JPS6315748A - サ−マルインクシ−トのコ−テイング装置 - Google Patents
サ−マルインクシ−トのコ−テイング装置Info
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- JPS6315748A JPS6315748A JP61159998A JP15999886A JPS6315748A JP S6315748 A JPS6315748 A JP S6315748A JP 61159998 A JP61159998 A JP 61159998A JP 15999886 A JP15999886 A JP 15999886A JP S6315748 A JPS6315748 A JP S6315748A
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- JP
- Japan
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- printing
- control
- film
- tension
- detector
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はカラーコピー、カラープリンタ等に用いる多色
のサーマルインクシートの二1−ティング装置に関する
。
のサーマルインクシートの二1−ティング装置に関する
。
サーマルインクシートには固形分95χ程度のポットメ
ルト 写用の感熱剤を凸版により2.5〜6μ程度の極薄のプ
ラスチックフィルムに各色がーX1■となるように交互
にコー;−(印刷)している。
ルト 写用の感熱剤を凸版により2.5〜6μ程度の極薄のプ
ラスチックフィルムに各色がーX1■となるように交互
にコー;−(印刷)している。
第1図はかかる従来の4色のインクをフィルムに塗布す
る装置を示すもので、a械的伝動ラインは実線、電気的
信号伝達う・インし、12点鎖線で示す。
る装置を示すもので、a械的伝動ラインは実線、電気的
信号伝達う・インし、12点鎖線で示す。
第1図の輔1上にコイル状に右取った極薄のポリエステ
ルフィルJ、2は巻出ダンリ3より第1のインフィート
ロール4,第2のインフィードロール5を介して第1の
印刷ニー’− 、l・0と第2の印刷ユニソi・7に送
り、アウIフィートロール8を介して巻取ダンサ9より
第2の輔10に巻取っていた。
ルフィルJ、2は巻出ダンリ3より第1のインフィート
ロール4,第2のインフィードロール5を介して第1の
印刷ニー’− 、l・0と第2の印刷ユニソi・7に送
り、アウIフィートロール8を介して巻取ダンサ9より
第2の輔10に巻取っていた。
」二記各印刷ユニソI・6,7においてはフィルム2は
加熱されたハック了ツブし1−ル11−にに送られ、ま
たこのハックアップI′!−ル】1の十部両側には凸版
ロール12 、 12が当接し、ごれらの凸版ロール1
2、】2には第2図示のように失々J1旧3内のホット
メル1−型のザーマルインクaを取るビンクアソプロ−
ル14に当接したアニロックスロール(彫刻ロール)1
5力(当接している。
加熱されたハック了ツブし1−ル11−にに送られ、ま
たこのハックアップI′!−ル】1の十部両側には凸版
ロール12 、 12が当接し、ごれらの凸版ロール1
2、】2には第2図示のように失々J1旧3内のホット
メル1−型のザーマルインクaを取るビンクアソプロ−
ル14に当接したアニロックスロール(彫刻ロール)1
5力(当接している。
したがって第3図示のようにフィルム2上には第1のユ
ニット6で2つの印刷部6a 、 6bにより異なった
2色の色のインクal+82が、また第2のユニット7
で2つの印刷部7a 、 7bにより更に異なった2色
の色のインクa、、 + 84が夫々交互に印刷される
。
ニット6で2つの印刷部6a 、 6bにより異なった
2色の色のインクal+82が、また第2のユニット7
で2つの印刷部7a 、 7bにより更に異なった2色
の色のインクa、、 + 84が夫々交互に印刷される
。
フィルム2の送りは第1のテンション検出器20により
第1のインフィードロール4の駆動用の直流モータ21
を制御してフィルム2のテンションを一定に制御してい
る。
第1のインフィードロール4の駆動用の直流モータ21
を制御してフィルム2のテンションを一定に制御してい
る。
またインクal+82の印刷位置はその印刷を検出する
第1の検出器22の信号23をステッピングモータs1
+ 32に入力し、その運動量をその印刷部6a。
第1の検出器22の信号23をステッピングモータs1
+ 32に入力し、その運動量をその印刷部6a。
6bを駆動する駆動機構に設けた差動機構叶1.叶2に
入力して制御し、またインクa3+84の印刷位置はそ
の印刷を検出する第2の検出器24の信号25.25を
ステッピングモータs、、 + 34に入力し、その運
動量をその印刷部を駆動するモータ26の駆動機構に設
けた差動機構叶3.DIi4に入力して制御している。
入力して制御し、またインクa3+84の印刷位置はそ
の印刷を検出する第2の検出器24の信号25.25を
ステッピングモータs、、 + 34に入力し、その運
動量をその印刷部を駆動するモータ26の駆動機構に設
けた差動機構叶3.DIi4に入力して制御している。
最近、印刷の質の向−にのため、4色以上の多色のイン
クシートが要望されている。
クシートが要望されている。
このためには例えばフィルム2上における第1図の印刷
におりるインク+11.+1□+ a3 + 84の間
隔を第3図示のように明けて、フィルム2を同様の塗布
装置に通し、そのインク111 + 112 + +1
3 + a4の間の位置に次のインクbl 、 Ig
、 b3 、 h4を正確に印刷すなわち追い刷り或い
は重ね刷りする必要がある。
におりるインク+11.+1□+ a3 + 84の間
隔を第3図示のように明けて、フィルム2を同様の塗布
装置に通し、そのインク111 + 112 + +1
3 + a4の間の位置に次のインクbl 、 Ig
、 b3 、 h4を正確に印刷すなわち追い刷り或い
は重ね刷りする必要がある。
しかしフィルム2を」二連の塗布装置に通してもフィル
ム2は既に第1回の印刷のとき熱により伸びているので
印刷にピンチずれを起こし、また上記印刷を検出する検
出器22の信号23による差動機構DF1.0F2の制
御では制御の応答が速く、敏感過ぎるので制御によるフ
ィードバック量が大き過ぎ、ハンチングを起こす欠点が
ある。電子的な装置の場合制御の応答を遅くして鈍感に
するのは容易であるが、差動機構の場合この制御を鈍感
にするのは困難である。
ム2は既に第1回の印刷のとき熱により伸びているので
印刷にピンチずれを起こし、また上記印刷を検出する検
出器22の信号23による差動機構DF1.0F2の制
御では制御の応答が速く、敏感過ぎるので制御によるフ
ィードバック量が大き過ぎ、ハンチングを起こす欠点が
ある。電子的な装置の場合制御の応答を遅くして鈍感に
するのは容易であるが、差動機構の場合この制御を鈍感
にするのは困難である。
本発明はかかる欠点を除去するもので、上記差動機構に
よる制御にフィルムのテンションの制御を加えることに
よりハンチングを防止するものである。
よる制御にフィルムのテンションの制御を加えることに
よりハンチングを防止するものである。
本発明はフィルム2にテンションを与えるインフィード
ロール5と、印刷ユニット6と、その印刷を検出する検
出器22と、前記印刷ユニット6の印刷部6a 、 6
bを駆動する駆動機構に設けた差動機構叶1.DF2と
よりなり、上記検出器22の信号23をこの差動機構D
F1.0P2に入力して印刷を制御するものにおいて、
上記検出器22の信号23を上記インフィードロール5
の駆動機構に設けた変速機27に入力してフィルム2の
テンションを制御するようにしたものである。
ロール5と、印刷ユニット6と、その印刷を検出する検
出器22と、前記印刷ユニット6の印刷部6a 、 6
bを駆動する駆動機構に設けた差動機構叶1.DF2と
よりなり、上記検出器22の信号23をこの差動機構D
F1.0P2に入力して印刷を制御するものにおいて、
上記検出器22の信号23を上記インフィードロール5
の駆動機構に設けた変速機27に入力してフィルム2の
テンションを制御するようにしたものである。
かかるフィルムのテンションによる制御は緩慢な制御(
積分制御)であるので上記差動機構による制御を遅らゼ
る方向に働き、制御のハンチングを防止する。
積分制御)であるので上記差動機構による制御を遅らゼ
る方向に働き、制御のハンチングを防止する。
本発明の一実施例は第1図示の従来の装置に点線で加え
て示す。
て示す。
上記第1の印刷ユニット6と第2の印刷ユニット7にお
ける各インクal + ag : 83 +’a4を印
刷する第3図示の凸版ロール12、アニロックスロール
15、ピンクアップロール14等の印刷部6a 、 6
b 、 7a、 7bは夫々差動機構DP1.DF2.
”DF3.DP4を介して直流の駆動モータ26に連結
し、上記差動機構DPI。
ける各インクal + ag : 83 +’a4を印
刷する第3図示の凸版ロール12、アニロックスロール
15、ピンクアップロール14等の印刷部6a 、 6
b 、 7a、 7bは夫々差動機構DP1.DF2.
”DF3.DP4を介して直流の駆動モータ26に連結
し、上記差動機構DPI。
DF2.DF3.叶4には夫々ステッピングモータS1
、 S2 、 S3 、 Ssを連結する。ステッピン
グモータS1、S2には第1の印刷ユニット6の印刷を
検出する検出器22の信号23を入力し、またステッピ
ングモータS3. S4には第2の印刷ユニット7の印
刷を検出する検出器24の信号25を入力し、各第1及
び第2の印刷ユニット6.7の印刷を差動機構DPI’
。
、 S2 、 S3 、 Ssを連結する。ステッピン
グモータS1、S2には第1の印刷ユニット6の印刷を
検出する検出器22の信号23を入力し、またステッピ
ングモータS3. S4には第2の印刷ユニット7の印
刷を検出する検出器24の信号25を入力し、各第1及
び第2の印刷ユニット6.7の印刷を差動機構DPI’
。
DF2.DF3.DF4により制御している点は従来の
技術の通りである。
技術の通りである。
第2のインフィードロール5は変速機27を介して−1
,記モータ26に連結する。この変速機27はステッピ
ング十−夕S、によ幻制御jる。I−記第1の検出器2
2の信壮23をステッピングモータs5に入力し、その
運動量を第2のインフィートl−1−ル5を駆動する千
−夕26の駆動機構に設けた変速機27に入力1−7で
フィルノ、2のテンションを制御する。
,記モータ26に連結する。この変速機27はステッピ
ング十−夕S、によ幻制御jる。I−記第1の検出器2
2の信壮23をステッピングモータs5に入力し、その
運動量を第2のインフィートl−1−ル5を駆動する千
−夕26の駆動機構に設けた変速機27に入力1−7で
フィルノ、2のテンションを制御する。
フィルム2の走行経路におけるテンションの発4[−要
素は、素材を−・〜7プする2点間で速度差を与えて素
+イを引き伸ばすこJ−であり、その定常状態にお&J
るテンションT、は I T+−””−−(L”、八MF)−EAO の式に従って行われるが速度変化がフィルムに伝達する
には時間を要するので、緩慢な制御である。
素は、素材を−・〜7プする2点間で速度差を与えて素
+イを引き伸ばすこJ−であり、その定常状態にお&J
るテンションT、は I T+−””−−(L”、八MF)−EAO の式に従って行われるが速度変化がフィルムに伝達する
には時間を要するので、緩慢な制御である。
上記印刷部6a 、 6b 、 7a 、 7hにおけ
る印刷は凸版なるが故に名印刷部Ga、 6b 、 7
a 、 7bにおりるフィルムのテンションの伝達は不
331続となる。Lころがザーマルインクのフィルム2
は厚さ2.5〜6μの極薄のため乙に微少なテンション
の変動に左右されて印刷にピッチずれを起ごず。しかも
フィルムは熱をか+)ることによってt)伸縮し、ピッ
チずれを起こした。かかるピッチずれを防+1−するた
めに差動機構により各印刷部を直接制御U7なiJれば
ならなかった。
る印刷は凸版なるが故に名印刷部Ga、 6b 、 7
a 、 7bにおりるフィルムのテンションの伝達は不
331続となる。Lころがザーマルインクのフィルム2
は厚さ2.5〜6μの極薄のため乙に微少なテンション
の変動に左右されて印刷にピッチずれを起ごず。しかも
フィルムは熱をか+)ることによってt)伸縮し、ピッ
チずれを起こした。かかるピッチずれを防+1−するた
めに差動機構により各印刷部を直接制御U7なiJれば
ならなかった。
しかし上記の、1、・うに差動機構に、l、る制御では
制御の応答が速く、敏感過ぎイ、ので制御コ11に、1
、るフィー]バック量が人き過ぎ、ハンチングを起ごず
。
制御の応答が速く、敏感過ぎイ、ので制御コ11に、1
、るフィー]バック量が人き過ぎ、ハンチングを起ごず
。
然るに本発明ではフィルJ、のう−ンションに、)、ろ
制御は緩慢な制御(積分制御)であるので上記差動機構
による制御用を遅ら−υる力面に働き、制御用のハンチ
ングを防11−できるものである。
制御は緩慢な制御(積分制御)であるので上記差動機構
による制御用を遅ら−υる力面に働き、制御用のハンチ
ングを防11−できるものである。
以十のようにして本発明によりインクをフィルムにピン
チずれを起こすことなく正確に印刷できるので、既に印
刷し7だフィルJ、に別のインクを第2回目に印刷する
こともでき、従来の2倍以との多種類の色のインクをフ
ィルムに印刷することができるものである。
チずれを起こすことなく正確に印刷できるので、既に印
刷し7だフィルJ、に別のインクを第2回目に印刷する
こともでき、従来の2倍以との多種類の色のインクをフ
ィルムに印刷することができるものである。
第1図は従来及び本発明の一実施例の概略を点線で示す
説明図、第2図はその印刷部の拡大図、第3図はフィル
ムにお&、Iるインクの印刷を示す説明図である。 2・・・・・・フィルノ3.5・・・・・・インフィー
ドロール3.6・・・・・・印刷ユニット、22・・・
・・・検出器、6a 、 6b・・・・・・印刷部、I
IFI、DF2・・・・・・差動機構、23・・・・・
・信号、27・・・・・・変速機。
説明図、第2図はその印刷部の拡大図、第3図はフィル
ムにお&、Iるインクの印刷を示す説明図である。 2・・・・・・フィルノ3.5・・・・・・インフィー
ドロール3.6・・・・・・印刷ユニット、22・・・
・・・検出器、6a 、 6b・・・・・・印刷部、I
IFI、DF2・・・・・・差動機構、23・・・・・
・信号、27・・・・・・変速機。
Claims (1)
- フィルムにテンションを与えるインフィードロールと、
印刷ユニットと、その印刷を検出する検出器と、前記印
刷ユニットの印刷部を駆動する駆動機構に設けた差動機
構とよりなり、上記検出器の信号をこの差動機構に入力
して印刷を制御するものにおいて、上記検出器の信号を
上記インフィードロールの駆動機構に設けた変速機に入
力してフィルムのテンションを制御するようにしたこと
を特徴とするサーマルインクシートのコーティング装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61159998A JPS6315748A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | サ−マルインクシ−トのコ−テイング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61159998A JPS6315748A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | サ−マルインクシ−トのコ−テイング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6315748A true JPS6315748A (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=15705763
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61159998A Pending JPS6315748A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | サ−マルインクシ−トのコ−テイング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6315748A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0243051A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-13 | Komori Printing Mach Co Ltd | 見当制御方法および見当制御機構 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5661259A (en) * | 1979-10-22 | 1981-05-26 | Dainippon Printing Co Ltd | Tension controlling apparatus in web rotary press |
JPS60189449A (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-26 | Taiyo Tekko Kk | フオ−ム印刷機における見当合せ制御方式 |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP61159998A patent/JPS6315748A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5661259A (en) * | 1979-10-22 | 1981-05-26 | Dainippon Printing Co Ltd | Tension controlling apparatus in web rotary press |
JPS60189449A (ja) * | 1984-03-08 | 1985-09-26 | Taiyo Tekko Kk | フオ−ム印刷機における見当合せ制御方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0243051A (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-13 | Komori Printing Mach Co Ltd | 見当制御方法および見当制御機構 |
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