ばれる不整部を生ぜしめる@ 第3図は本発明に従う鋳型300の一部を示す。
鋳型300は内部表面302と端板304t−具備し、
後者上に熱障壁306が置かれる0この具体例において
は、熱障壁は端板上に全体的に存在しそして熱N壁は鋳
型内部表面502と滑らかに合致しそして鋳型の断面を
延長している0熱障壁の厚さは、ノズル508と熱障壁
の当接面との間を通る溶融金属が凝固しないようにする
に充分のものである。しかし、この間隙中に滲入する溶
融金属は不当な悪影響を生じない間隙内十分深くでなら
凝固してもよい。ノズル308と接触する熱障壁部分は
、ノズルとびったシ接触するよう機械加工されてもよい
し或いは殊にノズルに熱障壁上固着するのにセラミック
セメントが使用される時には粗い状態のまま残してもよ
い。
ノズルと鋳型との間の温度差はしばしば500°C或い
はそれ以上となシうる。従って、熱障壁の厚さは、溶融
金属、熱障壁及びノズル間の接触領域の著しい冷却を防
止するに充分でなければならない。多くの場合、熱障壁
の厚さは少くとも約250ミクロン、例えば少くとも約
500ミクロン、しばしば約700〜1500乃至20
00ミクロンの範囲にある。
第3図かられかるように、熱障壁は鋳型の端板・、・の
少くとも一部を覆って延在する。熱障壁を鋳型端板に一
体に固着することにより、流動する溶融金属と関連する
力に耐えることを可能ならしめまた向上せる熱衝撃耐性
を与える為熱V@壁に強度が付与される。例えば、熱障
壁は溶融金属流れに向う半径方向のみならず、軸線方向
においても断熱作用を与える。
溶融金属の凝固(スキンの形成)は、溶融金属が熱障壁
の内側面と接触下にある間に起シうる。
これは、熱障壁が鋳型と一体であシブレークリングを使
用した場合のように従って溶融金属が熱障壁と鋳型との
間で滲出することが無いから可能である。熱障壁と鋳型
内面との間の滑らかな輪郭でもって、鋳型から材料の引
出しの際の振動によるウイットネスマークの形成はブレ
ークリングを使用した場合に生じたよシ軽減され或いは
排除される〇 熱障壁として被覆される材料の多くは容易に機械加工さ
れうる。熱障壁が鋳型と一体である時に機械加工が為さ
れうるから、加工作業はブレークリングの加工よシはる
かに容易に実施されるり機械加工は非常に平滑な表面(
50μインチ、rms未満)を創出でき、これは最小限
の欠陥しか有しない高品質材料を製造する能力を向上す
る。
第4図は本発明のまた別の具体例を例示し、ここでは鋳
型400における熱障壁406はその内縁410におい
て厚くされる。鋳型の端板404は鋳型の内部表面40
2に向って斜切されている。
第5図は、また別の具体例を示し、ここでは熱障壁50
6は、鋳型500の端板504を覆って延在するだけで
なく、鋳型の内部表面502から、半径方向内方にも延
在している。図示されるように、ノズル508は溶融金
属の流れに近接して熱障壁とそして端板504の一部と
当接する。
鋳型の端板を覆って延在する熱障壁により提供される強
度と一体性は、鋳型の凹みに突入する熱障壁部分が流動
する溶融金属の応力に耐える能力管向上しそして破砕化
の危険を低減する。
熱障壁の内部表面510は、鋳型の内部表面502中に
次第に合致するよう輪郭づけられ、そしてテーパづけら
れている。熱Vjtmは内部表面502と一体であるか
ら、溶融金属が部品間に滲入することにより生じうる有
害な作用は起らない。
更に、この輪郭は第2図のプレークリングの設計の空隙
特性を少くとも部分的に置換えそしてウイットネスマー
クの軽減化をもたらしうる。
上記説明かられかるように、熱III壁は、それが鋳型
の、その内部表面に隣りあう端板部分を覆って延在する
限シ、広く様々の形態をとシうる。例えば、型端板は、
斜切、凹みを与える為のルート付は等による等して鋳型
の内部表面に瞬接してよシ多くの熱障壁を提供するよう
テーパ付は或いはその他の形状に賦形されうる。
熱12!壁は鋳型と一体であるから、鋳型の横断面は、
鋳型内の溶融金属の流れに適正な冷却を与えうることに
よりまた熱障壁を被af(必要なら更に機械加工ヲ)シ
うることにより、実質上任意の形成となしうる。従って
、はぼ最終的な水平鋳造物が、従来法によるビレット或
いはプルームiI−ビーム、プレート、シート等のよう
な所望の最終形状に改形するに必要とされる設備投資及
び操業コストの相当の削減下で直接製造されりる。
更に、熱障壁はコーティング技術により被覆されうるか
ら、鋳型は容易に修復されうる。また、耐摩耗性或いは
擦過性を示しうる熱障壁材料を使用して、鋳型の内部表
面の一部をコーティングすることによって(第5図の如
く)、鋳型の有用寿命が向上されりる。
実施例 鋼の水平鋳造用銅鋳型を、本発明に従って、Co −N
1−Cr−AI −Y  のアンダーコート及びイツト
リア安定化ジルコニアのオーパコートヲ用いて端板或い
は7ラング表面をコーティングした。銅鋳型のフロート
は約4′長さx5−1/4”x7’断面寸法であシそし
て隅角は約1/8′半径を有した。総7ランジ面は約1
0−1%、t x 9++ 3乙、′(スロート中心を
7ラング面に合せて)及び約2′半径の隅角である。フ
ランジ面の周囲は鋼を注ぐ為のノズルとして使用される
ジルコニアブロックを収納する為74′巾×3/’厚さ
の唇を有した。4つの別個の鋳型を調製した。すべての
場合において、銅は先ず60メツシユアルミナグリツド
を用いて粒プラスト処理されそして後公称52N!−2
1Cr−8AI−0,5Y −残部Co (爪n%)の
アンダーコートを用いてα003〜α005インチの厚
さにプラズマ溶射された。この金属質アンダーコートの
上に、Zr02−7 wt%Y2O3から成るジルコニ
アコーティングが被覆された。
鋳型の一つにおいて、基材はグリッドプラスト及びアン
ダーコート形成前に脱失な角隅を研磨しそして後α02
0Sα025の合計厚さのジルコニアで上被した。鋳型
の内表面におけるジルコニアコーティングの縁は、コー
ティングプロセスに僅かの曲率はつきものであるから僅
かの丸味を有した。また別のa型において、7ラング面
の銅はグリットプスト及びアンダーコート形成前にαO
SOインチの半径に研磨されそして後90’ (ili
i突角において約0515インチの合計コーティング厚
さまでコーティングされた。この部片の一部はその後α
024インチの総ジルコニアコーティング厚さまで研磨
され、まだ尚コーティング角隅において小さな曲率ヲ戊
した。第3の鋳型において、基材は、コーティングに先
立って約o、os。
インチの角隅半径に研磨されそして続いて90°よ)僅
かに少ない衝突角でコーティングを行って角隅に唇を形
成した。合計ジルコニアコーティング厚さは約1128
インチであった。この部片の小さな部分を0.022フ
インチの合計コーティング厚さまで研磨して非常に脱失
な隅角とそこでの僅かに負角度のジルコニアを残した。
この形態の利点は隅角において幾分良好な結合をもたら
しうろことである。第4の鋳型において、銅基材は脱失
で丸味のある隅角のまま残されそして約α121インチ
のジルコニアが被覆された。この部片の一部が続いて(
LO5フインチの厚さに研磨されてジルコニアの非常に
脱失な隅角を残した。この残部ジルコニア厚さは、従来
からの窒化ホウ素ブレークリングにおいて現在使用され
ている厚さに熱的に均等とすべきである。フランジ面全
体全一様なコーティング厚さに研磨してもよい。
上記熱障壁を有する鋳型は鋼の連続水平鋳造に好適に使
用された。
【図面の簡単な説明】
第1図はノズルを有するタンディツシュ及び鋳型の概略
長手断面図、第2図はプレークリングを使用する水平鋳
造鋳型の入口部の断面図、そして第3.4及び5図は本
発明に従う3櫨の水平鋳造鋳型の入口部の断面図である
。 100:タンディツシュ 102:溶融金属 104:ノズル 106.200.300.400.500:鋳型110
.206.302.402.502 :内部表面112
.506.406.506 :熱障壁114:部分凝固
材料 116:四−ラ 204ニブレークリング 304.404.504 :端板 FIG、5 〜 −−鵬

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)賦形材料を成形する為の金属連続水平鋳造用の鋳型
    であって、内部表面により成形材料の断面と近似する横
    断面形状を有する空洞部を構成しそして鋳型の内部表面
    からの間接熱交換用の冷却材と接触しそして鋳型内部表
    面と連接する端板を具備する鋳型本体と、少くとも該鋳
    型の内部表面と隣りあう鋳型端板部分と一体であり、鋳
    型に溶融金属を供給する為のタンデイッシュのノズルと
    接触し、そしてノズルに隣りあう金属の凝固を防止する
    に充分の厚さを有する熱障壁層とを備える鋳型。 2)熱障壁層の厚さが少くとも約250ミクロンである
    特許請求の範囲第1項記載の鋳型。 3)熱障壁層が耐火酸化物から成る特許請求の範囲第1
    項記載の鋳型。 4)耐火酸化物と鋳型との間にアンダーコートが設けら
    れる特許請求の範囲第3項記載の鋳型。 5)鋳型が銅基金属から成る特許請求の範囲第4項記載
    の鋳型。 6)アンダーコートがMCrAlY(ここでMはニッケ
    ル、コバルト及び鉄の少くとも一種である)から成る特
    許請求の範囲第5項記載の鋳型。 7)熱障壁層の高融点酸化物が、ジルコニア、イットリ
    ウム安定化ジルコニア、マグネシア、シリカ、アルミナ
    及びその混合物乃至化合物から成る特許請求の範囲第6
    項記載の鋳型。 8)熱障壁層は鋳型の端面上のみを延在しそして鋳型の
    内部表面から滑らかに延在する縁辺を構成する特許請求
    の範囲第7項記載の鋳型。 9)端板が鋳型の内部表面に隣りあって斜切されている
    特許請求の範囲第8項記載の鋳型。 10)熱障壁層が端板に隣りあう鋳型内部表面部分を覆
    う特許請求の範囲第7項記載の鋳型。 11)熱障壁層が鋳型の内部表面へとテーパづけられる
    よう輪郭づけられている特許請求の範囲第10項記載の
    鋳型。 12)最終材料のほぼ最終形状の断面を有する特許請求
    の範囲第1項記載の鋳型。 13)熱障壁が耐火酸化物と様々の金属部分とを組合せ
    た勾配付き乃至多層構造から成り、以って熱衝撃安定性
    を向上せしめた特許請求の範囲第3項記載の鋳型。 14)I−ビームの断面を有する特許請求の範囲第1項
    記載の鋳型。 15)プレートの断面を有する特許請求の範囲第1項記
    載の鋳型。 16)特許請求の範囲第1項記載の鋳型を使用する金属
    の連続水平鋳造方法。 17)特許請求の範囲第12項記載の鋳型を使用する金
    属の連続水平鋳造方法。 18)特許請求の範囲第13項記載の鋳型を使用する金
    属の連続水平鋳造方法。 19)特許請求の範囲第14項記載の鋳型を使用する金
    属の連続水平鋳造方法。 20)特許請求の範囲第15項記載の鋳型を使用する金
    属の連続水平鋳造方法。
JP62258485A 1986-10-15 1987-10-15 連続鋳造用鋳型 Pending JPS63157741A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US91909586A 1986-10-15 1986-10-15
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Country Status (4)

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EP (1) EP0265174A3 (ja)
JP (1) JPS63157741A (ja)
KR (1) KR880004873A (ja)
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