JPS63157491A - プリント基板 - Google Patents
プリント基板Info
- Publication number
- JPS63157491A JPS63157491A JP30371186A JP30371186A JPS63157491A JP S63157491 A JPS63157491 A JP S63157491A JP 30371186 A JP30371186 A JP 30371186A JP 30371186 A JP30371186 A JP 30371186A JP S63157491 A JPS63157491 A JP S63157491A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder
- land
- printed circuit
- circuit board
- area
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 claims description 27
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 6
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプリント基板に係り、特に部品の近接リード足
の半田ブリッジを削減するとともに、はんだ材部の強度
を増すのに好適なプリント基板に関するものである。
の半田ブリッジを削減するとともに、はんだ材部の強度
を増すのに好適なプリント基板に関するものである。
従来の基板は第２図に示す如く、搭載部品のリード足が
挿入される部品挿入穴１と半田ランド２は一直線上に並
び、全て同じ形状で配列されていた。この種のプリント
基板として関連するものとして例えば実開昭５４−１８
０９４３号公報が挙げられる。
挿入される部品挿入穴１と半田ランド２は一直線上に並
び、全て同じ形状で配列されていた。この種のプリント
基板として関連するものとして例えば実開昭５４−１８
０９４３号公報が挙げられる。
上記従来技術は、例えばトランジスタ部品において、半
田ブリッジを発生させないように、半田ランドの面積を
充分にとって、半田付するような配慮がされておらず、
半田ブリッジの修正を必要としたり、半田ブリッジが発
見されない場合は、電源投入時に基板の搭載部品が破損
する可能性があった。
田ブリッジを発生させないように、半田ランドの面積を
充分にとって、半田付するような配慮がされておらず、
半田ブリッジの修正を必要としたり、半田ブリッジが発
見されない場合は、電源投入時に基板の搭載部品が破損
する可能性があった。
本発明の目的は、半田ブリッジの発生を防止し。
かつ、半田付部強度を増すことができるプリント基板を
提供することにある。
提供することにある。
ｃ問題点を解決するための手段〕
上記目的は、隣り合う基板搭載部品の両端のリード足が
挿入されるための部品挿入穴と、上記穴を囲むとともに
上記穴の中心に対して偏心した半田ランドとを備え、上
記半田ランドの偏心方向が、逆方向であり且つ上記半田
ランドの面積を広げたことにより達成される。
挿入されるための部品挿入穴と、上記穴を囲むとともに
上記穴の中心に対して偏心した半田ランドとを備え、上
記半田ランドの偏心方向が、逆方向であり且つ上記半田
ランドの面積を広げたことにより達成される。
両端の半田ランドを外方向に偏心させ１面積を広げるこ
とで、ランドに乗った半田は外方向に広がっていく、そ
れにより半田ブリッジの形成の防止が図れる。また、両
端の半田ランドを外方向に面積を広げるため、半田付部
の強度を増すことが図れる。
とで、ランドに乗った半田は外方向に広がっていく、そ
れにより半田ブリッジの形成の防止が図れる。また、両
端の半田ランドを外方向に面積を広げるため、半田付部
の強度を増すことが図れる。
以下、本発明の実施例を第１図に示すプリント基板の部
品正面図により説明する。１は部品挿入穴、２は半田ラ
ンドである。この半田ランド２は中心を、部品挿入穴１
の中心より六方向に偏心させて、円形あるいは楕円形を
作るものである。最下部の半田ランドも同様に、六方向
とは逆のＡ方向に偏心させて、中心線２に対して線対称
になるように作る。従来の技術では、図中の点線の部分
の半田ランドであるが１本実施例によれば１図中実線の
部分であり、斜線で示す部分だけ面積を広げたことにな
る。
品正面図により説明する。１は部品挿入穴、２は半田ラ
ンドである。この半田ランド２は中心を、部品挿入穴１
の中心より六方向に偏心させて、円形あるいは楕円形を
作るものである。最下部の半田ランドも同様に、六方向
とは逆のＡ方向に偏心させて、中心線２に対して線対称
になるように作る。従来の技術では、図中の点線の部分
の半田ランドであるが１本実施例によれば１図中実線の
部分であり、斜線で示す部分だけ面積を広げたことにな
る。
半田ランド面積を近接した半田ランドと反対方向に広げ
ることにより、半田付時に基板搭載部品のリード足間に
発生していた半田ブリッジを削減することが出来る。ま
た、両端の半田ランド面積が広がるために、半田付強度
もより増すことが出来る。
ることにより、半田付時に基板搭載部品のリード足間に
発生していた半田ブリッジを削減することが出来る。ま
た、両端の半田ランド面積が広がるために、半田付強度
もより増すことが出来る。
本発明によれば、基板搭載部品のリード足の半田ブリッ
ジの削減を可能とし、修正工程の削減及び電源投入時の
部品破損の防止、また半田付部の強度を増せるという信
頼性の向上に効果がある。
ジの削減を可能とし、修正工程の削減及び電源投入時の
部品破損の防止、また半田付部の強度を増せるという信
頼性の向上に効果がある。
第１図、本発明のプリント基板のランド形状を示す平面
図、第２図は従来のプリント基板のランド形状を示す平
面図。 １・・・プリント基板部品挿入穴、２・・・プリント基
板パターン面の半田ランド。 ／、−７−。 （′ ・
図、第２図は従来のプリント基板のランド形状を示す平
面図。 １・・・プリント基板部品挿入穴、２・・・プリント基
板パターン面の半田ランド。 ／、−７−。 （′ ・
Claims (1)
- １、隣り合う基板搭載部品の両端のリード足が挿入され
るための部品挿入穴と、上記穴を囲むとともに上記穴の
中心に対して偏心した半田ランドとを備え、上記半田ラ
ンドの偏心方向が、逆方向であり且つ上記半田ランドの
面積を広げたことを特徴とするプリント基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30371186A JPS63157491A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | プリント基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30371186A JPS63157491A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | プリント基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63157491A true JPS63157491A (ja) | 1988-06-30 |
Family
ID=17924329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30371186A Pending JPS63157491A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | プリント基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63157491A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01298900A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 音像定位制御装置 |
| JP2018020017A (ja) * | 2016-08-05 | 2018-02-08 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2018121679A (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-09 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2021100683A (ja) * | 2018-07-18 | 2021-07-08 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
-
1986
- 1986-12-22 JP JP30371186A patent/JPS63157491A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01298900A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 音像定位制御装置 |
| JP2018020017A (ja) * | 2016-08-05 | 2018-02-08 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2018121679A (ja) * | 2017-01-30 | 2018-08-09 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2021142446A (ja) * | 2017-01-30 | 2021-09-24 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2021100683A (ja) * | 2018-07-18 | 2021-07-08 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
| JP2022189976A (ja) * | 2018-07-18 | 2022-12-22 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
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