JPS63156948A - 除湿機 - Google Patents
除湿機Info
- Publication number
- JPS63156948A JPS63156948A JP61305864A JP30586486A JPS63156948A JP S63156948 A JPS63156948 A JP S63156948A JP 61305864 A JP61305864 A JP 61305864A JP 30586486 A JP30586486 A JP 30586486A JP S63156948 A JPS63156948 A JP S63156948A
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- Japan
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- outside
- water
- storage tank
- water storage
- vaporizing
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- Granted
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 61
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Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、収納庫等に通用する電子冷却素子等を用い
た除湿機に関するものである。
た除湿機に関するものである。
収納庫等の除湿機として、第2図に示すものを提案した
。
。
ケーシング1は、吸気口12と排気口13を互いに送風
方向の下手側と上手側に有する通風路11を形成してい
る。前記通風路11内には吸気口12の近傍において冷
却体3が、排気口13の近傍において放熱体5が配置さ
れている。冷却体3と放熱体5はフィン形状をしている
。電子冷却素子2は、冷却部2aを冷却体3と接合され
、発熱部2bを伝熱体4を介して放熱体5と接続されて
いる。
方向の下手側と上手側に有する通風路11を形成してい
る。前記通風路11内には吸気口12の近傍において冷
却体3が、排気口13の近傍において放熱体5が配置さ
れている。冷却体3と放熱体5はフィン形状をしている
。電子冷却素子2は、冷却部2aを冷却体3と接合され
、発熱部2bを伝熱体4を介して放熱体5と接続されて
いる。
冷却体3の下方には、冷却体3に結露した結露水が落下
するのを受けて貯めておく貯水タンク7が設けられてい
る。送風手段6は、ケーシング1内に設けられたファン
である。8は電源および制御装置である。10はフィル
ターである。20は収納庫である。
するのを受けて貯めておく貯水タンク7が設けられてい
る。送風手段6は、ケーシング1内に設けられたファン
である。8は電源および制御装置である。10はフィル
ターである。20は収納庫である。
この構成によると、吸気口12により吸入された多湿空
気は冷却体3を通過するときに冷却体3に結露し、放熱
体5により乾燥されて排気口13により排出される。冷
却体3に結露した結露水は、貯水タンク7内に落下して
貯められる。
気は冷却体3を通過するときに冷却体3に結露し、放熱
体5により乾燥されて排気口13により排出される。冷
却体3に結露した結露水は、貯水タンク7内に落下して
貯められる。
しかし、この構成では、貯水タンク7が結露水で満水に
なるたびに、貯水タンク7をケーシングl外に取り出し
て排水するというような処理が必要で、維持操作に手間
がかかるという問題があった。
なるたびに、貯水タンク7をケーシングl外に取り出し
て排水するというような処理が必要で、維持操作に手間
がかかるという問題があった。
また、このような手間を省くために、貯水タンク7から
屋外へ配管して結露水を屋外に導く方法もあるが、配管
工事に手間がかかる。
屋外へ配管して結露水を屋外に導く方法もあるが、配管
工事に手間がかかる。
この発明の目的は、結露水の排水処理が不要で維持操作
が容易であり施工の簡便な除湿機を堤供することである
。
が容易であり施工の簡便な除湿機を堤供することである
。
この発明の除湿機は、通風路を形成したケーシングと、
前記通風路内に配置され結露を生じる冷却体と、この冷
却体の下方に設けられて水受口と前記通風路外に開放し
た外部開口部を有し前記結露水を受けて溜めてお(貯水
タンクと、この貯水タンクの前記外部開口部の近傍に配
置され前記結露水を導いて前記通風路外に蒸発させる蒸
発部とを備えたものである。
前記通風路内に配置され結露を生じる冷却体と、この冷
却体の下方に設けられて水受口と前記通風路外に開放し
た外部開口部を有し前記結露水を受けて溜めてお(貯水
タンクと、この貯水タンクの前記外部開口部の近傍に配
置され前記結露水を導いて前記通風路外に蒸発させる蒸
発部とを備えたものである。
この発明の構成によれば、通風路外に開放した外部開口
部を有する貯水タンクの外部開口部側に、結露水を通風
路外に蒸発させる蒸発部を設けたので、貯水タンクに溜
められた結露水は、蒸発部から外部開口部を通って通風
路外に蒸発していく。
部を有する貯水タンクの外部開口部側に、結露水を通風
路外に蒸発させる蒸発部を設けたので、貯水タンクに溜
められた結露水は、蒸発部から外部開口部を通って通風
路外に蒸発していく。
そのため、貯水タンクをケーシング外に取り出して排水
する等の排水処理が不要で、維持操作が容易である。
する等の排水処理が不要で、維持操作が容易である。
また、排水のための配管工事も不要なので、施工がm便
である。
である。
実施例
この発明の一実施例を第1図に基づいて説明する。この
除湿機は、通風路11を形成したケーシングlを設け、
通風路ll内に配置され結露を生じる冷却体3を設け、
この冷却体3の下方に位置して水受口1゛4と通風路l
l外に開放した外部開口部15を有し前記結露水を受け
て溜めておく貯水タンク7を設け、この貯水タンク7の
前記外部開口部15の近傍に配置され前記結露水を導い
て通風路ll外に蒸発させる蒸発部16を設けたもので
ある。
除湿機は、通風路11を形成したケーシングlを設け、
通風路ll内に配置され結露を生じる冷却体3を設け、
この冷却体3の下方に位置して水受口1゛4と通風路l
l外に開放した外部開口部15を有し前記結露水を受け
て溜めておく貯水タンク7を設け、この貯水タンク7の
前記外部開口部15の近傍に配置され前記結露水を導い
て通風路ll外に蒸発させる蒸発部16を設けたもので
ある。
第1FI!Jにおいて、貯水タンク7は、ケーシング1
の下端部に配置された箱状の容器である。貯水タンク7
は、一端部上面に冷却体3から落下する結露水を通す水
受口重4を育し、他端部の側面上部にケーシングl外に
開放した外部開口部15を有する。貯水タンク7の上面
は、中央部から外部開口部15側にいくに従って高さが
高くなる傾斜部7aを形成している。
の下端部に配置された箱状の容器である。貯水タンク7
は、一端部上面に冷却体3から落下する結露水を通す水
受口重4を育し、他端部の側面上部にケーシングl外に
開放した外部開口部15を有する。貯水タンク7の上面
は、中央部から外部開口部15側にいくに従って高さが
高くなる傾斜部7aを形成している。
蒸発部16は、フェルト等の吸水性繊維材からなり、貯
水タンク7内の外部開口部15の近傍に配置されている
。蒸発部16は、水受口14(1’lの側面を支持金具
18に保持されて、下端を貯水タンク7の底面と接して
立上がり結露水水面より突出して傾斜部7a近傍まで延
びている。支持金具18は、アルミニウム製等の導熱性
材から成るL字形部材であり、下縁部は貯水タンク7の
底面に取り付けられている。
水タンク7内の外部開口部15の近傍に配置されている
。蒸発部16は、水受口14(1’lの側面を支持金具
18に保持されて、下端を貯水タンク7の底面と接して
立上がり結露水水面より突出して傾斜部7a近傍まで延
びている。支持金具18は、アルミニウム製等の導熱性
材から成るL字形部材であり、下縁部は貯水タンク7の
底面に取り付けられている。
ヒータ17は、電熱体であり、支持金具18の水受口1
4例の側面と接して取り付けられており、支持金具18
を介して蒸発部16に熱を与える。
4例の側面と接して取り付けられており、支持金具18
を介して蒸発部16に熱を与える。
他は、第2図の従来例と同様であるので、図に同一符号
を付して説明を省略する。
を付して説明を省略する。
この構成によれば、通風路ll外に開放した外部開口部
I5を有する貯水タンク7の外部開口部15fJP+に
結露水を通風路ll外に蒸発させる蒸発部16を設けた
ので、貯水タンク7に溜められた結露水は、蒸発部16
により外部開口部15を通って通風路11外に蒸発して
い(、このとき、蒸発部16に熱を与えるヒータ17を
設けたので、さらに蒸発の効率が良い、そのため、貯水
タンク7をケーシングl外に取り出して排水する等の排
水処理が不要で、維持操作が容易である。
I5を有する貯水タンク7の外部開口部15fJP+に
結露水を通風路ll外に蒸発させる蒸発部16を設けた
ので、貯水タンク7に溜められた結露水は、蒸発部16
により外部開口部15を通って通風路11外に蒸発して
い(、このとき、蒸発部16に熱を与えるヒータ17を
設けたので、さらに蒸発の効率が良い、そのため、貯水
タンク7をケーシングl外に取り出して排水する等の排
水処理が不要で、維持操作が容易である。
また、排水のための配管工事も不要なので、施工が簡便
である。
である。
ヒータ17の近傍ではヒータ17の熱による上昇気流が
生じ、かつ貯水タンク7の上面は外部開口部15に向か
って高さが高(なる傾斜部7aを形成しているので、蒸
気が排出され易い、また、蒸気が通風路11内へ戻りに
くい。
生じ、かつ貯水タンク7の上面は外部開口部15に向か
って高さが高(なる傾斜部7aを形成しているので、蒸
気が排出され易い、また、蒸気が通風路11内へ戻りに
くい。
蒸発部16が支持金具18およびヒータ17よりも外部
開口部15側に配置されているので、支持金具18とヒ
ータ17が壁となって、蒸気が水受口14側へ流れにく
く通風路ll内へ戻りにくい。
開口部15側に配置されているので、支持金具18とヒ
ータ17が壁となって、蒸気が水受口14側へ流れにく
く通風路ll内へ戻りにくい。
前記実施例において、電子冷却素子2を用いたが、ヒー
トポンプ式の冷凍機を用いても良い。
トポンプ式の冷凍機を用いても良い。
蒸発部16は結露水に浸さず、導水管等で蒸発部16に
結露水を導いても良い。
結露水を導いても良い。
蒸発部16とヒータ17を直接接触させても良い。
ヒータ17を設けなくても良い、その場合、蒸発部16
の空気接触面積を大きくして連発効率を上げても良い。
の空気接触面積を大きくして連発効率を上げても良い。
支持金具18の下縁部は、断熱材を介して貯水タンク7
に増り付けても良い。
に増り付けても良い。
この発明の除湿機によれば、通風路外に開放した外部開
口部を有する貯水タンクの外部開口部側に、結露水を通
風路外に蒸発させる蒸発部を設けたので、貯水タンクに
溜められた結露水は、蒸発部から外部開口部を通って通
風路外に蒸発していく、そのため、貯水タンクをケーシ
ング外に取り出して排水する等の排水処理が不要で、維
持操作が容易である。
口部を有する貯水タンクの外部開口部側に、結露水を通
風路外に蒸発させる蒸発部を設けたので、貯水タンクに
溜められた結露水は、蒸発部から外部開口部を通って通
風路外に蒸発していく、そのため、貯水タンクをケーシ
ング外に取り出して排水する等の排水処理が不要で、維
持操作が容易である。
また、排水のための配管工事も不要なので、施工が簡便
である。
である。
第1図はこの発明の一実施例の断側面図、第2図は従来
例の断側面図である。 1・・・ケーシング、3・・・冷却体、7・・・貯水タ
ンク、14・・・水受口、15・・・外部開口部、16
・・・蒸発部、17・・・ヒータ 特許出願人 松下電工株式会社 代 理 人 弁理士 官井暎夫パ l−,・、−二〇
例の断側面図である。 1・・・ケーシング、3・・・冷却体、7・・・貯水タ
ンク、14・・・水受口、15・・・外部開口部、16
・・・蒸発部、17・・・ヒータ 特許出願人 松下電工株式会社 代 理 人 弁理士 官井暎夫パ l−,・、−二〇
Claims (1)
- 通風路を形成したケーシングと、前記通風路内に配置さ
れ結露を生じる冷却体と、この冷却体の下方に設けられ
て水受口と前記通風路外に開放した外部開口部を有し前
記結露水を受けて溜めておく貯水タンクと、この貯水タ
ンクの前記外部開口部の近傍に配置され前記結露水を導
いて前記通風路外に蒸発させる蒸発部とを備えた除湿機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61305864A JPH0756392B2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 除湿機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61305864A JPH0756392B2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 除湿機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63156948A true JPS63156948A (ja) | 1988-06-30 |
JPH0756392B2 JPH0756392B2 (ja) | 1995-06-14 |
Family
ID=17950276
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61305864A Expired - Lifetime JPH0756392B2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 除湿機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0756392B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100502255B1 (ko) * | 2002-09-05 | 2005-07-22 | 김성도 | 열전소자를 이용한 미스트 포집장치 |
-
1986
- 1986-12-22 JP JP61305864A patent/JPH0756392B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100502255B1 (ko) * | 2002-09-05 | 2005-07-22 | 김성도 | 열전소자를 이용한 미스트 포집장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0756392B2 (ja) | 1995-06-14 |
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