JPS63154909A - 位置検出センサの出力補正方法 - Google Patents

位置検出センサの出力補正方法

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JPS63154909A
JPS63154909A JP30341686A JP30341686A JPS63154909A JP S63154909 A JPS63154909 A JP S63154909A JP 30341686 A JP30341686 A JP 30341686A JP 30341686 A JP30341686 A JP 30341686A JP S63154909 A JPS63154909 A JP S63154909A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、ワークの位置を検出するための位置検出セン
サの出力補正方法に関する。
「従来の技術」 例えば、搬送ラインに沿って間欠的に搬送されてくる自
動車の車体(ワーク)をツーリングロボットを用いてツ
ーリング作業する場合においては、各車体の位置が所定
位置からずれないように停止さける必要がある。
そこで、従来前記各車体の位置を複数の1次元距離セン
サ(1次元イメージセンサ)により検知し、この検知信
号によりツーリングロボットを制御し、このツーリング
ロボットによりンーリングを行っている。
ところが、前記1次元イメージセンサのメインテナンス
時等において1次元イメージセンサを再2投置する場合
には、1次元イメージセンサの位置を初期位置に正確に
設置する必要が生じた。
[発明が解決しようとする問題点5 ところが、1次元イメージセンサを再設置した場合、初
期設置時の1次元イメージセンサの初朋設置時のワーク
検出出力と再設置時のワーク検出出力とが変化してしま
うため、再設置時の1次元イメージセンサのワーク検出
データをそのまま使用することができないという問題が
あった。
本発明は以上のような問題点を解決した位置検出センサ
の出力補正方法を提供することを目的とする。
「問題点を解決するための手段」 本発明は前記目的を達成させるために次のような構成と
している。即ち、ワークの搬送ライン近傍に位置検出セ
ンサを初期設置し、該位置検出センサにより複数のワー
クの位置ずれを検出して初期データをとり、前記位置検
出センサの再設置時に再び該位置検出センサにより前記
複数のワークの位置ずれを再検出してデータをとり、前
記位置検出センサの初期データと前記再検出時のデータ
とを比較し、初期設置時と再設置時の前記位置検出セン
サの統計的記録データに基づきソフトウェア解析を行い
、該ソフトウェア解析結果に基づき前記位置検出センサ
の再検出時のデータを初期データに一致するように補正
するようにしている。
「作用 」 ワークの近傍に設置された位置検出センサにより複数の
ワークを検出し、その検出データを統計的に記録し、前
記位置検出センサの再設置時にこの位置検出センサによ
り再び前記複数のワークを検出し、そのデータを統計的
に記録し、位置検出センサの初期データと再設置時のデ
ータとを比較し、位置検出センサの統計的記録データに
基づきソフトウェア解析を行い、該ソフトウェア解析結
果に基づき前記位置検出センサの再検出時のデータを初
期データに一致するように補正する。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を第1図ないし第10図に基づ
いて説明する。第1図中1.2.3は自動車の車体(ワ
ーク)4の位置ずれを検知する1次元イメージセンサ(
1次元距離センサ)である。
これら1次元イメージセンサ1,2..3と、これら1
次元イメージセンサl、2.3に対しそれぞれ離間対向
させて設けrこ蛍光灯(光源)5,6゜7との間には搬
送ラインを設けてあり、吊り下げた状態で間欠的に搬送
ラインに沿って搬送してきた車体4を蛍光灯5,6.7
と1次元イメージセンサl、2.3との間のある箇所で
停止させるようにしている。
また、蛍光灯5.6.7と1次元イメージセンサl、2
.3との間の車体4の一方側即ち、1次元イメージセン
サ1.2.3側の離間した所定箇所に、超音波発射方向
が前記車体4の側面と直交するように超音波距離センサ
(1次元距離センサ)8.9を設けている。 そして、
蛍光灯5を水平に、蛍光灯6.7を鉛直に設け、1次元
イメージセンサ1.2.3をそれぞれこれらの光軸が蛍
光灯5.6.7に対し直交する方向に向くように設け、
これら1次元イメージセンサ1,2,3.超音波距離セ
ンサ8.9ノこより車体4の所定箇所(例えばピラー)
を検出し、この検出時の車体4の所定停止位置からのx
、y、z軸方向の車体のずれ量を求めるようにしている
。なお、1次元イメージセンサ1.2.3としてはCO
Dからなるものを用いており、1次元イメージセンサ1
,2,3;超音波距離センサ8,9にはこれら各センサ
の出力信号から情報処理する(記録、演算等を行う)情
報処理機(コンピュータ)(図示せず)が接続されてい
る。
そして、位置検出センサの再設置位置を決めるには、ま
ず、前記のように離間した所定箇所に1次元イメージセ
ンサ1,2.3及び蛍光灯5,6゜7を配設し、搬送ラ
インに沿って複数の自動車の車体4を間欠的に1次元イ
メージセンサl、2゜3と蛍光灯5.6.7との間に順
次搬送し、これら1次元イメージセンサl、2.3と蛍
光灯5゜6.7との間の所定箇所に車体4を停止させる
べくこれら複数の車体4をある箇所に停止さけろ。
ここで、まず最初の前記車体4が停止したら、■次元イ
メージセンサ1により、車体4の第1図に示すX軸方向
の所定箇所からのずれ量(車体4の前後方向の所定箇所
からのずれ量)を、その距離情報から測定してそのデー
タを記録すると共に、1次元イメージセンサ2.3によ
り、車体・1のZ軸方向の所定箇所からのずれ量(車体
4の上下方向の所定箇所からのずれ量)を、その距離情
報から測定してそのデータを記録し、かつ超音波距離セ
ンサ8,9により、車体4の第2図に示すy軸方向の所
定箇所からのずれ量(車体4の幅方向の所定箇所からの
ずれ量)を、その距離情報から測定してそのデータを記
録する。
次いで、順次搬送され所定箇所に停止すべく1次元イメ
ージセンサ1,2.3と蛍光灯5,6゜?との間のある
箇所に停止した各車体4について前記各x、y’、z方
向の所定箇所からのずれ量測定を行いそのデータを記録
する。
本実施例においては、まず、1次元イメージセンサl、
2.3と超音波距離センサ8,9の初期設置時の車体の
ずれ量に対するセンサ出力を記録しておき、次いで車体
のずれ全発生回数に対するセンサ出力分布を求めておく
第3図に1次元イメージセンサ1.2.3と超音波距離
センサ8,9の初期設置時の前記ずれ量に対する1次元
イメーノセンサ1.2,3;超音波距離センサ8,9の
センサ出力10を示し、第4図に1次元イメージセンサ
1,2.3と超音波距離センサ8.9の初期設置時の1
次元イメージセンサ1,2,3.超音波距離センサ8.
9の車体のずれ全発生回数に対するセンサ出力分布It
を示ず。
次に、再設置を行った1次元イメージセンサの出力補正
方法について説明する。まず、補正しない状態で、出力
データを規定量記録する。この時車体ずれ量に対するセ
ンサ出力は、第5図に示すように、初期設置時のセンサ
出力lOと異なったセンサ出力12を示す。この時のセ
ンサ出力に対する発生回数のグラフは、第6図に示すよ
うになる。符号11は初期設置位置でのセンサ出力分布
を、符号I3はセンナ再設置後のセンサ出力分布をそれ
ぞれ示す。それぞれの統計データの平均を求め、その差
をとるとセンサ再設置後の取付ずれ量ε(取付けずれに
よるセンサ出力差)14が求められる。
初期設置状態の平均値 センサ再設置後の平均値 取付ずれ量    ε−A +  A tこのセンサ取
付ずれ量ε14を再設置後のセンサ出力に加算すれば第
7図に示すように、車体ずれ量に対するセンサ出力15
は、車体の゛ずれ量の平均値(ここでは、車体のずれ量
0の時で示す)で、センサの初期設置時と同等になる。
この時のセンサ出力分布を第8図に示す。
次に第7図に示す車体のずれ量に対するセンサ出力のグ
ラフ10.15の傾きの違いは、センサの検出精度の違
いを示す。この検出精度を補正するには、まず、第7図
に示すようなあろ点における車体のずれfiX、17を
再設置を行っていない他の各センサより求め、この車体
のずれaX、t7に対応する再設置を行ったセンサの出
力値5219と期待値5118からセンサ出力のグラフ
15の傾き補正係数を求める。ここで、センサ出力値を
S、車体のずれ量をX、センサ初期設置時の精度係数を
a、とすると、センサの初期設置時のセンサ出力値S、
は、 S=a、X で表わされる。上式より車体ずれff1x、の時のセン
サ出力期待値は、 S、=3.X。
で求められる。ここで、車体ずれ量X1におけるセンサ
出力値S、と、上記SIから補正係数a、が求まる。
補正式は、 となり、センサ再設置後も初期設置時と同等のデータが
得られる。
次に、この出力補正方法を用いた例をフローチャートに
て説明する。まず最初は、センサの初期設置位置でのデ
ータ入力する。ワークあるいはセンサを動かしデータを
記録する調整作業(ステップ)20を行いこのデータか
ら精度係数a1を求める。
その後通常の検出・演算・出力(ステップ)21を操り
返し、設定しである規定量のデータを記録すると(ステ
ップ)22、その統計データの処理を始める。初期位置
入力の場合、その平均値をA1に記録しくステップ)2
3、初期位置入力フラグをオフ(ステップ)24する。
その後また、通常の検出(ステップ)21を続ける。次
に規定量になった場合、初期設置位置入力フラグがオフ
しているのでシフト量調整ルーチン(ステップ)25が
実行される。シフトm整ルーチンでは、統計データの平
均をA、に記録する(ステップ)27゜初期位置での平
均値A1と今回の平均値A、の差がシフト量ε、となる
。ここで、今までのシフト量εとε、を比較しくステッ
プ)28、設定されたしきい値し、よりも大きくなった
場合に、シフト量を更新しくステップ)29、その後、
係数調整ルーチン(ステップ)30を実行する。シフト
量εとε2の差がしきい値L1より小さい場合は、シフ
ト量εを更新せずにリターンする。
次に、係数調整ルーチンでは、まず、ワークが任意の位
置でのワークずれff1X、を、調整を行なわない他の
センサより求める(ステップ)310このワークずれf
f1X、より、調整するセンサの期待値S1を求める(
s += a+X +) (ステップ)32゜この時の
実際のセンサ出力をS、とする。ここで、SlとS、の
差があらかじめ設定されているしきい値L2より大きく
なった場合(ステップ)33、係数を更新する(ステッ
プ)34゜差が小さい場合(ステップ)33は更新せず
にリターンする。
この実施例によれば、しきいGa Ll、 L 2を設
けたため差がひろがった時のみシフト量係数を変更でき
ろようになった。
また、連続的に調整を行うので、経年変化にし対応でき
、長期にわたり誤差を最小におさえることができる。
「発明の効果」 本発明によれば、ワークの搬送ライン近傍に位置検出セ
ンサを初期設置し、該位置検出センサにより複数のワー
クの位置ずれを検出して初期データをとり、前記位置検
出センサの再設置時に再び該位置検出センサにより前記
複数のワークの位置ずれを再検出してデータをとり、前
記位置検出セッサの初期データと前記再検出時のデータ
とを比較し、初期設置時と再設置時の前記位置検出セン
サの統計的記録データに基づきソフトウェア解析を行い
、該ソフトウェア解析結果に基づき前記位置検出センサ
の再検出時のデータを初期データに一致するように補正
するようにしたので、(1)ソフトウェア解析によって
位置検出センサの再検出時のデータを初期データに一致
するように補正することかでき。これにより、 (2)常にワークの高精度の位置検出を行うことができ
、 (3)ワークの所定位置からのずれの分布がわかる、 等の効果が得られろ。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第1O図は本発明の方法の一実施例を示す
もので、第1図はセンサと車体との位置関係を示す概略
側面図、第2図はセンサと車体との位置関係を示す概略
平面図、第3図はセンサの初1[J]設置時の車体のず
れ量とセンサ出力との関係を示す図、第4図は車体のず
れ全発生回数に対するセンサ出力分布を示す図、第5図
はセンサの初期設置時と再設置時の車体のずれ量とセン
サ出力との関係を示す図、第6図はセンサの初期設置時
と再設置時の車体のずれ全発生回数に対するセンサ出力
分布を示す図、第7図はセンサの再設置時のセンサ出力
を補正するための第5図同様の図、第8図はセンサの再
設置時のセンサ出力を補正するための第6図同様の図、
第9図旋び第10図はフローチャートである。 1.2.3・・・・・・1次元イメージセンサ(1次元
距離センサ)、4 ・車体(ワーク)、5,6゜7・・
・・蛍光灯(光源)、8.9・・・・・超音波距離セン
サ(1次元距離センサ)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ワークの搬送ライン近傍に位置検出センサを初期設置し
    、該位置検出センサにより複数のワークの位置ずれを検
    出して初期データをとり、前記位置検出センサの再設置
    時に再び該位置検出センサにより前記複数のワークの位
    置ずれを再検出してデータをとり、前記位置検出センサ
    の初期データと前記再検出時のデータとを比較し、初期
    設置時と再設置時の前記位置検出センサの統計的記録デ
    ータに基づきソフトウェア解析を行い、該ソフトウェア
    解析結果に基づき前記位置検出センサの再検出時のデー
    タを初期データに一致するように補正することを特徴と
    する位置検出センサの出力補正方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0341504A (ja) * 1989-07-10 1991-02-22 Hitachi Seiko Ltd 数値制御装置
JPH03104527A (ja) * 1989-09-20 1991-05-01 Nissan Motor Co Ltd 車体組立方法
JPH03161804A (ja) * 1989-11-20 1991-07-11 Tokico Ltd 産業用ロボット

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