JPS63154620A - スフエロイド - Google Patents

スフエロイド

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JPS63154620A
JPS63154620A JP62304397A JP30439787A JPS63154620A JP S63154620 A JPS63154620 A JP S63154620A JP 62304397 A JP62304397 A JP 62304397A JP 30439787 A JP30439787 A JP 30439787A JP S63154620 A JPS63154620 A JP S63154620A
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サンドラ・テレーズ・アントワネツト・マルコウスカ
ジヨアンヌ・マーチヤント
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、3−アルキルキサンチンを含有する放出制御
型医薬組成物に係る。
本発明の一目的は、3−アルキルキサンチンを含有して
おり、広いpH幅(pH1,,6〜7.2)で狭い範囲
のin vitro溶解速度を有する放出制御型医薬組
成物を提供することである。他の目的及び本発明の組成
物の利点は以下の詳細な記載に明示される。
本発明によると、3−アルキルキサンチン、非水溶性ス
フェロイド化剤及び4〜9重旦%の水を含有する複数の
フィルム皮覆スフェロイドから成る放出制御型医薬組成
物が提供され、37℃で900肩βの水性Mfti液(
pH6,5)中て1100rp″7:USPバドル法に
より測定した場合、フィルム皮覆スフェロイドからの3
−アルキルキサンチンのin vitro溶解速度は、
1時間後の放出率が7.5〜25.0重量%、2時間後
の放出率が22.5〜45.0重量%、3時間後の放出
率が40.0〜60重量%、4時間後の放出率が50.
0〜75.0重量%、6時間後の放出率が70.0〜9
2.5重量%、及び8時間後の放出率が80.0〜10
0.0重量%であるような速度である。
本明細書中「重量%の水」という表現は、Kar IF
ischer滴定法を使用して測定されるスフェロイド
の含水量を意味する。
好ましくは、フィルム皮覆スフェロイドの含水量は4〜
8重量%であり、3−アルキルキサンチンのin vi
tro溶解速度は1時間後に8.0〜22.5重量%、
2時間後に25〜42.5重量%、3時間後に42.5
〜60重量%、4時間後に52,5〜72.5重量%、
6時間後に72.5〜92.5重量%、及び8時間後に
82.5〜100.0重量%が放出されるような速度で
ある。
最も好ましくは、含水量は4〜7重量%であり、in 
vitro溶解速度は1時間後に8.0〜20重量特に
2時間後に25〜40重量%、特に間後に42.5〜5
7.5重量%、4時間後に55〜70重量%、6時間後
に75.0〜90重量%、及び8時間後に82.5〜1
00重量%が放出されるような速度である。
「スフェロイドJなる用語は医薬分野で知られており、
0.5mm〜2.5nu++、特に0.511n1〜2
mmの直径を有する球形顆粒を意味する。
発明者らは驚くべきことに、本発明のフィルム皮層スフ
ェロイドの含水量が有効成分のin vitr。
放出速度に劇的な影響を及ぼすことを発見した。
フィルム皮層スフェロイドの含水量が4重量%未満では
、放出速度は速過ぎる。フィルム皮層スフェロイドの含
水量が9%を越えると放出速度は遅過ぎる。例えば、含
水量が夫々0.82重特に及び1.0.26重量%であ
る以外は同一の組成を有する2群のフィルム皮層スフェ
ロイドをin vitroで溶解さぜな場合、ro、8
2.の組成物はin vitroで1時間後に60.2
重量%、2時間後に91.9重量%、3時間後に95.
7重量%、4時間後に96.0重量%のテオフィリンを
放、出し、他方、rlo、26Jの組成物はin vi
troで1時間後に7.1重量%、2時間後に22.5
重量%、3時間後に38.1重量%、4時間後に518
重量%のテオフィリンを放出した。
本発明の特別な利点は、in vitro溶解速度が広
い範囲(pH16〜7.2)で実質的にp++がら独立
している点にある。
本発明のフィルム皮層スフェロイドは3−アルキルキサ
ンチンを含有している。本明細書中、「3−アルキルキ
サンチン」なる用語は、 i)3位の窒素をアルキル基で置換したキサンチン、及
び ii)このような3位をアルキルで置換したキサンチン
の塩又は誘導体 一゛l− を包含する。
従って、3−アルキルキサンチンは例えばエンプロフィ
リン又はテオブロミンである。しかしながら、好ましく
は3−アルキルキサンチンは1,3−ジメチルキサンチ
ン、例えばアセピフィリン、バミフィリン、ブフィリン
、ジプロフィリン、エトフィリン、エトフィリン、プロ
キシフィリン又はテオフィリンである。1.3−ジメチ
ルキサンチン、テオフィリン(無水物又は水和物)又は
テオフィリンの塩もしくは誘導体、例えばアミノフィリ
ン、コリンテオフィリン、テオフィリンモノエタノール
アミン、テオフィリンナトリウムグリシネート又はテオ
フィリンサリチル酸カルシウムが特に好適である。テオ
フィリン(無水物又は水和物)が最も好適である。
本発明の組成物の単位投与形態光たりの3−アルキルキ
サンチンの好適な投与量は以下の通りである。
アセピフィリン         1l25−1O00
zアミノフイリン         50−450wg
バミフィリンHCI         150−600
.mgブフィリン           30−120
肩gコリンテオフィリン       50−400z
yジブロフイリン         50−400mg
エンプロフィリン        50−800zyエ
タミフイリン力ムシレート   50−600zgエト
フィリン          100−600肩タブ口
キシフィリン        100−600a+yテ
オブロミン          50−600Jyテオ
フイリン          50−400zgテオフ
ィリンモノエタノールアミン50−400xgテオフィ
リンNaグリシネ−1□    50−600a+y本
発明のフィルム皮覆スフェロイド中の3−アルキルキサ
ンチンの濃8度は、特に投与ずべきキサンチンの量、及
び投与すべきフィルム皮層スフェロイドの総重量に依存
する。テオフィリンの場合、フィルム反覆スフェロイド
は好ましくは40〜75重量%、特に45〜70重量%
の有効成分を含有している。
スフェロイド化剤は有効成分と共にスフェロイド化され
てスフェロイドを形成し得る医薬上許容可能な物質であ
ればどのようなものでもよい。微結晶セルロースが好適
である。
好適な微結晶セルロースは、例えばAvicel PH
PHlol(F Corporationの商標)とし
て市販されている物質である。本発明の組成物の一好適
具体例によると、フィルム反覆スフェロイドは20〜5
0重量%、特に25〜45重量%のスフェロイド化剤、
特に微結晶セルロースを含有している。
3−アルキルキサンチン、スフェロイド化剤及び水に加
えて、本発明のスフェロイドは結合剤も含有し得る。好
適な結合剤としては低粘度の水溶性ポリマーなどが医薬
分野の当業者に周知であろう。
もっとも、ヒドロキシプロピルセルロースのような水溶
性ヒドロキシ低級アルキルセルロースが好適である。
本発明のスフェロイドは3−アルキルキサンチンを制御
された速度で水性媒体中に放出することが可能な物質で
フィルム皮層されている。フィルムは、スフェロイドの
他の成分と共に上記のようなin vitro放出率(
1時間後に7.5〜25.0重量%放出、等)に達する
ように選択される。
フィルムは一般に次のような非水溶性物質を含有してい
る。
(a)単独又は脂肪アルコールとの混合物としての蝋、 (b)セラック又はゼイン、 (c)非水溶性セルロース、特にエチルセルロース、(
d)ポリメタクリレート、特にEudragit(商標
)。
好ましくは、フィルムは非水溶性物質と水溶性物質との
混合物から成る。非水溶性物質と水溶性物質との比は、
特に所望の放出率及び選択された質の溶解特性により決
定される。
水溶性物質は例えばポリビニルピロリドンであり、好適
には水溶性セルロース、特にヒドロキシプロピルメチル
セルロースである。
フィルムに好適な非水溶性物質と水溶性物質との組み合
わせは、セラックとポリビニルピロリドン、好適にはエ
チルセルロースとヒドロキシプロピルメチルセルロース
である。
本発明の医薬組成物の単位投与形態は、所定量のフィル
ム反覆スフェロイドを含有する例えばカプセル、サツシ
ュ又はカシェ剤から構成され得る。
カプセル又はカシェ剤の場合、直接経口投与すればよい
。カプセル、サツシュ又はカシェ剤の場合、フィルム反
覆スフェロイドを食物にふりかけて食事の一部として摂
取する。
本発明の放出制御型医薬組成物は、本発明の第2の態様
である調製方法、即ち (a)3−アルキルキサンチン、非水溶性スフェロイ−
12= ド化剤及び水から成る混合物を造粒し、(b)造粒した
混合物を押出して押出物を形成し、(c)スフェロイド
が形成されるまで押出物をスフェロイド化し、 (cl)スフェロイドを乾燥し、 (e)3−アルキルキサンチンを制御された速度で水性
媒体中に放出させ得るようなフィルムをスフェロイドに
反覆させてフィルム反覆スフェロイドを形成することに
より調製され得、上記段階(d)ではフィルム反覆スフ
ェロイドが4〜9重量%の水を含有し、37℃で900
z1の水性緩衝液(pH6,5)中で1100rp’″
C″USPパドル法により測定した場合、フィルム反覆
スフェロイドからの3−アルキルキサンチンのin v
itro溶解速度が1時間後に7.5〜25.0重量%
、2時間後に22.5〜45.0重量%、3時間後に4
0.0〜60.0重量%、4時間後に50.0〜75.
0重量%、6時間後に70,0〜92.5重量%、及び
8時間後に80.0〜100重量%が放出されるような
程度以」二までスフェロイドを乾燥する。
好ましくは、上記段階(d)で乾燥後にスフ二ロイドを
篩別し、所定の粒度分布を有するスフ二ロイドを得る。
以下、本発明の組成物及び方法を単なる例示として実施
例により説明する。
Karl Fischer’ による  量の何−1、
Karl Fischer自動滴定装置(Baird 
and Tatlock)を製造業者の指示に従って設
置した。
2、試料量のKart Fischer試薬(Fiso
ns)を標準化した。
3、所定量のスフ二ロイドを乳鉢及び乳棒で微粉状に粉
砕した。
4、約0.5gの粉末状スフ二ロイドを試料容器に入れ
て計量した。
5、Karl Fischer試薬を反応容器内で中和
してから、試料を加えた。混合物を3分間撹拌した。
6、試料容器を再計量し、使用する試料の重量を決15
一 定した。
7、次に反応容器内でKarl Fischer滴定を
実施し、加えられた滴定液の量を記録した。
無水テオフィリン(BP、60.61重量部)、微結晶
セルロース(八vicel PH101、商標、37.
39重量部)及びヒドロキシプロピルセルロース(Kl
ucel GF、商標、2.0重量部)を乾燥混合した
。稠密造粒塊が得られるまで水(550重量部)を混合
物に加えた。
造粒塊を押出機の1m+aのシリンダーに通し、均質で
自由に流動する押出物を形成した。次に押出物をスフェ
ロイド化した6 含水量(Karl Fischer法により測定)が(
スフェロイド総重量の)6.49重量%になるまで湿潤
スフ二ロイドを乾燥した。最後にスフ二ロイドを篩別し
て1.0〜1..4n+mの粒度のスフ二ロイドを得た
スゴ」り(支I− ジクロロメタン中のメタノール(60容量%)から構成
される溶媒系で次の成分を含有するフィルムを使用した
莢廚夏 エチルセルロースNF(NIO5商標)3.5ヒドロキ
シプロピルメチルセルロースEP(Methocel 
E15、商標)1.5プロピレングリコールBP   
     O,50paspray K−1−7000
B(商標)3.0乾燥したスフ二ロイドに上記組成物を
フィルム反覆した。乾燥したフィルムは、フィルム反覆
したスフ二ロイドの総重量の約6.7重量%に対応した
。フィルム被覆スフェロイドの含水量(KarlFis
cherによる)は(フィルム皮層スフェロイドの総重
量の)6.2重量%であった。
丸創鮭麦 含水量が(スフェロイド総重量の)6.8重量%にLt
l− なるまでスフ二ロイドを乾燥した以外は実施例1の手順
に従った。フィルム皮層スフェロイドの含水量はくフィ
ルム皮層スフェロイド総重量の)5,6重量%であった
IL匠工 含水量が(スフェロイド総重量の)7.3重量%になる
までスフ二ロイドを乾燥した以外は実施例1の手順に従
った。フィルム皮層スフェロイドの含水量はくフィルム
皮層スフェロイド総重量の)6.4重量%であった。
支1匠先 含水量が(スフェロイド総重量の)6.7重量%になる
までスフ二ロイドを乾燥した以外は実施例1の手順に従
った。フィルム皮層スフェロイドの含水量はくフィルム
皮層スフェロイド総重量の)5.8重量%であった。
及1匠i 含水量が(スフェロイド総重量の)6.9重量%になる
までスフェロイドを乾燥した以外は実施例1の手順に従
った。フィルム皮層スフェロイドの含水量は(フィルム
皮層スフェロイド総重量の)5.95重量%であった。
肛暫匠 含水量が(スフェロイド総重量の)12.0重量%にな
るまでスフェロイドを乾燥した以外は実施例1の手順に
従った。フィルム皮層スフェロイドの含水量はくフィル
ム皮層スフェロイド総重量の)10.3重量%であった
L1蝕 含水量が(スフェロイド総重量の)05重量%になるま
でスフェロイドを乾燥した以外は実施例】の手順に従っ
た。フィルム皮層スフェロイドの含水量は(フィルム皮
層スフェロイド総重量の)0゜8重量%であった。
及1漣団 スフェロイドぢ 無水テオフィリン(BP、50重量部)、微結晶セルロ
ース(Avicel PH101、商標、46重量部)
及びヒドロキシエチルセルロース(Natrosol 
250L、4重量部)を乾燥混合した。稠密造粒塊が得
られるまで水(600重量部)を混合物に加えた。造粒
塊を押出機の1mmのシリンダーに通し、均質で自由に
流動する押出物を形成した。次に押出物をスフェロイド
化した。
湿潤スフェロイドを乾燥しな。最後にスフェロイドを篩
別して1.0〜1.4mmの粒度のスフェロイドを得た
lココに色」(撹− ジクロロメタン中のメタノール(60容量%)から構成
される溶媒系で次の成分を含有するフィルムを使用した
Xより一 エチルセルロースNF(NIO1商標)3.5ヒドロキ
シプロピルメチルセルロースEP(Methocel 
E15、商標)1.5プロピレングリコールB’P  
      0 、50paspray K−1−70
00B(商標)3.O乾燥したスフェロイドに上記組成
物をフィルム反覆した。乾燥したフィルムは、フィルム
反覆したスフェロイドの総重量の約17重量%に対応し
た。
フィルム皮層スフェロイドの含水量(Karl Fis
ch−erによる)はくフィルム皮層スフェロイドの総
重量に対して)4.4重量%であった。
溶」し1法− ^・礼1 1、濱)■1翼− 螺動ボンプ及びUvスペクトロフォトメーターを備える
uspパドル溶解装置を使用した。スペクトロフォトメ
ーターは1mmの通路長のフローセルを有するものとし
た。
2、区」「剤− 無水テオフィリン(既知の純度のBP)、水酸化ナトリ
ウム(^R)、オルトリン酸二水素カリウム(^R)、
蒸留脱イオン水。
3・IL1邦」」盪j− 所望の緩衝液11につき、オル1〜リン酸二水素カリウ
ム(6,805y)及び水酸化ナトリウム(o、sey
>を蒸留水(1β)を溶解させた。
必要に応じて溶液のp[をpl(6,5に調節した。使
用前にM衝溶液をヘリウムで少なくとも30分間パージ
した。
L温 媒体:      脱泡したpH6,5〕UsP*衝液
量:       900m! 温度=37℃±0.5℃ パドル速度+    1100rp サンプリング時間:1時間間隔 サンプリング期間:少なくとも90重量%のテオフィリ
ンが放出されるまで ポンプ速度:    15affi/分検出:    
   244nmのUV吸収通路長・     1mm 実施例1〜6及び比較例の方法に従って調製したフィル
ム皮層スフェロイドについて」1記の匠す遍1溶解試験
を実施した。得られた結果を第1表に示す。
(テオフィリン放出率%) =23− B、溶解方法は方法へに記載した通りであるが、緩衝液
はpH1,6のUSP緩衝液を使用した。
pH1,600μM腋□ 所望のMffi液11につき、塩化カリウム(3,72
759)及び塩酸(1,M、 32.4z1りを蒸留水
を溶解させた。
必要に応して溶液のpHをpI(1,6に調整しな。使
用前に緩衝溶液をヘリウムで少なくとも30分間パージ
した。
実施例5に従って調製したフィルム皮層スフェロイドに
ついてin vitro溶解試験(pH1,6)を実施
した。得られた結果(5回の実験の平均)を第2表に示
す。
第2表 ユ乙」」金述量5.95特に%)の溶”1」牡    
−フィリン J・−重 %−1、、013、8 2,034,5 3,051,7 4,065,3 5,075,9 6・0          83.8 7.0          89.6 8・0               93.010.
0          95.8tJL 八、12人のボランティアで試験を行い、i)実施例5
に記載されているようにして調製したテオフイリンスフ
ェロイド(テオフィリン200II!!?)、及び ii)放出持続型テオフィリンタブレット(200zy
のテオフィリンを含有するUNIPI(Yl、LIN 
C0NTINUSタブレツト) の定常状態薬物動態を比較した。
r淑 12人の健康な男子ボランティアで2つの異なる例につ
いて調査した06日間の各試験期間中に、200+g(
7)チオ7 イIJ ンb、d、を含有すルtl旧PI
(YLI、lNC0NTINUSタブレツト又はテオフ
ィリンスフェロイド(実施例5、テオフィリン200z
y)b、d、のいずれかを5日間被験者に投与し、6日
月の朝にタブレット又はスフェロイドのいずれかを1回
投与しな。
この最後の投与から24時間にわたって血液試料を採取
し、得られた血漿についてテオフィリンを分析した。
血漿テオフィリン濃度を第3表に示す。
第3表 0     4.0      3.44     4
.1      4.15     4.3     
 4.66     4.2      4.27  
   4.3      4.08     4.1 
     3.910     3.7      4
.212     3.5      3.024  
   1.2      0.9この試験の結果、テオ
フィリンスフェロイド(実施例5)はUNIPIiYL
LIN C0NTINUSタブレツトと生物学的に同等
であることが判明した。
8.6人のボランティアに単一用量のクロスオーバー試
験を実施し、 i)実施例6に記載したように調製したテオフィリンス
フェロイド(テオフィリン200肩y)、及びii)放
出持続型テオフィリンタブレット(400Bのテオフィ
リンを含有するUNIPHYLLIN C0NTINU
Sタブレット)の薬物動態特性を比較した。
結果を第4表に示す。
血漿−オフィリンオ庁(駁ν植(1) UNIP)IYLIN C0NTINUS  テオフィ
リン!!L[Il!L)  タブレット     スフ
ェロイド0      0        0.11 
     1.3       0.62      
2.7       1.83      3.8  
     2.24      4.5       
3.26     ’   5.2       4.
.08      5.4       4.610 
     5.5       2.912     
    5.0           2.324  
       1.4          0.9この
試験の結果、テオフィリンスフェロイド調製物ハUNI
P)IYLLIN C0NT■NUS9ブレツトと同一
の生体利用性を有することが判明した。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3−アルキルキサンチン、非水溶性スフェロイド
    化剤及び4〜9重量%の水を含有する複数のフィルム皮
    覆スフェロイドから成る放出制御型医薬組成物であって
    、37℃で900mlの水性緩衝液(pH6.5)中で
    100rpmでUSPパドル法により測定した場合、フ
    ィルム皮覆スフェロイドからの3−アルキルキサンチン
    の¥in vitro¥溶解速度が1時間後に7.5〜
    25.0重量%、2時間後に22.5〜45.0重量%
    、3時間後に40.0〜60.0重量%、4時間後に5
    0.0〜75.0重量%、6時間後に70.0〜92.
    5重量%、及び8時間後に80.0〜100.0重量%
    が放出されるような速度である組成物。
  2. (2)フィルム皮覆スフェロイドが4〜8重量%の水を
    含有しており、3−アルキルキサンチンの¥in vi
    tro¥溶解速度が1時間後に8.0〜22.5重量%
    、2時間後に25〜42.5重量%、3時間後に42.
    5〜60重量%、4時間後に52.5〜72.5重量%
    、6時間後に72.5〜92.5重量%、及び8時間後
    に82.5〜100重量%が放出されるような速度であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の組成
    物。
  3. (3)フィルム皮覆スフェロイドが4〜7重量%の水を
    含有しており、3−アルキルキサンチンの¥in vi
    tro¥溶解速度が1時間後に8〜20重量、2時間後
    に25〜40重量%、3時間後に42.5〜57.5重
    量%、4時間後に55〜70重量%、6時間後に75〜
    90重量%、及び8時間後に82.5〜100重量%が
    放出されるような速度であることを特徴とする特許請求
    の範囲第2項に記載の組成物。
  4. (4)3−アルキルキサンチンが1,3−ジメチルキサ
    ンチン又は1,3−ジメチルキサンチンの塩もしくは誘
    導体、特にアセピフィリン、バミフィリン、ブフィリン
    、ジプロフィリン、エタミフィリン、エトフィリン、プ
    ロキシフィリン又はテオフィリンであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第3項のいずれかに記載の
    組成物。
  5. (5)3−アルキルキサンチンがテオフィリン、アミノ
    フィリン、コリンテオフィリン、テオフィリンモノエタ
    ノールアミン、テオフィリンナトリウムグリシネート又
    はテオフィリンサリチル酸カルシウム、特にテオフィリ
    ンであることを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載
    の組成物。
  6. (6)フィルム皮覆スフェロイドが40〜75重量%、
    好ましくは45〜70重量%のテオフィリンを含有して
    いることを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の組
    成物。
  7. (7)スフェロイド化剤が微結晶セルロースからなるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項から第6項のいず
    れかに記載の組成物。
  8. (8)フィルム皮覆スフェロイドが20〜50重量%、
    特に25〜45重量%のスフェロイド化剤を含有してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第7項の
    いずれかに記載の組成物。
  9. (9)特許請求の範囲第1項に記載の放出制御型医薬組
    成物の製造方法であって、 (a)3−アルキルキサンチン、非水溶性スフェロイド
    化剤及び水から成る混合物を造粒し、 (b)造粒した混合物を押出して押出物を形成し、(c
    )スフェロイドが形成されるまで押出物をスフェロイド
    化し、 (d)スフェロイドを乾燥し、 (e)3−アルキルキサンチンを制御された速度で水性
    媒体中に放出し得るようなフィルムをスフェロイドに皮
    覆してフィルム皮覆スフェロイドを形成することから成
    り、上記段階(d)ではフィルム皮覆スフェロイドが4
    〜9重量%の水を含有し且つ、37℃で900mlの水
    性緩衝液(pH6.5)中で100rpmでUSPパド
    ル法により測定した場合、フィルム皮覆スフェロイドか
    らの3−アルキルキサンチンの¥in vitro¥溶
    解速度が1時間後に7.5〜25.0重量%、2時間後
    に22.5〜45.0重量%、3時間後に40.0〜6
    0.0重量%、4時間後に50.0〜75.0重量%、
    6時間後に70.0〜92.5重量%、及び8時間後に
    80.0〜100重量%が放出されるような程度以上ま
    でスフェロイドを乾燥する方法。
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