JPS63153930A - デ−タ変換装置 - Google Patents
デ−タ変換装置Info
- Publication number
- JPS63153930A JPS63153930A JP30225086A JP30225086A JPS63153930A JP S63153930 A JPS63153930 A JP S63153930A JP 30225086 A JP30225086 A JP 30225086A JP 30225086 A JP30225086 A JP 30225086A JP S63153930 A JPS63153930 A JP S63153930A
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- converted
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- parity bit
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、NRZ I (Non−Return−t
o−Zero)符号化法によってデータを変換するため
に用いられるデータ変換装置に関する。
o−Zero)符号化法によってデータを変換するため
に用いられるデータ変換装置に関する。
[従来の技術]
このようなデータ変換装置iiは磁気テープ記憶システ
ムなどに広く用いられているが、従来のデータ変換装置
は、変換動作のiEN性を確認するための1段を備えて
いなかった。“ [解決しようとする問題点] このような構成であるから、従来はデータ変換装置が誤
動作して変換エラーが発生しても、そのエラーが検出さ
れず、エラーを含んだデータがそのまま磁気テープなど
に記録されてしまい、記録データの信頼性を損なうとい
う問題があった。
ムなどに広く用いられているが、従来のデータ変換装置
は、変換動作のiEN性を確認するための1段を備えて
いなかった。“ [解決しようとする問題点] このような構成であるから、従来はデータ変換装置が誤
動作して変換エラーが発生しても、そのエラーが検出さ
れず、エラーを含んだデータがそのまま磁気テープなど
に記録されてしまい、記録データの信頼性を損なうとい
う問題があった。
[発明の[1的コ
したがって、この発明の目的は、そのような問題点を解
決するために、変換エラーの検出手段を備えたNRZI
符号化法によるデータ変換装置を提供することにある。
決するために、変換エラーの検出手段を備えたNRZI
符号化法によるデータ変換装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
この目的を達成するために、この発明によるデータ変換
装置vは、変換すべきデータを入力されてその入力デー
タに対する偶数パリティビットを出力するパリティビッ
ト発生回路と、前記変換すべきデータおよび前記パリテ
ィビット発生回路より出力された偶数パリティビットを
入力されその入力データをNRZI符号化法により変換
したデータを出力するNRZI符号化回路と、このNR
ZI符号化回路の出力データを入力されてそのデータの
偶数パリティ検査を行うパリティ検査回路とを有する構
成とされるものである。
装置vは、変換すべきデータを入力されてその入力デー
タに対する偶数パリティビットを出力するパリティビッ
ト発生回路と、前記変換すべきデータおよび前記パリテ
ィビット発生回路より出力された偶数パリティビットを
入力されその入力データをNRZI符号化法により変換
したデータを出力するNRZI符号化回路と、このNR
ZI符号化回路の出力データを入力されてそのデータの
偶数パリティ検査を行うパリティ検査回路とを有する構
成とされるものである。
[作用]
NRZI符号化法は、変換の前後でデータの偶数パリテ
ィが保存されるという性質があるので、前述のように、
変換すべきデータが偶数パリティビットを付加してNR
ZI符号化回路により変換され、その変換データの偶数
パリティ検査が行われる構成であれば、奇数ビットの変
換エラーが発生した場合は偶数パリティ検査でエラーが
検出される。
ィが保存されるという性質があるので、前述のように、
変換すべきデータが偶数パリティビットを付加してNR
ZI符号化回路により変換され、その変換データの偶数
パリティ検査が行われる構成であれば、奇数ビットの変
換エラーが発生した場合は偶数パリティ検査でエラーが
検出される。
[実施例]
以下、図面を参照し、この発明の一実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、この発明によるデータ変換装置の一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
この図において、1は公知の一般的なNRZ I符号化
回路であり、排他的論理和ゲー)XORおよびD型フリ
ップフロップFFから構成されている。CPはフリップ
フロップFFに供給されるクロックパルスである。
回路であり、排他的論理和ゲー)XORおよびD型フリ
ップフロップFFから構成されている。CPはフリップ
フロップFFに供給されるクロックパルスである。
なお、この発明においては、変換すべきデータDin(
Nビット)のビット数よりも1ピツトだけ多いビット数
分の排他的論理和ゲー)XORおよびD型フリップフロ
ップFFが設けられている。
Nビット)のビット数よりも1ピツトだけ多いビット数
分の排他的論理和ゲー)XORおよびD型フリップフロ
ップFFが設けられている。
2はパリティ発生回路であり、これは一般的な構成のも
のである。このパリティ発生回路2は変mtべきNビッ
トのデータDinを入力され、その入力データに対する
偶数パリティビットPを発生する。
のである。このパリティ発生回路2は変mtべきNビッ
トのデータDinを入力され、その入力データに対する
偶数パリティビットPを発生する。
この偶数パリティビットPは、変換すべきデータDin
に付加されてNRZI符号化回路1に入力され、NRZ
I符号化法により変換される。
に付加されてNRZI符号化回路1に入力され、NRZ
I符号化法により変換される。
3はパリティ検査回路であり、一般的な構成のものであ
る。このパリティ検査回路3はNRZ 1符号化回路1
のN+1ビツトの出力データを入力され、その偶数パリ
ティ検査を行う。そして、偶数パリティが成qしない場
合にはエラー信号ERRを発生する。
る。このパリティ検査回路3はNRZ 1符号化回路1
のN+1ビツトの出力データを入力され、その偶数パリ
ティ検査を行う。そして、偶数パリティが成qしない場
合にはエラー信号ERRを発生する。
NRZI符号化回路lの出力データは、パリティビット
を除いたNビットが変換データDoutとして外部に送
出される。
を除いたNビットが変換データDoutとして外部に送
出される。
このように、このデータ変換装置においては、NRZI
符号化回路lの誤動作などによって変換エラーが生じた
場合、そのエラーが奇数ビットのエラーであればエラー
信号ERRが発生する。
符号化回路lの誤動作などによって変換エラーが生じた
場合、そのエラーが奇数ビットのエラーであればエラー
信号ERRが発生する。
以]−1この発明の一実施例について説明したが、この
発明はそれだけに限定されるものではなく、適宜変形し
て実施し得るものである。
発明はそれだけに限定されるものではなく、適宜変形し
て実施し得るものである。
[発明の効果]
以1−の説明から明らかなように、この発明は、変換の
前後でデータの偶数パリティが保存されるとうNRZI
符号化法の性質に着[1し、変換すべきデータに偶数パ
リティビットを付加してNRZ■符号化回路に入力し、
その変換データの偶数パリティ検査を行うことにより奇
数ビ、ットの変換エラーの発生を検出することができる
ので、そのような変換エラーを生じた変換データの記録
のs:!tt−。
前後でデータの偶数パリティが保存されるとうNRZI
符号化法の性質に着[1し、変換すべきデータに偶数パ
リティビットを付加してNRZ■符号化回路に入力し、
その変換データの偶数パリティ検査を行うことにより奇
数ビ、ットの変換エラーの発生を検出することができる
ので、そのような変換エラーを生じた変換データの記録
のs:!tt−。
を行うことによって、データ記録の信頼性を向1〕する
ことができるなどの効果を達成できる。
ことができるなどの効果を達成できる。
第1図は、この発明によるデータ変換装置の一実施例を
示すブロック図である。 1・・・NRZ I符号化回路、2・・・パリティ発生
回路、3・・・パリティ検査回路。
示すブロック図である。 1・・・NRZ I符号化回路、2・・・パリティ発生
回路、3・・・パリティ検査回路。
Claims (1)
- (1)変換すべきデータを入力されてその入力データに
対する偶数パリティビットを出力するパリティビット発
生回路と、前記変換すべきデータおよび前記パリティビ
ット発生回路より出力された偶数パリティビットを入力
されて、その入力データをNRZI符号化法により変換
したデータを出力するNRZI符号化回路と、このNR
ZI符号化回路の出力データを入力されて、その入力デ
ータの偶数パリティ検査を行うパリティ検査回路とを有
することを特徴とするデータ変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30225086A JPS63153930A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | デ−タ変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30225086A JPS63153930A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | デ−タ変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63153930A true JPS63153930A (ja) | 1988-06-27 |
Family
ID=17906753
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30225086A Pending JPS63153930A (ja) | 1986-12-18 | 1986-12-18 | デ−タ変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63153930A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100328823B1 (ko) * | 1999-07-06 | 2002-03-14 | 박종섭 | 직렬통신 시 데이터의 신뢰성 향상방법 |
-
1986
- 1986-12-18 JP JP30225086A patent/JPS63153930A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100328823B1 (ko) * | 1999-07-06 | 2002-03-14 | 박종섭 | 직렬통신 시 데이터의 신뢰성 향상방법 |
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