JPS63153333A - 加熱調理器 - Google Patents

加熱調理器

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Publication number
JPS63153333A
JPS63153333A JP30048886A JP30048886A JPS63153333A JP S63153333 A JPS63153333 A JP S63153333A JP 30048886 A JP30048886 A JP 30048886A JP 30048886 A JP30048886 A JP 30048886A JP S63153333 A JPS63153333 A JP S63153333A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking chamber
temperature
door
cooking
temperature sensing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30048886A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kume
久米 憲司
Masahiro Tanaka
正宏 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP30048886A priority Critical patent/JPS63153333A/ja
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、ヒータにて調理室内の被調理物を加熱する加
熱調理器に関する。
(ロ) 従来の技術 従来の加熱調理器は、加1!l1i1理終了後に扉体を
開放して被調理物を取り外した後に、扉体を開放したま
まにすると幼児が誤ってその高温の調理室内に手を差し
込んで火傷をするという欠点を有していた。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点そこで、本発明
は調理終了後であっても調理室内が高温であるときには
、強制的に扉体を開本しようとするものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本発明は、調理室内の高温時にはこのLv]温を室温感
知部材が検出して、強制的に解体を閉塞する方向へと収
縮するものである。
(ホ) 作用 調理終了後にm体を室4感知部材の収縮力に抗して開放
して被調理物を取り出したとしても、依然として調理室
内が高温となっているときには。
室温感知部材は収縮して扉体を閉塞せしめるものである
(へ)実施例 (1)はオーブントースタ−等の加熱調理器本体で、前
面を開口した調理室(2)と、この@面開口を開閉する
扉体(3)を備えている。前記扉体(3)はその両側下
部を本体(1)に設けた回転軸(4)で回動自在にして
いる。前記調理室(2)内には、」:部棚(5)と下部
棚(6)とを前後に摺動自在となる如ζ設け、且つ上中
下の各部にヒータ(8)(9)(10)を設けて前記」
:下部棚C3)(6)I:、の被調理物を加熱するよう
にしている。前記上下部棚(5)(6)は調理室(2)
の両側に切欠形成したスライド溝<11>(12)にそ
の両端部を挿入係止されて摺動可能とし、且つその両者
を第1連結杆(15)で連結している。又、前記扉体(
3)と第1連結杆(15)とは第2連結杆(16)で連
結されている。(17バ17)(17)は前記ヒータ(
8)(9)(10)の両端部を保持する碍子である。前
記第1連結杆(15)には前記碍子(17)を逃がすた
めの凹部(15a)を一体形成している。
(20)は形状記憶合金よりなる弾力性を有する室温感
知部材で、前記調理室(2)の内部温度を直接あるいは
間接的に検出して、伸張収縮するものである。又、この
室温感知部材(20)は外部から強制的に伸張せしめた
時にでも、元の状態へ復帰する性質を持っている。そし
て、前記室温感知部材(20)の一端は前記第1連結杆
(15)の下部に、他端は前記本体(1)の内部背壁に
取り付は係合されている。 (21)は前記ヒータ(8
)(9)(10)への通電時間を制御するタイマーモー
ターの操作ツマミである。
斯る構成による動作を説明すると、ヒータ(8)(9)
(1G)にて被調理物を加熱調理して調理室(2)の内
部温度が上昇すると、室温感知部材(20)はその高温
度を検出して第2図の様に収縮し、第1連結杆(15)
及び第2連結杆(16)を内部へ引くように成して前記
扉体(3)を閉室する方向へ付勢するものである。した
がって、調理終了後の高温時において被調理部を取り出
すべく、扉体(3)を前記室温感知部材(20)の付勢
力に抗して開放し、取り出した後に手を放すと再び自動
的に前記室温感知部材(20)の付勢力にて扉体(3)
は閉璽されるものである。
そして、調理室(2)の内部温度が低下し、火傷をしな
い温度となると、前記室温感知部材(20)は伸張し第
1連結杆(15)及び第2連結杆(16)を介して扉体
(3)を常に閉室状態ならしめるようにはならなく、扉
体(3)は開放されるとその開放状態を保持するもので
ある。勿論、この開放状態においても扉体(3)を手で
閉室することはできるものである。
(1・)発明の効果 本発明は、斯る構成を有しているため、調理室内が高温
となっているときには、扉体を開放しても再び強制的に
閉室されるため、扉体が開放されたままで使用者がうっ
かりして調理室内へ手を差し入れて火傷を生ずるという
事態を解消できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明加熱調理器の正面図、第2図は1剛面部
を外したときの側面図、第3図は扉体を開放したときの
動作説明を示す側面図である。 (3)・・・扉体、(15)(16)・・・連結杆、(
20)・・・室温感知部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内部にヒータを配設した調理室と、該調理室の被
    調理物出入用の開口部を回転軸を介して開閉せしめる扉
    体と、前記調理室の温度を検出して伸縮動作する形状記
    憶合金よりなる弾力性室温感知部材と、該室温感知部材
    と前記扉体とを連結する連結杆とで成り、前記調理室内
    の高温時には前記室温感知部材は収縮して扉体を閉塞す
    るようしたことを特徴とする加熱調理器。
JP30048886A 1986-12-17 1986-12-17 加熱調理器 Pending JPS63153333A (ja)

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JP30048886A JPS63153333A (ja) 1986-12-17 1986-12-17 加熱調理器

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JP30048886A JPS63153333A (ja) 1986-12-17 1986-12-17 加熱調理器

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JPS63153333A true JPS63153333A (ja) 1988-06-25

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ID=17885413

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JP30048886A Pending JPS63153333A (ja) 1986-12-17 1986-12-17 加熱調理器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007017090A (ja) * 2005-07-08 2007-01-25 Sanyo Electric Co Ltd オーブントースター

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007017090A (ja) * 2005-07-08 2007-01-25 Sanyo Electric Co Ltd オーブントースター
JP4566079B2 (ja) * 2005-07-08 2010-10-20 三洋電機株式会社 オーブントースター

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