JPS6315481B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6315481B2 JPS6315481B2 JP60064190A JP6419085A JPS6315481B2 JP S6315481 B2 JPS6315481 B2 JP S6315481B2 JP 60064190 A JP60064190 A JP 60064190A JP 6419085 A JP6419085 A JP 6419085A JP S6315481 B2 JPS6315481 B2 JP S6315481B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- shaft
- latch
- crank
- height adjustment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D3/00—Burners using capillary action
- F23D3/02—Wick burners
- F23D3/18—Details of wick burners
- F23D3/28—Wick-adjusting devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、芯上げレバーの操作によつて芯体を
ワンタツチで上昇させるようにした芯上下式の石
油燃焼器に関する。
ワンタツチで上昇させるようにした芯上下式の石
油燃焼器に関する。
従来一般の此種芯上下式の石油燃焼器に於て
は、芯上下操作つまみを時計方向に回転させて芯
体を最大限に上昇させ、そこで点火ヒータ等にて
点火させる。点火後、約3〜5分経過して燃焼状
態が安定した際に、今度は芯上下操作つまみを反
時計方向に少許逆回転させ、燃焼火力が強過ぎな
いように芯高位置を調節する必要があり、その間
は燃焼器具から離れる事ができず、使用者にとつ
て大変面倒であつた。そこで、上述の装置の問題
点を解決するために、操作ボタンの押下げ操作に
よつて芯体をワンタツチで燃焼位置に上昇させ、
燃焼位置に上昇した芯体位置の微調整を操作ボタ
ンとは別の微調節つまみの回動操作で行い、そし
て芯上げ操作のたびに芯高位置を調節する必要の
ない芯高位置の記憶機能を備えた石油燃焼器が、
特公昭50−8545号公報にて知られている。ところ
で、この従来構成のものに於ては、芯体の上昇時
及び下降時に拘らず、微調節つまみが常に燃料タ
ンクの前方位置にある為、芯体が下降した消火時
でも微調節つまみがたやすく操作されることにな
り、燃焼を確認できない状態での不適当な芯高調
節によつて、異常燃焼状態で使用されるという危
険な事態を招く欠点があつた。
は、芯上下操作つまみを時計方向に回転させて芯
体を最大限に上昇させ、そこで点火ヒータ等にて
点火させる。点火後、約3〜5分経過して燃焼状
態が安定した際に、今度は芯上下操作つまみを反
時計方向に少許逆回転させ、燃焼火力が強過ぎな
いように芯高位置を調節する必要があり、その間
は燃焼器具から離れる事ができず、使用者にとつ
て大変面倒であつた。そこで、上述の装置の問題
点を解決するために、操作ボタンの押下げ操作に
よつて芯体をワンタツチで燃焼位置に上昇させ、
燃焼位置に上昇した芯体位置の微調整を操作ボタ
ンとは別の微調節つまみの回動操作で行い、そし
て芯上げ操作のたびに芯高位置を調節する必要の
ない芯高位置の記憶機能を備えた石油燃焼器が、
特公昭50−8545号公報にて知られている。ところ
で、この従来構成のものに於ては、芯体の上昇時
及び下降時に拘らず、微調節つまみが常に燃料タ
ンクの前方位置にある為、芯体が下降した消火時
でも微調節つまみがたやすく操作されることにな
り、燃焼を確認できない状態での不適当な芯高調
節によつて、異常燃焼状態で使用されるという危
険な事態を招く欠点があつた。
本発明は以上の欠点に鑑みてなされたものであ
り、芯体が燃焼位置に上昇した時にのみ芯高調節
の操作を容易として、異常燃焼状態で使用される
のを防止することを目的としたものであり、以下
本発明の一実施例を図に基づいて説明すると、1
は燃料タンクで、一側端部に着脱自在に載置した
カートリツジタンク2によつて燃料が供給され
る。3は燃料タンク1の他端側に該燃料タンク1
の上部面よりも上方へ突出して立設した円筒状の
空気筒で、その上面には空気孔を透設している。
4はパツキン5を介して燃料タンク1上に着脱可
能に取付けた芯枠、6は芯枠4と空気筒3との間
隔内を上下動自在となすように空気筒3外周に設
けた円筒状の芯体で、下部は燃料タンク1内の燃
料に浸漬されている。7は前記芯体6の外周中央
部等の適所に切り起こし爪等にて止着した円筒状
の芯支持金具で、その上端部全周には外方へ5mm
程度張り出したフランジ8を折曲形成している。
9は芯支持金具7の外周面適所に左右の両側端部
をスポツト溶接にて固着したクランク受板で、一
枚の金属板をプレス加工にて成形したものであ
り、その前端の垂直平面部9aには左端部適所に
位置し且つ下端を開放した垂直長孔10を透設し
ている。11は前記垂直平面部9aの右側寄りで
且つ略中央部分に穿設したやや横長な水平長孔で
ある。
り、芯体が燃焼位置に上昇した時にのみ芯高調節
の操作を容易として、異常燃焼状態で使用される
のを防止することを目的としたものであり、以下
本発明の一実施例を図に基づいて説明すると、1
は燃料タンクで、一側端部に着脱自在に載置した
カートリツジタンク2によつて燃料が供給され
る。3は燃料タンク1の他端側に該燃料タンク1
の上部面よりも上方へ突出して立設した円筒状の
空気筒で、その上面には空気孔を透設している。
4はパツキン5を介して燃料タンク1上に着脱可
能に取付けた芯枠、6は芯枠4と空気筒3との間
隔内を上下動自在となすように空気筒3外周に設
けた円筒状の芯体で、下部は燃料タンク1内の燃
料に浸漬されている。7は前記芯体6の外周中央
部等の適所に切り起こし爪等にて止着した円筒状
の芯支持金具で、その上端部全周には外方へ5mm
程度張り出したフランジ8を折曲形成している。
9は芯支持金具7の外周面適所に左右の両側端部
をスポツト溶接にて固着したクランク受板で、一
枚の金属板をプレス加工にて成形したものであ
り、その前端の垂直平面部9aには左端部適所に
位置し且つ下端を開放した垂直長孔10を透設し
ている。11は前記垂直平面部9aの右側寄りで
且つ略中央部分に穿設したやや横長な水平長孔で
ある。
12は耐油性の合成樹脂にて成形せる横長状の
クランク体で、一端の軸支部13が後述する芯上
下軸14に着脱可能で且つ空回りしないように軸
止されている。15はクランク体12の自由端側
の背部に一体に突設した係合軸部で、この係合軸
部15は前記クランク受板9の水平長孔11に係
合し、クランク体12の反時計方向の回動に伴な
つて水平長孔11内を左方へ摺動しながら芯体6
を直線的に上動させる。16は芯枠4の内面に固
着した板バネで、上動した芯支持金具7のフラン
ジ8と当接し、クランク体12とクランク受板9
との遊びによるガタツキを防止するためのもので
ある。
クランク体で、一端の軸支部13が後述する芯上
下軸14に着脱可能で且つ空回りしないように軸
止されている。15はクランク体12の自由端側
の背部に一体に突設した係合軸部で、この係合軸
部15は前記クランク受板9の水平長孔11に係
合し、クランク体12の反時計方向の回動に伴な
つて水平長孔11内を左方へ摺動しながら芯体6
を直線的に上動させる。16は芯枠4の内面に固
着した板バネで、上動した芯支持金具7のフラン
ジ8と当接し、クランク体12とクランク受板9
との遊びによるガタツキを防止するためのもので
ある。
17は前記クランク体12を回動させて芯体6
の上下動操作を行なうクランク作動機構で、この
クランク作動機構17は燃料タンク1の外部に固
定してある。次にクランク作動機構17について
詳述する。14は前記した芯上下軸で、その基端
部分はクランク作動機構17の基枠となる軸支持
基体18に回転自在に保持してあり、他端は前記
燃料タンク1の側壁を貫通してタンク1内に突設
せしめられると共に、その突設部分には前記クラ
ンク体12を嵌装して着脱自在な係止ピン19に
よりクランク体12を固定している。20は芯上
下軸14の最先端に同心的に形設した小径部で、
この小径部20はクランク体12を貫通してクラ
ンク受板9の垂直長孔10内に介挿され、クラン
ク受板9の直線的上下動の案内作用をなすもので
ある。21はクランク体12の空回り防止を助長
するために芯上下軸14の小径部20近傍を断面
略D字状に切削加工したクランク体取付部であ
り、22はその取付部21に軸心方向に穿設した
前記係止ピン19の挿通孔である。
の上下動操作を行なうクランク作動機構で、この
クランク作動機構17は燃料タンク1の外部に固
定してある。次にクランク作動機構17について
詳述する。14は前記した芯上下軸で、その基端
部分はクランク作動機構17の基枠となる軸支持
基体18に回転自在に保持してあり、他端は前記
燃料タンク1の側壁を貫通してタンク1内に突設
せしめられると共に、その突設部分には前記クラ
ンク体12を嵌装して着脱自在な係止ピン19に
よりクランク体12を固定している。20は芯上
下軸14の最先端に同心的に形設した小径部で、
この小径部20はクランク体12を貫通してクラ
ンク受板9の垂直長孔10内に介挿され、クラン
ク受板9の直線的上下動の案内作用をなすもので
ある。21はクランク体12の空回り防止を助長
するために芯上下軸14の小径部20近傍を断面
略D字状に切削加工したクランク体取付部であ
り、22はその取付部21に軸心方向に穿設した
前記係止ピン19の挿通孔である。
前記軸支持基体18は第5図で示す如くであ
り、下面板部23の内外両端部に上方へ折曲形成
した外面板部24と内面板部25には夫々対応し
て芯上下軸14の貫通孔26,27を穿設してい
る。28,28はビス孔29,29を穿設したL
字型の取付脚片、30は内面板部25前端を折曲
して形成した前面板部31の中央上部に設けた開
口で、内側から合成樹脂製の軸支持円板32を嵌
着している。33は前記外面板部24の後端を内
方に折曲形成してなる支え片で、前記前面板部3
1の開口30と対応する透孔34が設けてある。
35は感震作動部材36の重錘37を載置させる
ための載置片で、その中央部には感震作動部材3
6の作動垂杆38を貫通させる小孔39を穿設し
ている。
り、下面板部23の内外両端部に上方へ折曲形成
した外面板部24と内面板部25には夫々対応し
て芯上下軸14の貫通孔26,27を穿設してい
る。28,28はビス孔29,29を穿設したL
字型の取付脚片、30は内面板部25前端を折曲
して形成した前面板部31の中央上部に設けた開
口で、内側から合成樹脂製の軸支持円板32を嵌
着している。33は前記外面板部24の後端を内
方に折曲形成してなる支え片で、前記前面板部3
1の開口30と対応する透孔34が設けてある。
35は感震作動部材36の重錘37を載置させる
ための載置片で、その中央部には感震作動部材3
6の作動垂杆38を貫通させる小孔39を穿設し
ている。
前記感震作動部材36は地震等の震動が器具に
伝わると重錘37が揺動し、この重錘37の揺動
によつてスプリング40に抗して作動垂杆38が
上動し円板41を引き上げる。
伝わると重錘37が揺動し、この重錘37の揺動
によつてスプリング40に抗して作動垂杆38が
上動し円板41を引き上げる。
42は軸支持基体18の前面板部31と支え片
33とにて横方向に移動自在に保持された芯高調
節軸としてのラツチ軸で、その前方一端部には芯
高調節用つまみとしての回転つまみ43を備え且
つ芯上下軸14と直交して設けてある。44はラ
ツチ軸42の末端部分に形設した雄ねじ部で、こ
の雄ねじ部44には燃焼位置にまで上昇した状態
の芯体6を係止させる係止体としての合成樹脂製
のラツチ45が螺合装着してあり、該ラツチ45
の端部には後述の係止軸59に係止する係止爪4
6が設けてある。そしてこのラツチ45は、下端
部が前記支持基体18の下面部23に透設した案
内長孔47内を摺動するようになされてラツチ軸
42に対する回転を抑制される。48は遊挿孔4
9とこの遊挿孔49に直交するガイドピン50を
有する合成樹脂製のラツチ軸可動体で、遊挿孔4
9に挿通したラツチ軸42の途中適所に前後一対
の移動規制環51,51を以つて固定している。
52は軸支持円板32と前記可動体48との間の
ラツチ軸42に巻装した芯降下用のスプリング
で、ラツチ軸42の前方への移動で圧縮して蓄力
される。53は基部が軸支持基体18内で螺杆5
4により前記芯上下軸14に固定された略コ字型
の回動アームで、対向する一対のアーム片55,
55の夫々の先端部には切欠き状の係合溝56,
56が形成され、前記可動体48のガイドピン5
0の両端部が両係合溝56,56に夫々挿入係合
されている。
33とにて横方向に移動自在に保持された芯高調
節軸としてのラツチ軸で、その前方一端部には芯
高調節用つまみとしての回転つまみ43を備え且
つ芯上下軸14と直交して設けてある。44はラ
ツチ軸42の末端部分に形設した雄ねじ部で、こ
の雄ねじ部44には燃焼位置にまで上昇した状態
の芯体6を係止させる係止体としての合成樹脂製
のラツチ45が螺合装着してあり、該ラツチ45
の端部には後述の係止軸59に係止する係止爪4
6が設けてある。そしてこのラツチ45は、下端
部が前記支持基体18の下面部23に透設した案
内長孔47内を摺動するようになされてラツチ軸
42に対する回転を抑制される。48は遊挿孔4
9とこの遊挿孔49に直交するガイドピン50を
有する合成樹脂製のラツチ軸可動体で、遊挿孔4
9に挿通したラツチ軸42の途中適所に前後一対
の移動規制環51,51を以つて固定している。
52は軸支持円板32と前記可動体48との間の
ラツチ軸42に巻装した芯降下用のスプリング
で、ラツチ軸42の前方への移動で圧縮して蓄力
される。53は基部が軸支持基体18内で螺杆5
4により前記芯上下軸14に固定された略コ字型
の回動アームで、対向する一対のアーム片55,
55の夫々の先端部には切欠き状の係合溝56,
56が形成され、前記可動体48のガイドピン5
0の両端部が両係合溝56,56に夫々挿入係合
されている。
又、前記芯高調節軸としてのラツチ軸42は、
後述の芯上げレバー63によつて燃焼位置にまで
上昇した状態の芯体6を、回転つまみ43を回転
操作することによつて上下動させて燃焼火力を調
節できると共に、その調節によつて任意に設定さ
れた芯高位置を、このラツチ軸42の雄ねじ部4
4と該雄ねじ部44に螺着したラツチ45の位置
関係によつて記憶することができるという、芯高
位置の記憶機能を有している。
後述の芯上げレバー63によつて燃焼位置にまで
上昇した状態の芯体6を、回転つまみ43を回転
操作することによつて上下動させて燃焼火力を調
節できると共に、その調節によつて任意に設定さ
れた芯高位置を、このラツチ軸42の雄ねじ部4
4と該雄ねじ部44に螺着したラツチ45の位置
関係によつて記憶することができるという、芯高
位置の記憶機能を有している。
57は一端がピン58にて前記軸支持基体18
に回動自在に支持された作動板で、この作動板5
7に装着した係止軸59に、ラツチ軸42が燃料
タンク1の前方へ移動した際にラツチ45の係止
爪46が係止される。そして作動板57は他端が
前記した感震作動部材36の作動垂杆38と連係
され、重錘37の揺動によつて作動垂杆38が上
動すると作動板57の他端が円板41にて持ち上
げられてラツチ45と係止軸59との係合が解除
される。
に回動自在に支持された作動板で、この作動板5
7に装着した係止軸59に、ラツチ軸42が燃料
タンク1の前方へ移動した際にラツチ45の係止
爪46が係止される。そして作動板57は他端が
前記した感震作動部材36の作動垂杆38と連係
され、重錘37の揺動によつて作動垂杆38が上
動すると作動板57の他端が円板41にて持ち上
げられてラツチ45と係止軸59との係合が解除
される。
60は基部を軸支持基体18内で芯上下軸14
に回動自在に枢設した側面略く字型の連動レバー
で、そのく字型片61の先端部には前記可動体4
8と当接してそれを移動させるローラ62を装着
している。63は枢支体64を以つて前記軸支持
基体18の外面板部24に回動自在に枢支した芯
上げレバーで、この芯上げレバー63は枢支体6
4を貫設する横長孔65と該横長孔65よりも前
方に位置してく字型孔66が透設してあり、この
く字型孔66を貫通して前記連動レバー60のく
字型片61に連係杆67を螺着している。そして
芯上げレバー63の操作端部63′に取付けた押
下げボタン68を押し下げると、連係杆67がく
字型孔66を摺動して連動レバー60を反時計方
向に回動し、連動レバー60のローラ62が可動
体48を前方へ移動させる如く構成してある。6
9は一端を前記芯上下軸14の端部に係止し且つ
他端を前記芯上げレバー63の先端係止部70に
係止した戻しバネで、芯上げレバー63を元の位
置に復帰させるべく付勢している。又71は芯上
げレバー63の下動位置調整体である。
に回動自在に枢設した側面略く字型の連動レバー
で、そのく字型片61の先端部には前記可動体4
8と当接してそれを移動させるローラ62を装着
している。63は枢支体64を以つて前記軸支持
基体18の外面板部24に回動自在に枢支した芯
上げレバーで、この芯上げレバー63は枢支体6
4を貫設する横長孔65と該横長孔65よりも前
方に位置してく字型孔66が透設してあり、この
く字型孔66を貫通して前記連動レバー60のく
字型片61に連係杆67を螺着している。そして
芯上げレバー63の操作端部63′に取付けた押
下げボタン68を押し下げると、連係杆67がく
字型孔66を摺動して連動レバー60を反時計方
向に回動し、連動レバー60のローラ62が可動
体48を前方へ移動させる如く構成してある。6
9は一端を前記芯上下軸14の端部に係止し且つ
他端を前記芯上げレバー63の先端係止部70に
係止した戻しバネで、芯上げレバー63を元の位
置に復帰させるべく付勢している。又71は芯上
げレバー63の下動位置調整体である。
72はやはり芯上下軸14の外端部に枢着した
消火レバーで、消火時に先端の消火ボタン73を
下動させると他端の突片74が上動し、この突片
74が係止軸59を介して作動板57の他端を持
上げてラツチ45と係止軸59との係合を解除
し、燃焼位置にまで上昇した状態の芯体6を急降
下させて消火させるものである。
消火レバーで、消火時に先端の消火ボタン73を
下動させると他端の突片74が上動し、この突片
74が係止軸59を介して作動板57の他端を持
上げてラツチ45と係止軸59との係合を解除
し、燃焼位置にまで上昇した状態の芯体6を急降
下させて消火させるものである。
次に上記構成の動作について説明する。先ず第
3図で示す押下げボタン68を下方へ押下げる
と、芯上げレバー63が枢支体64を支点として
回動し、ここでく字状孔66内を連係杆67が左
方へ移動するにつれて連動レバー60が芯上下軸
14を中心として反時計方向に回動する。
3図で示す押下げボタン68を下方へ押下げる
と、芯上げレバー63が枢支体64を支点として
回動し、ここでく字状孔66内を連係杆67が左
方へ移動するにつれて連動レバー60が芯上下軸
14を中心として反時計方向に回動する。
連動レバー60の回動によつてローラ62がラ
ツチ軸可動体48を第4図イの位置から第4図ロ
の位置まで移動させ、この時、可動体48ととも
にラツチ軸42が前方へ移動し、それと同時にガ
イドピン50が回動アーム53を反時計方向に回
動させ、この回動アーム53の回動にて芯上下軸
14もクランク体12を介して芯体6を上昇させ
る方向に回転する。又ラツチ軸42は一方でスプ
リング52を圧縮しながら移動し、所定量の移動
が終了する際に他端のラツチ45の係止爪46が
作動板57の係止軸59に係止する。このとき、
ラツチ軸42のスプリング52は圧縮されること
で蓄力され、係止軸59と係止爪46の係合によ
つてラツチ軸42はスプリング52の蓄力を保つ
て静止する。ここまでの動作で芯体6は燃焼位置
までの上昇を完了し、且つ燃焼位置へ上昇した状
態をラツチ45によつて係止保持される。
ツチ軸可動体48を第4図イの位置から第4図ロ
の位置まで移動させ、この時、可動体48ととも
にラツチ軸42が前方へ移動し、それと同時にガ
イドピン50が回動アーム53を反時計方向に回
動させ、この回動アーム53の回動にて芯上下軸
14もクランク体12を介して芯体6を上昇させ
る方向に回転する。又ラツチ軸42は一方でスプ
リング52を圧縮しながら移動し、所定量の移動
が終了する際に他端のラツチ45の係止爪46が
作動板57の係止軸59に係止する。このとき、
ラツチ軸42のスプリング52は圧縮されること
で蓄力され、係止軸59と係止爪46の係合によ
つてラツチ軸42はスプリング52の蓄力を保つ
て静止する。ここまでの動作で芯体6は燃焼位置
までの上昇を完了し、且つ燃焼位置へ上昇した状
態をラツチ45によつて係止保持される。
次に芯体6の動作について第2図に基づき説明
する。第2図で示す芯体6は消火位置(最低降下
位置)にあり、この状態からクランク作動機構1
7の芯上下軸14の反時計方向の回転に伴なつて
クランク体12が回動され、このときクランク体
12の係合軸部15が水平長孔11を左方へ移動
しながら、クランク受板9及び芯支持金具7を介
して芯体6は上昇せしめられる。そして、クラン
ク受板9はクランク体12の回動で生じる横方向
への動きを芯上下軸14先端の小径部20と垂直
長孔10との係合にて抑制でき、芯体6は上下方
向のみの直線移動を行ない、しかも芯上下軸14
の約60度の回転で消火位置から燃焼位置まで瞬時
に上昇する。
する。第2図で示す芯体6は消火位置(最低降下
位置)にあり、この状態からクランク作動機構1
7の芯上下軸14の反時計方向の回転に伴なつて
クランク体12が回動され、このときクランク体
12の係合軸部15が水平長孔11を左方へ移動
しながら、クランク受板9及び芯支持金具7を介
して芯体6は上昇せしめられる。そして、クラン
ク受板9はクランク体12の回動で生じる横方向
への動きを芯上下軸14先端の小径部20と垂直
長孔10との係合にて抑制でき、芯体6は上下方
向のみの直線移動を行ない、しかも芯上下軸14
の約60度の回転で消火位置から燃焼位置まで瞬時
に上昇する。
次に上昇した芯体6の芯高位置の調節について
説明する。ラツチ45と作動板57の係止軸59
との係合によつて、芯体6はその係合が解除され
ない限り上昇状態を保つがラツチ軸42とラツチ
45とは螺合によつて連結されているので、回転
つまみ43を回転させればラツチ軸42は係止軸
59との係合で静止したラツチ45に対して軸方
向へゆつくりと移動する。このラツチ軸42の移
動によつて可動体48、回動アーム53を介して
芯上下軸14もわずかな角度だけ回転し、この芯
上下軸14の微少回転が芯体6の芯高位置を微調
節して燃焼火力の調節をすることになる。こうし
て一度芯高位置を調節しておけば、その後の芯上
げ操作のたびに芯高位置の調節をしなくてもよ
い。
説明する。ラツチ45と作動板57の係止軸59
との係合によつて、芯体6はその係合が解除され
ない限り上昇状態を保つがラツチ軸42とラツチ
45とは螺合によつて連結されているので、回転
つまみ43を回転させればラツチ軸42は係止軸
59との係合で静止したラツチ45に対して軸方
向へゆつくりと移動する。このラツチ軸42の移
動によつて可動体48、回動アーム53を介して
芯上下軸14もわずかな角度だけ回転し、この芯
上下軸14の微少回転が芯体6の芯高位置を微調
節して燃焼火力の調節をすることになる。こうし
て一度芯高位置を調節しておけば、その後の芯上
げ操作のたびに芯高位置の調節をしなくてもよ
い。
次に地震等による自動消火について説明する。
器具に震動が加わり感震作動部材36の重錘37
が揺動すると、作動垂杆38を介して作動板57
の他端が上動せられ、ここでラツチ45の係止爪
46と係止軸59との係合が解除され、ラツチ軸
42はスプリング52の蓄力によつて瞬時に元の
位置に移動し、可動体48及び回動アーム53を
介して芯上下軸14を逆回転させ、芯体6を急降
下させて消火する。
器具に震動が加わり感震作動部材36の重錘37
が揺動すると、作動垂杆38を介して作動板57
の他端が上動せられ、ここでラツチ45の係止爪
46と係止軸59との係合が解除され、ラツチ軸
42はスプリング52の蓄力によつて瞬時に元の
位置に移動し、可動体48及び回動アーム53を
介して芯上下軸14を逆回転させ、芯体6を急降
下させて消火する。
又、通常の消火においても、消火ボタン73を
押下げれば消火レバー72が作動板57の他端を
上動させて前述と同様に芯上下軸14を逆回転さ
せ、芯体6を急降下させて消火できる。
押下げれば消火レバー72が作動板57の他端を
上動させて前述と同様に芯上下軸14を逆回転さ
せ、芯体6を急降下させて消火できる。
そして、芯体6が降下した消火時においては、
ラツチ軸42が第4図イで示すように元の状態に
復帰し、ラツチ軸42前端部の回転つまみ43が
燃料タンク1側に引つ込むので、燃焼を確認でき
ない状態での回転つまみの操作を行いにくくで
き、過小炎燃焼や過大炎燃焼等の異常状態で使用
されるのを防止できる。
ラツチ軸42が第4図イで示すように元の状態に
復帰し、ラツチ軸42前端部の回転つまみ43が
燃料タンク1側に引つ込むので、燃焼を確認でき
ない状態での回転つまみの操作を行いにくくで
き、過小炎燃焼や過大炎燃焼等の異常状態で使用
されるのを防止できる。
以上の如く本発明によれば、摺動自在な芯体を
有する燃料タンクと、芯体を燃焼位置へ上昇させ
る芯上げレバーと、芯体の上昇時のみ前記燃料タ
ンクの前方側へ移動する往復動自在な芯高調節軸
と、該芯高調節軸の前端部に設けた芯高調節用つ
まみと、前記芯高調節軸の係止体に係脱自在に係
合して芯体の上昇状態を保持する保持体とを備え
たものであるので、芯体の上昇時に芯高調節用つ
まみを燃料タンクの前方側へ移動できると共に芯
体の下降時には芯高調節用つまみを燃料タンク側
に引き込ませることができ、燃焼を確認できない
状態での芯高調節を行ないにくくすることができ
る。従つて、不適当な芯高調節によつて異常燃焼
状態で使用されるのを防止できて、芯高記憶機能
を備えた石油燃焼器の安全性を大幅に向上でき
る。
有する燃料タンクと、芯体を燃焼位置へ上昇させ
る芯上げレバーと、芯体の上昇時のみ前記燃料タ
ンクの前方側へ移動する往復動自在な芯高調節軸
と、該芯高調節軸の前端部に設けた芯高調節用つ
まみと、前記芯高調節軸の係止体に係脱自在に係
合して芯体の上昇状態を保持する保持体とを備え
たものであるので、芯体の上昇時に芯高調節用つ
まみを燃料タンクの前方側へ移動できると共に芯
体の下降時には芯高調節用つまみを燃料タンク側
に引き込ませることができ、燃焼を確認できない
状態での芯高調節を行ないにくくすることができ
る。従つて、不適当な芯高調節によつて異常燃焼
状態で使用されるのを防止できて、芯高記憶機能
を備えた石油燃焼器の安全性を大幅に向上でき
る。
図面は何れも本発明石油燃焼器の一実施例を示
し、第1図は一部切欠の正面図、第2図は同要部
切欠側面図、第3図はクランク作動機構の側面
図、第4図はクランク作動機構の作動状態を説明
する断面図で、イは作動前の状態を示し、ロは作
動後の状態を示す図、第5図はクランク作動機構
の分解斜視図である。 1…燃料タンク、6…芯体、42…芯高調節軸
としてのラツチ軸、43…芯高調節用つまみとし
ての回転つまみ、45…係止体としてのラツチ、
57…保持体としての作動板。
し、第1図は一部切欠の正面図、第2図は同要部
切欠側面図、第3図はクランク作動機構の側面
図、第4図はクランク作動機構の作動状態を説明
する断面図で、イは作動前の状態を示し、ロは作
動後の状態を示す図、第5図はクランク作動機構
の分解斜視図である。 1…燃料タンク、6…芯体、42…芯高調節軸
としてのラツチ軸、43…芯高調節用つまみとし
ての回転つまみ、45…係止体としてのラツチ、
57…保持体としての作動板。
Claims (1)
- 1 摺動自在な芯体を有する燃料タンクと、芯体
を燃焼位置へ上昇させる芯上げレバーと、芯体の
上昇時のみ前記燃料タンクの前方側へ移動する往
復動自在な芯高調節軸と、該芯高調節軸の前端部
に設けた芯高調節用つまみと、前記芯高調節軸の
係止体に係脱自在に係合して芯体の上昇状態を保
持する保持体とを備えたことを特徴とする石油燃
焼器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6419085A JPS60259828A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 石油燃焼器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6419085A JPS60259828A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 石油燃焼器 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6047285A Division JPS60259826A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 石油燃焼器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60259828A JPS60259828A (ja) | 1985-12-21 |
| JPS6315481B2 true JPS6315481B2 (ja) | 1988-04-05 |
Family
ID=13250892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6419085A Granted JPS60259828A (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 | 石油燃焼器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60259828A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5147629B2 (ja) * | 1973-05-18 | 1976-12-16 | ||
| JPS5737612A (en) * | 1980-08-16 | 1982-03-02 | Sanyo Electric Co Ltd | Wick lift type kerosene burner |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP6419085A patent/JPS60259828A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60259828A (ja) | 1985-12-21 |
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