JPS63154416A - 外燃ヒ−タ装置 - Google Patents
外燃ヒ−タ装置Info
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- JPS63154416A JPS63154416A JP30000386A JP30000386A JPS63154416A JP S63154416 A JPS63154416 A JP S63154416A JP 30000386 A JP30000386 A JP 30000386A JP 30000386 A JP30000386 A JP 30000386A JP S63154416 A JPS63154416 A JP S63154416A
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims abstract description 117
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/22—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
- B60H1/2203—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from burners
- B60H1/2206—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant the heat being derived from burners controlling the operation of burners
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/22—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
- B60H2001/2228—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant controlling the operation of heaters
- B60H2001/2234—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant controlling the operation of heaters when vehicle is parked, preheating
-
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/22—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant
- B60H2001/2246—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant obtaining information from a variable, e.g. by means of a sensor
- B60H2001/2253—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived otherwise than from the propulsion plant obtaining information from a variable, e.g. by means of a sensor related to an operational state of the vehicle or a vehicle component
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、車輌用外燃ヒータ装置にお()る安全性を高
める技術に関する。
める技術に関する。
(従来の技術〉
外燃ヒータ装置は、主に極寒地用車輌の車室内暖房用と
して用いられる燃焼式暖房装置であって、その燃v1と
しては主に灯油、軽油J3 J:びガソリンを用い、特
に乗用自動申出としてはガソリンを用いるものが多い。
して用いられる燃焼式暖房装置であって、その燃v1と
しては主に灯油、軽油J3 J:びガソリンを用い、特
に乗用自動申出としてはガソリンを用いるものが多い。
この外燃ヒータ装置は、中室内の暖房の他に、エンジン
の始動前に作動させエンジン冷却水を予熱し、エンジン
の始りJ性や耐久性向上を図ることができ、またエンジ
ンの発熱量が十分になった時点で、燃焼を自動的に停止
して燃料の節減を図ることができる等の効果を有してい
る。
の始動前に作動させエンジン冷却水を予熱し、エンジン
の始りJ性や耐久性向上を図ることができ、またエンジ
ンの発熱量が十分になった時点で、燃焼を自動的に停止
して燃料の節減を図ることができる等の効果を有してい
る。
従来の外燃ヒータ装置を第3図の斜視図および第4図の
フローブjz−ト図をもとに説明する。
フローブjz−ト図をもとに説明する。
第3図は、外燃ヒータ装置を構成する各部分の外観図と
車輌における配置を示す斜視図ぐある。
車輌における配置を示す斜視図ぐある。
従来の外燃ヒータ装置は、ガソリン、灯油、軽油等の燃
料を内部で燃焼し、水等の液体を加熱する外燃ヒータ1
01と、この外燃ヒータ101に燃料を送出する燃料ポ
ンプ103と、燃料の燃焼で生じた4Jl気ガスを効率
的に外部へ排気する排気管105、およびこれら装置を
制御し、かつ始動(1,1刻段定用のタイマ等を内蔵す
るコントロールユニット107よりなる。
料を内部で燃焼し、水等の液体を加熱する外燃ヒータ1
01と、この外燃ヒータ101に燃料を送出する燃料ポ
ンプ103と、燃料の燃焼で生じた4Jl気ガスを効率
的に外部へ排気する排気管105、およびこれら装置を
制御し、かつ始動(1,1刻段定用のタイマ等を内蔵す
るコントロールユニット107よりなる。
尚、通常外燃ヒータ′!A1νずにJ3いては、燃料ポ
ンプ103、燃料タンクTおよび排気管105を車輌の
後部に、外燃ヒータ101、コンミ−ロールユニット1
07は面部にそれぞれ配設される。イのため、燃r1ポ
ンプ103ど外燃ヒータ101の間は比較的長い燃料パ
ーrブPによって接続される。
ンプ103、燃料タンクTおよび排気管105を車輌の
後部に、外燃ヒータ101、コンミ−ロールユニット1
07は面部にそれぞれ配設される。イのため、燃r1ポ
ンプ103ど外燃ヒータ101の間は比較的長い燃料パ
ーrブPによって接続される。
また、外燃ヒータ101は燃料を燃焼1−る燃焼室と、
燃焼室内の混合気に点火する熱線プラグと、燃焼室で発
生した熱を外部の、例えばエンジン冷却水に伝導する熱
交換器等よりなる(例えば、特開1r157−8421
2号を参照)。
燃焼室内の混合気に点火する熱線プラグと、燃焼室で発
生した熱を外部の、例えばエンジン冷却水に伝導する熱
交換器等よりなる(例えば、特開1r157−8421
2号を参照)。
この従来の外燃ヒータ装置の使用手順を第4図のフlコ
ーチヤード図に従って説明覆る。
ーチヤード図に従って説明覆る。
コント1−1−ルユニット107は、予め設定した01
刻あるいは外部からの指示にもとづいて、自動的に作動
を開始する(ステップP1)。
刻あるいは外部からの指示にもとづいて、自動的に作動
を開始する(ステップP1)。
まず燃料の混合気に点火するための熱線プラグを予熱し
くステップP2)、この熱線プラグが十分に加熱した段
階で、燃料ポンプ103を作動し・(ステップI) 3
) 、混合気を燃焼室に噴射覆る。
くステップP2)、この熱線プラグが十分に加熱した段
階で、燃料ポンプ103を作動し・(ステップI) 3
) 、混合気を燃焼室に噴射覆る。
燃焼室内で混合気は、熱線プラグの熱によって点火し燃
焼を開始する(ステップP4)。
焼を開始する(ステップP4)。
この燃焼によって発生した熱は、燃焼室に接触して構成
した熱交換器を介して、ウォータポンプによって強制的
に循環するエンジン冷N1水を加熱し、この熱水を用い
てデフロスタヒータおよび車掌内ヒータを加温し、車室
内を温める。また1ll11室内を温めた温水は、その
余熱でエンジンを温め、上記ウォータポンプに戻る。
した熱交換器を介して、ウォータポンプによって強制的
に循環するエンジン冷N1水を加熱し、この熱水を用い
てデフロスタヒータおよび車掌内ヒータを加温し、車室
内を温める。また1ll11室内を温めた温水は、その
余熱でエンジンを温め、上記ウォータポンプに戻る。
またサーモスタット等を適宜配設し、過度の温度上界を
防止覆るとともに、エンジンが−F分に温まった場合に
は、これを検出してコントロールユニット107に、こ
の検出信号を出力する(ステップP6)。
防止覆るとともに、エンジンが−F分に温まった場合に
は、これを検出してコントロールユニット107に、こ
の検出信号を出力する(ステップP6)。
このときコン1− o−ルユニット107は、上記検出
信号にもとずいて、燃料ポンプ103の7u源を切り、
あるいtま外燃ヒータの内部あるいは直前に設()た弁
装買にJ、って外燃ヒータ101への燃料の供給を停止
する害して、外燃ヒータ10コの燃焼を停止1せしめ(
ステップP7)、このに詔の作りノを停止する〈ステッ
プP8)。
信号にもとずいて、燃料ポンプ103の7u源を切り、
あるいtま外燃ヒータの内部あるいは直前に設()た弁
装買にJ、って外燃ヒータ101への燃料の供給を停止
する害して、外燃ヒータ10コの燃焼を停止1せしめ(
ステップP7)、このに詔の作りノを停止する〈ステッ
プP8)。
まL 1前記弁装置によって燃r1の供給FQを加減し
、暖房能力の強弱の選択を行なうこともできる。
、暖房能力の強弱の選択を行なうこともできる。
(発明が解決しようとする問題点)
従って、前記従来の外燃ヒータ装置にJ3いては、外燃
ヒータ101の燃焼が前記サーモスタットの作動によっ
てのみ自助的に停車するJ、うレニJilt成されるの
で、車室内やエンジンが+ブ)に暖まっていない場合に
は、車輌の走行中も外燃ヒータ101が作動しているこ
ともあり、また外燃ヒータ装置が停止していてら、燃料
は前記燃料ポンプ103と外燃じ一夕101の間の燃料
パイプP内等に残存り−るところとなり、この残存した
燃料は外燃ヒータが停止している間は無駄であるばかり
か、通常の走行で想定される外力を)TJかに上回る外
力が、上記燃料パイプP等に加わった場合には、燃料が
漏出する場合も予想され、改善が切望されていた。
ヒータ101の燃焼が前記サーモスタットの作動によっ
てのみ自助的に停車するJ、うレニJilt成されるの
で、車室内やエンジンが+ブ)に暖まっていない場合に
は、車輌の走行中も外燃ヒータ101が作動しているこ
ともあり、また外燃ヒータ装置が停止していてら、燃料
は前記燃料ポンプ103と外燃じ一夕101の間の燃料
パイプP内等に残存り−るところとなり、この残存した
燃料は外燃ヒータが停止している間は無駄であるばかり
か、通常の走行で想定される外力を)TJかに上回る外
力が、上記燃料パイプP等に加わった場合には、燃料が
漏出する場合も予想され、改善が切望されていた。
しかして本発明の目的は、燃料バイブρ等が破損したよ
うな場合にも燃料の漏出の虞れのない安全な外燃ヒータ
装量を提供・することにある。
うな場合にも燃料の漏出の虞れのない安全な外燃ヒータ
装量を提供・することにある。
[発明の構成1
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成りるため、本発明は車輌用の外燃ヒータ
装置に、当該車輌の走行開始を検出する走行検出手段と
、前記燃料の供給経路内の燃料代を検出する燃料検出手
段と、上記走行検出手段が走行開始を検出したとぎには
燃料の供給を停止する燃料遮断手段と、燃t31の供給
の停止後、上記燃料検出手段の燃料が残存しないことを
検出したとぎには外燃ヒータ装量を停止する装置停止手
段とを具えて構成しt、:。
装置に、当該車輌の走行開始を検出する走行検出手段と
、前記燃料の供給経路内の燃料代を検出する燃料検出手
段と、上記走行検出手段が走行開始を検出したとぎには
燃料の供給を停止する燃料遮断手段と、燃t31の供給
の停止後、上記燃料検出手段の燃料が残存しないことを
検出したとぎには外燃ヒータ装量を停止する装置停止手
段とを具えて構成しt、:。
(作用)
本発明における外燃ヒータ装置においては、まず、外燃
ヒータ′!装置は作動を開始すると、外燃ヒータに燃料
を供給し、この燃料を外燃ヒータ内C燃焼し、この燃焼
によって/Iした温熱を熱交換器によって外部の、例え
ばエンジン冷2J1水に伝導し、11を室内やエンジン
を暖める。
ヒータ′!装置は作動を開始すると、外燃ヒータに燃料
を供給し、この燃料を外燃ヒータ内C燃焼し、この燃焼
によって/Iした温熱を熱交換器によって外部の、例え
ばエンジン冷2J1水に伝導し、11を室内やエンジン
を暖める。
次に、走行検出手段によって当該車輌の走行開始を検出
すると、燃料遮断手段は燃料の供給IY路を−m断じ燃
料の供給を停止する。外燃ヒータが上記燃料の供給軒路
内等の燃Itを燃焼し、燃1181検出手段が燃料が存
在しないことを検出したときには装置べ停止手段が外燃
ヒータ装置aを停止する。
すると、燃料遮断手段は燃料の供給IY路を−m断じ燃
料の供給を停止する。外燃ヒータが上記燃料の供給軒路
内等の燃Itを燃焼し、燃1181検出手段が燃料が存
在しないことを検出したときには装置べ停止手段が外燃
ヒータ装置aを停止する。
(実施例)
次に本発明の一実浦例を第1図および第2図を用いて説
明する。
明する。
第1図は、本実施例の概略を示す構成図、第2図は紡作
を示すフローチャート図である。
を示すフローチャート図である。
外燃ヒータ1の構成は、従来の外燃ヒータ101と略同
様であって、外燃ヒータ1の内部に燃料を燃焼させる燃
焼室と、この燃焼にJ、って生じた温熱をエンジン冷加
水に伝導せしめる熱交換面等よりなり、本実施例の外燃
ヒータ1においては特に燃焼室内に燃焼時の炎の有無を
検出する炎センサ71を内装し、この炎センサ71の出
力は復述するコン1〜ロールユニツト7に伝達される。
様であって、外燃ヒータ1の内部に燃料を燃焼させる燃
焼室と、この燃焼にJ、って生じた温熱をエンジン冷加
水に伝導せしめる熱交換面等よりなり、本実施例の外燃
ヒータ1においては特に燃焼室内に燃焼時の炎の有無を
検出する炎センサ71を内装し、この炎センサ71の出
力は復述するコン1〜ロールユニツト7に伝達される。
燃料ポンプ3は燃料タンクTの燃料を外燃ヒータ1に送
出する小型の汎用ポンプである。
出する小型の汎用ポンプである。
:】ン1ヘロールユニット7【よ、外燃ヒータ装置の作
動1111A’lの設定を行なうタイマ装置、あるいは
外部からの信号を受信する受信装置を内蔵し、さらに炎
センサ−71の検出信号ににる燃焼室内における炎の有
無の検出、パーキング検出スイッヂ73、シフト位置検
出スイッチ75による走行状態の検出、J3よび後)小
する電磁弁9や燃料ポンプ3の作動制御等を行なう。
動1111A’lの設定を行なうタイマ装置、あるいは
外部からの信号を受信する受信装置を内蔵し、さらに炎
センサ−71の検出信号ににる燃焼室内における炎の有
無の検出、パーキング検出スイッヂ73、シフト位置検
出スイッチ75による走行状態の検出、J3よび後)小
する電磁弁9や燃料ポンプ3の作動制御等を行なう。
電磁弁9は、電vti?Eiを用いて弁を作動し、流路
の開閉を行なうもので、上記電磁石はコントロールユニ
ット7の出力によって作動する。
の開閉を行なうもので、上記電磁石はコントロールユニ
ット7の出力によって作動する。
燃料タンクTは、外燃ヒータ1の燃料を収納するタンク
であって、灯油等の燃料を燃料パイプPによって外燃ヒ
ータ1に供給り°る。
であって、灯油等の燃料を燃料パイプPによって外燃ヒ
ータ1に供給り°る。
排気管5は、外燃ヒータ1における燃料の燃焼によって
生じた排気ガスを効率的に外部にIJI−気する。
生じた排気ガスを効率的に外部にIJI−気する。
以下、本実施例の作用を第2図のフローヂト一1・に従
って説明する。
って説明する。
まf、予め外燃ヒータ装置+’lを作1PIJt!シめ
る予定時刻をコントロールユニット7に内蔵しlζタイ
ン装買置設定し、あるいは無線等の外部からの指示に従
って作動を開始し得る様にコント・ロールユニッ1〜7
の受信部を受信可能状態に設定しておく。
る予定時刻をコントロールユニット7に内蔵しlζタイ
ン装買置設定し、あるいは無線等の外部からの指示に従
って作動を開始し得る様にコント・ロールユニッ1〜7
の受信部を受信可能状態に設定しておく。
次にコントロールユニット
がff111来した場合、あるいは外部から作動開始の
信号を受信した場合に作動を聞’#する(ステップS1
)。
信号を受信した場合に作動を聞’#する(ステップS1
)。
まず、燃焼室内の熱線プラグに通電し、熱線プラグの予
熱を行なう(ステップS2>。
熱を行なう(ステップS2>。
熱線プラグが混合気の点火に十分な温度にまで上背しt
こ時に、燃料ポンプ3を作動しくステップS3)、燃焼
室内に混合気をOi’l I、)J I、、燃焼を開始
する(スフツブS4) 、。
こ時に、燃料ポンプ3を作動しくステップS3)、燃焼
室内に混合気をOi’l I、)J I、、燃焼を開始
する(スフツブS4) 、。
次に燃焼室の温度Tが、(〔愚に設定したテ11度aを
越えない範囲内にあって(ス°アップS5)、バーギン
グ検出スイッヂ73がON状態(PKB=ON)、ある
いはシフト位置検出スイッチ75がパーキング状態(S
F L = P )であるときはくステップS6)、
燃焼を継vcする。
越えない範囲内にあって(ス°アップS5)、バーギン
グ検出スイッヂ73がON状態(PKB=ON)、ある
いはシフト位置検出スイッチ75がパーキング状態(S
F L = P )であるときはくステップS6)、
燃焼を継vcする。
さらにエンジンや室内が温まることで、前記燃焼室温度
1′が上昇し、前記設定温度aを越えた時(ステップS
5)、あるいはパーキング検出スイッチ73がOFF状
態(PKB=OFF)であって、かつシフ[・位置検出
スイッチ75がパーキング位置にない状態(SFL≠P
)であるとき(ステップS6)に、電磁弁9はコントロ
ールユニット7の制御により流路を遮断し、燃料ポンプ
3への燃料の供給を停止する(ステップ87)。
1′が上昇し、前記設定温度aを越えた時(ステップS
5)、あるいはパーキング検出スイッチ73がOFF状
態(PKB=OFF)であって、かつシフ[・位置検出
スイッチ75がパーキング位置にない状態(SFL≠P
)であるとき(ステップS6)に、電磁弁9はコントロ
ールユニット7の制御により流路を遮断し、燃料ポンプ
3への燃料の供給を停止する(ステップ87)。
外燃ヒータ1は、外燃ヒータ1、燃料ポンプ3および燃
料バイブPの内部に残留する燃料を燃焼しつく寸まで、
燃焼を継続する(ステップ88)。
料バイブPの内部に残留する燃料を燃焼しつく寸まで、
燃焼を継続する(ステップ88)。
すなわら、燃料ポンプ3は電磁弁9による流路の遮断後
も継続して作動して燃料ポンプ3および燃料バイブPの
内部に残留する燃料を外燃ヒータ1に移送し、燃焼せし
める。
も継続して作動して燃料ポンプ3および燃料バイブPの
内部に残留する燃料を外燃ヒータ1に移送し、燃焼せし
める。
コント1]−ルユニツ1−7は、炎センサ71の出力を
1!7で、燃焼室内の炎の右無の検出を行ない、さらに
前記燃料の残留分を燃焼しつりジτ、炎がH’lえた時
に燃料ポンプ3の7fi源を切る(ステップ510)。
1!7で、燃焼室内の炎の右無の検出を行ない、さらに
前記燃料の残留分を燃焼しつりジτ、炎がH’lえた時
に燃料ポンプ3の7fi源を切る(ステップ510)。
1111記燃料ポンプ3の作動の停止J二によって外燃
ヒータ装置の作vJち停止する。(ステップ511)°
以上詳説したように、本実施例によれば、バーギングブ
レーキを解除し、シフトレバ−の位置をパーキングある
いはニュートラル状態から走行可能状態に移動した状態
を当該車輌の走行状懇とみなして作動を開始するので、
車輌の走行に先行して電磁弁によって燃料バイブの1m
閉を行ない、外燃ヒータの停由を行なうことができ、そ
のため車輌の走行中は、外燃ヒータ内はもとより、申輌
内itを前後に縦走する燃料バイブ中にも燃料が存在し
ないので、通常の走行で想定される外力をはるかに上回
る外力が、前記燃料バイブ等に加わり、この燃料バイブ
等が破損した際にも、燃料の漏出の虞れが/1<なり、
安全性がより一層高められる。
ヒータ装置の作vJち停止する。(ステップ511)°
以上詳説したように、本実施例によれば、バーギングブ
レーキを解除し、シフトレバ−の位置をパーキングある
いはニュートラル状態から走行可能状態に移動した状態
を当該車輌の走行状懇とみなして作動を開始するので、
車輌の走行に先行して電磁弁によって燃料バイブの1m
閉を行ない、外燃ヒータの停由を行なうことができ、そ
のため車輌の走行中は、外燃ヒータ内はもとより、申輌
内itを前後に縦走する燃料バイブ中にも燃料が存在し
ないので、通常の走行で想定される外力をはるかに上回
る外力が、前記燃料バイブ等に加わり、この燃料バイブ
等が破損した際にも、燃料の漏出の虞れが/1<なり、
安全性がより一層高められる。
本実施例においては、パーキング検出手段およびシフト
位置検出手段は、それぞれONとOFFの2(iri状
態を検出するスイッチを用いたが、これに限定されるこ
となく、それぞれの状態を連続的に出力りるレンサも使
用しでよく、さらに走行検出手段としてアクセルの踏み
込みに感応するセン1すや、エンジンの運動状態を検出
するヒンサを単独にあるいは前述のバーギング検出スイ
ッチ73やシフト位置検出スイッチ75と(If用して
用いても良い。
位置検出手段は、それぞれONとOFFの2(iri状
態を検出するスイッチを用いたが、これに限定されるこ
となく、それぞれの状態を連続的に出力りるレンサも使
用しでよく、さらに走行検出手段としてアクセルの踏み
込みに感応するセン1すや、エンジンの運動状態を検出
するヒンサを単独にあるいは前述のバーギング検出スイ
ッチ73やシフト位置検出スイッチ75と(If用して
用いても良い。
また、本実施例では、燃料検出手段として外燃ヒータに
内装した炎センサを用いたが、タイマを用いても良い。
内装した炎センサを用いたが、タイマを用いても良い。
すなわち、燃料遮断手段によって燃料の供給経路を遮断
したa、yに、この燃料1fl117i手段から外燃ヒ
ータまでの間に残存する燃料の暢は略一定していると考
えることができ、−万単位時間当りに、燃焼に供される
燃料の吊も外燃ヒータに設けた弁装置の開閉の大小によ
るので、全ての残存した燃料を燃焼しつくすまでの所用
時間は上記弁装・麿の1m 1371の大小にJ、って
決定されるとみなすことができる。従って上記タイマに
設定する時間を弁HfFfの開閉の大小に連動uしめる
ことによって、供給経路内等の全ての残存燃料を燃焼し
つくした]1.1に外燃ヒータ装置を停止することがで
きるものである。
したa、yに、この燃料1fl117i手段から外燃ヒ
ータまでの間に残存する燃料の暢は略一定していると考
えることができ、−万単位時間当りに、燃焼に供される
燃料の吊も外燃ヒータに設けた弁装置の開閉の大小によ
るので、全ての残存した燃料を燃焼しつくすまでの所用
時間は上記弁装・麿の1m 1371の大小にJ、って
決定されるとみなすことができる。従って上記タイマに
設定する時間を弁HfFfの開閉の大小に連動uしめる
ことによって、供給経路内等の全ての残存燃料を燃焼し
つくした]1.1に外燃ヒータ装置を停止することがで
きるものである。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明によれば、走行検出手段が
車輌の走行開始を検出すると、燃料パイプを′&断し、
燃料の供給を件由を行なう燃料検出手段を燃料バイブの
所定の位置に(I−1成し、かつ流路の遮1lJi 後
、外燃ヒータが燃f’Flパイプ内等に残留していた燃
料を燃焼し、燃料検出手段が燃料が残存しないことを検
出したときには装置6停止手段が外燃ヒータ装置を停止
1−するように構成したので、当該車輌の走行開始の検
出後、迅速に燃料バイブ等の燃料の供給経路内の燃料を
外燃ヒータの燃焼によって、燃料の残留をVN Fl’
(シ、走行中は燃料タンク外には燃料がa仔しない状態
を形成することかでさ、そのため外燃ヒータ装置の安全
性をより−i高めることができる等の効果を奏する。
車輌の走行開始を検出すると、燃料パイプを′&断し、
燃料の供給を件由を行なう燃料検出手段を燃料バイブの
所定の位置に(I−1成し、かつ流路の遮1lJi 後
、外燃ヒータが燃f’Flパイプ内等に残留していた燃
料を燃焼し、燃料検出手段が燃料が残存しないことを検
出したときには装置6停止手段が外燃ヒータ装置を停止
1−するように構成したので、当該車輌の走行開始の検
出後、迅速に燃料バイブ等の燃料の供給経路内の燃料を
外燃ヒータの燃焼によって、燃料の残留をVN Fl’
(シ、走行中は燃料タンク外には燃料がa仔しない状態
を形成することかでさ、そのため外燃ヒータ装置の安全
性をより−i高めることができる等の効果を奏する。
第1図おJ、び第2図は本発明の一実施例を示し、それ
ぞれ概略を示す構成図、動作を示すフローチャ−ト図、
第3図J3よび第4図は従来例を示し、それぞれ外観の
斜視図、フローチャート図である。 P・・・燃料パイプ 9・・・開閉手段 1・・・外燃ヒータ 3・・・燃料ポンプ
ぞれ概略を示す構成図、動作を示すフローチャ−ト図、
第3図J3よび第4図は従来例を示し、それぞれ外観の
斜視図、フローチャート図である。 P・・・燃料パイプ 9・・・開閉手段 1・・・外燃ヒータ 3・・・燃料ポンプ
Claims (4)
- (1) 燃料タンク内の燃料を、外燃ヒータに供給し、
この燃料を外燃ヒータ内で燃焼して車室内を暖房する装
置において、当該車輌の走行開始を検出する走行開始検
出手段と、前記燃料の供給経路内に燃料が残存しないこ
とを検出する燃料検出手段と、上記走行開始検出手段が
走行開始を検出したときには燃料の供給を停止する燃料
遮断手段と、燃料の供給の停止後、上記燃料検出手段が
燃料が残存しないことを検出したときには、外燃ヒータ
装置を停止する装置停止手段を有することを特徴とする
外燃ヒータ装置。 - (2) 前記走行開始検出手段は、少なくともパーキン
グブレーキに配設し、このパーキングブレーキのパーキ
ング状態が解除されたことを検出するパーキング検出手
段と、シフトレバーに配設し、このシフトレバーがパー
キング位置あるいはニユートラル位置以外にあることを
検出するシフト検出手段であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項に記載の外燃ヒータ装置。 - (3) 前記燃料遮断手段は、パーキング検出手段がパ
ーキング状態を検出し、且つシフト検出手段がシフトレ
バーのパーキング位置あるいはニュートラル位置以外に
あることを検出したとぎに、前記燃料供給経路を遮断し
燃料の供給を停止することを特徴とする特許請求の範囲
第2項に記載の外燃ヒータ装置。 - (4) 前記燃料検出手段は、外燃ヒータ内に内装した
炎センサであつて、燃料の供給経路内の燃料を燃焼しつ
くして、外燃ヒータ内に炎が検出されないときに、出力
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の外
燃ヒータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30000386A JPH0723049B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | 外燃ヒ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30000386A JPH0723049B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | 外燃ヒ−タ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63154416A true JPS63154416A (ja) | 1988-06-27 |
JPH0723049B2 JPH0723049B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=17879556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30000386A Expired - Lifetime JPH0723049B2 (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | 外燃ヒ−タ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0723049B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108146189A (zh) * | 2016-12-02 | 2018-06-12 | 埃贝斯佩歇气候控制系统有限责任两合公司 | 车辆 |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP30000386A patent/JPH0723049B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108146189A (zh) * | 2016-12-02 | 2018-06-12 | 埃贝斯佩歇气候控制系统有限责任两合公司 | 车辆 |
JP2018090244A (ja) * | 2016-12-02 | 2018-06-14 | エーバーシュペッヒャー クライメット コントロール システムズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトEberspaecher Climate Control Systems GmbH & Co. KG | 車両 |
US10358013B2 (en) | 2016-12-02 | 2019-07-23 | Eberspächer Climate Control Systems GmbH & Co. KG | Vehicle with fuel line cooling |
CN108146189B (zh) * | 2016-12-02 | 2021-08-31 | 埃贝斯佩歇气候控制系统有限公司 | 车辆 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0723049B2 (ja) | 1995-03-15 |
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