JPS63157368A - フロツピイデイスクの寿命監視方式 - Google Patents

フロツピイデイスクの寿命監視方式

Info

Publication number
JPS63157368A
JPS63157368A JP61304562A JP30456286A JPS63157368A JP S63157368 A JPS63157368 A JP S63157368A JP 61304562 A JP61304562 A JP 61304562A JP 30456286 A JP30456286 A JP 30456286A JP S63157368 A JPS63157368 A JP S63157368A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
label
cylinder
floppy disk
medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61304562A
Other languages
English (en)
Inventor
Tatsuya Yamaguchi
達也 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61304562A priority Critical patent/JPS63157368A/ja
Publication of JPS63157368A publication Critical patent/JPS63157368A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明は、複数ファイルを備え、ファイル単位でアクセ
スを行うフロッピィディスクの寿命監視方式において、
アクセスが終了する毎に、シリンダ番号及びそのアクセ
ス回数をカウントアツプする手段を設け、アクセス履歴
の情報をファイル領域管理用のシリンダラベルに記憶す
ることにより、媒体寿命を監視し、その叱歴値が一定値
を超えた場合に媒体破壊の危険性を予知する技術を可能
とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、システムの外部記憶手段として数多く用いら
れるフロッピィディスクの寿命監視方式に関し、特に、
複数ファイルを備え、ファイル単位でアクセスを行うフ
ロッピィディスクに好適な寿命監視方式に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
フロッピィディスクは、その特長、特性により、下はパ
ソコンから上はホストコンピュータまで幅広いシステム
の外部記憶手段として数多く用いられている。近年、こ
れらのシステムの小型化に伴い、フロッピィディスクの
サイズも8FPDから5FPDへ、更に5FPDから3
.5 F P Dへと移りつつある。これらの移行は、
1枚当りの容量を変えず、同一容量のままでの小型化で
あるため、性能的に一層高度なものが要求されると共に
、より信頼性の高いものが望まれる。しかし、媒体であ
るフロッピィディスクは本質的には消耗品であり、頻繁
に使用されればそれだけ早く寿命が来る。
一般的には、数万回のアクセスか、数年の経時で寿命に
達すると言われているが、実際には寿命が確認されない
まま使用されていた。
第5図はフロッピィディスクの一般的な領域構成を示す
説明図である。第5図において、フロッピィディスクは
インデックスシリンダ!、データシリンダ2、交替シリ
ンダ3から成り、インデックスシリンダ1はエラーマツ
プラベル4、ボリュームラベル5、ファイルラベル6か
ら成る。ファイルラベル6は前記データシリンダ2の番
号(O1〜74)のそれぞれに対応する番号別データラ
ベル7で成っている。
図中、インデックスシリンダ1はボリューム全体に関す
る情報を格納する領域で、交替シリンダ3に関する情報
も格納している。
データシリンダ2はユーザのデータを格納する領域であ
り、交替シリンダ3は欠陥シリンダが存在した場合に交
替用として使用する領域である。
エラーマツプラベル4はボリューム上のエラーシリンダ
情報を再初期化時に登録する領域、ボリュームラベル5
はボリュームに関する固有情報を格納する領域で、ファ
イルラベル6はファイルに関する固有情報を格納する領
域である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如きボリュームの領域において、従来の構成では
、媒体寿命を監視する手段は設けられていない。
第6図は番号別データラベルの従来の構成を示す説明図
である。第6図において、各番号別データラベル7′は
、領域の先頭を示す領域開始アドレス、領域の末尾を示
す領域終了アドレス、ファイル識別名9咋成日付、セク
タ長、レコード属性およびファイル編成が格納されてい
る。このように、ラベル7′中には、例えばシリンダ毎
のアクセス回数を格納する領域は設けられていない。
従って、従来のフロッピィディスクにおいては、アクセ
ス履歴等を示す情報を持っていないため、媒体がどれく
らい使用されたものかを知ることができず、ユーザは媒
体寿命を使用日数や年数等から適当に想定するか、突然
に媒体破壊に遭遇するかが殆どであった。
本発明は、このような問題点に鑑み、創案されたもので
、媒体の使用頻度及び寿命を監視し、その履歴値が一定
値を超えた場合に媒体破壊の危険性を予知することが可
能なフロッピィディスクの寿命監視方式を提供すること
を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理図である。
本発明において、上記の問題点を解決するために講じら
れた手段は、フロッピィディスク中に複数のファイルを
備え、ファイル単位でアクセスを行うシステムにおける
フロッピィディスクの寿命監視方式であって、ファイル
の領域を示すインデックスシリンダl内に、ファイルが
格納されているデータシリンダ2の番号及びアクセス回
数を記憶するラベル7を設けるとともに、ファイル単位
のアクセスが終了する毎に、そのデータシリンダの番号
及びアクセス回数をカウントアツプする手段16を設け
、前記アクセス回数を読み出してフロッピィディスクの
寿命を監視することを特徴とするフロッピィディスクの
寿命監視方式である。
〔作用〕
フロッピィディスクを使用する毎にその寿命は僅かずつ
短縮されるので、アクセス毎にカウントをとり、その情
報を同じ媒体内のラベル内に累積して記録、かつ更新す
れば、寿命を監視することになる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
第2図は、本発明の媒体構成の1実施例である番号別デ
ータラベルの構成を示す説明図である。
第2図において、各番号別データラベル7には、従来と
同様に領域の先頭を示す領域開始アドレス。
領域の末尾を示す領域終了アドレス、ファイル識別名1
咋成日付、セクタ長、ファイル編成が格納されているが
、その他にファイルアクセスの履歴用の情報欄が設けら
れている。
領域開始アドレス”02001”は、シリンダ番号”0
2”、トラック番号”0”、セクタ番号″01”からフ
ァイル領域が開始されることを示す。
領域終了アドレス”03106”は、シリンダ番号”0
3″、トランク番号”1″、セクタ番号″06”でファ
イル領域が終了することを示す。
作成日付”860711”は、1986年7月11日に
ファイルが作られたことを示す。
ファイル識別名” YAMAGUCHI″は、ファイル
固有の名称を示す。
セクタ長″256″は、1セクタが256バイトで成る
ことを示す。
ファイル編成”順編成ファイル”は、ファイルの形式が
順編成ファイルであることを示す。
アクセス履歴”02 00003,03 00003″
は、02シリンダ、03シリンダがそれぞれ3回アクセ
スされたことを示す。
第3図は、上記の如きファイルを形成した媒体に対する
本発明を実施した寿命監視装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。第3図において、11は上記ファイルを備
えた媒体で、この媒体11に対して読取り手段12と書
込み手段13とが設けられ、読取り手段12はインデッ
クス出力12aとデータ出力12bとを行う。実際の動
作は、まず読取り手段12が、第4図に示したインデッ
クスシリンダ1のファイルラベルを読取り、ファイル識
別名からアクセスすべき番号のデータラベル7を発見し
、そのデータラベル7からのインデックス出力12aが
第2図に示す領域アドレス等の情報を、前記読取り手段
12ヘフイードバンクし、読取り手段12はその番号の
データシリンダ2の内容を読取って、例えば表示手段1
4等の所望の対象へデータ出力12bを行う。
一方で、前記インデックス出力12aに際し、アクセス
濯歴即ちアクセス回数nとインデックス番号とはレジス
タ15に保留され、データ出力12bからのアクセス終
了信号により、カウンタ16でn=n+lの加算が行わ
れたのち、当該インデックス番号と共に前記書込み手段
13へ送って、再びデータラベル7をアクセスし、アク
セス履歴を更新する。
更新後、例えば第2図に示されたアクセス履歴”02 
00003”及び”03 00003”は、第4図に示
すように、”02 00004”及び”03 0000
4”と書込まれ、それぞれ4回アクセスされたことを示
す。
また、ファイルそのものが削除される場合は、更新され
る以前のファイルラベル内の領域をそのまま残しておい
て、新しいファイルが用いられるときに、古いファイル
ラベルで示されるシリンダをそのまま新しいファイル用
のファイルラベルとして使用すればよい。
このようにしてアクセス履歴を更新し、媒体のシリンダ
毎にアクセスされた回数がわかるため、媒体の使用頻度
を知ることができ、数値が所定の値を超えた場合は寿命
が近いと判断し、図示しないファームウェア等がシステ
ムに通知することによりユーザに寿命を知らせることが
できる。
〔発明の効果〕
以上述べてきたように、本発明によれば、アクセス履歴
の情報をファイル領域管理用のシリンダラベルに記憶す
ることにより、媒体の使用頻度と寿命を監視し、媒体破
壊の危険性を予知可能なフロッピィディスクの寿命監視
方式を提供することができ、極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明のラベルの1実施例を示す構成図、 第3図は本発明を適用した寿命監視装置の一実施例を示
すブロック図、 第4図は第2図の実施例の更新後のラベルの構成図、 第5図は一般的なシリンダの構成図、 第6図は従来のラベルの構成図である。 図中、 1・・・インデックスシリンダ、 2・・・データシリンダ、 3・・・交替シリンダ、 4・・・エラーマツプラベル、 5・・・ボリュームラベル、 6・・・ファイルラベル、 7・・・番号別データラベル(ラベル)、16・・・カ
ウンタ(カウントアツプする手段)、である。 本号〔8月 の 原デ盈δd 第1図 犀8さ8月のラベノ(/構F、、大施IP1図第2図 実慇利のプロ・νり回 第3図 −−−−−一−−−−−−−−−−−−−−\事提明r
)健#r液のラベル構成実脆伜]圀一有9屹pTシリン
ダ構成5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フロッピィディスク中に複数のファイルを備え、ファイ
    ル単位でアクセスを行うシステムにおけるフロッピィデ
    ィスクの寿命監視方式であって、ファイルの領域を示す
    インデックスシリンダ(1)内に、ファイルが格納され
    ているデータシリンダ(2)の番号及びアクセス回数を
    記憶するラベル(7)を設けるとともに、 ファイル単位のアクセスが終了する毎に、そのデータシ
    リンダの番号及びアクセス回数をカウントアップする手
    段(16)を設け、 前記アクセス回数を読み出してフロッピィディスクの寿
    命を監視することを特徴とするフロッピィディスクの寿
    命監視方式。
JP61304562A 1986-12-19 1986-12-19 フロツピイデイスクの寿命監視方式 Pending JPS63157368A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61304562A JPS63157368A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 フロツピイデイスクの寿命監視方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61304562A JPS63157368A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 フロツピイデイスクの寿命監視方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63157368A true JPS63157368A (ja) 1988-06-30

Family

ID=17934487

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61304562A Pending JPS63157368A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 フロツピイデイスクの寿命監視方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63157368A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7463441B2 (en) 2004-01-30 2008-12-09 Samsung Electronics Co., Ltd. Automatic data update method of data storage system and disk drive using the same

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS586509A (ja) * 1981-07-01 1983-01-14 Ricoh Co Ltd 磁気デイスク装置における記録方式
JPS60167128A (ja) * 1984-02-10 1985-08-30 Fujitsu Ltd 光デイスク装置の消去回数管理方式
JPS61265626A (ja) * 1985-05-20 1986-11-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報記録再生装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS586509A (ja) * 1981-07-01 1983-01-14 Ricoh Co Ltd 磁気デイスク装置における記録方式
JPS60167128A (ja) * 1984-02-10 1985-08-30 Fujitsu Ltd 光デイスク装置の消去回数管理方式
JPS61265626A (ja) * 1985-05-20 1986-11-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報記録再生装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7463441B2 (en) 2004-01-30 2008-12-09 Samsung Electronics Co., Ltd. Automatic data update method of data storage system and disk drive using the same

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100444247C (zh) 盒式磁带配置方法及其磁带驱动器
EP0479535B1 (en) File managing method
EP0325823A1 (en) Data storage system
CN104484427B (zh) 一种录像文件存储装置及方法
US20140379980A1 (en) Selective duplication of tape cartridge contents
KR960015528A (ko) 메모리 카드와 그 기록, 재생 및 소거방법
US20110107023A1 (en) Automatically Linking Partitions on a Tape Media Device
WO2005066787A1 (ja) 情報記録媒体
US20120163150A1 (en) Migrating Data from One Recording Medium to Another
KR940006032A (ko) 메모리 카드 장치
KR20030011099A (ko) 저장매체 상의 데이터를 저장 및 판독하는 방법 및 장치와저장매체
WO1997043708A1 (en) Method and apparatus for recording and reading date data having coexisting formats
KR20010040467A (ko) 판독의 자동 교체 방법 및 이를 이용한 자기 디스크 장치
JPS63157368A (ja) フロツピイデイスクの寿命監視方式
JPS5942895B2 (ja) 記録方式
JP3927192B2 (ja) メモリカード及びメモリカードドライブ
TW302467B (en) User/defined data in an unused region of data storage media
JPH04181583A (ja) 記憶媒体および記憶管理方式並びにデータ処理装置
JP2839187B2 (ja) 光カードの情報記録方法
JP2701271B2 (ja) 画像ファイル記録方法
CN100468361C (zh) 信息记录介质、对信息记录介质的访问装置以及访问方法
EP0341036A2 (en) A method of operating an information handling system
JP3136207B2 (ja) 情報記録装置における情報記録媒体使用方法
JPH02302813A (ja) ハードディスクパラメータ保存・設定装置
JPS63231547A (ja) 記憶装置の空領域管理方式