JP3136207B2 - 情報記録装置における情報記録媒体使用方法 - Google Patents

情報記録装置における情報記録媒体使用方法

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JP3136207B2
JP3136207B2 JP04283219A JP28321992A JP3136207B2 JP 3136207 B2 JP3136207 B2 JP 3136207B2 JP 04283219 A JP04283219 A JP 04283219A JP 28321992 A JP28321992 A JP 28321992A JP 3136207 B2 JP3136207 B2 JP 3136207B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ハードディスク装
置,フロッピディスク装置,光ディスク(光磁気ディス
クも含む)装置等の情報記録装置における情報記録媒体
使用方法に関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置等の情報記録装置には、
例えば特開平2−10575号公報に見られるように、
情報記録媒体に当該装置だけが使用する管理領域を保有
しているものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーザ
の使用領域を多くするため、この管理領域には必要最小
限の情報(例えば総領域数,交替領域の管理テーブル)
しか記録されていない。特に、光ディスク装置において
は、互換性維持のためISOでディスクの管理形態が決
められており、そのため光ディスク装置が独自に管理し
たい情報あるいは記録しておきたい情報が存在しても、
それを記録することができなかった。
【0004】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、情報記録媒体に情報記録装置が独自に使用する
領域を確保できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成するため、少なくとも1枚の情報記録媒体を備え、
該情報記録媒体に対して情報の記録・再生を行なう情報
記録装置において、情報記録媒体におけるユーザが使用
するデータ領域の一部を当該装置が独自に使用するため
に欠陥領域として登録する情報記録媒体使用方法を提供
する。
【0006】なお、欠陥領域として登録するデータ領域
を情報処理装置が使用する領域の管理テーブルを記憶す
る1つの固定領域と前記管理テーブルによって管理され
る複数の領域とに分割して確保するとよい。また、欠陥
領域として登録したデータ領域に情報記録媒体の初期化
時の情報を記録し、上位装置の要求によってその初期化
時の情報を転送するとよい。
【0007】さらに、欠陥領域として登録するデータ領
域を一定のユーザ領域毎に確保し、その領域内で発生し
たエラーの位置とエラーの内容を記録し、エラーの発生
数が予め決められた一定の値を越えた時に上位装置に警
告を発し、上位装置の要求によってその記録したエラー
の位置とエラー内容を転送するとよい。
【0008】さらにまた、欠陥領域として登録するデー
タ領域を一定のユーザ領域毎に確保し、その領域内でア
クセスされた位置とアクセス回数を記録し、上位装置の
要求によってその記録したアクセス位置とアクセス回数
を転送するとよい。また、そのアクセス位置とアクセス
回数から未使用位置を探し、上位装置が独自に使用する
ための領域を新たに確保するようにしてもよい。
【0009】
【作用】この発明の情報記録媒体使用方法によれば、情
報記録媒体におけるユーザが使用するデータ領域の一部
を当該装置が独自に使用するために欠陥領域として登録
するので、情報記録媒体にユーザに破壊されることのな
い情報記録装置が独自に使用する領域を確保することが
できる。
【0010】なお、欠陥領域として登録するデータ領域
を情報処理装置が使用する領域の管理テーブルを記憶す
る1つの固定領域と前記管理テーブルによって管理され
る複数の領域とに分割して確保するので、情報処理装置
が独自に使用する全ての領域を管理する必要がなくな
る。
【0011】また、通常、情報記録媒体には必要最小限
の情報(例えばユーザ領域の数,交替用領域の数等)し
か記録されていない。そのため、欠陥管理の異常すなわ
ち情報記録媒体の初期化時の不具合による異常など後か
ら問題が発生した時、情報記録媒体の初期化時の情報を
得ることができない。そこで、欠陥領域として登録した
データ領域に情報記録媒体の初期化時の情報(サーティ
ファイの有無や欠陥領域の数など)を記録し、上位装置
の要求によってその初期化時の情報を転送することによ
り、情報記録媒体の初期化時からの状態の変化(劣化)
を把握することができる。
【0012】さらに、情報記録媒体は長期間の使用や使
用環境により劣化する。通常、ユーザは情報記録媒体の
劣化を意識することなく使用しているため、欠陥領域の
交替用領域が無くなるまで情報記録媒体の劣化を知るこ
とができない。そこで、欠陥領域として登録するデータ
領域を一定のユーザ領域毎に確保し、その領域内で発生
したエラーの位置とエラーの内容を記録し、エラーの発
生数が予め決められた一定の値(例えば情報記録媒体の
使用に障害が出る数)を越えた時に上位装置に警告を発
し、上位装置の要求によってその記録されたエラーの位
置とエラーの内容を転送することにより、ユーザに対し
て情報記録媒体の劣化状態を早急に通知することができ
る。
【0013】さらにまた、情報記録媒体は上位装置によ
り使用される領域にばらつきがあり、特に上位装置が管
理しているファイル管理テーブルは頻繁にアクセスされ
る。情報記録媒体の頻繁にアクセスされる領域は、アク
セスが少ない領域に比べて劣化が早くなる。一般的に、
ユーザは情報記録媒体に対するアクセス状況(特定の領
域に対するアクセス回数)を把握することができない。
そこで、欠陥領域として登録するデータ領域を一定のユ
ーザ領域毎に確保し、その領域内でアクセスされた位置
とアクセス回数を記録し、上位装置の要求によってその
記録したアクセス位置とアクセス回数を転送することに
よって、ユーザは情報記録媒体のアクセス状況を把握す
ることができる。
【0014】また、情報量が増加すると、情報記録装置
が独自に使用する領域がオーバフローし、情報を管理で
きなくなる。そこで、上記アクセス位置とアクセス回数
から未使用位置を探し、上位装置が独自に使用するため
の領域を新たに確保するようにすることによって、ユー
ザ領域のデータを破壊することなく、新たな領域を確保
することができる。
【0015】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて具
体的に説明する。図1はこの発明による情報記録媒体使
用方法を実施する情報記録装置の一例を示すブロック構
成図であり、I/F(インタフェイス)コントローラ
3,CPU4,ROM5,RAM6,バッファRAM
7,及びリード/ライト制御回路8からなるコントロー
ラ部1と、情報記録媒体9とによって構成される。
【0016】上位装置2は、情報記録装置のコントロー
ラ部1に対してリード,ライト等の命令を送出する。I
/Fコントローラ3は、上位装置2とのインタフェイス
を制御する。ROM5にはコントローラ部1の制御ソフ
トウェアが格納され、CPU4はその制御ソフトウェア
に従ってコントローラ部1を動作させる。RAM6は、
制御ソフトウェアが使用するデータを記憶する。バッフ
ァRAM7は、リード/ライトするデータを記憶する。
リード/ライト制御回路8は、情報記録媒体9へのリー
ド/ライトを制御する。
【0017】次に、この情報記録装置における情報記録
媒体使用方法を説明する。情報記録媒体9には、図2に
示すようにユーザが使用するデータ領域(以下「ユーザ
領域」という)と、ユーザ領域に欠陥がある場合、その
領域の交替用として使用する欠陥領域の交替用領域が存
在する。
【0018】そこで、コントローラ部1がユーザ領域の
一部を情報記録装置が独自に使用するために欠陥領域と
して登録する。そして、例えば図2の領域Aを欠陥領域
として登録した場合、情報処理装置が領域Aを独自に使
用し、ユーザの領域Aへのアクセスに対しては領域Bを
アクセスする。
【0019】その場合、欠陥領域として登録するユーザ
領域を情報処理装置が使用する領域の管理テーブルを記
憶する1つの固定領域とその管理テーブルによって管理
される複数の領域とに分割して確保する。管理テーブル
は図3に示すように管理内容と位置情報とからなり、管
理内容は情報記録装置が独自に使用している領域の管理
内容を、位置情報はその管理内容が示す情報が記録され
ている位置をそれぞれ示す。また、管理テーブルによっ
て管理される複数の領域には、後述する情報記録媒体9
の初期化時の情報,エラー情報,及びアクセス情報が記
憶される。
【0020】図4は、情報記録媒体9の初期化時の情報
を示す説明図である。その情報のうち、サーティファイ
の有無は情報記録媒体9の初期化時にサーティファイを
実行したかどうかを、初期化前の欠陥数は情報記録媒体
9の初期化前の欠陥数を、初期化後の欠陥数は情報記録
媒体9の初期化後の欠陥数を、初期化回数は情報記録媒
体9を初期化した回数を、初期化した情報記録装置の名
称,ロット番号,ROMのバージョンは情報記録媒体9
を初期化した情報記録装置の名称,ロット(製造)番
号,ROM5のバージョンをそれぞれ示す。
【0021】図5はエラー情報を示す説明図である。そ
のエラー情報のうち、エラー位置はエラーが発生した位
置を、エラー内容はそのエラー位置のエラーの内容をそ
れぞれ示す。図6は、アクセス情報を示す説明図であ
る。そのアクセス情報のうち、アクセス位置はアクセス
された位置を、アクセス回数はそのアクセス位置にアク
セスした回数をそれぞれ示す。
【0022】次に、コントローラ部1による情報記録媒
体9に対する初期化処理を図7のフローチャートによっ
て説明する。まず、情報記録媒体9の初期化処理を行な
い、次に情報記録装置が独自に使用する領域を確保した
後、確保した領域を欠陥領域として登録する。次いで、
確保した領域を使用目的に合わせて初期化し、そこに初
期化時の情報を記録して、処理を終了する。なお、その
初期化時の情報は上位装置2の要求によって転送され
る。
【0023】次に、コントローラ部1による情報記録媒
体9に対するエラー処理を図8のフローチャートによっ
て説明する。このルーチンは一定のユーザ領域毎にスタ
ートし、まずエラーが発生した位置に対応するエラー情
報を管理する領域を探し、そこにエラー情報としてエラ
ーが発生した位置とエラーの内容を記録して、処理を終
了する。なお、そのエラー情報は上位装置2の要求によ
って転送される。また、エラーの発生数が予め決められ
た一定の値を越えた時に、上位装置2に警告が発せられ
る。
【0024】次に、コントローラ部1による情報記録媒
体9に対するアクセス管理処理を図9のフローチャート
によって説明する。このルーチンは一定のユーザ領域毎
にスタートし、まずユーザ領域のアクセスに対して、そ
のアクセスされた位置に対応するアクセス情報を管理す
る領域を探す。次いで、アクセスされた位置が登録され
ているかどうかをチェックして、登録されていなければ
アクセス情報としてアクセス位置とアクセス回数を登録
し、登録されていればアクセス回数を更新して処理を終
了する。なお、そのアクセス情報は上位装置2の要求に
よって転送される。
【0025】次に、前述したように情報記録装置が確保
した領域を使用すると、その領域を使い果たしてしま
い、新たな情報を記録できなくなる場合があるので、そ
れに対応する処理が必要になるが、その処理としてコン
トローラ部1による情報記録媒体9に対する追加領域登
録処理を図10のフローチャートによって説明する。
【0026】まず、アクセス情報から、未使用領域(1
回もアクセスされたことのない領域)を探し、その領域
を情報記録装置が独自に使用する領域として管理テーブ
ルに登録すると共に欠陥領域として登録した後、確保し
た領域を目的に合わせて初期化し、処理を終了する。
【0027】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の情
報記録媒体使用方法によれば、情報記録媒体にユーザに
破壊されることのない情報記録装置が独自に使用する領
域を確保することができる。なお、請求項2の情報記録
媒体使用方法によれば、情報処理装置が独自に使用する
全ての領域を管理する必要もなくなる。
【0028】また、請求項3の情報記録媒体使用方法に
よれば、情報記録媒体の初期化時からの状態の変化を把
握することもできる。さらに、請求項4の情報記録媒体
使用方法によれば、ユーザに対して情報記録媒体の劣化
状態を早急に通知することもできる。
【0029】さらにまた、請求項5の情報記録媒体使用
方法によれば、ユーザは情報記録媒体のアクセス状況を
把握することもできる。また、請求項6の情報記録媒体
使用方法によれば、ユーザ領域のデータを破壊すること
なく、新たな領域を確保することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による情報記録媒体使用方法を実施す
る情報記録装置の一例を示すブロック構成図である。
【図2】図1の情報記録装置における情報記録媒体使用
方法を説明するための説明図である。
【図3】図1の情報記録媒体におけるコントローラ部が
欠陥領域として登録するユーザ領域中の管理テーブルを
示す説明図である。
【図4】同じくユーザ領域中の情報記録媒体の初期化時
の情報を示す説明図である。
【図5】同じくユーザ領域中のエラー情報を示す説明図
である。
【図6】同じくユーザ領域中のアクセス情報を示す説明
図である。
【図7】図1のコントローラ部による情報記録媒体に対
する初期化処理を示すフロー図である。
【図8】同じく情報記録媒体に対するエラー処理を示す
フロー図である。
【図9】同じく情報記録媒体に対するアクセス管理処理
を示すフロー図である。
【図10】同じく情報記録媒体に対する追加領域登録処
理を示すフロー図である。
【符号の説明】
1 コントローラ部 2 上位装置 3 I/Fコントローラ 4 CPU 5 ROM 6 RAM 7 バッファRAM 8 リード/ライト
制御回路 9 情報記録媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 3/06 G06F 12/00 501 G11B 27/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1枚の情報記録媒体を備え、
    該情報記録媒体に対して情報の記録・再生を行なう情報
    記録装置において、 前記情報記録媒体におけるユーザが使用するデータ領域
    の一部を当該装置が独自に使用するために欠陥領域とし
    て登録することを特徴とする情報記録媒体使用方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の情報記録媒体使用方法に
    おいて、前記欠陥領域として登録するデータ領域を情報
    処理装置が使用する領域の管理テーブルを記憶する1つ
    の固定領域と前記管理テーブルによって管理される複数
    の領域とに分割して確保することを特徴とする情報記録
    媒体使用方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の情報記録媒体使用
    方法において、前記欠陥領域として登録したデータ領域
    に、前記情報記録媒体の初期化時の情報を記録し、上位
    装置の要求によってその初期化時の情報を転送すること
    を特徴とする情報記録媒体使用方法。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載の情報記録媒体使用
    方法において、前記欠陥領域として登録するデータ領域
    を一定のユーザ領域毎に確保し、その領域内で発生した
    エラーの位置とエラーの内容を記録し、エラーの発生数
    が予め決められた一定の値を越えた時に上位装置に警告
    を発し、上位装置の要求によって前記記録したエラーの
    位置とエラー内容を転送することを特徴とする情報記録
    媒体使用方法。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2記載の情報記録媒体使用
    方法において、前記欠陥領域として登録するデータ領域
    を一定のユーザ領域毎に確保し、その領域内でアクセス
    された位置とアクセス回数を記録し、上位装置の要求に
    よってその記録したアクセス位置とアクセス回数を転送
    することを特徴とする情報記録媒体使用方法。
  6. 【請求項6】 請求項5記載の情報記録媒体使用方法に
    おいて、前記アクセス位置とアクセス回数から未使用位
    置を探し、上位装置が独自に使用するための領域を新た
    に確保することを特徴とする情報記録媒体使用方法。
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