JPS63153764A - 記録又は再生装置 - Google Patents

記録又は再生装置

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JPS63153764A
JPS63153764A JP61302217A JP30221786A JPS63153764A JP S63153764 A JPS63153764 A JP S63153764A JP 61302217 A JP61302217 A JP 61302217A JP 30221786 A JP30221786 A JP 30221786A JP S63153764 A JPS63153764 A JP S63153764A
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JP
Japan
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recording
lock
electromagnet
button
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JP61302217A
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JP2662391B2 (ja
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Seiichi Ozaki
尾崎 誠一
Nobuo Tezuka
手塚 信夫
Takemi Tanno
丹野 武美
Takao Kinoshita
貴雄 木下
Shinji Sakai
堺 信二
Akihiko Tojo
明彦 東條
Yasutomo Suzuki
康友 鈴木
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気ディスク、磁気テープ、固体メモリーなど
書き込み及び読み出し可能なメモリー手段を備えた記録
再生装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、記録した内容が蓄積されているディスクやカセッ
トテープなどのメモリー手段を変換したり、あるいは外
部記録装置にダビングしたりする場合にメモリー手段を
着脱自在に備えた記録再生装置がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来例においては、メモリー手段が
書き込み、読み出し動作をしているときにメモリー手段
を記録再生装置本体から取出すと、電源の不安定さから
ノイズが発生して、動作中のディレクトリ−が乱れてし
まうというような欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によれば、メモリー手段が動作期間中に前記メモ
リー手段あるいは接続手段を記録再生装置から取出し不
可能とする手段を設けることにより、メモリー手段が書
き込み、読み出しなどの動作をしている期間中には、メ
モリー手段を記録再主装置本体から取出すことができな
くなるようにしたものである。
〔実施例〕
以下、図面によって本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は、本発明の記録再生装置の第1の実施例を示す
構成図である。
第1図において1はレンズ、2はレンズ1からの光像を
結像し、電気信号に変換して画像信号とする撮像素子で
、CCD、MOSあるいは撮像管などその他周知の撮像
手段から成っている。3は撮像素子からの画像信号を処
理する信号処理回路、4はA/Dコンバータ、5はD/
Aコンバータ、6はD/Aコンバータ5でアナログ化さ
れた信号を再生するために処理する再生信号処理回路で
、その出力をアウトプット端子7やディスプレイ8に送
る。9はメモリー手段で、フレームメモリーやフィール
ドメモリー、あるいは磁気ディスクや光ディスクなどの
記録媒体であり、記録再生装置本体10に着脱可能とな
るように内蔵される。A/Dコンバータ4、D/Aコン
バータ5.メモリー手段9の間には切換スイッチ11が
設けられ、記録側に切換えられたときには、A/Dコン
バータ4からのデジタル化された信号をメモリー手段9
に記録するように、また、再生側に切換えられたときに
は、メモリー手段9に記録された信号をD/Aコンバー
タ5に接続する働きをする。14はメモリー手段ロック
爪、15はメモリー手段取出し釦、16は釦ロックレバ
−117はばね部材、また18は電磁石駆動回路で、シ
ステムコントローラ19からの制御信号によって電磁石
2゜の動作を制御している。
本発明の記録再生装置は以上のように構成されているの
で次のように動作する。
まず切換スイッチ11が記録側に切換えられると、A/
Dコンバータ4によってデジタル化された画像信号がメ
モリー手段9に記録される。同時に、メモリー手段9か
らシステムコントローラ19に“記録中”という信号が
送られ、システムコントローラ19はこの信号に基づき
、電磁石駆動回路18に電磁石20を動作させる指令信
号を送出する。すると電磁石20は釦ロックレバ−16
を吸引し、レバー16は軸16aを中心として図中時計
方向に点線にて示す位置まで回動する。よってレバー1
6はメモリー手段取出し釦15をロックし、外部から取
出し釦15を押すことができなくなる。従ってメモリー
手段ロック爪14は回動されず、メモリー手段9は装置
本体IOから取出されることはない。また、再生時でも
以上述べた動作と同様な動作をし、メモリー手段9を取
出せな(なる。
尚、記録、再生以外の通常の状態では、メモリー手段取
出し釦15を押すことにより、メモリー手段ロック爪1
4は軸14aを中心として図中反時計方向に回動され、
ロックがはずれてメモリー手段9を取出すことができる
本実施例の記録再生装置においては、以上述べたように
、記録、再生中にはメモリー手段9を取出せなくなり、
メモリーのディレクトリ−の乱れやノイズの発生などを
防ぐことができる。
〔他の実施例〕
次に、第2の実施例を第2図に示す。第1図と同一番号
を付した部分は第1の実施例と同様な動作をするので説
明は繰り返さない。21は装置本体10と例えば外部記
録装置22とが信号のやりとりをするために装置本体1
0に着脱可能なコネクターであり、メモリー手段9に蓄
積されている信号を切換スイッチ11を介して受は取り
、外部記録装置22に送出する。本実施例においても、
第1の実施例と同様な動作により、記録再生中にはコネ
クター取出し釦23を押し込めなくなり、コネクター2
1が取り出せなく、メモリー手段9のディレクトリ−を
守ることができる。
次に、第3の実施例を第3図に示す。本実施例はモード
ダイヤル24がイジェクトモードのときのみメモリー手
段取出し釦15が押し込めるように切欠き部25を設け
たものであり、記録及び再生モードのときには取出し釦
15を押し込むことはできない。
また、他の実施例として第4図に示すものがある。
本実施例では、記録あるいは再生中でもメモリー手段取
出し釦15は押し込める。しかし、取出し釦15を押し
込むことによって、例えばリーフスイッチ27などの切
換手段が押し込み操作の前半で、メモリー手段9の取出
しを察知し、システムコントローラ19に信号を送出し
、この信号によってシステムコントローラ19は記録あ
るいは再生をストップさせる信号を、各操作子に送出し
て記録あるいは再生をストップさせる。その後、取出し
釦15は最後まで押し込まれ、メモリー手段ロック爪1
4を押圧し、ロック爪14は軸14aを中心として図中
反時計方向に回動し、ロックがはずれ、メモリー手段9
は取出される。従って、本実施例においては、メモリー
手段9を取出す前に記録、再生のアクセスを禁止し、メ
モリー手段9のディレクトリ−を保護している。
尚、第3図、第4図のメモリー手段の代わりに、第2図
のようなコネクターを用いてもよい。
また、メモリー手段9の接地端子9a及び電源接続端子
9dを切換スイッチ接続端子9b及びシステムコントロ
ーラ接続端子9Cより長(することにより、メモリー手
段9を装置本体lOから取り出すときに9a、 9dが
最後にはずれる。従って、メモリー手段9への信号のア
クセスを全て禁止してからメモリー手段9を電源及び接
地からはずすことにより、電磁石駆動回路18などの故
障により、メモリー手段取出し釦15が誤って押し込ま
れた場合、あるいは記録再生以外の状態でメモリー手段
9が取出された場合でもメモリー手段9のディレクトリ
−を保護することができる。以上のことは外部記録装置
22に接続されるコネクター21の着脱の場合でも同様
である。尚、メモリー手段9にはバックアップ電源が内
蔵されているので装置本体10の電源からはずれた場合
でもメモリーの内容は消されることはない。
以上述べてきた各実施例では、記録再生装置として電子
カメラを使用しているが、磁気テープや磁気ディスクな
ど記録、再生が可能な媒体を用いた装置であれば何を用
いてもよい。
以上説明したように本発明によれば、メモリー手段が書
き込み、読み出し動作をしているときに、メモリー手段
を記録再生装置から取出せなくすることにより、また、
書き込み、読み出し動作を中止した後、取出せるように
することにより、メモリーのディレクトリ−の乱れやノ
イズの発生等を防ぐことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の構成図、第2図は第2
の実施例の構成図、 第3図は第3の実施例の要部構成図、 第4図はその他の実施例の構成図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)書き込み、読み出しが可能なメモリー手段を着脱
    自在に備えた記録再生装置において、 前記メモリー手段が動作期間中に、前記メモリー手段を
    前記記録再生装置から取出し不可能とする手段を設けた
    ことを特徴とする記録再生装置。
  2. (2)書き込み、読み出しが可能なメモリー手段を具備
    し、外部記録装置との間で信号を送受信するための接続
    手段を着脱自在に備えた記録再生装置において、 前記メモリー手段が動作期間中に、前記接続手段を前記
    記録再生装置から取出し不可能とする手段を設けたこと
    を特徴とする記録再生装置。
JP61302217A 1986-12-18 1986-12-18 記録又は再生装置 Expired - Lifetime JP2662391B2 (ja)

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JP61302217A JP2662391B2 (ja) 1986-12-18 1986-12-18 記録又は再生装置

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JPS63153764A true JPS63153764A (ja) 1988-06-27
JP2662391B2 JP2662391B2 (ja) 1997-10-08

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02110861A (ja) * 1988-10-19 1990-04-24 Nec Corp 光ディスク装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5717275A (en) * 1980-07-07 1982-01-28 Nippon Kogaku Kk <Nikon> Electronic camera
JPS61121596U (ja) * 1985-01-18 1986-07-31
JPS61204863A (ja) * 1985-03-06 1986-09-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 円盤状磁気シ−ト装置

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JPH02110861A (ja) * 1988-10-19 1990-04-24 Nec Corp 光ディスク装置

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JP2662391B2 (ja) 1997-10-08

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